Land of Riches
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2008年12月31日(水) |
Life is a bit like the tournament |
たいがいの場合 自分次第 やりきったら後悔なんてない
毎年恒例、もはや説明不要?の大晦日企画。 その年のサッカー絡みで印象的だった出来事TOP3の発表です。 お約束の注意ですが、BEST3ではありませんので、あしからず。 では、これも毎回のお約束、今までの復習です(結局、全部説明してる…(苦笑))
2000年:アントラーズと順天堂大学の練習試合…後 2001年:羽田憲司選手、ワールドユース直前に骨折!! 2002年:新横浜駅新幹線改札での遭遇 2003年:ホームタウンへの引っ越し 2004年:9/19・柏レイソル vs FC東京@柏の葉、ホーム側に掲げられた横断幕 2005年: [ReysolU-18] 8/28・千葉県サッカー選手権(天皇杯千葉県予選)優勝! [Others] 6/4・羽田憲司選手4年間のリハビリを乗り越えカシマでスタメン出場!! 2006年:レイソルU-18、クラブユース選手権第3位 2007年: [Reysol] 12/23・レイソルU-18、サハラカップ準優勝 [RKU] 7/25・RKUとレイソルが日立台で練習試合
では、早速本題へ入っちゃいましょう。
第3位:3/30・レイソルvsコンサドーレ@日立台、柴田選手凱旋
2003年にレイソルユースを見始めた私が、最初の代(3年生)とお別れさせられた 12/14のFC東京戦と対になっている試合です。ただなりさんと鎌田さんは レイソルのユニフォームを着てトップに在籍し、菅沼さんや石川さんの チームメイトとなりました。かたや柴田さんは大学経由でコンサドーレへ入団、 初めて大学経由でJリーガーとなった選手の日立台帰還だったのです。すごく嬉しかったです。 同時に、Jユースの皮肉な側面…理想通りにならない点が具象化された対戦でもありました。
勝利に喜ぶ柴田さんは、完全に敵チームの一員になったのだと受け止めることができたし、 (でも、日立台凱旋を意識してくれていた道内スポーツ紙の記事は、じーんと来ました) 逆に私は“RKU前主将”鎌田さんのプロ初ゴールへ、不覚にも涙を流してしまっていて。 レイソルにはもう一人、祐三さんという1985年生まれのCB(静学卒)がいて、 私の中で定義された人間模様に更なる一石を投げ込んじゃってくれてます。 この試合は3DFが揃って先発しました。
Jユースを見るのが単純に楽しかった日々には、もう戻れないでしょう。 年月を重ねるほど、辛く重苦しい面ばかりがのしかかってきて…それでも 離れられずにいるのだから、ある種の病気です。
第2位:10/1・レイソルvsガンバ@万博、後半からゴール裏へ
武井さんは2007年のシンボル的存在(テーマ=コミュニケーション)ですが、 振り返ると今年は万博へ3回も足を運んでいます(J1、サテ、練習見学)。 数えてませんが、今年もおそらく最もたくさん観戦したチームはRKU.TOPだと思います。 それだけの回数足を運んでて、頻繁に思ったのは武井さんがいないんだってことなんです。 いなくても他にいろんな選手がいると我に帰れたのが大学リーグ戦も終盤、 11月へ入ってからですから。遅いにも程があるというものです!(苦笑)
その武井さんのプレー見たさもあって、強引に半休取って新幹線へ乗った私を 待っていたのは、観戦歴で3本の指に入るぐらいの、激しい怒りだったのでした。 この日携帯が壊れたのは、万博へ行く以前にどうやら私が浴槽(もちろん入浴剤投入済)へ 落としたのが遠因らしいのですが(ショップで浸水していると言われた) でも数日は動いていたわけで、あまりに激しい怒りを携帯開いたがゆえに 覚えてしまった反動ではないかと、真剣に思っちゃったりもしています(おバカ)
あまりに怒りが強烈だったから、エントリを珍しく「だ・である」調で書いちゃってます。 怒りの対象は、自称レイソルサポーターです。blogを通して、いろんなサポの方と お会いしましたし、レイソルを応援するスタイルや価値観も千差万別なのは 承知しているのですが、世の中にはレイソルの何を応援しているのか分からない… それでもレイソルを応援しているのか、と怒鳴りつけたい(勇気がないから 無理ですけど)ような、理解に苦しむ感性を持つ人も残念ながらいるのです。
何が悲しいって、そういう人にとっても、私にとっても、 見つめる対象の選手は同じなんですよ! だってレイソルだもの!
その立ち振る舞いで、レイソルを応援していると言うのか? レイソル選手へ罵詈雑言を吐く同じ口で、 レイソルを応援していると言うのか、気持ち悪い!!
というわけで、3ヶ月、ずーっと、ある種の不信感を抱えたまま、眺めている相手が レイソルトップです。いや、イレブンに対して抱いているわけではなくて… 会場を構成する材料としてのサポーター? もちろん全員じゃないんですけど、 ずーっと、あの中にはああいう人もいるのだと思ってます。 (ちなみに日立台からの距離が離れるにつれ、信頼度はまだ高いかなあと感じます)
だから、天皇杯決勝の相手がガンバで…そんな人たちを含むレイソルサポと 新年を迎え、頂点をかけた試合を戦ったら、どんな気持ちになるかな、って思ってるんです。
第1位:11/30・流経大vsガイナーレ@たつのこ、ドリームクラッシャー
今年は3つ選ぶだけでも唸るような年だったんですが、1位だけは迷わず決定。 でも、当日は日立台から不安定な精神状態で向かったので…結果が持つ本当の重みは、 むしろ後日、ガイナーレサポさんが丹念にUPしているyoutube動画でローカルニュースを 見て実感しました。鳥取で泣くサポ。常に相手の夢を壊すために戦うのがプロだけれども。
あの日たつのこで張り詰めていた空気の質感は、今年受けたどんな感覚よりも 強く身に感じたのに、それをうまく描写できる言葉が見つからなくて、もどかしいです。 ある意味、船山さんの2得点はあの空気を表現した一つの形なのかな、とも思います。 この人が取る、という変な確信があったのに、実際に叩き出されると、その過程が 想像を越えててゾクゾクしました。強い人です。いや、強くなれ…ました?
今年は4月の開幕こそJFLチームでしたけど、江戸川の途中出場で奪回してからは、 なんとか1年間TOPへ食らいついてくれて、お陰で3年間で一番濃い時間を 一緒にできたかな、と。RKUにおいては、やはり船山さんも11分の1だと感じました。 ユースの頃とは違って。それくらい、周りは周りで、それぞれがキラキラと きらめいている…すごい所です。でも、一言で表現するなら『地獄』しかありえませんが。
…うわ、シンプル!(苦笑) 今年のTOP3が淡白なのは、どう考えても第1位な出来事が、 web掲載に適さないせいかもしれません。最初から選外!!(微苦笑) あ、もう一つ選考から外してることがあります。 それは生まれて初めて柳澤さんとツーショット写真を撮ったこと。 大事件ですよ!! 小顔で顔立ちの整った柳澤さんと並んで写真を撮るって、 女として生きていく自信をなくすには十二分の出来事ですから! ようやく固めた決意で手に入れた写真、宝物ですv(腐れ乙女)
あとはオマケというか蛇足。
★ベストリアクション大賞:「さっすがユニバ代表の池田さん!」★ 誰の発言かは書かなくてもバレると思うので省略(笑) 恥ずかしかったですよ><
★MVP(Most Valuable Person):RKUの配布ペーパー作成に携わった皆様★ 本来はRKUからチケットを提供されるご家族や関係者様向けのマッチディなのですが、 無理を言って手に入れたのがほとんどです。一般配布はJFLと集中応援日だけだと、 個人的には認識しています。でも、今ではRKUの試合へ行くと入場よりも先に 配布を確認してしまうぐらい、楽しみにしています。パーソナリティを知って プレーを眺めると、覚える感情に深みが出ますから♪ とても良かったです。
★やぶ選定BEST GOAL:6/15・大臣杯予選での楠瀬さんファーストプレー★ 普通の神経なら、どう考えてもインカレ仙台大戦で中野監督も絶賛していた スーパーゴールを選ぶのですが、あえてひねくれてみました!(自爆)
でも、これも斜め45度をズバッと射抜いた見事なゴールだと思うのですが。 そんなプレーを教育実習明けのファーストプレーでやっちゃう楠瀬さん、 すごいでしょ? この個人技で大臣杯本戦へ進めたのも、間違いないと思いますし。
…あとは用語ですか? でも今年はネタがないからやらないと思います(^^; それでは皆様「良いお年を」
2008年12月30日(火) |
携帯の大…きくないけど掃除完了! |
今日は寒いし、引きこもってレポ書いてました。4本! すごく頑張りました(自画自賛) 清書して思うのは…たとえ酔っ払ってでも、すぐ書かないと色褪せるという、当たり前のこと(苦笑)
これで誕生日(10/1)に万博で携帯を壊して以降のメモは全て清書完了。 10月以降の観戦試合は、意図的に書いてない試合(e.g.レイソルトップ大分戦)を除き 全部書いたはずです。9月以前は高円宮杯2試合に全クラ決勝、甲府へ行った話や 埼スタ(エントリ書きかけ)、川崎アウェーなどいろいろ残ってるのは分かってるのですが、 メモがないので…ちょっと記憶だけに頼るのは厳しいです。私も歳なので(自爆) 意地でも書こうという気にならないのは、やっぱり自分の中ではその程度の重みってことです。
あとは大晦日企画さえクリアすれば年越せますね。今年はシンプルに終わりそうなので、 あんまり期待しないで下さい。今年は大きな浮沈がなかったんですよ、自分の中では。 一番の原因は、ご贔屓さん2人がリハビリ長かったからです…。
2008年12月29日(月) |
金運開運シャワーボム |
エコパからずーっと強烈な『えん』臭が車内で!!(挨拶)
朝、父に「地元のチームを応援しに行くのか?」と問われ、答えられませんでした。 レイソルを見に行けば行くほど、自分は東葛地域に縁のない人間だと思い知らされます。
第4室(山羊座)に木星があった今年、天秤座にとってのテーマは家や居場所。 家は、住んでいる人とは同意語ではないと学びました。子供が下宿先行ってても、 家は変わらぬ場所にあるのです。一家が海外赴任ともなれば、全く違う家族が借りるかも。 でも、その家は家として、厳然と在るのです。
私の家出はいつまで続くか分かりませんが、帰る時には「おかえり」と言って 迎えてくれる人がいた方が、人は幸せを感じるのではないかと、確信があるのです。
----- チュンソンは、大きな両手剣を振り回す剣士のイメージなのです、私の中で。
元日に東京行って帰ってくると言ったら、「アホじゃないの?」と母に言われました。 自分でも思いますよ。交通費すごくもったいない。たとえ元日専用切符使っても。
優勝を切望しているかと言われたら、ちょっと違うのは、自覚してます。 (RKUを眺める気持ちと並べてみたら、明らかに違う) そして、今の生活をいつまでも続けられるかといったら大間違いなのも。
でも…なんだろう、後悔したくない、ただそれだけなんですよ。 天皇杯の決勝は、以前確かバイトのシフトか何かの都合で、あんまり関係ないカードを 一度観たきり(アントラーズとかは、ない)で、2009年元日に何を思うかは、謎。 想像もつきません。ただ、どんな気分にしても、感受性全開で味わわなきゃって。
自分の感性って、本当、理性の想像を超えてますからね。 インカレ準々決勝の船山ゴールでは喜びさえもできなかったくせに、 鎌田プロ初ゴールは泣いてたでしょ!(笑) あれ泣いたの一生の不覚だよ(爆)
サッカー見てて、嬉しい(not楽しい)と思える瞬間って、いつなのか、知りたいんだ。 勝とうが負けようが、天皇杯ファイナルがそれである可能性は、低いと思うのだけれども。 #アントラーズやジュビロを観ていたんだと思い出すのは、こういう時。 #それ以外のチームでも、なぜか戴冠シーンを見たことは何度かある。
明日死んでも後悔しない今日を。そう思って生きてるんです。
2008年12月28日(日) |
オーシャンヴェールウォーター |
乾燥肌用なのに、つっぱる(挨拶)
年明けの試合に向け最大の強敵は、実家で出てくる手料理だと強く思う日曜日。 何もしてなくても出てくるから!
夜は大河ドラマ太平記全話レビューサイトを見ていたら終了。人生で一番真面目に見た大河。 足利語りは、インカレ初戦のエントリでじっくりやりたいと思っています。
我が内なる武岡ギャルが、早く天皇杯の国士舘大を書けと迫りますので、頑張ります! (直近の試合から書くマイルールをねじ曲げれば済むことなのに) 心境が変わらなかったら、ユースのセレッソ戦はかなり辛辣に書いてしまいそうです。
明日があるからと忘年会でビール、サワー、いいちこの3杯しか呑まなかったのに(挨拶)
クリスマス返上の甲斐あって(…)なんとか仕事納めてきました。無理やりですけど。 これで無事にエコパへ行けます。久々のレイソルトップ公式戦!!(ホーム最終戦以来)
サッカーでは特記事項の乏しい1年でしたが、どの分野で最も手応えが あったかと問われたら、結構自信持って「職場の一員として」と答えられます。 教えられる立場から教える立場へ、頼る身から頼られる身へ。 若い…学校を出たばかりの頃、真っ当な社会人生活送ってなかったので、 ここまでたどり着くのに随分遠回りをしてしまいましたが、成長できました。
問題は、社会的に極めて不安定な身分であるがゆえに、今日があったからといって 明日もあるかと言われたら、そうとも限らないところでしょうか。 金融危機を迎える前から、そんな身分である自覚はあったので、 上半期は資格取得にがんばったりもしてましたが…効果あったのかな(苦笑)
あとは部屋をきれいにして実家へ帰るだけです。え、書いてないレポ? 別にインカレはオフィシャルもアンオフィシャルもみんな気合入れて 何回も推敲し直してるようなエントリあげてるから、もうどうでもいいじゃん?
…23日の試合があったから、クリスマスも働けたのは事実。 でも、それはあくまで私の心象風景であって、他の人にはどうでもいいことだもの。
今更、何か言葉を重ねて泥を塗る必要もないのさ。 すべて「継承。」ブログで船山選手自身が語っている通り。あれが2試合の出来事。
それでも、なんか綴るような描写対象なんか、あるの? ねえ?
というか、ご贔屓さんでケガなくプレーできたのが船山選手だけだから、 もう何度も何度も無駄に意味なく語ってきましたもの。もういいじゃん。 何回書いたって同じだよ。だって、同じことしか思ってないんだから。
進歩してない。いや、進歩なんてあるわけない。 船山選手が元気にプレーしてくれれば、それ以上望むことなんて何もないんだ。 私には何もないんだ。
ただ、船山選手にはもっと高く望むことがあるんだ。それだけ。だから、見ている。
2008年12月25日(木) |
気づいたらクリスマス終了 |
仕事が恋人(シャレにならない)
そんな時は回復呪文。 「いけだたけおかのつーとっぷ!」
HPが1ぐらいは回復した気がする…。
働かざるものサッカー観るべからず。 仕事があるだけでも幸せなんだから、と言い聞かせつつ。
来年は鳥栖にも行くぞ!!
先程、強風が柏にやって来るちょっと前に帰ってきました。 足利で日没後も歩き過ぎちゃいまして(足利のMAPは皆、車仕様だ…ぶつぶつ)
今日は冬至! ということで、「ん」で終わる食べ物を食べておくべきですが、 足利まで行ったのに、麺類食すの忘れたのに、前の人が焼きそば食べてるの見て 気づいたのでした。あとの祭り。最近はついパン屋を見かけると入ってしまう習性が…。
せめてもと思い、帰りに柚子を買ってきました。冬至の夜は、柚子をまるごと2個 湯船へ放り込むのがやぶ実家流。売り場に近寄るだけでも幸せな気分でした。 柚子といえば高知ですから☆ 馬路村です。
大阪は苦手だ。特に、梅田の地下街は迷宮。ナビゲーターがいないと歩けない。 ずっとそう思い込んできた。昔の傷で。だけど、もう何度も来てる。今年は5回。
御堂筋線さえ覚えればいいと言われた。千里中央から万博へ、あるいは長居へ。 18きっぷであれば、環状線で天王寺経由。大和路快速はどちら回りだったか?
鶴見緑地だって南津守だってドームだって行ってるし、LUSHだってクリスタ長堀に始まり、 なんばパークスにも行ったし、ホワイティ梅田なんか、2週間前に続いての買い物だ。
…梅田の店員さんの浪花的トークに押し込まれ、クリスマスケーキソープもらえるほど買った。
吹田インターチェンジ、という言葉を夜行バスで耳にした時の気持ち、自分でもビックリだった。
どんどん来る回数が増える大阪。もう傷を振り返る暇さえない。
元しまふく寮の寮母さん(&旦那の寮監さん)がヴィッセル神戸入りするそうで!! 三木谷マネーで造るユース&C契約選手の寮なんだとか。 仕事中なのに更新せずにいられません! 何が言いたいって アキヒト超勝ち組!!!!!ってこと。 羨ましすぎる…。
----- レイソルのアソシエイツ、資格もないのに入ってるんですが、 (別に、共に戦いたくてスタジアムへ通っているわけではないので) 更新案内も来ました、ご丁寧に。ま、無資格とかほざいてる割には ちゃっかりGETする物はGETしちゃったので、大きなこと言えないんですが。
今のところ、2009年は、流経大TOPチームを全力で追いかけたいと思ってます! レイソルトップは、意外にもホームゲーム出席率50%を達成できましたが、 それは主に前半戦で背番号2に引きずられた影響(!)なので、来年は難しいかと。
いよいよ大学ラストイヤー。3年前、4年間の長さに震えていたものですけど、 ここまで約75%を消化して、思ったよりも早く、思ったよりも厳しかったと 感じています。とはいえ、最終学年は今までとは違う立場ですから…。
まずは終わってないシーズン、トーナメント残っている3チームが 全て頂点まで駆け上がってくれることを信じて、東奔西走するのみです!!!
----- 業務連絡:大阪着8時頃、大阪発15時頃、柏帰宅時刻20時過ぎ見込み
師匠も走る12月、うちの職場も忙しくなってきました。 何が辛いって、年がら年中、ビルの消灯時間は同じなので、 仕事をこなすにはテンポをあげていくしかないのです。 もうこれ以上あげられないってスピード(雑、とも言う)でやってますけど。
おまけに、転職したら全く役に立たない、ヘンな事務ですし。 書類は口頭より信頼できそうに見せかけて、実は伝言ゲームの変型版でしかないと 思い知らされるアクシデントがありました。ある人がいて、今いる会社があって、 転職未遂先があって、会社間にそれぞれの親会社の支店&本社が挟まってたから 4人を挟んで「伝言」する格好で(電話だったりFAXだったりメールだったり) 個人情報保護というお題目の元、何まで喋っていいのかお互い分からず、 最終的には4人の上司が全部出てきて、ああだこうだと電話の応酬。
ある人が負ってしまった傷や怒りは、決して消えはしないでしょう。 でも、伝言ゲームでそれを運搬したり増幅したりする側だって辛いのです。 お互い、直接話している相手が悪いわけではないと百も承知の上で、 知りもしない人が負った傷や怒りについて、ああだこうだとやりあって。
他にもアクシデントが頻発で、スピーディなうちの上司ですらメロメロでした。 帰って引いたオーラソーマタロットが初めての「セラピスベイ」だったのも納得。 浄化…。
そんな日々だから、ヒーリングエネルギーの受け取りさえも帰りの電車。 おまけに、受け取り始めたら眠ってしまって、乗り過ごしちゃったり。 10月も大阪行く新幹線の中を設定して、やっぱり寝ちゃってました…。
そして、明日の夜にはまた大阪へ向けて夜行で出発するのです。 おまけに、行ったと思ったらトンボ帰りという凄まじさ。
時間はお金で買えないから、お金で買える時間は買いたいと思う…のだけれども。 せめて、移動している最中に休むしかないのです。
2008年12月17日(水) |
東京ソフト シャンプーバー |
今夜が3回目ですが、現時点では崩れる気配は見せてません。冬だから? その代わり、トレイの上で着色料の猛烈な青さを残しながら小さくなってます(爆) LUSHではソルト=青の思い込みがあるようですね。 洗い上がり、個人的には「ロンドンハード」が一番お気に入りなんですけど、 遣いやすさも考慮したら、シャンプーバーは「柊の贈り物」一択で落ち着きそうです。
クリスマスが差し迫り、通信販売ではサンタの投げ売り(笑)も始まりまして。 私の中ではクリスマスといえばLUSHと長居なので☆ 近いうちに、また買い込みます。
柏レイソルブログアンテナで珍しく、非常に心洗われるblogがありました。 珍しいのは、レイソルだからじゃなくて、サッカーだから、なんですけど。 サッカーをテーマにすると、読む人に良い印象を残すのは難しいと思います。 なんだろう、殺伐とするというか、特定の人にしか共感できないというか。 良いものを良いと書いて、それが受け入れられるって、bloggerさんの感性と 筆力の両方が揃ってないと、なかなかありえないんですよ。だから、嬉しくて。
その人が一番好きな選手を見て、やっぱり、って。 ファンは一番好きな選手と似ている説は、フラット9で言われてたことですが、 選手が誰からも愛される素直さを持っているのと、通じるところがありまして。
じゃあ、やぶは贔屓の誰に似ているかと言われたら、返す言葉ないんですが(苦笑) 柳澤さんのように、思ったことを素直に話せせないし、 船山さんのように、どこまでも自分を高めていこうという欲もないし。 昔出た、NSFのオフ会は、相馬さんも青くなる語り魔ばっかりで、驚きでしたが。
帰りの電車で見かけた時、PCでは3/3、モバイルでは2/3までは確認した インカレの記者会見。いや、この頃の学連ブログは小出しがお約束ですが。 相変わらず語りの長い三門キャプテン、この一言がクリティカルヒット!!
「サッカー以外ではちゃらんぽらんしたやつが 多いというか、ちょっとしたところで羽目を 外しすぎちゃうやつがいるので、僕は怒り役というか、 他の4年生もあまり後輩を怒ったりしないので代表して僕が怒ったり」
木星魚座の1986年組トップにこう言われるのは、木星牡羊座の1987年組に 違いないと思った人挙手!(笑) 木星水瓶座トップの人もああ言ってたし…(遠い目)
前期国士舘戦は、千明さま&あきさまのレイソル青梅コンビ以外は、 全員4年生が先発だったんですよね。私が何故か記憶から消してる試合。 (駒沢第二の逆転勝利というと、昨秋の早大戦の方が浮かぶ私)
インカレ公式サイトのI PLAY FOR...には、びわスポ大が大挙UPされました。 昨春の佐川戦でRKUの選手についていろいろ話していたのを盗み聞き(…)して以来、 いつか公式戦で対戦したいと思ってたんです。インカレは2回戦にチャンスが!
----- 最近、心身ともに不安定だな…マスク手放せないし、SOYJOYで食いつないでるし。
大晦日企画の仮トップ3は選出済。といっても、ゴールは2個しか浮かばず。 その2得点は、今でも鮮やかに軌跡を思いだせるぐらい強烈な記憶なのですが。 第4室の年だからか、今年はとにかく地味な印象。特記すべき出来事なし。 11月〜12月がなかったら、本当につまんない1年だったなー、と乱暴に思います。 それくらい、年末に来て一気にいろんなものがなだれ落ちてきてる感あります。
2008年12月16日(火) |
La vie en rose |
仙石くんの昇格が発表され、レイソルU-18のトップ昇格者は6人に。 4年生9人のJリーグ入りがリリースされているRKUと並べたら、 私が観ているチームは薔薇色、とメール下さったビジター様が評されるのも 分からなくはないのです…でも、なんか違う、とも思うのですけれども。
プロ入りがゴールではないのは、2日間のトライアウトが終了し、 選手協会のサイトでどっと列記された(121人!)参加者リストを見ても すぐに分かります。1年前、上のパラグラフへ記した立場だった選手だっているのに。
大学へ行けば良かったと言う人もいれば、大学へ進んだのを後悔したと公言する人がいて、 レンタル先で花開いた人もいれば、両方から満了を告げられている人もいる。 高校、Jユース、街クラブ、大学、J1、J2、JFL、地域、専門…同じサッカーと 簡単に見る側は言うけれど、月とスッポン以上にいろんなものが異なります。
正解なんてありません。育成に正解がないように。 または、人の人生に模範解答、安定と成功が約束された王道がないように。
RKUから飛び込む人がいるせいで、トライアウトを受ける人がいる。 なんて皮肉。なんて悲しい現実。
レイソルオフィシャルのトップ画像がユースになったのは、1年前に続き2回目? 比嘉くんが加わって15人写ってますが、それがユースページのプロフィールにいる 3年生全員ってのが…今年はやはりスペシャルな年なんだと再確認させられる次第。
帰ってからレポは打ち始めてるものの、暖房してもどうにも手がかじかんで タイプが進まず。言い訳ですが。だけど、いつもユースのアップが遅いのは、 パッションの問題だと言われてしまえば、それが正解なようにも感じます。
要はずっと比嘉くんの帰りを待っているのです。私も、誰よりも。 比嘉くんと一緒にサッカーがしたいと戦ってくれている選手を、もっと応援してあげないと。
----- 武井さんと三門さんのドイスボランチ…は、相性が悪いイメージです(苦笑) あくまで私の中で、ですけど。三門さんはやっぱり千明さんじゃないと。 もちろん、それが99.9%贔屓目から由来しているのは認めます(笑)
武井さんの得点はミドル、三門さんは3列目にはありえないポジショニングから 押し込むことが多い…ってのは、ダイナモと揃って形容されがちな二人の 差異を示していたりもするのかな、なんて。武井さんの運動量は守備のため、 三門さんの運動量は主に攻撃のため積み重ねられるイメージもあります。
でも、私は「三門さんは山羊座で武井さんは水瓶座」でまとめちゃいます(やっぱりか) 山羊座は12星座で最も責任感が強い星座。武具にたとえるなら盾。守るための力。 組織の城壁。難波さん(射手座)・鎌田さん(獅子座)と火の星座が続いてきた 主将の系譜に土の星座が来たので、コントラストが鮮やかに映るのです…。
水瓶座はユニセックス、ユニーク、自由人なイメージがあります。 というか、私が天秤座だから、水瓶座の人はさっぱりしてて接しやすくて どうしても株が上がりやすい傾向があります。自分が話しやすいだけで。
でも占いなんて当たるもんじゃないですよ。 私、いまだに仙石くんが天秤座に見えませんもの(苦笑)
----- こ、今度からはご飯や呑みに誘われても断らないぞっ!!><
同じ言葉を二度も投げかけられたら。
--- だからオタクって言われるんだ、でも承知で書く! セイバーリリィが素敵すぎ! かわかっこいい!! うちにはPS2なんてないんだぞサンタさん!!
ううう…(そもそも格ゲーは苦手) 12/18発売PS2版Fate/unlimited codesが欲し過ぎて死にそうです。
死ねばいいのに。
2008年12月14日(日) |
残酷な学生サッカーのテーゼ |
フットボーラーに興味はあっても、フットボールには興味がない。 無形物(現象?)であるフットボールには自己投影ができないから。
「残酷な天使のテーゼ」は、若い選手を見る心境に近いものがありますけど、 昨日がノーマルバージョンなら、今日は綾波バージョンぐらいテンションが違う(苦笑)
…なんでこんなことを書いているかというと、動画めぐりでひっかけた アカペラバージョン(男声)が素晴らしくて朝からいい気分だから☆
この前、長居でPower and the Gloryを歌った時、お連れさんに褒めてもらいましたが、 合唱部あがりのくせにはヘタな部類です。合唱部で本来の喉に合った声域じゃない アルトへコンバートされた後遺症という説もありますが(苦笑) ま、長居に関しては mp3聞き込んでちゃんと歌えるようになってた自分、ってだけで満足です♪
でも、RKUの校歌は聞いた回数なら負けてないはずですが、まだ歌いきれません! (何の自慢にもなってません) Power...は、それだけ、大阪には不似合いな(大暴言)素敵な歌ってことですね。
----- やっぱりあの柵の並べ方は「試合後にファンサ」だったんだなー、と今更の後悔。 まあ、悪いのは、風邪引いてて、直帰した私、だけど、ね!
スティッチのクリスマスカード、どうするべ?
----- とあるblogでGoogle Chromeを絶賛していたので、試しにインストール。
とにかく速いです。ネットサーフィンで読み込まれなくてイライラするのは 回線の速度でもPCの描画能力でもなくブラウザのせいだ、というblog主の 主張もうなずけてしまうスピード。普通tableって中を全部読み込んでから 表示されるものですが、Google Chromeは描ける部分から描いてしまえって流儀らしく。
たとえば、JBAのRKUにある写真系blogへアクセスすると、まずテキストだけ ババッとエントリ全体が入り、下手すると写真は全部壊れてたり(苦笑) もう一度読み込むと、写真がバッと表示される…みたいな。
対応してないページも多く、ビジュアル的には読みづらくなる面もありますが、 ネットサーフィンでテキストを読む割合が高い人は、いいかもしれません。 ただひたすらに速くて(ブラウザを起動すると、よく見るページのサムネイルが 一覧で表示されるのも、サーフィンしやすくて良いのか、はたまた分析されすぎてて 気持ち悪いのか…一長一短かも)これ使ったらもうIEには戻れなさそう(^^;
自分の中ではビジュアル100%再現のIE、カスタマイズで快適なFirefox、 とにかく疾走しまくるGoogle Chromeというイメージです。 Firefoxも相変わらずベータ版で、安定よりもスピード求めてきたくちですが、 若干の読みやすさを犠牲にできれば、ブラウザ変えちゃうかも。しばらく試します。
----- いらないものは捨てろ、とは風水系を中心に、運気を気にする人からは よく出る言葉ですが…リアル部屋ではなく、メールボックスを少し整理しました。 やぶの弱点は、もらったメールを消せないこと(PCに限っては) 読み返しても、何を書いてあるのか分からないものも結構あるのに。
特にビジター様はお友達ではないから、記憶を掘り出すのも一苦労。 ここで悲痛なことを書いてると、真に受けて命の心配をしてくださる方とか…。 ありがたいのですが、毎日LRを読まれている私と、1通のメールでしか お人柄の分からないビジター様との相互理解、同レベルまで持っていくのは難しいです。
あ、何度でも読み返しているありがたいメールもありますよ、もちろん!
試合後、22番は柳澤さん・大津さんとダウンしていたのでした。 だから柳澤さんと近い年代なんだろうな、とは思ってたのです…。 あの日以来の日立台。あの日、決勝点を取った三菱養和の10番。
柳澤さんは千明さんと出場前も後も交流してたし、林「あきさま」には触りまくり。 船山さんは南さんと言葉を交わすという、モノの違いぶりを見せ付けてくれました。
座席の上へコートを脱いで離れてしまう楠瀬・大橋・比嘉トリオ。 RKUの選手は性善説に基づいて躾けられているのだと、いつもいつも思います。
明日の試合に向けて野球場の枯れ芝部分でセットプレーを確認していたユース。 茨田くんなど観戦した選手もいて。酒井くんがTMに出ていたのにはビックリです。 早期回復はめでたいことですが。これも若いから実現可能なのでしょうか。
池田さんがポストで落としたボール、平木さんの左足が描いたパス、 染谷さんが後方から入れてくるロングフィード…1ヵ月後には、どうあがいても 受けられなくなるボールを船山さんがいっぱい受けていて、切なくなりました。
今の4年生は、船山さんが入学してきてから、ずーっと近くにいたから、 過去2年の4年生よりも、卒業が受け入れにくい…実感できないです。
大きな背番号に対する違和感も、彼らの存在がいかに大きいかの裏づけでしかなくて。
だから、今は、ただ、(最長でも)1ヶ月を切った残りの時間を、 美しくまばゆく、輝かしく、忘れ難い最上の記憶にしてほしいと願うばかり。
“左手に握られるアックス”の横顔に、実は願っていたりもした。それは、本当だよ。
----- れじれじを書き直したら、こっちと内容が重複になってしまいました。 こっちは消してしまおうか迷ったのですが、ま、どうでもいいかな、と。
2008年12月12日(金) |
クリスマスファンタジー |
明日は絶好の流経日和(※)みたいですから、暖かくして来て下さいね! #イメージボイス:石川大徳さん
※流経日和…曇り空のこと。
2008年12月11日(木) |
カレンダー、時計、手帳…時を刻むもの。 |
朝、出勤する電車の中で、急に『星ダイアリー』がめちゃめちゃ欲しくなり、 書店を7軒ハシゴした末、柏駅スカイプラザ地下の浅野書店で購入しました。 浅野書店ではユニコーンオラクルカードも買ったことがありますし、 何気にスピリチュアル方面で、縁のある本屋なのかもしれません。
星ダイアリーは、はっきり言って手帳としては使いづらい! (左ページにウィークリースケジュールが基本レイアウト。占い関連記述多数) だから、ここ2年、本屋で年間占いのページだけ熟読して棚へ戻してたのです。
ところが、年末ということで、いろんな2009年占いを読んでいたら、 それをことあるごとに読み返したい、と思えてきまして。 手帳に貼ればいいじゃん、と気づいたら、右側のページが空いている 星ダイアリーでもOKだと悟って。早速2枚貼りました。明日、会社でもう1枚貼る予定。
ネータルではなく、今この時のホロスコープを見る楽しさは…私、モバイルサイトの 「星読み」はかれこれ3年ぐらい契約していて、惑星の移動もそれで把握してるんですが、 (今は水瓶座に金星がいるので、天秤座的には楽しくてしょうがない時期) 紙媒体とweb媒体の違い…をまともに感じます。ダイアリー買っちゃうと。 どっちがいいというわけでもなく、どちらにもそれぞれの良さがあるんですけど。
最近の手帳には、占い系でなくても月の満ち欠けが記載されていることが 増えてきたのは以前もLRへ書いた通りです。意識して暮らし始めると、 やっぱり満ち欠けは生活に密接な関係があると気づけるんです。 11/28の新月から満ち始めた月は土曜に満月を迎えます。次の新月は12/27、 次の満月は1/11になります。…ピンと来た人います?(にこにこ)
Whereof one cannot speak,thereof one must be silent.
部屋にずっと飾っている3枚のうちの1枚。 10年前のSBSカップでりっくさんが撮られたもの。 (あ、許可いただいてない…) これだけ、複数枚焼き増しを頼んだ覚えがある。
私なんかより100万倍は本山さんを好きに違いない人が、 今日、本山さんについて口にしていた言葉を教えてもらった。
サッカー見てきて鳥肌が立ったことは2回しかないし、 うち1回はトゥールーズ(日本vsアルゼンチン)の試合開始前だから、 純粋にプレーで鳥肌立たせてくれたフットボーラーは本山さんだけ。
だから、プレーの凄さも承知だけど、本山さんに関しては 本当にたくさんの人との出会いをもたらしてくれた、 そっちの恩が何よりもとてつもなく大きい。
いろんな出会いがなければ、今日の言葉だって知りえなかっただろう。 「ありがとうございますっ!」 今だからこそ、感謝の気持ちを改めて、存分に伝えたいと思うんだ。
でも、きっと大丈夫。 「ヒガシの10番が言う『大丈夫』はあてにならない」なんて言わない(微笑) たくさんの愛が本山さんを包んでいるから。
それは、本山さんが29年生きてきて、振りまいてきた愛のお返しだから。
2008年12月09日(火) |
うつされた風邪が治らない。 |
今週末には石崎家の父親参観日があるのに…。
◎PostPet 4you◎ かつて、ポスペを一度に4匹も飼っていて、それぞれに2往復させていた身としては 惹かれまくりです。ポスペパークのメル友募集サッカーカテゴリを絨毯爆撃したのも 懐かしい想い出です(実際、そうやって知り合って観戦ご一緒したかたもいましたし)
とっしぃ(亀)、まさし(兎)、みーはん(猫)、きょうへい(犬)、 たつのり(ハムスター)が当時の名前[※1]だったから、今だったら 「ちゃーき」とか「ひがぁ」とかかな…本当にそうつけたら、成長してなさすぎ…。 とっしぃ(亀は最も寿命が長い)に天寿を全うさせたのが、その頃のプチ自慢でした。
※1:まさし以降は「ふたじまーず」。とっしぃはジュビロの10番(当時)
◎『自ら育つ力』◎ 早稲田大の駅伝監督にして、かつてのスーパースター渡辺康幸監督のご本♪ 都大路(NOT箱根!![※2](強調))を疾走する姿に一目惚れして以来の ファンとしては当然買わせていただいたのですが、昼休み&帰りの電車で 読了してまず思ったのは、康幸さんの若さ。大学までの輝かしい日々と 早すぎる挫折を経て、若くして指導者の道へ足を突っ込んだ康幸さんらしさです。 (若いのが悪いと言いたいわけではなく、若さが際立っているという意味)
※2:市船OBで一番好きな人は、だからフットボーラーではありません。
サッカーの指導者でも、若い監督(達磨さんを連想するといいかも)と 酸いも甘いも知った高体連の監督とでは、ファンとして接していても 大きな違いを感じるんです…清濁併せ呑む器量、その濁の部分が違いすぎるんです。
そういう点では…RKUの中野監督は、今まで見てきたどの方とも違うなぁと思います。 野心家にして実業家。お話をしたことは2,3回ぐらいしかありませんけど、 なんていうか、お喋りがお上手なんだ、プレゼンテーション得意と自認してますし。
----- Yahoo!で始まったジーニーさんの2009年年運占いは、無料にしては 読み応えあると思います。ジーニーさんは抽象的だけど悪いことを書かない タイプの占い師なので、読んで不安になることがないのです。ほんわかするというか。
年末年始は占い師のかきいれ時なので、いろんな星占いを読むことができますけど、 最近は私もそれらを読み比べて、星の配置が読み手によってどう解釈されるか、 差異を楽しめるようになりました。基本的に、占いは人を不幸にするために あるわけではないと思っているので…奇数室がHAPPYで、偶数室がそうじゃないって 画一的な言い方は嫌いです。人は幸運な年と不幸な年を交互に繰り返すだけなのか、って。
まあ、私はアスペクトよく分からない、素人なんですけど。
----- 歌う鳥取サポ、泣く鳥取サポ、張り詰めた空気を思い出し…記憶とは異なる 角度から映像として記録されたシュートの軌跡を眺めた。ドリームクラッシャー。
流経大へ行って良かった、と言えるのか…それは分からないけれど。 お陰でたくさんの景色を見た、いろいろな想い出を作った。これだけは間違いない。
柏へ帰ってきました。若干風邪気味ですが、次の週末までには充電しないと。 長居の白い屋根を見たのは、あのファイナル以来。Jユースカップで勝ち進めば ヘビーな移動が待っているんですけど、やっぱり勝ちたい!という気持ちが ふつふつと湧いてきまして。1回戦でエスパルスが塩釜に負けたと聞きました。 (追記:PK戦で高円宮杯王者のレッズも養和に敗北。すごい…) まずは週末の2回戦から、一つずつ勝っていくのみです。それだけが唯一の道。
帰宅したらKUSSの会報が。三門さんやっぱり話が長いよ!(笑) 千明さまのボキャブラリーには、個人的には感心しっぱなしだったり。 今日の選抜TM、報告が読めるのを心待ちにしています☆(ハードプレッシング)
長居については…またそのうち。会報読んでたら、アントラーズと国士舘の試合だって 書く書く詐欺になっちゃってるのを思い出したり。すみません、実家のPCある部屋が 寒すぎて、今回、一度も足を踏み入れなかったのです…もっぱら布団の中暮らし。
普段は新聞を購読してないので、実家へ帰った折にしか読めないんですが、 ちょっと前まで製造業の好調に支えられていた名古屋圏経済は、その反動を まともに食らっていて、非常に新聞へ躍る文字も景気が悪いです。
その一角にある、駅前に更地のある地方都市・岐阜にあるJ2クラブは、 胸スポンサーがなく、入場者数も目標に達していません。最終節前夜も 岐阜駅前でサポーターが大挙してビラ配りをしていたと父に聞きました。 (父いわく、頻繁に配ってるけど、金曜日は特に多かったらしい)
J1の優勝をかけた試合が札幌で行われることや、FC岐阜の観客数が少ないと よく知っているくせに、サッカー観戦経験は皆無の父親。TVで見た 「J2からJ1へ上がったチーム(注:山形のこと)、すごい盛り上がってたけど 岐阜じゃ、ああはならないよね」と淡々と語る母親。自分だって、岐阜で生まれ育って 岐阜に対して愛着がほとんどないけど…なんだかなぁ、と思ったり。
だって、今朝の朝刊…うちは亡き祖父がドラゴンズファンだったせいで 中日新聞なんですけど(ちなみに父は吉田義男氏の守備に惚れて、 岐阜で生まれ育ってコテコテの阪神ファン。ある意味、私の父親っぽい) 地方面にはモノクロのFC岐阜記事あるけど、スポーツ面にはそれよりも大きく カラーでグランパスの記事があって(試合がない日も、さらっと佳純さんを ピックアップしたカラー記事が載ったりする)、同じ面に名古屋松坂屋の グランパス応援感謝セールの広告が載ってたりするんですよ。
セレッソの、クラブのイコンが引退するのに、観客数が16,000人で、 メインスタンドには空席もかなりだったりしたのにも、思うところありました。
でも、だけど。 私が昼休みにサッカー系サイトを見ていたら、同僚が「一度サッカーの試合って 見てみたいと思ってるんだけど」と口にしました。でも、私はそこで誘えません。 サッカーの試合って、映画やライブと違って、必ずしもおもしろいとは限らないから。 当たりハズレがある。最初の1回がつまらなかった場合、もう足運ばないと思います。
大学サッカーやJユースで観客数を増やそうとするプロジェクトは、 既にサッカー観戦を経験している人が対象になってるんじゃないかと。 全くサッカーを見たことがない人をスタジアムへ引っ張っていくファクトって…?
戦力外になる選手がいつになく多いのは、日本全体の景気が悪いから。 外食代がカットされるように、生活に必須というわけでもないフットボールへ 人々や社会がつぎ込むお金が減っていこうとしているのです。 日本サッカー界は、全体として縮小再生産のスパイラルへ突入している。
正解が出せないもどかしさを、2日間、ずっと頭の中で煮詰めていました。 おやすみなさい。
----- 本山さんの病気(先天性の不治の病)について。ショックです、もちろん。
ただ…逆に言えば、この歳まで腎臓が待ってくれたことも、それはそれで 彼が宿していた運命なのだな、とも思いました。昔、aiのA to Zで、自分は 今まで大きなケガもしたことがないと言っていたのが…ふと思い出されて。
時は流れ、人は老いて病み、いずれは死にます。 サッカー選手は二度死に…選手としての死は、早くに訪れます。 (若くしてプレーヤーとしては“自殺”する人も、います…)
過去は積み重ねられていきます。でも、どれだけ上に時が積まれても、過去は消えません。 本山さんが積み重ねてきた日々が人々の中で見方が変わるだろうけれど、輝きは輝きで。
いろんな年齢の人が一緒になって生きるのが社会なんだと、今更ながらに感じます。
帰省の楽しみに、手土産と称して、普段は手が出ないスイーツを躊躇なく買えることがあります。 今回は、めざましマガジンに載っていた『コートクール』のブラウニーにすると決めてました。 中央通路や南通路にあると書いてあったので、歩き回ったのですが、発見できず。 疲れ果てて、人生で初めて、インフォメーションコーナーへ泣きついてしまいました。
「本日は東北新幹線南乗換口改札内のワゴン販売のみで、入場券が必要になります。 ここから真っ直ぐ進むと、右手に階段が…」と何も見ずとも、淀みなく説明するお姉さん。
にゅ、入場券?!
呆れながらも行ってみたのですが、入場券は、東京駅までの乗車券を回収しない場合は 窓口(金曜夜なので、当然長蛇の列)でしか買えないと知り、さすがに脱力しました。
今回はモロゾフの東京駅限定TOKYO:03で妥協しましたのでした。ま、また今度…。
----- 誕生日=万博遠征以来のmy room入ってビックリ。いつの間にかアナログテレビが 薄い地デジ対応ビエラに化けてました。なぜパナソニック?!(笑) 柏では1996年製の モノラルなテレビを稀にしかつけない私、見方が分かりません。リモコンのボタンが 多すぎて使えない、とまるで老婆のような言葉が口をついてしまいます。でも実際は、 テレビに接する時間の長い、親の方がCATVだってバリバリ見て回ってる現実! 鬱だ。
明日の朝から日曜の夜まで柏を離れます。実家経由で長居へ行ってきます。 よろしくお願いします。
残念ですけど、今夜書いたエントリはシラフですから!(自爆) サガン、と聞いて真っ先に漁業インターンシップを思い出した私は、 天草の海へ身投げした方がいいかもしれません。宮原さんといい高林さんといい 森コーチといい、絆プロジェクトには覚えのある名前が多くて驚きます。
2008年12月03日(水) |
DREAMS COME TRUE |
月曜日、今まで幾度もトライしては玉砕を繰り返してきた石井ゆかりさんのセミナー、 ついに予約成功しました! 今日帰ったら、もう振込票が。仕事早いよ説話社(笑) でも嬉しいです。ファン歴3年、ようやくお目にかかれるのですから。 ゆかりさんのお土産(1行星占い)になんて書いていただけるか、ワクワクが止まりません。
池田圭さんがJリーガーになることも決まり、帰ったら「れじれじ」へ素敵なコメントが! ハッピーが立て続けに襲ってきて、ちょっと怖いぐらいです(^^; テンション上がりすぎちゃって、優勝した日に続いて、またまたくるくる皿が 回るお店行っちゃった上に、1皿800円のまぐろ食べちゃいましたからね!!(自爆)
お賽銭1万円投げれば、10万円投げれば願いが叶うなら、生きていくのに苦労や 悩みはありません。自分の幸福は、自分が努力すればなんとかなるかもしれないけど、 誰かの幸福ばっかりは、願ったり祈ったりしかできないんです。非力ですよ。
----- 自分用ネタメモ:【1986/10/20生まれのホロスコープ】
太陽:天秤座 月:牡牛座 水星:蠍座 金星:蠍座 火星:水瓶座 木星:魚座 土星:射手座
この太陽星座と月星座の組み合わせは自分と同じなので、めっちゃ親近感あります。 綺麗なものが好きで醜いものが嫌い(天秤座と牡牛座はどちらも金星に対応)な人。
年末になれば年運があちこちを席捲して、その多くは約1年で星座を変える 木星のいるハウスによって占っています。干支占いというのがありますけど、 生まれ年ごとに特有の性質を帯びるカテゴライズは、星占い的には木星星座で その人が満足感を覚える対象を見られるので、ありといえばありかもしれません。
1986年生まれは大体、魚座に木星があります。人が生きていく上で離れがたい 哀しみや苦しみまでもを包み込むスケールの大きな温かさが特長だそうです。
というわけで、ケイ先輩のエントリは明日以降へ延期!(それが言いたかった)
JFLの公式記録で船山さん2ゴールの過程を確認したのですが、書いたのと かなり食い違ってて笑いました。さすが酔っ払い。実際、よく覚えてはいないのです。 たまーに、見てて、妙な確信に襲われる日があって、たまたま日曜はそうだった、と。 得点の気配。
メールレス一部遅れてます、すみません。今日は早く帰宅する予定なので…がんばります。
----- 出勤前にキーを叩いてると遅れそうですが、どうしても書き留めておきたいので。
…フリエの夢を見ました。フリエサポとフリエの想い出を語る夢。 「ヤットはフリエ最後のルーキーなんだよ」ってスマイルカード見ながら話したり。
昨夜、FC岐阜が財政難ゆえ主力を切りまくる選択をせざるをえなかった記事を 読んで寝たからでしょう。今西さんはサンフで、高木さんや柳本さんを 手放してクラブを保つという、当時まだ珍しかった道を選んで、サポたちが 署名を集めまくった(私も積極的ではないながらも書いた覚えが)のを思い出しました。
岐阜が新卒選手をとりまくるのは、人件費を安価に置き換えるため…。 状況が変わらなければ、彼らもお金がかかるようになったら手放されるわけです。
今のJは、フリエの悲劇を繰り返さない方向で動いていて、お金がない問題は 第一に選手が痛みを味わうことでの解消が、主流になっていると思います。 (Jより下のカテゴリでは、今でもチームなくなったりしてますが)
クラブがなくなることで傷つく人の数は、在籍選手総計よりずっと多い。 それが真実だと知ってるけど、でも、でも…。
----- ▼そこに三門く…じゃない、三門さんがいたのにビックリしました。(L of R過去ログ)
自分おもしろいな〜(笑) 何回も何回も書いてるので、読んでる人には 呆れられそうですが、つくづく、さいたまでやった国体は、結果的には でかかった…自分には大きな意味があったんじゃないかと思います。 あれがなかったら、Hさんとご一緒に観戦していることもないでしょうし。
----- 長居→(新幹線使用でも間に合うか)→桃太郎→(新幹線使って23時頃)→柏。 翌日、11時半に足利参上。お金の問題じゃなくて、気力・体力勝負でしょう…。
2008年12月01日(月) |
幸せを、噛みしめて。 |
今日は羽田さんの27回目のお誕生日です。おめでとうございます。 ようやく、羽田さんの“おうち”(長居)へお邪魔できることが嬉しくてたまりません。
いつも書いていることですが、応援している選手のプレーを見られるのは、 選手ご本人の不断の努力と、周囲の人たち(やぶは含まない)の支えがあってこそ。 バースデーは、それらに改めて感謝する日でもある、と思っています。
昨日、ジェフユースから順大へ進んだ金子拓也選手(2年)がお亡くなりになったと webの海へ溺れている間に知りました。リザの試合前にアナウンスがあり、 選手は喪章をつけて戦ったそうです。知った瞬間、ものすごく動揺して、 何通か携帯メールを飛ばしてしまいました。だって、今まで当たり前のように プレーを見ていた選手が、もうこの世にいないって…理解できない、実感できない…。
最終節ではゴールもアシストも決めたのに…それから1週間で…。 今はただ、ご冥福をお祈りするばかりです。
----- ネイビー×グレーのストライプへ目が行ってしまった自分にプチ鬱。
Jクラブから怒涛の戦力外リリース(2桁発表されても数字だけでは驚かないぐらい 大量解雇続出で感覚が麻痺…)でいっぱいいっぱいなのに、インカレ日程発表に 関東選抜も活動と、師走もサッカー界は止まってくれません。当たり前か。
レイソルOBでは、関東Aに濱屋さん、関東Bに小川さんが選ばれてます。 おめでとうございます! ユニバ代表までのぼりつめちゃえ! あと打倒渡部!! デンチャレの会場もチラッとほのめかされてますが…この人工芝とか? (参考:鹿児島県立吹上浜海浜公園の地図。…バスの乗車時間が100分超えてる…)
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