罅割れた翡翠の映す影
目次|過去は過去|過去なのに未来
上を目指すか。 のほほんと続けるか。
この職場、やる気と心がけ次第ですぐ上に行ける。 だが、上に立とうとする人間は居ても、 立つべき人間は少ない。
まだ、僕は猫かぶって様子を見てる。 居心地は良い。 だからこそ。
上に行こうとしている人間の中には向いていないのも居る。 下につく人間だってある程度話の解る人間を求めてる。
上に行けと、最近良く言われる。 迷う。 発作が恐い。
最近は出ない。 だから迷ってる。 …どうするか。
いつも死に目に逢えない。 幸福な事なのか。 不幸せなのか。
いつも独り蚊帳の外 温かな団欒を遠くから 強がりながら欲していた
楽しそうに笑う声 悲しみに暮れる涙 僕に無いそれを 忘れる位探してた
堪え難い鉛が 心に蓋を閉じて行く せき止められた涙が 押し流すその時まで
帰りたくなんてない 後悔もしたくない 鉛が強さに変わる迄
ふはは、全然更新してないや。
まともな睡眠取らないからちょっと辛い。
オヤジ軍団との軋轢が厳しい。 中立は保つが使えないオヤジには閉口する。 …真面目にやれよ。
一応所属は本社なのだが成田モドキになりつつある。 所属の欄に「本社?」とか書かれそう。 …本気話。
本格的に成田へ移動。 湿度はいつでも80%超、 夏は暖房冬は冷房完備の寮。 …寮ってか、仮眠室。
我慢だ。 部屋を借りる資金が出来るまでの辛抱だ。 …カルシウム取ってキレないようにしよう。
追記。 ジジイに襲われて貞操の危機f^_^; 久々ブチギレ。
頼っても無駄。 頼っても無駄。 だから頼りにならないあいつらに もう両親を求めないで。
独りでやりたいのに。 独りでやれる所まで。 他人を求めている。 頼っても無駄なのに。 判ってる事なのに…!
休みが休みにならない。 勤務中に抑制してる分暴走しそうで。 うずくまって、 掻き毟って、 思い切り泣いて 叫びたい衝動が。 頭痛と共に襲って来る。
頼りたいさ。 縋り付きたいさ。 いつも他人にさせてるように、 助けを求めたいさ。 でも、誰も支えきれない。 だから独りで。 心は誰にも頼らない。
だから、お願いだよ。 あの人達を頼らないで。 悲しさが増すだけだから。
頼らない。 頼れない。 頼っても無駄。 裏切られたと感じる位なら。 最初から頼らせない。
座って半畳寝て一畳。
寒い眠い狭い。 でも面白いからいーかー。 今日も成田にお泊りです。 仕事中は携帯が全く通じないー。 曜日の感覚無くなる位忙しいー。 っていうか今日は何曜日よ。
どんどん仕事を覚える。 どんどんスピードを早くする。 何故かどんどん増える生傷。 何故か割れてくる腹筋。 …何故?
明日行ったら休み貰おう。 ゆっくり自分を整えよう。 自分と環境の変化が微妙。 追い付くまで。 ゆっくりと。
一畳無い所で寝る。 人間のサイズを思い知る。 毛布しか無い部屋。 芋虫のように転がって、 朝が来て孵る時を待つ。
Be not nobody.
忙しいけど充実した毎日 藤テれ込んで泥の様に眠るまで 身体を追い詰めて心を黙らせる
もう何も感じない 感じる暇など無い ただ働いて尽くし 忘れたまま生きる
まるで屍のように 自分を見付けられない 夜を彷徨いながら 温かな場所を探してる
誰もが自分で手一杯 誰も救ってくれはしない 這い上がるなら自力で 夜の中を足掻け
光の中自分を見付けるまで 闇い眠りに負けないように Be not nobody 誰でも無い存在にならない為に
書くとか言って書く前に力尽きる。 …駄目、寝かせてー。
只今某所で働き詰めです。 結構忙しくて重労働。 疲れた眠いー!
のに、睡眠する時間もない。 …取り敢えずー寝ます。
2002年11月08日(金) |
未成於四十則以不足恐(適当) |
研修、修了!
ウチの教官が名物級の厳しい教官だった事が判明。
今日は各支部と合同の新任研修。 …どこの支部もマトモな応対が出来てない。 というか、ウチの教官位教えるのが本来普通であるべきだなー…
失礼しますの声が小さければどやされてもう一回が延々。 敬礼動作がトロいと延々。 姿勢が悪いと延々。 言葉遣いが間違っていると延々。 レΓテートがきっちり最後の行まで埋まっていないと延々。 延々と、僕達が今まで言われ続けてきた事を今更言われる。 教えられる人間って少ないんだね。 あの教官で良かった。
席を立つ時に椅子を戻す事。 僕の2.5倍生きてる人間が出来ていない。 一般人でも常識の範疇と言われたら反論出来ない。 そんなので、年上と言うだけでそんなに偉そうにするの?
年の差が幾らあっても同じ社会人。 同じ研修生。 若い子なんて経験アドバンテージ取られてるんだから必死だよ? 年上だからなんてハンデに甘えてたらあっと言う間に追い越してる。
そしてそれは僕も戒めなければならない。 あんな情けない大人で居たくはないから。
そういや、 題名の正確な原文ってどうなんだろ…。
ああ、…ずんずん野郎系になっていく自分が信じられない。
研修中に一回意識が飛んだ。 やっぱ疲労は残しちゃ駄目ね。
この仕事、「しちゃダメ」が多い。 その理由をしっかり説明してくれるからこの教官好きさ。 でも書き間違い許されない書類作成はもうイヤ…。 流石にもう無いだろうけど。
今研修は渋谷なのだけど、やっぱり雰囲気の合わない街。 どうしても新宿が恋しい…。 着飾ってますってオーラばりばりの男の子見てると、 …なんだか疲れる。 素が良いから似合ってるけど、やり過ぎに見える。 もちっとシンプルな方が素の良さが引き立つと思うんだけど…。 素を出したがらない東京ならではなのか、 それともあれが個性の引き出し方なのか。 うーん、他人は気になる。 僕自身は適当なのだけど。
ツヤのある物が嫌いで、 色は黒とか赤とかはっきりしたもの、 チェック、ストライプは大嫌い、 ランダムな柄が好き、 ボタンやΓテケットなどの配置で単調にならない物は最高。 …ぜんぜん適当じゃないなぁ…
最近は携帯から書いてるから、キーボードは久しぶり。 改行の仕方ですぐ判るんだよね…僕の場合。
今日も野郎ぶってきました。 びしっ、びしっと動き、切れの良い大きな挨拶。 …ああ、体育会系のキャラはギャップが激しい…。
やっぱり、客商売を経験していない方は声が小さい。 どこかのプライドが、喉をきゅうっと締め付けてる。 お腹から歌った事も無いのかもしれない。 すんごく、気持ちいいのにネ。
座学ばっかりだけど、不思議と凄く楽しい。 先生が良いのもあるけど、やっぱり面白い。 業界の裏事情、世界の裏側。裏方の仕事。誰も見ていない所。 …大して権利は無いのに責任は重大なのだけれど。
髪の毛を、出張で斬りに行った。 少し落ち込んでいたけど、元気になってくれた。 ゆっくりと、濃密な沈黙と、吐き出される言葉。 少しでも助けになれたなら、嬉しいな。 僕は、助けてもらったから。 僕も、出来ることで返していく。
やれる事をする。 無理でない限り、全力を以って。
2002年11月04日(月) |
Over drive |
暇だと暴走する。 危険じゃないけど僕には迷惑な奴。
やっぱ暇はいい。 寝られるから。 でも暇だと黒やら翡翠やら零央あたりが好き勝手…。 金の減りが早い…。 まぁ勝手に死なれるよりマシだけど、さ。
…相手は選べよ、翡翠…。 流石にタイプから苅テけ離れた男が横に裸で居るのは慣れない…。 てゆーか誰でもいいだろお前。
研修。 野郎ぶりまくり。 妲さんの出番無し。 結構面白い。
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