Land of Riches
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2005年01月30日(日) |
剣を握る指先に力を込めて |
サッカー界は年中、激しく動き続けてて、追いつけなくても仕方ない部分もあって。 でも、好きな選手がどんどん九州へ集結している現状は、どう対処していいのかと思い(苦笑)
ああ、寝ないと明日起きられないよ? もうマイスリーは使わなくなったけど(やった!) 「旅に出るときほほえみを」って、SFのタイトルだったんですね(無知)
「ここに打ち付けられた想いが孕む闇を、君は受け止められるのか?」 怖いものを見てしまったかのように、アリアは首を振りつつ後退った。 今にも泣きそうな彼女を真っ直ぐに見て、悠真ははっきりと告げた。 「人と人の間に生まれる気持ちが右から左へと動かせるものではないと、 君は知らねばならない」
なんとなくコピペ(いけませんって) 普段は寡黙で、時折口を開くと、ぐさりと胸に刺さるような言の葉しか吐かない クールガイ(それってクールガイなのか?(苦笑))は、昔からの憧れでございます。 自分がおしゃべりだから、だと思いますけど(^^;
----- 柳澤くんのためだけに買った日刊に載っていたJ日程表を見て、レイソルの最終戦が カシスタでのアント戦なのはレイソル系blog巡りで知ってたんですが、その日付が 12/3なのを今朝初めて知って(遅)今年は12/1は何の心配もしなくてもシーズン中なんだと それが嬉しくなりました。いろいろあるけれど、やっぱりそんなこと思う私です。
----- 古田さんが自blogにかけられた1000ものトラバ先を全部読破したそうです。 公式blog…私は怖いのでリンクもはらずにおきます(微苦笑)っていうか、 ただでさえ構造改革なんちゃらとかで忙しいのに、そんなことしなくても…(^^;
----- 1週間近くログインしてなかった別世界。午後はこれでもやってるか、と軽い気持ちで 飛び込んだケージを待っていたのは、あまりにオンライン表示がつかないので 体調を崩したのではないかと心配してくれる某嬢のお手紙(しかも複数)
結局、某嬢が夕食とる21時半頃までずっと潜ってました。ゲームやりながら…PCの前で 済ませられるような程度の“俺”の夕食や早食いを本気で叱ってくれる某嬢。 某嬢みたいな彼女がいたら、もうちょっと“俺”の生活も潤いあるものになるんじゃ、と 本気で自分(リアルじゃ男じゃない(苦笑))が恨めしくもなります。くそぅ、 ケージは幸せな男だな…ムカツク(笑)そして、パーティ組んで遠征中に いきなり鳴り出す携帯へ届いていたのは、Rさんからの、横国からのメール。
それが届くまで、本気で代表戦の存在を忘れ去っていた自分(撲殺)
急いでテレビをつけたら、56秒が経過してました。戦闘中、バトルとは全然 関係ないことをいきなり叫んで、PTのメンバーを驚かせるケージ。でも、 なんのことだか分かってくれるような人は、イベントデーの今日潜ってるような人には さすがにいませんでした。そりゃそうか、サッカー好きならTV見てるはず(苦笑)
「玉田きた!」「玉田2点目!」
今日の試合は…えっと、高校やユースとのTMの延長線上にあると考えても いいんでしょうか? カザフスタン、で思い起こされるはずの記憶を、 意識の表層へ浮かび上がらせるほどの力は、相手から感じませんでした。
印象的だったのは、キリンからの商品を受け取る中澤キャプテンの表情?(^^;
本日のレイソル公式フォトギャラリに、ようやくユース組が登場。待ってました!
>船山選手は、南選手らGK陣から「ストライカーの匂いがする」と絶賛されていました。 むしろ履いてるアンダーに入っている2桁の番号が気になる私はダメな奴ですか?(泣笑) 船山くんは、さすが元・全少得点王だけあって(その言い方もどうよ>自分) ゴールを嗅ぎ分けるセンスは天性のものがあると、主に右サイドハーフだった 昨年の試合を見てても思いました。あと、小さくても相手の背負い方がウマイ! 昔はもっと大きかったんだよね…と禁句(!)を呟きたくなるぐらいに。 この前、腕章巻いていた試合ではトップをやっていてビックリだったんですが、 最終的にはどこに落ち着くのか見ものです。柳澤くんも。そういうユーティリティMFが レイソルユースが量産を得意とする系統ですから。あはは。ああ、早くプレーが見たい!
で、明日の朝なんですけどぉ、早くないですかぁ?(涙目)
2005年01月27日(木) |
後ろを見ろと命じるものがいる |
昨日からアントの携帯公式で羽田さんの一問一答がスタート。これ、完結するのに かなりの日数がかかるので、終わってからまとめて見ようかと思ってます(苦笑)
羽田さんが入団会見で話したコメントは、訳あってよく覚えてるんですが、 まさかオフィシャルのコンテンツで、それを突きつけられて、おまけに、 それと対比しての現在の心境を見せつけられるとは思いませんでした。 私的には中田浩二さんの退団(したという事実)より衝撃というか、心理的ダメージ大。
にわかに周りは騒がしい、でも、待ってる、その気持ちだけは、2001年の夏から 少しも色褪せてないし、別の色もついてないよ。想いを別のものへは投影したけど。 (それが罪というならば、私は明日からどこへ行けばいいのだろうか…情けない奴)
さあ、始まるよ、カタール国際のファイナルが。もし、本田圭佑さんか家長さんが 「俺たちは強い!」と言ってくれたら、このチームにずっとついていけるのに、ね(笑)
----- 携帯さえ家に忘れて飛び出したので、ファイナルの結果を知ったのも21時過ぎ。 とりあえず、飛び込んでくる文字を解釈までは行かなくても飲み込むだけ飲み込んで、 ようやく迎えた休日である明日に、何もかも処理しようと決めました。 だって、読む気しませんぜレイソル後援会が送りつけてきた字だらけの手紙(笑)
というわけで、23時前ですが、寝ます。おやすみなさい。土曜天気よくなるといいな。
2005年01月26日(水) |
定時で上がっても時間が足りないなんて |
2005 1 27 wrote...
まあ帰りのバスに乗り遅れて1本分、寒い中待ちぼうけとかあったんですが。 最大の要因は山瀬エントリですね。長すぎ。でも、山瀬さんという人の存在が いろんなサッカー好きにとってあまりに大きいから、言葉選ばなきゃって思うんですよ。 それで、ついつい時間がかかってしまって。かといって、夜更かししてタイプしていたら 次の日の仕事にすぐ影響来ますし(若かったら多少の売りも聞くんだろうけれど) 掲示板やblogのレスも時間がかかっているような有様で、申し訳ない限りです。
あ、おにぎりは食べちゃいました。冷蔵庫の中で固まってましたが。
2005年01月25日(火) |
今言わなきゃいつ言うの |
帰り道に躓いたと思ったら、明日13時が賞味期限の7-11のイクラおにぎりだったので つい拾ってしまったとか、福地くんや菅野くんたちは元気に練習していたとか、 ピアノに明かりが灯っていて、練習後に選手たちが自転車で突っ込むのは すぐに夕食をとるためだとか、今朝はSさんからのお叱り(?)メールで起きられたとか 書きたいことはたくさんあるけど、起床の瞬間から私を残業不可のレベルで縛り付ける 睡魔のお陰で、何もできません。今も何をタイプしているのか自分でもよく分からない…。
blogの山瀬エントリの件は、必ずきちんと書きますので、お待ち下さい!!
2005年01月24日(月) |
すぐにでも直したいところと意地でも直したくないところ |
ヴィトーリア公式の一番下に載っているのは、クラブの住所ですよね? ここに手紙を出せば…とかなり本気で思っている私は危険人物ですか?
荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ
"1048"はトシヤと読めるけど、"8823"は一瞬考えないとハヤブサとは読めなかったです。
君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ 今は振り向かず君と…
私はスピッツ=ポップだと(notファンとして)認識してて、ファンの方々から ブーイングを浴びてるわけですが、「隼」はロックなアルバム、なんですか?
なんでドラクエのレジェンドアイテムズギャラリー(ロト武具などのフィギュア。 年末にサンクス・サークルKなど一部コンビニ限定で発売されるも即SOLD OUT。 私は年明けに五井のゲーセンで見るまで存在も知らなかった…超欲しいものの一つ)について 検索してたら、こっちに流れてしまったのか極めて謎。検索エンジンって怖いねー。
「菅野!」 右サイド(観客側)を駆けてきた長身の彼―足が長すぎてボールが扱いづらそうに 見えることすらある―へ、左からゴール前に入ってきた7番が空を裂くような声で ボールを求めたら、ものすごい力強い軌道のクロスがゴール前へ入って、当の求めた 柳澤くんは決められなかったんですよ。でも、一緒に見ていたCさんも、その後の 得点シーンよりもこのクロスがインパクトあったみたいで、私も、これだけは 今日のうちに…寝る前に書いておこうと思ったのでした。柳澤くん、他にもやたら ボールの出し先を指示してて、そういうメイキングを志してるのかな、と感じました。
ふれフェスにきちんと参加された方のレポートをいろいろ読んで、それなりに 見所はあったんだ(というか餅つきに間に合ってない時点で私は終わってたのか)と 反省というか、なんて言いますか…ううぐぐぐ。欲しいものは全部手に入らないんだなって。
手足が痺れまくってます。冷えかな。ストレスかな(微苦笑)
戦場へ出てチームを組んで戦う時に、おのずと好むポジションがある。
人は記憶を引き継いで生きていく生き物…だとか、昨日仕事中に考えたことは いろいろあったんですが、いかんせん気力体力の欠落で書く気になれず。
それでもPCの電源を切れないのは、心にしみる言葉がどこかに落ちてないかと 未練がましく漂い続けているからだけれど。まあ、そんなの簡単には見つからなくて。
明日どうしようかな…別に触れ合いたくもないし、顔を眺めに行きたいとも思わない。 とげとげしい空気にくるまれて、呼吸が続けられるほど今の私は強くないんだ。
----- 少し目が覚めた。ジュニアユースの新人戦の鹿との試合はともかくとして(怒られそう) 明日横浜FMとU-18が試合をするらしい…それにやる気を燃やしてみるかな、少しばかり。
なんか投票が始まってて、なんだかんだで試合見てない自分にビックリだよ(苦笑) そんなに去年はレイソルのトップばっかり見てたかね私。
2005年01月20日(木) |
NEW DESIGN |
本当は明日練習を見に行こうと思ったのに、気がついたら仕事になっていた…はは。 新体制発表はどこかから情報が入ってくるのを待ちましょうか。新ユニも。
あー、去年から、密やかに、二種登録された番号をつけたいと思ってしまってた あたしがいけない子なんだろうなー、と全く世間についていけない頭でぼんやり。
何をしても楽しくないですよ、とりあえず昨夜からは、ありとあらゆる行為が。 だからまたポテチ1袋しか食べてないし(笑)
諦めた方がいいよ、届くメールの文字が言語として吸い込まれずそれ以前にとどまるのは。
今日はここ最近にしては比較的良い日になるはずだったのに。
こんな心境でも別世界へ潜ってしまうのですが、全然楽しくなくて。偶然会った 某守護魔導師嬢に、そういう時はおいしいものを食べてたくさん寝ないとダメ、 1日1食なんてもってのほか、パン1切れでもいいから少しずつでも…スープは 吸収いいからストックしておかないとetc.と可愛い顔&超ミニスカで説教されて お兄さん、もといお姉さんは、とりあえず寝てみるか…と思い、眠りにつく前に こうしてLRを打ってみたりしているわけです。本当、仕事中から書くつもりのこと あれこれ用意してたのにな…なんだ、この悲しいわけでもないやるせなさは。
----- 目に痛みを感じながらサーフィンしてたら、REGISTAの"CLOVER"が復活していてビックリ。 お疲れ様です。えーとえーと、私もいい加減に作れってことですか?(滝涙)
もうさ、ホントさ、自分って、何を欲してサッカー、あるいはそれにかかわるもの (イベントとか)を見に行くのかって自問自答しちゃうよ。サッカーは好きだと思うよ。 仕事で、スタッドだのシンガードだの野田鶴声社のホイッスルだの見かけると嬉しいし。
でもさ、だけどさ…何よこの空しさ。サカマガ(だっけ? ダイかも)にあった 望月さんがあの動画インタビューを受けるまでの経緯もかなりグサリときたけど。 頭では納得できるし賛成だけど、心の奥底が受け入れてくれない。光が消えると。
私が欲していたのは、やっぱり選手の幸福なんかじゃないんだ…この偽善者め。 もうイヤだ…こんな醜い自分が。それでいて穢れることをひどく恐れるおのれが。
----- 久しぶりにタロット引いた。悪魔の逆位置。「自信を持つ・悩みの解消・ 間違いに気づく・最悪の状況を脱出する」―そうだ、これはきっと悪い出来事じゃない。
----- トップの午後練習時にはあんなに人がいた仮設スタンド下〜ピアノ前も、 闇にくるまれた時刻には人の気配など当然なく、遠く光る下部組織練習用の 照明だけがかろうじて視野を確保してくれている、そんな空間を、とぼとぼと。
面接があったんです。柏駅徒歩圏内で、千葉県内の事務職にしては時給もよく、 残業もほとんどなく、IT関連だけど技術屋でもなく、かといって庶務でもない、 ほんのりクリエイティブで、それでいて地道な努力のいる仕事。悪くない、 この仕事、やれるものならやってみたいと感じるのは珍しいこと。ただ、私には 消せない過去がある…どこの面接でも必ずつっこまれる美しくない経歴。 どうして面接では履歴書や職務経歴書が要求されるんだろう、これが必要な限り 私は職を確保するなんてできないんじゃないかとさえよく思う、今日もそんな展開で。
でも、それ以前に、今日の私は日本語が解釈できなかった…質問の意味が分からず、 翻訳してもらったことも何度か。面接相手の、もし採用されたら引継ぎを2ヶ月やるという 切れ者っぽいSEさん、一緒に仕事ができたら楽しいかもしれないと思った、 その人は切れるから言葉を噛み砕いてくれた、同行してくれた営業も気を遣ってくれた、 だけど私はそれ以前の段階で、何を言っているのか分からなかったのです。
どれくらいダメだったかといえば、シスアドと情処という資格を並べ持つ本当の理由を (それはかつての好きな人が試験が難しいと愚痴っていたのを覚えていたから) 白状して、長所が即答できなかった私へ先方が「正直な方ですね」と言ってくれたり、 それで、学生時代に2社しかたどり着けなかった最終面接で、組織のための 歯車になるのがどれだけ嫌かを熱弁ふるって当然落とされたのを思い出したり (面接後にだけど)それは置いておいて、開始前に案内される時、「PMの名前で 会議室が取ってあるので」というやり取りで、PMがプロジェクトマネージャーの 略であるのに気づくのに数分かかったりだとか、そんな調子で。3割ぐらいしか分からず。
いいんだ、面接自体受けるのが久しぶりだし、スーツも久々に着た、これは、 再起動への練習第一歩なんだ…と自分を慰める振りな自分酔いをしつつ、 足は自宅ではなく日立台へと向いていた―交差点で、○○(選手権出場校)の 10番は下手だという会話をするおそらく下部組織の子の自転車に追い抜かれたりしつつ たどり着いた、違う、戻ってきてしまった仮設スタンドの下をとぼとぼ歩きながら、 さよなら…違う、「頑張って」も言えないままなのか、とぼんやり重い目をこすりながら、 遠くの照明を眺めて、ここへ戻ってきてしまった理由、なんとなくの可能性が マルかバツかを確認するため、見学者なんて例によっていない人工芝の横へ行ったら。
酒井直樹コーチに、野球場で練習する選手たちのシュートが飛んでくるかもしれないから 気をつけてと言われた時には、シュートは枠へ、とぼやいてしまったけれど、 酒井さんも1年ですっかり指導者っぽい空気を身にまとうようになったな、って 思った…って、そうじゃない、今日の肝心なところはそこじゃない(苦笑)
いたんですよね、見学者。だから、もしやって思ったんですよ。そしたらいたんです。
ユースじゃなくて、ジュニアユースの…聞いたことある名前が飛んできたのは、 彼らを去年のナイキカップで見た(そしてレイソルの下部組織なのに、アンブロの オレンジビブスに混じってナイキのオレンジビブスが使われているのにビックリ)から、 そう、日本最強の吉田達磨コーチ率いるU-15、着込んだ上から何故か黄色いシャツを まとっている彼らの中に混じって、一人、黒いウェア上下の、どこかで見た顔。
すごくよく知っている顔。見たかった顔。昼間…見つけられなかった人。 やっぱりここか、と思いました。今年は柏レイソルの選手ではない、と確信した、 もとい“させられた”瞬間。身長ではU-15の選手とそんなに変わらない、 そしてどうしてもその中でゲームをやって馴染むにはある程度の無理がある、 だから時折ウォッチャーな姿勢で周囲を眺めてしまう、それが切なくて。
でもさ、腕でしか要求しようがないんだけどさ、そうやって求めたら出てきた バックラインからのロングフィードを、相手ゴールに背を向ける形で胸トラップした そのモーション、それが好きで好きでたまんない“あの”胸トラップだったからさ、 あたしは…これが見たい、でも見れない、そして#31レプリカをどうしようかって ずっと悩み続けてるわけさ、って。ジュニアユースの練習の最後の最後まで 全く同じことしてて、最後、2組に分かれての賭けを交えたシュート練習みたいなので 彼がいる組は負けたらしくて、U-15の選手たち(お前ら勝負事だからって 本当うるさいよ!(笑))と一緒に罰ゲーム?の馬とびもやっていた、その姿。
寒くて死ぬかと思った、何度途中で帰ろうかと思った、進まない時計にいらいらした、 だけど、だけど…見たいと思って、ものすっごく、清水の舞台から飛び降りるような アクションを起こしたとしても見られなくなるんだからさー。私、多分、今でも、 相変わらず、地球の裏側へは、ドクターストップ、かかるんじゃないかなって、 そんなことを思い出したり、その世代の、誰かさんが…王様が、ブラジルの話を、 いつも、なんでか、楽しそうにするのを、こっちも、楽しそうに聞いてられるのは、 どうしてかなって、思ったり、コートでやっていた、大島くんって守備うまいなって 思わせてくれた試合、でもみんなウェアがばらばらで、大島くんも「シマ」っていう いつもの呼び方じゃない呼ばれ方もされたりしてて、選抜かなって思いつつ、 かといってお母さんらしい隣にいた人に確認さえしないで、なんとなーく、 やっぱり黒いウェア上下を着た、一人だけなんか違うオーラを持っている人を見てたんだ。
「ここにいる理由」―真面目に書こうと思えば書ける、すごく長くなるだろうけれど。 しかし、今は振り返ってもしょうがないんです。なすべきは、訪れるだろう 未知の領域へ思いを馳せること。でも…全てを終えて、一人、下部組織の選手や 指導者と別れて、ピアノの方へ引き揚げていく…真っ暗な仮設スタンドの下を スパイク片手に歩いていく菅沼さんの背中を見ていたら、今の自分に渦巻く感情を どう処理していいのか、改めて分からなくなってしまったのです。ただ一つ、 間違いないのは、それを彼に聞いても仕方がないということだけでしょう。
「旅に出る時ほほえみを」 これは、消失した"Reysol,ReRise"の最終エントリのエントリタイトルです。 この言葉は素敵な響きを持っていると思います。今は特に、そうありたいと欲するから。
旅に出る時、微笑みを。
2005年01月18日(火) |
ええええええええ?! |
味方への誤爆が続き、目的のアイテムをドロップする敵のエリア(ソロではとても 到達できない場所)で無念の離脱。眠いけど明日の仕事に備えて風呂入ります。
でも、メールチェックしたら目が覚めるどころか、目の玉が飛び出そうなメールが さりげなく届いていて少し青ざめてます。あの…私、ものすっごいお金ないんですが(^^;
----- いろいろと書きたいことはあったんですが(それ以前に職場で作ったTO DOリストを 消化しないと…)何もやる気が起きません。どよーんと。泣きたいです。 年末からずーっと野田線ライフだからなぁ私(苦笑)今年はあんまり練習行かないかも。
2005年01月16日(日) |
ときじくのかぐのこのみ |
まもなく午前3時、どうにか寝落ちはせずにログアウトだけしてきました。はは。 眠気覚ましにと思って、なんとなく再生し始めたHDDドライブの中身がいきなり 菊地さん(サッカー星人の予約したのを自分でも忘れていたらしい(殴))だったのには 少しばかり目が覚めた心地がしました。しかもオレンジ時代大放出ですよ。 いいんですか、あんなことしたらまた一部エスパサポに言われちゃわないかと(略)
レイソル会員ページのOUTSIDE3回目は柴田愛子さんでした。岐阜県人だったとは(^^; これで4回目は某女史ではないかとかーなーり熱い期待を抱いちゃっている眠い私です。
はめ込み画像に玉田さん使っただけじゃないですかレイソルメルマガよ…<PriusのCM
月曜日、実はレイソル始動とは別の理由で空けてたんですけど、週末のバイトが 年始ゆえか完全に潰れたのと、そもそも日立台は月曜見学不可なのをSさんに ご指摘いただくまでしっかり忘れていたのがあって、月曜働いて別の日にするかな…と 思いつつあります。別の日に面接も入りそうですし。用事は1日で済ませたいですから。 そのためには、とっとと来週のスケジュールを発表せんかいレイソル、ってところです。
つくづく自分は他人の世話をするのが嫌いで、自分のペースで生きていきたいんだなって 感じます。たかがMMOで他人とパーティ組んで行動するだけでも。後輩に優しくできません。
某クラブのユニフォームに星が一つ増えるので、現在の二つ星モデルを回収するよう 指示書が出ていて、それを覗き見して(悪い子…)羨ましいと思いました。
昨夜はこの冬初のコタツ爆睡。目覚ましをあらかじめセットしておいて正解でした。 昨シーズンはほとんどコタツで寝ていたことを思えば進歩のように見えますが、 実は布団一式が家具のように常時床へ鎮座(それを日本語では「万年床」と 言うんでないかい?)してるだけで、それでもコタツで寝るのは重症なのです(汗)
移籍関係のニュースリリースが飛びかっていて、今年はいよいよ鳥栖スタ初上陸か、という 予感もするのですけれど、今日はある発表を知って、仕事中なのに、ものすごく 落ち込んでしまってやばかったです。ただの勝手な悲観なんですけど…こんな気分は 古賀(兄)さんグランパス入り以来かもしれません(このたとえもよく使うな〜)
私は今年も31番の黄色いユニフォームを着て日立台へ行けるだろうか?―既に、 始動日の17日はバッチリ空けてあるのに、足を運ぶのがちょっと怖くなってもいるんです。
北朝鮮戦の申し込み外れました…おとなしく自宅で見ようかと思います。
いよいよ各クラブの始動が迫り、よって選手の移動が激しすぎて、まとめページを見ても 把握しきれず、ましてや“消化”(そのニュースに対して何らかの考えを持つ)には とても至りません。レイソルは1年前とは監督が違うのだから何もかも違って当然ですが…。
岩波文庫で右京大夫(資盛の恋人)のと一緒になって'78に発行されてるんですが 既に岩波で在庫がなく、ネット書店を探しまくって出てきたのが、amazonの中古で ボールペンなどによる書き込み跡があるという80円という1冊のみ。どうしましょうか。
----- 今日は他の事をしろとでも言いたげに、MMOが緊急メンテ続きでログインできません(苦笑) とりあえずは今日の選手動向についてblogへ書きますが、その後は未定です。 お風呂から出てきたら速攻で寝てたりするかも。今日は提示より早くあがったのに。
2005年01月11日(火) |
落ち葉をスパイクのポイントが踏み鳴らす |
ケージを様付けして呼んでくれる奇特な可愛いR嬢は元気いっぱいですよ(私信) 昨日もウサギの着ぐるみ着てて(笑)でも昨日見たPCではビキニのお姉さんが一番美人で(ぼそ)
載せ忘れたので今頃こそりと。
----- News-Handlerがつながらないので、諦めてこちらで昨日午後の「レイソルと私」を。
第2火曜はYOMIURI SPORTS PEOPLEの発行日で、1月は選手全員の直筆年賀メッセージと ゲットできなかった1年前(!)に思い知らされたので、それを求めて外出。 成人の日翌日のレイソリスタが休みなのは分かっていたけど、そのシャッターにあった レイソルチームショップは通常営業中という貼り紙を信じて歩いたら、 なんと火曜休業・05年からは祝日翌日も休業しますとこっちには貼り紙が。
おいおい話が違うじゃん、とぶーぶー言いつつ、例によって読売新聞販売店で 直接1部購入してキープ。貴章さんの誠実な言葉と、茂原さんのフィーバー777(…)と 菅沼さんの「ゴール」に胸が躍りました。でもレイアウトが微妙だよ…文字が欠けて。
金欠時のお約束“ステモで食事・支払いは商品券を済ませ、せっかく買ったんだからと 東葛版でも市船記事もたっぷりの読売をざざっと読んでいたら、PHP文庫の広告で 新刊「最後の御大将 平重衡」を見かけ、ウイングブックセンターで早速チェック。
ぱらぱらめくって、寡黙な知盛は同母弟の重衡ともあまり口を利かない…という 記述を発見し、これはツボだ!―と居並ぶ義経本には目もくれないくせに クレカで購入。そのままK-WEST前で座って読みふけっていたら、いつの間にやら ナラさんの声でオンエアが迫っていたのに気がつきました。おまけに、生電話ゲストの 中井さんは水戸へレンタル移籍するというのも、その場で知ってビックリ…。
成人式を地元・滋賀で行い、旧友と会ったものの酒盛りする暇もなく、今日の午後には 水戸へ到着した中井さん、まだホリホの選手とは俊太さんの部屋にたまたまいた 1人しか会ってないし、水戸の街もよく分からない、そもそも引越しの経験だって 柏に入った時だけ(おまけに彼はよく帰省してますよね)だから、まずは慣れることから、と。 水戸で修行して柏に戻ってくるので、その時は応援してください、と水戸側からしたら おいおい的な発言もいくつかあったけど、とにかく試合に出ることが大事ですから。
そんな感じですか? 永田さんの仲良しさんがいなくなってしまいますな、とぽつり。
2005年01月10日(月) |
想起連環の鎖、形なきもの、その名はジンクス。 |
まだまだあけまして“ネトゲ廃人おめでとう”(bySさん)のやぶです。こんばんは。 どのくらいダメかというと、いまだにコタツへ返事を書いてない賀状が1枚載ってます(死)
しかし、今日は“地図の読めない”女っぷりを発揮して、見ず知らずのPC複数を デッドエンドさせた上に、戦闘中に出てきた会話「宿題をやりながらだから」へ 衝撃を受けて、思わずログアウトしてこうやってLRでも書こうかなという気に 珍しくなっているのです。宿題という語の響きが懐かしいのは私、もとい“俺”ぐらいで、 あとは比嘉くんや大島くんあたりと歳が変わらないような子ばっかりなんですよ!(爆)
そんな高校生や中学生にとっても、同じ世界に小学生がいる(さすがにこのくらいだと 普通にタイプする言葉で年齢が窺える)のはなかなかビックリな出来事のようで、 それを言ったら「ファミコンは1日1時間」by高橋名人(…)な世代の私は 宿題をやりながらパーティに参加しているあなたでも十分ビックリだよ、と うなだれてしまいました。自分の年齢を明かさない大人の女もいましたが、 “俺”は男なので、隠す必要もないかな、と実年齢をばらしてひかれてました。うふ。 せめてPCのモデルである某選手の年齢にでもしておけばよかった、と後悔も後の祭り。
…でも年齢を隠す男って気色悪くないですか? 偏見?(偏見っぽい) ネット上では男の方が楽なのは、デビュー以来なので、もうやめられないですね(苦笑) だから、ネカマさんを見かけても全然気にならないし(笑)
そんな私が今朝見た夢は、東京都の島から船で帰る途中に遭難して、アドベンチャーの末 九死に一生を得るという珍しく長くてハラハラドキドキものでした。それはともかく、 共演者(?)が今野・馬場・増嶋・梶山だったのには起きてから驚きました(^^;
この人選は、馬場さんは今野さんと仲がいいというai記事あたりの記憶が 発露したんだと思いますが、どうやら私は今野泰幸をものすごく頼りになる イイオトコ、オトコマエだと深層心理では思っているらしきことが判明(自爆) そんな今野さんと親友である馬場さんと、さらにその友達の以下略って感じで。
さて、遅くなりましたが市船@準決勝の話を―と思うのですが、やはり決勝の前に 書いてしまうべきだった、と分かりきっていた心情ながら、がっくりしてます。 今日はMMOしながらTV観戦だったのですが、行かなかった理由は金欠が第一にしろ、 二番目には“魅力を感じない”というのが残念ながらあってしまいまして…。
2回戦から現地だったりTVだったりで見たりしてきた市船、その対戦相手は 名の知れた学校だったり名の知れた選手のいるチームだったりばかりでした。
で、市船と同じぐらい名の知れ渡った学校には、伝統という名のチームカラーがあって、 それをお互いによく知っているから、相手の持ち味を消そうとしてきて、 結果、潰し合いになって(表面的に)面白くない、という内容になりがちです。
変な話ですが、色のない(これは、私の中に、でもあり、世間的に、でもあり) さして出場経験のない学校の方が見ていてインパクトがあって楽しいんですよ。 レベルの高い低いだったら、市船とかも遜色なしでしょうが、ただ、たとえば 市船の組織的守備が良かったとしても、私は「市船っぽい」の一言以上の 感想をなかなか持てなくなってしまっています。国見だったら高い・走るとかですね。
興梠さんに続き(ついに観念して辞書登録しました(苦笑))本田圭佑さんも 市船の前には好パス数本に封じられました。その左足、ボールを止める・出す技術は 他の選手より突出してましたが、その性格…自分がなんとかして道を切り開く、という 想いの現れたポジショニング(国立の聖火台横で見ていたので、そんな感じに 見ちゃいました)が裏目に出たっぽく。高校サッカーでは1人のタレントと そのチームメイト、というチームは結構あるんですけど、星稜も結局そうだったかな、と。
圭佑さんはビッグマウスでも鳴らしてて(苦笑)それでいて、かつての同僚にして 同じ日に生を受けた同じ利き足を持つ好敵手(?)家長さんと仲良しだそうで、 ちょっと不思議な感じです。見てみたいですね、代表で、同じユニを着るところ。
最後のCK、私はラストプレーだと…ラストプレーでも“小机のようなこともある”と Jユースカップのレイソルvsアントを思い出していたのです。そうしたら、 しっかり決まってしまって。でも、PK戦へ突入しても、増嶋さんの代では 会場の柏の葉が「市船はPKに弱いから…」とざわめいたのと違って、むしろ 市船を応援する人たちは、このチームは何度もPK戦を制してきたから、という 余裕で見ていたように感じられたのです。感じられたのですよ、準決勝では。
けれども。
決勝の中継ゲストが大悟さんだった理由はよく分かりませんが、市船の5番絡みで 背番号トークの時、清商におけるスペシャルナンバー8番の話題になって、 「裕哉が」と話していた場面が一番声がはしゃいでたように聞こえたのだけは鮮明です。
選手権全国大会での戦績は優勝orPK負け。ここ数年の市船をしばりつけていた (今回のチームまでは、文字通り選手までも束縛されてました)ジンクスは 最後の最後で、スピードあふれるサイドアタックやらで石渡色を感じさせ、 市船も新しい時代を迎えたんだ、と準決勝時点で得た結論をひっくり返してくれました。
攻められっぱなし、守る市船―そして、PK戦で敗れ去る。 決勝戦の市船を「市船らしい」と片付けることは、あまりに容易で、それだけに 染み付いた歴史の蓄積―伝統(?)の恐ろしさを感じるのです。広大さんは 仙台へ行くのですが、また新チームで誰かが5番を背負い、市船は代替わりするのです。
そうやって高校サッカーやらクラブユースU-18、あと大学もか、選手が入れ替われど なぜか引き継がれていくモノは確かにあって、それはJリーグのトップチームが 10年ちょっとの歴史の中での選手入れ替わりで築いてきたものとは全く違って。
ふひ〜、疲れた。タイプしすぎ(笑) とどのつまり、私が2004年度で一番 思い入れをもって眺めていたチームはレイソルユースU-18なのだと思い知らされました。 遠藤さん早く進路決まるといいな。というか、なんて呼べばいいのか分からないのです(苦笑) 星稜の「本田くん」だって、今まではそう書いてきたけど、「本田さん」と書くと 自分の中では別の人だから、とあえてああ書いてみたんです。彼にはお兄さんもいるし(^^)
…今、仙台サポKさんからメールが来て、今日の広大さんは“漢”だったとのこと。 観戦記のアップが楽しみです。それまでまたしばし潜ってきますか(えーっ?!) 私が渡辺広大選手へ惹かれるのは、プレーもですがパーソナリティが大きいんです。
2005年01月09日(日) |
「みっちゃんはとってもかしこくなったようだ」 |
期せずして二人とも黄色い服を選んでるところがポイント? あとはノーコメントで(自爆)
縮小すると名前が潰れるの…(爆死)
2005年01月08日(土) |
「リカバーかけてくれ!」 |
可愛い守護魔導師お嬢様がお金稼ぎループに付き合ってくださるとおっしゃったのに、 眠気で1周目にして戦線離脱の超情けないたまちゃんの飼い主です。こんばんは。 たまちゃんはウサギの肉もヘビの肉もタヌキの肉も黙々と食べてくれます。
書くつもりでピックしてあることは寝て起きてから…ZZZ。
----- ようやく朝日スポーツキッズを手に入れ、少しずつレイソルへの気持ちを慣らし運転 始めているやぶです。こんばんは。思っていたよりレイソル関連の記事が多くて (下部組織も含めて)早く載せないと、と思った次第です。幸いにもというか あいにくというか、明日は突発的にオフになってしまいそうなので、どうにかしたいなと。
昨日書くつもりだったのは、仕事中にれっきとした商品であるタクティクスボードを 「昌邦ボード」と言いかけてやばかった、でも、このボードを必要とするような客層には 絶対そっちの方が通じる自信がある(23個のマグネットと何枚かの記録用紙と ペンが入ったバインダーのようなもの。よく手に持っている(笑))ことだったり。 小さな小さなリストバンドへ「JR.CAPTAIN MARK」と記載があったのよりびっくりです。
えー、眠いんで市船の話は明日でもいいですか?(殴) 今日も第2試合からの 重役出勤。帰り道では1試合目だけで引き上げる人…かなりの数とすれ違いまいた。 三ツ沢でも2試合目は1試合目より客が少なくて、市船人気ないなあ、と思ったのですが。 (実際、今の市船のサッカーが面白いかと問われたら、言葉に窮しますけど)
一言で言えば、「和以征技」、この言葉がここまで似合う代も珍しいんじゃないかと。
あー、やっぱり続きは明日で(自爆)
2005年01月07日(金) |
絶対に参加できない企画 |
【2004年柏レイソルを振り返ってみよう@中野太陽会】
☆ベストゲーム:J1/J2入れ替え戦vsアビスパ180分一本勝負
私の中では180分で1試合なので、あえてそこにこだわって。(結果的に)NNCBの リベンジマッチを完封で飾れたのがチョイスの最大要因ですけど、一方で 見逃せないのは“相手(ほぼイコール山形恭平)にも思い入れがあった”ことでしょう。 私にとって、良い試合とは両方を見られて―アビスパを見ている人からしたら とてもそうは言えないだろうけれど―初めて成立するのです。かつて、何度も チャンピオンシップでローズレッドとサックスブルーが交錯したように。
☆ワーストゲーム:2ndステージvsレッズ@日立台
永田さんが退場したから…TV観戦でさえ途中放棄したから、が建前の理由ですけど、 何か違うとも感じてます。一般に良くない試合だったとされる1stアルビレックス戦も 2ndガンバ戦も、生はおろか、リアルタイムTV中継、いやテキスト速報さえ 見てないんですよ。だから何が腹立たしいのか、実感できてなかったりします。 あ、もちろん心情的には大晦日堂々1位に輝い(?)たあの試合ですけど…あれは “ゲーム”ではない部分での出来事なので。もし、この試合が永田さんの 2004年最終戦だったら―それは実に恐ろしく、またそれでいて望まれた ifなのですけれども。そんなフィルタは、同時に私のイデオロギーでもあります。
☆ベストゴール:永田充選手@1stステージvsヴェルディ@味スタ
これに10Pが加算されるかと思うと、絶対に参加できないです(にやにや) 仮名使ってもバレバレでしょうし。本当はJースカップ決勝トーナメント 1回戦vs横河の福地くんにしたいのは、以前blogへ書いた通りです。あれは軌跡も、 決まった時間も、取った本人の喜びっぷりも、言うことなかったですから。
サッカーはやっぱりゴールですか? ゴールありきのスポーツ?
☆MVP:玉田圭司選手
一人のヒトが生きていく中で見せる表情は実に多彩だと教えてくれたと同時に、 おのれの心情へストレートに生きる快さを伝えてくれた存在でもあります。 眩しすぎて決して手は届かないけど、ただ、そんな人の背中を遠くから見ていられる 自分も結構幸せなんだと思えてくるから、この人はやっぱりすごい選手だと思います。
少年と大人の狭間にいる選手が、いつまでたっても世代としても好きですからね、私。
涅槃の静寂は死による消失か…。
こんばんは、リアルでもバーチャルでもお金がほしくて仕方のないやぶです(ニコッ) ビールには賞味期限があることを生まれて初めて知りました(えーっ) あまりにも疲れていて眠いので、本当はblogでリンクして書きたかったことを だだっと箇条書き(?)で。いやNews-Handlerが例によって重いだなんて言いませ(略)
<本山夫妻@TDL> 1/5にTDLで挙式とは聞いてたんですが、忘れてました。いや、本山夫妻のことより 行き遅れの自分についての愚痴や、娘を嫁にやる父親の心境が話題になりまして(何故)
<ちばぎんカップ@臨海> 2/20に決定。臨海の遠さは市船の試合で再確認したばかりですが、試合よりも Sさんと新年は4日より営業の貼り紙に撃沈したサマナラへのリベンジに 行ってこようかと(笑) え、スタジアムでも食えるだろって?
ちなみに、柏ではボンベイがもうすぐ臨時休業へ突入する模様です(誰に言ってるの?)
<レイソルのポイントサービス当選…> ぎりぎり50ポイントだったので、ダメもとで応募したら選手カードフルセット、 当たってしまいました。しかし、恐ろしいことに(苦笑)大半のカードは 既に持っているのです。なかったのは1st新潟戦の貴章さんぐらいなのです。 せっかく18枚、ミントあたりで買えば1枚500円はする(玉田さんは4桁だな…) カードですから、今回の商品はネットオークションには出すなとご丁寧に 注意書きがついてるんですけど、どうしようか思案中です。いや、売りはしませんよ(笑) 身内でカードコレクターといえばRさんしか思いつかないのですが…欲しいですか?(私信)
すごく気になるのは「Bコースの景品につきましては、誠に勝手ではございますが、 景品の内容を変更させて頂いておりますので、ご了承いただけますよう お願い申し上げます」というくだり。これって詐欺でないかい日立柏レイソルさんよ。 Bコースの商品はピステorプラクティスシャツとdoceには書かれてましたが、 何に変わったのか気になるので、当たった方いらっしゃったら教えて下さい。
「平成16年12月吉日」には、もはやつっこむまい…飛脚のせいかもしれないし。
2005.1.7 wrote
2005年01月05日(水) |
RUN RUN RUN |
レーニンは勉強しろ、勉強しろと言った。私は選手に走れ、走れと言う―今日電車で のぞき読みした(殴)AERAのオシム監督ドキュメントby木村さんの写真キャプションより。
選手権準々決勝の三ツ沢会場へ行ってきました。三ツ沢は遠いと思ってたんですが、 実は県内の市原臨海と時間・費用共にあまり差がないのがショックだったり(苦笑)
横浜駅には久しぶりに…みなとみらい線が開通してからは初めて降り立ったのですが、 やはり神奈川の、特にあのあたりは、昔の記憶が染み付いてて…なんたって、 横浜は昔大好きだと公言してて、よく連れて行ってもらった街だから、その思い出が 今になっては痛くて、今日も薄ぼんやりと三ツ沢上町駅までの道のりで、あの頃 横にいた人の穢れてしまった記憶を呼び覚まされて、ちょっとブルー入ってました。
私事はこれくらいにして、試合。到着したのは第1試合後半(朝風呂に長く入りすぎ)、 既にスコアボードには3-0の数字が。しかし、大野監督が作り上げた好チームである 盛岡商は、U-18東北代表にもいた福士くん(順大進学?)を中心に、決して 諦めず屈せず、バックスに一抹の不安があるという国見を攻め続けます。
判官贔屓(?)な場内の心情も味方につけ、2点返して1点差まで追い上げ、 最後の最後、笛が鳴り続けるまで攻め続けた盛商は良いチームだったと感じました。 見ていて気持ちがいい、やっぱり闘うイレブンはかくあらねば、と思いました。
そして第2試合。予想に反して市船が攻めました。原因は鵬翔の前と後ろが 離れてしまったこと。特にボランチはバックラインに吸収され、高さとしては 1本のラインしかなく、そこが抜かれたらTHE ENDなのは必然的な結末かと。
攻めにおいてもコオロキくん(いい加減辞書登録すべきか…)はブイのように ミッドフィールドをふらふらするばかりで、ドリブルが1回、クロスが2回ぐらいしか 見せ場なし。それは、それだけ市船の守備陣が固かったとも言えるのですが。
入船くんを見に来ていたサンフサポのHさんと久々にお会いしたのですが、 仙台で見た時はもっと素敵なSB(CBもできる選手だそうな)でしたよ、と。 でも今日は1対1で抜かれたから、あまり何か言っても説得力ないですね…。 鵬翔では2年生CBの#5(名前が分かりません…忘れました)がいい選手かと。
Jの下部組織でもよく感じることですが、個人能力に依存したサッカーと、 その年(その大会?)限りのタイトルのために組織として洗練されたサッカー、 あの年代ではどちらの方が推奨されるべきなんでしょうか。よく分かりません。
準決勝では、市船は星稜…本田圭祐くん率いる星稜とぶつかります。この大会、 市船は常に名の通ったチームが相手ですね(苦笑) 本田くんは素晴らしい レフティです。この人がいたら、柳澤くんは絶対(U-18)代表でセントラルMFなんか やらせてもらえないって初見で脱帽した記憶もまだ色鮮やかだったりします。
行きます。楽しみです。その前にまた年明けたらマイナス残高になったのを どうにかしないとね…(涙) もう生活めちゃくちゃですよ、サッカー含めて(微苦笑)
「俺たちは強い!」 何の注釈をつけなくても、うぬぼれのせりふにしか聞こえない私はねじまがってますか(苦笑) 昨日付けに書くの忘れちゃったんですけど、これを某選手由来の名前(うちの ケージじゃないですよ(笑))で言われるとおかしくておかしくて腹抱えそうに。 それが楽しかったぐらい? あとは某嬢様とカエルの漬物になってたことぐらい。
いや、本当はわきまえて欲しいんですけれどもね、身の程と、順位を、本物には(にや)
----- 一言言わせてもらっていいですか?―増嶋さん取材受けすぎ!(笑)
2005年01月03日(月) |
すべては移ろいゆくままに |
昨日と同じ時間に目覚まし鳴ったのに、止めて二度寝=CTCで自宅観戦決定。 そんな日に限って広大くんはまともなディフェンスしてくれますし(苦笑) 5日は待望の鵬翔との対決です! 三ツ沢ですが行くしかないでしょう。 そのためには、いい加減、潜って、そこで体力を消耗する生活を控えないと…(死)
元旦にいただいたハガキはやっと返事出しました(殴)メールでいただいた分は 随時返信の予定…でも潜っている間は全画面表示が基本なので無理(以下略)
2005年01月02日(日) |
震える手ではペンがもてない |
レイソルタイム新年1回目は下平隆宏「さん」のインタビューでした。 そういうテロップが出てたんですよ。あとはゴールダイジェスト。ゴール少ない…(涙)
----- ものすごい出遅れですが、天皇杯ファイナルについて。まずジュビロ側。 これは俊哉さんの…俊哉さんがあんなことを言っちゃうぐらいなんですね、って 思っちゃいました。私はSさんが教えてくださった五輪戦士のインタビューを ほとんど読めてない状態なのですが、それでも向けられた敵意はうすうす心情的に 理解、もとい共感できるというか。かくして破壊は一瞬でも行えるんですね。
そしてヴェルディ。飯尾&平本のツートップにうわ…(嬉)と思いながら 見ていたのですが、今朝になってようやくJ'sGoal動画の存在を知り、 とりあえず飯尾さんのを再生してみたんですけど、出発前のあわただしい時なのに、 泣きそうになりました。平本さんのも。今、起こそうと思って再生してみたんですけど、 ちょっと無理です…平本さんの率直な“飯尾が大好きだ”という告白、そして 私の中ではクールキャラ(これが間違った思い込みなのは分かるんですけど、 自分的には飯尾さんはいつも厳しい顔をして、ユース代表の生ぬるい空気に 腹を立ててくれた人なんですよ。レイソルにもこういう人が必要ですって(脱線))な 飯尾さんが思いのたけを、歓喜とは一線を画した、感極まってぶちまけてしまう姿。
1点目、飯尾さんのところへ跳ね返ってきたボール、打ったのは平本さんだったんですね。 私は、あれは神様が飯尾さんに与えてくれた幸せだと思ったのですが、むしろ 飯尾さんが言っていた通り、あれは平本さんがくれたものだと思うべきでしょう。 そして、下にはその負傷によりチャンスがめぐってきた当人である桜井さんのユニを。
飯尾さんは強い人だと思います。思い込みかもしれないけど。そして、何より 彼の周りには素晴らしき戦友たちが揃っています(寿人さんはもちろんその一人!) この人たちの関係こそ、まさにアリストテレスいわくのフィリア(友愛)ではないかと。
新年からいいもの見させていただきました。新天地でもがんばれチビ! (失礼だとは思うけれど、やっぱり彼は「チビ」なんですよ…いつまでも)
天皇杯開始直前に起床。まあ2時ぐらいまで潜っていたから…それでも、 気づいたら朝の7時だった大晦日よりははるかにまとも、と自分を慰めていたり。 部屋から一歩も出ず、何も食べず、一応薬だけ飲んで、天皇杯とBSの特集だけ見て、 あとはただ潜ってるだけ。ええ、立派なMMO廃人の出来上がりでございます(自爆)
明日は久々に、近所のコンビニよりも遠いところ「臨海」へ行くわけですが、 大丈夫なんでしょうか(苦笑) とりあえずまずは寝る習慣を取り戻さないと。 オン・オフの賀状のお返事はかなり遅れるものと思われます。気長にお待ちを。
潜っている最中に引いたおみくじは中吉でした。 「額に『中』とかけば、絶好調間違いなしです」 惜しい、肉じゃないのか!(え?)
2005.1.2 wrote
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