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2003年07月31日(木)
癒されたはずが。
最近、自分にも周りにも疲れてる。
いろいろあって。
課題で、「気になる建築物の内装･外装を計10枚×3つほど写真に撮る」というのがあって、
地元O市の美術博物館（マインドスケープミュージアム）まで行ってきた。
割と新しくて、山奥にあるということで、今まで行ったことがない。
写真で見る限り、素敵な建物だし。
広い。
O中央総合公園内にあるので、野球場とかいとしの弓道場とか敷地内に色々ある。
美術館の建物の周りに、池とか散策路とかがあった。
それこそ、マイナスイオン浴びてます、といった感じ。
建物を色んな方向から、公園内の橋、看板とか、気になるものを沢山カメラに収めた。
館内は流石に撮りにくかったので、1、2枚。
蝉の声。
とりわけヒグラシの「カナカナカナ…」という鳴き声が聞こえるのは、山奥ならではだ。
夏で、蝉の声があるお陰で、意識しない限り車の走る音は殆ど聞こえない。
ぼーっと座ってると、何も考えずに時が過ぎていくようだった。
美術博物館の展示室が案外小さいのが残念だったけど、
あれはあれで天井が高くて、照明効果が独特で、
臨機応変に造りを変えられるという構造もスゴイ。
あの雰囲気で作品を眺めていると、現実離れしている気分だった。
独りで来て、よかった。
帰り、例によって気分と興味と足の赴くままに歩いていった。
…また変なところに出ちゃった★
方角は大体分かっているので、大きな道があるほうに歩いていく。
足が痛むくらいで、苦痛ではないしたまにあることだ。
彷徨っていたら暗くなったけど、
O市のヴィレッジヴァンガードを発見！
こんなとこに！？
ラッキーかも…。
あの倉庫のようなごちゃごちゃ感が素敵！
なんとか自転車を止めてるところへ行くバス停を見つけた。
歩き疲れたけど、色々得た散歩だった。
やっぱ外に出ると人格変わるわ…あわわｗ
家に帰って。
段々家モードに戻る。
最近、パソコンのレスポンスが極端に遅い。
「表示されません」が連発。
苛苛苛。
AirH"め！！！！！！
色々日記に書くべきことがあるのに。
気力がない。
22:59
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2003年07月29日(火)
ぴちょんくん育ててます。
ぴちょんくんを期間限定で育てることが出来るので、
数日前から育てています。
「もーどーにでもしてー」のぴちょんくん。
『うるるとさらら』のぴちょんくん。（しつこい
室温･湿度の調節をして快適状態にすると、ぴちょんくんの機嫌が一番良くなります。
ポイントを貯めてエアコンとか食べ物とかのアイテムを購入できます。
地域の天気と連動してるんですよー。
うちだったら愛知県地方で。
先ほど、
ほんのおちゃめ心から、夏なのに室温を上げてみました。
（※正気な子はまねしてはいけません。）
室温の上限がプログラムされていないらしいです。
まぁ、9月の半ばで終わるサービスだし、室温を上げる必要はないんだけど…。
現在、湿度100%（上限）、室温773℃。
…なんいうか、金星の大気より悲惨な状況になってますね。
ぴちょんくんは、蒸発することなく元気です。
マジで。
自分のフォローに回りますが、さっきまではマメに会いに行って、
きちんと育ててましたよ（＾＾；
あとで元の室温に戻してまじめに戻しますよ。
でも、ぴちょんくん可愛い…。
頭がちゃんと透けてるところとか、その他CGもちゃんとしてるし、
期間限定は惜しいなぁ。
ぴちょんくんの色、部屋の種類は選べるので、みなさんもやってみてくださいな☆
無事育てると、プレゼント応募が出来るそうです。
（気温を上げましょうといってるのではありません☆）
最近、リヴリーも好みの色に近づけてます☆
11:20
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2000℃越えました…。
ガラスも金属も溶けちゃう。
そろそろ時間がないので終わります。
ひ、暇人じゃないってば！（汗
13:08
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2003年07月27日(日)
□久々にわけの分からないマウス画が…/盗撮？
描いてるうちに、女教師みたいな人になりました（ぉ
いつもの成り行きです。
携帯写真拡大して、女の人描いて、レイヤーマスクであれこれ。
先生も、色々思うところがあるのでしょう。
上の空なのでしょうか。
…っていうのは私の見方なので、
皆さんは勝手に解釈して笑ってください。
たぶん、1ヶ月くらい経った頃に、
「何でこんな絵載せたわけ！？」って恥ずかしくなるでしょう…。
ていうか、そんなに髪なびかせて何処で授業してるんだ…。
マウスで描くのも慣れたけどさ。
13:31
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お昼3時ごろ、母と近所のサイゼリヤに行きました。
近所の高校生が部活帰りなんだか、たくさんいる。
野球部っぽい。
私たちの座った座席の斜め前にも居た。
若いなぁ、楽しそう…。
賑やかだ。
が。
直視はしなかったけど、携帯カメラで遊んでたみたいで、
こっち撮られてた様な気がしたんですけど。
自分で言うのもなんですが、
今日の私は寝る時に編み込みして、ウェービーヘアのおねーさん。
奴らの興味の対象になっちゃうかも。（自意識過剰かもしれない…
まぁ、悪用されることはないだろうしやらせておこう…。
21:21
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2003年07月25日(金)
『×××HOLiC』��
CLAMPまんがで今日発売の単行本です。
ヤンマガで連載してます。
正直、『ちょびっツ』連載終了後に始まったこのお話は、
新連載の時だけ立ち読みして、それ以外は読んでなかったので、
面白いのかどうかは分かりませんでした。
今までCLAMPのまんがはファンになってからは無条件で新刊を買ってたけど、
（過去に出てたものは中古が多いですが。）
そろそろ中古でもいいかも…と思っちゃったり。
週刊少年マガジンの『ツバサ』の方と連動しているのは知ってます。
『ツバサ』の方は、いままでのCLAMPキャラが別人としてたくさん出ています。
今日、『×××HOLiC』を買うかどうか迷った末…
装丁で決めることにしました。（ぉ
本屋へ潜入。
ターゲット発見。
……。
…即買い決定！
…だってだってだって！
なにあの怪しい装丁！
紙の縁が紫色よ！？
うわぁぁ、CLAMP好き好きーvvv（壊
さすが、やりおった！！！
…たまには、景気に貢献してやらないと、ねぇ（自分への言い訳
さっき読んでみて色々納得がいったのですが、
『ツバサ』を初めて読んだ時は、
「キャラクターを使い回ししてるの？」
って思ったのですが、違ってましたね。
別次元で、同じ人物が別の人生を送っている。
そういうこと。
だから、『×××HOLiC』の舞台は私たちがいる一般世間（ていうか、次元？）で、
さくらちゃんもクロウ･リードも昴流も『合法ドラッグ』のキャラも実在する（もしくは「した」）のは、
別におかしいことではない。
『ツバサ』は別次元をさまようストーリーだから、あれでいいんだね。
なぁるほどー。
あれは、CLAMPマンガを読みつくしている私には最高に面白いです。
読んでない人にはわかりにくそうですけど（＾＾；
26日0:11
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2003年07月22日(火)
自分勝手。
日記へのつっこみはなしでお願いします。
前に気まずくなった人とも、最近は普通になっていた。
喜ばしいことだ。
普通に出来なくなる恋愛が嫌、
友情に影を作ってしまう恋愛が嫌、だったから。
他にも理由はあるけど、今は置いておく。
楽しいひとときも、終わりを迎え、現実に戻った。
本当の私に、戻った。
友達と3泊もしてると、自分と向き合う前に社交的な自分が動いていたから。
ひとり。
楽しくはないけど、
寂しいこともあるけど、
平穏で安心する時間。
*
最近ちゃんと思い知ったことなのだけど、
人に迷惑とか手間をかけたり、人にマイナスに思われることには、
私は耐えられないらしい。
いくら、「ごめんなさい」を言っても足りない。
何処までコドモなんだか。
何様のつもりなんだか。
くだらないプライドなんか、捨てられたらいいのに。
ごめんなさい。
消えたい。
逃げたい。
わたしなんて。
病んでるだけだし。
みんなが、まぶしい。
*
人間関係から逃げてるだけだけど。
わたしは、ひとりでいたい。
寂しい時だけ都合のいい誰かに甘えるなんてことはしない。
もう考えない。
それはひとりでいる当然の応酬。
恋愛感情は、思い出せない。
もう2年ひとりで居て、好きな人もいない。
だから、自分勝手な私には、
私を本気で想ってくれる人を理解しきれなかった。
あの人の辛い気持ちとか、全部。
あの人の表面しか見てなかった。
振ってから8ヶ月経っても、
きちんと私を吹っ切ってなかったんだね…。
旅行中の私は、明るくて魅力的な女だった？
そういうことを、全然気遣わずに、
自分勝手な理由で苦しめてしまった。
明日、謝りに行こう。
実技の後で、下宿まで行って。
マズイかな。
でも、言いたいことそっちは言って、
こっちはそのままなんてちょっとね。
自分勝手はお互い様よ。
23日0:06
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2003年07月20日(日)
集中講義@京都
16日から20日まで、3泊4日で京都研修旅行。
まぁ、うちのコースの修学旅行代わりみたいなもの。
選択科目だから行かない人も居るけど。（お金かかるし。）
楽しかったです。
美術館とかお寺とか見学行くけど、
それ以外の自由時間が多いから、
（何時にここに集合して、見て回って解散〜みたいのばっかなので）
結構遊びました。
特に夜は、3人部屋だったのですが、
男子が2〜4人来て（日によって異なる。）、UNOに燃えたり喋ったり、
夜中まで交流を深めていました。
普段あんまり話さない人とも話せて嬉しい。
隣の部屋にいつもの6人組の片割れ3人が居ると言うのに、こっちの部屋だけ。何故か（＾＾；
K君が友人Rを狙っているような気がするのですが、その辺は不明。
楽しかった。
けど。
また、一騒動おきる発端になりそう。
イベント効果で明るくなって、
笑顔を振りまいている私は、私のほんの一部でしかないのに。
22日23:16
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2003年07月14日(月)
お金。
わたしは、所詮親の脛かじって生きてる反抗期のガキです。
うちの家計に余裕がないことだってわかってる。
バイトしてないのは実技が忙しいからっていうのが主な理由。
帰りが夜なんてこともしょっちゅうだ。
体力的に無理して体調崩すのが一番怖いし。
めんどいってのもある。（「関わり」ってヤツが。）
夏休みはやらなきゃ、とは思ってる。
毎週タウンワーク（無料バイト情報誌）は欠かさず見てるし。
「おねぇちゃんじゃないけどな、『てゆーか』バイトしろ。家計を助けろ。……」
父は、軽い気持ちで使ったんだと思う。
でも。
最近、ナンパ野郎とか男の発言で腹が立つのが、
女を軽く見る、おちょくるような発言。
なんだか無性にムカついた。
それに、いつもバイト情報誌見てるのに、
あらためて「バイトしろ」とか言われると、逆にやりたくなくなる。
反抗的な奴だ。
はぁ…ひとりになりたい。
（ひとりになったら構ってくれる人の有難さが分かるよ、というツッコミは無しで。）
5月から、晴れてる日は、C駅から大学までの間、
バスから自転車通学に切り替えたことはまだ親に言ってない。
親に請求してた交通費が、前に比べて減ってることに気づいてないのだろうか？
自転車は自腹だし、私の財布にとっては損失だ。
確かに大学構内自転車で移動するのは楽だし、
バスの行列を待つこともないからメリットではあるけど。
部屋を見渡す。
これだけのものが、この部屋自体も、ほぼ親の稼いだお金がかかってる。
私ごときに、こんなに。
物欲は、今は少ない方だと思う。
生きてるだけで、見えないところにもお金を取られる。
保険料とか、学費とか、税金とか。
ただここいるだけで。
前に書いたことがあるけど、私が自分にかけるお金は、
無駄遣いのように思ってしまう。
自分に、それ相応の価値が…
いや、価値はあるかもしれないけど、意味がないと思うから。
「だったら、私なんかいなくなればいいじゃない。
私がバイトするよりも、きっと生活にヨユウが出来るよ。」
そんなことを普通に考えてしまう、親不孝者。
モノに命を見るわけではないけど、
親が、もしくは私が私のためにお金をかけているモノに対して、申し訳なく思う。
目の前にあるパソコンも。
高かったのにな…。
欲しいものはあるけど、考えると何も買う気がなくなる。
地球にとっても、害虫には節約してもらった方がいいっしょ。
自分だけは好きになれない。
15日7:39
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2003年07月09日(水)
pick me up
今日、地震ありましたね。
午前2時14分。
私は、お風呂に入ろうと立っていました。
そしたら、なんだか建物がガタガタいいだした。
地震だ。
怖い。
もしかしてこのまま大地震が起こって、
そのとき風呂にでも入ってたら厄介だなぁ…オールヌードなんて。
と、風呂がちょっと後延ばしにされた。
うちの市は震度2らしかったけど、
学校の友人に聞いたら、やっぱり刈谷は凄かったそうだ。
震度4って。
**********
今日は、学校に行ったけど、体調がかなり悪かった。
こっそり、おなかにホッカイロを貼って対処（--；
七部袖2枚着てても寒かったし。
学校が終わって、お昼。
バス代を浮かすためにちょっとバスどおりを歩いた。
気分も沈みがちだったので、とぼとぼとゆっくり。
そしたら、なんか変な車が前に止まった。
窓を開け、中から
「S！おいS！なにしてんの？」
同じコースのM氏だった。
なんか、「オレ様」な感じの性格してる面白い人。
可愛い彼女あり。
私を「S」（苗字の一部）で呼ぶのはこの人くらいだ。
M氏も帰るところで、
まぁお約束ながら、拾われてC駅まで送ってくれることになった。
軽く断ったけど、まぁ好意を有難く頂戴することにした。
自分で車を買ったらしく、しかも車が奇麗でかっこいい。凄いな。
これで同じコース内の男子8人中5人の車に乗せてもらったことになるか…。
変に意識してカウントするのもどうかと思うけど。
男友達が多いのは良きことだ。
はぁ、私も運転しなきゃ…てか、怖いからしたくない。
もう何ヶ月か乗ってないし、親はうるさいし。
ワゴンなんか怖くて乗れないし。
免許が宝の持ち腐れになっていく…。
周りの人が事故ったり捕まったりしすぎなんだよ！！ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ
M氏の車の中で。
私が座ってる助手席に彼女Mちゃんがいて、
手握ったりちゅーしたりするんだろうな…
その空間に私が座ってるのも変な気分だなー（@_@）
…などと、M氏と会話しつつも軽く妄想してた（死
最近、彼氏が欲しい欲求が軽く復活してきてます。
私の性質上、人と付き合うことはどうしても怖くて重くて出来ない、
と言うのは変わらないけど。
ただ、刹那の安堵感が欲しいと思う。
駄目だな、そんなんじゃ。
イナイ歴も早2年、人恋しい。
たとえば、車を運転する彼氏の助手席でおしゃべりする。
…やっぱり一人のほうが気楽かな（ぽつり
一人で寂しさを埋める方法は、一生かけて探すつもり。
19:10
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2003年07月08日(火)
DNA
Mちゃんに、
「亜希ちゃんって体型とかが整ってるよね」
と言われた。
でも、両親は九州生まれのフツウのおじちゃんとおばちゃん。
母は、最近「昔のおばあちゃんに似てるな」と思うことが多い。
だから、私もそうなっていくんだろう。
実は、見えないところはコンプレックスが多い。
人前で服を脱ぐのは嫌だ。
例えば、父親譲りで、ほくろが多い。
ぷくってしてるのもところどころにある。
見えるのは右の耳たぶ位だけど。
あとは、中身。
ちょっと異常に育っちゃったね。
ごめんなさい。
07/09 19:09
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2003年07月07日(月)
wish
美術棟には七夕の笹が出現し、数々の短冊が付けられている。
中には「教採合格」という切実なものも、
ウケ狙いのものもある。
2限が終わって、廊下を歩いていると、
AちゃんとMちゃんがスケッチブックをちぎって短冊にしようとしていた。
わたし「願い事書こうとしてるー？」
Aちゃん「亜希さんも書く？」
私はその時急いでいたのは事実なので。
わたし「いや、今急いでるのー」
2人「そっかー」
去り際に。
わたし『願い事なんて恥ずかしくて飾れないわっ（笑）』
2人「あははー、あきちゃんかわいー」
その後ロッカーに行って荷物をしまってから、生協に行こうとしたら、
さっきの2人が追いついてきた。
「亜希さーん」
私？と思って振り返る。
「亜希さんの願い事って何？」
やっぱり、気になる発言だったか。
わたし「それは言えんよ☆」
Aちゃん「えー」
わたし『なんていうか…凹むよ。（笑）』
余計意味深にしてしまった。
言う気は全くない。
ちょっと意地悪を楽しんでいる。
その後、私の実技の時間。2人が工房に来た。
（3時からは自分の時間、5時からは私はMちゃんのアシストをすることになってる。）
聞かれることを半ば確信しつつ、七夕トークに。
わたし「Mちゃんの短冊はあったけど、Aちゃんのは見つからなかったよ」
Aちゃん「長身を生かして高いところにつけたからね」
Aちゃん「凹む願い事ってなんだ〜？って考えたんだけど、『みんな死んじまえ』とか？」
爆笑。
わたし「そんな破壊欲はないよ〜（＾＾；（自傷行為ならやりかけたけど…）凹むって言うのは私が凹むんだよ」
…いや、お二人楽しすぎ。
七夕。
今日は晴れ間は見えないと思ったら、一時だけ強い日差しを見た。
今まで七夕は大抵雨だった記憶があるので、何となく嬉しい。
七夕の伝説を鵜呑みに出来るほどの童心はまだまだある。
変な天気だった。
夜はどしゃぶりにもなった。
願い事か。
結局は例の『フツウになりたい』なのです。
怯えた生活、異常な自分を責める生活というのは、愉快なものではありません。
「フツウ」なんて言葉で括って意味があるのかどうかも分かりません。
個々に何かしら「特別」なこととかがあるから、
自分は自分、として世間に位置づけできるものなんでしょうし。
だったら、『フツウになりたい』なんて言葉で
私だけに「特別」に与えられた現実から逃げようとする、
そんな弱さをもたない、大多数の人になりたい。
…つまりは、フツウになりたいんだよね。
フツウに人を愛し、
社会人としての役割を全うし、
人並みの幸せを得る。
うらやましい。
私は、将来、
社会のどの位置にはめ込まれていくのでしょうか。
8日0:20
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2003年07月02日(水)
静寂。
夏休み前で多忙を極めております、亜希ですー。（誰
それぞれの科目が一気に佳境に入ってきて、なんていうの、てんてこまい？
テストだのレポートだの発表だの提出だの制作だの…。
昨日（1日）は、作業（実は時間に猶予があることをやってる最中に聞知るが、既に夜中で帰れないので時既に遅し…）で、
2日午前1時過ぎまで工房に居たのです。
雨降ってます。肌寒かったです。
終わって、友人R子さんの家にお邪魔させてもらおうと思ったのです。
雨の降る夜の静寂の中、差し入れをコンビニで買って自転車で赴きました。
が…。
電話しても出ず、
メールの反応もなく、
インターホン（2回）押しても出ない！
電気つけて寝てんのか…。
まぁ、夜中の2時だしなー。
爆睡中だな。
（後から聞いたところ、夜中に私が送信したメールは午前11時頃R子さんに届きました…。遅いよ、ありえんよDoCoMo！！）
他の下宿人には泊まるとか言ってないし、
こんな時間に突撃するなんて非常識この上ないよなぁ…
と思い、学校に戻りました。
Oさんならあんまり気遣わないけど、（ぉ
流石にこんな時間に男の子の家に行くのはヤバイ。
朝になって顔洗ったりするのも微妙。なにもかも。
夜中とはこんなにも静かなものなのか。
自分の発する音、
自転車をこぐ音。
やたらと響く。
ご近所さんは起きちゃうかな。
まぁ田舎だからかもしれないけど。
もちろん、殆ど人はいない。
ところどころの研究室からは光が漏れてる。
まっくらだぁ…。
ちょっと冒険気分で、第一共通棟に潜入。（や、フツウに開いてたんで）
真っ暗。
ここのトイレが一番奇麗なのに、怖くて行けなかった…。
何かいそうなんだもん（泣
やっぱり、うちのコースが一番使う視聴覚室しか居場所ないかなぁ
ってことで、机に座り、突っ伏してみたり。
熟睡は不可。
てか、誰も入ってきませんように…な感じでした（T＿T
この時夜中の3時くらいでしょうか。
連日の寝不足で寝なきゃいけないのに、
とにかく明るくならないとトイレも行けないし安心できないので、
明るくなっているのを見たとき、やっと心が休まったような。
一部友人に、成り行き上「視聴覚に泊まった」ことを知られる羽目になったのですが、
「危ないよー！」
「私だったら何が何でも（寝てる下宿人を）起こす」
「チャレンジャーだねー」
等等。言われました。
夏だから寒くなかったけど。
わたし的には、人様に迷惑かけるなんてできません。
確かに危ないけど。
あとの日記は箇条書きに。
�，─�7月！？
�⇒Э佑�一時停止無視で学校近くの交番でおまわりさんに説教受けてた。
（うちの大学の学生は良く捕まるスポットなのですね…。
てか、見晴らし悪くないのに「止まれ」です。
自転車のわたしは止まりません（w）
��ロッテリアのロッテシェーキ半額。100円。
「カルピス巨峰」が美味しかった！！
わたしが最後まで甘くてくどいと思わずに飲めたのは珍しい。
おなかが急に冷えちゃったけど。
�け悗妊轡А璽�（↑）飲んでたら、外気功使いの人に捕まった。
うさんくさいけど本当なのか？
�ダ罎�鳴いてた。夏だ…。
3日1:37
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