Land of Riches


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 2006年12月31日(日)   DRAMATIC IRONY [SIDE:A] 

今更…「ヤミ」を許すことなどできぬ!!
許してしまったら、「ヤミ」と戦い続けた仲間の『死』が無意味になる!
そして私の『今まで』も


一部から「楽しみにしてます」というプレッシャー(!)も頂戴している大晦日恒例企画。
以前から何度か書いている通り、今年は割と早くから簡単に決まっていました。
まずは復習。あまりに長くなるので、今回は各年の1位のみ記載です。

2000年:アントラーズと順天堂大学の練習試合…後
2001年:羽田憲司選手、ワールドユース直前に骨折!!
2002年:新横浜駅新幹線改札での遭遇
2003年:ホームタウンへの引っ越し
2004年:9/19・柏レイソル vs FC東京@柏の葉、ホーム側に掲げられた横断幕
2005年:6/4・羽田憲司選手4年間のリハビリを乗り越えカシマでスタメン出場!!
【レイソルU-18】8/28・千葉県サッカー選手権(天皇杯千葉県予選)優勝!

これを見ると、今年の第1位=「比嘉ぁ〜」でも十二分にいい気がしますけど、
すみません、あの千羽鶴贈呈はやっぱり載せられない(恥ずかしすぎる自爆)ので、選外で!!
…インパクトの大きさでは、レイソルU-16とそのコーチの実像に触れた夏の日立台人工芝、
これから書くもろもろの全てを、やっぱり上回っちゃってる、ってのが率直なところなのですが。

うわ、結論出ちゃったよ!(爆笑) …では気を取り直して3位から!

第3位:柏レイソルJ1昇格

“3位がこれ”と言うより、“これが3位”なのが、2006年をある意味、象徴しています。
1位でも選外でもなく3位。その中途半端さが、トップチームとの距離感というか
接し方(近づき方、と書いた方がより正しいかな?)を試行錯誤し続けた1年らしいと思うのです。

柳澤さん「レイソルが大好きです」
思えば、激動の1月から始まりました。#27レプリカユニフォーム購入を決意し、
それを手に取れたのが柳澤さんデビュー戦の直前。J2リーグは、いちいち各ゲームを
振り返っていられない程の試合数があり、その中から一つをチョイスしろと言われたら、
それでも、やっぱり4月のホーム神戸戦を挙げる…“挙げるのが筋”なのかな、と思ったり。

強い記憶として残っているのは、愛媛との対戦です。愛媛には今季、菅沼さんがレンタルされ、
レイソルの敵として立ちふさがりました。愛するレイソルに挑んでくる好きな選手の姿を
生で、あるいは画面越しで見るのは…とても苦しく、複雑な気持ちばかり濃くなったものでした。
そんな菅沼さんが、カタール国際に向けて、今季は対戦も実現してしまった盟友・石川さんと
一緒にトレーニングを積んでいるという話、それは想像以上に自分には救いなのでした。

でも、レイソルトップで最も印象的だった光景を挙げろと言われたら、今まで書いてきた
どれでもなくて、練習試合(!)で突如として湧き起こったチュンソンコール、だったりします。

練習試合で選手のコールが自然発生的に起こるなんて初めて見ました。それほど、今日の
李忠成選手のプレーが観る者の感情に訴えかけていたということでしょう。
(レイソル広報日記)

選手とサポーターの心的距離の劇的縮小。その舞台は…日立台、やはり日立台なのです。

第2位:流通経済大サッカー部、関東大学リーグ初優勝!

流経大は2006年、初めて向き合った存在で、1年を通して、その存在“割合”(または“重み”)が
ドラマチックに変化していった点では、レイソルのトップやユースをしのぐセンセーションでした。

大昔、筑波大在学中の西ヶ谷さんの顔(!)に一目惚れして以来、遠ざかったり
近づいたりを繰り返しながら―実家にある関東リーグのプログラムが'96、'99、
'00、'02と飛び飛びで、すべて筑波大蹴球部のために買ったことが物語っていますが、
そんな人間にとって、RKUは茨城のライバル校。上記のうち最新の、'02のリーグ表彰式で
二部の得点王になったのが、今FC東京からレイソルに移籍が噂されているA選手。

決して近づくことはないだろうと決め付けていたモノと、不可抗力(or外圧)で
大接近を余儀なくされ、未体験カテゴリーであるJFLで見知らぬスタジアムを漂流し、
おまけにベンチ入り枠が5人だったり、相手にとって学生チームがどう思われているかという
構造的な問題があったり、船山貴之さんを追いかける、ただそれだけの日々は
さまざまな収穫を私にもたらしてくれたのでした。いや、苦しい追っかけでしたが…。

そして、そのJFLで一緒だったDFの先輩たちが何人もレイソルに練習生としてやって来て、
挙げ句の果てに“TOPのレギュラー、3年生を呼びつけた!”となり、翌日には
特別指定選手のリリースがあり、その週末には公式戦に登場するという、
(その時点では補強目的で特別指定選手を探していたとは知らなかったので)
スプラッシュマウンテンばりに急傾斜なシンデレラ城の階段を駆け登った選手が、
もう、どうしようもなく、私の好みのタイプなCBだったことが、更にRKUの“意味”を
変えていってしまったのでした。FC東京U-18…レイソルをかつて破った相手の主将。
その名は、鎌田次郎。敬して呼んで―次郎先輩。

彼がLinkageとなったお陰で、レイソルトップとユースとRKUトップの観戦スケジュールを
調整をつけるのが…秋には船山さんがTOPの試合へ先発するまで這い上がってきたのもあり、
非常に難しくなりましたけれど、それはそれで幸福だったのは間違いありません。

MYベストゲーム of RKUは千葉東総江戸川、甲乙つけがたいので、両方とも、ということで。

第1位:レイソルU-18、クラブユース選手権第3位。

リンク先は準決勝進出を決めた広島戦リベンジマッチ。素晴らしい戦績を残した
大会にもかかわらず、レポいまだに書いてない試合多すぎ。この大会以外でも、
サハラでは自分的ベストゲームだったアウェー新潟戦が書いてなかったりと、
今年はユースについて書くのが…ぶっちゃけ、すごく苦しい年でした。

ユースを応援してくれる人を増やす、という継続プロジェクトの観点から見れば、
今年はリーダーのお仲間さん中心に車も出してもらったり、声出し応援をやったり、
(レイソル系の大御所はじめ、皆さんご来場&エントリUP本当にありがとうございました!)
アウェー戦後、相手サポーターに「レイソルサポの方が数が多かった!」とblogに書かれたり、
種蔵さんがあれこれと広報日記でユース絡みの小ネタを撒いて下さったり、前年より
前に進んだとは思うのです。でも、まだまだ他クラブに比べると………かなぁ。

広島戦リベンジマッチは、堂々の2006年ベストゲームselected、でございます。
いや、試合内容が良かったわけではないんですよ。平繁くんたちにずっと攻められるし、
比嘉くんは退場しちゃうし。ただ、唯一…いや、生まれて初めて(!)仮病で
会社休んで
まで行った試合だったし(自分はDMRMの方々と違って、そういうの
慣れてないから、無駄にキャプテンにカミングアウトしちゃったり(汗))

何より―前述の3位や2位を含め、いろんな歓喜を目にした、だけど、どの感激よりも、
試合後に、山本くんが4人の黄色いオトナを指差して、走ってきてくれた、あの時のみんなの顔、
(この時に関しては、職業人意識(?!)で彼らの写真を撮って下さったOさんへ熱烈感謝)
そして自分の喜びが…印象強くて、忘れられなくて。ただ単純に、一番満たされていた時だから。

それで、1位です。カメラ係3人を含めて、みんなの嬉しそうな顔を見られたのが、幸せだったから。
本当にありがとうございました。須藤くん…いろいろ迷惑かけてゴメンナサイ。

以上、2006年ベスト3でした。って、なんか3つになってない気もしますけど。
(断続的にUPしたため、メール下さった身内の方、お待たせいたしました(微苦笑))
おまけに、プレーから乖離した要素が大きすぎるとも感じるので、B面では
今年もベストゴールをセレクトしてみました。よろしければお付き合い下さい。

P.S.
誰か来年の1/2、今日のオーレは石川直樹さんだよ、と携帯へメール入れて下さい。
よろしくお願いします。だって絶対に覚えてられない自信がある…(黙れ)


 2006年12月30日(土)   切れた 

今日は実家の大掃除デー。しかし「普段住んでない家を掃除する義理はない!」と断固拒否(笑)
墓参りも、掃除を兼ねてだったんだけど、掃除は手伝わずに見学(苦笑)
これでもアルゼンチン大会前は(ホテルの)掃除で貯金作ってた、って言っても信じてもらえなさそう。

実家のコタツ(生活リズムが破壊されるので、柏では昨冬から封印)でゴロゴロしてたら、
右足首のミサンガが切れてました。これで来年は快癒して代表でも活躍間違いなし!
…だと良いのですが。にっこり。


 2006年12月29日(金)   嵩はシュウ、嵩弘はタカヒロと読みます 

ARE YOU HAPPY?(挨拶)
ちなみにカサで変換してます<嵩

ようやく岐阜に帰ってきました。寒いです。
新幹線も例のアソコで雪降って遅れるはずです。
いつもは帰宅すると割と早い時間に寝てしまうので、今かなり眠いです。

私が好きな選手に望むことは、いつだってその幸せただ一つ、です。
心が満たされますように、と。

傷。
隠すものではなく癒すものだと思ったり。


 2006年12月28日(木)   棚卸 

ユアスタのゴール裏、誰よりも叫ぶ私、サポに試合中返事する鈴木達也、
ベガルタリードのセットプレーで、熱いコールを浴びる中澤聡太…夢。
文字通りの夢。

前から書いている通り、明日29日夜から3日夜まで帰省します。
柏宛の賀状を見るのは3日夜になります。
日に一度はPCメールチェックするようにします。年賀メールwelcomeです。
年末年始8日まで割と暇してるので、かまってくれる方歓迎。
7日RKU見に行ってくれる人は大歓迎(笑)

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コージーコーナーなんてどこで買っても一緒だろ!(挨拶)
「またこれ買ってきたの?」と言われること間違いなし。
一番買って帰ってる回数多いから。
今は東京や品川のエキナカ、すごいお菓子って充実してるんですよ。
ゆっくり探すつもりで、余裕もって遅い時間の新幹線にしたはずなのに、
この調子では、東京駅まで走っていく(どうやったら東京駅まで一番早く…と
尋ねたら、タクシーまたは徒歩という回答が帰ってくるうちの会社の立地って)はめになりそうな。

ああー、時間が足りないー!
忙しい=心を亡くす、それは不安定な時には悪いことではないのです。
鬱になるのもかき乱されるのも怒るのも全部心だから。心なんてなければ。


 2006年12月27日(水)   博愛主義者になれなくて 

優しさとか思いやりとかやる気とか、いろんな感情は、基本的に
好きな対象にだけ過剰に発動する、ってのが仕様ですので。残念ながら。

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日立台1回分相当のグレー×ネイビー静電気防止ブレス、買い直してきました(笑)
結局全く同じデザインのを買ってくるあたりが、なんと言うか…。

年内に、と無茶ばかり言う人が多すぎて、自分がやるべきことがやれない始末。
大掃除は年明けの成人の日3連休が濃厚。だって、明後日の夜は、もうこの部屋には
帰ってこれない(会社から実家へ直行します)から。となると、今夜やることが…。

診察も遅くなって、待合室で年賀状は全部書きあがったけど、薬局がclosed。
明日薬もらってこないと、帰ってからやばいことになりかねないし、なんとか明日は
仕事早めに上がりたいな…と。がしがし働くしかないですな。

年末…大晦日のベスト3とオマケ(?)のベストゴール3は既に選定済です。
後は書き上げる気力があるかですね(謎)

最近すっかり乾いちゃってますから。

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私が帰るまでに届け、メイク落としと洗顔石鹸と化粧水!(現実的過ぎ)


 2006年12月26日(火)   このオフ最大のショック 

「周りの人にもっと気遣いをお願いします」って年賀状出したら怒られます?(挨拶)
#本人は多くの人に気を遣った結果のアレだと思うので…(遠い目)

阿部嵩さんに関しては「詳細はご自分の目でお確かめ下さい」
某有名blog過去ログからパクってきた一言をば。うふ。インカレまだ残ってましてよ。うふふ。
…「シュウ先輩」って書くと、FF8の素敵な女性しか思い浮かびませぬ…。

種蔵さん今シーズンでお辞めになるという事(PICK and ROLL)

ショックすぎます。どんな戦力外通告よりもショック…。もちろん、種蔵さんに
種蔵さん自身が幸せになる人生を選ぶ権利はあります。でも残された方は…。
…来年から誰にユースの告知をお願いすればいいんですか〜!!
これじゃあ、また下部組織に冷たいレイソルに逆戻りですよ〜!(悲鳴)

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全然関係ないんですけど、オーレの直前に、グレー×ネイビーの静電気防止ブレスが
三つ編みのうち2本切れちゃったんですよ! ミサンガじゃないので、
喜んでいいのか分かりませんが…え、フクアリで願掛けしただろって?!
ちなみに本物(?)のミサンガは右の足首に祈りを込めて一つ巻いてます。


 2006年12月25日(月)   初志変節 

比嘉くんと輪湖くんの答えは似てますね(乱暴な言い方)

「高校時代の本山雅志を彷彿とさせるドリブラー」(FOOTBALL NIPPON全世代代表選手名鑑)
柳澤さんの2,3割しか表現してないと、即答できます…が、
私が柳澤さんの一番好きな特徴を挙げろ、と言われたら“この部分”を答えるのも確か。

人生は変奏曲。

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FREAKS到着。これもあと何冊手にするんでしょうか。ま、笑う兄様までは。
「なかでも、船山、石神選手は即戦力として期待しています」(フロント巻頭言より抜粋)

次号は新戦力&退団情報のため、発売延期で2月初旬になるとか。
ここ最近の号の中では一番重要度が高くなるはず。鹿島の船山、鹿島の羽田。
10年の時の重みを感じます…石井さんへの相馬さんの祝辞を読んだりすると。

今号は写真が素敵です。さすが桜井さん。ポスターカレンダーの野沢様かっこよすぎ。
その次のページにいる本山さん可愛すぎ(上に書いたことを否定できない可愛さ)。
そして、そのページの欄外やら、仲良しの「マーくん」こと深井さんの連載に乱入して
ちゃっかり露出増量している羽田さん大好き。深井さんは篤人さんとも仲良しみたいです。

休みの日にイタ飯屋に入りびたりの羽田さん。し、新婚なのに、い、家は?!

その篤人さんは私服指定の公開取材(アントラーズってやはり指定入ってるんですね)で
高校時代の女装話を披露。自慢話なんですか!(笑) きっと美人さんだったんでしょうね〜。

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なんだか素敵なRKU・4年生カルテット動画投下〜!(爆笑)
左利き。左利きを主張する右サイドな人。Lefty in the Right。
そして、レイソルに来る人はジグソーパズル組み立てたらやっぱり、って答えでした。

いつかこの“正装”着てる姿を見られる日が来るのかな。
中野監督が代表を輩出したがっているのはうかがってましたが!

4年生からJリーガー5人。すごいチームだ、改めて。食らいつきさえすれば。
そう、それだけを望んで“4分の1”年間を過ごしてきたんじゃないか?


 2006年12月24日(日)   「迷惑メールかもしれないけど、見てね」 

メール出した人に失礼だ、って言われちゃいました。
(すみません、やっぱりわざとセットしました(撲殺))

昨夜はアテネ世代の永遠の恋人な皆様(9分の5)と久し振りにお会いしました。
自分、本当に連絡無精で…。「寿退社?!」「だから移籍?!」と、いまだに
皆様の情報収集力というか、パワフルでディープなところに舌を巻きっ放しで、
なんだか驚いてばかりだったような。そして愛は消えないんだな、って。
羽田さん、聡太さん、どんなユニフォーム着ることになっても、
私だって応援してますからね!!(来年こそは長居へ割引料金で!)

それより何より、頬で飼育している池田昇平(仮名)を、本能のまま
暴走させてすみません! Eさん本当すみません!(謝って済む問題か?)
昼を抜いて、あんな美味しいものに臨んだ私がアホバカマヌケラクダガオでした…(反省)
人生で2番目に美味なお魚でした。ワカメでさえ美味しいんですもの!
(ますます墓穴掘ってる悪寒)

とりあえず、いい歳して16歳に骨抜きにされている事実から逃げず(自爆)
行きたい試合へ全部行かせてくれる素敵な男性を見つけたいと心から思いました。
かーなーり無理っぽいけどな!

幹事のSさん、主賓Mさん、お忙しい中駆け付けたEさんMさん、
本当にお疲れ様&ありがとうございました!

…私ってやっぱりアホの子好きにしか見えませんか?(諦め悪すぎ)

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私をレイソルユースへ引きずり込んだ張本人である菅沼さんの第1印象は
「こんなに簡単にゴールを決められる選手が日本にいるんだ!」でした。



矛盾を抱えているのは分かってます。そういうのを八方美人というのも。
だけど、痛みを見なかったことにするわけにはいきません。
毒も悲しみも、全部透けて見える…。

一番楽なのは、サッカー観戦の趣味やめちゃうことなんですけど。
それができれば苦労しないのに。

幸せ。今度こそHAPPYになって下さい。それだけを願い、祈ってます。
心が満たされますように。

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昼はサマナラのチキンカレー(休日は出店ありなんですな)、夜はCOCOのスープカレー!(自爆)
何気にいつぞやの選手権で食いそびれたサマナラのカレーは初めてでした。

…お子様の私にはカシマのカレーの方が合ってるみたいです(^^;

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ベストゲームに水戸でのサテライト挙げてくれる石川直樹先輩が大好きだ〜!(絶叫)
#なぜなら、やぶが某所で選んだベストゴールのあった試合だから(安直)


 2006年12月23日(土)   ことだま 

「○○(本名の一部)ちゃん」と呼ばれるのが嫌いなのは、実際にそう呼ぶ人が
祖母と叔父・叔母=苦手かつ嫌いな人しかいないから、だったりする。
父は呼び捨てするけど、私と直で話すのが苦手らしく、いつも母に伝言を頼む。
母はいまだに「お姉ちゃん」と呼ぶ。母の口から自分の名前を聞いた記憶がない。
(弟が生まれてから、我が家は「おじいちゃん」「おばあちゃん」etc.が基本)

ネットデビューした頃は「やぶちゃん」と呼ばれるのにも抵抗があったりしたけど、
今では自称しても平気なくらい。昔ほどはこだわらなくなった。

思えば、私って「○○って呼ぶから●●って呼んで」って指定したがるかも(苦笑)
特に、大切な人は他人と同じ呼び方で呼ぶのが好きじゃないかもしれない。

名前は、自分が脳内にストックした対象の特徴をまとめる、大事なワードだから。
インデックス、っていうの?

フリューゲルスが消えたとき、人がそれぞれフリューゲルスに抱く気持ちは違うけれど、
それらを全て受け止められる器は「フリューゲルス」しかないんだと学んだ。

人と自分は違う。その絶望的なまでの落差と戦うのが天秤座。
石井ゆかり先生流の定義?

夢を見た…いろんな人とサッカーを見てて、自分だけアテネ世代のマッチアップに興奮して
他の人がそんな反応をするのは何故か分からないと不思議がる夢を。
今日は少しだけ時間を巻きもどそうと思って、「果てのない道」を聴いている。

人はそれぞれ違うし、過去はもちろん全然違う。今という接点があるのは
偶然の賜物だし、だからといってそれぞれの過去が変容するわけではない。

忘れること(または忘れたふり)はできても、過去を消し去ることは出来ない。
時間が一方向に流れている三次元世界。

「レイソルが大好きです」
そう言われると、レイソルを好きにならなきゃいけないような義務感が芽生える(微苦笑)
自分の悪癖なんだ。価値観をずらさないように、埋めようとあがくこと。

違うよね。
正解は距離を縮めることじゃなくて、互いの距離を正しく認めること。
愛しい人はそれができる人だった…私はできなかった。そして錯覚した。そんな若かりし日。





アントラーズ本田さん引退の記事を見て。
Jリーガーになるだけでも超難関なのに、一つのクラブで現役を終えられる、
そんな選択が出来る人は、その中でもきわめて少数なんだと気づく。

そこは生死を賭けた戦場。









doce。
もう、しょうがないなぁ、って感覚。
自他共に認めるB型。

99年のナビスコカップは、ZEPHYRにレポが残してある
今思うと…ZEPHYRを消さないで、と言ってくれたSさんやKさんがいてくれて、本当に良かった。



「ユースどうっすか?」
あれを入れたのは。
思えばいつも聞かれてたなぁって感じたから。

家。

家があって。
箱入り息子と家出息子。
どっちも好きなんだよね。

スペクタクルと勝利。
どちらが見たいか、どちらに金を払うかと聞かれたら。
迷うことなく前者を選ぶ。

勝利とは敗者を打ち破ることで。
補強とは選手の移籍。

キライだ。
そんなものを見るために休日を割いているわけじゃない。

楽しくて、気持ちよくて、快くて、美しいもの。
非現実、幻想、ファンタジー。そっちのカテゴリー。

シビアな現実以上にシビアな趣味なんかいらない。

だから。
多分…また探しに行く。夢の続きを。
楽しい時間が永久に続かなくても、楽しい記憶は虚構にはならないから。

夢の続きを。
昨日見る夢と今日見る夢は同じじゃないから。


 2006年12月22日(金)   冬至 

M嬢が誕生日にくれた柚子パックを入れた風呂で体を温めて、初フクアリ出撃予定です。
見事クリスマス前に彼氏をゲットしたM嬢は、メールやblogのトーンが以前とは
全然違って、幸せそうで羨ましい限り。いいんだ、クリスマスは家で年賀状書く(略)

クリスマスといえば、Firefox2.0のこのテーマ、最初DLした時は目がちかちかして
ワンセッションで変えてしまったのですが、もう一度セットして、我慢して
数日間使い続けていたら、なかなかキュートに見えてきて。慣れって怖いですね(笑)

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フクアリからの帰りの電車で書いてます。多分帰宅後に即撃沈なので…。

もう福地好きを名乗る資格はなさそうです。試合は主力を温存?したRKUが快勝。
先発した池田圭さんがキレキレで、相棒の金久保さんもいい感じでした。
次郎先輩は自滅したような。貴之さんはベンチ外で、
試合後、ドリンクボトルの後片付けをしていました。

一喜一憂はしない、長い旅だから。でも今日しか行けない人がいたのも
事実で、それは暗く長い影を落とすのでした。

もうこんなところでいいか、自分…。

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実は枕が欲しいのです。今のは引っ越し直後、まだ入眠剤に頼っていた頃
買った7000円強のブツですが、さすがに疲弊してきたので…しかしながら、
今、自分の要求(昔とは違って寝る時間だけは取れてる)に応えられる枕となると
15000円前後のものになってしまいます。パワーストーンと同じですね。
半端な物を買うくらいなら…テンピュールの枕とマットレスを揃えられたら、
かなりQOLは向上しそうですけど、そんなことしたら給料の何割が一度に消えるか…。
それでも、人生の3分の1を占める睡眠は重要なんですが。

…やっと新松戸まで「一周」して戻ってきました。家まであと少し。

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たどり着く直前の本屋でFOOTBALL NIPPONの最新号を見つけて、撃沈しました。
全世代の代表を網羅している名鑑で、昨年よりもパワーアップ。U-17代表の
山中くんや堀田くんまで、ちゃんとアンケートが収録されています。

「諦めたら終わり」の次郎先輩からレイソル関係者何人載ってるか、ちょっと
数えられない(!)ので、ツッコミを入れるのはじっくり読んでからにしたいんですが、
柳澤さん@ネクタイのレイソル愛&ゲーマーっぷりと、比嘉くん@ピッチ内モードが
メッシに憧れていて、好きな言葉が「初志貫徹」なだけで、もうおなかいっぱいですよ。

…大島くん@ネクタイがとてもキュートなので、セキジャニファンは本屋へGO!


 2006年12月21日(木)   9時半に寝て2時半に目が覚めた 

眠れなくて。疲れてるのに。

仕事の愚痴が頭の中で一巡した後。
脳がたどり着いたのは古い記憶。

(流経柏ではなくて)RKUが野球場に来た日の出来事。
高校2年生の二人、と大学生の練習生二人。

今なら、1年前の憤っている自分を宥めることも出来る。
続きがあることとないことの大きな違い。

現在の模範解答は「竜ヶ崎に30分で行けるから」。

全部が過去になってしまったんだなぁ、と改めて思う。
ただ、過去から引かれている一本の線が、まだ途切れてないだけで。

もしも、線の色が変わっていても、かすれかけても、続いていると考えるなら。
何もかもは、国立を囲む行列にまで続いている。

大学のコンピュータールーム。全ての始まり。

いつか、いつかきっと。
そんな言葉だけが行動規範で。

帰る家…帰りたくなる家を探して、かりそめの宿に住まう日々は、まだまだ続く。

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寝られなかったんで、基礎知識を加筆しておきましたよ…っと。
ご要望にお応えしてヤマニャン入れておきましたから(笑)

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知らなかったなんて許されない。
気づかなかったなんて許されない。
書かなかったなんて許されない。
読まなかったなんて許されない。
分かっていると思っていたなんて許されない。

ワガママな奴ばっかりだ。


 2006年12月20日(水)   待ち受けサイズの次郎先輩 

あまりにヘロヘロで、朝からありえないミス連発だったので、仕事を早めに切り上げ帰宅。
最終兵器クナイプワコルダーを投入しますが、はてさて…。

ようやく滞納していた国民年金を完納しました(威張ることか?)

とりあえず!!
某所のMVP次郎先輩に入れておきましたから(爆笑)
素晴らしきかなプロジェクトwillow(次郎先輩に質問、は未遂に終わったけどな!)


 2006年12月18日(月)   過去の自分が立ちふさがる 

とりあえず、寝る前に宛名書きだけ終了。縦書き難しいです縦書き(ずっと横書きでした)
古い携帯まで引っ張り出しても住所が分からなくなっている人は…実家に帰ってから?(汗)

あと年内にやった方がいいのは、掃除(リアルもバーチャルも?!)とレポ書きかな…。
AWAY新潟って名前のテキストファイルがずっとデスクトップ中央に鎮座してますがな。

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周りがどうあれ、目指すは次も契約を更新してもらうこと、そして自分を磨き続けること。
資格勉強する時間がほしい…。

non-noの占い―水晶玉子さんの366日誕生日別ランキング。10/1は73位。それはいいんですが。
チームでやるスポーツや活動を応援してみましょう。あなたにもいい仲間ができそう。
えー…何を今更?(微笑) 今の生活をまだまだ続けろってことですかね。

そのために次もその次もずっと契約更新してもらえるように頑張らなきゃ、なんですけど!
コンプライアンス!(叫)

正しくありたいですよね。正義は私情と言えども。せめて自分の正義には従いたく。


 2006年12月17日(日)   一番大事な時に 

TO DOリスト:
洗濯する。トイレットペーパー買う。実家に電話する。帰省の新幹線どうにかする。
チームショップに宇野沢ストラップ買いに行く(今日の時点で2個だったらしいけど…)。
年賀状受け取りに行く。入手でき次第、早めに仕上げて投函する。

平日にやることを増やさない!

[追記]年末年始の帰省期間は29日夜〜3日夜でFIXしました(新幹線がない…)
関係の皆様、よろしくお願いします。年賀状の返信が遅れますが、ご承知おき下さい。[追記ここまで]


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自分用備忘録・画像版賀状
2003-2004:緑ヶ丘のレイくん銅像withポンペイ
2004-2005:船山&柳澤@サハラカップat小机
2005-2006:日立台遠景@U-13レイソルトーナメント
2006-2007:【作成完了】

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西村さん、また羽田さんに委ねちゃいますかディフェンス?(微苦笑)
都並さんは4バック主義のイメージが…。

【C大阪が鹿島DF羽田を獲得】(ニッカン・Jリーグ関西)
J2に降格したC大阪が、来季の新戦力として鹿島のDF羽田憲司(25)を獲得することが16日、分かった。
既に基本合意している。C大阪は元日本代表DFの柳本が引退を表明し、
守備の要で副将も務めていたDFブルーノ・クアドロスが退団。
1年でのJ1復帰へ守備陣の補強が急務になっていた。
この日、西村GMは「今季を振り返っても守備はうちの弱点。
補強ポイントなのは間違いない」と話した。

羽田は市船橋高から00年に鹿島に入団。
01年には主将としてワールドユース(アルゼンチン)に出場するなど、
04年アテネ五輪を目指す世代のリーダー的存在だった。しかし、右足首骨折で
完治まで3年半を要するなど選手生命の危機に立たされたが、昨年復活した。
再建を目指すC大阪は、来週に正式発表される都並監督とともに着実に選手補強も進めている。



船山さん@ユアスタのお話をうかがうことが出来ました。Thanks a lot.
毎日が戦争ですね、本当…でも周りが勝手知ったる顔ばかりになってきたら
また王様になっちゃうかもしれませんね。そんな王様をかまってくれる選手がいたら(笑)

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自分用クリスマスプレゼント…というにはお値段が寂しいのですが(自爆)
ロードクロサイトのブレスレットを買いました。すごいですよ、デザインじゃなくて
石の数重視のゴムブレス! いかに疲れてるかってことですね。1年前はカヤナイト、
ラピスラズリ、ソーダライトなどの青い…“心を鎮める石”を欲していたのに、
最近じゃ感情を掻き立てるピンク系ばっかり。どういう心境の変化なんですかね。

先日買ったローズクォーツは、さすがにお値段がはっているだけあるのか(?!)
RKU方面で効力を発揮している気がします。むお。今回のだって…本当に綺麗な、
透明なピンクのロードクロサイトだったら5桁払わないと買えないと思います!
(むしろ白っぽい部分の方が広いし、マンガンの元の黒色まで入っていたりして…)

検索してて面白いと思ったのが、全然浄化方法が一致してないこと。
日光浴不可はともかくとして、水につけていい説と悪い説の両方が流布(笑)
ま、やぶは店から出るなり(浄化もされてない状態で)速攻で左腕につけて、
そのままでバスソルト溶かしたお風呂にまで入っちゃうぐらいだから、
無頓着極まりないというか…(カヤナイトはかなり風呂で溶かしました(自爆))


 2006年12月15日(金)   不用品 

・鏡と写真が嫌い
・声がでかい(空気が読めない)
・電話が苦手
・頑張りすぎ
・実は指名されると断れない
・空回り
・詰めが甘い(特に名前を書き忘れる)
・弱点は「お願いします」

とーりーあーえーず!
休みを取ったぞコンチクショウ!
本当は今週欲しかったけどな!
書類片付けるどころか、受領記録さえ全部付けられないんじゃしょうがねーな!

Chiba walkerとTokyo...とでは、星占いの記事が違うんですな。ほくほく。
伝達下手を痛感する今日この頃でございますが、それでも私は書くのです。

手紙を、カードを、年賀状を、日記を、blogを。

何のために?
何を伝えたいんだ?


 2006年12月14日(木)   9分の5 

年賀状発注完了。

理不尽がたくさんある。
癒しも少しだけある。

呼んでも返事をしてくれる人はいない。
それが、独り暮らし。


 2006年12月13日(水)   9分の7 

予定に関してメールをあちこちやり取りしているうちに、去年はクリスマスイブも
華麗に出勤していたのを思い出しました、梅郷某所(苦笑)

今年もあんまり変わらない予定ですけどね…とりあえず、誘ってもらえるだけで
嬉しいです(淋しい人) イブは…い、インカレでロンリー?(自爆)

休み欲しいです。平日に、今週中に、っていうか明日か明後日か。
キメクルのふわふわパーマスーツヤナギじゃ足りません!(きっぱり)

履き違えそうに、踏み外しそうになる自分が分かります。
ファン、ってあくまでも…選手が中心で、ファンは脇でしょ。

何はともあれ、今から日曜のTM布陣書き直します!
世界基準!!(締めの言葉)

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・100%ストレートポンジュース発見! みかんの味がする。最高。
・患者殺到で診察時間超オーバー。営業終了30分以上でも処方箋受け付けてくれた薬局に感謝。
・ワイパックスが製造中止で、ユーパンに。名前に聞き覚えがあるのは何故だろう。
・酒が飲めないのは、酒と薬の相性が悪いから。酒を飲んだ食事では薬を飲まない。
・4-1-2-3システム(メモ発掘)
・仕事中は携帯全く触れない。携帯チェックできるのは通退勤と昼休みだけ。

報ステでU-16代表がやったのかな? 最後のPK戦しか見てませんが(苦笑)
比嘉くん。可愛い可愛い比嘉くん(私が言うと下心見え見えくさい(自爆))


 2006年12月12日(火)   意味と意図 

全北現代vsクラブアメリカ、カテゴリー4招待席(挨拶)
…レイソルっ子もむさしっ子も持っているって…。

「おめでとうございます」
「がんばってください」

こんな言葉、日本人なら誰でも意味は知ってます。間違えません。
上は祝福、下は激励。

でも、どんな意図で紡ぎだされたかは…他人の心にはダイレクト接続できないから、
察するしかなく、察する必要が必ずしもあるとは限らないわけで。

余計な一言だと悔やんだものが、思いがけぬ感動を呼んだり。
それ(真実?)を知るには、文字通りの“余計な言葉”の仲介が必要で。

予測できない反射が、人のセカイを豊かにしていて。

第3室、コミュニケーション。
開運の鍵は手紙。

手紙。
メッセージカード。

何人書く相手がいる?
何通出した?

人のいい部分を見つける。
プラスの感情をシェアリングする。
世の中は反対方向へベクトルが向いていることが多いから。

そういえば数日前のスポニチで、オーラの泉について書いてある連載記事で、
あの番組では悪いことが見えても放送中は言わないようにしている、とありました。
(収録後に、本人へ伝えてあげるんだそうな)
プラスのイメージを増幅してくれるから、出演希望者殺到なんですって。

悪いところを悪い、と指摘してあげる、って、かなりスキルが必要なこと。
それも人と人が交わる上では必要な要素。

本日の啓示、誘惑に負けずに真っ当に。
真っ当。
なかなか簡単そうで難しい言葉。

真っ当なやり方で。

自分の幸福を犠牲にしない程度に、他人の幸福を考えてあげる。
うーん、難しい。

命と。
幸せと。
優しさは。
どうやって作ればいいのか、レシピない気がしますよ。


 2006年12月11日(月)   笑顔の意味 

笑顔には理由が必要?
そんな笑顔しか見たことないわけ?

風邪でボロボロ、ブルーブラックマンデーな我が職場ですが、なんとかフルタイム乗り切りました。
ビタミンB剤の効き目も否定し難いですが、それ以上に、網膜へ焼き付いた極上の笑顔が効力抜群。

あ、あれを、自分のものにしてしまって、い、いいのか、私…?(ぶっちゃけオロオロ)

自分は自分を守るため、領域への侵入を拒むため、言葉の地雷をひっきりなしに撒き散らして、
お喋り自体に他人を食いつかせ、心には決して触れさせないように振る舞ってきました。
来る者拒まず去る者追わず、そして自分からは声を掛けない。それが身を守るために得た知恵。

答えは、正解はハッキリしてますよ。それは、間違い。

いろんな方と話して、いろんな方の想いを知り、自分との差異から、世界のこまやかな美しさを知る。
世界はなんと繊細で、色鮮やかで、奥深さに満ちているか、それは自己の五感で閉じていては分からないのです。

大人の方に会えると嬉しいです。
自分も伸びていけるのが分かりますから。
肉体年齢と心の美醜や成熟度は、全くの無関係ですよ。

醜いモノには興味ないもん。


 2006年12月10日(日)   指導者と指揮官 

中野監督はそこそこに浪花節系の方ではないかと大学リーグ終盤で思っていたり。
どうにか天気持ち直しまして、待望の洗濯タイム! 人工芝より洗濯!(え?)

…あれから1年。「茨城のどこか」に何度か足を運ぶとは思いませんでしたよ。
2月ぐらいまで、RKU公式サイトをあけるたびに、マイナス感情を振り払うのに必死でした。
そういえば、筑波は推薦入試の合格者発表があったようですね。恐るべし日刊静岡。

いろんな場所(特に静岡とか福岡とか)を彷徨いながら、それでも来年もサッカーを
生活の中心に据えるんでしょうね。だって、試合がない週末はつまらないと思うから(苦笑)

試合に出るのは、チーム最高の11人。そういうチームがいいです。
そうでないチームの方が多そうですけど。
望みは、その11人の中に好きな選手がいること…ですね。
多分それが(彼にとっても)happyで、well-beingよりも上の幸せだから。

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薬局でビタミン剤…特にビタミンB系へ目が行っている自分がいて、
結局、買って帰ってきました。もう二度と救急車には乗りたくないです…。
(今の職場を選んだ理由は、負荷がかからないから、だったはずなのに)
プラセンタ(胎盤)エキスにも惹かれるし…もう若くないですね、本当。

いずれにしても、今日は日立台行けて本当によかったです。お誘いありがとうございました!
本日のまとめは「SOFTBANK〜!!(怒)」に尽きますね。

にしても、宇野沢ストラップ本当にSOLD OUTだったんですね………。

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にしても、やぶも歩く天然ボケになりつつあります。単なる脳細胞老化かもしれません。


 2006年12月09日(土)   冬が始まるよ 

そういえば鹿島ってまだ天皇杯が…と思った不届き者。
結局、何がどうあっても、Jリーグフリークにとって冬は悲しく切ない季節なのだと思ったり。

マイトピックス(YさんRさんThanks a lot☆)
▽菅沼さんがレイソルの練習に参加している模様。
▽永田さんが試運転としてユースの練習に合流している模様。

午後は急遽、利根川渡河に決定しました。その前にお風呂お風呂♪
(週末一番したかったのは洗濯なのに〜!!)


 2006年12月08日(金)   天使の声を聞け 

やっと休みですよ!
…結局、受け付けた書類全部片付けられた日はなかったんですけど!
移管に際して嫌がらせも込めて溜め込まれた書類の山。
ワガママな男の人たち。そして姦しい女たち。

自由と孤独はコインの表裏一体…か?

花をもらったことがありますか?
花を手渡されたことがありますか?

もらったことはある…手渡しにいたってはピアノ発表会まで記憶は遡る。

冬はRPG三昧ですよ。今年の冬はMMOにハマらないようにしよう…。


 2006年12月07日(木)   拡散 

柳本さんの引退とか名波さんの発言とか、いろいろ書きたいことはあるんですけど。
サッカー界は、仕事の合間に語るには広すぎるんですよ(苦笑)

どんな瞬間に抱いた想いも、その瞬間は真実で、宝物で。
それらは全部、ココロ…脳の奥に蓄積されてて。
ときどき、ふっと浮かんでくる。

取り出せる。

でも、FOOTBALLとかFOOTBALLERは幸せのシンボルであってほしいな、って思いますよ。
それだけは間違いなく。

14番の左サイド、って言っても、今思い出すのは3人目の〔サード〕YANAGIですけどね。しんみり。


 2006年12月06日(水)   サヨウナラ、カシマ…? 

プロ7年目の元U-20日本代表DF羽田は「レンタルという形で出ると思う」と
移籍する考えを明かした。
(スポニチ)

01年世界ユース選手権で日本代表主将を務めた7年目のDF羽田も、
出場機会を求めて期限付き移籍を熱望した。
(サンスポ)

いまだに羽田さんの“肩書”はあの頃のままなんだ…じゃなくて。
(西が丘にチケットホルダーを取りに戻ったのは、平塚のチケットが
 入っていたから、ではなく腕章が入っているから、が正解だったりします)

試合に出たい気持ちはすごく分かります。サッカー選手として当然の欲だし、
真っ暗闇の頃に支えてくれた人(奥さん)に恩返しもしたいでしょうから。

7年目。半分以上はサッカーしてないけど…7年目。もうそんなに過ぎてたのか、って。
(自分が体感しているよりレイソルを見ている時間は長いんですよね。
 だって柳澤さん19歳でしょ? 中学はおろか高校も卒業してる)

だけど、どう考えたってJ31クラブの中で、一番感傷とか情が通じるチームは
鹿島アントラーズでしょ。アントラーズよりもウェットなクラブは考えられません。

だから…羽田さんがこんなことを言うってことは。

フルに練習しても大丈夫な足がある。
獲得の打診をしているチームがある。

この現実的な2つの前提があるってことですよね?
じゃなきゃ、移籍したくたってできないでしょ。



昔々、羽田さんがまだ暗闇に包まれていた頃、布先生が(いまだにこうやってしか
呼べない私も私)サッカーダイジェストで育成について語っていたことがあって。
個人名を(ある意味当然ながら)ほとんど出さない中、羽田さんの読みについては
育成では身につけさせられないものの例としてあげてました。高さや速さのように。

CBマニアになったのは、羽田さんが守備の面白さを教えてくれたから。
逆に、そうやってCBを見続けることが羽田さんへの感謝の一つだから。
時は流れ、ボール扱いなら羽田さんよりも上手い(微苦笑)CBともたくさん出会いました。

でも。
だけど。
いまだに。
5秒先の世界を生きているような。
唸るような読みの。
どうしてそんなポジショニングができるのか分からないような。
摩訶不思議な位置取りで。
気がつくとボールをかっさらっているセンターバックには。
お目にかかれてはいないから。

25番は、いつしか鹿島のキングになっていて。



あの頃、たくさんの幸せと、たくさんの生き甲斐をもらったから。
幸せであってほしい。
強く望むのです。
一番大好きなサッカー選手。

そうだよ、一番大好きなサッカー選手は柳澤隼でも船山貴之でもないんだよ。










話はガラッと変わって。
モバイルレイソルの選手日記で、長谷川悠さん@岐阜FCが、トレーニングとして
金華山に登ったと書いていて、懐かしくなりました! 関東は山がないから気色悪いのっ!
(ぐるっと見渡して、筑波山の次は箱根や富士山になっちゃうんだよっ)

金華山(頂上には岐阜城)はロープウェーがあるんですけど、私だって歩いて
上り下りしたこともありますよ。しかも、初めて歩いたのは、下り…それも
ファミリー向けじゃなくて健脚者向けのかなり傾斜が厳しいコース!
(山は登りよりも下りが危ない)
いくら登山が好きだった親父とはいえ、今思ってもあんまりだぜ!

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レミエルまたあなたに500円払ってしまったよレミエル…無意識は気づいていたのに(涙)

JFLでRKUの中野監督夫妻と林さんが表彰されたそうで!

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家長昭博と本田圭佑。マイペース天才ドリブラーと努力家ハイセンスパサー。
同じ日に生まれたレフティ…面白いですよね。うん、今更ネタですけど。

今更じゃ終わらなくて、物語が紡がれ続けるところが素敵なんでしょうね。


 2006年12月05日(火)   目には見えない物差し 

あー、オーレスペシャルまでには帰りてー!(やぶ魂の叫び)

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くだらない自己犠牲など、自分を満足させるためにやるのだな(吐息)
もうすぐ8時半だが、もう寝てしまおうか?
今朝もせっかく目覚ましで起きたのに、布団から20分も出られなかったからな!
しかもコメントを携帯からつけようとして、入力フォームのまま寝落ちだからな!

孤独の絶望とはこういうものだろう?
街のど真ん中で叫んでも誰も聞いてくれないという!

あああああ!

壊れはじめ、怒りをあらわに早口で話し、受話器を叩きつけ、間違って保留ボタンに
荷物を落とし、机の上は書類で氾濫し、毎日大量のポストイットが消えていく。



そこの世界一よ。
世界一の冠を手にやってきた者よ。
ここがどこだか知っているか?
そこがどこであるか知っているか?

我らはこの地に、この島国に息するものぞ?


 2006年12月04日(月)   想いを形にする 

菅沼さんが、愛媛新聞あたりで、ポルトガル語でメッセージを書いて
ごまかし(?!)たりしつつも、相変わらずレイソルの話をしている模様。

小学生からいるチームのJ1復帰に、顔を真っ赤にして泣き通しだったヤナギ。(広報日記by種蔵さん)

実は平塚では柳澤さん認識できませんでした。ずっとフードかぶって泣いてた?
リンク先で気になるのは、泣いたことよりも彼だけ愛称で書かれていることですが!

柏が、今季JFL得点王の大型FW大久保哲哉(26)=佐川急便東京=を獲得することが3日、明らかになった。(報知)

190cmの長身を見込んで練習参加させていたのか、それとも得点王だから評価したのか?!
JFLの得点王は、その後どうなるにしろ、ちゃんとJリーガーになるんですよね!

若き点取り屋様もいつか…。


 2006年12月03日(日)   昨日はファンサカの編集をする暇さえなかった 

オンライン書店ビーケーワン:いつもみてるよ。がんばってるの、しってるよ。

本屋で立ち読みして、泣きそうになった。弱点は「ありがとう」という言葉。
だから、頼まれごとが断れない。

いまだに家族が自分にとって何故特別な存在か分からない、と豪語して眉をひそめられる、
家族との心情的関係が非常に希薄な自分。当たり障りのない会話をやっとできるようになった自分。

思うことを話すのは苦手。裸の感情を晒すのは醜く恥ずかしいと思っている節がある。
だから、喜びも悲しみも、何の躊躇もなく話してくれる人は、とても眩しい。

今、そういう人がいることは幸せだと思う。
次は、自分がそうやって話せる相手を見つけることなんだけど。

人を好きになることが、すごく怖い。また傷つけそうで。
自分が傷つくのはかまわないけど、自分が大好きな人を傷つけるのは死ぬほどたまらない。

小さな頃から、感情は圧縮して、心の奥底にしまいこんでしまうものだった。
だから、いつも途方もない量の感情を一人で抱えて生きている。
これをシェアリングしてくれる人に逢いたいだなんて…贅沢の極みだ。

真剣に。真摯に。
そんな人、どこにもいないような気がするな。

もう出会えないような気がするな。

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流経大の現在の成績は7勝22敗4分46得点83失点。チーム得点王はFW船山貴之選手。
1年生ながら今季19試合に出場、スピードを活かしたプレーで8得点を挙げている。

流経大の最多得点時間は後半31分〜40分。この時間帯に9得点を挙げており、
前期のソニーとの対戦でも同時間帯に得点している。前半45分間での得点が
15点なのに対し、後半45分間の得点は31得点と倍以上の数字になっている。


ソニー仙台公式の、後援会による対戦相手分析より抜粋。RKUはJFL最終節を
金久保さんの得点などで白星で締めくくりました☆ 貴之さんは出てたんでしょうか。
(まだ週間JFLのBBSでしかチェックしてないんですよ(汗))

上の部分は、読んでハッとしたのでリンク。得点の時間帯が後ろなのは、若さでしょうか。
そういえばホームゲームでは、JFL得点王を狙っている、って煽りコピーついてましたね小王様。

J'sGoalに載っている、サハラの記事を見て悔しさを噛み殺す今ですが、
1年前には想像もつかなかった世界に…船山さんには連れてってもらえました。

って、今、締めくくりやったら大晦日にネタなくなっちゃうので、これまで!(自爆気味)



昨夜帰って最初にしたことは、入れ替え戦のチケット販売方法のビラを
びりびりのバリバリの粉々にすることでしたが、今日、アントラーズの
ファンクラブでゲットしたサポシ招待券も破りました。使うチャンスなしだったんですね。

一体来年は何を見てるのかな自分。
(見込みとしては、やっぱり大学サッカーが増えそうな…去年もそう言ってましたが、
見に行くチーム数が増加する不届き者になりそうな悪寒。東伏見1回は確実だし(ぼそ))

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ケーブラーなので、初めて湘南戦の中継を見ているわけですけど、今、昇格決まりました。
祐三さん泣きすぎです!(微笑) …そういえば今年はサッカーで泣いてない?!


 2006年12月01日(金)   少し、ドキドキしながら 

HAPPY BIRTHDAY, HANE☆

お誕生日おめでとうございます(名古屋の阿部翔平さんも今日なんですね)
いろいろ着ボイスを落としても、やっぱり羽田さんの鼻にかかった声を使ってます。
あちこちパタパタ走り回ってて、なかなか見に行けないけど…でも一番好きな選手、ですから。

応援してます、愛してます。

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用事があったり、また職場自体の制約もあって、残業できる時間さえ限られているから
仕事が消化しきれなかったら、今度は早出するしかないのです。早出の幅はまだ余裕が…。
(というわけで、今日は40分ぐらい早出)

現在は欠員3で進行中らしいですが、だんだん自分含めて忙しさでおかしくなってきてますから。
先月までだったら絶対しないようなケアレスミスとか。

電話もFAXも取らなきゃいいんですよね。スリーコール以内、だなんて忘れて。
頑張った人ほど負荷が掛かる、まじめな人ほど仕事量が増えるんだもん(よくある話)

日曜、ユアスタ、RKU、行きたいですよ。でも行ったら来週身が持たないと思うんです。
明日…は先週に比べたら心理的負荷は軽いと思うけど…。

世の中の、世界の、他人の、全てを、理解し、共感し、同感しようだなんて無理なんだ。
割り切るには簡単なこと―世の中全ての人が幸せになるなんて無理だと悟ればいい。

誰かが勝つには誰かが負けねばならない根本原則を直視すればいい。
ただ、それだけなのに。

人を傷つけてまで自らを充たそうだなんて思えない自分が負け組なんだ。


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