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また今日も書きたいこと・やりたいことがやれぬまま睡魔に撃沈しそうな悪寒。
ただでさえ疲れているのに、2時間以上打ち続けて、忘れた頃にマイスリーを
目と肩と腰が痛い。小銭を出すのが面倒で札ばかり出していたから財布が重い。
髪の毛一つとっても、1本1本が細いのは父親似(危険…)で、何もしなくても 現在19時前。眠い…眠いです。早起きの練習したせいでしょうか(結局は起きれてない) 大丈夫かな、明日から朝早いのに。上で自信満々に書いている更新すら怪しいです。 今日は帰りに我孫子のイトーヨーカドーで買い物してきました。私は知る人ぞ知る 阿部勇樹さん並みのイトーヨーカドー大好きっ子ですが、我孫子のイトーヨーカドーが 柏や松戸のより落ち着くのは、実家でよく行っていたイトーヨーカドーと 造りが似ている(ワンフロアが広くて階数が少ない)からだと思われます。 昔、大好きだった選手への愛に関する日記を読んだからそう思ったのかもしれません、 あけぼの山は、毎度毎度埃っぽくて、今日はお約束のように左をなくしかけて (一度外したんですよ…危ない危ない)嫌な場所です―今は田畑へ農薬を 撒く時期でもあるようですし。でも、日曜だと、芝生広場でボールを蹴ったり、 フライングディスクを飛ばしたり、シャトルを打ったり、ビニールシートの上で 手作りのオニギリを頬張ったり、いろいろな“幸せそうな風景”があります。 それを見ると不思議な気分になります。和むというよりは切ないというか。 この幸せが永遠に続けばいいのに、と思う…続かないことを知っているから。 でも、仲睦まじい家族の光景を見て、そういう感情を毎度のように覚えるのは、 経験がないから羨ましいのではなく、体験しているから懐かしいのです。 つまり、かつては持っていたのに滑り落ちた(それは落ちるべくして落ちた、 なぜなら私は少なくとも肉体的にはそれだけの加齢を重ねたから)ゆえです。 前にこのLRでも触れたことがありますけど、人間は誕生以来の記憶を決して失いはせず、 ただ“取り出し方”を忘れてしまうだけだという学説があります。だから、 その記憶へのダイレクトアクセス…何らかの刺激があると、怒涛のように、 あるいはゆっくりと満たされるように、連想で、想起で、記憶が蘇ってくる、と。 少なくとも、過去は、忘れた…忘れたと思い込めても、消したり変えたりはできません。 それで、全国大会進出をかけたレイソルユースの試合ですが、どうやら私の スコアカウンターは「1,2,3,4,5…いっぱ〜い(><)」という、 幼児かと思うぐらい使えない代物だというのが分かりました。本気でスコア分かりません。 色々サーフィンしたところ、2次リーググループ2位抜けで、土曜はまずアントラーズと ぶつかるらしいというのが分かったのですが…私は行かないこと確定ですし。 今日は相手GKの技術に難があって、それで得点が積み重なったのが大きいですけど、 プレスという制約に縛られない時の船山くんの奔放なプレーに魅入られました。 前半のある時間まで、メモしていた内容のほぼ全ての主語が船山くんで、 我ながら驚いたぐらいです。今日は柳澤くんが出ていなかったので、 余計に注目して見てしまっていたというのもあると思いますけれども。 …船山くんって色白ですよね(ぼそ) コードを読む…物事のメカニズムを知るのは嫌いじゃないです。むしろ好きです。 興味のアルゴリズムは理系っぽいんですよ親父と同じで。でも文章が好きで数字が嫌い。 日本語がまだ比較的得意で外国語が苦手。そうしてたどり着いたニッチな職業。 人間はミスを絶対になくせない、でも融通が利きます。プログラムは、たとえ 1ヶ所の1文字が間違っていても、動かないのです。壊れなければ正しく動き続けるけど。 壊れないものはない…有機物も無機物も。でも、熱エネルギーとならない限り消えもしない。
>友をもとうとするならば、その友のために戦争をすることをも避けてはならぬ。 15時前後にすぐ書いて投函しなければならない書類が届いて、各種テキスト速報で 早々と先制されたのにガックリしつつ出してきて、帰ってきてオフィシャルを…最初に レイソルの公式速報をリロードしたら、「玉田圭司」の名前が出てきました。 おおっ、と思いながらバタバタと後片付けをして、もう一度リロードしたら 「玉田圭司」の文字が増殖しているではないですか!ビックリしましたよ。 その後はクーラーのきいた部屋で寝転がりながらザッピング観戦をしていたのですが、 意識が飛び飛びで。でもアンジョンファンの笑顔だけは焼きついてますよ…。 思い出したようにリロードしたら「増田忠俊」の名前が二度も書いてあって ビックリしました。だから、速報Jリーグを珍しく録画したのに、家長くんの (そういえば家長くんってまだ「くん」付けなんですね…意外な感じです) 初ゴールもろともスルーされてしまい、どうしようもない気分になりました。 でも、Fマリノスの軌跡を振り返るVTRで、エコパでの磐田戦が流れた時、 これがウマーさんの見た最後の試合なんだと思ったら、胸がきゅんとなりました。 そして、頭の中を流れたのは「おおぞらをとぶ」―DQ3で、不死鳥ラーミアに乗って 空を飛ぶ時に流れる名曲。ウマーさん、あなたの愛するマリノスは、強いです。 …もちろん勝負はこれからですよ(ニヤリ) 何か言いたい、何か伝えたいけれど、うまく言葉になりません。残念ながら 想いを熟成できるだけの時間も残されていないし。そしてまた、私は黙って 眺めているだけの人になってしまうのでしょうか。本当は私の言葉で笑ってほしいのに。 …それが傲慢と分かっているくせに、止められない。
日曜に例のクールダウン練習(予想)が追加になっていることを教えてくれた 雨の日に2リットルペットや雑誌を買うのは辛い、でも欲しいものは欲しいし (私の場合は衝動に任せないと後でうじうじして大変なことになる) 最低でも支払い関係は今日中に済ませておかないと…振込に必要な紙が分からないけど(あは) 本日発売の2誌見てきました。まずは4649日記―やばいです。取り上げていた話題は 予想通りの人だったんですけど、とにかくコラムとして文章構成がやばすぎ(爆笑) 起承転結というありきたりの言葉がありますけど、転まで来てて最後の最後で タイトル(本人直筆。なんでファンタジスタはああいう字を書くんですか?>指名(爆))と 一致しない結が来ちゃうんです。そういう話題の展開法は“おかしい”と 素で判断してしまう私だから、ファンタジーはやっぱり理解の“上”にあると再確認しました(笑) でも、一部濡らしながらも買ってきたのはFootivalの方です。本人も言ってますが、 本山さんのロングインタビュー(FREAKS以外←これも触れている)は久しぶりなので。 やっぱり、大きく変わりつつも、変わらない部分がある(それは人なら誰でも 持つ性質だとは思うのですが、私は本山さんの中でも比較的後者の方へ 魅力を感じて惚れたというのがあります)ことが分かって良かったです。 玉田さんの手相占いもひどい記事ですよ(笑)こんなのがカラー1ページでいいのかって。 しかも一番最後に書いてある後日談が最悪だと思います(爆)これだから 最下位にあえいでるんだよ、ってツッコミされたらどう言い返すの?!(苦笑) まあ、でも菅沼さんが一番働いていたらしいので許します☆(結局そこか) Sさんがお泊りして以降、冷蔵庫へ牛乳(安いからって買いだめきかないのにコレは…)と 100%オレンジorグレープジュース、あとプレーンヨーグルト(余っている蜂蜜を かけて食べてます)が常備される割合が上がっていて、良いことだと思ってます。 私はこう見えてめちゃくちゃ人の影響を受けやすい(特に好きな人の話し方の 癖はあっという間にうつる…だから関西人より関西弁喋ると言われた時期もあるし、 だら〜だら〜だった時期もある(笑))のですが、良いことのマネは良いですよね。 多くの選手がプレーのマネをして育ったと言うし(そうか?!)まあボケとか うつるのは困りますが。あと祐三さんの一件以来、聴く音楽の種別が明らかに Sさんの趣味に傾いているんですが(苦笑)ホフのアルバム、今日CDを正しいケースへ 入れ替える作業をしていたら、中身が見つからなかったんですけど私なくしました? あとは人に勧めてもらった本が読んで感銘に残ると、すごい嬉しいですね。 「レイソルバスで行くビール工場見学ツアー」募集のお知らせ(レイソル公式) 私は決して自発的にビールを飲まない(付き合いでしか飲まない)ビール嫌いですが、 アントラーズのサントリーモルツ工場見学が毎回楽しそうで、参加申し込みさえ できない自分が恨めしかったりしてたんです。選手もお酒が入るから、普段とは ちょっと顔が変わるらしくて。フリマが楽しみなのも、実はアントラーズで 年に1回、あまり知られてないですがやっていて、それが楽しいと聞いているから。 二番煎じでも何でもいいんですよ、楽しければ、こちらも選手も。
…って、これで合ってるんですか? ずっと前からそうなったら歌おうと思ってて。
優しい言葉は、優しい心からしか生まれない。 おなかがすいたからマーガリンを舐める生活はどうかと我ながら思う…アクエリアスの 500mlペットについているキャプ翼のフィギュアは、日向小次郎だけ腕の向きが 独特なので(上へ突き上げている(笑))触って簡単に取れました。 …最近、他サポというかユースヤクザの皆様に、レイソル公式サイト更新の ボランティアを頼んでみろとよく言われるのですが、かく言う私は、公式サイトの contactから一度だって投書なんかしたことのないヘタレです。 代表定着の玉田・加地 所属チームで苦戦(asahi.com) >順風満帆だが、今季は柏に帰ると失速する。2得点はあまりに寂しい。 >「何かがおかしい。その何かが、わからない」 迷いが見える。 自分が何も変わっていないなら、何が変わったかは、すぐに分かるはず。 “それ”を、玉田さんの力で変えるのは無理と言ってしまえばそれまでですが、しかし…。 ラインを上げる、コンパクトなフィールド、それが何のためにあるのか、 理由は伝えられているのでしょうか? 感覚的にもてないというのならば。 水戸と正式契約を結んだ大和田さんが今日の試合へ途中出場して、それを見に行った Sさんが興奮して電話をかけてきました。私の中にある“大和田さん”は像ではなく 後付けの“知識”でしかない人で、なぜなら私は自分が見た歓喜の瞬間を 記憶から完全に抹消したという強烈な経歴の持ち主だからです。つまり、 私にとってあのJユースカップ優勝はアントラーズの下部組織の試合だったから “たまたま”見ようと思って見て、結果的に優勝の瞬間を見られただけであって、 HPへ記すだけのインパクトはあれど、主体的に記憶の中へ保存しようという程は 深く刻み込まれなかったことが分かります。人間の記憶は主観に左右されるのです。 心に花を(es world様より) 電話の途中でこのレポート(最凶ミッフィー旅行記と対になってます)の話になって、 いろいろと私が忘れていたことを思い出させられて、懐かしく、また恥ずかしく思いつつ 読み返したのですが、お互いのレポに入っているSpecial Thanksにならんだ URLの数々…そのサイトマスターの皆様とあの時ご一緒したのですが、 今でもSさんKさんAさんMさんとは良いお付き合いをさせていただいてます、だけど それぞれの興味は東福岡を経由して色々広がっている(今でも東福岡を変わらず 応援していらっしゃるのも一つの経由だと乱暴に言わせていただきます…すみません) それでも、きっと今集まってこの時の話をしたら盛り上がれるだろうって思うのです。 うまく日本語にならないな、でも電話で話しながら、私は大和田さんへの 感情移入が足りないから、感極まっている携帯の向こうへ何を言っていいのか 正直分からなくて、ただ、「半分欠けた月」様がmemorizeにあった頃に 筆者様とBBSでやりとりした言葉を思い出して、人の心の不思議さを考えてました。 私>> >たった1日の出来事を、何年たっても鮮明に思い出してしがみつけるのって、 >女特有のしつこさかな、と考えたりもするのですけど。 筆者様>> >(前略)しがみつく、というより、「時々取り出して暖まる」イメージでしょうか・・・ そう、この「時々取り出して暖まる」という言葉を。電話の中にもありました、 今日、大宮で大和田さんが見せたあのプレーこのプレーが、鹿島時代の姿に重なると。 Aさんが辰徳さんに(あの方にしては珍しく?!)優しいのも、インタビューを読んで 想起している姿が、今、シンガポールにいるアルビSの一員としてではなく、 かつて真っ赤なユニフォームを着ていた頃のものだから、と想像します(勝手に、ですが) サッカーを見ていると、いろんな選手が目にとまり、時と共に気になる選手は増え、 けれど体は一つしかないから、その全員を追いかけるのは不可能になる…選手自身は 自分の人生、他の選択肢には移れない(それは人間誰だってそうなのですが) おのれの生涯を歩んでいるのですが、ファンは離れたりします。それは心ならずもだったり、 思い入れが薄くなったり、チームが不可抗力で変わったり、とにかくいろいろ、 さまざまなことが時の流れとともにある、だけど、何らかの形でボールを 蹴り続けていてくれることが嬉しいのは、やはり過去のある時点の記憶があって、 それと(濃密には連結していないかもしれないけれど)つながっている現在の姿が 見られるのが嬉しいんじゃないかな、と思いました。なんだろう、過去の活躍に 魅入られたから今でも気になるし、これからも魅せて欲しいと願う、というか…。 うまく言えません。でも、ファンって選手から見たらどこかずるい存在じゃないかな、とも 思ったりもします。少なくとも私のような浮気者は、選手には感謝されないと。 力になってあげたい、と身分不相応には思っているんですけどね、いつもいつも。 とりあえず、大和田さん、おめでとう…おめでとうって言っていいのかな、 それもよく分からないよ(苦笑)これからも、もっともっと、頑張って。 しかし、食べ始めたらいけないと思いつつも、手元にある食料を全部かきこんでしまう この悪癖をどうにかしたいです。これって過食症ですか、もしかしなくても?!
さみしい?―うん、さみしいかも。 電話応対やコンタクト作成(私は眼科の眼圧測定がものすごく苦手です)など ばたばたした一日で疲れ果てたので、今日のトピは簡単に。とか言って長くなるのかな…。 ▼内田潤選手入籍の件お知らせ(J'sGoal・鹿島公式でも発表済) この前、カシマからの帰りに神宮橋あたりで、独身の最年長者は内田さんだと 話をしていた覚えがあります。ついに年貢を納めましたか、なんちゃって。 ▼折尾駅だって!(likkle) 見ました。後ろにある看板の「若松線」に過剰反応する私。その前のVTRでも テシマテシマ(分かる人にしか分からないなぁ、これは(苦笑))って言ってました。 VTR見てやっぱり感じたのは、九州の人は温かくて優しいなってこと。 東京から18きっぷが余ったからと博多まで行ってしまった自爆記録、そして 谷澤4649日記を笑えない自分史上最凶のソツキレポート、どちらも書いている文は 本当アホくさくて読み返しても我ながら笑えてくるんですが、いい想い出なんです。 あのお寿司やお刺身よりおいしいものには、いまだ巡り会えてませんよ。 最後の晩餐と言われたら、あのご夫妻とお話をしながらお食事したいです。 ▼レイソル公式サイト会員ページ内レイソルカフェ これはリンクはれないので紹介だけ。まずは新人研修。最後にみんなで並んで 営業スマイル(菅沼さんの感想は「笑顔が大切なんですね」)している写真見て、 どこのホテルのフロントかと思ったあたり、なにげに学生時代のバイトも足すと 私が人生で一番長く働いている場所はホテル(それも大抵の人が言ったら 名前は知っていそうなランクのところ)じゃないかなと思いました。いや、 本当にホテルならネームバッジに至るまでおそろいで、もっとかっちりした 雰囲気を漂わせていると思いますが。大昔(本当、何年前の話だ)プリンスホテルの 野球部にいた石井丈裕さん(ライオンズ。早実で荒木大輔さんの控えで、 日本シリーズで後年再会した時にピックアップされました)が、体育会系は レストランとかの壁際に立っているのが仕事、と言っていたのが思い出されます。 …私のホテル観って間違ってます? でも玄関付近に貧弱な男の人っていないような。 あとPAZ新柏のトークショー、オンエアされなかった部分の一部がアップされてますが、 あれを読んだ人は、聡太さんがPAZ新柏へよく行ってると勘違いするんじゃないでしょうか。 調子いい時の聡太さんはウソばっかりつくのに…あの店、来たの本当は初めてだったはず。 (それはセルフツッコミでフォロー入れてましたよ!) まあ、それを主張するならお前が早くレポを書けと言われれば、それまでです(がくり) ▼福永泰選手公認HPでの引退宣言(リンクフリーではないので紹介のみ) 遅れてると言われそうですが…泣きそうになりました。特に思い入れはない選手ですが、 なぜ引退(それもリハビリが順調にいかなかった末に)する選手にファンが 謝られないといけないんでしょう。違う、逆だ、選手とファンって、ファンの方が 圧倒的にもらってるものが多いのに…って、私は、私は思ったんです。 綴られた切々たる想い、それにシンパシーを覚えるのは…切なくなるのは、 哀しくなるのは、私は…逃げてしまった、逃げてしまって今ここにいるけれど、 私は、それでも私は、ずっと待っているからだと思います。帰りを待っている人がいる。 暑くなると、夏休み(私自身にはそんなものなくなって久しいのですが)が近づくと、 またクラブハウスで一日店長があるなあ、って思うんです。Sさんに、今月末の FREAKSで7月分が出るんじゃないって言われて、ああ、もう1年たったんだなって。 2001年の一日店長、お盆で、aiの取材で、痛み出した足へのささやかな不安と 楽観をインタビューの最後に添えていた羽田さんは、去年よりお客さんが多かったのを 自分の人気だと喜んでました。それはお盆だからでしょ、って私はこのLRか どこかでつっこんだはず。それから2002年、2003年と一日店長のたびに 年輪を刻んだように、ブルー入って…引っ越しを考え始めたのは去年の該当日でしたよ。 過去日記へリンクはろうと思ったけど、よほど心的ダメージがひどかったのか、 書いてすらいないんですが…2002年。8/30付にちらっと出てきます。そう、 あれは大熊ジャパンの立ち上げ合宿1日目を捨てていった、そうしたら 私はきれいに永田さんを見逃したのです。その頃のLRは、急に永田さんの 話題が増え始めています。そして9月に永田さんがトップデビューして、 私の歯車は予想外の方向へごろごろ回っていくことになったのです。 他にも市川さんの話題が出てくる(彼を見にエスパ戦へ行っている)あたり 当時の私を支えていた“もの”が何かうかがい知れます。今と同じようで違う。 2003年は9/9付に劇的な心理変化が残してあります。変わることは避けられない、 でも振り返るとそれが今の自分を作っている過去だけど目を背けたくなることもある…。 たとえば、こんな調子で。 いよいよ、というか、やっとというか、昌邦JAPAN(萌)のスタートです! …未来は、いまだ来ぬからこそ不安でもあり、同時に期待も持てるのですね(ため息)
来月11日の参議院選挙の投票所入場整理券が届きました。改めてこの街へ 「Never give up」様のBBSでの管理人さんとのやりとりを通して、改めて、 サイトタイトルの由来を読み直しました。菅沼さんが言うところの“みんな”、 レイソルのみんながそう思ってくれているかは、ちょっと自信ないですけど(涙) 見てる側も、ここ(←手を胸に置いてます。皆さんも置いてみてください)へ ネバーギブアップという気持ちを置いておきたいものだと思いました。 今週はセレッソとの最下位脱出決戦だからなのか、非公開練習が多く、 トップ練習が最後に公開されるのは水曜午前。これは戦術的なことというか 選手をピッチに並べて…系やらないんでしょうね。そういうのが非公開なんでしょうから。 永田さんや玉田さんへ何か伝えておいた方がいいのかな…長居には行きません。 行こうと思えば…何か心理的に私を大阪まで引きずっていくファクターがあれば 結構簡単に立ち上がれると思うんですが(大阪なら夜行を使えば4000円ぐらいで 行けるはず)私の中では、翌日のあけぼの山@ユースの甲府戦が引っかかっていて、 それへウェイトを置いていなければ、日曜14時にコンディションを整えていなければ、と (あけぼの山は消耗度が日立台より純粋に高いんです)思ってしまうのです。 いや、お財布と体は無茶なんていくらでもできるんですよ。実際これまでに さんざん無茶はしてきたし、サッカーでは。要するに、私はセレッソ戦の 重要度が理解できてないのです。私を長居へ引きずっていける感情、それは 間違いなく“この試合を生で見ないと後悔する”という思いだけなのです。 (大阪なら実家にも寄れて、行きつけの美容院へ行くこともできるのに…) 「谷澤4649蹴球日記」連載スタートのお知らせ(レイソル公式) なぜかリリース直後から今(21日夕方17時半)までずっとFootivalだと 思い込んでました。なんでだ、珍しく超レイソル贔屓のFOOTBALL Nippon編集部に 失礼だぞ自分!(死)これは季刊誌なので、いつも出るの忘れます。 おまけに、レイソルオフィシャルのMEDIA INFOは使えないときてますし。 >読むと、みなさんの人生を変えられることがいろいろ書いてあるかもしれません。 >これからの人生のためにも、ぜひ読んで楽しんでもらいたいと思います。 谷澤さんは高校時代から国語が超苦手なことで有名な人。ボキャブラリーが 普通の人より少ないんですね。でも、それゆえに、谷澤さんはそれぞれの単語を 一般に、無意識的に処理される用法・意味とは違う使い方をよくします。 それが新鮮で、私は谷澤さんの発言が結構好きだったりします。取材では 語尾が消えてしまうので、インタビュー起こしの難易度がチーム1ですけど、 それでもいつも起こしてしまうのは、そのためです。突拍子もない使い方というか。 読んで唸る文章は、私の場合、切り口の斬新さか、表現の鮮やかさ(not巧みさ)ですね。 ちなみに苦手なのは攻撃力の高い(苦笑)文。いわゆる毒舌。ならどうあるべきか、という 対案というか“正答”抜きで批判を書くのは、本当に簡単なことですが。 あと、「嫌いなものを嫌い」という主張も、かなり不得手です。なんででしょうね。 お返事の遅れているメールの返事を書こうと取り掛かるのですが、1通ごとに HPが低下していく自分が実感できます。送信箱に残ったメールを見ると、 後に書いたものほど文章が支離滅裂になっていく…すみません、どなたとは言いませんが。 フィジカルもメンタルも鍛えたいんだけど、鍛えようという鋼の意思作りから始めないと。 久しぶりにお風呂に湯を張りました。やっぱり風呂はいいですね!掃除が面倒ですけど。 (もちろん、そんなことを言える程の頻度でお風呂掃除はしてません) たかだか1ページのインタビュー転写に何時間かかってるんだと自分を呪いつつ、 目を閉じると思い出せるのが船山くんの笑顔なあたり、我ながらやられてると思います。 客観的に、というか度合としては桜井くん(ゴールの時も転がって喜んでたし とにかくすごかった)や遠藤くんの方が破顔してましたけど…うっ、間違いなく 「あれ、やなぎくんは?」とツッコミを入れてくださってる読者様がいらっしゃるでしょうね。 今は満足してます、穏やかです―永田さんも菅沼さんも、駒場で見た凛々しい姿が 焼きついていて、どうやらTVで見たマリノス戦では上書きされなかったようなので。 私の中へは。飢えがない、満たされている、だから行く気にならない、モチベーションがあがらない。 逃げてます。いろんなことから。
blog持ちの皆様、極めて個人的な理由により http://ping.myblog.jp/ へ
本日のタイトルはAさんの名言です。アジアカップに予備登録された永田さんが
明日は行かない(これを逃すとしばらく試合がないことも分かってるけど、 今週は駒場で無茶をしてしまったので…)と決めているのに、レイソルが ものすごい勢いで餌を撒いてくるのでまいります(苦笑)昨日書いたMDPに続き、 今日は永田さんがアジアユース実着代表ユニ出品披露にガチャポン待望の 第2弾(私の好きな選手はほとんどが第2弾)発売開始、しかも当たりの場合の 商品が永田さんの非売品ストラップと、もうこれでもかこれでもかって感じ。 これでも柏の葉来ないのかって(笑) 実着ユニは正直、定期的な収入ががっぽりある人がいるなら泣きついて借金してでも 欲しい品です。永田さん本人所有の、それも代表ユニがゲットできる機会なんて この先あるか分からないですよ(そもそも選手本人だって、ネームを入れる 国際大会でないとゲットできないのに)出品物としては昨年の第1回で南さんが ナイジェリア大会のユニ(10万で落ちたという)を出した時以来の衝撃ですね。 あの頃は、ベストイレブンに選ばれるぐらい、代表の主力だった…(遠い目) いかんいかん。MDPはショップで簡単にゲットできますが、ガチャポンは 下手すると(下手しなくても?)7月の鹿島戦までお預けっぽいですし。 …最大の問題点は、試合そのものに対する興味が非常に薄いことなのに(ぼそ)
http://guardian.club-moon.com/wp/24.jpg やる気がしません。何も。大掛かりなことでなくとも布団をたたむだの窓を閉めるだの 鍵をかけるだの皿を洗うだのレベルで。当然LRも書く気なし。書くことがないのは 悪いことではないのです。荒んでいる時ほど長いから…でも、書くことがない時の LRは書かなければ済んでしまうのですが、診察は話さないと先生へ状態が 伝わらない…当たり前だけど状態を言葉に翻訳するだけの気力は必要になるわけで、 とりあえずワイパの処方を見送るか検討するかにまではリカバーしたようです。 まあ、ワイパが最も必要と思われるのが試合中(だから昨日は駒場へ着く前に 既に飲んでいて、試合中に、まださっき飲んだばかりで2時間もたってない…と 自分へ言い聞かせるはめになりました)というのもどうかと思いますけど。 それだけ、永田さんの戦うさまは、私の精神状態を左右するわけで。 昨日のことを書いておこう、とは思うんですけど、書ききれるか自信がないので、 今日のトピックスを先に書いてしまいます(苦笑)相変わらず読む人に優しくないLR。 >※永田・広庭両選手の品は明日、こちらのHP上で公開いたします。 >これからのレイソルを担う市船コンビ、永井・中澤インタビュー。 >息のあった2人の掛け合いにご期待ください 柏公式よりマリノス戦2題。いろいろあって、亡きウマーさんには申し訳なくも 週末は生観戦はしないつもりなのですけど…実は上の文、訂正前は“明日、 投票箱の前で公開します”だったので、現地行かないと分からないのかよ、と ぼやいてしまいました。本当ですよ、捏造じゃないです!そしてVitoriaは 清水戦も山下さんではずしてるなと思ったのですが…いやいや楽しみですよ。 >スチル写真の柳楽くんは >反則、うわはー。 (ぎょかいるい日記) この“柳楽くん”を違う人だと直感的に間違えるぐらいにはU-19好きのようです、自分。 さて、やっと駒場の話。今回は完売にもかかわらず突発的に行きたくなったもので、 結果的に限りなくアウェー寄り(端から10列ぐらい)の2FSB指定席で見たのですが、 このチケットを譲っていただいた方はもちろん、そこへ至るアドバイスを下さった方々にも 深く感謝いたします。それ以上に「申し訳ありません」と言いたいです。 特にチケットを売って下さった浦和サポA様。最後の最後、試合が終わってから 「お疲れ様でした」と言われた時、申し訳なさで胸が潰れそうでした…。 経緯が経緯だから、周囲は真っ赤で(そして食べ物の匂いが終始漂っていた) それも応援するのではなく、各自が個別に試合へのめりこみ、反射的っぽい 声を漏らし続ける場所でした。ゴールの時は8割近い人が立ち上がりました。 時折、curvaに合わせて手を叩く人もいます。でも、とにかくそれぞれが それぞれの世界…おのおのの見方に従って時間・空間を楽しんで…楽しんでいるとは 限らないか、でも自分の価値観の赴くままに、互いの領域を侵さないで見る、 成熟したスペースでした。なんだろう、レッズの勝利を願う思いは共有しているけれど、 それを揺るがすような外的要因(ピッチ内の出来事ではない素因)がないというか。 鹿島のゴール裏の隅にいた頃もそう、日立台はALが定住希望地(もともとは アウェー側ゴール裏の隅がそうだったんですが、別売りになったので)ですけど 経済的都合でホーム側のバック寄りで息を潜めていることが多い…うん、 ずっとずっと指定で落ち着いて見られる立場を望み続けているのに、なかなか 実現せずにいるけど、希望スポットはARにしようかというのが一つの収穫でした。 私にチケットを売ってくださった方は、私なんぞには目もくれず、アップの時間から 本山さんばりに身を乗り出し、鋭い眼で選手の動きを見ていました。平日だし 指定だしで埋まったのは遅かったけれど、そこの空気は張り詰めてました。 ここ最近、ゴール裏のくせにぐったりともたれかかって、試合の視認率が 7割ぐらいの私でしたが、ここ最近では一番真面目に見ました、昨日のゲーム。 なぜって、言うまでもなく、自分を意識的に律しなければ…無意識な感情の 反応のままに動くわけにはいかなかったから。どれだけレイソルにとって プラスの出来事があっても、喜びを一切表へ出してはいけない、それが チケットを譲っていただいた相手サポとして最低限の礼儀だと分かっていたからです。 だから、背筋に何かぴんと張り詰めたような感覚がありました。しかも、 むしろそれが心地よいのです。集中しなければならないという事実が。 赤い駒場は、永田さんがトップデビューを果たした地です。延長へ突入し、 ドローへ持ち込むため、エメルソンを抑えるべく投入されたのが永田さんでした。 その記憶は、像を持たず、私が文字…いや記録として持っているだけのものだけれど。 永田さんに、駒場の空気はむしろ合っている―入場時、永田さんは珍しく 最後尾で、そのすぐ前に、この駒場が初先発の祐三さんがいました。 その前が南さん。永田さんは始まる前から試合中に至るまで、ずっと祐三さんへ 気を遣ってました。CKで上がる前に長々と声をかける場面が、少なくとも2回。 アジアカップ予備登録で28番を与えられた―それは私へもはや燃え上がりもしない 青い静かな怒りの炎を宿させた―CBは、冷静にゴールを守り続けていました。 闇の黒と重い赤(私は黒いTシャツを着ていきましたが、それは両クラブに 共通する色という精一杯の配慮と反抗でした)が照明の中に散る空間にあって、 黄色は…遠目からだからか、眩しく見え、中でも細い20番は、すらりとした 洗練された美しさがあって、正直見とれてしまいました。私は永田さんが この場所へ20番を着て立ってからあのユニフォームのチームを見始めた、 だから、その20番が前に誰のものだったかは知っているし、その当該選手が とても好きで尊敬もしているけれど、実際に見て、追いかけて、応援している20番は 永田充以外の誰でもないから、やっぱり“この20番”が好きなんだと再確認しました。 こんなに永田さんがかっこよくて頼もしく見えたのは…ちばぎんカップ以来? 隣の浦和サポ(女性二人組)はずっと玉田さんを探していて、欠場に気づいたのは 前半も終わりかけた頃でした。19番と31番は、周囲では「誰?」扱い。 仕方ありません、負傷離脱がなければまだトップ見られないだろう二人。 でも…大好きなツートップ。互いに交わす視線が具現化して見えそうな間柄の二人。 平山さんが復帰して、病み上がりとは思えぬ奮戦を見せていて、これだから 監督はサイド攻撃と連呼してしまうのだ、と思ったのですが、いくらサイドから ボールがあがっても、中央にいるのは上背のない二人。しかも、監督指示で (これに気づいたのは翌日のことだったりしますが)守備優先で奔走します。 時に最後尾までボールを追い掛け回す菅沼さん。違う、とは思うのだけれど、 レッズ一色の空気の中にあって、いつも凛々しく刺々しい31番は、いつも以上に 凛々しく刺々しく頼もしく見えました。率直に言って、かっこいい―私の惚れた人。 2Fまで物理的にどれくらいの距離があるか分からないけれど、それもかまわず 闘争心がストレートに伝わってきて、私の心を揺さぶるのです。私が試合中、 ずっと指を組んでいたのは、祈っていたのではなく、反射的に拍手をしないためでしたが、 それでも試合の途中で、そっとパスケースにつけている31番ユニストラップを はずして、その掌へはさんで、握ったりもしていたのは事実です。ああ、素敵な人。 3000円が高くないと思える、偽りなく感じられた大好きな選手がそこにいた、 これで聡太さんがこのピッチへ立っていたら言うことはなかった、でも監督の 3バックのチョイスがベターであることも理解できる…ちゃんと理由がつけられる、 そしてそうやって理論武装する監督だから戦績が伴わないのも、なんとなく分かる。 「なりふりかまわず勝ちにいきます。 極端な話、守って守って、最後に一泡ふかせてやりたい」 そこには、相手チームはいても、自分が率いるチームがいない。 祐三さんは頑張ってました。エメルソンも病み上がりで本調子には程遠かったとはいえ、 ルーキーには十分荷が重い相手。しかし、スピードやフィジカルの差があろうと 祐三さんは果敢に挑み、そして抑えていました。合格点つけられると思います。 そして一度だけ見せた相手ゴール前へのオーバーラップ。シュート打つかと思いきや 横へパスしてしまったのですが、上がっていく姿を見ながら、かつて FWだったと話す時に楽しそうだった表情を思い出して、心が潤った気がしました。 >これがJリーグのゲームかと思いました。U-19日本代表のメンバーにも >Jリーグでレギュラーをとっている選手がいて、やっぱり自分とは差があると >思っていました。今日で、どういうものかわかったし、もっともっと >経験していきたいと思いました。いつもは緊張するタイプなんですが、 >今日は思ったより緊張しなかった。ボールを触り出したら、 >いつもと同じようにできました。リーグトップクラスのFWと対戦しましたが、 >集中してやれば、ある程度できると自信がつきました。(J'sGoal) >これがJリーグの試合だということがわかった。思ったより緊張はしなかった。 >Jでもトップクラスの2トップを相手に、いい経験ができた。 >集中して臨めばある程度できるという感触を持てた。 >ストッパーとして、マークを徹底しながらラインコントロールをするのは >難しかったが、とにかく1対1に負けないこと、マークを外さないことに集中した。(柏公式) 時間と共にパフォーマンスが劇的に低下して(菅沼さんと二人揃って…) 体力的にはまだまだ厳しいとは思いましたけど、上出来のデビュー戦でした。 最後の長いロスタイム4分も、とにかく相手へくらいつく、守り抜くという 気概みたいなのを感じました。そういう姿が、また印象的で良かったです。 その4分間を「覚えてない」と試合後に語ったという永田さん。彼もチームも 例外ではありませんでしたが、真っ先にばててしまった…集中と体力が きれてしまったのは私でした。やっぱり90分持ちません。今の私は(谷澤さんみたいだ…) ただでさえ持たないと分かっているから、いつも心身への負荷を最小限へ とどめるようにと気を配って観戦をしているのだけれど、この日は置かれた環境が 環境だったから、消耗が早くて…筋の通った精神も上着不足による寒さと 疲労に蝕まれていき、菅沼さんが下げられて震える心の温まりも収まってしまいました。 ベンチへ戻った菅沼さんは黒い長袖のウェアへ袖を通すのですが、私は。 でも、アウェーなのに、周り真っ赤なのに、誰もレイソルなんか応援してないのに、 どこにも気持ちを分かち合える人なんかいないのに、周囲から浮き上がり、 私は私でピッチへ集中しなければいけない有り様が、楽しい…とはまた違うけど、 心地よい…これも違うな、うまい形容が見つからないけれど、胸が高ぶりました。 清水戦では、28番を見つめて、心の中にある水の入ったコップ、何度も何度も 水面が波立ち、中身が(投石で)あふれ出したりもして、その中身をキープするのに 必死だったけど、駒場では、少しずつ満たされていくものがあるのが感じられました。 何の衒いもなく、行ってよかったと言える―伴わなかったのは結果だけ。 互いのゴールシーンはGKがいただけなかったのも知っている…いや、後から、 帰宅してから知ったけど、それは感染中にはあまり関係なかったのです。 ただ、勝てたような気がしたし、悔しかった、ブーイングはちょっと酷いとも 思ったけれど、分からなくはない、一つだけ我慢できないのは監督が満足していること。 あれは、勝てた、勝ちを狙っても良かった、そういう展開だった…そういう台本では なかったかもしれないけれど、アドリブでそうしても良かったと思う。少なくとも私は。 黄黒のユニを着て、その外に闘争心というオーラをまとう、凛としてかっこいい人。 私はそれを応援していることに自信と誇りが持てる…それがファンとして理想の有り様。 目に見えるものは残らなかったけれど、心の中に芽生えたもの、今は形として 残ってはいなくても、土となって、また何かを生んでくれる、そんな気がしました。 >エメルソンはやっぱりすごかったです。 >点は確かに取られなかったけど、チャンスは作られてしまった。 >セットプレーで得点できたのは大きかったが、後半すぐの失点は痛かった。 >少しDFもガクッときてしまったところはあるかもしれない。 >でも、すぐに立て直すことができたと思う。 >(Q:今までだとそのままズルズルきてしまったのでは?) >そうですね。だから後は勝ち切れる力が出てくればいいと思う。 >今月は負けがないし、次に繋がるゲームができたと思います。 私も、マイナスの感情が薄らいできたから、次は前向きな力を。エナジーを。 とりあえず今したいことは髪を切る、ボリュームを落とす(毛一本一本は 細くて弱いくせに量だけあってすごい鬱陶しい)ことです。でも、美容院探しが ものすごい苦手な私は、東京でも行きつけが見つけられなかった人で、 今も実家へ帰って、その近くの美容院へ行きたいとは思えど、この街では 石を投げたら当たりそうなぐらいの数がある中へ飛び込みたいとは全く思わないのです。
…やばい、MOTORWORKSの1st試聴1:45でクロワッサン10個は食べられそうです(笑) ※業務連絡 1)LRをmyenpitu追加(ボタンは目次ページ)時の表示が改善された…? (もうここを使って何年にもなるのに、いまだにシステムを理解してない) 2)下の Mail をメールフォームへ変更(送信にはメルアド記入必須) ふぅ…。 2004-06-15_MOTORWORKS 渋谷クラブクアトロ L⇔R好きなら常識の「LAZY GIRL」様より。 考えてみると、curve509送りつけてこられるまでL⇔R“以外”で歌うのは ほとんど聴いてないんですよ。この前アニマックスでH×HのOVAやっていた時も エンディングがソロ曲だと気づいたのは最後の最後、既に手遅れの時点。 そんなもんです、私にとっての健一様は(苦笑)
実はほんの数日前まで、次節が水曜なのに気がついていませんでした。 朝、目が覚めて(アズーりを見ていたような見ていないような微妙な記憶から 断絶してるんです)最初に感じた感覚は、足が何かを踏んで変形する感触でした。 慌てて飛び起きると―潰れたのは眼鏡でした。その瞬間、眼鏡を壊したこと自体より 某Sさんと同じことをしている自分にかなり自己嫌悪を覚えました(笑) 我が家の近くにある眼鏡屋さんが親切だと、そのSさんのお陰で分かっていたので、 途中で自己修理を諦めておとなしく行ってきました。そしたらただで直してもらえて、 フレームがゆるゆるになっていた踏む以前よりかけ心地が向上!すんばらしい!(慈英風) 実際、その眼鏡屋へ行く途中までTシャツを前後ろ反対に着ていたことへ 気づかなかっただの、昨日は布団を干したのにそれを忘れて夜露で湿らせてしまい マットレスのみで寝るはめになっただの、私も何気にぶつぶつ日記風ライフ送ってます(苦笑) とにかくやる気がしなくて、何も感じたり思わないので、必死に考えようとして、 それを言葉(声or文)へ変換して他人に伝えるのが非常に困難となってます。 電話がすごい苦手。チャットやそれに近い1行掲示板もダメ。普通の掲示板も 書き込めばミスばかり。だから、重要なメールほど後回しになってます。 本当に大切な言葉を綴りたいから…レスが来ない人、それは私がそのメールを より重要だと判断していると受け取っていただき、待っていただけると幸いです。 「モーターワークス」15日渋谷で初ライブ(報知・ソース:「likkle」様) まあ、揃いも揃って15日が今日だと気がつかないL⇔R好きもどうかと思いますが(爆) 報告楽しみにしてます♪(プレッシャー)明日に備えて、私はcurve509で 我慢することになったのですが、またこれが読み方分からないんですよ(核爆) ※「es world」掲示板過去ログより >あ、ほんとだ。 すー@管理人 - 10/20(月) 22:12 > >鯖が復活してますな。確かにジャケ写が微妙な感じで素敵(笑) > >この前行ったcurva509のライブがかなり格好よかったです。あれはほんと素敵だったなあ。 >そして私の部屋にあるはずのL⇔RのLast Rollがどこかに行ってしまったまま見当たらない・・・ >-------------------------------------------------------------------------------- >curva509 カノ - 10/24(金) 23:08 > >行ったんだー。観られてよかったですね! >ちなみにいまだに読み方わからないんですが。 >かるばごーまるきゅう??? >-------------------------------------------------------------------------------- > うふふ。 すー@管理人 - 10/25(土) 22:11 > >行ったのですよー。行ってみるまで対バンの面子も分かってなかったのに行ってみたら >スクーデリアはいるわRoute246って知らないなあなんて思ってたらこんなグループで狂喜乱舞だわ。 >(すーさんラズのアルバム3枚持ってるラズズキだったりします…。普通に手島さんも嬉しかったし) >健ちゃんときーちゃんが一緒にライブしてるの見るの7年ぶりくらいで感涙ものでしたよー。 >ハコも新宿のリキッドでちょうどよかったですし。 > >ちなみに"カーヴファイブオーナイン"でいいみたいですよー。 なぜか我が家にもLAST ROLL(表)ありません。LookingBack(裏)はあるのに。 luv football(「今ヲ生キル」・ソース「中野太陽会」様) この「今日」は日曜日のことだと思われます。音楽は全然分からないんですけど、 これを見て、そういえば永田さんって海外見ない(子供の頃からそうだし 今も変わってない)派だけどEUROの話題なんかするのかな、と思いました。 谷澤さんもサッカーはやるものであってみるのは好きじゃない派なんですよね。 逆に聡太さんはEUROをすごい楽しみにしていたはず。ちなみに私自身は (誰も聞いてないよ…)海外は消極的非観戦派です。嫌いじゃないけど、 見ればうまいな、激しいな、と思うだけで、感情移入ができなくて楽しめません。 どうも私って平均的にレベルが高い人(そつなくうまい人)が日本人でも あまり好きにならない…違うな、好きになるかもしれないけど、頼るかもしれないけど、 惹かれはしないです。むしろプレースタイル穴だらけで、コレに関しては めちゃくちゃすごいのに、アレやらせるとさっぱりダメって人に惹かれます。 なんでしょう、普通の恋愛でも、私自身の感情を広げる余地がない相手には 何も思えないんですよ。未開のエリアがないと。自分の手が届かない、 頭を常に上へあげてなけれならないもの(陰でのぞいていなければならないもの、とは また違います)には興味を持たないというか…まあこの手のことは理屈じゃないんですが。 大体、私は頭が悪いんですよ。明日の夜は精神科の予約が入ってるじゃないですか。 しかも今日は休診日だから連絡を取ることもできません。本当、どうするんでしょ。 ▽今日発売の雑誌情報 サカマガ:特筆事項なし サカダイ:4コマのユニ交換ネタにニヤリ。安藤さん(鹿島のフィジオセラピスト)には 羽田さんをよろしくお願いします、と祈るばかりです。中田浩二さんは強い人だけれど。 サッカーai五輪代表増刊:近藤さんが淡々と語ることによって呼び起こされるのは、 あのミスよりも招集が決まった日の紆余曲折の記憶だったりします。 引用・リンクをはられることを前提とした情報のスタイル…難しいです、本当。 うちはblogじゃないので、トラックバックは先方にだけすればいいのか、 自宅にも(先方を)するべきなのかという基本的なことも分かっていなかったり。
時間を割いて読むなら、読後感が良いというか、読んだ後に心温まる文の方が、 本日発売OZmagazineのP.158に玉田さんの記事が。照明塔の下で撮影した写真といえば プレミアシップマガジンの明神さんを思い出すのですが、同じ場所でもあんな綺麗に。 いや、感想を一言で述べるなら「かわいい(*^-^*)」とギャルのようになってしまいます。 噂になって喜ぶなんて小学生みたいで(褒めてます)いつまでもサッカー少年のままで いてほしくもありますが、周囲の変化がそれを許さないし、本人も夢を抱いてますから。 書くこと…記録すべきことがありません。思いつきません。なんて平和な日でしょう(笑) 自分のサイト、レポートのページと謳っているくせに、最後の練習レポが Marchであることに気がついて愕然。そりゃビジター様もがっくりでしょ…。 更新されるのは自分用のメディア起こし・転載のみですもの(苦笑) 玉田さんは、たとえるならFF5(確か)に出てくる風属性のナイフだと思うんですが、 名前が思い出せません、武器の(自爆)検索してもうまく出てこないんですよ。
今日はレイソルユースvs筑波大という素敵な練習試合が組まれていたのに、
サッカー日本代表アルゼンチンWY占い フットボール・アンチクライマックスの小野さん編をようやく見ることに成功中です。 (LRでは小野さん=小野剛コーチ。コーチ(苦笑)伸二さんは伸二さん) この番組は、サッカーは試合のみで成り立っているわけでもなく、色々な要素によって 運と紙一重にも映る要素が左右されることが分かる、サッカーの奥深さを、 言葉で成り立ちうる部分“理論”を教えてくれるから大好きです。小野さんの相手、 それがハシェックなあたりが個人的にはまた感慨深く(#21は広島vs神戸です) …この番組で今のレイソルを取り上げたら、問題点が全て明らかになると 思うのですが、だから番組にならないんで回ってこないんだよって 他サポさんには言われます(^^; うーん…小野さんはピクチャとか 聞き覚えのある言葉を使うので、なんか不思議な気分です。広島にも行きたいなぁ。 今日はホーム側自由席なのに、何時に出ればいいのか、すごい微妙です(苦笑) 日立台が遠かったです。チケットを衝動的に買った自分を責めてみたり。 どうにかたどり着いたスタンドで、どこかで聞いたような独特の声を耳にした時は ショック大きかったですよ…いや本当に今日のゲストは誰だったんですか? (覚えているのは、朝4時におきて5:18の電車に乗っていたことと、 JUDY AND MARY―これの発音が変だった―を聞いていると言っていたことだけ) なぜワイパを最も必要とするのがサッカーの試合なのか、本末転倒です。 喜怒哀楽のうち、哀しみというか不安が生活の大半で、怒りもよく覚えて (対象は自分がほとんどで、あとはレイソルかな(苦笑))残りの二つは ほとんど感じることがありません。サッカーですら。スタジアムにはおそらく 嬉しい場面は起こりうる(好きな選手がゴール決めたら、そりゃやっぱり 嬉しいだろうと想像つきますもの)けど、楽しいことはないんだろうな…と思ったり、 そう考え、スタンドの非日常的浮かれた雰囲気というか興奮を受け付けない、 嫌がっている自分を間違っていると考えたり(楽しまなければならない、と 義務になっている時点で私は歪んでいるのです)ぐちゃぐちゃしながら歩きました。 でも、試合を思い起こすと、周囲(そもそもこの鬱状態でゴール裏へ行くのが どう考えてもさすがに間違いで、呪うべきは指定席を購入できない経済状態です。 私だってできるものなら指定で見たいです。それがクラブのためでもありますし)の 声というか空気にほとんど合わなかったのですが、それでも胸躍る場面は あった、今確かにあるわけで、ただ、私のそれは周囲とずれているだけなのです。 永田さんが何度もヘディングで競り勝っていた―そんな場面が思い浮かびます。 前半だけなら、またいつものごとくありえないゲロ甘な感想文を書いて、 読む人にひかれるのではと思うぐらい。私は、あの細い背中へ、大きくない20番へ、 あまりにもいろいろなもの―永田さん本人にはどうでもいいことまで―を 委ねてしまっています。ワタシ=Iを、何か依存しない生き方を見つけたいです。 後半になってから特に大きくクリアするようになったのは、監督の指示だったんですね。 完封―後半はボロも何回か出た(FC東京戦に比べたら100倍マシだけど)ものの 最低限の仕事はしたと思います。最低限は。それで満足しては…勝ち点1に 何か心的満足を求めてはいけないのかとさえ思います。…ダメなんですよそれでは。 玉田さんは疲れていたはずです。昨日、練習後、雨の中マッサージを受けていて、 そんなの室内へ戻ってからやればいいのに、と思いながら眺めていました。 今日の玉田さんの走りからは、代表の意地というかプライドを感じました。 広報日記で、殺到する取材を責任感でこなしている記載がありましたけど、 今の玉田さんは、もう自分のためだけにサッカーできないのがよく分かっているように 私には見えます。やらねばならない―だから今日も痛烈な野次を浴びせる人がいる。 それに比べたら、気分(不条理な判定でパフォーマンスが乱れたり)や スタミナでプレーが左右される谷澤さんはまだまだだと思いました。本当、彼には 早く90分持つ体力をつけてもらいたいです。あのテクニックは武器なのですから。 宇野沢さんは一時の目も当てられない絶不調と比べたら、随分回復したと思います。 でも、もっとできるはず―それに待っていられません。貴章さんはまた怪我するし…。 なんだろう、全体としても、どのくらいのものを見られたら満足していいのか、 その物差しが勝ち点を積めない現状で分からない、見失ってしまっているのです。 私は選手をけなしたくないし、自分も嫌な気分になりたくない、でも、 防衛本能のようなもので欲するものが下がっているとしたら、それはそれで悲しい。 これでも、比較的満足して帰ってきた方なのですよ、今年のレイソルの試合では。 だって、点を取れそうな気配があった―惜しいシーンが何度かあった。 セットプレーの永田さんのヘディングは、それとは別で、決まればよかったと思うけど。 でも、家に帰ってきて、オフィシャルに出ていた永田さんのコメントを見たら、 自分が見たもの、つけた満足度を、どう評価していいのか、さらに分からなくなりました。 ―ただただ耐えるしかなかった。 その通り。何に期待していいのか分からない―DUDUを失いダイナミズムをなくした 10人のフィールドプレーヤーで構成される有機体へ何を望んでいいのか、 私には分かりませんでした。個人技はスパイスにはなりうれど特効薬ではありません。 自分の出来はよくなかった。言い訳はしたくない。 自分の責任を果たせず、チームに悪いことをした。 これは玉田さん。私は玉田さんをよく見てました、今日。一番ひどい時は 自陣での相手FKなのに、玉田さんを見ていたり―そんな無意識へ、理性、じゃないや 表層的感情は、20番を探せと命じるのですが。その時、たまたま相手のキックが 玉田さんに当たってはね返って、表層と深層のすれ違いにびっくりしたものです。 ただ、救いは、私の中の玉田さんや永田さんは笑っている…それだけです。 玉田さんは笑っている。宇野沢さんは、残念ながら笑ってない。そんな話、 どこで見たかと思えば「るろうに剣心」ですよ。でも、あれは心情的に理解できる。 その永田さんを取り戻すまで、どれだけ時間が必要だったか―また滑り落ちそうで怖いです。 うーん、紫陽花が咲く季節は、何がなくとも雨が多くて憂鬱だし、私は何もなくても 憂鬱になるのがデフォルトなのに、何を無理してスタジアムへ行っているのでしょうか。 エスパルスのサンバを聞くと切なくなるのは刷り込みですが―聞こえてくると 雪が積もった富士山と、それが見える日本平を思い出します。清水は特別な場所。 永田さんのふるさとだから…というよりは、やっぱり静岡だから。静岡は特別。 サッカーでもそうだし、私にとってはそれよりも重要なところで日本一大事な県。 DFは常に冷静でなければいけない、とはJ開幕期の堀池さんの言葉。鋼の心、 冴えた精神は必要、でも熱い魂も必要。永田さんは落ち着きすぎですね(苦笑) …紫陽花の花言葉は心変わり。紫色の花は、恋しい人を思い起こす想い出の花。
名前を呼んでくれる人がいることの重みをひしひしと感じています。
気持ち悪いです。原因は分かってます。食べすぎ。それもスナック菓子の。 いよいよおバカ加減が引き立ってきましたよ、私(苦笑) あれは(自分ではないと)覚悟していたので、アナウンスが入ってもまあ、 はい、がっかりはしませんでした。鈴木さんには、ごめん、と言われて、 あとは笑うのが精一杯でした(笑)でも、点を取りたいのでどこかモヤモヤしているし、 チームは大量点を奪えたので多少はスッキリしたような、しないよう……。 あとは柏に帰って、チームが最下位でがんばっているので足を引っ張らないようにしたい。 でもやっぱりゴールがほしかった。俊哉さんが、最後はもう前に ずっと残っていていいから、と言ってくれましたが……点取りたい。 (masujimastadiam.comより玉田さんのコメント) このコメントを全引用することの是非さえ自分に問えないし、そうやって 言い訳してるのかなって自分が嫌になったりする…もうぐちゃぐちゃですよ。 玉田さんの言葉自体は、字面でない部分に息を呑むというか、染みるというか…。 FLASH:ウマーリノスを偲び 途中に不思議な光景が出てきますけど、最後に出てくる「付記」を見て また切なくなりました。追悼セレモニーはFマリノスの公式にさえ写真が載りました。 なんだろう、うまく言葉が選べないけど、いろんな人が立場やしがらみというか 信条の違いを超えて集まるのはウマーさんの人徳であり、本当はJクラブそのものが それだけの包容力がある…とサポ代表様やFLASH作成者様も述べられてましたが、 それに気づけない、というか忘れてしまう、慣れてしまうことを哀しく思いました。 本当にうまく言えない、でも…彼女が亡くなる少し前、私は、「死ぬのは怖いから 死ぬつもりはないけど、追い詰められてて衝動的に死を選んでしまいそうな 自分が怖い」と言って、予約の日でもないのに精神科へ駆け込みました。 生きることとか、サッカーを見ること、それは当たり前でもないし何気なくもない。 とても尊いこと。彼女は紛れもなく私の恩人なのです。私もいつか間違いなく 彼女と同じ場所へ行く…いや行けないかもだけど(ほんのり微苦笑)それでも この目でサッカーを見られなくなる日は絶対に来る、その時、私は彼女に お礼を言えるような生き方ができるだろうか…? あなたの強さを心の奥底から尊敬します。 悔いが残らない人生って正直、あり得ないと思うけど それでも、それでも最後まで笑って居られる、笑える人生だと良いなって思う。 嫌なことを考えるよりも、好きなこと楽しいことをやれることの幸せを考えたいな。 朝の5時半です。寝てません。飲み忘れました。飲んでも寝れない日はまれにあるけど、 飲み損ねた日はほぼ100%夜明けを迎えます…おとなしくツーロンでも流すべきだったか…。 幻かもしれません。今の楽しみは夜の6時半にKIDS STATIONでやっている 史上最強の不条理ギャグアニメとして名高い「はれぶた」の再放送を見ることですが、 今日、和子先生が家庭訪問で使ったバスが「玉田⇔クボ」だったような(笑) 何年か前の作品ではあるので、偶然といえばそう(ちなみにこのアニメは エヴァと同じで監督が趣味に走りまくって小ネタを隠しているので、全部を 把握するには3回見なければいけないと言われます。テレ東はこんなのばっかか…)ですが。 とりあえず何もすることがない(見るTVがない)時はスピッツのDVD、というのが もはやお約束というか、薬を1日3回飲むのと変わらない習慣です。頓服薬? 「半分欠けた月」様によると、memorizeがサービスを終了し、livedoorへ 運営を譲渡するそうです。急に。確かに最近のメモラの重さは半端じゃなかったけど…。 エンピツは大丈夫ですよね?(結局は自分の心配かよ)blogではない このクラシックな日記というスタイルが好きなので。容量無制限も。 柏レイソルサッカー教室開催(朝日スポーツキッズ) これは上書きなので、そのうち消えてしまうから転載しておきます(笑) しかし、河川敷ってシロツメクサとか伸び放題のすごいところなんですが(^^; >閉会式後、2選手の前には長蛇の列が出来、子どもたちのサイン攻め、 >握手攻めにも終始にこやかに対応してくれた。永田選手は >「たまにはこういう経験もいいと思う。(子どもたちが)純粋に >サッカーを楽しんでいる姿を見て昔を思い出しましたし、 >レイソルのファンもいっぱいいた。『頑張って』という >ひと言なんですけれども、頑張ろうっていう気持ちになりました」と、 >Jリーグ最下位という厳しいチーム状況の中、子どもたちの笑顔に励まされた様子。 >ノグチピント選手は「自分も子どもが好き。大分(前所属チーム)でも (教室は)やっていた。またやりたい」と、語ってくれた。 …何を言えばほんのわずかでも力になれるのか、それはいつもいつも悩んでいること。 玉田圭司「遅れてきたレフティ」 (NumberWeb) すぐそこを見る眼―その重要さは理解できないことが多いし、無意識には実行しがたいもの。 玉田さんがレイソルの会員ページでOWENのユニフォームを着てご機嫌です。 初ホーム、ワールドカップ予選、その重みを彼流にこなしてしまったのですが、 唯一伴わなかったのはゴールというわけで―どんどん遠くなっていきますね。 ちょっぴり切ないです。また日立台のゴール裏へ飛び込む姿が見たいですよ。
賞味期限をすぎた牛乳も危険物となる季節なんですね(涙) また幻を見たようです(笑) 素直に喜んで無い―言われて見直してみる…その通り(苦笑) veni, vidi, vici…結構微妙な顔をしているじゃないですか。
優しくなんかできない、どうやって優しくしたらいいのか分からない―とぼやいたら、 寝ようと思って歯を磨いたら思い出しました(苦笑)そうそう、ユースの試合でも 感じたことですし、トップでは日常茶飯事的に指摘されるんですが、 メンタルの弱さってどうやったら補えるんでしょうか? 心の強さを培う方法。 これこそセブンイレブンで売っていたらすぐ買いに行くし、買い占めるのに。 本読んだり人の話を聞いて得られるものなんでしょうか? 苦労をしたら 人間強くなれるんでしょうか―苦労って何? 心が傷つくこと? 強くなりたい。強くありたい。その強さは、同時に優しさでもあるはず。 ふと自分をまじまじと見たら、髪がかなり伸びているのに気づきました。 通りでうざったいはずです。望んでも望まなくても一日一日時間は流れてるなって。 自分は本当にか弱くて無力だなって。 真夜中の2時近くに「XAZSA」を無性に読み返したい私って(苦笑)―もちろん、 手元にコバルトの単行本なんてあるわけないんですが。今の私は、京平さんに そっくりです、気分が。まあ京平さんみたいにお気楽には暮らせないんですけど。 いつまでも砂夜子さんに囚われ続ける京平さんと、絶対優亜主義のザザ。 そのザザが、優亜が好きだけど、優亜以外の人も大事…と京平さんに 言うくだりなんかの儚い記憶(笑)が眠気の中、唐突に蘇ってくるんですから 私の記憶力も謎です(爆)XAZSAはオムニバスだからまだ綺麗な記憶なのでしょう。 イズミあたりと違って(核爆)渡辺拓己は同じ素直系でも好きになれないんですが。 「中野太陽会」様のギャラリーをやっと全部拝見できたんで、また何枚か。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040605/IMG_4134.jpg ストッキングを毎試合破壊することで知られるふくらはぎへ目が行きます。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040605/IMG_4041.jpg 孤軍奮闘の野沢様を止めに入る永田さん。今の野沢さんは機会があれば働く男! http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040605/IMG_4211.jpg ゲームの流れとでも呼びたくなる不思議な構図。それぞれの視線の先に注目。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040605/IMG_4509.jpg 一度はピッチへ戻った永田さん、やはり聡太さんと交代…の場面。これ以上は説明不要かと。 3つ上のテーマについて、手動トラックバック(苦笑) 「強いかい?」@Nuclear sugar様 最近ここでぺたぺたリンクをはりまくっていると、blogにしたら楽というか “スタンダード”なのだろうと感じるのですが、だけどblogというのは コメントをつけていただいたり、トラックバックをしていただく(←当然ながら その作業をするのは読者様であって私じゃない)ことが前提であり当然であって、 つまり駄文がどこかへつながる、何らかの輪へ乗る、発信することが主旨です。 実際にコメントやトラバをいただけるか、というのが問題なのではなくて、 そうやって人が読むことを前提・意識して書くようになったら意味が変わるので、 それは嫌だ、ということです。記憶力が落ちているから、精神状態の記録のみならず 情報の備忘録としての機能というか割合が上がりすぎているというだけで。 今日の癒し系:RF>>様の選手名鑑! 以前に一度LRからリンクさせていただきましたけど、名鑑出来上がったのも 何日か前に気づいてたんですけど、タイミングが見つからなくて(^^; …祐三さんがめちゃくちゃかわいいです(ぼそ) 柏駅の西口に用事があって、済ませて東口へ戻った時、大画面の左上へ 「NTT東日本」の文字、そして飛び出してくるロテイロのCGを見た瞬間に はっとしました。レイソリスタが映り、しばらくお姉さんが甲高い声で話した後。 「わあー、すごーい!」 事前に情報仕入れてて本当に良かったです…字面と全く一致しない、起伏のない低音。 お姉さんの右からぬっとあらわれた黄黒ユニのボケッとした顔の男。 覚悟ができてなかったら心停止してたかも。なぜか胸の前で腕を組んで、 鷹揚のない、いわゆる棒読みが続きます。「さすがNTT東日本のBフレッツ(以下略)」 度を越した、宣伝へ使うには不適当な棒読みで、むしろ大画面など気にせず ダブルデッキを歩いていこうとする人の足を止めるための、高度な作戦としか 私には思えません(泣笑)少なくとも私は正視するの辛かったし、タイミングの問題で 2度目に遭遇しかけた時は、お姉さんが話している間に走って逃げました(笑) 今月いっぱいは意識して南口へ迂回しようかと思います…絶対忘れそうですが…。 ばたん、きゅぅぅぅぅぅ〜(擬音) 今日の癒し系その2:サカダイJ談サンフ編・松浦宏治&八田康介 扉写真を見ただけでニンマリしてしまいました。そう、私は八田好きなのです。 忘れてる人も多いでしょうが(自分でもつい先日まで忘れかけていたのは秘密(自爆)) もうずっと見てないです―最後に見たのは、昨年唯一見たJ2である大宮vs広島のはず。 読んで、変わってないし、変わったなぁ…という訳の分からない感想を抱きました。 こんな関西系(?)の喋り方だっけ? でもプレー以外は外見も内面も 癒し系なのはそのままでいてくれて嬉しいです。対談から一例を挙げると、 お笑いを見るのが好きという理由が「笑うと幸せになるじゃないですか」なところ、とか。 プレーだけは、ユース代表の頃は本当に荒削りで、昨年見た時もまだまだ 発展途上だなって思ったんですけど―サンフって、高木和正さんとか、 癒し系が何人かいるような。駒野さんも癒し系といえば癒し系ですし(は?) 八田さんの魅力は、私が語るよりも「やっちさいと。」様をご覧いただければ…って リンクフリーじゃなかったですね(苦笑)興味をもたれた方は、うちのリンク集から 「REGISTA」か「es world」のリンク集経由でジャンプして下さい。なにせ、 直筆アンケートの書く文字からして癒されますし。もちろん書いている内容も。 …本当にユースと練習試合なんだ、でも今日は柏駅まで徒歩で2往復プラス パンクした自転車を引きずっての無駄足迷子方向音痴があって、寒い中、 見に行く気力がなかったんだ、と自分へ言い訳。ああ、おなかがすいた。 レイソリスタの奥にあるハイビジョンの右に、選手のいわゆるバストアップスナップへ サインを入れた一覧が貼ってあるんですけど、みんな用途を分かっているせいか、 ものすごくいい、というか優しい、というか柔らかい顔で写っていて羨ましいです。 私なんぞがファンサで写真頼んでも、あんな顔はしてもらえませんよ(苦笑) 永田さんがいわゆる撮らせてもらった系の写真であんな顔してるのは初めて見ました…。
欲しいものや、したいことが分かりません。 もうダメ。気力ゼロ。きちんとしたコメントつけられない…ここはクリップボードじゃない…。 「みんな嬉しいと思うのですよ」(勝利記念アイコン@538様) 「充サン、その登場の仕方めっちゃ怖いよ!?」(永田さんのCM@イエローウイングス様) 「明日の練習はユースと合同と言うか練習試合?らしいですよ」(HYPER REMIX HYPER様) 降りてこい自動書記の神!この体に残っているものなら、なんでもくれてやるっ! (本当、締切が延びてよかったですよ…取っ掛かりすら見つけられずにいましたから) 実は、Sさん来宅以来、鬱々と考え続けてきたことでもあり―土日と濃い、とでも 言うべきか、ウェイトの大きな試合(今の頭ではうまい表現を見つけられない)を見て 心塞がれ、空っぽになって週明けの1日を送ってしまったので、その理由を、 見つける必要はきっとないだろうに、一生懸命探してました。そして、見つけました。 レイソル系サイトは、どこを見ても、カシマでの勝利が嬉しかったと書いてあります。 当然です。見てないですけど、アントラーズ系には逆のことが書いてあるでしょう。 私の見方は、そのどれとも一致しません。どれだけ歪んでいて、また試合そのものへ 興味をもてなかったかは、あれだけ長い文章を書きながら、一度も「下平」という語が 出てこなかったのでも分かります。3バックしか見てないのはいつもだし、 そもそも3つの点と線のうち、中央の点しか見てないだろうと言われればその通り。 私はその“こと”へ、焦燥に近いものを覚えました。日曜日、あけぼの山で先制した時、 今までで見たことがないぐらいはしゃいでいた(飛びついて抱き合ったり 芝へみんなで倒れこんだりしてました)のを見て、その“感覚”が即座に共有できず、 “ヴェルディとの対戦”の重みを“実感”するまでに、かなりの時間がかかりました。 アナタガウレシイトワタシモウレシイ。アナタノエガオヲミルトワタシモウレシイ。 レンパイガツライノハ、レンパイガツラインジャナクテ、アナタガツラソウダカラ。 今まで気づかずにいたのか、理性が無視してきたのか…私は好きな“もの”、 もとい“男性(ひと)”のそばにいたいという一念だけでこの10年近い歳月を 生きて、動いてきたのです。アホか、バカかと。他の価値観はないのかと。 ウレシイ、タノシイ、カナシイ、ムカツク―昨夜から何度も、自分で自分の 声が聞こえるか確かめるように(その行為に何の意味がないのは自分でも 分かってはいるのですが)その単語、形容詞?を呟いて、その意味を確かめました。 どんな時嬉しい?楽しい?悲しい?苛立つ?―その感情はある、確かにある、 土曜の帰りの車で私ははしゃいでいた、多分はしゃいで喋りまくっていた、 でも長続きしないのです。刹那のもの。それは正常なのかもしれないし、 鬱だからそうなってしまっているのかもしれない、どちらかは“分からない”のです。 菅沼さんの初ゴールの時、席から立ち上がって喜んだのを覚えてます。 私はその時見たものを、記憶を、視界を改竄してます。菅沼さんと抱き合ってたのは 谷澤さんなのに、宇野沢さんだと思ってました。この例は分かりにくい…私が 最も印象的な、心に残っている試合として挙げるのは、本山さんの1年目、 仙台であった天皇杯のサンフ戦ですが、その理由が、当時初めてスーパーサブの 称号を得つつあった本山さんが、苦しい戦いを強いられたチームに…というか 本山ファンでない鹿島サポに、必要だと認められ、出せとコールをされた、 そのコールに鳥肌が立ったからです。そして、本山さんがゴールで応えたから。 私の大好きな人が必要とされていて、その期待に応えた、ゴールではなくて、それが。 土曜の試合を、妙な気分で振り返るのは、相手がアントラーズだからとか、 羽田さんを久しぶりに見たとか、そういうのじゃなくて、本当は気づいてたんですが、 レイソルのオフィシャルに…永田さんのコメントが載らなかったからですよ。 反対側の2階席からじゃ、私の欲しかったものがそこにあったか分からなかったから。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040605/IMG_4686.jpg だから、私は、“これ”が今日見られることを期待していたし、こういう写真が アップされるはずと確信に近い気分さえ持ってました。ひどい人ですね 我ながら―「中野太陽会」様のblogを何度もリロードしてアップを待っている 自分を、醜いとさえ感じてました。醜いよ、でも、開いた瞬間、嬉しくて 頬が緩んだのも分かった、そんな自分のバカさ加減が心底嫌になるけれど。 私は、そう感じる自分を全くコントロールできない。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040605/IMG_4702.jpg そして、極めつけとして、そんなアホな自分が見ている対象が、いつまで この人なのか、全く自信が持てずにいる―そういうことだけ、学習している。 先週から、玉田さんが代表戦で活躍したら書こうと、ずっと抱えてたことなんですけど、 書いてしまいます、最後に。私が認知療法の本のしおりとして、玉田さんの サインが入った後援会のカードを使っているのは(トレカをしおりには よく使うけど、サインが入ったのは保存用のアルバムへしまうのが原則) 玉田さんの素直な喜怒哀楽の表現が本当に羨ましいからです。そうなりたいから。 玉田さんというと、開幕戦だったかで見た、片手でコーナーフラッグを握り、 片足をボールへ乗せ、コーナーで副審へ苦笑い気味に抗議というか文句を 言っていた姿を思い出します。だだっ子のようなそんな有り様が心底羨ましいのです。 ああ、やっと片付いた。胸の内吐き出せた。ほっとした。つかえがとれた。 「中野太陽会」様には本当に感謝してます。ここで書いてもしょうがないですけど(苦笑) 食べたものがおいしかったり、瞳に映る花や緑が綺麗だと私も嬉しいです。 知ってるし、分かってるし、そういう感覚はきちんと持っている、だけど すぐに見失って不安になってしまう、そんな「自動思考」が今のターゲットなんです。 だから、こうしてダラダラと書く、と。
中国は大きく力があるのに、それを統制する法が整いきってないから恐ろしい…。 あけぼの山へ行ってきました。 レイソルユース、ヴェルディに完敗しました。 弦巻くんはやっぱり巧いです。他のみんなも。 試合と関係ないところで消耗しすぎたので、また後で。 …こんなアバター(色が全然違う…)も 記憶の中よりは役立つだろうということで。 私はこれまでに、赤い血の流れてない フットボーラーを好きになった覚えはないんですが(号泣) 本当は赤ストライプで、襟ありで、もっとだぶだぶのパンツです。 はあ、疲れた…あれ以来、部屋の冷蔵庫には100%オレンジジュースが常備となりました(苦笑) 1-5、サッカーとも思えぬスコアです。私、前半に中台くんがこぼれ球を押し込んで 先制した時、みんなが飛び上がって抱き合ったりして大喜びしていたのを、 “どうしてか”分からなくて、思いっきり乗り遅れました。この試合の重要性を 実感したのは、随分と失点を重ねた後。全国への大事な試合―それだけ私は ゲームへ入り込むのが遅かったのです。主に二つの要因によって。 ―前門の西ヶ谷、後門の菅沼。 悔しかったです。こんなに試合を見ながら悔しかったのはいつ以来だろうという程に。 雨だから、基本技術のレベル差(レイソルにも巧い子はいるけど、ヴェルディは みんなうまいんです)も如実に出た、それ以上に、色々な場面でメンタルの差を 感じました。監督もそれがお前らの弱さだと指摘していたのですが…。 点をとっても浮き足立たない、ロスタイム(同点に追いつかれたのは、 前半も終わろうかという頃でした)を慎重にやり過ごす、劣勢になっても焦らない、 最後の最後までゴールの可能性がある限りは追い求める…特にゴールに対する HOT HEART/COOL MINDに大きな差を感じました。こぼれ球が発生する可能性は 確かに運が作用する要素だけれど、その可能性を自ら見切らないでこだわり続けること、 逆に思うようにならない展開だからといってマイボールを自ら簡単に手放しもしない、 そもそものテクニックの差というよりは、自らのスペックをフルに出し続けられる 安定したメンタリティがあるかないか、熱情と冷静さを両立できるかということ。 ヴェルディの10番、うまいと思ったら、豊田国際のVTRで一目惚れの弦巻くんでした。 あと名前が分からないんですが、6番の子はミドルシュートのコースが開いたかを 瞬時に判断できて、すぐに打ってきました。あの視力というか空間解析能力は すごいなあと思いました。今日は訳あって他の人と離れたゴール裏で見ていたので。 それもこれも、全部、西ヶ谷さんのせいです。私がリアルギャル(…)だった頃、 今となっても羽田さんなど他のどの選手も全く及ばないレベルで好きだった人。 レイソルやレイソルユースが皮膚、ユース代表やアントラーズが血肉ならば、 清商や筑波は骨のようなものです。骨の髄まで染みついたどうしようもない愛着が、 たとえばどれだけadidas JAPANという企業が嫌いでもadidasブランドを使うことを やめられずにさせたり、“桐の葉魂”という携帯メールで寄越された言葉へ 過剰に反応して、これであけぼの山へ行かなかったら自分でなくなるように思う…。 まさにsoulあるいはspiritのレベルで愛した人。表層の理性感性の及ばない。 最初は他のお客さんと一緒に、ピッチ脇(金網の中)で見るつもりだったんですが、 ヴェルディベンチの様子が分からないシチュエーションにやっぱり(…)耐えられず 見学者は誰もいない、目の前に根本くんたちがいるゴール裏(金網の外)へ。 視線はヴェルディベンチへ釘付け。ナイキの黒キャップをかぶって座る西ヶ谷さん。 心拍数が上がります。他にもヴェルディのベンチはありえない豪華な顔触れで、 「うわ…」と言葉にならない声を発して興奮している姿を、よりによって 池谷監督に思いっきり目撃されて恥ずかしい思いをしました。昨日の勝利を祝いに 朝、トップ練へ行こうとも思ったんですが、行かなくて本当に良かったと思いました。 その思いを更に強くしたのは―試合の途中で、弾んだ声を交わしながら 3人の少年が後ろを歩いていった時でした。どこかで見たような顔だと思ったら…。 だぶだぶのハーフパンツ、白いプーマのシューズ、そしてビニール傘。 初めて見ました、菅沼さんの私服姿―年齢相応の“かわいい”格好を。 その横には石川直樹さんと、顔は覚えているのに名前が思い出せないユースOB。 (彼の軽に乗って3人は来たんですけど、助手席に菅沼さんで後部座席に石川さんでしたよ) 3人が歳相応に見えたのは、仮にもJリーガーの二人が、今までK-WESTで会った二人と違い、 別に一般人と違う立派な体格をしてはいないから。菅沼さんって、やっぱり細い…。 本当に3人は他の客に混じって普通に見ていたんですが、椅子もないし、 時折しゃがみこんだり、ポケットへ手をつっこんだり、手を袖の中へしまってみたり、 頭の後ろに手をやって伸びをしてみたり、普段の威厳(?)のカケラもなし。 試合があったとかで先輩の試合を見ていた年少組には挨拶されてましたが。 菅沼さんはピッチでは刺々しい闘気をまとっていて、そのオーラが好きです。 ファンサの時…ピアノへ戻る時には基本的には解いてくれてて、それが機嫌によって まとったまま引き揚げてくる(宇野沢さんが長い間そうだったんですよね…二人が まとっているオーラは同系統)こともあったりして、びくっとしたり、そんな人。 そんな姿と違って、今日はオフなのでリラックスして…無防備という言葉が よく似合う、屈託のないさまで、こんな一面もあるんだ(いや、持っているのは ごく自然なことなんでしょうけど)と改めて好きになりました。こうやって 応援に来ちゃうところとか、試合後にはテントの後片付けを雨の中手伝ったりもして。 そう、オーラといえば…西ヶ谷さんはヴェルディのベンチで普通に座っていても、 明らかに浮いているんですよ。それが私のマイナス思考もとい感覚の生んだ 幻想でないことは、逆転ゴールの直後に思い知らされました。都並さん以下、 コーチングスタッフや控え選手がみんな飛び出してピッチの選手と喜び合ったのに、 独りだけ、独りだけ動きもしないで、しばらくあって、こういうシーンでは 立たなきゃいけないのか、とでも自らへ律したかのごとくゆっくり立ち上がって。 ヴェルディはどのクラブよりも“クラブユース”として独特の雰囲気があると 思うんですけど、西ヶ谷さんはそれと全くそぐわない系統の人間で、そう分かっていたから コーチへ就任したと聞いた時、本当に驚いたのですが…いまだに、目にした 今でも理解不能です。なんでですか? 中京大中京でも筑波でも鬼コーチでしたが、 まさかそのままだったとは。いや、間違いなく昨年、総理大臣杯を萩谷@高槻まで 西ヶ谷さんを見るためだけに行った時、石化させられそうになったのよりひどくなってます。 普通、人は歳月を重ねると丸くなるのに―どんどん怖くなってます。今日は、 たとえるなら、血液を即座に凝結させる即死呪文のような雰囲気を漂わせてました。 都並さんはいろいろと指示(ヴェルディのコーチングはピッチの中でも外でも 考えさせる系、今の選択はどうだったかと問い尋ねるものが多い)するのですが、 西ヶ谷さんは無言。やることは交代用紙を出すことぐらい。安達さんみたいな 外へ外へと発揮される怖さなら、まだ分かるじゃないですか。この人は動かない。 試合の後、レイソルイレブンが挨拶に来た時、初めてキャップを取ったのですが、 監督達が拍手する中、一人だけ一礼。どこまでも部活なオーラをにじませます。 そして、都並さんたちが選手とジェスチャーさえ交えて笑って話しながら 引き揚げるのに、コーンを持った堅い顔(勝ったことやスコアなんて、 もうこの人の表情を変えさせることはできないんですね…萩谷の時だって、 笑ったのは吉成さんがプライベートの話をした1回だけでしたけど)の 西ヶ谷さんには半径3m誰も近づきはしないし、選手とすれ違っても目も合いません。 私も、出待ちっぽいことをして、少しでも接近しようとするのですが、 本能というかよく分からないものが私の足を近づけさせず、結局、10m近く 離れてないと立っていられませんでした。西ヶ谷さんがいることに対して、 よりによって私はビクビクしてるんですよ。怖いんですよ。恐れてるんですよ。 「にーしーがーやーさぁーーーんっ!」と絶叫する私も、それへ手を振り返す 西ヶ谷さんも、そのリアクションに黄色い悲鳴を上げる私も、本当にあったことなのか、 それともその時見ていた西ヶ谷隆之という人は、今そこにいる人と違う人なのか、 なんともいえない気分になりました。筑波のコーチになった時、怖い怖いと 伝え聞き続けて、実際見てみたら本当に怖いオーラを一瞬も解かない人で、 私をトヨスポへ通い詰めさせたシャイなルーキーは、ファンから走って逃げる人は、 ちょっと望月さんにアンビバレンスっぽい感情を抱いて苦笑いしていた筑波の DFリーダーは、同じ名前の同じ顔をした人なのに、なんでこうも変わったのかと。 私も変わったけれど、少なからず変わったけれど、でも、近づけなくなった 西ヶ谷さんに足がすくむ私は…鼓動を高鳴らせながらも怯えている自分は、 老いたのか、もっと優しい選手たちと巡り会えたのか、よく分かりません。 松原さんは昔よりいい人っぽかったのに。土田さんや小笠原さんはどうなんだろう? 京輔さんとも早く会いたいし、大三さんがどんな指導者なのかは本当に興味があります。 …西ヶ谷さん、望月さんと、“王様”と一緒だった頃は、もう少し穏やかだった気がします。 今日の雨はどんな感情も洗い流してはくれませんでした。
生まれて初めてツーロンの紙芝居(?)やら録画中継を自力で見られる環境へ U-19への想いが足りないから神様はネット中継を見せてくれないのか、 それで悔しくないことを、実は試されているのだろうか…と思ってみたり。 レイソルすらどうでもよくて―今の私を埋め尽くすのは、私と、私の大切な存在を 傷つけて平気な顔でいられる対象への怒りと、傷つけられた哀しみだけ。 その対象が気づいてないから、余計に苛立ちます。なんて人間ってワガママなんだろう。 みんな自分のことでいっぱいいっぱいで、他人(私のこと)を気遣う余裕なんて もてないんだろう、それは頭では分かる…分かるのだけれど、悔しいし悲しい。 誰も傷つけず、傷つけられないで生きていくには、隠れて生きるしか、 人との縁を、世界とのつながりを切るしかないのでしょうか―それは辛すぎる。 本末転倒ですけど、あまりに知った時ショックだったので、先に書いてしまいます。 サッカー日本代表が再始動 稲本に代え、中田浩を招集 どうやったらこんな選択肢が現実的と思えるのか、全く理解不能です。 カシマスタジアムへ行き、数年前のジーコ(もちろん鹿島時代)の写真を見て、 LRの右下へあんなバナーをはっているのが物悲しくて、実は「H/G」様の レイソルお祓いお札と一緒にはがそうか、とも考えたのですが…できません。 今日のアントラーズは、前線と後方が大きく離れてしまい、攻めのリズムが作れず (そして前線にカウントされる3人のうち、野沢さん以外の二人は消えてしまって 存在を認知するのも、名を呼ぶのも困難でした―19番・26番と名前さえも 口にしなかったのですが)その要因として、中田浩二・青木とボランチが 負傷明けで展開力をフルに発揮できないことがあったと感じたのですが。 今回の招集が、浩二さんのためになる思えない…おかしいですか? 感傷的すぎますか? よみがえれ 空と大地が交差している 今たたずんでるこの世界で 命がうまれ また沈んでく 繰り返される 営みの中 こんなもんとよぎった瞬間 夢は力をなくす もう一度生まれよう この場所で 正義のその奥で夢が息づいてる 重なる力を信じて 正義のその奥に闇が潜んでいる 見極めろ全てを 振り上げた剣は切り裂くためじゃない 引き合う絆で 呼び覚ませ 鮮やかに 傷ついて行き場をなくし さ迷っているその魂を 癒す力は 心の奥で 静かに鼓動を刻んでいる 持てる力全てぶつけ 涙を流すのなら 選ぶべき道は 君を待ってる 見失った今と通り過ぎた過去の 狭間であきらめるよりも 今目をそらさずにここからはじめよう 見極めろ明日を 誰かに見せつける勇気は脱ぎ捨てて 素顔にもどろう 呼び覚ませ 鮮やかに let there be light revive a soul 今日頭の中を何度もめぐった曲、最近CATVで見ている「シャーマンキング」の オープニングテーマ・林原めぐみの「Over Soul」。生で見られる幸福を 改めて噛み締めているこの頃だから―私はやっぱり、間違ってました。 生で見ないで“後悔”すれば、生で見る“喜び”を再確認できると考えてました。 違うのです。試合終了直後に口をついたのは―「生で見ないと見れないものがあるんだね」 だだをこねて、Sさん&Nさんにサポシの招待券をいただいて、車も出してもらって、 それで見たゲーム、アントラーズを愛する人の前で、そんなことを言う私は 我ながら本当に鬼か悪魔かと思う、冷酷というか思いやりのない奴で。 たくさん見た、ここへ来ないと見れない風景を―それを欲していたかは別として。 乗せてもらうくせに30分遅刻して(今思うと、吉澤くんが弾丸ミドルを決めたというから、 やっぱり2時間早く出発して鹿島ユースを見るべきだったのかも)到着はギリギリ。 階段を駆け登り、ホーム側ゴール裏2階席(いただけるのがサポシなのは 分かっていたし、黄黒の31番をまとって一悶着すれば反対側へ行けることも 話には聞いていたけれど、実行する気力体力がないのも自覚してました)の 通路へ飛び出した瞬間にキックオフ。間に合った―安堵もつかの間、長い背もたれへ もたれかかった私を揺さぶり、気分を悪くしたのは、デジャヴでした。 スタジアムを吹き抜ける風。視界が揺れて視線が何度もピッチから外れる私。 まともにボールを運べないレイソル―繰り返される光景。毎度毎度の悪夢。 いや、夢じゃない、非現実でもない、あまりに“私の日常”と癒着してしまった つまらないサッカー。点を取れる気配なんてどこにもなく、私は、似たような気分を、 同じ思いを、1週前、柏の葉で味わい、その前は国立で味わい、その前は…。 リピートを苦痛だと―レイソルをストレッサーと感じている、そんな現実を 突きつけられました。つまり、それだけ、私はレイソルに思い入れがあると。 ミツルから笑顔を奪ったレイソルなんか、見たくない。 それだけならまだしも、アントラーズも19番と26番があまりに消失していて (誓志さんの存在が希薄だったのは本当に残念です…昔の野沢さんとそっくりです。 あの頃の野沢さんと比べれば動くし、だから使われてもいるけれど、やはり U-19ナショナルチームというフィルタを通して考えると、同じような位置にいます) 野沢さんが独力で突破しようと3人へ挑み阻まれるぐらい。レイソルは例によって 谷澤さんかゼホベルトがまぐれっぽい個人突破ができるかの賭けにのみ、 あ、あとセットプレー(これもラグビーのようにせめて相手ゴールの近くへ、と ゲインを…って感覚で、見てて楽しいものじゃないです。そして、練習で セットプレーの攻守ばかり念入りにやっているのを見るのも快くはないです)か。 お金払って見せるゲームじゃない、揃ってユースの選手が出ていた、この前の 同カードのサテ@日立台の方がはるかに見応えのある試合だった、ひどい、ひどすぎる。 もともとSさんとは試合そっちのけで美味しいものを食べまくるのがメインという “前提”で観戦していて、ハーフタイムにも「まもなく後半が始まります」の アナウンスにも全く動じず(それは慌てて戻ろうとする他の人を見て、 悲しいことだとは感じたけど)ひたすら売店巡り。客が少ないので煮詰まってて タカの爪大増量で辛かった、でもやっぱりおいしいモツ煮、今年から新登場という じゃがバタ(これが最高においしかったです!大きいのをくれた売店の人ありがとう!)、 他のスタジアムでは考えられないあったかさだった唐揚げ…店がやってなくて 食べられなかったものは磯焼きにオニギリにソフトクリームとまだまだどっさりあって。 何を見てたんだろう?―覚えてないです。くだらない話ばっかりしてて。 国立@FC東京戦では全く進まなかった時計も、ものすごい勢いで回転してくれてて。 サイド攻撃とか、意図は何も感じなかった、ただ、練習でラインの高さについて 結構しつこく言っていたせいか、それとも永田さんのプライドなのか、とにかく ラインを高くキープしてて、オフサイドを何度か取っていた…そして聡太さんが ベンチに回ったのは仕方ないとも思い、悔しくもあったけど、渡辺毅さんは 今まで積もりに積もっていただろう“もの”を率直に表現してて、本当、 聡太さんも負けずに、早く柏の葉での失態を挽回してほしいと思った…それくらい。 茂原さんのゴールは、気がついたら入っていた―あれは、エアポケットのようだった、 その2手前には決着がついていたような気がする。でも、その記憶は2点目と混濁してるかも。 (追記:1点目は浩二さんのクリアを拾って打ったものでした。やっぱり上のは2点目) 新井場さんをボランチに据える感覚は理解不能です。さすがはベンチ前のエリアを コーンではなく(蹴っ飛ばして広げてしまうから)ライン引かれてしまう監督は違う。 私は、勝利を望んでいたかといえば、そうは言えない、どっちがゴールを決めても 喜べないのは分かっていたし、実際2点とも喜べなかった…チャンスやピンチでの リアクションは周囲と正反対だったけれど、ホーム側ゴール裏にある1ゲートで、 14番のシャツを着て、同時に隠しもせず20番のリストバンドを長袖の下へ巻いた私は、 もう、それが、今の自分のたどり着いた場所なのだと、素直に認めるしかなかったんです。 日に当たるのは嫌だと言って、2階席の一番バック寄りへ行ったくせに、 Sさんが日が差してきたからもう1段上がろうと試合途中で言ってきた時は…その間、 接触で永田さんが足首を傷め、ほとんど動けないままタンカで運び出され、 (同時に左膝を痛がっていた近藤さんも心配だったけれど立ち上がってくれた) どうにかこうにか戻ってくるまで、私は、食べかけのじゃがバタの皿を左手に、 プラスチック先割れスプーンを右手に、微動だにできず…それが私の真実。いや“定義”。 もとい、行動原理。 ややあって、永田さんに代わり聡太さんが出てきた―ラインコントロールが 余計不安になった(Sさんの言う通り、聡太さんは本来ストッパータイプであって 真ん中をやるのは野沢さんのFWと同じぐらいの消去法)し、相手のツートップも 深井&中島の、特に深井さんの裏を取るスピードが恐ろしい組み合わせになっていた、 でも野沢さんが下がってもリズムは作れず、さして危機らしい危機もなく時は過ぎました。 ミスをすれば叩かれる、非難される―DFならより当然のこと、でも、6月になっても “叩かれることさえできなかった頃”の記憶に囚われて感慨に浸る私がいます。 聡太さんが普通にプレーしていること。浩二さんがケガ前ほどのプレーではないこと。 怖いのは、批判よりも、叩きよりも、連敗よりも、笑顔が消えたことよりも、 何より、ケガをして、ピッチに立つ資格を奪われること。サポーターに フットボーラーとして見てもらえないこと。人の口の端にものぼらないこと。 双眼鏡…もとい片眼鏡を借りて永田さんを探します。いません。思い出したかのように、 教えてもらって、羽田さんを探します。メインの、いつも選手がいるところ、 内田さんとなぜか1席離れて、いつものように足を前のシートの背もたれへ乗せ、 時折笑みをこぼしたり、頬杖ついたりしながら見ている羽田さんを見つけて、 攻め込まれているのに、試合から意識がぶっ飛ぶぐらい切なくなりました。 私は…この人が帰ってきたら、ここへ戻ってきたい。それは嘘じゃない。 それだけは偽りじゃない。私は、この人を忘れてしまうのが怖いんだ。 だから、センターバックだのラインコントロールだのユース代表の3バックだのへ 執着しようとあがいてるんだ、それに無理がきているから…永田さんほどへ 自然な移行、“オーバーラップ”ができないから、U-19へ執念がわかないんだ。 聡太さんのように、金古さんのように、いつか、いつか…いつなんだろう? また、今年も、次会うのは夏休みの一日店長なんだろうか? 春先に見た、 浩二さんとロングキックを蹴る姿へ覚えた感慨は、頼りにしてはいけないんだろうか? だからエンジ色が正視できなくなっただなんて、無茶苦茶なことを言い出して。 宇野沢さんのゴール、フィニッシュ自体はFWなら決めなくてはならないもの。 だけど、山下さんが水曜に負傷して急遽回ってきた出番で、守備にも尽力した彼が、 得点後に見せたのは、笑顔ではなく…少しも嬉しそうじゃなく、その代わり、 左手の拳をぎゅっと握り、腕を突き出した先…それはベンチの監督だったと思います。 そんな姿がビジョンへ映って、私は反対側にいたからそれを見た―今日一番、 忘れられないもの。この目で見たと言えるか、若干微妙だけど。宇野沢さんらしい、 強い感情をこちらも受け取った―見たか、と。見たか、俺のゴールを。 2階席は、選手個々の判別がほとんどつきません。ただ、布陣の理解は容易で、 鹿島の前線と守備陣の乖離も、永田さんのラインコントロールも分かりやすかったです。 羽田さんがスタンドから消えるのを見送り、ピッチへ視線を戻すと、またしても 深々と頭を下げて回るので独り戻りが遅れる深井さんの背中と、反対に、 数は少ないとはいえ頑張ってくれたサポーターへ挨拶するレイソルのイレブンがいました。 赤いビブスを着て、ちょっと不自然な歩き方をする人が、聡太さんへ軽く ハグしながらだったか、それはよく見えなかった、でも、コツンと拳で頭を叩いた、 その人が他の選手とも喜びを分かち合ってて、そのパンツへ入ったナンバーで ようやくそれが永田さんだと確認する(やっぱりあの髪型は似合ってないですよね? 私は少数派でもそれを主張し続けますよ!(笑))と、心がようやく満たされました。 見たかったもの、欲しかったもの、手に入れると意外にあっけない…長続きしない、 高ぶらない、相手が相手だからかもしれない、でも、開幕戦以来だと思う。 開幕戦は完封じゃなかったけど…守りきれた喜び。DFの仕事をやり遂げた達成感。 ゴールに比べたらささやかな、でも、欲しかった喜び。それを彼らは私へくれた。 また、騙されたように清水戦のチケットを買うのでしょう―騙されるというか、 賭けをするというか、何が待つのか分からない不安を買う、それが途方もない幸せだと 忘れかけていた私へ教えてくれた人は(Sさんももちろんそうなのだけれど) 横浜の空で、大好きなチームを見ているだろうか? ありがとう、私は忘れない。 もうくだらない言い訳を自分で産出してごまかしたりはしない。 試合が見れること自体が幸福なのであって、その繰り返しなんて至福の極みなんだから。 本日の戦利品(左上は違います)たち。 鹿島のガチャガチャピンバッジは ちゃんと桜井さんの写真で羨ましいです(笑) ちなみに出たのは満男さん。 下に敷いてあるのはSOCIOの日付入りフラッグ。 #2・#16・#10という人選etc.が不評で 捨てられそうなのを、本山愛の破片で引き取ってきました。 さすがにこれ振って柏は歩けませんよ(苦笑) >私が大ファンの鹿島ユースサイト管理人様(はぁと) 今日は本当にありがとうございました。取り返しのつかない後悔をするところでした。 (吉澤くんのゴールについては触れないで下さい、やっぱり痛いので(微苦笑)) 今更なネタかもしれないけど、「中野太陽会」様のblogで見つけたこれを捧げます。 蹴球的飲会 薬を飲み続ける限り、基本的には無期限禁酒の私ですが、サッカー見るのと同じぐらい サッカーについて語るのも好きなので、これからもよろしくお願いします♪
類推共感能力が強すぎる人は、他人の心の傷で自らも痛みを覚えます。 いらないものをいらないと即答する勇気のない私もいけないんでしょうけど、 勝手に押し付けて勝手に喜んで勝手に怒って勝手におしまいにする相手とは 縁を切りたいですよ。会社ですけど。なんか私の人生そんな相手ばっかり。 疲れた。 野沢様か私か、って頻度で言ってます。疲れました、いろんなことに。 人間は自分より自分の好きな“もの”への批判が耐えられない生物なんですよ。 水曜日、青空(今の私にとって日光は肉体的負荷)の下、私を日立台まで 引きずった感情―それは公式のフォトギャラリーの永田さんを正視できずにいる 私を縛る過去から現在へと横たわる色の変わった鎖―は今、ありません。 明日あるかも分かりません。チケットは宙から舞い降りてきたんですが(感謝感激) 肉体的・精神的疲労を超越して、全てを拭い去って…ひとめ、と私を歩ませた想い、 それは疲れすぎて何も見えず、考えられなくなった私の原点、真の原動力なのでしょう。 理屈を超えている、愛というか、もし本当に愛情という形を取ったら、 また簡単に今の生活など壊してしまうだろうと思われる、私の本性。 故郷の街から所得税の納付書が…年収が何万超えてたら払うんでしたっけ? 住民票を変な時期に移しているから、あっちへ払わなければならないようです。 いまいち仕組みが分かってないんですけど。そして年金は余裕で払えてないし。 メールを書かなきゃ、と自分へ言い聞かせ続けているのですが、なかなか難しいです。 私へ用事のある方は、しつこくしつこく呼び出して下さい。申し訳ないです。 柏レイソル占い >や。さんのタイプは ドゥドゥ 選手です! > >ドゥドゥ選手のあなたは、穏やかでものごとにこだわらないのんびり屋さん。 >鷹揚でゆったりと構えているあなたは他人との競争を好みませんが、 >内面に秘めた情熱は人一倍。狙ったものは時間はかかっても必ずゲットするという、 >着実な面も持ち合わせています。なによりも心の充実を優先させるタイプですから、 >仕事や恋人を選ぶときも、見た目や条件などには見向きもしないでしょう。 >中身を重視するあなたですから、仕事はどれだけやり甲斐を感じられるかに、 >恋人は相手の個性にポイントを置くはずです。だからこそ、 >本当にやりたいことや好きな人が見つかるまでには少し時間がかかるかもしれませんが、 >あなたらしい着実な歩みがきっと幸せを呼び込んでくれます。 よく当たってますよ。DUDUはともかく(笑) 弱音を吐ける相手―贅沢な存在。全てを曝け出せず逆に鎧をまとう身には。 私の場合、愛しさは、心惹かれる引力は、よく憧れの延長線上にあるのですが、 本当に愛してくれた人は、私の悩んでばかりの弱さや心の醜さも受け入れてくれた…だから 私も本当に愛するってことを知っているはず。相手の好きなものも大事にする、とか。 (男の人にとって、恋人が誰かのレプリカを着るって本当は穏やかなことじゃないと思う) …たとえ、その対象が自分にとって興味なかったり、あるいは嫌いであったとしても。 今でも胸の奥底―心なんて、感情なんて喪ってしまいたいと願い続けてきた私の 奥深いところで、大きな愛を思い出すと、切なく、締めつけられる思いがします。 もう一度、あんな人と逢いたい。あの人よりすごい人じゃなきゃ本気で愛したりしないんだ。 思いやり(not配慮・気配り・気遣い)って素敵な言葉ですね。 それを大切な人へ向けられる人はもちろん、その対象が多い人は多いほど。 「元気?」と電話がかかってくる―「うん、元気」と答える。 「大丈夫?」と尋ねられる―「うん、大丈夫」と返事をする。 全然元気じゃないのに。全然大丈夫じゃないのに。本当のことが言えない。 がっかりさせたくない。相手が持っている私のイメージを、像を壊したくない。 嫌われたくない。理想的でありたい。自分にとっても他人にとっても。 理想のJクラブサポーター像―それを持っているから、私は自己主張できない。 永田さん、やっぱり棒読みしてるようですよ(from「ALRIGHTY」様) 慣れた喋りで初CMをこなしている永田さんだったら、好きになってないでしょうし。
その一言だけが私を、私の両足を支配していたのです。 そうやって働かない頭で書き残して寝て、他人のweb日記でそれを叩かれた 夢で目覚めて気分悪くなるって、なんてマッチポンプな奴なんでしょう私は。 死にたいだの死ぬのが怖いだの分からないだの遠征行きたくないだの、私を含め 人間って、どうしてこう、他人には解決不能な…結局、自分自身でどうにかする以外 なすすべのないことを人へ、大切なはずの存在へこぼすのだろうって思います。 こう、なんて、人間って、不便にできてるんだろうって。心なんて、感情なんて…。 それが誰であったとしても、怒ったり、悲しんだり、無表情だったりするよりは 笑ってるのを見る方が快い―当たり前。そういう風に人間はできてるから。 …2時間近くあっただろう練習で、私が目にした笑顔が、minutesという単位にもならない 刹那的なものであったとしても、それでも幸せだったから、アホだなって。 生きることは面倒くさい、でも面倒くさいって感じるのは生きているから。 卵が先か、鶏が先か―何かを許せる許容量が大きい人が大人、その言葉が染みます。 幻想の生み出す実在しない腕と、ぬくもりもあれど私を傷つけもする実在の腕。 どちらの腕に抱かれる方が幸せか―答えは簡単なようで難しく容易で複雑。 備忘録として生まれて初めて自力でCGIを稼動させたとはいえ、ビデオと一緒で メモを貼り付けることで満足して忘れそうになる自分がいます。危険(笑) 慣れ・忘れは危険。当たり前だと思うのも危険。この世で唯一当然なのは 人がいつか死ぬことだけ。それは人生で一番不確定な要素でもあるから。うん。 あと、自分は自分であって他人は他人であるという、我が最大の悩みにして厳格な事実。 最低限、他人に対してお礼を言うべき時、「ありがとう」と言える人間でいたいです。 自分や他人が生きていること(=存在そのもの)やその行為に感謝を抱けるだけの ナイーブさというか感性は持っていたい。逆に、人を傷つけたら(それ自体は 他人の心が自分には思い通りにならない以上、不可避な面はあれど)謝れる、 「ごめんなさい」と言える人間でいたいです。それが、人と人の間にいるニンゲン。 社会的存在としてのニンゲンと、生物としてのホモ・サピエンス個体はイコールじゃない。 本当は書きたいことがどっさりあったのに、眠気には勝てません。ツーロンの 録画が終わったら、放送中はきちんと見れなかったそれをBGV(結局のところ、 真面目に見る気はあるのかないのか…)にして眠りにつこうと思います。 カシマへ行かないと後悔するかもしれない、でも、後悔してもいい、後悔は むしろ望むところ…けれども、行く気が起きない、チケットが舞い降りてこなければ。 松井には“中盤の美技封印令”(サンスポ) >西村監督から「次は五輪でスタメンになる方法を追求して欲しい。 >中盤では簡単にボールを動かして、自分の良さはゴール前で出せ」と助言。 松井さんのチームの監督が西村さんって、今思うと変な感じです。西が丘を思い出すと。 「20番は、プレミアにはいない素晴らしいタイプのFWだ」(サンスポ) オーウェンは玉田さんを認め、会員ページによるとユニフォームを交換したそうです。 今日は一日意識がはっきりしない状態で、おそらく昼に安定剤と市販の風邪薬を 飲んだことをいったん忘れて飲み直した(!)のが一番いけなかったと思われます。 私も1回ごとに小分けしておくケースを買うべきなのか…風邪薬とはいい加減 お別れしたいところなのですが。部屋に誰かがいるのは楽しいという意味でも 圧迫という意味でも精神への刺激、テンションという概念をもたらすようです。 それで、もともと(週末に行けないかもしれないし)今日の紅白戦を見に 行くつもりだったんですけど、行けなかったので、昨日、「HYPER REMIX HYPER」様で 午前に髪を切った永田さん(しかも午前はトップOFFだから自主練習!)を 見たという一節にひきずられて日立台まで歩いたのは、結果的に正解だったのです。 遠景からは、いつかの小野伸二さんを彷彿とさせた短髪、ばっさりと切った髪の 下でわずかにこぼれた笑顔、誰に似ているかと思えば―伊藤智仁さんにそっくりでした。 今まで気づかなかったのかと自分へ呆れるぐらい、ふわふわぼのぼのしている。 新井素子「ひとめあなたに」は、中学生の時に読んで、ものすごい衝撃を 受けた作品です。彼女がこれを書いたのは20歳の時なんですから。認知療法でも、 心が病んだ時は人間関係を整理というか理想的に修復するチャンスだと言われます。 エマージェンシーで、どうしても会いたい人は誰か―それを正視すること。 一緒にいて楽しい人は誰か、なんとなく負担になっているのは誰か、全てを 冷静に見つめ直すことで、よりよい自分と周囲のあり方を創っていくのです。
朝4時に起きてイングランド戦を見るかどうか迷っているという事実が、今の私を 目が覚めたらハーフタイムの最後、ベッカムのリプレイをやってました。 横にいる人には申し訳ないなと思いながら、見ました、後半から。 でも伸二さんのゴールまでの俊輔さんからの流れと、伸二さんが決めた後 すごい嬉しそうだった顔しか記憶にありません。玉田さんが下がってからは 真面目に見てなかったし、そもそも玉田さん(20番)を認識できた記憶すらなく。 代表チームに対する思い入れは、主にその時々のメンバーによって変わるけど、 どれだけ冷めても、見なくなった状態(気分)であっても、一つだけ間違いないのは、 日本が負けるよりは勝つ方がいい、相手がどんなに強くても弱くても。 追悼FLASH「ウマーリノスに捧ぐ」 先月26日付LRにある“訃報”とは、彼女のもので、28日付までずるずると 曖昧な書き方しかしていないのは、彼女がネット上で活動していたフィールドを 考慮(2ちゃんねるFマリノススレッドの方です)してでしたが、どうやら このFLASHもかなり多方面に広まっているようなので、思い切ってリンクを はりました。彼女が余命宣告を受ける1ヶ月ほど前からUDへ参加していて、 その関連で一連の書き込みはリアルタイムで見ていたのですが…。 …こんな偉そうに書けるほど間柄でもなければ、サッカー好きとしても 全く彼女には及ばない情けない私ですけど、だからこそ胸を打たれたのです。 本当は土曜カシマへ行きたいんですよ。一番根っこの部分の気持ちは。 また辛いかもしれないのにさ…応援対象はANTLERSでもREYSOLでもない、ないけど。 昨夜、夜中に、(着るものが汗で全滅して)洗濯物干しながら私が言った言葉。 それは熱にうなされている最中でさえ感じていたこと―多分本当の望み。 「日立台行きたいな」 また書きたいこと忘れてました。第一報を知った時は笑い転げたんですが。 杉内、ベンチ殴り両手骨折 昔、私がホークス好きだったのを差し引いても、やっぱり悲しい出来事です。 あってはならないというか。プロフェッショナルアスリートにおきてはいけない事件。
これ(↑)が何の一節か思い出せなくて、昨日から記憶掘り起こしてます。 エウレカ! 駒野! 駒野友一! 駒野頑張れっ!(絶叫) 私は駒野さんのプレーを知っているはず、認識しているはず。左も、右も、 力強く駆ける姿を、その足から繰り出されるボールのパワーを。ねえそうでしょ! PCの冷却ファンと隣家の掃除機の音が区別つきません。ブルー入りがちなので BGMは昨日に続きLINDBERG。ただし前期。うちのCDラジカセはo'le以外用途なし…。 駒野さんのクロスへやっぱり力を感じました、パワーを。 今日のマリ戦、珍しく(それも悲しいことですが)真面目に見たんですけど、 布陣というか先発を見て感じたのは、アルゼンチン大会のチームはまだ 続いているイメージを持てるのに、私には、UAE大会のチームの続きはどこにも 見つけられないんだということでした。それが哀しかった…切なかったのです。 永田さんがそごう前のビジョンへ映る話は知ってたんですが、 公式のフォトギャラリーを見て、それを見るためにダブルデッキで待っているのは なんだか辛いというか恥ずかしいと思いました(苦笑)私の愛なんてそんなものね。 平山智規さんって今年は副会長じゃなかったんですか!東京戦のLRを訂正。感謝。 …え、フル代表は朝の4時からだって?(頭痛) 「中野太陽会」様より本日の癒し系と燃焼系。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040530/IMG_3594.jpg http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040530/IMG_3596.jpg ↑癒し系。上のはPCの壁紙にもしてしまいました(死)この人たちは ボールボーイとかじゃなくて立派なJリーガーなんですよね…というか、 菅沼さんってやっぱり体できてないって思います、こういうの見ると。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040530/IMG_3763.jpg ↑燃焼系、というか萌え?(殴)背中も好きですが、腕の筋肉好きとしては(以下略)
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