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さっきから何か物音がするな…と思ったら、持ち込まれた目覚ましの秒針でした。 定理16 ある物が、精神を喜びあるいは悲しみに刺激するのを常とする対象に多少類似すると 我々が表象するということだけのことからして、その物がその対象と類似する点が そうした感情の起成原因でなくても、我々はその物を愛しあるいは憎むであろう。 汗がだらだら流れ落ちてて、本来タイプしているどころじゃないんですけど、 人様の日記を読んでいたら思い出せたので、忘れないうちに記しておかねば。 きっかけは昨夜の久保さんのトラップが人間の通常的なもの…予測範囲を 軽く逸脱していた(彼の場合はそれがスタンダードなのですが)ことだったはず。 トラップの話題になりました。最近LRでは菅沼さんの胸トラップへ溺れるのに比べ 足でのそれが同レベルでないことを嘆く記述がしばしばありますけど、それは 私よりも古くから菅沼さんを見ているSさんには分からないと言うのです。 …たまたま、最近足でのトラップをミスする場面が多いのかもしれない、 胸よりも足でのトラップは、よりチャレンジを求められるシーンなのかもしれない、 それは分からない、胸>足というのは私の思い込みであって、根拠はありません。 それで、Sさんの好きな根本さんのクロスが批判される話になって、私は 根本さんのプレーに対する認識を持たない(新婚家庭へお邪魔するのが好きだとか どうでもいいことを結構知っている割に)ことが分かりました。それは、Sさんが 祐三さんの部屋の写真を知っていても、プレーを知らないようなものだと。 クロス―相馬さんのクロス、昔は綺麗だと感じていたけれど、今となっては その速度が緩やかだと叩かれたのも分かります。でも、市川さんのクロスあたりは 形容する言葉がありません。イメージといった方がいいのか。さすがに、 ベッカムレベルともなれば、美しいクロスと躊躇なく表現できますけど。 選手は、いろいろなプレーをします。当たり前ですが。でも、それを認識できるかは 見る側の個々人によります。羽田さんと出会うまでディフェンスの醍醐味を まるで理解できなかった私ですから、もしかすると、今なら、須藤ジャパン時代に 教えてもらった藤井くん@磐田ユースの「100種類のトラップを持つ男」という 異名の意味も理解…実感できるかもしれません。選手それぞれのトラップを 論ずる以前に、そもそもトラップというプレーをちゃんと見てないっぽくて。 小野さんのトラップが吸盤へ吸い付くようにと評されたのはさすがに分かる、 平瀬さんのトラップを見てその大きさに苛立つのも分かる…それは極端な例。 でも、石川直宏さんの大きすぎる胸トラップに足の速さで追いつく、というのは 言われるまで気付かなかったです。そう、ボディシェイプという言葉ができるまで、 アイコンタクトという言葉が定着するまで、その概念自体がなかったように。 自分の目を通して見た“もの”だけでは気付けないことがたくさんある、 だからサッカー語りは楽しいのかもしれない。互いに妥協を知らずとも。 Sさんに言わせると、野沢さんはトラップがめちゃくちゃうまいらしいんですが、 私にはそのイメージはかけらもありません。私が持つ野沢さんのイメージは、 決定的なパスを出した後、その軌跡を、追う人=パスの出し先(根本さん!)を 悪い言い方すると自分へ酔ったように悠然と眺めている、歩いている姿だったり。 フリエが消滅した時、人が一つのクラブへ委ねている感情は、いかに多様かと 知りました。そのイメージを全て受け入れうる器はフリューゲルスという名だけなのだと。 だから、たとえば永田充という選手に持っているイメージは、言うまでもなく 人によって違う…守備がうまいと思っている人もいれば下手だと思っている人もいる、 頼もしいと感じている人もいれば、見てられないと感じている人もいる、はず。 私が好きなのは、私の目が見た永田さん。当たり前。それは他の誰かが見た 永田さんではないです。他の誰かが見た永田さん…を綴った文章や、写した写真で 何かを感じるのは私であって、私の中にあるイメージが補強されるだけ。 イメージのズレを前提にして、語り合うこと。ただの点の集合体でしかない 文字の連環から想起されるイメージの、若干のギャップ。それが文章表現の もどかしいところであり(視覚や聴覚、嗅覚などを直接刺激するわけではない) 逆に、可能性を持つ面でもあります。まあ、“あれ”なんて表現は自己完結の 極みだと思いますけど(笑)―と、後で読み返したら絶対自分自身でも 分からなそうなオチをつけて、今日のLRはオシマイ。オシマイになる、かな?(笑) …すごい肝心なことを書くのを忘れていた、そうやっていろんなイメージを 選手に対して持つけど、選手自身がウリとしている部分を認識できると嬉しいです。 初めて祐三さんとお話しした日に、1対1を褒めたらすごい喜んでくれたように。 やっぱり、サッカー見るのって楽しいですね。辛いこともたくさんありますけど(苦笑) 今の私には…心身とも崩壊寸前の私には、1日は長すぎます。いつも思います、 空気や風みたいになれたらって。他の人の目には見えず、私からは大切な人が見える。 でも、それって淋しいことなんでしょうね。昔、恭平さんがアンケートで 透明人間になったらって質問へ、そんな理由でなりたくないと答えたのを思い出します。 へこんだり浮いたり沈んだり落ち込んだり不安になったり動揺したり、そんな毎日。
俊哉&名波が選ぶベストゴール…選んだゴールよりも二人の価値観の違いが あけぼの山!―と言いながら目が覚めました。U-17オランダ遠征の存在や、 日立台・柏の葉・あけぼの山のうちで、あけぼの山が見学環境としては最悪で (スタジアムではないのだから当たり前ですが)こんな好天の日へ行ったら そもそも到着前に蒸発するんじゃないかというのを忘れていたのは秘密で。 熱、測り直してみたら微塵も下がってなかったし…でも、たまたま、こんな日に 破壊神さん(仮名)がうちへ豚汁を作りに来てくれるのです。幸せです。楽しみです。 朝から、あるFLASHを見て泣きそうになりました。試合を生で見られる幸福、 それは昨秋までの私が、喉から手が出るほど欲しがっていたもの。たとえば、 「今日の永田は最悪だった」という文字を読むだけでは、何も真実は分からない…。 他人の目を通して見たプレーの評価は、当然ながら、私の目から見た物とは違います。 その不確かさを承知の上で、ネットサーフィンするしかなかった頃と比べたら。 昨日の試合、生で見ていたからこそ、他人のどんな言葉にも耐えられる。 なぜなら、それに頼らない、自分なりの感想をきちんと持っているから。 だからこそ、その苦しみが分かるから、今は、逆に、言葉を綴らねばと思うのです。 いや、思い上がりですけど…岐阜にいた頃は、岐阜にいなければ見られない 試合がやっぱり(たくさんとは言えないけど)あって、それを見て書いていたから。 たとえば、菅沼さんに一目惚れしたサテライトとか。 まだ5月は残っているのですが、カレンダーめくりました。6月は、永田さん。 懐かしの金髪。もちろん、今の髪色の方が好きですが。黒髪よりも。 見たいものを見る、好きなものを見る、その幸せを噛み締めて。
「やぶさんのミノルへの愛は、柏の葉までじゃなくて柏駅ぐらいなんだ」 どうにも吐き気とか頭痛とかおかしな状態が続くので、熱測ったら36.9度。 やられてるじゃないですか。食欲がしないのと空腹とだるさで参ってます。 目を閉じれば思い出すのは永田さんと聡太さんのミスだし…どうしましょうか。 しかも今、財布の中身110円しかないんですよ…冷蔵庫もほとんど空。うああ。 安定剤と解熱鎮痛剤と胃薬飲んだのに。明日はユースの全国予選が…うわああああ。 …デビューの日、背番号を汚さない選手になるよう応援しますから、と 誓いを立てたことを忘れたわけではありません。20番。私は。 ネバギの、ソーダーは、立派、だなあ(ぼんやり) >鹿島野沢が先制含む2ゴール > >鹿島MF野沢が大きな仕事をした。前半19分、相手のミスを突いて >右サイドを突破し、角度のないところからシュートを決めて先制。 >後半22分にはDF名良橋のクロスに頭で競り勝ってネットを揺らした。 >「チャンスは何度もないと思っていたので、常に狙っていた」と、 >2ゴールに満足の表情。鹿島ユースからブラジルのクラブで経験を積んだ22歳。 >年齢的にはアテネ五輪を狙える世代だが、 >「いまは鹿島のために力になりたいという気持ちが強い」と話した。 アントラーズ愛。当たり前のようだけど、あの一件があるから尚更感慨深く。 あまりにメロってて、氷リフティングとか香港(中国に負けたアルゼンチンに 負けるわけにはいきませんから)とか思い出しちゃいました。ビョーキひどすぎ。 というか、それが“綺麗”な記憶なのかって思ったり。ブラジル戦の前の 気合が入りすぎた聡太さんとか。でさ、私が持っている永田さんに関する 素敵な想い出って何なんだろうって思い出すと…悲しくなったりするわけで。 むしろ笑いたいくらいか。 思い出した、あれだ、去年ヤマスタで蹴ってジーコの目にとまったフィード。 鋭すぎて宇野沢さんが反応できずに秀人さんの頭をヘディングしたやつ。 オーストラリア戦@国立の次の日に会った時のこととかも思い出しました。 永田さんと交わした言葉って、なんか…なんか中身がないんですよ(苦笑) 目の前で笑ってもらったことないですからね。 今日こんなに辛いのは、レイソルサポじゃなくて、二人を応援しているから。 好きな選手のせいで負けるのが、選手ファンにとっては一番辛いですよ。CBの場合。
見たいものがない、それ以上に、やりたいことがない。
幸せ―で真っ先に連想したのが「今日も牛乳が飲めるのは幸せだ!」という 私が永田さんに好感を抱いているのは、無口と勝手に思い込んでるからっぽいです。 羽田さんって寡黙? なんか違う。でも金古さんは物静かですよね? 24時間もたたないうちにくじけそうです(泣笑)CL決勝を見ようとして、 マイスリーを飲まなかったのが第一の敗因。飲むと寝ちゃうんですけど、 前にもありましたが、飲まないと寝れなくて…諦めて見だした頃には 目がしょぼしょぼで、涙を流しながら見ている始末。だからよく覚えてません。 1-0が気がついたら3-0になってて。そのままメンタルコンディション不良で 1日にワイパ3錠という過去最高の数字を記録(いつものペースだと今日中に もう1錠はいきそう。最低服用感覚6時間だから、1日4錠でも大丈夫だろうけど)。 「モチベーションを上げる練習はない。 セブンイレブンに買いに行ったが、売っていなかった」 …今、生きる気力がお金で買えるんだったら、10万円払ってでも買いたいです。 ここまで勝てないと、チーム全体が暗くなったり、 選手同士の関係がぎくしゃくしたりしないか心配にもなる。 「それはない。やっていることは悪くないと、みんな信じている」。 21歳ながら、副主将を任された永田は首をひねる。 …記事でも指摘されてますが、だからダメなんですよ。私のHDDデッキの中身のように。 J-COMのコンテンツにJのダイジェストがあるのは紹介済ですけど、広島戦、 12分あるうちの60秒近く、あのオウンゴールをスローリプレイ含め三度も流すんです…。 うとうとしては脂汗をかき(半袖短パンで汗をかきながら鳥肌も立ててる) 目覚めては不安になってワイパを口に含む、その繰り返しにうんざりしてます。 何か楽しいことはないのでしょうか。何も思いつかなくて、さして面白くない ゲームを衝動的に有料ダウンロード(価格は4桁)して後悔したり…もう嫌です。 …柏の葉は、今の私には、遠すぎる、いろんな意味で。
4月にできた聡太さんのファンサイト「R-05」様(リンクフリーでないので、 もっと強く生きようと思った―違う、強くというか、この大地を踏みしめて。 サッカーが見たければ見ればいい、見たくなければ見なければいい、けれど、 見たくても見られない人がいることを忘れてはいけない…私はそれが嫌で 行動へ移したことを。そこにサッカーがある幸福を、いつでも噛み締めて。 頑張って生きる、死ぬなんて、死にたいなんて、死ぬかもしれないなんて言わない。 行けるなら行くべきだよ。 漏れも行きたいけど、行けない。 試合結果をおそれるよりも、良い試合にする為に サポも頑張らないといけないんじゃないの? 余計な心配する前にスタジアムに行って声出しておいでよ。 誓う、もう生きることを諦めたりしない。あがいて、もがいて、踏みとどまってみせる。 土曜のナビスコカップ、チケット取りました。ホーム側ゴール裏。悪評高き 柏の葉ゴール裏へ行くのは、初めて行った日以来だったりします。覚えているのは、 当時、シャトルバス以外のアクセスを知らず、帰りにその終了とぶち当たって、 もう二度と来るものかと決めたことだけ。(鹿島の)負け試合だったのと、 買った当日券に17番の明神さんが印刷されていた記憶がうっすらとあるんですけど、 これが定かなのか調べるすべさえ持ちません。柏の葉のレイソルvsアントラーズといえば 永田さんが初先発した試合を、自分が行けなかった(TV中継も関東ローカルだった)ゆえに 思い出してしまいます。本当、永田さんがレギュラーになるまでレイソルは 縁がないチームで、日立台は1996年以来何度か行っているのに、練習見学さえ 行っているのに、萩村さんと西野監督と光輝さんと聡太さんと俊太さんしか (でも市船コンビのためだけに練習へ行っているあたりにほんのり因縁を感じる…) 興味なくて。でも、“今”のレイソルは私の“感慨”を一番刺激するチームだから。 五輪代表は―行かなきゃという義務感から、アルゼンチンの呪縛から、最終予選で リリースされたようで、今日はテレビで見てました。認識したのは、松井さんの薄顔と 那須さんが腕章を巻いたのと、駒野さんが帰ってきたことぐらいですか。 何もかもが懐かしい―過去形で語ることは彼らにとって失礼に当たるのだろうけど。 でも、やめられない。 今日はとっても幸せなこともあったんです。まずは某ゲームのPC悠真の 最終リプレイUP。自キャラ萌えは本当に嫌なんですけど、今回はほとんど 自分の意図したように動いてないですから(苦笑)でも、それゆえにキャラが より素敵に見えて嬉しいのは、デビュー作で直緒がアルギエナこと桜真くんを 私の意図に反して追いかけた回以来です(笑)しかし、私のやる男は毎度毎度 相手(=人様の所有物)を傷つける結末しか迎えないのは何故ですか?(苦笑) 「もういい」 「…もういいから、目を閉じてくれ」 私の分身にして私の理想。弁明が苦手な男、大好き(爆) でも、悠真が しでかしたことは、絶対に間違ってると思うですよ、私の個人的な経験では(微苦笑) 昨年6月に(いつだか思い出せなくて過去ログをあさる始末)あの世界へ 引きずり込んでいただいたお陰で、いろいろ楽しめました。初体験の領域を。 3年前、Sさんが「読参」という言葉を使っていても意味が分からなかったのが まるで嘘のようです(笑)月日が流れるのは早いですよ。Sさんのハンドルを 思い出すのにも、やっぱり過去ログをたどらなければならなかったくらいですから。 宮本MSもありがとうございました。草津の時もすごい嬉しかったんですけど、 思い描いた通りのキャラで描写していただけると涙が出そうになります。 って、ここでお礼を書き連ねてもしょうがないんですけど、でも、でもさ(笑) もう一つ、ものすごく嬉しかったこと―「Xlasical-B」様でキリ番をゲットして、 イラストを描いていただきました!見てくださいよ、これ!自慢せずにいられません。 魔性の胸トラップ! 菅沼さんの全身図、としか指定してないのに、胸トラップきちゃいましたから。 そりゃあ壊れますよ。照れくさくて正視もできませんって(おいこら!) あ、魔性の…というのは、もちろん褒め言葉です。いや、褒め言葉とは違うかな。 惹きつけられる、attractiveという意味で。この前のサテライトでも、私は 本当に菅沼さんの胸トラップから(反転して)シュートというモーションが 理屈抜きで好きなんだなって感じましたもの。あとは足でもトラップをきちんと できるようになってくれれば鬼に金棒なのに(苦笑)あーん、かっこいいよー! …と、今日は珍しく萌えを語ってみました。え、珍しくないって?! 同じ一日で訃報にへこんだり、試合に歯軋りしたり、いいのかな、こんな人間で。 明日からも、なんとか、どうにか、頑張って、精一杯、生きていこうと思います。
懐かしいですね。 J-COMのコンテンツに今月からクラシックがタダで聴けるのができたんですけど (その選曲がメジャーすぎてて逆におかしいんですが)今日アップ分に 私の一番好きなクラシックであるモーツァルトのピアノ協奏曲20番K.466が 3楽章全部あって嬉しいです。第2楽章の途中にある激しい短調部がお気に入りです。
…ネットデビューした頃の、自称職業はこれ(本職は大学生)でした。 締切が迫っているのに、1文字も書く気がしない―何も主体的には動こうとしない、 そのくせ、なぜか今、J SPORTSでやっている広島vs柏の録画を流していたり。 今月のFREAKS、表紙から胸ぶち抜かれました。誓志さん大好き。昨日だって、 パス1本でレイソル守備陣を粉砕。長所、そして現時点での短所を含めて ものすごく好みなプレーヤーです。彼や柳澤くんが、本来の私の好きなタイプです。 にしても、表紙抜擢か…ヒガシコンビ(金古&本山)は2Pあって、前々から ちゃんと準備してあったのに、その前へ入れちゃったって感じですね。 高校選抜で対戦したり、15歳の頃にはジーコサッカーキャンプに参加していたり、 妙にエンジ色の糸で結ばれていたことが強調されてますけど…頑張れ出世番号#26! 今月の羽田情報:体脂肪率が1桁台になったそうです。
備忘録…自分のためともいいますか。 ユースA公式戦→ユースB・TM→トップ練習→サテ公式戦 日立台にくつろいで本でも読めるスポットがあるといいんですけど…孤独が染みます。 過ごした時間の長さの割には覚えてる(印象に残ってる)ことは少なくて、 ダブルヘッダーした柳澤くんの2試合目のパス出し(出し先菅沼さん)に 喜んでいる自分は、本当はパサー好き(≒平均的日本人)だなって思いました。 ディフェンス好きは、自分へ強要している部分もあるし、最近、組織的な守備を この目で見てないから…レイソルユースも、トップも、U-19もそんなのじゃないから。 対人の強さで勝負するDFもいいけど、そうじゃない方がもっと好みだから。 ランニングしてた永田さんがほんのり笑ってたのは、横にいたのが茂原さんだから。多分。 今のレイソルに必要な要素を持ってる人は、山本拓弥くんだと思います。 Sさんとも話したばかりだけど、初めて見た頃の彼はファンタジスタっぽかったのに、 家長くんとは別の世界の住人になってしまって、今、似合う肩書は「闘将」。 Uさんと久しぶりにお会いできて嬉しかったです。…結局、会っている人は鹿サポで。 あ、これだけは書いておく―柏サポの「13番謝れ!」という野次にぶちきれた私は やっぱり吉澤くんが好きだなって思いました。プレー自体はコメントしにくいですが…。 「蹴球@ぐるぐる」様が相手であるレイソルへしているコメントに胸が詰まります。 …きっと、誰が見ても何か足りないのは明らかなチームなんでしょう。 願わくば、蹴球のさなかに―この頃、試合を見るたびに思います。 菅沼さんのトラップは、どうやら胸限定で足はダメみたいです…。 この魂を、この体へ、つなぎとめてくれている全ての対象―執着しているものが愛おしい。 私に話しかけてくれる人は大切。この腕で抱きしめてあげたい人は、誰よりも…。 毒舌は昔から苦手、もとい嫌いだけど、今は内的にも外的にも許容量が低いんでしょう。 ドラクエ流に言うなら、毒に冒されっぱなしで、常に枠がオレンジ色の状態。 ドラクエは宿屋で一晩寝ると必ずMAXまでHPが回復するのが羨ましい今日この頃です。 自サイト、主観(レポ類)部分でなく客観(情報類)部分さえも更新が追いつきません。 思考を即座にHTML化する機械が欲しいです。今日のBGMはスピッツとリンドバーグ。 スポニチの裏一面を転記するだけ、それもリードあたり抜かしているのに、 私は一体どれだけ時間をかけてるんだろう? バイタリティが足りません。 Yahoo!カレンダーとレイソルの週間スケジュールをつき合わせて愕然としました。 よくある悪役のように、「力が欲しい、力が欲しい」とうなされたかのごとく 繰り返し続けています。とりあえずシーザーサラダが食べたいです。 最近は、食欲という概念がなく、とにかく目の前にあれば全部食べる感じですが。 疲れた…。 サテライト試合後の柳澤くんのコメント、公式より。 「もっと周りを見て、周りを使えるようなプレーをしたかった。 DFのときに、もっとつめられればよかったと思う」 午前の試合、早めに下がった時は多少足を引きずっていたのに…本当にお疲れ様。 柳澤くんの高速フィードパスを胸でワントラップシュートできるのは菅沼さんだけ。 以下こっそり広報日記抜粋。種蔵さんゴメンナサイ大好きです…。 >「あまりうまくいかなかった」と言う柳澤選手でしたが、先輩・大谷選手は >「良かったと思う。高校ではこういう機会はないしユースならでは。 >レイソルは周りの選手が積極的に声をかけてくれるし、自由に思い切りプレーできる」と >自身を振り返りながらコメントしてくれました。
今日は過去に縁がある日のようです。 想像をはるかに超えた現実に圧倒されてます―親は子供を愛し、子供は親に愛されたい。 当たり前のこと。たまたま、そのフィールドがサッカーだっただけで。 私は、酷な現実の中に生きている―私自身も、例外ではなく。でも、夢を見る権利は 誰にだってあるはず。現実と妥協することが幸か不幸かは、誰にも分かりません。 頭がぐちゃぐちゃになります。私にとって大事な人は、私をかまってくれる人。 でも、私をかまってくれる人には、本当にいろんな人…いろんな価値観の人がいるから。
発表されたフル代表のメンバー一覧を見て、喜んでしまいました…。
今夜、来客があるので、久々に本格的な(普通の人にとっては毎日の、程度)
今できることをやる、せめて。エクスキューズなのは自分でも分かる、だけど ちょっと面倒くさがって薬を飲む間隔を縮めたら、意識がかなりぼんやりしてます。 これが過度になると肉体から魂が離れるのか…と実感しました(苦笑) 今日は夕方からだけで既に2冊読破(どっちもたいした本じゃないけど) 自分にとって純粋に楽しいことってなんだろうと自問自答を繰り返す日々。 やばい、これなら楽に逝けるなんて考えている自分がいる…ぼぼぼーっ… 今夜は怖くて睡眠薬飲めません。というか眠りに落ちるのが怖いです。 もう起きられないかもって…いくらなんでも数自体は適正だからそれはないだろうけど… 心配になって検索してみたら、SSRIと自殺願望(notツール)の関係って 結構大真面目に研究されていてビックリ。でも、薬の効く効かないが完全に 個人差の問題で全く理屈が通用しないのと同じで、最終的には関係ないと思います。はい。 机の上にお守りだかゴミだか栞代わりだかで放置してあるカードの黄黒ユニが眩しい。
マイスリーのお陰で、いい感じに意識が混濁中…早くPCの電源を落とさないと 最近ちゃんとPCを落として寝れたためしがない…恐ろしい薬です(苦笑) 土曜の錯乱ぷりを表す事象として、ヴィトーリアをゴミ箱に捨ててました。 これは財布を家に忘れたり、蜂蜜マーガリンパンの蜂蜜をレプリカへこぼすのとは 意味が違うと思います―土曜の私は、おそらくMDPを捨てることを自ら選択した。 そのユニフォームを洗濯したのですが、何着か持っているウェアのことを 考えているうちに、棺桶の中で着たいのはどれか…なんて考え始めている自分に 血の気が引きました。いや、それは前から間違いなく1着しかないはずなのに。 私は引っ越しの時、それ―地球の裏側へ着ていくために作ったオーセンを 意を決して置いてきた、それはそんなに生ぬるい決意ではなかったはずなんです。 でも…私はいつでも過去に囚われたまま。たとえば、「中野太陽会」様の 写真を見ても、カードがカードだからだろうけど、自分の記憶ばかりたどってます。 その日の、当該の、土曜に行われた試合のことではなく。 あの5番と、もう1着、柳本さんの2番は、あまりに負の感情が染み付きすぎてて、 (今朝もまた昔の人が優しくしてくれる夢を見てしまった…そんな自分が嫌だ) 絶対この世へ置いていきたくはないのです。そんなこと書くなって言われそうですが、 でも、書いておかないと…とも思うのですよ、私の中の一部分が、確かに。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040515/IMG_0011.jpg 私がレイソルというチームとかかわりを持つきっかけとなった人。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040515/IMG_1161.jpg 「過去」と「現在」という概念しか脳裏を過ぎらない、ものすごい1枚。 最近、本山さんを見ると、本山さん本人より、本山さんを通して知り合った人たちを 思い出します。私が好きになった選手の遍歴で、一番メジャーな人だし、 あの頃が一番アクティブでもあったから、いろんな人と巡り合わせてくれました。 あと…野沢さんは私にとって望みへの長く続く道への一里塚というかランドマークな人。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040515/IMG_1108.jpg 怪物とか超高校級という言葉は毎年跋扈しますけど、本当に底知れぬスケールを 感じさせたのは、ヒガシ時代の金古さんだけです。今でも最初に靭帯をやった時、 ショックで調布の街を彷徨い歩いた日の焼け焦げるような思いはハッキリ思い出せます。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040515/IMG_1060.jpg 未完成の可能性という言葉・概念に惹かれ、夢をかなえてくれる人を探す旅は続く。 一瞬しか光を放たない、その刹那が強烈過ぎて惚れた人は今までに何人もいるから。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040515/IMG_1245.jpg 私が今この瞬間立っている場所の看板。シンボリックな。 http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040515/IMG_1259.jpg 永田さんの感情は瞳の奥底に現れると、初めて彼をかっこよいと感じた KING J IIの録画を見直して気づきました。これは永田さん固有の特色。 …せっかくの素晴らしい写真が、これじゃあ言葉は悪いけど自慰の道具だ…(号泣) 今はやれることを一つ一つこなしていくだけ。いつでも断末魔とは隣り合わせだけど。 褒められるのが嬉しくて、怒られるのが怖いだなんて、幼稚園児並みの発想。 もう大人なんだから、と自分へ言い聞かせて、これから皮膚科へ行ってきます。 誰かが言っていたのですよ、最期には、走馬灯のように過去が甦ってくると。 皮膚科はあっさりと片付いて、ついでに精神科にも駆け込んできました。 少なくとも私の表層―理性?―は死ぬことなんか望んでないし、やりたいことだって いくつか(それがしょうもないことかもしれないのは置いておいて)あります。 自分でどうにかしよう、そのために何をする“べき”というのが既に良くない 発想だと指摘された(頭じゃ分かってるんですが…)ので、たとえ死を身近に感じても、 刹那の幸福とその反動に振り回されても、極力流したいと思います。ここで 流すように“頑張ります”と書きたくなるところが、病んでいるのですが。 そもそもユニフォームに対して負の感情を想起するのは私だけであって、 その前に、感情の記録であるこのLRを消せ(消すのは簡単に消せますけどね、 レンタルですし)ということになります。でも私は消したくないんです、ここを。 つまり、私はまだここを続けていこうとする意思があるのです。今のところは。 別ジャンルで、随分前にお亡くなりになった方のサイトが残っていて、 いまだにリンクで紹介されるようなものだったりもします。不思議ですね、ネットって。 とりあえず塗り薬のステロイド強度が若干下がったのと、もはや努力でなく 生理的な改善を目指すべく、デプロメールの数が増えました。朝2昼1夜2。 絶対覚えられないと思いますが(苦笑)どうせなら毎回2錠(多分これがMAX)に…。 今週の課題図書:「こころが晴れるノート」 何をすることが「休む」行為に当たるかは人によって違うし、「幸せ」とかもそう。 私は休ませるすべを持たない人間です。気晴らしというか。飲まない吸わない打たない。 先生が言うには、何をして「休む」かは患者の大半が直面する問題だそうです。 心が病んだ時には休めとお題目のように推奨されているにもかかわらず。 …クラブカラーに合う合わないがあるように、そこのサポと合う合わないもあるのかな? あんまり考えたくないんですが。まあ、何もしなくても、時の流れは案外 人間関係を変化させていくものですけどね。残るものは残り、残らないものは残らない。
2004.5.15―10年目の決戦。そのキャッチコピーはまるで笑い話だけど、 2002年レイソルが残留争いした時も、ものすごい連敗してますけど、あの時は 永田さん、スタンドで俺を使わないぐらいなら負けろと思っていた時期で、 運命の9月以降、彼がメシアとなって立ち直ったので、私自身は経験ないんです。 昨年のサンガだって、私が見に行った強豪相手の試合はめちゃくちゃ強かったし(苦笑) 永田(J'sGoal) 「4バックに変わってからDF面では3バックの時より安定するようになったと思います。 波戸さんと近藤がそんなにあがることもないので、カウンターをくらっても、そう乱れることはない。 一人が1対1になっているときも、その横からカバーできるので。 とにかく引き分け…とかじゃなくて、どうしても勝ちたかった。どうしても勝ち点3が欲しい」 中澤(レイソル公式) 「辛い。少しでも『鹿島といい試合ができた』などと満足していたら、次につながらない。 今僕らに必要なのは勝利。下を向かずに、次こそ勝ちたい」 一番動悸が激しくなったのは、失点直後でしたからね…(微笑) 眠いです。疲れてます。何かするにも普通の人の何倍ものエナジーが必要なのが 鬱の一症状とはいえ、90分試合を見続けることができないのは、サッカー観戦が 趣味の人間としては相当こたえます。今日のサテライトは久々に熱くなれる グッドゲームだったのに…なぜそんな内容でも時計が早く回ることだけを 祈らなければならないのか、悲しくなりました。虚しくもなりました。 このLR打つのも残したいことの何割書き残せるかって感じますし、更新なんて尚更無理。 猛烈に咳き込んで、膝に手を突いて、視界がぐらぐらして、もうその手の現象にも 慣れつつあるのが我ながら哀れなのだけれど―菅沼さんが胸でトラップして すかさず反転し、ループシュート、それがバーに当たった時、前々から 密に思い続けていることだけど、神様がいっそこの瞬間に…恍惚と興奮と 自失と酩酊の只中にある魂を奪ってくれれば、と思いました。望みは、解放。 今日は雨でした。本降りになったのは会場であるランドへ着いてからだったので、 折り畳み傘をさしてました。ナイキカップでもIさんに語って、よく覚えてますね、と 感心というか呆れられたのだけど、2つ持っている折り畳みのうち、同じのばかり 使い続けるのは、それが昨年の3月、ヤマスタへサテライトを見に行った時に、 浜松の駅ビルで買った想い出の品だからです―つまり、私が菅沼さんへ一目惚れした日。 降りしきる雨の中、ヘッジホッグのような黒髪を濡らし、隙のないトラップから 素早くフィニッシュまで持ち込むモーション―今日の、19歳の誕生日を迎えた 菅沼さんは、電光石火の2得点で私の人生を狂わせた(あの時点で菅沼さんが トップの選手だったら、たとえば全クラやナイキは無縁の世界だったでしょう) 雨の磐田の記憶と重なりました。私は、快い記憶の反復を好む者。CKからこぼれた球を 左サイドの角度のないところからサイドネットへ叩き込んだ鮮やかな一撃、 私がマルイで何時間かかっても、彼自身をそれ以上喜ばせるものは見つからなかったです。 菅沼さんの機敏な動き、一つ一つが、快感で―見れば見るほど、のめりこんでいく。 今日のサテは、みんなすごく声が出てたと思います、両チームとも。だから、 レイソルがあんなに声を出していたのを聞くのは久々なような。小峯さんあたりは いつも通りにしても、大谷さんも石川さんも平山さんも宇野沢さんも菅沼さんも、 とにかく、みんなみんな。ランドはピッチが近いから、人と人とボールが 擦れ合う音がものすごく響くのですが、試合の流れを作ろうとしたり 引き戻そうとしたりする大声だけでなく、アウトオブプレーには真剣に 意見交換をして修正しようとする光景にじーんとしました。それは、勝利への 欲求の一つの表現。全員がめちゃくちゃかっこよく見えました。菅沼さんはその中でも。 勝ちたいと願うこと、それは当たり前、でもそれを強く持ち、発散し続けるのは案外難しい。 菅沼さんは昨日ベンチ入りしていたから、サテに出るか分からなくて、 それを知るためだけにトップの練習にも顔を出しました。さすがにちょっと ランニングして終了でしたけど。最近、参加メンバーを書くたびに間違っているので だんだん自信がなくなってきて何も書けないのですが、走りながら玉田さんは 鈴木亜美嬢のこと、南さんは勝つことについて話していたような覚えがあります。 あと、手締めした後にみんなで給水している時、聡太さんが何かジェスチャーで みんなを笑わせていたこと…この時ぐらいしか笑顔なんてなかったですよ。 永田さんにちょっと話がしたくて、でも先客が長そうだったので、横に来た 玉田さんに初めて(!)サインをもらいました。玉田さんが点を取ってくれないと 勝てないんで取って下さい―それは偽らざる本音。叫びともいうべき。 玉田さんがその一瞬だけ笑ってくれたのが、嬉しかったです。玉田さんの魅力の一つは 少年のような素直な喜怒哀楽の表現。だから、私は玉田さんの笑顔も見たいのです。 ラインのことを聞いたのですよ。新潟戦以来、ずるずる下がり続けてたのが、 まただんだん高くなってきたように素人には見えたから。でも、私が愚かでした。 「全員すごかったんで」 勝利を求めて懸命だったのは永田さんだけじゃないんです。私がレイソルサポでなく ただの永田ファンだと主張し、永田さん中心でレイソルを見るのは勝手です。 だけど、永田さんはレイソルの一員…レギュラー、副キャプテンなのですから! 今日の永田さんには、鈍器で頭を何度も殴られた心地がしました。悪いのは私ですが。 私は心を病んでしまっているから、人並み以上に視野も許容量も小さすぎるんです。 間違っている時に、間違っていると言ってくれる友人がいるのは幸せです。 Sさん、Kさん、いつもありがとうございます…一つの言葉、一つの仕草、 その解釈はいかようにもできる、でも私は、より“正しい”人でありたいです。 自分が見たり聞いたりしたものは、何よりも信用できる、でも正しいとは限らない。 レイソルを見るか見ないか、どちらが最善のチョイスかは分かりません。 見ても見なくても、ほとんど間違いなくマイナスの波及をもたらす―私は、 ちょっと電車に乗って移動するだけでも体にガタが来るような奴なのですから。 幻覚でもいい、嫌われたくはない、ただ私と好きな人たちが幸せであってほしい、 いずれ消えゆく定めのこの命が害しか及ばさないなら、いっそ奪ってほしい。 昔より、欲する幸福は、明らかにコンパクトになったから。泣きたい時は泣きたいとか。
好きなことだけをやり続けるっていうのは実はとても難しいことなんだよね…… お約束のように国民年金を滞納している私の元へ督促が来ました。私は別に 払える力があるにも関わらず自己意思で拒否しているわけではないのですが、 でも、さすがにこのご時世では自発的に払おうと感じるのは難しいです。 某さんと試合までお互い仮眠だと言って電話を切ったのですが、その直後に 締切が3時だったのを思い出しました。危ない危ない。Mさんすみません。 あんなに気苦労されてゲットしたイベントなのに…今から集中して仕上げます。 電話の主な話題は、ある選手の応援サイト。近いうちにHPからリンクをはるつもりですが、 素晴らしいの一言です。久々に“唸らされる”レベルのファンサイトと遭遇しました。 話は聞いていたんですが…その選手のピッチ外でも冴え渡るセンスも秀逸ですが、 それをセンスフルなデザインのサイトで提供してくれるサイトマスターさんの 感覚が図抜けてます。才能と才能が掛け合わさって絶妙なハーモニーを生んでます。 自分の好きなものを好きと叫ぶ、どれだけ対象を好きか語り続ける、それは 特にこの国ではサイトのジャンルとして認められた確固たる形ですけど、 どうせ書くなら、結局のところ自分語りなサイトではなく、選手の魅力を フルレングスで伝え、その選手にあまり興味がなかったビジターさえも 虜にしてしまうぐらいがベストなんだと改めて思いました。私は無理ですが……。 ファンサイトを通して対象のチームや選手に興味を持ってもらえる、 サイトマスター冥利に尽きると思いますもの。私は…あくまで私は。 レイソルとアントラーズの試合―だから何? 騒ぎ立てているのはレイソルサイドの、それも一部のみだけど、私にとっては 失ったもの・手から滑り落ちたもの・省みなくなったもの・捨てたものなど いろいろなものが交錯しては、まだ最後で踏みとどまっている色です、えんじは。 青と黒のまだらは、胸の奥底に沈んだ破滅の記憶と後味の悪さを示す色。 深い紫は、自らの意思では決して断ち切れぬ運命を提示する超越的存在。 サックスブルーは、空回りと照れ笑いと爽やかさに彩られた若さの象徴。 トリコロールは望まざる花、手にとって摘むのではなく遠くで愛でるもの。 もういいだろう、こんなイメージを積み重ねるのは―スタジアムを離れた場所で。
自分の中にも外にも価値があるものを見出せなかった―そもそも価値があるとは アフラックダックを1人で何匹もゲットするのは反則なんだろうな…でも欲しい…(じゅるり) ところで、台紙の希望欄へ「小林選手」と書いたのはどうしてですかやぶさん?(笑) 自分で書いてて「小林って誰?」って感じですが。祐三さんは祐三さんだし、 大悟さんは大悟さんだし、私の中で小林姓のサッカー選手といえば、かつての 筑波大キャプテン小林宏之さん―あの人こそ「コバ」なんですよ、私においては。 検索したら出てきたので、はっておきます「小林選抜」Copyrightスパイシーさん。
久しぶりに嫌な汗でぐちゃぐちゃになった。何を見ても楽しくない。
おのれの胸へ厳しく問いただせ―その紡ぐ言葉に力はあるか。 生まれて初めてSuicaで買い物しました。ちょっと感動(笑)今週後半は 健全に練習にも行けない生活を送りそうです。一歩ずつでも前を目指します。 ゴミ出しのタイミングがつかめず玄関先にためこまれるのは、新年度の ゴミ出しカレンダーがないのが原因だと断定し、もらいに行ってきました。 ついでに、レイソル情報のある地元のミニコミ紙をいくつかもらってきました。 いくつかピックして載せる予定でいます。無料だからってなめちゃいけません。 見出しが「勝利への意欲はどこへ!」なんてセンセーショナルだったり。 最近パーソナリティとプレーは別物だと気付けない人が一部にいるようです。 両者は密接な関係にある、というのが私の持論ですけど、イコールではありません。 プレーを批判することとパーソナリティを批判することは、全く意味が違います。 ファンタジスタは分かりやすそうで、実はかなり奥深いですよ、プレーも言葉も。 ところで、発券してもらった席が前の方過ぎて、いつもほぼ最上段近くしか取れない、 練習でも上へ座るのを好む私はどうしたらいいかと途方に暮れてます(苦笑) あと、一緒についてきた永田さんのカード、写真がアウトオブプレーながら 髪がぼさぼさで口が微妙に開いてるしょうもない姿なんですけど、裏の褒め殺し文ともども かっこいいとメロメロになっている私はビョーキなんでしょうか…永田さんってカッコイイ?
「奇跡とは反骨精神の結晶である」 中澤家特製スペシャル冷やし中華!(挨拶) 今まで生きてきて、「メロンは腐らない」並みの間違った思い込みをしているのに 初めて気付かされました。冷やし中華って家でも作れるんですね…本当アホです。 いや、一度も家で冷やし中華が出てきたことがなくて、外でしか食べてないから。 冷静になって考えてみると、うちの母親が冷やし中華嫌いなんです。それだけ。 今夜は冷やし中華にするか…(前にもなかったか?) 冷やし中華より冷やしうどんがおいしそうだったので、そっちを買いました。 溶解しそうになったので、耐えかねてクーラーのスイッチON。贅沢すぎ。 Mさんとは逆に、試合のたび天気悪い方がマシだと思う非健康体です。すみません。 気分転換にイラスト系サイトを見て回っているのですが、100のお題をやりたくなったのは 物書きの性というか…絵を100枚描く人も尊敬ですが、100本話書ける人は超人です、私には。 でも、何かしたいという欲求が全方面において欠落傾向(本当に低位安定)の 私が久々にやりたいと思う100題を見つけました。とはいえ、1つも仕上げられず 既に諦めモードだったりするのですが。こんな廃人が今、時間潰しとして 一番気に入っているのはCATVの時代劇専門チャンネルだったりします。 特に1話完結物が良いです。最後に正義が勝つと分かっていると落ち着いて見られます。 サカマガで柏vs東京のMOMが茂原さんになっていたのに驚いたのですが、 何よりも注目は一番下にあった永田さんのコメント。東京戦では、実は久々に ラインを高くしようと左右へしつこく要求する永田さんを見た気がしたのです。 永田さんのイメージは、ラインをコントロールするというよりは、とにかく 高くしたがるといった感じ、私の中では(微笑)まだ上げますか、永田さん? そのライン高低はともかく、チームのために何ができるかをみんな考えるべき、という 一節には、何を偉そうに、言えるほど仕事してるかよ…と脊髄反射しそうに なったんですけど、永田さん、仮にも副キャプテンじゃないですか。 今日のオーレで下平キャプテンがサポーターへの悲痛なメッセージを発していました。 見捨てたりはしない―だって、私もできることがあるか考えてしまっているから。 レイソルのためじゃないけど声は出そうとする…それは欲しいものがあるから。 …笑うところが見たいから。 それにしても、サカマガ・サカダイともに誓志さんを大きく取り上げていて、 彼の活躍なら当然でもあるのですが、スターシステム発動は勘弁してほしいです。 自サイトを見て下さるビジター様は、必ずしもただのファン・サポーターとは 限らないって、頭で考えたら当たり前なんですけど、なかなか意識できなくて、 すごい難しいと思います。不特定多数を対象にしたネット上のコンテンツですから、 可能な限りの配慮をしているつもりではいるのですが、とにかく不勉強なので…(吐血) 魂揺さぶられる文が読みたい、なければ書けと言われるけれど、今は無理。
森下くんがプリンスで足をやっちゃって代表辞退、代わりに丹羽さんみたいです。 もはや廃人―深夜の録画中継をリアルタイムで見ました。楽しくない…そう感じて 気分直しに何か別の試合を見ようと、HDDの録画リストを見て愕然としました。 他のチームの試合なんか、ほとんど入っちゃいないのです。レイソルばっかり。 レイソルの試合はほとんど揃っているという有り様に。レイソルのトップ、 U-19代表、レイソルユース(U-18限定)…最近見に行った試合で感じた気分を そのまま思い返してみて、目を向けないようにしていた事実を痛感させられました。 サッカー、楽しくない。サッカー見るの、楽しくない。 だから練習見に行くにもウダウダ迷うのです。気がつかないように無意識が 努力していたようだけれど―いつのまに、私の中の「サッカー」は、ここまで “変質”してしまったのでしょう。それが悲しいというか終わっているというか。 結局、私も負け続けることを許容できるほどマゾではなかったんです。 でも…私にとっての真理は、たとえ自分にとって“これ”がどれほど苦痛だろうと、 自分と同じように、いやそれ以上に、そのフットボールと直面することを、 逃げることが許されない人たちがいるということです。それが誰かは言うまでもなく。 私がどのくらいイカレてるかは、いつも採点企画で永田さんへ他の誰よりも 高い点をつけてしまう(別にかばって意識的につけているつもりではなくて)あたりで 明らかでしょう。おかしいな、自分と直接付き合いのある人(仕事関係とか)は すぐに裏切られたと感じて不信へ陥るのに(今朝も既になりかけ)この人は 何があっても信じたいと思ってしまうんだろう…本当に私はおバカですね。 電話もメッセもMMOもリアルタイムでの応対を求められるから苦手なんです。 昔のファイルを読み返して、「蜂蜜色のショートウェーブ」に懐かしさで 胸がいっぱいになりました。あの頃想像していた未来と今との差異に。 今頃になって後悔していますよ、“アルギエナ”を幸せにしてあげられなかったこと。
歯が痛いです。虫歯なら歯医者へ行くところですが、親知らずなので…。
あんまりに胸へ染みたので、そのままタイトルへお借りしてしまいました(殴) 吐き気がする…。 皿を洗う以前に自分の髪や顔を洗わねばならないのに気がつきました。 手の色、デフォルトは赤ですらなくなってきました―刺激に弱い皮膚。 物を持ったり軽く接触したり指を握ったり開いたりでも痛いんです。 手足以外に首周りもやられてて、家を出る前、何度も服を取り替えては 脱ぎ捨てました。今もPCの隣にぐちゃぐちゃの服の山があります。 家を出て1分もたたないうちに後悔しました。不器用すぎてガーゼをうまく巻けず、 それを靴下と手袋で無理やり押さえつけた状態だったのに、コンタクトがずれたんです。 まさか手袋した状態で直すわけにもいかず、日立台のトイレで全部外しました。 こんな日に、初めてレイソルの下部組織の子から挨拶されるとは…FC東京の 下部組織の子に挨拶されたことはあるんですけど。嬉しいよりも、勘弁してって。 日陰が最上段しかなくて、ちょうど誰の目にも映りたくない(無謀な望みですが)のもあり そこで眺めてました。国立行かないつもりだったのに…何が足りないって、 気力と体力が足りない。でも、シュート練習で、ボールへくらいつく菅沼さんの、 そのモーションを見ていたら、それが愛しくて仕方なくて、これを見るために 国立へ行かなきゃ、帰りにコンビニ寄ってチケット取らなきゃって気持ちに なっちゃいました。Sさんからいただいた携帯メールも大きかったですが。 嫌だったんです。また暗澹たる気持ちになるのが―背番号20を見ながら。 また今日もダメだって。ガンバ戦はあれでも比較的まともな方だったとは思います、 でも失点に思いっきり絡んでました。辛い…どう考えても楽しい観戦になる 可能性は高くありません。私もそこで楽観的になれるほどサッカー観戦歴は 浅くないのです。でも、でも…ダメだ、この目で見たいとかそういうのじゃなくて。 私、この人の…菅沼さんのプレーが好きだ。もうどうしようもない。 前の試合に先発して、そこそこのパフォーマンスを見せることは、次の試合での 先発を全く約束しないのが現状。サテにいる宇野沢さんとか…聡太さん見て 強く感じました、改めて。聡太さん良かったように見えたのに…思い込みなのかな。 何か理論振りかざして語ることの無意味さを感じました。考えられない頭だから余計に。 畜生、今日見に来なかったらレイソリスタのTVで済ませられただろうに。 これは宿痾だ。引っ越してきた理由がなくなるとか、そんなことどうでもよくて。 最後の最後まで芝の中にいた貴章さんが茂原さんと談笑するのを見て、 ああ、永田さんって練習じゃ笑わないよな、って思いました。今頃。本当、今頃。 練習からニヤニヤヘラヘラ笑ってたらダメなんですけど―宇野沢さんの笑顔見て、 結局は好きな選手が楽しいから、じゃなくて、嬉しいから笑うところが見たいんだなって。 恋とは違うと分かっているけれど、ものすごく恋に似ている、この理不尽さは。 コンビニでパンを取り落とし、膝をガクリとつきかけました。力が入りません。 国立、行っても帰ってこれる自信ないです。試合を終わるまで見ていられるかも。 もう本当にどうしようもない。言葉で綴るのは無理。感情とももう呼べない、 もっと奥底の、本能にも近い部分が、大好きな選手を慕って、私を離さない。 ぷすぷすと心が焼け焦げる匂いがします。 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 私は丁寧語で話す控えめな男性に弱いらしいです。ミカちゃんもユキちゃんも 自分で作ったキャラクターとは思えないぐらい好みでメロメロですよ、Tさん。感謝多謝。
人を信じるって難しいです。歯がゆいのは、信頼を築き上げるには時間がかかるのに、 鳴らない電話ほど負荷になるものはない―はっきりとしない未来への不安そのもの。 今の私の着メロは「残酷な天使のテーゼ」です。EVAを見ていた頃からずっと。 EVAはあまりに自分に近すぎ、似ているから、好きになれず、最後は敬遠してしまいました…。 心ならずも二度寝となると、やはり一度目より眠りが浅いようで(薬もないし) 夢を見ます。今朝は、なぜか淡路島で行われているU-19合宿を、それも今では 全く連絡を取ってない中学時代の部活のチームメイトと見に行くという夢でした。 私はなぜかホークスのレプリカユニフォーム(実はほんのりホークスを 応援していた時期があるのです、人生で…)を着ていたんですけど、そんな私へ フレンドリーに抱きついてきた(!)某選手が満面の笑みで言ったのが、これ。 「すごい良かったでしょ!」 目覚めた今でも思うのは、U-19も、そしてレイソルも、選手が終わった後、 笑顔になれるようなゲームができればなあ、という願いです。レイソルは 言うまでもなく、U-19の先月の合宿も、テーマがテーマだったとはいえ、 さんざんたる出来だったので…まあ某選手の隣で微笑んでいたのが、 今回J優先で召集回避と思われるY選手だったから、やっぱり夢なんですけど。 夢の中でのU-19は、左から小林・増嶋・吉弘の3バックでしたよ……やっぱり(爆) デスクトップの壁紙は、初ゴール時の永田さんなのですが、これから勝ってない、 心から笑うところも見てない(代表とかいろいろあったけど)のを考えると、 それこそお札にでも変えるべきかもしれません。祟られてるとは思わないけど。 …ったく、いっつもいっつもめちゃくちゃな待ち合わせを指定してくるな、だから嫌いなんだ! 好きなものを好きと自信を持って主張できること、それが夢であり目標。 憎しみは愛よりも簡単に生まれるけど、両者が案外近いものであることは “市船の5番”という概念が簡単に示してくれます。人の心の危うさを。 私は、何かを愛すると、それしか見えなくなる性分なのです。そのために、 住まいや肩書きや“友達”を捨てることにも何の躊躇も感じないタイプです。 不安定ながらどうにか生き続けているのは、本気で愛することを忘れたからでもあります。 自分と愛する人をボロボロにしながら、堕ちていくことしかできないのだから、 誰も傷つけないために、誰も愛さず、過去の幻影だけを追いかけ続けるのです。 似ている、というゲートがある限り、最後の線を超えることはありませんから。 …千葉への愛着は作為的だけど、静岡への想い入れは胸の奥をつんと刺激します。 穏やかで優しいけれどサッカーに対しては人一倍誇り高い王国の民は。 Experience tells you what to do; confidence allows you to do it. 経験が何を為すべきかを告げ、自信がそれを成さしめる。 某選手へ誕生日に贈った言葉です。スタンスミスの名言。…待ってるよ。 昔、約束という愛する人の甘い囁きに屈して歯医者へ行ったように、私は 誰かに言われないと医者へ行けないのだろうか?―検索したら、いつも行っている 薬局のすぐそばに皮膚科があったので、精神科の日である今日、一緒に行ってきました。 手を見せるなり、先生は呆れかえった顔をしました。私が放置というか、 痒くて掻きまくったのが一発ばれ。即座にステロイド系ホルモン剤の処方が 決定して、手には綿手袋、足もガーゼの上へのみ靴下(サンダルが履けない…)と きつく言われました。当然ながら石鹸で洗っちゃダメだし…しばらく日立台には 行くなってことでしょうか(苦笑)女優やモデルが家事をする時に使うとかいう 手を保護するための手袋も、近いうちに買いに行くはめになるでしょう(遠い目) 精神科の方は、激しく不安に陥る回数も減り…というか頓服薬へ頼りっきりの 低位安定となってきたので、心置きなくワイパックスが飲めるように処方する数を 倍に増やしてもらい(1日2錠ペース。処方箋上は朝夕2回に)あとメンタルの 平均テンションをあげるためにデプロメールを1日3回へ増やすことになりました。 毎食後―これができるか怪しいものです。それじゃダメなんですけど。なぜって、 私は1日3回食事を摂る習慣がないんです。だから、食後に飲んでたら飲めないという。 家へ帰ってきてから気付きました。マイスリーが足りなくなったのは、いつでも 処方箋が14日分しかないから。たとえ診察の曜日がずれていても(アホ) 今回は明らかに足りなくなるのが分かるので、週末は飲まないようにしようかと。 当面の目標は、試合中にワイパを飲まないこと(微苦笑)今日あまりに 医療費がかかりすぎたから、日曜の国立は行かないつもりだったんですが (そもそもどうあがいてもキックオフに間に合わない)なんか先発FWが…。 試合中、うわあ、とかわめきながら頭抱えたり空見上げたりうつむいたりすることと ゲームの内容って、多分関係ないんですよ、多分。決して、聡太さんの チェックのかけ方が危なっかしいからとか、永田さんが空中戦で競り負けるからとか、 そういう訳じゃないと思う…思いたいじゃないですか、やっぱり(苦笑) アホらしいですよ、プレーがストレッサーで動悸が起きるなんて。ほら。 だから、近頃の私は8割方ぼーっとしている―まるで永田さんのように。 時折ゲームの流れから浮いてしまって、何が起きているのか見ていなかったり。 …5/5ガンバ戦の気候が冷たくて快かったのなんて、世界で私ぐらいでしょう。
マイスリーがなぜかなくなってて、しょうがなくワイパだけで就寝にトライ。 一晩たって、L⇔R>(やっぱり超えられない壁)>サニーディ>スピッツでした。 私にしては珍しく自発的に聴き始めたというのは、やはりとてつもなく大きくて、 (もともとは「BYE」が弟から無断借用したエアチェックのテープへ入っていたのが きっかけなんですけど―「考えすぎて夜も眠れないなんて 1秒単位で朝を失うのさ」が 人生初めての不眠症へ陥っていた私には染みたのです)黒澤健一は天才だ!―という 全くもってお約束な結論に達しているあたり、意味ないじゃんと思うわけです(笑) いや、音楽について瞳を輝かせて熱弁を振るう祐三さんもいいけど、やっぱり 相手の突破に対しその腕使いで勢いを殺してしまう祐三さんの方が当然ながら かっこよくて、賞賛に値すべき対象でしょ、プロフットボーラーなんだもん♪ ただ、お陰様で、こうやってLRを打つ時のBGMコレクションが激増したのは 感謝してますけどね、本当…なにせ1枚アルバムを買ったら軽く3ヶ月、 下手すると半年くらい同じ1枚を延々と聴き続ける私の聴く音楽の範囲って、 ものすごく狭いんですよ。はやりもの“すら”聴かないのが私ですから。 だから、ロックとポップの違いは実は分かってなかったり。R&Bはもっと分かりません(苦笑) さすがにRage against the machineがロックなのは分かりましたけど。 …FWとMFぐらいは違うんでしょうか? ※以下、別の話題へ入りますが、静岡学園高サッカー部が好きな方は 気分を害する可能性が高いです。ご了承下さい。 今日も永田語りをして、イタイくらいの永田ファンだとアピールに励みたいと思います(何故) 「ひしゃく」様のBBSで、静岡の選手は体格的ハンデを乗り越えている的 俗説を検討する“力作”とお呼びすべき書き込みがあり、なんだかんだで静岡が 原点の私は興味深く拝見したのですが、その中で目にとまったのは、このくだり。 逆にチビッコのイメージの強い静学からも、永田が選出 すぐに思い出したのが、文丈&俊哉あたりからの、筋金というか、もはや ダイアモンド入りとお呼びしたい清商ファンのSさんに以前言われたこれ。 ―永田は静学っぽくない。永田の代の静学は、サッカーがいつもと違った。 静学といえば、テクニシャンを揃え、細かくボールをつないでいくサッカー。 でも、永田キャプテンが3バックの中央にいた代は、その武器であるフィードが 攻撃のメインとなっていて、いつになく長いボールを多用していたと。 私には、この言葉の肯定や否定はできません。なぜって、私が見たのは 「ほとんどうちのサッカーをやらせてもらえなかった」と永田さん本人が 言う試合ですから。U-18代表にも選ばれ、県選抜のキャプテンとして 国体優勝も果たした永田さんは、あまりに突出した守備力で、静学のBチームが 実質オフェンスの練習不可能だったという伝説めいた記事を日刊だかの 静岡版へ載せられてしまうような(だから5割引程度で読んで下さい)人だったのに。 私の持っている静学のイメージは、こんな感じです。 ・(既出ですが)テクニシャン揃い。トリッキーなドリブルやパス交換大好き。 ・ディフェンスを重視しない。相手へのチェックが荒い。 ・すぐ転ぶ。フィジカルが弱い。 イメージですよイメージ。実は静学にもフィジカルトレはあるんだよ、とか 聞いたことはあります。昔はなかったけど、って。それも伝聞でしかないのですが。 私が今まで見た試合の中で一番静学らしさを実感できた試合(注:PDFです) 祐三さんがいますね(苦笑)記憶にないです。松下さんは、最優秀新人の ジンクス(静岡予選でこのタイトルを獲った選手は、必ずJリーグ入りする)を 教えていただいて、それで注目したので覚えてるんですが。狩野くんは うっすらと記憶の底にいるようないないような。テクニックと細さで。 その時10番をつけていたのが、既に前年からそれを背負っていた(でも前述の 駒沢@作陽に敗退での10番の記憶は全くなし)谷澤弟さんになります。 “谷澤孝典の弟・達也”ですね。私の中での静学のイメージを体現した10番。 ボール持ったらとにかくドリブル。それしか選択肢がないのかと思うぐらいドリブル。 それで前へ行く。持ちすぎ。それで、いきなりパス出し。そのタイミングがすごい。 確かにうまい。でもチェックされるとすぐに転ぶ。それも大げさなくらいコロコロ。 守備? 何それ?(後ろの奴はガツガツと削りに行ってるけど…) …ぶっちゃけ嫌いでした。よく言ってますけど(苦笑)今、谷澤さんは 応援してますが、そのぶっ飛んだ発言もありますけど(国語ができないとは 当時から聞いてましたが)ボール保持時間が圧倒的に減少した…テクニックの 使いどころを覚えたからだと思います。パスとディフェンスが自分の課題と 入団直後は語っていたのに、主に代表での刺激で克服し、ワールドユースで あれだけのパフォーマンスを見せたのですから。変わるものですよ、人は。 それでも、やっぱり、谷澤達也はものすごく静学っぽいプレースタイルの選手。 いや、レイソル的には永田充と谷澤達也は間違いなく同じ静学OBのくくりです。 でもそのイメージは、ピッチ外に起因しているような―むしろ、祐三さんは 静学のOBとは思えない的な文を、私もたびたび書いていますから。 さあ、永田充は静学っぽい? 静学っぽくない? …どっち?(苦笑) また話が飛びますけど、やっとアビスパの34番恭平さんの映像を見る機会に 恵まれました。すごいですね、キレキレですよ。でも、誠史(あ、私は 前のPCにはこの名前を辞書登録してたんだ!)先輩はもっとすごいですよ。 脅威の左足、それは赤い彗星の後付け記憶そのままでした。ビックリです。 本当は、こういう紹介はいけないんだろうな…(苦笑&遠い目) http://f27.aaacafe.ne.jp/~reysoln/report/20040505/IMG_0170.jpg 「中野太陽会」様ギャラリーより。 いつも素晴らしい写真の揃うギャラリーですが、一番のお気に入りがコレなあたりが 私らしいというか。背中大好き。特に聡太さんの背中は大きくて特別だから。 「来年はがんばるよ」―そんな言葉を思い出して。 実家に、Rさんにいただいた、市船時代の5番の背中写真があるんですよ。 すごい猫背な(苦笑)あの頃から大きな背中だけど、今の聡太さんは大人に見えます。 いろいろあったけど、聡太さんはどうにか乗り越えて今をつかんだ人ですもの。 …レイソルのユニフォームって、背中における番号の面積が大きすぎて、 背中が広い人でないとアンバランスなんですよ。特に2桁だと。 ちなみに宇野沢さんは横顔がすごい綺麗だと思うのですが。 癖―私の文章には癖があると言われるし、自覚できる特徴もいくつかあるんですけど、 直せないですね(笑)直す必要があるのかって言われたら謎なんですけど。 触らぬ神に祟りなし。私も、もう一度気持ちを引き締め直して臨もう…。
J1-1st 第8節 柏 vs G大阪 プレビュー いろいろ思うのですが、言葉にはしにくいです。3人がかりでいっても 止められないディフェンスをかばうなんて、間違っているんでしょう。 永田・中澤・近藤―この3バックの見れる日が、こんなに早く来るとは 思いませんでしたが、結果として、まだ早かったという表現になるんでしょう。 「サッカーしよう」という言葉が頭を過ぎりました。攻撃も守備も全て 個人能力に依存し、その優劣だけが場面場面を左右する…ディフェンスなんて 組織的でしかるべきなのに。あの3バック(+比較的守備的なドイスボランチ)だから 余計にそれが哀しかったです。試合中から私の胸を占めるのは憤りではなく哀しみでした。 後半の終盤には、あまりに酷い試合から目を背けてうつむくこともしばしば―そのたび、 自分の大好きな選手が直面しているサッカーから、状況から逃げるな、と おのれへ言い聞かせねばなりませんでした。能力不足で自らの首を絞める 選手達が、野次なりブーイングなり痛烈な批判なりへ晒されても、反論はできません。 でも、だけど―じゃあ、どうすればいいんだよ、とは思うのです。選手は 一体どうすればいいんだと。全く点の取れる気配が最初からせず(前半は シュートゼロ?!)セットプレーぐらいしか期待できない…それすら、私が NNが好きで抱いている淡い幻想かもしれないと自覚できるぐらいに、中身なく。 誰が悪いと書く気にもなりません。監督含めて―たとえば、左サイドで先発し 持てる力の大半を生かせぬように見える谷澤さんを責められるのかと。私は、 私は、レイソルというチームのサポではないから、彼をかばいたい、かばいたいんです。 甘いんですけど、それでも…好きな選手がたくさん出ている試合だからこそ。 キックがめちゃくちゃな永田さん、ファウルの多い聡太さん、ポストとして 全く機能していなかった宇野沢さん、それでもなお…ダメなファンだと思うけど。 正視できないなんて。 菅沼さんは神様じゃないし、数的不利な状況では、最善をつくした、としか 書きようがありません。何が、どこが悪いのか、分かったような分からないような、 曖昧なまま時だけが過ぎて、まるで病気が進行していくかのように酷くなっていって。 下部組織の試合がオーバーラップしました。個の能力だけでゲームを進行されても、 育成だからと疑問を鎮めるのです。でも、トップはそれではいけないでしょう? …嫌なんですよ、好きな選手を責めるのは。それで、必死になって自分の見た風景を 曲解しようとしているのです。時間を置いた方が良さそうですね。おやすみなさい。 合言葉は本橋卓巳!(何が起きたのかは、ちょっと人には言えませんね(苦笑)) さっかぁって何?おいしい?的な二人でずっとメッセやっていたら、今日 何があったか忘れました(苦笑)上見ると「おやすみなさい」と書いてあるから、 どうやら私は寝るつもりだったようで。ま、いいか。とにかく祐三さんのお陰で いろんな音楽を聴くはめになって、ブツブツ言いながらもそれが楽しかったり。 …スピッツってポップじゃないの? どのサイトを見ても、みんな怒っていて、当たり前だと思う反面、ものすごく ものすごく強くかばおうという気持ちが派生している自分に驚きます。 メッセで話している最中も言ってたんですが、選手のその日のプレーを 判断する基準、本来その選手が持っている力のレベルというのは、どうやって 把握して運用するのか、自分でも案外メカニズム分かってないなと思いました。 もっとできるはず、あるいは、こんなにすごかったのか―所詮は、他人事ですから。 …うっひゃあ、ところどころ音が飛んでるよぉぉぉぉ〜!(はてしなくエコー) 音楽は理屈を並べるのではなく、感じるものです。ではサッカーは? これもまた 世界共通の、国境を越えるものでありながら、同時にナショナルカラーを強く反映し、 またサポーターに熱く語らせる要素を内に秘めた不思議なスポーツです。 自分ではない、なぜか接点が生まれてしまった対象へ感情移入し、一喜一憂する。 摩訶不思議、人生の、人の心の神秘ですよ、これは。他者へ介入する能力の 強いMF(別の言い方をするとゲームメイク)は好きですけど、人間が周囲と、 他人と関わろうとする力、意欲、本能ってすごいと思います。愛せるって本当、素敵。 やっぱりスピッツのベストともなると、サビを知っているものが多いです。 レイソルは永田さんの初ゴール以来、勝ってないそうです。言われるまで 知りませんでした。私が勝敗への執着が乏しいのは、昨日、U-18の結果を 誰か見ていた人に聞こうとしなかった、つまり知りたいと試合会場その場で 感じなかったのでも分かります。私は負けることよりしょぼいプレーが辛いのです。 その試合開始を、某公式系HPを信じて間違えたのでも、正しい情報を伝えること、 インターネットという情報の氾濫したフィールドの価値を考え込んでしまいました。 主観というのは、絶対に客観的には正しくないんですよ。だって主観だから。 たとえば、今日の永田さんの評価が、試合を見に来た全ての人で揃うなんてことは ありえない―元彼の口癖を借りるなら「ここは北朝鮮じゃないんだし」 だけど、数字は…時間やスコアは一つしかありません。だから、これを間違えるなら 載せる意味がありません。だから、この段階で間違えている(たとえば得点者)私は ユースのレポートは書かないんです。書けないから。二種や三種ともなると 絶対的な観戦者数の少なさから、一つ一つの情報の重みが増してしまうんです。 その恐ろしさを知っているから…しかも、彼らはプロではありません。 Land of Richesはやっぱりライブ版が最高ですよね!それで命名しましたよ!! 祐三さん、そういえば1枚オススメのCDをあげろと言われて困ってましたが、 それはオススメがありすぎるからなのか、CDというものと縁が薄いからなのか…。 やっぱりずれている私―目を閉じても、思い浮かぶのは、入場前からの、 20番と5番の背中が並んでいるところだったり。夢だったんだ、2年ぐらい前は。 それは掴み取ろうとしても叶わない夢だったんだ。現実は夢のようにうまくはいかない。 でも…槍玉に挙げられることでさえ憧れだった日々を、私はまだ覚えているんだ。 そうやって、自分をごまかして、慰めようとしているんだ。そこは戦場なのに。 そして、ピッチを駆け回る、決して大きくはない31番は、とってもattractive。 ピッチと人の心を焼き焦がす焔。アップの時から嬉しかったけど、実際に 試合に出たら、本当嬉しくてさ…好きだ好きだって背中に叫び続けたよ。胸の内で。 諦めるな、悔しがれ、上を向け、走れ、戦え、この意識が冷たい空へ吸い込まれても。
今日が吉弘さんの誕生日なのを「蹴球@ぐるぐる」様で気づきました。
おはようございます(震)4時半に目が覚めました。確かめてみたら、 というわけで(どういうわけだ)「レイソルが優勝するところを見れるよ」(Iさん)だの 「レイソルは優勝候補筆頭じゃないですか」(Kさん)だのという甘言に騙されて(笑) ナイキプレミアカップ全国大会の予選リーグを見に、昨夏の全クラU-18以来となる Jヴィレッジへ行ってきました。私は今日もしつこく自分がレイソルファンだと 言われるのを嫌がってましたが、この手のセリフに踊らされる時点で、もはや 言い返す資格がないのは、実は分かっていたりします。今日だって、これ見よがしに レイソリスタオリジナル・ROAD TO FEVER PITCHのシャツを着ていって、 自分と同じスケジュール―レイソルU-15とレイソル盛岡をチェック―で 観戦していた(苦笑)菅又チーム統括部長に目をつけられてしまったりしてますし(阿呆) 朝早すぎて駐輪場へ自転車を入れられず路駐するはめになったんですが、 帰りもGW渋滞に巻き込まれたりして(P.A.のトイレが外まで大行列って ありえない光景です)閉鎖されてしまって、しょうがなく歩いて帰りました。 明日も歩いていかなきゃいけないってことじゃないですか…部屋までの長い道のり、 うんざりしながらも、ワイパを第2試合の途中で独り観戦になって呼吸が乱れた時に 飲んでしまったので我慢しつつ(飲むことを、というよりはGWのお陰で診察を 前倒しにしてもらうにも限界があって、残りが少ないのを懸念して、です) 頑張って帰りました。帰りたいと思える家を手に入れること、それは7年来の 悲願なのですが、一向にかなう気配がありません。やりがいのある仕事よりも。 私が時折、選手のご家族の方に対して過剰に感情的な反応をするのは、自分が 親に褒めてもらった記憶がほとんどないからだと思い当たりました。学校で いい成績を取ること(それにあまり意味がないのは大人になった今では 分かりますが)に意味を感じられなかったのも、そのためです。今夜だって ちょうど帰ってきたときに母から電話があって、普段の暮らしでも、私は むしろ溺愛されている部類に入ると分かっているのですが、感覚として、 褒めてもらった覚えがないので、自分の子供を前に感情的になっている ご家族の方を見ると、無意識な羨望が作用して、反発してしまうのです。 醜いですよね…人間の欲望は底なしです。それは、主観的な感情ではなく、 生活の基盤が NO REYSOL NO LIFE になってしまっている、人が羨む今の暮らしに 私自身が満足できてないことでもよく分かります。そんな自分は嫌いですが。 今日一番の心残りは、Jヴィレッジのバイキングも混み過ぎてて断念してしまい、 またしても食べられなかったこと。これに尽きます。私はいつになったら おいしいおいしいランチを食べることができるのでしょうか…次行くのはいつ? 試合のことも書いた方がいいですか(苦笑)普段、三種の試合は見ないので よく分からないんですけど(←もはやこれは口癖になりつつあります。 それだけ、私は「三種」という言葉・概念を意識する機会が確かに増えてます) 二種以上に、何よりも先にフィジカルの優劣で勝敗が決してしまうような 印象を受けました。サッカーという、11人で行うスポーツという以前の問題。 「サッカーしよう!」は、あまりに深すぎて意味が分からず、逆に忘れられない 今日の一言(発言者はレイソルU-15の吉田達磨監督。2試合とも言いましたよ)です。 それは11人×2チームと1個のボールによって行われます。1対1がゲームに占める割合は 非常に高く、それがボールをめぐる攻防ではない、その前段階で決着してしまうのを 私は好きになれないらしく、なんともいえない気分になることが多々ありました。 「大きい選手」は、トップでも十二分にそれを利点とできます。ですから、 「大きくてうまい選手」は、すなわち「すごい選手」なのです。でも、人間には 成長期というものが、それも個人差をもってやってきます。身長の伸びが止まった時、 その集団にあってもなお「大きい選手」(聡太さんみたいな人ですね)で いられれば良いのですが、「特に取り立てて特徴のない選手」となってしまったら どうすればよいのか、という問題です。でも、「大きくてうまい選手」は 大きくなくなっても「うまい選手」です。「ただうまいだけの選手」かもしれませんが。 日本人はフィジカルで劣る面があるから、自力のみに依存せず、コンビネーション、 あるいは戦術で相手を上回ることによって勝利を得ようとする―それはそうですが、 一体そういう概念はどの段階でプレーヤーへ仕込んだらいいのか、正しい答えと 呼びうるものはあるのでしょうか? 「うまいだけの選手」を育成するのは、 育成という側面から見たら、不正解ではないかもしれないのです。特に、 クラブユースはトップとのリンクを特色として謳い、多くは勝負に対して それほどこだわらない(今日見たチームは、たまたまなんでしょうけど、 指導者の方は選手を褒める人ばかりでした)と言われています。戦術に 絶対的な正解がないように、育成にも不変の方法などないのでしょうけど。 実践する方も難しいなら、見る方は尚更“評価”など難しい―それが今日の感想です。 なんか偉そうに書いちゃいましたが―何から書きましょうか。惜しくも無得点で 敗れ去ったレイソル盛岡から書きますか。当たり前といわれればそれまでですが、 ユニフォームが全く同じなんですよ! レイソルの下部組織にいる子達が いつも、特に同年代の他チームの選手から特別なものとして見なされているのは (それは主にセレクションの凄まじさに起因するようです)感じるんですけど、 本来は、トップチームが素晴らしくて、このユニフォームをまとうこと自体が 下部の子にも誇りにならないといけないんだよなぁ…と思ってしまいました。 本題に戻りますが、守備の際も対人の強さでボールを奪い、攻撃(サイドアタック)も スピードまたはテクニックでぶっちぎるという感じでした。全体に荒削りというか。 相手のミレニオの監督が試合中、感想を述べ続ける(一番ツボにハマったのが、 トリッキーなパスに対し「いいよ! 俺も騙されたよ!」)のが、最も インパクトに残ったなんて書いたら怒られそうですが。エース(?)の FW柳村翔太くん#9は、大きくてうまい…浮き球で難しいところを好んで 狙ったりして、面白い選手だなあと思いました(予測を裏切る選手大好き) 本家U-15は、大きくてうまい選手の集まりですね。特に3試合目は雨でピッチに 水がたまるような状態だったので、名波さんの自説通りテクニックの巧拙が 際立ちました。前線はみんな基本技術が超しっかりしてるんですけど、中でも #9のFW比嘉くんはさすがでした。Iさんの指摘を借りるなら、フィジカルと シンキングの両面でスピーディなんです。唯一ワガママを言うのならば、 シュートはネットを揺らさないと意味がないということだったりしますが(微苦笑) 私的好印象は#6ボランチ(でいいのか?)畑田くんと#13の酒井くんでした。 あ、現地でさんざん騒いだ本日のお気に入りは、ヘミニス#5のCB前川諒輔くんですが(^^; やっぱりCBかよってオチなんですけど。本当ディフェンス見るの好きですね。 レイソルの猛攻と不安定なGKに耐えるベガルタディフェンスに感心してしまったり。 しょうがないんですよ、私はセンターバック好きだから。 …私の好きなセンターバックは、サッカーを奪われて2年半以上経つのだから。 そんなこんなで行きと違い、のろのろとしか進めなかった帰りに電話をかけてきて 買い物自慢(それもしょうもない無駄遣い)を繰り広げてくれたSさんへ、この一言。 「マジ、うざいっすね」(笑) …写メールは速攻で消させていただきました。いえ、マジで(ニヤリ) >柏の池谷友良監督(41)は2日、DF永田充(21)がフル代表の東欧遠征に呼ばれながら、 >一度も出場機会を与えられなかったことに関し、日本サッカー協会の >田嶋幸三技術委員長(46)に異議を申し立てを行った。永田は4月20日からの >東欧遠征に招集されたが、ハンガリー戦、チェコ戦とも出番がなかったことで、 >試合会場を訪れた田嶋委員長と話し合いを持った。 >これに対し同委員長は「ジーコに伝えておきます」と答えた。 本日付の報知より。なんともコメントしがたいのですが―今日、確かIさんに 「やぶさんの価値判断の基準は全部永田ですか?」と言われてしまいました。 ラーメンのおいしいだのも全部そうですしね、実際。否定はできませんよ。 今のLIFEを構築する過程、そして現在も進行形で最も重要な役割を果たしているのは 他ならぬフル代表までのぼりつめた(…)彼なのですから。黄黒への愛着さえも。 今日はご一緒した皆様が博識な方ばかりで、本当に勉強になりました、試合以外でも。 やっと「鹿島はプルアウェーの動きがうまい」の意味が分かりましたよ(殴) IさんKさんTさんKさん本当にお世話になりました。特に誘っていただいたIさんへ感謝。 …このLR、自分が想像しているよりもずっと読んでくださっている方は 多いようなんですけど、当然といえばそれまでですが、自分はこうしてタイプしていても 読んでくださる方の存在は感じられないのです(タイプし終わってから初めて 読めるようになるのだから、本当、当たり前)よ。だから不思議な感じです。 カタカナに異常に弱い私は、J以外のクラブの名前をちっとも覚えられなくて 大苦戦したのですが、あと他人に勧められたものを鵜呑みにする悪癖もあるようです。 思い起こしてみると、誘われたことがあっても、自ら誘ったことってまずないです。 引っ込み思案というか消極的というか悲観的というか。だから友達少ないんです。 「538」様でこんな素敵アイコン発見。昨日はNNCBだったんですよね(何を今更) 聡太さんはスーパークリアとか頑張ってたのに対し、永田さんはイマイチでしたが。 今日もU-15のGKが飛び出しすぎて(と言ったらご家族の方に睨まれたんだった…) 空いたゴールをDFが死守した時、「中澤聡太思い出した」って口つきましたよ。 写真サイト様をめぐりながらも考えてるのは「NNの2ショットないかな」ばっかりです(殴) 2000年の2nd最終戦、テストとかぶったとはいえ、行ってすらいませんからね、私。 自分の中での重みは、圧倒的に11/8のエスパルス戦が上です。口癖のように、 「みんな、誰のお陰で三冠取れたか忘れてるの?!」とたわごと言ってますし。 レイソルが好きと公言できないのは、間違いなく存在していた過去の自分が とても後ろめたいからです。アントラーズとレイソルは本当に調和しない要素だから。 今も決してアントラーズを否定しているわけではないんですしね…だから難しくて。 …こんな表情の菅沼さんを見たら、期待せずにいられないじゃないですか。 大事なことを書き忘れてました。サンフのコーチに森保さんが! 一日中 「ポイチさ〜ん」と写真頼みたい衝動を抑えつつ、ハートマーク飛ばしまくってました。 森保さんがサンフのジャージを着ているのが、懐かしくもあり新鮮だったんです。
狩野健太くん誕生日おめでとう。明日は宇野沢さん。でも練習見学不可! ただいまTVで3試合目(等々力→エコパ→カシマ)を見てます。現地から 誓志さんのゴールがすごかったとメールをもらって、大後悔です。 鹿島の出世番号は#24から#26になったようで(苦笑)―誓志ギャルになりたいです(笑) レイソルの先発は予想通りなので、ビクビクしながら中継を見守りたいと思います。 U-19世代というか今年の新人、試合に出すぎです(笑)しかも活躍してる…。 吉弘さんの守備はやっぱり好きです。リザルトはともかくとして、今日TVで ザッピングした5試合(上記に臨海→広島追加)の中で千葉ダービーが エンターテイメントというか見世物として一番つまらなかったのはどうなんでしょう。 5日の日立台は、ちょっと期待してますけど―菅沼さんやっぱり今日はスタンドでしたね。 以下J's Goalより。 増田誓志: 「今日のゴールは理想のゴール。とにかく嬉しい。 今日はチームとしても、早い流れの中で試合を展開できた。 神戸のDFは余裕がないなと感じたので、その裏をついたらいいと思って動いた。 チャンスはそう来るものではないので、与えられたチャンスは生かしていきたい。 アントラーズのサッカーに慣れることが目標の一つだったが、ナビスコに出場したことで 自分の中でつかむものがあった。だから、今日はとてもやりやすかった。 悪いチーム状況を抜け出せたのが、今日は良かったと思う」 平瀬智行: 「増田からボールが入ったとき、ファビオは見えていた。 だからセンターリングしかないと思ってあげた。 増田が飛び出してくるのは分からなかったが、タイミングよく入ってくれた。 彼は運動量あるし、嗅覚もあるいい選手だと思う」 あえて並べてみました(苦笑)誓志さん、頼もしいですね。 今日は昼間のうちにお風呂にも入って洗濯もしたし、準備万端です。 …嘘です。本当はメンバー表を出力したかったけど余裕なかったです。 でも頑張るぞぉ!(何を?) レイソルオフィシャル・中澤聡太: 「空中戦は、抑えることが自分の役割だと思っていたし、 高さで勝てなければ自分の売りが売りでなくなってしまう。 チャンスは圧倒的に市原の方が多かったが、後半はうちもいいチームになり、自信になった。 前半6分の羽生のシュートをとめたのは、ファーに入れてくると思ったので、狙ってついた。 個人的にはそこから乗っていけたが、チームがなかなか乗ってこれなかったので、 とにかく落ち着け落ち着けと言い聞かせてプレーした。 前半はどうしても押し上げが弱くて、ラインが深くなってしまった。 後半は高く保つことができた」 …一番危機感がないのが監督に聞こえるのは、言葉遣いの問題かな?(微苦笑) レイソルの2ndユニは、イイオトコにしか似合いませんよね(微笑) マイスリーの誘眠力(今作った言葉)は、私にとっては結構すごいです。 今日は遅くまで寝ていたはずなのに、飲んだらもう眠いし。って起きてる場合じゃないし。 聡太さんはポジティブで羨ましいですよ、本当、昔から。そんなところが好きですが。
腫れた手を冷やし続けたら、今度は手が塩素臭くなってしまいました。 今夜はワイパの世話にならずマイスリーだけで寝たけど、朝5時半に手のかゆみで 目が覚めるってどういうことよ!(怒)しかし、朝5時台でこんな明るいんだ…。 おやすみなさい(倒) おはようございます(眠…) フォトギャラリーでは笑顔を見せていた永田さんですが、メンバーズページの 飯田広報によると、やっぱり元気なく帰ってきたようです。それで当然ですけど…。 フィールドで唯一の未出場。しかも今回が3回目の選出で、CBが追加召集されたような 非常事態だったにもかかわらず、ですから。千葉ダービーはZICOが視察するとか。 見返してやって下さい、としか言えないですよ…後は何を言えばいいのか……。 例によって手を冷やしながらすごく迷ったんですけど、明日はTVでハシゴに決定。 こんな私を思いっきり後悔させてやって下さい(笑)そうそう、確かに 「あじさい」は5曲目で「青春狂走曲」は6曲目なんですけど、実は2曲目…つまり 名曲「恋におちたら」と3曲目は事情により聴けてないことは内緒です(自爆) 広報日記によると、ミーティングでフル代表コンビへおかえりなさいの挨拶を 谷澤さんがやったそうです。またですか(笑)谷澤さんって、二人がいないと 急に元気がなくなって、帰ってくると元に戻るようなイメージがあります。 今夜はしょうが焼きか冷し中華が無性に食べたくなって、今年初の後者を食べました。 「この間の1点は自分にとっても救われた。自信になったし、ここからだと思う」 宇野沢さんのコメント(フォトギャラリーより)です。日本語変ですが(苦笑) 私はファンとして、むしろこの言葉に救われた感じがします。…頑張れ!(握りこぶし) 玉田さんのことをすっかり忘れていて(ありえない…)菅沼さんが4番手FWなのに 気付かず浮かれかけましたけど、明日はそれよりも久々のNNCBですね、多分。 相性の悪いNNが好きな私も、たちが悪いセンターバックマニアだなあと思いますが。
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