anxious for Heaven

鳥かごなんて、最初からなかった。

Past : List : Will
2007年02月17日(土)
ハッキリ名指しで書きます

マイエンピツの仲であり、プライベートでも親しくさせてもらってる
『ままにょにょ(以下略)』の著者であるチャボさん
(携帯からなのでリンクは張れませんが)

今のアンタは最低だよ
自分で昔定義付けた『日記読み日記』の形を
メチャクチャに裏切りまくっていることに気付いてくださいね

webで公開され、不特定多数が目にすることの出来る場所にある
それならいかなる意見をされようが批判をされようが
そのリスクは背負っていかなきゃダメだろ?

という観点から『日記読み日記』を書く、と
自分で言いませんでしたか?

今の君の日記は『日記読み日記』ですらない
ただその形を借りた粘着あるいは嫌がらせにしか過ぎません
なぜ、リンク元をハッキリさせない?
『本人がわかればイイ―』なんて言い訳は許せないです
あなたもこうやって自分の日記を公開している以上
それが不特定多数の目に触れるということを考えるべきでは?

ただの自己完結・自己満足・自己整理のために書くのならともかく
『日記読み日記の定義』をご丁寧に自分でブチあげた人間が
余人には関連性のわからない、しかも変な悪意に満ちただけの
言うなれば『自己満足でしかない駄文』を
『日記読み日記』として公開するのは、何か間違っていませんか?

誰かの文章を読む、そしてそれに対して何らかの意見を示したり
自分の考えを広く公開するのが『日記読み日記』だと
そう、自分で定義したのなら
それを裏切り、ただの道具としてしか利用しないのなら
自らの掲げた定義に反することばかりするのなら
いっそのこと、辞めてしまったらどうですか?
『本人にだけわかればいい悪意』であれば
直接本人と1対1でぶつけ合えばいいだけではないですか?

私は
『日記読み日記』というのは非常に重いもの、だと思っています
誰かの意見と、自分の意見を戦わせる、あるいは賛同する
それを『公開された場』で行うのであれば
何に対してどんな考えを抱いたのか、ソース元をはっきりさせる
それは最低条件だと思います
誰のどんな考えに対して、誰のどんな現状に対して
自らがどう思うのか…それを曖昧にぼかしたまま
しかも悪意(あるいは粘着、あるいは攻撃性や煽り)を記すのは
普通に、人としてどうかと思いますし
さらに『日記読み日記』として掲げるのであれば
愚の骨頂でしかありません、私はそう考えます
それは単なる抽象や煽りにしか過ぎませんよ
そしてその『自分の掲げた定義』に反していることに気付けないのは
惨めでしかありませんよ

私は友人としてのあなたが相変わらず大事ではありますが
だからこそ言います、問い掛けます

それでいいのですか?
根本を覆すほどの矛盾に気付けずにいいのですか?
自分の定義を裏切ってもいいのですか?

『日記読み日記』を書かれるリスクをあげるなら
『日記読み日記』を書くことに付随する責任や重さから
決して逃げないで欲しいです

ソース元に考慮をするのなら、メールなり何なりで伝えればいい
それが出来ず、ただの自己満足でしかないのなら
最初から御大層な定義など掲げずに書けばいい
どちらも出来ないなら、チラシの裏にでも書いていればいい
私は、そう思います

現状であなたのやっていることは
自分自身を裏切り
『わかる人』にだけ向けた悪意でしかない
その上ネチネチと女々しい行為でしかない

人間は矛盾を抱えた生き物です
でも、許容できる矛盾とそうでない矛盾は確実にあります
私は、そう思います
人間は責任を負わなければならない生き物です
でも、その責任を全うする事無く
都合のいい時にだけ『責任』という言葉用いるのは
単なる自己中心、しかも最も質の悪い自己中心でしかない
私はそう思います

自分の最近の行動を、もう一度よく省みてください

あなたはそれでも『日記読み日記』としての定義を掲げられますか?
『日記読み日記』の責任を背負っていると胸を張れますか?

それでいいのですか?

不特定多数の目に触れる公開の場で
特定個人に対する意見をする、というのは
そんなにも軽いものなのですか?


ちなみに
この日記の内容は掻い摘んで、本人に伝えました
あえてこの場で、公開された場所であるweb日記で
改めてこの文章を記したのは
『日記読み日記』という形やそれに伴う責任を
彼以外のいろんな方にも考えてほしいから、です

まぁ、あんまり閲覧者のいない日記ではありますけどね、ココはw
でも、出来るだけ広く問い掛けたかったのです


まぁ口汚い言葉で要点をいうならば
御大層な定義掲げて、それを隠れ蓑にしてんじゃねぇよアホンダラ
ということに尽きます、ねw

いくら大義名分掲げてみたって
やってることがそれに対する裏切りなら
惨めだよ、哀れだよ、格好悪いよ、最低だよ、口先だけだよ、って
それは私個人は一番唾棄すべきことだと思うよ、って
それだけです、それが私の意見です

見直してみたらいいんじゃないかな、今の自分の矛盾を
『日記読み日記』に対する定義を

2007年02月16日(金)
夢を見てパニックになる頻度が高い
高過ぎだろ!と自分にツッコミを入れたくなる
バイオリズムが下がってきていて
第二波(2/24)が近づいているから、特に

20時間くらい前
(現在16日午前3時前)
洒落にならないくらいのパニックに襲われた
…らしい
(自分ではあまり覚えていない)

被害
・冬寿の携帯が真っ二つに折れて全損
・あたしの肋骨辺りがヤバいかも
・右足の筋に包丁が刺さり、指が動かない

…はぁ…
(携帯に関しては彼が鯖折りしたんだけど…
被害妄想とか幻覚で正気を失って
冬寿にまで疑惑を向けたため
『これでも疑うのか!』とへし折ったらしい
念のため、浮気とかそういう被害妄想じゃないです)

まぁた、寝るのが恐くなってきたので
0時前に服薬したにもかかわらず、この時間…
ちなみに今夜は父親宅に泊まり込みです
避難、ではなく(タイミングはかぶったけど)
『wii買ったから遊びにこい!』
という指令が出ていたので、かねてからの予定

父親の都内のマンションはあくまで『平日のみの仮住居』で
(毎週末は本拠地である大阪に帰る)
無駄にセミダブルのマットレスが2組あるものの
掛け布団1枚、毛布2枚しかなかったりします
(調理器具もレンジくらいしかない)
父親は毎日、自室で暖房を付けっ放しで寝ているようで
毛布1枚で寝ています(でも室温は高い)
私と冬寿は、泊まりにくるたび4畳半の部屋で寝ていますが
布団は寒がりの冬寿が使っていて
私は薄めの毛布に包まってガタガタしています
さすがに真冬は寒い…

ああ、ちょうど今週末から来週末が『第二波』だなぁ…
本当にこの時期のパニックは冗談では済まず
足に包丁が刺さった理由も
まぁ、自分で持っていて気を失ってしまい
椅子から落ちたときにぐっさり行ったんですけどね
(頭も瘤になっている…)

他人に実害を与えていないのが救いですが
(冬寿の携帯は結果的に壊れたけど)
なんだか昨晩の悪夢は
誰か家族が、嫌いな人間に焼き殺される内容だったので
実在するその人間を刺しにいこうと暴れたらしい…です

暴れているうちに、体力がなくなって倒れるのがオチなんですが…
そこだけは虚弱な自分に感謝してみたり
このまま、他人に危害を加えない程度に抑えたい

うぅ、寝たくないよぅ…
また変な夢見たらどうするんだ…

2007年02月09日(金) うつらうつら
眠前薬と、気管支の拡張薬の効果が相まって
なんだか世界がふらふらして見える
そういうときほど
普段は見えないものが見える、気がする
良いことも
悪いことも

ふと思い出したのは
記憶をなくしたときに、どこかにやってしまっていた
チョクとシローのこと
チョク…は、高校2年から3年の半ばまでの『彼』で
シローはその直後から、20歳くらいまでの『彼』で
チョクとはまだ交流がある、でも、シローとはもう長い間音信不通
考えてみたら
『彼』だった人の中で、唯一疎遠になったのがシローだ

東京にいる、と聞いたことがある…気がする
結婚し、離婚した…とも聞いた気がする

気性の荒い私と、穏やかで『仏様』みたいだったシロー
でもそれは仮初めの形でしかなくて
何年も経った後に言われたっけ
『Kyoさん、よくシローに4年も我慢できたね』
口にしたのは…確か、共通の友人の男の子

外に見せる姿は
往々にして擬態に過ぎない
穏やかで、怒る素振りなんか見せなくて、優しくて
それがシローの『外面』だったけど
自己中で、そのくせ他人任せで、ルーズで上下が激しくて
それが、私とシローの間でだけ見える『内実』だった

でも
元気なのかなってふと思った
全く後悔はしていないから
一緒にいたことも、離れたことも
ただ、今、彼がどこで何をしているのか、元気でいるのか
それだけがふっと気になった

たぶん、もう、一生、会うことはない

チョクは早くに結婚し、二児の父親だけど
まだ、時折くだらないメールを交わす
元気?とか
今何やってるの?とか
たまには奥さん孝行してあげなよ、とか
(そうだ、チョクは単身赴任が多くて
全国を飛び回っている人だった)

17歳の誕生日にもらった、チョクの描いた空の絵を
ふと見たくなった
(彼は美術科にいたんだった、将来の夢は画家だった…はず)

チョクに何となく聞いてみたくなった

あれから12年
私は変わったかな?
変わっていないかな?
チョクは変わったかな?
変わっていないかな?

明けても覚えていたら、久々にメールでもしてみようかな

チョク、シロー、林檎、Yosshy
私は元気だよ
君たちは元気かい?

ただ一人を除けば、いつでも彼らに尋ねられる
それが多分、築いてきた絆みたいなもの、なんだろうな
長い長い時間をかけて積み上げてきた関係、なんだろうな

10年後
私と冬寿は、どんな形を築き上げているのかな


うぁ、眠気の限界…

2007年02月07日(水)
昨日は発熱、今日は頭痛と喘息の発作…と、二日続けて寝込み中

なんだかなぁ、と布団に包まりながら、思う

そういえば
しょっちゅう熱を出しては寝込んだり
中耳炎になったりしていた私が、柔道を始めたのは
体が少しでも強くなるように、という理由もあったっけ
結局は、逆にやりすぎて膝や足首を壊したりして
12年でドロップアウトしたんだけど
時折、またやりたいなぁと思ったりする

布団は暖かい
だけど少し悲しい
もっと元気でいたいなぁ
もっと外に出たいなぁ
なんて思い知らされる

性格が強気で、口が悪くて姉御肌な割に
体が弱いというのは、損だと心から思う
と同時に
この性格や口汚さで良かったな、とも心から思う
これで、この病弱さで
内向的だったり、おとなしかったりだと
…ギャップがなくて、嫌かも…

果敢無いとかそんな言葉とは無縁でいたい
いろんな意味で『しっかり』と認識されていたい

だぁぁぁって
似合わない!
本気で似合わない!
鳥肌が立つ!

とりあえず今日はゆっくりして
週末に備えよう、いろいろとある、から

2007年02月06日(火) 許容外
と思えるものを、何となく列挙してみるテスト

・食べ物の好き嫌いが多い人間
・あまつさえ、嫌いだからと残す人間
・うるさい選挙カー
・躾けの悪い子供『の親』
・列に割り込む人
・接客マナーのなっていないサービス業従事者
・自分が嫌われていることに気付かない人間
・↑ウザいと言おうが全部冗談だと思っているらしい
・↑要は、たいしたことないくせにナルシスト入ってる、特に男
・酒の飲み方を知らずに、酒に飲まれる人間
・↑暴れたりしようものなら一本背負いブチかましたい
・時間にルーズな人間
・↑さらに連絡をしない人間
・収入と支出のバランスがおかしい人間
・全身ブランド女(しかも似合っていない)
・小型犬
・↑大きくてもドーベルマンは無理(噛まれたから)
・必要以上に手間取る人間
・↑挙げ句に結局他人に頼らないと決められないのは最悪
・苦いコーヒー(お子様だから)
・渋すぎるお茶(お子様だかry)
・辛過ぎる食べ物(ある程度は平気)
・↑正確に言えば、予想外に辛過ぎるのがNG
・カーステレオMAXの人間
・↑シフトレバーへし折りたくなりますよね


まだまだあるんだけどなぁ…
全部を満たすのは不可能だと思う
(犬やらお茶やらコーヒーが含まれてるしv)

逆に意外と好きなのは
自分と全く価値観が違う人間だったり
だってほら、研究サンプルとしてイイじゃない?
意見を言い合い、磨き合ってこそ成長がある気がするから
同じような考えの人間で固まってると、楽には楽なんだけど
むしろ成長したり、自分を磨くにはソレだけじゃ不足だねぇと

とりあえず
そろそろ出回るであろう選挙カーは嫌だ!
昼なら良いだろ、ってモンでもないんだぞ…
アレが頭痛にどれだけ響くか、候補者は知らないに違いない…

2007年02月05日(月) 常にマイノリティであれ
というスタンスで生きています

私はおそらく、他人に厳しく、自分にも厳しい人間で
何が嫌か、って、一番嫌悪するのが
『こうするしかなかったんだもん』
という言い訳

To be,or not to be
というのは、シェイクスピアの某作品にある言葉ですが
生死という、ある意味最大の問題に於いてすら
選択肢はふたつあるのです

何かに迷ったとき、立ち止まったとき、行き詰まったとき
選択肢がひとつしかない―なんてことは、ほぼありえない
私は常に、そう思っています
それがどんな『問題』であっても

だから
周りが皆『もう止めておけ』と言うならば
私は敢えて『逃げてんじゃねぇよ』と蹴り飛ばします
周りが皆『立ち止まるな』と言うならば
私は敢えて『逃げたって良いじゃん』と提示します

行動の断片だけを見るなら、これほどの矛盾はないかもしれません
逃げるなと言ったり、逃げろと言ったり
だけど根幹に於いての信念はただひとつ

『常に複数の選択肢が用意されているんだよ』
と相手に示してやること

こうするしかない、というのは、言い訳に過ぎない
それは自分の過去と照らし合わせた経験則でもあります
こうするしかない、というのは
自分が他の選択肢を見落としていたか
敢えて目を瞑っていたか
そのどちらか、だろうと思うのです

見落としていたなら、示してやればイイ―
目を逸らしていたなら、向けさせてやればイイ―

複数の選択肢があることを思い知らせる、それが『支え』である、と
少なくとも、私にとってはそうなのです

優しい言葉をかけるだけが
蹴り飛ばすように背中を押すだけが
それだけが『支える』ことではない
そういう信念に基づいて行動するから
時に『気分屋』だとか『矛盾』だとかいう評価を受けるけど
芯になっている行動倫理はたったひとつです

同じ人物に対して
同じような局面に際して
その時々で対応が違うのは、上記のような理由

皆が褒め称えるなら、私は逆にコテンパンに否定をするし
皆が失格の烙印を捺すなら、私は逆にその人を褒めるでしょう

気付きにくい、目を背けたい、そんな選択肢を知らしめる
そこまでは私に出来ることですが
そこから先は、相手にしか選べないことです
結果的に私の提示した選択肢が却下されても
それはそれで構わない、と割り切っています
私の役目はあくまでも、『別の選択肢を提示した』時点で終わりだから


昔のことをふと思い出して書いてみました

考えたら
好きな人に対しては、特にその態度が顕著、だなぁ
そもそも興味も好意もなかったら、放置しかしないから
だからツンデレ扱いをされるのかなぁw


眠前薬が回ってきました
おやすみなさい

一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
☆メール☆
かこ : りすと : みらい

enpitu union