http://www.adidas.com/

見ましたか、今日11時にリリースされた2002年ワールドカップのボール！
地が白でない（薄い金色）など、これまでのサッカーボール観を覆す一品。
確かにフランス大会のはトリコロールだったし、シドニーでも大地の色だったし、
色をつける方向で進化していくのは予想がついていたとはいえ…いや、驚きました。

多分、これからいろいろなシチュエーション（たとえばJリーグ）で
あのボールを見かけるんでしょうが、それにすら慣れてしまうのも経験上分かっていて、
サッカーボールといえば白地という固定概念を覆すまでにいたるのか、興味深々です。
（白くないサッカーボールというと、あの雪の決勝ぐらいしか思いつきませんよ）

個人的には、どうかなぁ、というデザインなのですが（苦笑）

昨日丸一日かけてできずに苦しんでいたApache&Tomcatの連携も
今朝、後輩に聞いたら3分で解決しましたよ。これだから自尊心の高い人間は嫌なんだ…。
しかも入れたのが客先の環境とは違うから、とやり直し。注意力も足りません。

時間がもったいないなぁ、とはあまり思わなくなりましたが（苦笑）

さっき社長に呼ばれて、何の仕事を仰せつかるのやら、と思いきや
画面を指差して「これなんて読むの？」

『…括り付ける…』

「くくりつける、です」と答えたら「さすが！」と。確かに漢字検定二級持ってるけど
いくら理系職場とはいえ、そういう扱いをされるとは思わなかったので
正直、びっくりしたというか、うんざりというか、なんというか。いやはや。

最近行きつけのチャット（notサッカー）に博識の人がいて、
雑学に分類されるようなこといろいろ話してくれるんですが、面白いですよ。
どう考えても世の中知ってることより知らないことのほうが多いですから。
人間一人の限界なんて小さいものだな、って思いますよ。

流行ってるのかな…というのは風邪の方でもありますが（うちの職場で）
今日は怪しげな添付ファイルつきメールが2通も来たんですよ。
本文は白紙なんですけど、差出人が分かる場合って
「ウイルスにやられてるよ」ってその人に教えてあげるべきなんでしょうかね…。
とにかく怪しいのは捨てる、念のためにトレンドマイクロのページでスキャンをかける、ぐらいしか
対処法は知らないんですが…会社にならウイルスバスター（製品）あるんですけど…。
ちなみに私はメーラ（notアウトルック）のアドレス帳という機能を使用してないので
多分、感染してもまきちらすことはありません。
前に「廊下の伝言板」で話題になりましたけど、MS製品を敬遠するのが
結構手っ取り早い防止策になるような気がしますね。おそるべしマイクロソフト（日本語誤用？）

…が面に出ない人間は、かっこいい、か…？

今日は職場で半期恒例らしい個人面談を受けました。
試用期間が今月いっぱいなんで、ちょっとビクビクしてたんですけど、次の、
5月まで続くロングスパンのプロジェクトにも人員として算出されているのが判明して、
これで安心して3ヶ月定期券を6ヶ月の物に継続させることができそうです。

大学時代までの“キャリア”が今の仕事とは全く関係がない分、
その職である限り学習し続けることを求められるSE（まだPG見習ですけど）であるには
他の誰よりも勉強しなければならないんですよね…でも休みをそれに割くのは嫌だから（苦笑）
どうしろっていうんでしょうね。これも子供の甘えなのかな？

誇り高く、感情を面に出さないタイプだと言われました。確かにそうですね。
心自体は繊細でも、それを他者に伝えるのが不得手であると同時に、
かっこ悪いと思っている…ちょうど小笠原さんが倒れて痛がるのを嫌がるのと同じ、です。
打ち解けてくると逆に感情を爆発させすぎたりもするのですが、
ここ数年、そういう状況に陥ったことがほとんどないですから（苦笑）

クールでありたいと、無意識的には無論、意識的にも願っている部分もあって。

他者との意思疎通は、永遠の命題ですね…多分、生きている限り苦手なままで。
単なる人見知りが激しい人間とも、またどこか違うような気がするのですよ。
気を許すとか許さないとか言っているうちは、二重人格めいた部分があるのかもしれません。

…しかし、自分が小笠原さんに似ている部分があるとは、なんか、妙な気分ですね（笑）
オガサファンの皆さん、ごめんなさい。

3日続いても、私は3日間ともベッドの中でしたよ…クシュン！
とりあえず提出する書類だけは仕上げたので、最低限のことはしたと言えるのですが。ハックション！

熾烈なJ1残留争いは、結局アビスパが“九州からJ1の灯火を消す”ことになりました。
今朝の新聞（中日新聞）にもありましたけど、ビジョンの甘さが
昨オフの大量解雇といい例の“事件”といい目立つクラブ（notチーム）でしたから、
神話が崩壊してこうなるのも、応援している方には失礼なのですが、仕方ない部分もあるかな、と。ズルズルズル。

今週末一番の出来事は、田舎暮らしは辛い、ということかな…。

明日から3連休です。イエー！（←周りに流されて使ってみたり）
しかし、今回は私が仕事をする上で一番したくないことをせねばなりません。
それは仕事の…とは厳密には違うんですけど、会社の書類を家へ持って帰って、
休み中に仕上げて提出しなければならないのです。

仕事が一番、という人間だけにはなりたくないと昔から考えている私にとって、
公私の区別は重要で、仕事時間に私用サーフィンはしても
家で仕事はしたくない―要するにプライベートのほうが重要度が高いのです。

大体、平日にはできないことをしたいんですよ。メールのレス書きとか更新とか。
それと睡眠確保!!＜これだけは平日でもしてるけど
（その割には部屋の掃除とかはしないんですけど…親に怒られまくり）
貴重な時間ですから、大切に使いたいんです。なのに仕事のことを考えなければならない、
これは相当の苦痛ですよ。非常識と言われても、こればかりは感覚だからどうにもならない…。
それとも、社会人ならどうにかすべきことなんでしょうか。
このあたり、母に常識なしと連呼されるだけはありますな…。

本当に優秀な人は物事を時間をかけずに片付ける人だと思いますよ。

次のプロジェクトが本格的に立ち上がらず、まったりしている会社からお送りします。
（最近、体調不良で欠席する人が多いなぁ…）

今日は薬（not風邪薬）を家に置いてきてしまいました。
これで朝・昼連続服用忘れ決定ですね…先日忘れてしまった会社の鍵のことで頭がいっぱいだったのかも。
だとしたら、私の頭の容量って、すごく小さいってことですね。あはは。

最近は家ですることといえば食事と睡眠だけという堕落（？）ぶりです。
メールチェックすらしない日もあります。お返事なんて週末にまとめて、かな？

私の欠点として、人をすぐ「敵」と「味方」に色分けたがること、
そして「味方」と信じた人をとことん信じてしまうことがあるような気がします。
（また自分の話だというのに語尾をぼかしているよ…）
だから、「味方」だと見なしていた人に背信行為を取られると、ものすごく傷つきます。
そして、その人に対して“警戒心”を抱かねば、と考えてしまいます。

許す、という行為がなかなか取れないのですよ。
表面上は“許して”いても、内心では「この人は信用できない」と殻を作ってしまう、
そうやって失ってきた絆が少なからずあります。今まで生きてきた中で。

他人の考え、心、気持ちを100%理解するのは無理だとしても、
せめて、互いに交流していくには差し障りのない程度には分かっていたいです、相手を。

人は多面体だから、一面だけを見て判断してはいけないんですけどね…分かってるんですけど…。

…がします。暖房かけてる部屋の中で。
常備薬ボックスからルルを3錠拝借してみましたが、午後は好転するかどうか…。
（午前は室内なのにコートかぶっちゃって仕事になってませんでした）

それもこれも博多の森で雨（といってもほんの少し）に濡れたから？
正直、生で見て山形辰徳くんは私が目撃したヒガシのキャプテンの中で
一番らしくない（博多の森で思っていたのは、171cm/63kgの彼は
170cm/65kgの某ジュニアユース10番U-15代表よりも細いんだ、ということでした）なぁ、
なんて思ってしまったりして。すごい失礼な奴ですよね。
でも＊兄弟揃って＊ご機嫌そうだったのは嬉しかったなぁ…。

で、すったもんだの末に辰徳くんが引いたくじは開幕戦だったり、
順当に行けば3回戦で前育と当たりそうだったりと、なかなか素敵なんですけど、
とりあえず開幕戦は行っておくか、という感じです。
開幕戦に出るということは、入場行進しないんですよね…がっくりかも…。

昨日帰ってメールチェックしたら、懐かしい人からHP開設の案内が来てました。
それだけなんですけど、♪戻れない場所を想ってる〜　状態の私は
嬉しいような切ないような妙な感情に襲われました。うー、うまく表現できないー！

NIKEの「退屈なサッカー推進委員会」の広告を見て思っていることなんですが、
はっきり言って（←昔の口癖）退屈“ではない”サッカーって何ですか？
つまらないサッカーにはよく遭遇するのですが、逆はなかなかなくて…。
基本的に守りを固めてカウンター、は嫌いです。
たとえ、そんなチームにこそ11分の1を超越したファンタジスタが真に必要だとしても。

「退屈な〜」のブラウザクラッシュ風（笑）サイトのURLが http://the-system.jp/　なのを
考えると、システムに縛られたサッカーがつまらない、というのがNIKE流なのかな、と思うのですが、はてさて。

機械のごとく統制された組織的な動き、それはそれで美しいのかもしれません。
でも、やっぱり人を魅了してやまないのは、それを超越した、
数的不利すら打破していくクリエイティブな、イマジネーションあふれるプレーだと
私は考えているのですが、どうでしょう。

たった一回のパスでさえお金を払う価値がある、と感じさせてくれる選手は確かに実在します。
いつもがいつもそうとは限らないのですが、たとえば名波さんの左足とか、
サッカーを心から楽しんでいるように映る小野さんの姿とか、
うーん、やっぱり司令塔好きという結論になっちゃうんでしょうか。

そういえば、あのCMでヒデさんは言いますよね…自分で考えろ、と。
怠惰な毎日に、繰り返される退屈なリズムに飲み込まれてしまう前に、
もっと、もっと、感情ほとばしる、エナジーあふれる文章を書いてみたいのですが…。

力がほしい、いろんな力がほしい、こんなにも力がほしいと思ったことはないかもしれない…。

どうやら週末（土・日）のUML講習はサボれなさそうです…ううう（泣）
よくある必殺技「仮病」を使えば楽勝で休めはできるのですが、
続く仕事がやばくなってしまうのですよ…というか既にやばし…（号泣）
私は決してワーカホリックではない、と絶叫したい心境です。

ヒガシの選手権出場、信じてますよ。今は、それしか、もう…。

さて今日は何時に帰れるかな〜。

例によって、昼休みにローソンでサカマガ（サカダイは置いてない…）立ち読みついでに
買ったJリーグチップスから「ラッキーカード」が出てきました。あまり嬉しくない（苦笑）
2枚でカードホルダー、5枚で代表イレブンのスペシャルカードがもらえるんですけど、
5枚集めるには一体（割合的に）何袋食べなければならないのか、と思うと気が遠くなります。
ちなみに11人とは川口・服部・松田・森岡・稲本・俊輔・名波・明神・森島・高原・西澤。
キリンビールの11人は昨年の出場時間数で決めたとありましたが、
これは何が基準になっているんでしょう。カードリストともども知りたいところです。

基本的に連ドラは、途中見れなくて途切れ途切れになるのが嫌で見ないんですが、
こればっかりはBGM（ミスチルOnly！）だけでもつられて見てしまいそうです、うふふ。
でも流れてきたメロディとタイトルと歌詞が即座に一致しないあたり、まだまだ甘いファンです。

現在、日常の生活で特に支障をきたすこともなければ、逆に楽しみもありません。
ただただ時間が流れていきます。それを傍観できるようになったのが最大の収穫です。
贔屓チームが優勝を目前としているのに、楽しみがないというのもひどい話ですが、
やっぱり“彼”がサッカーをしていないという事実は、自分が思っていた以上に
私へ重くのしかかっているようで…先が見えない闇を手探りで歩いているようなものです。

未来は…誰の手の中にある？

昼休みにローソンでサッカー雑誌…多分「SoccerZ」だと思うのですが（自信なし）
トレカ特集を読んでいたら、Jリーグチップスが今月はじめから各地区で
続々と復活予定と書いてあったので、うわー、とか思っていたら、
振り向いたすぐ後ろの棚がポテチ棚で、その一番上に並んでました（笑）
カルビーさんとしては、迫りつつあるワールドカップへのサポートの一環として
復活を決めたようです。サッカーもポテチも好き（爆）な私としては、楽しみが増えました。

で、私にしては珍しく、一番前のを正直に取ってレジへ行ったのですが、
出てきたのは柳沢さんでした。これがまたすごい写真が使ってあって…。
カシマのこけら落としだと思うのですが、ピッチ一面に広がる紙ふぶきの中で
立ちつくす柳沢さんのサイズはカードの4分の1。どう見ても背景の方に焦点が合ってしまいます。
写真選択者の無言の抗議かな、なんて思ったりして。

年賀状の広告とか見るたびに、もう2002年は目の前なんだな、って思い知らされます。
共催が決まった時は、ずっと先の出来事だと思っていたのに。
でも、私にしてはこれだけズルズルと同じ趣味を引きずっているのは奇跡的で、
（好きな選手が移り変わっているのはしょうがないとしても）
いつまで「サッカー抜きでは人生語れない」状態が続くのかな、と
傍観者のように考えることもあります。昔、カンピオーネだったかな、
背中に"Soccer or Die"と書かれたシャツを売っていたのは。
それは大げさにしても、似たような価値観を持っているのは確実ですよ。

本当に、神様は、人間を幸せにするために、サッカーボールを作ったのかも、ね。（adidasのCMより）

アニメ「キャプテン翼」オンエアをカウントダウンしつつ書いてます。

どこからも速報が入らないのでビクビクしていた福岡県大会の準決勝「東福岡vs柳川」は
どうやらPK5‐4という薄氷の勝利でヒガシがファイナルへ駒を進めたようですね。
どうでもいいんですが、ヒガシのオフィシャルサイト更新早すぎます。
昨夜Kさんにいただいたメールを見て、「壮行会で語るキャプテン」の画像を即行右クリックしておいて正解でした。
既に今日の試合の模様が掲載されてますよ…。

来週の決勝はぜひとも行きたいのですが、会社でUMLの講習会が入っているので
さぼれるかどうか、微妙なところです。大体予定通り行われるかも怪しい…。

昨夜が徹夜（2時間ぐらい仮眠してるけど…）勤務だったので
ビデオのセットもかなわぬまま、今日も職場のマシンと向き合ってます。
アズーリ戦に関しては、Rさんが携帯で入れてくださる速報の短文を見て
ああではないか、こうではないかと勝手に想像するのみです。
イマジネーションの乏しい私には、イタリア相手の先制点なんか描けませんけどね…。
（自分にないものへ惹かれる傾向のある私は、想像力あふれるパスワークを
　見せ付けてくれる、いわゆるゲームメーカーに昔から弱いのです）

ただ難航していた作業もようやく決着し、一日遅れの納品にこぎつけられそうなのは嬉しいです。
二日も連続で着替えもせず風呂も入らず歯も磨かずでは、たまりませんから。

早く自分の部屋のベッドで寝たーい！（もうアズーリ戦には間に合わないから望みはこれだけ）

ずーっとマシンと向かい合ってます。身体に悪いっ！
終電に間に合わないので、会社で一夜…に決定です。
それなりの歳の男一人女二人、なんて書くと素敵ですが、
実際は納期を目の前に山積する難題（女二人はキャリアが浅い）に
ひーひー言ってるだけです。こんな夜中に。夢も希望もないですね、ええ。
仕事の愚痴書くのは嫌いとか言っておきながら最近こればっかり…。

夢のように明るい話は、時折、脳裏に舞い降りてくるだけですよ。
後光を浴びた精悍な後姿に恋焦がれてみたりして。

いつも昼休みは外へ出て散策などする（極力マシンの前にいる時間を減らすため）のですが、
さすがにそろそろ寒くなってきましたね…1年前の寒い時期は
空調の整ったホテルで働いていたからそう感じなくて済んだのですが。

そんなこんなで、久々に東福岡高校のHPを見ました（全く脈略なし）。
なんでも、準決勝進出を決めて「全国大会までマジック2」だそうで。
某専門誌には「2年主体の若いチーム」と書かれ、実際そうらしいのですが、
3年コンビ（言わずと知れたキャプテン山形（弟）＆荒木）好きとしては
なんとしても今年は選手権に出てもらいたいんです。ええ。

思い起こせば、二人の姿を前に見たのは昨年の夏、新潟でした。
それも代表（志波先生もいらっしゃいましたが（笑））だったから
“キャプテンマークを巻く山形辰徳”を、ものすごく見てみたいんですよ。

私の中にある“ヒガシのキャプテン”像から一番ずれてしまっている彼を。

RさんにダビングしていただいたミスチルライブをBGVにお送りしております。
桜井さんいいですね〜！ 大好きです（告白）

カレンダーもめくって11月、今年も残すは２ヶ月。
ちょうど一月前、私の誕生日に出た名波さん自筆（となっている）本を
先日本屋で手に取る機会がありまして、少し立ち読みしてきました。
＃トシヤを「敏哉」なんて本人が書くとは私には思えないのですよ…。

その帯というか後書きは桜井さんから寄せられたメッセージになっています。
桜井さんが繰り出す歌声、名波さんが繰り出すパス、どちらがアーティスティックかなんて
私には難しすぎる選択です。どちらも心を捕らえて離さぬもの。

ベストアルバムが出たとあって、ツアーでは古い曲を結構歌っているのですが、
私はCROSS ROADあたりからのファンなので、昔の曲を勉強するためにも
やはり買う気を起こせずにいたベストの一枚目だけでも買うべきかな、なんて思いながら聴いてます。

人の心は脆くて、些細なことで壊れたり、揺さぶられたりします。
そんなガラス細工を生まれながらに埋め込まれ、抱えて生きていくしかない
“知性”を持った人間は、この世界の中でも幸福と呼べる生き物なのでしょうか？

「絶望しろ」と時折、胸の奥底から声がするのですよ。
電車のホームで聞こえた時は、思わず線路をのぞき込んでみたり。
何もかもに絶望しろと、生きている意味などないと、何かが問うて…呼びかけてくるのです。

今の私には自分を映す鏡がないから、省みる余裕もないから、
右往左往しながら、ただ流れ行く洪水のような時に身を委ねているのです。

♪愛 自由 希望 夢 （勇気） 足元をご覧よ きっと転がってるさ♪

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