Land of Riches


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 2011年06月26日(日)   カウントダウン 

北九州戦、投入されて流れを変え、決勝点をアシストした船山さん。
サビアは鳥栖戦から出場可能となっていて、言い換えれば、今日が『ラストチャンス』。

首位攻防で栃木SCが叩き出した2点は、乱暴な言い方をすれば、ロボのフィニッシュ能力によるもの。
ジェフの深井さんミドルも、同じように打った彼がすごいんですが。

後半から廣瀬さんが投入されました。前半は試合そのものを楽しめましたが、
それ以降はただ、時計とにらめっこしては残り時間を算出する…の繰り返し。
スコアが動かなければ、動かす『力』が求められるはず、と信じて。

次に投入されたのは、河原さんでした。最後の枠は大久保さんの負傷もあり、大和田さん。
ベンチにどっかり座り観戦し始めてから、試合後にゴール裏へ挨拶するに至るまで、不機嫌でした。

何故俺じゃない、のか。
それには必ず理由がある。
それがない監督もいるけど、松田監督は理由がなければ使わない。

次の鳥栖戦も首位攻防、大切な試合。
行けるかも分からないけれど(私は行けません…)、理由を乗り越えて、機会を掴んでほしいです。

今日だって、あそこで投入されれば、と口の端にのぼるように。
…でも、時計を見てジリジリする感覚も、久しぶりで、懐かしくで、少し、嬉しかったです。


 2011年06月20日(月)   サイレント 

絵描きさんは表情の差異だけで人物の性格を表現するのに(挨拶?)

MHP3、地道に進めてます。相変わらず双剣オンリーですが。
赤虎アイルーのエミヤ(世の中には同じことを考えている人がいまして…えへへ)が
千里眼+七転び八起き+会心攻撃強化という、何の役に立つんだという
スキルばかりズラリと身につけて、とうとうLv.20(上限)になってしまいました。
私の強い思い入れにより、シンプルな金属鎧と短剣しか持たせてもらえない
可哀想な子なんですが(=守備力が上がらない)、最近は七転び八起きで
復活するたびに攻撃力上げるせいで、長期戦の終盤になると、さっくり標的を
主人の代わりに狩ってしまうこともしばしばあるようになりました。
追い詰められた時こそ強さを発揮する…いいキャラになってきました^^
お気に入りです。

さて、昨夜は「グリスタのナイターなんか帰ってくるのが遅くなる」という
自己中心的な理由で栃木vs北九州行かなかったのですが、船山さんは
決勝点をアシストする…試合の流れを変える活躍だったようです!
行けなかったことを後悔する、最近細かいのはあったんですが、
ここまでハッキリと思うのは久しぶりかもしれません。むしろ、そう思えるのが嬉しくて。

松田監督「船山に関しては1点がどうしても欲しいというところ。
トリポジがいたことでサブに入れないこともあったが、前節からサブに入ってきた。
トレーニングの時から良くやってくれたし、一番やってくれそうな雰囲気を持っていた。
高さはないが、いいアシストをしてくれた。そういうやってくれる気持ちがあるなと思った。
最初からパワープレーっぽく大和田をトップに入れようかなとも思ったが、
スペースはたくさんあったし、上手く攻めていけばいいと。そういうふうに
大和田を使うのは最後の5分くらいでいいかなと思ったし、ロスタイムも
5分はありそうな気がしたので、あと5分になってからでもいいのかなと。
だから、あそこは船山に託そうと思って使った」
(JsGOAL)

松田監督は、理由、がないと使ってくれないのです。
練習もしっかりご覧になっていますから。だから、5月に…。

船山「久々のグリスタは気持ちが良かった。
初出場だからといって、いつもと変わらなかった。
アシストシーンは自分で行ければ良かったが、ロボの方が確実だった。
ロボからのパスは自分の歩幅が、タイミングがずれた。いいボールをくれたけど…。
短い時間にミスを3、4回した。役割的にミスをしないようにしたい。
いつ外れるかわからないので、気を抜かずに、チームに貢献できるようにしたい。
娘もできたので頑張ります
(JsGOAL)

最後にさらっと怖いことをおっしゃってますよ!
同じものを起こしたはずの、クラブオフィシャルからは消されてますし!!


 2011年06月18日(土)   セカイ loves you. 

♪俺たちの御牧 上がるぞ えぐるぞ♪

思いのほか、早く雨が降り出してしまった厚木市荻野まで、いろいろ知恵を借りつつ
単独で行ってきました。厚木市の市長は施策いろいろ頑張ってますね。

学連仲間に黄色いスパイクで識別されていた御牧さん。
アップを終えて引き揚げようとしたのですが、なかなか反対側の山中先輩が
上がってこないので、自ら歩み戻ってました。世渡り上手そうです(笑)
差し出された手をぱちんと叩いた山中先輩。笑顔で語らいながら引き揚げました。
終わってみれば、御牧さんの笑顔が見られたのは、この時だけでしたね…。

雨が強くなったのは前半途中からなんですが、パスワークで早稲田が圧倒したのは最初から。
スタメンで出ている選手のスペックだけは、正直他大を寄せ付けないレベルにありまして、
この日はバッチリ噛み合ったと言いますか。最初のPKこそ青学の守護神・田端さんが
はじき飛ばしましたけど、この後も、彼が孤軍奮闘していた印象は否めず。

先制点は富山さんがゴール右でライン割りそうな位置ながら複数の寄せをかいくぐり
センターへボールを入れたのがお見事だったのです。さすがベストヒーローボール。
(ゲットした方は、彼の地元・栃木県からいらっしゃってましたね)
中央にいたシューター島田さんも、今までさんざん外すところ見ただけに
どうなるかと思いましたが、今回はあっさり決めてくれました。
その島田さんが彼らしさを見せたのは、2点目のミドル。ややゴール右手前から
勢いよく蹴ったボールはネットにぎゅんと突き刺さったのでありました。

御牧さんは攻め上がってなんぼの選手だと、改めて感じました。
(天候の変化に合わせ、後半からは黄色いスパイク断念)
上がれば相手のイエローを誘発するぐらいの破壊力があるのに、
90分通して、ほとんど上がれず。試合後はかなり悔しそうでした。
実際、試合序盤から狙い撃ちみたいに早稲田は左サイドばかり攻めてました。

後半も早稲田のペース。近藤さんが気がつけばゴール近くにいて3点目。
本日絶好調の白井さんに至っては、センターラインよりも手前より放った
ロングが吸い込まれての4点目、更に御牧さんと併走しながら寄せ付けず、
逆サイドのポストへ当てて入れた技ありの5点目のいずれもビューティフル。
最後はフィードを足上げてボレー(これも難しい!)決めた小井土さんの6点目でとどめ。
田端さん以外戦意喪失に映った青学のプレッシャーはなく、やりたい放題でした。

いや、青学も攻撃してはいたのですが、畑尾さんが見事に芽を摘んでまして。
フィニッシュに至る前に潰されてしまうので、インプレッションおかしくなってしまうんです。

ここまで差がついたら、山中さんの出番はないと思ってましたが、いやいやいや。
15分ぐらい出場されました。ボールも奪えるし、パスコースの選び方も見事ですが、
出場時間は伸びないのです…無理しないで下さいね(うるうる)

試合後の相手ベンチへの挨拶、柿沼ゲームキャプテンと山中キャプテンが
二人で真っ先に向かい、他のメンバーを待っている光景が、とても心に残りました。
副将がずっと腕章巻き続けるのは、昨シーズンと同じですが、今年の二人は
いろいろ悩みもあるだろうけれども、うまくやっていってほしいな、と願うばかりです。


 2011年06月13日(月)   執着があるのは見て育った景色だけ 

川浪吾郎さんが、FC岐阜へレンタル移籍することになりました。
FC岐阜もJ2にまで昇格したのですから、私と縁の深い選手があの街に住む日は
近い将来、必ずやって来ると信じていましたが…いざその日が来ると、妙な気分です。
あの街には、とりたてて何かがあるわけじゃない、だけどJ2クラブはある。

某さんの旦那様。
うちの子は…レイソルユース出身の選手は、みんな自慢のフットボーラーです。
きっとお力になれると思います。応援してやって下さいませ♪

吾郎さんは、うるさい!です(笑)
ウォーキングスピーカー!!


 2011年06月11日(土)   仕事には目的がなければならない。 

タイトルは課長の口癖。うちの部署には意味のない作業たくさんあるけどね!(苦笑)

今日は雨降る成田中台へ、ジェフリザーブズvsブラウブリッツを見に行ってきました。
あの場所にいた奴は、レイソルサポじゃなくてブラウブリッツサポでしょう(笑)

それはさておき、本日もブラウブリッツは中盤が消失した呆然展開。
すかすかと裏を取られ、いまだ勝利おろか得点さえ記録していない
ジェフリザに初ゴールをプレゼントしてしまいました。
フィニッシュ自体は、副審が旗を上げながらも主審が取らなかったがゆえに
GKの横へさらっと流し込まれた…ピッチ上もスタンドも激高の展開だったんですけど、
似たようなピンチをいくつも迎えていた時点で、判定のせいにしちゃダメかと。

対するブラウブリッツの攻撃は、畑田さんのシュートがバーを叩いたり、
何本もポストの脇を流れるショットがあったりもして、
こういうのは『決定力不足』の一言で片付けて良いものか、
日頃から見ているチームではないだけに、難しいところです。
ジェフリザーブズ守備陣も、よく身体を張っていたかと思います。
勝利に対する貪欲な姿勢、ではリザーブズに軍配が上がると感じました。
ブラウブリッツは…上層部が描く理想と選手スペックという現実との
折り合いをどこでつけるか、ずっと問われ続けているように映ります。

あまり見せ場を作れず、45分でお役御免となってしまった比嘉さん。
彼にとって、畑田さんのパスは“当然”通るもののようで、通らないと
苛立ちを隠さないのが気になりました。畑田さんがずっと作ってるのも変な感じですが。

順位表で下にいるのは、試合の出来ていないソニー仙台と、
今日苦戦を強いられたジェフリザーブズのみのブラウブリッツ。
Jを目指しているとクラブは唱えていますが、本当に…?


 2011年06月08日(水)   待ち合わせ 

久しぶりにドキドキする時間を電車で過ごしました(笑)
今日から金星双子座ですが、ここ最近、いい笑顔を連続で見られている気がしますよ。


 2011年06月06日(月)   ミスタークライマックスはミスティーブルーの夢を見るか 

「科学も進んだからな」
こともなげに言い切った。年々、壊れにくい丈夫な足になっているということか。
「試合で使ってると、やっぱり熱持つんだよ。夏は暑いからオーバーヒートしがちで、
逆に冬は熱持ってきたぐらいが丁度いいわけ。だから、俺は年末になると点が取れる」


 2011年06月05日(日)   光陰リニアのごとし 

自分の身近には独身貴族が多いので、子供自慢されることは少ない(甥や姪が多い)のです。
一応、中学生の頃から知ってて、それも尖った性分だった男が娘の話を口にすると
笑顔デレデレになるのには…男はそうなると聞きますが、場数足りないと感じました、自分の。

お嬢さんのためにも日々全力でがんばれ!


 2011年06月03日(金)   肌寒い6月 

今日から同僚が結婚式のためグアムへ。ジューンブライド、というやつです。
いや、同僚はお呼ばれされただけなんですけど。

最近LR書かないって指摘が。主要因はゲームに時間を注ぎ込んでいるゆえですが、
もう一つ、若い頃に比べると精神的に安定してきたからかもしれません。
本来であれば、家族が出来て時間がなくなって…がある種の理想なのですが(苦笑)

twitterで、若い頃の自分に酷似していると感じる女性が複数して、
自己嫌悪的な側面も含め、他の人より念入りにウォッチしている自分がいます。
そこでアドバイスしないのも、また自分のたどり着いたカタチなのかな、と。

『それでも人生にイエスという』という本(会社オススメ)を、最近読みました。
この手の本は、感想を書く意味が全くありませんね。
それぞれの人が手にとって、読んで、自分だけの感想を持つべきです。

自分の人生を代わりに生きてくれる人なんて、いません。
そして、他人の人生を肩代わりすることも出来ません。

今の在り方を、親だとか、世界(景気)だとかのせいにするのは簡単。
だけど、それは何の解決にもならなくて。自分で変えられるのは、自分の在り方だけ。

この先、老いていくのは本当に怖いけれど。
それも避けがたく。
若者に嫉妬しても始まらず。

ただ、今、この一瞬一瞬を、悔いなく生きること。
それだけがあるべき姿。



…ここ数日は、ひたすらバースデープレゼントを仕込む生活。
贈り物はサプライズでなんぼ、というのは天秤座的思考らしいです(笑)


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