anxious for Heaven

鳥かごなんて、最初からなかった。

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2004年11月18日(木) きょうのKyoのひとこと〜決意編
けっしてただしくないほうほう
こいにそれをえらんだ
だれにゆるされなくてもいい
ゆるされたいのはただおのれじしんに

なくことやくるしむことやきずつくことで
おもいだすのはもうやめよう
またしんぱいをかけてしまうから
あっちでまでしんぱいをかけてしまうから

わたしはげんきだよって
わたしはしあわせだよって
あんしんさせてあげるために
ゆっくりとねむらせてあげるために
つらいきもちでおもいかえすのはもうよそう

おもいだすならえがおとともに
だからおやすみ
このきおく

2004年11月12日(金) 今日のKyoのひとこと〜恋愛編
いくらひどいことばでなかされても
いくらおもいやりのないこういできずつけても
すとれーとにほんしんはぶつけられないから
ぬいぐるみをかおのまえにかざして
そのくちからきもちをつたえる
そんなかんけいは
とてもおさないけどとてもおきにいり
たとえにあっていないとしても

2004年11月11日(木) 今日のKyoのひとこと〜思想編
もっともらしいさかしらがおで
あたりまえのことしかいえないひとの
どんなにながいかたりより

ふだんばかなことばかりしているひとの
なにげないひとことのほうが

ずっとずっと
おもさとせっとくりょくをかんじさせる

2004年11月05日(金) 寝物語に
お互いの布団に包まって
蓑虫状態で話をする
そんな時間が一番幸せで
体が気持ち良くなるよりも
気持ちが充たされる方が嬉しくて
綺麗事なんかじゃなく
それはこの人にしか出来ないことだから



こんな風にKyoにじーっと見つめられて
相談とかしたかったな
役者になる夢だとかさ

行ってあげれば良かったね
一度くらい青森まで

本気で泣いて喜んだと思うよ
泊めてあげられないのが申し訳ないって思っただろうけど
でも●●(共通の友人)の部屋に泊まるなんて
絶対嫌だったと思う

あはは

この人ならわかってくれるって
この人だったら絶対ちゃんと聞いてくれるって
そんな風に感じてた
尊敬してたからさ
いろいろ経験してる人だなぁって

波瀾万丈さだけは人並み以上だからね
でも尊敬されてたら嫌じゃん

どうして?


そんな人から「うんうん」って髪撫でられて
キスなんかされても反応できないでしょ?

固まってたかも
か…体が動かないとかって

そんな状態じゃ落とせないじゃん
それとも何かがぷちって切れちゃって
そっちからキスしてくるくらい
そのくらいトロトロになるまで
キスしてあげればいいのかな?



絶対に叶わない過去の願い
もう今ではありえない仮定

だけどそんな話をしている時が
本当に心から幸せだと思う

たとえその中に
大袈裟すぎる表現が混ざっていても
嬉しがらせるための嘘がちりばめられていても
たまには
そう たまには
進んで騙されていたい
偽りでも優しさだとか幸せだとかに
浸り切るほど溺れていたい
疑う気持ちなんか全部捨てて
悔やむ思いなんかかなぐり捨てて

私が欲しかったのは
結婚という形とか
体が求める快感とか
そんなのじゃなくて

こんな風に話をする時間や
作った食事を褒めてくれる言葉や
ふと冗談を言ったときの笑顔や
不安で目が覚めたとき隣にいてくれる安心感や
仕事明けの「ただいま」の挨拶や
そんなもの

洗濯をしていて
下着の綻びに気付いたときの脱力感
穴の開いた靴下を見つけたときの微笑ましさ
PCに保存されていたオフのときの私の写真
会いに来たときに泊まったホテルの予約票
中学時代に使っていたグローブとボール

そんなもののいちいち全てが
たまらなく嬉しくて切なくて暖かくて
ここに来て良かったと思える最大の要素



まあ、そんなわけで自分が幸せに浸っていても
相変わらず寝息をたてているのだけど(笑)



ここまで書いたところで一瞬目が覚めたらしく
隣にいたはずの私の姿が消えているのに気付き
寝ぼけてわけがわからないまま
「Kyo?」って焦った声で探されました
深夜に徘徊したりするからなあ、私

でもやっぱり一瞬で寝ちゃって
寝言を言ってるから私は眠れません

「電話してくれるって言ったのに」って
誰のどんな夢を見てるんだよ、テメエ(笑)

2004年11月02日(火) 近況報告。
引越しをしたり、いろいろあって
更新が滞っていました、Kyoです。

その上、昨日は朝から大打撃を受けてしまい
取り繕っても取り繕ってもぼろが出てしまって
冬寿に「福岡に帰るか?」とまで言わせてしまいました。
選択肢のひとつとして提示したに過ぎない言葉だったけれど
私としてはショックで、ショックで
でもそう言われてしまうほど取り乱していたのも事実で
そこで張り詰めていた糸が切れてしまいました。

誰かに洗いざらいぶちまけて慰めて欲しい気はするのですが
誰にでも言えることではなし。
冬寿にとっても、私自身にとっても、あまりプラスにならない
というかむしろマイナスにしかならないことのような気もするので
ゆっくりと自分の中で答えを見つけていこうと思います。

時間は、まだ、たくさん、ある、から。

引越し後は、割と快適な生活を過ごしています。
やっぱり、3部屋あるというのは大きいです。
DKはもっぱら昼間の私の居所
洋間で食事をしたりTVを見たりゲームをしたり
和室は寝るためと、音楽を聴くためだけにあります。
洗濯機も室内に置けるようになったので
雨が降っても洗濯が出来るし(室内干しするスペースも充分)。
食事を作るにもやる気が出ます。無駄に盛り付けを考えてみたり。

だけど、こうやって
ハウスキーピングをすることしか出来ない自分が悲しくもなります。

更新は滞りがちになるかもしれませんが
元気です。

実は別のところでの日記は、毎日更新していたりしますけども。

やっぱり、ネットからは離れられないようです。
コミュニケーションツールとしての使い方よりも、最近は
もっぱら調べ物をするばかりになっていますがv
レシピとか、ね。

メール、生きています。
御用の方はどうぞ。

一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
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