罅割れた翡翠の映す影
目次過去は過去過去なのに未来


2003年08月21日(木) Eye for an eye

いたみも
くるしさもきもちわるさも
このからだにはなれっこだけど
ただ
あくいにたいして
ていこうするすべを
ぼくはしらない



時々、僕に対して異様なまでの悪意をぶつける人間が居る。
その行動を取るメリットが僕に被害を与える事だけでも、
惜しみなく贅沢に嫌がらせするのは、ある意味愛されているとゆーか。
日頃オカマと罵られている以上、嫌がらせ自体は僕にダメージを与えない。
取り敢えず張り藤テして全治三ヵ月程度のダメージを相手に負わせたい、
そんな自分を抑え込むのに苦労して自爆してるのだ。
何せ学校と違って公共物は破壊出来ない、
喧嘩売ってくれるチンピラも最近では大変貴重だ。
発散の場が無い。



何で他人を傷つけたくないのだろう。
一番簡単な手段なのに。
目には目を。
歯には歯を。
復讐してやればいいのに。


2003年08月12日(火)


また記憶を失ってここへ来ている。
自分の身体に起こっている十分の一も理解していない。
だけど、多分今これを打っている自分が長く持たないのは解る。

今の状態は危険だ
あの人間を追うのを止めろ
もう届かないのに
記憶が無いからまた同じ事を繰り返す

もう、届かないんだ。
理解しろ、迅速に。

可笑しな薬の所為で
彼が自分を見失っている間俺が出て来られる
愚かな、過去を持てない弟に
せめて気付かせてやれるように

咲乱へ
確認後、消去しろ


2003年08月04日(月) コトバ

Let me sing a song
in a soft voice no one can hear
in silent darkness no one can find

やっぱり、忘れる事なんか出来ない
大好きだったんだもの

解ってる
日曜の夜月曜との境
あなたはいつも何かを忘れる為の様に
浴びるように酒を飲み

会える事なんか期待してないつもりでも
どこかに逢いたい気持ちが溢れ出して止まらない

電話越しに聴いた
久々のキミの声
嬉しくて狂ってしまいそうな
僕を自覚する

歌なんか歌えない
あなたと歌っていた
あの時がとても
…幸せだったから

この空虚が
キミに伝え切れなかった
想いの為せる業なら
今度こそ伝えるから

好きで好きでどうしようもない
僕の気持ちを抑え続けたあの頃
今ならその愚かさが解る
伝えきれぬまま
二度と会えなくなる事もあると
知っていたはずなのに

歌を歌おう
あの場所で
また巡り会えたなら
その時伝えたいよ
あの時
紡げなかった言葉を

Love or hate
like or dislike
It's to me nothing
It's just for paying
Something for the pain
However
how much sorrow there are
how many times I shed tears
to be myself
to be not nobady
So I will tell you
I wanna tell you
I love…


Jade |MAILBBS

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