れもんのきりみ  メール  一覧  しゃしんにっき



あー。。

 なんていうかもう、毎日がただただあっというまに過ぎちゃうわけです。

 なんていうか、いっつもこんな感じだよなぁって思う。まだ高校とか、学校がしっかり毎日あったころのような感じ。

 月曜日の朝、布団の中で
「あー、また1週間が始まってしまった…」
って思ってウダウダしているんだけど、あっというまに
「今日は真ん中だなぁ(水曜日)」
になって、またあっといいうまに
「あー、今日学校行ったら休みだ…」
になって、あっというまに土日になって、また月曜日に戻る…って感じ。今、まさにそれって感じで、あっというまにまた1週間が過ぎる。

 なんていうか、あと2ヶ月なんです、今の状態が続くの。そう意識すると、尚更毎日があっというまな気がして、すごくもったいなくて、でも、確実に過ぎちゃうんです、2ヶ月。

 あー、うまくいえないけど。とにかく、毎日を生きるしかないのです、それだけ。
2006年11月28日(火)



テンション

 いつも、この時期になると真剣に、そして楽しく
「年賀状、どんなのにしよっかなぁー」
って悩む。今年書くのは
「マニキュア使いたいんだよねぇ。でも、葉書にマニキュアで
 線とか引くと、乾いてもベタベタするのかね?」
とか、けっこうマジで人に相談している。

 でも、いつも楽しむのはここまで。実際に葉書を前にすると、最初数枚は楽しむんだけど、あとは
「もう無理」
「書くことがない」
「英語の綴り間違えた」
でテンションが下がってくる。きっとウチくらいだろうなぁ。いまだに「year」って書くたびに
「eが先で合ってたっけ…」
って一瞬悩むのなんて。そしてたまに本気で間違うのなんて。

 というわけで、今、図案をけっこうノリノリで考えている。枚数をグッと抑えるつもりだから、手を込ませるぞー!

 …このテンション、いつまで持つかな…。
2006年11月24日(金)



心残り

 内定者の集まりで九州へ行っていたり、そのほかイロイロしていたり、卒論が大変なことになっていたり、とにかくバタバタしていた。

 えぇと、こっちに書いたっけ…。

 土日にしていたコンビニのバイト、終了しました。

 心残りなのは、最後に出た日に常連さんがあまり来なくて、最後に挨拶できなかったこと。ウチが出なくなった土曜日に、その人たちが
「あいつはどうした?」
って聞いてくれたみたいで、最後、ちゃんと一言、いいたかったなぁって思う。接客が出きるわけないって思っていたウチが、辞めてまで
「あいつどうしたんだ?」
って言ってもらえるほど、お客さんと打ち解けるなんて思ってもなかったもんなぁ。

 でもこれが、きっと向こうは「コンビニの姉ちゃん」って思ってるから、外で会うと(つまり、制服を着ていないと)きっと気付いてくれないんだよなぁ。それでもいいんだけど、どこかで見かけた時に悩む。一言いいたいなぁとは思うけど、きっと向こうはわかってくれないだろうなぁって思うと、声なんて掛けられないし。

 でも、コンビニのバイト、なんだかんだで楽しかった。

 ありがとうみんな、そして常連さん。
2006年11月22日(水)



探しもの

 取っても寒いので、上着を探しているのです。去年は確かにあったのです。…なんで1年経つと消えちゃうんだろう、ウチの棚(奥行きのある本棚みたいな棚に服を入れて活用中)。

 他にも、探している上着がある。親からは
「カッパ?(雨の日に着るやつね)」
って不評なんだけど。シャカシャカいうような感じの生地で、カッパのごとく雨が降っても弾き飛ばすし、風も遠さない優れもの。どぉこいったのかなぁ…。

 母親が、特に靴下というような微妙なものはウチのものか妹のものか判別しづらいらしく(名前書くわけにはいかないしな)、
「わからないものは、ウチのところに置いておいて。
 ウチが片付ける時に“違う”って思ったら妹の方に
 移動させるから」
というようにしている(妹のものは母親が片付けている)。けど、たまに母親の独断で、ウチの服が妹の棚に紛れこむことがある。

 でも、明らかにこのシャカシャカの服は妹の好みではない。妹が着ているところなんて想像もできない。母親も
「あんなカッパ、間違えるはずがない」
という。…どこ行ったんだ?!

 明日バイトへ行くのに天気予報も雨だし探しているんだけど…。春に着た時にはあったんだけどなぁ…。それから…どこにやったっけ…。あぁ、探さないと…でも眠い…。もう、明日…ちょっとくらい濡れちゃってもいいかなぁ…。
2006年11月18日(土)



もういや…

 学校へ行くために駅で切符を買おうとカバンを開けると(週1だから、定期は買っていない)、財布が入っていなかった。うわーってことで引き返すために駐輪場まで行くと、いきなり雨が降ってきた。カバンの中を見ると、いつもなら入れている折りたたみ傘も入っていない。

 あぁ、最近バイトだなんだってカバンをコロコロ変えすぎた…やっぱりカバンはどれか1つを全てに使うことに限るなぁ…と思いつつ、濡れながら帰宅。

 授業に間に合わないことがハッキリしたから、ゼミに間に合えばいいやーってことで、雨も降っていることだしぶらぶらと歩いて家を出発。駅に着く頃、雨がやむ。…いじめ?

 920円の切符を買おうと1000円入れると、おつりの80円が全部10円玉で出てきた。あーぁ…。そして学校について、時間も少し余裕があるし寒いなーと思って、紙コップの温かい飲み物を買うことに。財布の中の10円玉を減らすため、90円のカフェオレを買うために140円を投入。…おつりの50円が、すべて10円玉で出てきた…。

 ここまでくると、いやがらせとしか思えない。

 救いは、帰りの切符を買うとき、1020円入れたらちゃんと100円玉でおつりが来たこと。ありえないとは思うけれど、これが全部10円玉で出てこようものなら…。本当に、人生嫌になるところだったー。
2006年11月14日(火)



才能

 けっきょく、コンビニに出した写真の現像。おととい、受け取りに行ってきた。

 その後いろいろとバタバタ忙しくて、その写真を見たのが今日。

 …自分、ここまで才能がなかったとは…。

 嫌いなことは、道を歩いていて
「写真を撮ってください」
って頼まれること。けっこう、駅付近で多い。もう、あとから現像された写真を見てこの人たちがガッカリするのがわかりきっているから、できれば聞こえない振りをして通りすぎたくなる。

 今回も、それはもうすごいものだった。肝心のものが切れていたり、ピンとが変なところへ合っていたり…。卒論の紙の大きさからして、必要な部分だけ切り取って使おうと思ってはいたんだけど、これは…切る取る部分があるのか、って感じさえする。

 もう、今までウチが1回でも写真を撮った人ごめんなさい。ここまでひどいとは、思ってなかったんだ…。
2006年11月12日(日)



服装

 いとこの結婚式が近くて、今日はそれで着るためのシャツを買いに行ってきた。

 妹はワンピースにショールか何か…っていってるけど、何があってもスカートなんて着たくない。今って結婚式だとこういう格好をしなくちゃだめとか、そういうのって別にうるさくないだろうし、就職活動で使ったスーツに決定。中に着るシャツだけ、ちょっと違うものを…ってことで、物色してきた。

 研修先の人に
「友達とかの結婚式って、どんな格好で出ました?」
って聞くと、
「普通のスーツで行った」
って人も何人もいたから、スーツでもいいってことにしておいた。しきたりとかそういうのじゃなくって、心配なのは
「地味過ぎるとさ、ハワイの海岸にスクール水着で行くような
 感じに目立つよ」
っていわれたこと。大丈夫かなぁ…。

 というわけで、むじではないシャツを購入たけど…微妙といえば微妙…あぁ、悪目立ちしませんように…。ひっそりとしていたいよぉ…。
2006年11月08日(水)



相場

 ウチはかなり、物の値段の相場を知らない人だと思う。

 小さい頃からの「八百屋さんへのお使い」にしても、自宅があるのと同じ商店街の中の八百屋さんで買い物をして、店の名前でつけてもらっていたから、お金を払う…というか
「これはいくらだろう?」
って考えたことさえもない。

 そんなウチが今悩んでいるのが、写真の現像代。

 卒論に必要な写真を使い捨てカメラでとって、これをどうにか文章へ組みこむんだけど、ウチのゼミの卒論はかなりいい加減で(出しさえすればいい感じ)、図や表や写真をどういうかたちでつけてもいい。だからこの写真も、いざとなればアルバムに閉じて出すのでもいい。

 というわけで、普通のカラーでの現像でいいんだけど。600円って、安いのかな? 他のところがどうなのかわからないけれど、バイトをしているコンビニの系列では、現像が何枚でも一律600円になっている。ここに出しちゃおうかと思うんだけど…。安いのかなぁ…高いのかなぁ…。できれば、卒論にお金をかけたくないんだよなー…ウチってケチなんだろうか…
2006年11月06日(月)



動物

 教習所で、路上をグルっと回って帰ってきたときのこと。

 教習所に入ろう、としたところで、猫が横切った。かなりビックリした。
「ここ、一次停止でよかったねー」
「ねー」
てな会話をしつつ、場内へ。

 夜、1番最後の時間帯だったから場内でまわっている車も1台だけ。広々してるなぁと思いつつ、
「バックの練習するよー」
ってことで、そこに向かっていると今度は目の前を犬が横切った。

「なんだ、今の?!」
「犬っすね☆」
「いや、それは先生にもわかってるから(笑)
 なんでこんなところにいるんかなぁ」
「だれか、先生の飼い犬じゃないっすか?
 お迎え?」
「んなアホな」

 バックどころじゃなくなったんですけど。だって…先生とそろって犬を見送っていたら、バックのために入らないといけない道をあっさりと過ぎてたっていうか…。

「あと1周してこようか…」
「そうですね…」
「もう、犬でてこないかね…」
「出てこないで欲しいんですけど…」

 …まぁ、キツネやタヌキが出てきたんじゃなくてよかったっていうべきかなぁ…。
2006年11月03日(金)



授業中に考えたこと。

今の環境がすごく好きで、終わってほしくなくて、だけど確実にあと何日で終わるのかがわかっていて、それを考えて切なく淋しくなるんだけど、でも、今までにもそんなことは何回もあって、そのたびに淋しくなるくせに過ぎたら過ぎたで思い出す回数も少なくて、けっきょくその程度のことなのかなぁと考えると、すっごい微妙な気がする。

あと、4日。
2006年11月01日(水)

にっき / ますみ
エンピツユニオン