Land of Riches


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 2009年09月30日(水)   初心の気持ち。 

これは「龍ヶ崎の悲劇」と同じで、船山語です(まてまて、例がおかしい)

帰りの電車で、目の前にいたおじさまが、一生懸命…私の業界へ入る時、
最初に受ける資格のテキストで、勉強してました。アンダーライン引いたりして。

今でこそ、後輩が受ける時は「こんなの誰でも受かるよ」と言っちゃう私ですが、
実際は落ちる人もいて…こそっと覗き見た(こら)問題文は、今の私には、
つまり業界用語へ慣れてしまった私には常識レベルの事項が並んでいるのだけれども、
自分が実際に受けた、業界へ足を踏み入れて日が浅い頃には、同じように、
必死に勉強して覚えようとしたのを思い出したのでした。入ったばかりの頃、
電話をとっても、向こうが何を喋っているか分からなかった業界用語…の
更なる短縮表現へ何度もブチ切れたのに。今の私は、その短縮表現を日常的に使う。

それを進歩というのか? いや…言わないだろう?
お客様(一般消費者)から乖離していると悪評高き業界に、どっぷりはまっただけだ。





また、節目を迎えるので、今の気持ちを書き残しておこうと思う。
そもそも、書き残しておこうと思えるところが、最も重要なのだけれども。

この1年は、いい1年だった。ペシミストの私は、過去を振り返ると
辛いことばかりを思い出す傾向があるのだけれど、この1年は違う。

“素晴らしき4年生”と過ごせた時間―その果てに迎えたインカレ決勝で
三門さんが「船山に決まりました」と教えて下さって、激動の日々スタート(微笑)
最終学年だから手にしたいものと、大学4年間で手にしたいと誓ったもの。
二つのゴールを目指して全力で走っている船山さんを追いかけて、ようやく、秋。

サッカーだと、いまだ書き上げられていない、柳澤さんがJ1へ出た日の記憶も強烈。
(船山さんもなりたがっている)プロサッカー選手である、その過酷な定義。
他にも、ボールタッチ1回でご贔屓に仲間くんを連ねてしまったことや、
ピッチ内の凛々しい姿とのコントラストが眩し過ぎた山中さんの破顔一笑とか。

石井ゆかりさんへ初めてお目にかかれたり、何年かぶりに(奇跡的に!!)
お会いできた方がいたり、同僚と職場の内外で楽しく過ごしたり、木星水瓶座っぽい
楽しい1年でした。…って、水瓶座じゃない期間もそれなりにあるけど!

この楽しさが星のせいなら、もうすぐ私は試練を迎えるのですよ…。
だから、多分、星のせいじゃないんですよ。そう思いたくて、ええ(にこっ)



天秤座ゆえか、他者に興味は強いけど、社交的ではなく、人付き合いは苦手。
不得手だからこそ、私なんぞをかまって下さる方には、いつもいつも感謝してます。

ご贔屓選手たちが、エナジーを上へ引っ張り上げてくれる存在なら、
ビジター様は、下からしっかりと支えて下さる存在だと感じてます。

どうかこれからも、よろしくお願い致します。m(_ _)m


 2009年09月29日(火)   おうちに帰ろう 

KUSSの明大トリオ写真、忘れずに応募しなきゃ!(挨拶)
…いや、これが来てすぐに応募しないと、忘れるものなのですよ。
昨年はまさかのRKUトリオ応募しそびれ、やらかしちゃいましたし。

うちの上の人はアホかと思うのですが、月曜から2次会まで行っちゃいました。
1時間ほど前、日付が変わってから、後輩を乗換駅まで送ってから帰宅しました。
(そんなわけで、これは若干アルコール入った状態で書いてます)
中期的には、現在の生活を継続するのは難しくなってきている…と予測される中、
アクションを起こすか、じっと耐えるか、準備に手をつけるかから考えなきゃいけなくて。

それはともかく、結婚の予定どころか気配すらないのも、こんな歳にもなって
休みとお金を「流経大のキャプテンの追っかけ」(ムサリクへ行ってる上司に
バラされた!(笑))へ費やしてるのも、お世辞が言えないから
滅多なことでは(職場の)人を褒めないのも、全部事実だからいいけど、
船山好き=メンクイと言われるのだけは納得いかない!!

船山さんは、どちらかといえばカッコイイ、顔立ち整った部類だとは思うけど、
(世間一般に通用する「イケメン」かといえば微妙ですが)
プレーの方が300倍かっこいいんだから!

というか、顔で好きになったフットボーラーは西ヶ谷さんぐらいで、
その一目惚れはサッカーファン歴でも、ある意味で最悪レベルに後悔している
惚れ方(魔が差した、的な。)なんだからっ! 勘弁してもらいたいです。

あと、よく言われますけど、柳澤さんの顔も、別に好みではないです。
今、贔屓選手として挙げる中で、顔が好みの人はいませんからっっ。
…みんな薄いっ!(え)


 2009年09月27日(日)   WIN BY ALL 

試合開始前、フクアリにこだまするコールを聞いて、今のRKUを表現する言葉だと思った。
本来は…ジェフでの用途は、ALLに自分(サポだけではなく、クラブに携わる人が
おのおのの立場で)が含まれている=疎外されていないと暗示するためだろうが。
国士舘戦に続き、鱗をボロボロと剥ぎ取られていくような感覚の中で、勝ち点を積み上げ。

私がRKUに勝ってほしいと思うのは、それが船山さんのいるチームだから。
だって、私は船山ファンだから。簡単なようで、その定義は重い。実は。

この週末は5試合を観戦し、さまざまな喜怒哀楽を味わった。
サッカーだからこそ味わえる、密度の高い感情の数々。

ヴェルディランドで、柳澤さんが左SBとボランチを務めた。
久しぶりにおなかいっぱいと満足できたパフォーマンスの中でも。

後半途中からボランチへ回り。
ボールを持って前を向き、ゴールへ向かってつっかける!
その瞬間、私は息を呑んで身構えているのだ。
何をするのだろうと…どうやってリリースするのだろうかと。

その、張り詰めた感覚が、胸の熱さが、ひどく懐かしくて―前半、SBとして
ディフェンスへ奮闘している姿を見ていて、もう、そういう感覚を
DFである柳澤さんへ求めるのは間違いなんだ…と、自分へ言い聞かせていたから。

それは、熊谷で、タッチライン際にいた船山さんに対して抱いていた感覚と同じもの。
ボールを持って、DFと対峙し、揺さぶりながら、次のプレーを狙う。
“そういう理由”でどうしようもなく好きになってしまう、トリガーそのもの。

ユースにいた時間より、卒業してからの時間の方が長い!
私はいい加減、それを諦めて、悟るべきなのだ。だけど、でも。

レイソルもRKUも関係ない。だって、そんなのは載っているだけのお皿に過ぎない。
だから、それの取り巻きなんか、更にどうでもいい、本来ならば。

高低差もなく、ボールを蹴る音と、声と、息遣いまでも聞こえそうな距離で。
ただただただ。

30日で、水星逆行も終了。前を向くしかない。





節目が来る。土曜には、素敵な贈り物を頂いた。
でも、物よりも、顔が赤くなりそうなカードよりも。
カードを入れた封筒の、封をしていたシールが、カラフルな数字の9だったこと。
それが、この週末、一番心をホットにさせてくれたファクト。

1年ぐらい前から、すごくすごく欲しがっていた“もの”。
その意味は、きっと私固有のもので。
けれども、それを推察して、そうやって尊重してくれる人がいるのだ。



海の…波が打ち寄せる音が聞きたい。今は、目を閉じて。


 2009年09月25日(金)   チョイス 

サッカー漬けの生活を送って、他の話題へついていけない自分を許容しているのは私だ。
試合を見たいと、そのために他の生活を回していくと決めたのは、私だ。


 2009年09月24日(木)   ぱんでみっく 

ついに我が社へも新型インフルエンザが襲来。しかも、昨日発症したくせに、
どうしても今日やらなきゃいけないタスクがあって出社した、という本末転倒ぶり。
こんな人(部署もフロアも違いますけど)と同じ職場で働いてると思うだけで、頭痛がします。

モバイルレイソルへ、ようやく鎌田さんのLIFEインタビュー完全版が掲載されました。
大学での主将経験は、トラウマに近い色を帯びているのですね…。
尊敬する人として恩師である柴田さんを挙げていたのが印象的でした。


 2009年09月23日(水)   恋人たちの語らい 

あんまりな状態だった星ダイアリーの透明カバーを買って、交換しました。
30日には来年版の星ダイアリーも出るんですけど、今年もあと3ヶ月強ありますから。

昔は一番無駄なお金の使い方=電話代だと思ってましたが、今は飲み会だと感じてます。
料理はともかく、アルコールはとんだぼったくりだな…と。そもそも飲み会嫌いですし(笑)

今日は味スタへセレッソを見に行ってきました。マルチネス不在の今、27歳の羽田キャプテンが
先発最年長の、若い…良くも悪くも流れに乗りやすく、また飲まれやすいチーム。
タレントで圧倒する強さと共に脆さを備えた戦いぶりは、非常に私のツボへハマるものでした。
したたかに勝つすべを学ぶ前の、船山さんが入った頃のRKU.TOPに似通ってるような。
いずれにしても、久しぶりに単純に(いつもは構えすぎ)サッカーを楽しめた心地がしました!
祐二兄様は藤本家のお兄さんに守備やってもらいすぎ。康太さんは得点なくてもMOMですよ。

自分が楽しめなかった試合は、エントリ立てても、ただメモを清書するだけの作業になっちゃって。


 2009年09月22日(火)   茶カテキン 

国士舘戦で、相手に抜かれたからと仕返しで倒して止めたキャプテンの
累積枚数が気になったので、数えてみた…宇賀神さん次、出場停止か!

山村 ☆☆
及川 ☆
宇賀神 ☆☆☆☆
千明 ☆☆
船山 ☆☆☆
比嘉 ☆
武藤 ☆★★(←1試合2枚)
フランク ☆
張 ☆
藤本 ☆
(第14節まで)

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得点後。
スタジアムDJ西川さん「ユージ!」
セレッソサポ「「「フナヤマ!!」」」
(3回繰り返す)

祐二兄様が見てほしいところは「ハードワークとサイドチェンジ」で、
セレッソサポさんには「縦へのスルーパスが痺れる」なんて言われてるらしく。
(録画中継のピッチレポより)

香川さん・乾さんがキレキレなのは今更書くまでもないですが、
兄様もかなりいい感じでゲームを描いてて、凄い方なんだ、と
今頃になって。CKも担当されてますね。逆側も。弟と違って上手いです。
そして、中盤後方で相手の攻撃を摘む藤本(兄)さんも効いてます。
(藤本さんは、下の名前をサポがコールするんですね)

波に乗ると止められないのに、どこか守備が脆かったりするセレッソは、
嫌いになれないです。DFラインを預かる人が大好きなんだから、
もうちょっと安定感を求めても良さそうなんですが、そうならない(笑)


 2009年09月20日(日)   パティーク如来 

私が知ってる=adidas絡みの仕事をしていた2004年頃のモデル、です。
検索したら、如来やら釈迦やらという名は、和のイメージを通り越して
仏教関係と受け止められたゆえに、FARUKASが生まれたと…逆から読むと
SAKURAなのだと、今、初めて知りました! 長生きするものですね(違)

そんなスパイクの名を冠した大会がFFであるんですけど、参加チームに
清商の名前が…え、えっと、22日は練習試合へ行きますから!(誰に言い訳?)

柳澤さんは今でもadidasでしたっけ?
船山さんは今年からNIKEに履き替えられてしまわれた…。
プレーイメージにNIKEは合ってると思うけど、やぶはNIKEが嫌いなの!(笑)

天皇杯1回戦突破、保留にしていた予定がスパンスパンと確定して、
あれこれ(何故か呑みやらお食事含め)手帳へ書き込めるが嬉しいのです。
水星逆行中とは思えない快適さ、これは狂う可能性が高いぞ、気をつけろ!(爆)

どれだけ理屈や決意・戒めで自分を縛ろうとしても、本当の気持ちは
必ず言動に透けて見える。本当に大事なものは何か、全部分かってる。



強風のひたちなかは、予想に反して自由席でも日陰で、寒かったです。
昨日買ってきたヒートテックインナーが早速役に立ってしまいました。

丹念に、アップで、どちらの足を使ってシュートを放つか、ウォッチし続ける。
自分でも気持ち悪いと十二分に自覚できている。


 2009年09月19日(土)   コンドロイチン硫酸ナトリウム 

目薬がないと生きていけない人間です。ハードコンタクト装用ギリギリのドライアイ。
大学時代の、ハードコンタクトつけてバトミントンやって(ダメすぎ)
目の中でレンズ粉砕事件がなければ、まだマシだったかもしれませんが…。

少し前まで、さし心地を重視してチョイスしてました。クールな。
つまり、l-メントールが大量に配合されている物を好んでいたのです。

ところが、刺激的なものは…目薬をさす回数が増える結果になるんですね。
全く配合されていないものは、かなり探さないとないので、
自宅用・職場用・携帯用(3つ用意しておかないと、すぐにさせないのです)を
全て違うものにしないと気が済まない変な性格を満たすためにも、
最近はドラッグストアへ行くたび、じーっと成分を読み続ける嫌な奴になってます。



今朝早く、乙女座で新月でした。前回ほど始まった感がないのは、11室と12室の違い?
2月のはじめ、さらには昨年11月と似た星の配置となっている…と言われてますが、
あんまり認めたくないんですけど、毎回会社でリストラが発動されますね。
月曜から送別会かよ…な。

2月といえば、2回も清水へ行きましたね。そちらはどうなんだろう?


 2009年09月18日(金)   水鏡 

と書いて「みか」と無理やり読ませていたのは、いつの話か。

公私にわたって、今年は現実の厳しさを学ぶ年だと感じています。
そして、その厳しさに対処できる心の柔らかさ(not強さ)を身につける年。

何があっても…それは起きるべくして起きたこと。
全てを受け入れる、いや、それを受け入れる姿勢を積極的に創っていく。



8番も9番も10番も、どこか欠落している側面があって、それゆえに、
どうしようもなく惹かれちゃうんだろうな、と改めて思いました。
似てないけど、似てる…みたいな。

ずっと見ていないと分からないこともあるけど、
ずっと見ていると見失っちゃうこともあるんだな、と電話で話してて感じました。



果たして、私は無事に10月を迎えられるのか?(公私とも)
今はただ、そうできるために、今できることを一つずつクリアしていくのみ。


 2009年09月17日(木)   相識満天下 知心能幾人 

タイトルは石井ゆかりさんがロンドンで書いた日記より拝借。
これが当たり前の状態だと思って暮らしてます…本心が晒せる人は独りでもいい、と。
その独りすら…ではあるけれども。



船山さんが覚醒したら。←また釣られていることに早く気づいて下さい。

やっぱり全身の周りをパチパチ火花が飛んで、髪が逆立って、目つきが悪くなって…それって
超〔スーパー〕サイヤ人じゃん!!―と3秒で自分へツッコミ入れました。スミマセン。

怒りで我を忘れた時は、周囲を力づくで変えていこうとする言葉すら手放し、
黙り込み、やってきたボールは誰にも渡さず、右サイドを駆け上がり、
相手をぶち抜いて、ゴールネットを揺らし…ニコリともしない。それは高3初夏の記憶。
…二度と見たくない光景。

それはともかく、髪が逆立つ、もとい試合になると立ててくる姿(高2くらい)は、
思い起こして、吹き出しそうなくらい懐かしさを覚えました。今と比べたら、
思春期を通り過ぎた…赤の他人に対して、そういう表現を使っちゃうぐらいは
船山さんのストーキングをしてるんだと思って。ダメですね。ダメ過ぎです。

大学行って何が変わったって、もうとにかく優しくなりすぎ!!
それがアタッカーとして良いことなのかどうかは分からないけれど、
人としてはとても良いことだと思います。ああ、こんな話を書いてしまうのは、
またまた水星が逆行しているからだ、そうに違いないと思っておく。



キャッキャと駅のホームで盛り上がる女子高生。
私も、いろんなステップを通り過ぎた。
昔と今の最大の違い、それは人生やり直したいと思う回数が格段に少なくなったこと。
思わなくなったわけじゃないけど、もう毎日のように、
むしろ生きることの放棄をただただ考えていた頃に比べたら。

やり直したら、やり直したなりの人生があるはず。
だけど、あまりに偶然を基にした(ささやかとはいえ)幸せが多いから、
それを手に入れられない人生を思い描くのは、逆に苦しい。



Twitterでもweb日記でも、ネガティブか攻撃的な言葉しか連ねない人、いくらでもいる。
それこそ、後輩たちの悪口しか口から紡げない古参OBのように。

そんな人だって、生きていられるんだから、神様は、宇宙は、ズルイ。
でも、だからって、自分がその真似をする必要はないし、
そういう人たちから遠ざかることも、間違ってはない選択だと信じたいのです。

そんな人たちを、不幸だと哀れんだり蔑んだりするのとは、全く別の問題。
そうすることは、そんな人たちと自分を変わらぬものへ貶める。




話を蒸し返すけど。
昨年のJFL最終節・ガイナーレ戦の船山さんが…真の姿じゃないかな?
あの時は、船山さんが点を取る…この人しか点は取れないって確信があった。
何たる傲慢な。

ゆえに、必要条件は、あの張り詰めた空気…人の勝負にかける熱い想い、じゃないかと。
私みたいに、人へ投影するんじゃなくて、勝ちや負け、それを心底から希求する。



多くの本に書かれている。
欲しているとお前は軽々しく口にするけれど。
それが手に入らなければ命を失ってしまうほどに、
お前は真剣にそれを欲しているか? 求めているか?


 2009年09月16日(水)   どれだけの歳月を経て届いた光? 

This is the excellent foppery of the world, that,
when we are sick in fortune,--often the surfeit
of our own behavior,--we make guilty of our
disasters the sun, the moon, and the stars
: as
if we were villains by necessity; fools by
heavenly compulsion; knaves, thieves, and
treachers, by spherical predominance; drunkards,
liars, and adulterers, by an enforced obedience of
planetary influence; and all that we are evil in,
by a divine thrusting on: an admirable evasion
of whoremaster man, to lay his goatish
disposition to the charge of a star! My
father compounded with my mother under the
dragon's tail; and my nativity was under Ursa
major; so that it follows, I am rough and
lecherous. Tut, I should have been that I am,
had the maidenliest star in the firmament
twinkled on my bastardizing.

シェイクスピア「リア王」に出てくる、星回りゆえ悪いことが起こるという
言い訳を振りかざす人への嘲笑の言葉。ドラゴンテイルやら大熊座やらが
普通に出てきちゃってるあたり…シェイクスピア結構詳しかった?と。

※大熊座=Ursa major。minorだと小熊座。

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2万円ぐらいまでなら用意する覚悟はあります!(え)

某ブログを拝見して、自分も明治と筑波の後期開幕戦書いてないのを思い出したり。
いや、それって同じこと西が丘@前節でも言っていた! 進歩なし!!

今日の試合は…RKUのは、3日ぐらい糠に漬けておきたい気分。
月曜付のLRで、「みんなから細貝さんへ」のことを書いたら、早速登場。
嬉しいです。こういうのを引き寄せの法則って言うのかしら?
だけど、引き寄せの法則があるなら…ア式なんか永遠に浮上できないぞ?
(本日は運悪く、すぐ後ろが暴言吐きまくりのOBになりまして)

まあ、いろいろありましたけど、何はともあれ、リーグ戦で船山さんが
国士舘の濱屋さんと対戦するのは、これが最後なんだな〜、と。
不思議な気分です。さらさら髪の濱屋さん、何故か右サイドバック起用ですし。

船山さんが大学へ進学して、最初に対戦できたレイソル時代の同期であり、
それから何度かぶつかってきました。だけど、それも、今日で一区切り。早すぎる…。

なんだかんだ言って、結局レイソルユースが中心で、うちの子がいつも最高で、
よその子は常によその子として分類する自分なのだと再確認した日でもありました。

にしても、完璧に服のチョイス失敗した!
オフィスから少しでも早く抜け出すことばかり考えて、ナイターなの忘れかけてました。
忘れきりはしなかったから、浦和美園のユニクロでアウターを慌てて買ったのですが、
第1試合で、屋根下へ入ったら、既に吹き抜ける風が冷たくて、寒くて。
秋です。第2試合なんて…ガクガクって感じでした。幸いにも(?)体感時間は
第2試合の方がずっと短くて、意識は船山さんの負傷シーンを目視してないぐらい
ゲームに揺さぶられまくりだったのですけれども。デジャヴ、ですよ…。

たとえ今見るサッカーが楽しくなく、むしろ苦しみや耐えることばかりだったとしても、
あの頃、人工芝で…ネットのすぐ脇で無防備に眺めていたサッカーが楽しくて、
夢中になれていた事実は永遠に消えない・色褪せないから、あの時間を眺め、
同じものを見て、同じ音を聞いていた過去ゆえに、今も、生きていける。

よその子と一緒にサッカーやるようになったら、愛しさは増すばかりで。
でも、ぶっちゃけ…卒業してからの方が、なんてのは言い訳で。

ただの、恩返しです。少なくとも二人に関しては。


 2009年09月14日(月)   まどろむ朝 

朝起きて真っ先に思ったのは、「この前のMDR、武藤さんは締めに
『俺が点を取るほど4年生のいい思い出に近づくんだから、点を取りまくる!』
宣言をすれば良かったんじゃない?」ってこと。何故唐突に…それは体の真横に
MDRが落ちている体勢で昨夜も寝落ちをしていたから! 要するに書きかけです。
武藤さんも船山さんも、まずは得点王選考対象の14点を目指して下さいね、っと。
今後やってほしい企画は、千明vs及川トークと、「みんなから細貝さんへ」の2つ。

巻雲〔けんうん〕しか見えないような秋の高い空が好き。


 2009年09月13日(日)   もう一度住みたい街 

ムサリクへ、今回は三鷹駅から歩いて行きました。
歩道がきっちりと整備された、落ち着いた文教都市・武蔵野。
何回行っても、やっぱりここはいい、もう一度住みたい、と感じます。

学生時代、武蔵野(しかも駅至近)に住んでいられたのは、ぶっちゃけ、
親の仕送りで家賃払ってたから。中央線は混むし、よく止まるけど、
柏住まいの方がいいと言えるのは、そこくらい(TXできてから常磐線空いてる)。
柏の住環境はお薦めできない…ホームタウンである以外に住む理由が見出せない街。

とはいえ、仮住まいのつもり(家出の亜種)が、気がつけば6年住んでいて。
これから私はどこへ行くのかと、問いかけても答えはなく。


 2009年09月11日(金)   配球センスのあるライター 

ジャナスポさんのレポを読んで思ったこと。
サッカーの試合は、まず結果ありきで、結果を裏打ちする流れで文章は書かれる。
裏打ちの仕方は、人それぞれだけれども。

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MUSASHINO BLUE PROJECTのバナーをサイドバーへ貼るか迷ってます(挨拶)
※リンク先はオフィシャルサイトのトップ。

今更過ぎるのですが、Numberのノート特集号を買いました。
俊輔さんよりは、野村ノートに惹かれて(かつてのツバメ党ゆえ)
記事も、本文自体より、写真に写っているノート実物へ記された文章を
目を凝らして読むのに必死になっちゃいました。本物一番。

言葉…まして書く文章は特に、書いた瞬間、気持ちや考えを自分から切り取り、
別の…分離された、保存可能なものにするのです。ノート形式である以上、
他の人に読まれるとは基本的に想定しておらず、違う時間に生きる自分の
ためだけに書くわけですから、そんな贅沢かつ労力を要するな作業を
毎日続けられるなんて、素晴らしい才能と間違いなく言えるでしょう。

私だって、折々に読み返すことがあるメモを書きますけど、
それを作成する頻度は、月に2度もありません。

かつては…2年前には用途が分からなかった星ダイアリーの右側、
空白ページに、今年は切り抜きや本で読んだ言葉を書き写して、
たまに見返したりもしますけど…これも、気が向いた時だけ。

どんどん書くのが下手で、かつ億劫になっている自分が分かります。
もともと上手でもないですけど。

今夜は、頭が痛いので、これにて撤収。
ムーミンオーロラカフェ@ららぽーと横浜へ行くチャンスがないのが現在、最大の悩み。


 2009年09月09日(水)   「失ってはいけないもの」 

ゲキサカの阪南大「須和部ノート」に、こんな言葉が出てきました。
『慢心や過信は哀れであり、伸びしろを失う。』

…RKUの選手は、たまに、監督のオウム返しな印象を受けることもあるのですけれども。
それはさておき。

失ってはいけないもの。私においては向上心や情熱なんて高尚な水準ではなく、
「明日も生きていたい意欲」だったりします。欲求のレベルがかなり下なんです。
でも、生きる望みを失ったら、すぐ逆側へ針が振れてしまう性分だから。

そして、哀しいかな、私は未来への希望…明るい、楽しい時間への期待を、
ほとんど、他人事であるサッカーへ委ねているのです。もうずっと長い間。
自分自身の人生を耕すことは、放棄して。

だけど、とりあえず、生きていたかったんです。今日も明日も1週間後も1ヵ月後も。


 2009年09月06日(日)   おもひでぽろぽろ 

HDDの奥に、MMO引退した日のチャットログ(テキストファイル)がありました。
さすがは手紙が捨てられない女(笑)
最後の日は、手持ちのアイテムを“仲間”に譲りながら、名残を惜しんでたらしく。
引退を公開するまで、ネナベで押し通してたんでした。エロトークのできないネナベ。
大体どこのコミュニティへ行っても、そういうキャラになってしまう(苦笑)
だから、似たような経験を重ねて、“それ”が地なんだな、って把握したという。

なんだかんだで、マジメ人間です。生活パターン(行動)がマジメって意味ではなく、
価値観が…感受性がマジメなんですね。遊ぶことができないというか。
だから、いきなり自由な時間を与えられると戸惑ってしまい、自分を縛り付けてしまうという。


 2009年09月04日(金)   OCTOBER 

乙女座に太陽がある間、エネルギー不足なのは分かってるんです(挨拶)

「ムーミンオーロラカフェの星まつり with 石井ゆかり」

行きたい! 10月限定なんて私のために組まれたようなもの!(言い過ぎ)
大人げなくムーミン型バースデーケーキもオーダーしたい!(ダメじゃん)

去年9月分のLRを読み返して、改めて愕然としたのですが、1年前の
“自分用慰めイベント”は大失敗でした…天皇杯2回戦へ行くべきだったという。

ららぽーと横浜は行ったことないけど…。

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ホワイトボードへ書き込みながら、また重苦しい時間が始まるんだな、と思った。
自ら苦行へ飛び込もうとしている自分の手帳を見て、呆れ返るばかり。
そんなに休みが要らないか…。


 2009年09月02日(水)   残り時間は少ない 

村瀬さんを確認@8/28TM。


 2009年09月01日(火)   雨もあがって月が見える 

歩き方 走り方 蹴り方 君はあまりに素朴で けがれることを恐れた

あんまりにメランコリーだったので、MI:LAGROのCDを発掘。
聴いてるだけで胸がきゅんとなる…「magnolia」が大好き過ぎ。
自分の中では、永田さんが好きだった頃の曲、というイメージなのですが、
発売は'03年9月。8月末のサテライトvsユースのTMで、船山“くん”の
顔が分からなかったのを、今でもハッキリ覚えてます。ボールロスト事件の日。

うーん、頑張ってるのかなんなのか、自分じゃ自分がよく分からないです。
頑張ってないと思うけど。とりあえず、インフルエンザにはかかりたくない!

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キャンドルとラベンダー★(挨拶)

「流経大らしく、内容が悪くても勝つサッカーをして
 優勝したいと思うので、応援よろしくお願いします」

KUSS会報の主将インタビュー(前期開幕直後)にて、RKUのキャプテンが
仰せになられたお言葉。単語だけ拾ってもダメ…表情や声色まで
キャッチできれば分かりやすい方…ですから、抜き出して書いたところで、
意味なんかないのですけれども。“らしさ”の定義が主観なのも、
この世のありとあらゆる分野でそうなのですが。
…やっぱり価値観が噛み合わないのですよ。くすり。


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