| TAKANORHYTHM...Tomoe |
【12:50更新】呑気者の休日 - 2003年11月30日(日)
＜更新分＞
おお、ご本尊がたぼウェブに出現してましたよ。
近頃私はめっきり見なくなってますが（￣ー￣；
あいかわらずガシガシ働いてますね。どうも、止まると死ぬ体質のようですね（笑）。
ツアーであたくしの田舎を陸地ごとサクッととばしやがった西川ちゃん、
追加公演でも四国に来なかったら、
食らえ、愛媛みかんパンチ＆讃岐うどんホールド＆
阿波踊りチョップ＆四万十川キック！！＼（￣□￣*）
↑
適当（笑）よさこいキックでも可。
＜更新終＞
珍しく日曜の昼に書いてます。
宅急便の再配達の予定を「12-14時」と連絡したのに、なぜか午前中に着いたので、
起きてしまった(=_⊂ 寝たの朝方なのに。
通販で、某（元）バンドのボーカルＣ氏と同じタイプのペンダントを頼んだのです（笑）。
ミーハーですまない…。
さいわい、西川ちゃんと同じアクセを頼んだときより安かった（￣ー￣；
さっきまで、HDDに録画した映像の編集を。ためすぎて終わらないことこのうえなし。
ニッポン放送メールによると、今週のラジオは重大なお知らせが３つあるそうで…３つも？新曲のほかに？
ゲストが蝶野正洋って、ちょっと興味ある…（笑
昨日、デューク（イベンター）から会報が来てまして、
ミッチーのツアー、四国四県全部来るんだ〜。
うちの田舎にも（つд｀） いい人だぁ。
西川ちゃんは全県とばしやがる予定なのに！（くそぅ）
四国の中でもうちの地元は、ろくなコンサートホールやライヴハウスがないためか、
だいたいどのツアーでもとばされる傾向があります…。
地元民も大阪に行った方が早いのでそうしてる。
地元の会場は、私が５年前はじめて西川ちゃんを見た会場です。なつかしー！
小さい会場だが、埋まるかなぁ？
うちの地元は、集客は悪いわノリは悪いわ、かなりの難関ですわよ（￣ー￣；
しかもこの会場、車でないと行けないはず…。
西川ちゃんも来たときはノリ悪くてご機嫌斜めだったそうな。しかも体調最悪で。
（そうな、というのは、当時初心者で、奴のご機嫌まで見抜けなかったからです。
まさか点滴打ってライヴしてたなんて思いもよらんかった。プロや。）
GW中だから行ける…行きたいな…だがしかし、ここで帰省すると、スケジュールの都合上、
西川ちゃん大阪に行けない可能性が高し。悩。
こんなことで悩める自分は能天気なのだろうか。とまた悩む日曜の昼下がり。
...
作戦開始！ - 2003年11月29日(土)
現在、日曜の午前３時過ぎー。さっきまでスペシャのエゾロック特集見てました。
今日も、ライヴと電車で４時間半くらい立ちっぱなし。
無理すんなよ自分よぉ（泣）。
詳しくは、こちら
ミッシェル関連（もはや何がなんだか）→ http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
はじめて、JRのICOCA（関東でいうところのSUICA。ICカード）使ってみました。便利。
で、会報うちにも来ました。いつもの青い振込用紙入り♪
チケットゲット作戦の開始ですな。
24公演・・・少ない？チケ値上がりしてるし…
うちの故郷、四国に至っては１公演もない！！！
デューク（イベンター）と喧嘩でもしたのか？と邪推してしまふ。（違うだろうが）
大阪国際会議場なんて行ったことないや。
フェスも厚生もやめたのか。コーディツアーのゴタゴタは関係ないだろうな？
ミッシェル関連の支出が厳しく冬のボーナスまで差し押さえ済みの私。
参加数を減らすべ、と思ってリストアップしてみたものの、
申し込み予定は、振込用紙の限界ギリギリでーす♪（はぁと）
……うーん（学習能力ゼロ）。
会報の写真、すごい若いですねぇ。メイクの力とはいえ、どんどん若くなってないか（悩）
アルバムは「ディスカバーT.M.Revolution！」って感じだそうです。
そういうからにはどんどんやれよ！
下世話なくらいキラキラしてド派手、軽快なビートに太いヴォーカル、
踊りたい！歌いたい！のがT.M.Rだよな？
やるからには中途半端は許さんぞ。とことんサービス精神発揮したまえ（偉そう）。
一方で個人の作品もコツコツ作ってるっぽい。そっちも適当にやってね。
私も自分のできる範囲内で参加していきたいっす（￣ー￣）ノ
...
燃料投下 - 2003年11月28日(金)
今日は睡眠３時間くらいなのに、はるばるライヴイベントに行っておりました。
その件はこちら→（ミッシェル関連）
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
ネタないなぁと思って、昼間にタトゥーのチケの件だの
スマップの警備の人が女性を線路に落とした件だのグダグダ書いてたんだけど、
どうやらひさびさに新しい燃料が投下されてるようですね（￣ー￣）
うちは会報、明日か、もしかしたら週明けか…
ぜんっぜんやる気が出ない今日この頃だけど、
ツアー日程見ると一瞬で目が覚めるのだな（苦笑
でも、来年上半期までミッシェル貧乏だからもう遠くは行かないの。
・・・たぶんね（汗
ＷＯの、六本木ヒルズのTSUTAYAでボブ・サップと出くわしたエピソードが
なにげに良いと思った。
明日も小さめライヴハウスへ。楽しいが疲れる；；
...
いろいろありました - 2003年11月27日(木)
※ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。※
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
ＷＯ、綾戸智絵さんとの対談面白いです（￣ー￣）
歌うたい対談です。紅白に初出場ですよね。
ジャズって売れると芸術じゃないみたいです（笑
コテコテの大阪弁で、「相手が男やから（対談）受けたんです。女やったら誰が受けるかいや！（笑）」
息子さんがINVOKE歌って90点くらい出すそうな。
若い子は、たぼがコスプレみたいなので踊ってたのは知らなくても、
ガンダムソングの歌い手だってことは知ってるんだね。不思議…。
たぼ、「はあー、僕も今年はいろいろありましたからねえ（苦笑）
何か少しでも見習いたいという気持ちがあって」
…今年、なんかあったっけ（忘れてる）
アルバム出て３万人握手会やって、ラジオのスタッフと時間帯が変わった。
ツアーは大阪でFC再抽選の騒ぎがあったか。
大きいところでは、アメリカ行ったな。
離婚は去年だよなぁ。。。
実力があって型にはまらないという点では、ちょっと似てるかな。
綾戸さん、音域が１オクターブと４音だけなんだって。実は。
来週号はいよいよセンター綴じこみ特集！ジャニーズですか（笑
新曲レコーディング中〜。ラジオで先に情報が出るかな？かな？？
といっても鉄板でききませんが、私ゃ（苦笑
最近あまり寝る暇なくて（なぜか）、３時前まで起きてることも多いんですけどねぇ。。。
...
10％ off - 2003年11月26日(水)
※ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。※
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
今日はなんとなくヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビューCDを買ってきて聴いてます。
10％オフ＋購入ポイントがつくセールだったので。
最近よく聴く邦楽バンドはASIAN KUNG-FU GENERATION。
体がピコピコを忘れつつある。どうしよう??!!
その10％オフセールに、ひっそりとcoordinateが並べられていた…。
しかも、発売当時に外装フィルムに貼ってあったシールがそのままつд｀）
アルバムの売り上げはINVOKEの売れっぷりに全く比例しなかったな…。
...
SUSPEND - 2003年11月25日(火)
※ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。※
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
ネタがない、のもあるが時間がない（汗
帰るのは早いくせに、HDD録画を編集したり、いろいろな手配をしたりしてると、
あっというまに夜中。昨日も寝付けず２時間くらいしか寝てない。あはは。
昨日、新星堂ではじめて再発の0001とSummarize1を見た。
1のおすまし写真はけっこう好きだ。
ソニックもちゃんと置いてあってほっとした。
（一度しか中味見てない…汗）
なにげに、オフミバッジ揃いました（￣ー￣）
だから何って言うんじゃないけど…。
帰省中はデフロック着てうろうろしてました。長袖の。わりと丈夫。
帰宅途中、なんとなーくLMFを思い浮かべる。
イントロにかぶせて「響け、大阪ーーー！！（←東京でも名古屋でもOK）」って奴。
progressの頃の。
B★E★S★Tのとき、いらぬ希望を抱きすぎて、その後、実は結構揺り返しが来ていたと思う。
コーディネイターの各公演の記憶は夏の記憶とともにもう薄れてしまった。
今は「こうしてほしい」なんてあまり考えない。
期待もしない。
思考を停止して流れに乗ってみる。
...
世に不思議なし（携帯より） - 2003年11月24日(月)
24日午前1時です。
しばらく地上波ほとんど見てませんでした。
姉のすすめで土曜深夜のMBSアニメ枠の「巷説百物語」を見てみたらよかった（￣∇￣）
もともと京極夏彦さん大好きだし。（帰省するたびになにか読み返している）
田辺誠一主演の実写版とはまた雰囲気がちがう、無国籍でファンタジックな背景や服装、甘くない大人っぽい絵柄、
凝った演出…ひさびさに好きな作品だ。
ゲストで古谷徹さん出てたり京極さん本人も出てたりして面白い。
（しかもけっこう上手い）
これ見るために起きてたら、種フェスのCM流れまくり。流れるたびにちょっとドキリ。
それだけ（￣ー￣；）
あ、MBSアニメシャワーのテーマはグローバーさんが歌ってたような…
連休ももう終わり…はー。
...
（23日1:30a.m）97年11月 - 2003年11月23日(日)
CDTVの97年11月の第4週のライブラリーにWBが4位で流れた！Σ（￣□￣；）
あれ10/22発売じゃなかったか？！一ヶ月も5位以内に入ってるんだ！！
びっくりしたあ…さっきたまたまその頃を思い出してたので。
笑いを誘った裸ネクタイ（実際はマフラーです）も、あたしゃ好きだったよ。
WB入荷日の前日くらいにたまたまHEY!見て奴の歌にはまったんだもの。ファン歴6年す。
あのサビの迫力に加え、目線が。トークの、ネズミみたいなびくびくしたかわいらしさ（？）が微塵もない、
一切の迷いのない男らしい歌いっぷり。やっぱライヴだよね奴は！！！
どれだけ安定したとしても（いや、しないだろうが；）ハングリーな部分は失わないでほしいね。
...
SANADAMUSHI（携帯より） - 2003年11月22日(土)
寄生虫です、もとい帰省中です。携帯の変換って嫌（汗
12時間寝て昼寝したので頭が痛いです。
AX出るんですよね。うち映らないやつですかね。
タイトル見て一瞬ショックを受けました。FUJI ROCK 2003と見間違えまして。
まだフジの頃は幸せだったですよ。グリーンステージだったかな、初日の一発目。
こっちの話ですが。
夕方家族とSEEDの再放送見ました。
うちの母もたぼの歌声は判別つきます。
姉は「ほんとにプロと区別つかないね、ミゲルの声」と言ってました。
アニメファン歴の長い姉に言われると嬉しいです。
種フェスは盛況でしょうね。冬の代々木は寒いよな。
「鋼の錬金術師」がかなり好みだった。SEEDよりよほど人間の設定とかがシビアでよいと思う。
ソニーが提供してますね。アニメのタイアップに力入れてるなあ…
...
繋がる瞬間 - 2003年11月20日(木)
タイトル、別に意味はないんだけど（笑
※ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。※
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
何があっても本屋は行くのでＷＯは買ってくる。笑
対談は亀淵社長２回目。仲よさそうで何より！
ミュージックソン、来年の有楽町のはやらせてもらいたいな、なんて言ってますが、
「やりなさいよ、いっちょ、マラソンやるか？」
なんて返されてます（笑）。マラソンはちょいと…（苦笑
キャラが崩壊する…（￣ー￣；
ニッポン放送とは長いつきあいなので、上層部とも仲良くしとかんと！
次回、綾戸智絵さんだって。ミュージシャンだ。
売れてる人だよね。面白そう（￣∇￣）
斜め読みしたら、ANIMATION EVOLUTION! オリコンdeオタコン、という、
西川ライクなコーナーがあった（笑）。
でもアニソンチャートリビア見ると、
玉置ちゃんの２曲は15万枚、19万枚売れてて、INVOKEは7.2万枚 つд｀）
あのヘロヘロ曲のmomentすら12万売れてるのに…
あれかな、リミックス出さなかったり、ジャケにガンダム描いてなかったから悪いのかな？（笑
INVOKEはアルバムのcoordinateにも入ったし、最初に出たからスコアが低いだけかもしれない。
VINTAGE JAPAN見てたら、
今日はアクセスが映った（￣ー￣）
ショルキーを弾く大ちゃんが若かった。
それを見ても聴いてもなんにも感じないので、
やはり私は浅倉ファンの素質はほとんど無いようである。
西川の声じゃなくては。
そのあとはJUSTY NASTY。時代の流れを感じた（笑）
明日（金曜）から帰省するです。
ネタがあれば携帯から…ないだろな（苦笑
...
長女発見 - 2003年11月19日(水)
※ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。※
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
いま、録画をDVDにダビる作業中で、チャンネルはVMCになってたのね。
DVDを停止したら画面にどっかで見た人が映ってんの。
なつかしの、陽炎ちゃんじゃないっすか！
-e三姉妹の長女さんですよ（と勝手に呼んでいた）
しかも季節違いです。夏の歌だし（爆）
私は曲なら次女（？）の月虹ちゃん、ヴィジュアルなら三女（！）の雪幻ちゃんが好きですよ。
今でもあのときの枚数限定ジャケがたまに中古ショップに並んでて、
場所ばっかとって邪魔そーなんで申し訳なくなります（￣ー￣；
番組はVINTAGEでした。邦楽なつかしビデオ。
99年だから4年前かぁ・・・。ああ、素で笑っちゃった。
しかしタイミングよく西川ちゃんに出会うもんだ…イヤガラセ？（笑
今日は、遅れてたデフのアンプＴが届いたなり。
...
音速ワープ - 2003年11月18日(火)
※ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。※
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
ＢＳって昨日だったんだ、てことを今朝気づいた。
忘れていたのではなく、あることすら意識になかった（苦笑）。
メディア情報見たときもメモ取り忘れてたし。
そもそも、見れるようになったのにＢＳ自体見てねぇ（笑）。
毎日、スペシャかViewsicで適当に音楽チャンネル見てる。
もはや血中ニシカワちゃん濃度が薄いとかいうレベルではない気がしてきた…；
いま、身体のどこを切っても、どこぞの元ボーカルががなってるか、
黒ずくめのギタリストが高速カッティングで弾いている状態かも（苦笑）。
SONIC WARPは忘れずに取ってきました〜。
でも、ちょっぴりしか見ないまま、いま別のDVDダビング作業中。
BGMは今日入荷のASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバム。
第一印象。
・ジャケットはセンスいいけど、地味。並んでても全く目をひかない、
そもそもアーティスト名が目立たない。
まあDVDはファンしか買わないから関係ないな。
HMVに寄ったのにソニックの展示状況見忘れた（￣ー￣；
アジカンの特典欲しさに遠回りして寄ったのに〜（苦笑
他店ではソニックは１枚あるかないか、あっても目立たない…
（PV集なんてそんなもんですな）
うちの近所では、予約受付してるところすら見たことない。
予約枚数がいっぱいになるのなんて一部の都会だけです。
田舎にTMRは置いてなくて普通。コーナーがない店も多し。
・PVは何度も見たから見てません。浅井さんのセンスは好き。
INVOKEもミーティアも好きだが、オチが似てて新鮮味は少ないね。
・ヒーキャパ… どうやら私はこのアレンジは好きでないみたい…
浅倉アレンジとの比較では面白いが、これ単体にはさほど興味ないです；
映像はキレイ。
・ラブセ… これは曲が好きなのでなんでもＯＫです（笑
・オタコン… ライヴの中にロードムービー風に映像をはさみこんでる。
映像の処理自体は好きだが、ライヴ映像は１曲丸々あったほうがいい。
分けてほしかった。
自分的には、ヒーキャパやラブセの新録よりは、
オタコンライヴ映像の一部をそのまま入れたの＋PVの方がなんぼか嬉しいですね（笑）。
オタコンの歌は良かったと思う。こっちの方が聴きたかった。
ちゃんと通して見てないし、当分見る余裕もないので、
なんかおもろいもんがあったとしても気づかないだろうな（苦笑）。
やっぱりライヴ映像が良いな…。
ということでイヤカンに期待します。選曲とか。
ゆうべはなんだかんだと３時間くらいしか寝てないので
今からちょっと寝よう…。おやすみ(=_=)
...
Strikes Back - 2003年11月17日(月)
※ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。※
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
月曜日ー。だるいです。
先ほどお友達から、大阪昼の部チケ余ってるけど…とメールをいただきました（￣∇￣*）
嬉しいーーーー♪
こんな薄情なわたくしも、人様との縁がすこし嬉しかったり（ＴＴ）
（たぶん、ペットだったら３日で飼い主を忘れるタイプです…わし）
昨日は電話で姉と喋ってて、
「SEEDの再放送はじまったねー。ひさびさにミゲルさんの声きいたよ」と言われ、
「え…そうなの？」と完全に忘れており（再放送の件はきいてるはずなのに）
どんどん血中タカノリ濃度が薄れていく我が身にかすかな危機感を覚える秋（￣ー￣；；
ちょっと前だったら種フェスも躊躇なく申し込んでいただろうに…。
本日、うちにもturboからハガキが着きまして。
表が種フェス、裏が野郎限定ライヴ（Strikes Back）＠渋谷クアトロの先行案内。
今年はどっちも行かない（ていうか野郎は最初から無理ー）ので、ものすごく他人事…。
今日気づいたんだけれど、種フェスの日、私ゃまだ仕事なんですわ。
有休使いすぎたんでどっちにしろ行くのは難しかった。これもめぐりあわせでしょう。
人様のホームページをのぞいてすこしほろり。
私もタカノリのキラキラを思い出したい。
ライヴを待ってわくわくしたい（ＴдＴ）
だが、今は気持ちに余裕がないんだよぉぉぉう
戻れるのか？年末には勘を取り戻せるのか？！
※ツアー中にほかのライヴに行って、
ステージに声をかけようとして、口を開いたら日頃の癖で自然に「タ」の形になっており、
あぶなく声援を飲み込んだことがある私です。冷や汗。
よかった〜〜・・・うっかり「タカノリーー！！」と叫ばなくて。
ということもあったっけな…（￣ー￣；
握手会やって、ツアーやって、初のアメリカライヴを成功させて、
移籍して、長年の夢だった野郎限定ライヴも実現できて。
環境がよくなっていくにつれ、
ああ、もう必死で見ていなくてもいいんだなと
まるで巣立ちするわが子を見るような気分（33才の野郎に向かって…）
今日はラジオですね。
私はしばらく遠ざかって、風の噂をきいております。
*** 私が彼にはまったのは６年前のこの季節でした。 ***
...
壊れ。 - 2003年11月16日(日)
日曜の夕方です。これから荷物送りにいかなくちゃ…。
土日とも、前日朝方までネットやってて、昼すぎに書留の配達に起こされた（￣ー￣；
もう、廃人寸前。
この１週間は楽しいけれど消耗しました。
月〜土まで毎日23時からフジ721で特番があって、
昨日の土曜は午後３時台からスペシャが大特集組んでたから。
見るだけで大変。これから編集しなくちゃいかんし。
そのへんの私の壊れ具合については↓
ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
フジの方は、あのHEY!や堂本兄弟のきくちさんがプロデューサーだったわけですが…
特番では一切CMを入れない配慮、
これでもか、というほどファンのハートをつかむ演出の心にくさに舌を巻きました。
アーティストに対するリスペクトが感じられる番組づくりでしたわ。
私は私で、8/30以降、もうほかの趣味は全部捨ててでも
解散ツアーに賭けてきたのが、やっとひといきって感じです。
本気で、幕張ライヴが私のライヴ人生の最後でもいいやってくらいの
気分でしたから；；
でもその後も普通にライヴ行ってるし（笑）。
解散しても個人の音楽活動は続くから、完全に離れるわけではないし。
そこまで全力で好きでいられるアーティストに出会えるというのは
それだけで幸せなのだろうなあと思います。
さて、年末は…
23日の昼のチケがないんですが、皆探してますね（￣ー￣；
去年の昼は楽勝だったのに。去年は夜のがオーラスだったからかな？
私は地元に行きたい方なので、
オーラスは大阪じゃなく東京の方がありがたい（笑
当選確率が上がるからね。
昼・夜できたらつづけて行きたいので探しますです。
去年は奴がダイブしてきたすぐそばにいたので嬉しかったなー。
でも今年はもうそこまで前でなくていいや…
サテライトでも頑張ったし…
ちょっと落ち着いたと思う今年の冬。
...
（14日22時台）準備中 - 2003年11月15日(土)
まだ14日の夜です。
ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
23時からのLAST HEAVEN TOUR密着に備えて、食事しなくちゃー。
酒も買った。これが呑まずに見られようか。
◆◆◆
イヤカン当落全部わかりました。
大阪、23日1stのみ落選です（Ｔ＾Ｔ）
これから探すか〜。
...
14日午前２時。 - 2003年11月14日(金)
13日の日記。
いままでフジ721の番組に３時間貼り付いて感想を打っていたのでヘロヘロです；；
感想はこれからあっちにUPします。て関係ないですけどホホホ。
ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記は
こちらにいらっしゃいませ → http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
本日。
ＷＯの連載の右側の写真が好みです。私は斜め横が好きー。
ニッポン放送の亀淵社長との対談ですよー。チェック。
そして来ましたよー当落。
23日2nd（夜の部ってかけよ）は参加決定！
あとはまだ結果が来てないみたいです。ドキドキ。
東京行かない分、大阪は行き尽くしたいものよ…。
***
日記の分け方について。
とりあえずこれからしばらくは２種類で運営します。
長すぎてみっともないときもあったし。
メインの人の話以外もきっと書くと思うのでこんな感じでしょうか。
西川＋音楽雑談＋J-POPチャート系またはパチパチ系アーティスト
→ ここ
元ミッシェル＋林檎＋その他パチパチに載らない系orロッキングオンジャパン系
アーティスト → もう一方
雰囲気としてはJ-POP一般とロック＆マイナー系って感じ？（林檎姫は微妙）
で、その他のどうでもいい話はどっちか気が向いた方に。
気が向いたら暇つぶしにチェックしてください。
めったに更新しなくなるかもしれないけど；
おととしから苦しんでいた社内試験の最後の科目の結果発表が
昨日あり、合格とのことです。
幕張ライヴの翌週、睡眠不足で、テスト用紙見ながらマジで寝そうになったのに；
ま、だいたい同じような内容が毎回出ており、繰り返し受けると
受かる構造になってたみたいですが…。
嬉しいような、でも受かったら逃げられないような。
さて、もうひとつ日記をまとめねば（寝ろよ）
...
タラタラ - 2003年11月13日(木)
12日の日記。直そう直そうと思ってるのにずれたまま…。
ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
ただいまフジ721でスペシャルウィーク中。スペシャではリリィ at 幕張メッセリピート中。
本来はここに書く内容じゃないんですが、LAST HEAVEN in 磔磔の@nifty配信は12日まででした。
……と書きかけたら26日までに延長されていた。びっくり。
ま、いっか。
いつもはストリーミング映像の保存などはあまりしない私ですが
さすがに今回は張り切ってやりました（￣ー￣*）
スペースシャワーでも放映されるけど、時間的にかなりカットされてるっぽいので、
ネットのノーカット映像は貴重です。
どうも有難うございました。と担当部署にお伝えください（笑）。
◇
ニッポン放送の亀淵社長が会見でタトゥーのチケが売れなくて大変、と
言ったそうですね（￣ー￣；
東京近郊の方は行ってあげてください（笑）。
というか友達とも話したけど、どう考えても５万人のドーム×２daysは無理だって…。
２日で３万枚しか売れてないってマジかしら。
ファン層が女子高生とかだったらそんなに高額払えないだろうし、
遠征してまで来る人もそんなにいないんでは…。
近年これほど無茶なキャパ設定だと思ったのは、globeの東京ドームくらいかなー。
（あれはなんやかや理由つけて中止になってたなーと。笑）
曲の完成度はすごく高いらしいし、きっとCDは買って損はないんだろうと思う。
がそれと、「生で聴きたい」てのは別物だよね。
先ほど、スペースシャワーVMCでスカパラのPV見ようとチャンネルかえたら、
ちょうどラブセType'03やってました。
予約はしたけど、入荷日忘れそう；；
イヤカンの当落来るのかな。当たってますよーに（−人−）
...
もとどおり？ - 2003年11月12日(水)
11日分の日記。
本日、タイトルをもとの「TAKANORHYTHM」に戻しました。
↓ミッシェル（LAST HEAVEN）関連の日記はこちら。
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
現在、フジ721でミッシェル・スペシャルウィーク中。ビバ、フジテレビ。
毎晩遅くまで、ネットで大騒ぎしながら見てる。寝不足。
昔のライヴ映像に血湧き肉躍り涙し阿鼻叫喚!!!（笑）
睡眠時間３時間になると、血管が変な感じにいたいような気がするの；
今日こそはもうすこし長く寝なければ…。
私がフジ721祭りにうつつを抜かしている間に、
野郎ライヴの詳細が発表されて、
ラジオにアシスタント入るの？
いま、メモリが90％以上ほかのことに使われてて、
とても西川ちゃんまで手が回らない（￣ー￣；
私ってつくづく一点集中型…。
...
【ご挨拶】 続いてくんだろう - 2003年11月11日(火)
11日午前１時半。やっとフジ721が終わりました。ぜえぜえ。
呑みながら見てましたー♪
お、面白かった……！
前半のライヴ（1998年。ファンになった頃！）のは死ぬほどうっとりし、
うってかわって今年のライヴではぼーっと見てしまい、
ラストに隠し玉のような、とっておき蔵出し映像が！！（爆
なんと、世にも珍しい、演奏の音がカラオケで歌ってるデビュー当時の映像。
コーナー名が「いけてるミュージシャン」。
「いけてる」がずっと画面の隅に出てて、もう。
そんな中で世界の終わりとブラックタンバリンを歌うチバに大笑い。
フジテレビ菊池さん（←西川ちゃん関係ではおなじみ）
面白いものをありがとう〜（￣∇￣）
いやーあんな笑えるものが見れるとは。
それで。
幕張からちょうど１ヶ月経ったことだし、
さっき見たら地味に25000ヒット過ぎてたし…（関係ないけど
ちょっと家出したつもりが 戻れなくなった ので、
日記も分家することにしました。
おもにミッシェル（メンバー個人活動含む）関連の雑談は新・日記で、
もともとの西川ネタはこちらで書こうと思います。
一応、どっちも２、３日に一度はUPしたいなと。
でも、ネタがなければ何日も放置だ。笑
新日記はこちら。
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/
また飽きたら統合したりタイトル変えたりしますのでよろしく。
♪大したことじゃなくても〜
余計なことはしないでおくれ あんたのどれいのままでいい♪（意味ナシ
ではSee You!!
＜10日23時45分頃＞
++途中経過++
今、まだ10日です。
スカパーはフジ721、ネット実況にくわわりつつ、
FACTORYのライヴ映像まとめ出しを見てます。
もうね、荒野の１ドル銀貨が聞こえただけで寒気が…。
アベのプレイを見たら全身鳥肌が。
正座して泣いてますよ。
なんて凄いバンドのファンだったのだろうかと。
出会った頃はまだその真価を十分理解できてなかったんだな…勿体ない。
これがテレビのスタジオライヴだろうか？
完全に奴らの世界に取り込まれてるじゃないか！！
アベが跳ぶ、ウエノが跳ぶ、チバがマイクスタンドブン投げる。
もう、全くこっち側にいない。完全に向こう岸に渡ってる、四人とも！
この頃のライヴをいま、生で見れるなら。願いが叶うなら。もう一度。
凄いバンドと出会えてよかった。リアルタイムで見れてよかった。
オンリーワン、ナンバーワン。かわりなどいらん。
あんたら、最高！！
今から見ながら飲も。ハイネケンはないけど。
（つづきはまたのちほど。今夜は寝つけないだろうな…）
...
チェーンを振りまわして シャンパンぶちまけたりしてる さみしいんだろ？ - 2003年11月10日(月)
９日の日記。
今日は、西川ちゃんプチネタ少々、
ミッシェルさん少々。
フジ721のページのバナー「ラストライブ」に泣きそうになる。
PINKわりと好きだけれど、歌詞は甘いよね。ちょっと照れる。
ツアー中はまだアルバム出てなかったので、
ティーンエイジランデブーなんて歌ってるとは思わなかった（￣ー￣）
サブリナで好きな歌詞はブラック・ラブ・ホールとヴェルヴェット。
サンダーバード・ヒルズは好きだけど、なんだかサブリナのイメージより、
YOYOGI RIOT〜ロデタンツアー頃のイメージが強い。
ノーへブンで好きな歌詞はチェルシーと水色の水。
ノーへブンの歌詞の舞台とエレクトリックの世界はつながってる感じがする。自分は。
赤い夕焼けに染まった、夜へと向かう刹那のちょっと切ない時間。
◇
今日は大阪へランチに行ってきました。おいしくて量があって安かった♪
かなりグルメなお友達がいるの（￣ｗ￣*）
しかも手作りの和菓子までいただいて…ごめん、手ぶらで……（汗
ご一緒した中にはプロの漫画家さんもいるので、面白い話もきけました。
+++アニメ大好き+++
スカパーのアニマックスかけたら、COWBOY BEBOP 天国の扉の後半でした。
このアニメは大人っぽくて渋いところが良い。
音楽もかっこいいなー。担当は菅野よう子さん。ガンダム関係でお名前聞いたことある。
CMやアニメなどを手がけてる作曲家さんのようです。
そのままかけてたら今度は「GUNDAM MUSIX」なる特集で、
歴代ガンダムのOP、EDが流れました。残念ながらＶガンまでだったけど。
ＺＺなんてひさびさに見た。なつかしぃ。
90年代のアニソンはテンポの良い打ち込み系が増えます。INVOKEもこの流れ上にあるね。
そのまま魔法騎士レイアース見てました…
放映時、けっこう好きだったわ（￣ー￣；
最近あまりリアルでアニメ見なくなったけど、ちょっと昔のをまとめて見れるのは
嬉しいです。スカパー万歳。
□□□ TAKANORHYTHM □□□
今日はデフのグレーの長袖Ｔで外出。
最初着たときは胸がきつかった（￣ー￣；
今日ご一緒した中に、カード会社などの書類のチェックのバイトをしている方がいて、
その方が書類の中に、なんと、西川ちゃん本人のパスポートコピーを目撃したそうな；；
守秘義務があるから、住所などをチェックするのはやめたらしい（ちぇ）
ま。知ったところで何をするでもないが。
奴は本名だし、コピーでも顔立ちはわかったみたいなので…。
いつの話かは聞かなかったが、新しくカードでも作ったのかねぇ。
アメリカ行ってたしねえ。
西川ちゃんネタもういっちょ。
漫画家さんのお友達（というか、私がファンで手紙を書いてたのがきっかけですが）に
「ありがとう、役に立ったよ！」と言われたので何かと思ったらば、
サマクラ2000の写真集。あれを資料に使ったそうです（￣ー￣）
昔、出たとき、あまりにかっこいい（笑）ので、
漫画家さん、アシさん、某人形作家さんなどに披露したところ、
「これ、資料になりそう。前に芸能物描いたとき、全然いい資料がなくて…」と言ってたので、
１冊買ってプレゼントしておいたのですわ。
それが、３年経った今、役に立ったらしい。嬉。
たまたまステージを描く機会があって、編集部がいろいろ資料を揃えてくれたけどイマイチ使えなくて、
「そういえば前にこんなのをもらった」とサマクラ写真集をひっぱり出したら、
これがものすごく参考になったらしい。。。
何が役に立つかわからないねぇ。
同人出身で、そんなメジャー誌に描く方じゃないので、たぶん西川ちゃんも
名前は知らないでしょうが。
「あの人もお役に立てれば本望でしょう！」と言ったら、
「いやー…でもあの内容（やおい入ってる）では…」と言われたので、
「いやぁ、奴はそういうの免疫あります！慣れてます！！」と変な主張してもた（笑）。
なんてったってオタコン御用達のボーカリストですから。（喜ぶべきだろうか）
同人誌もコミケも普通に知ってるしアニメイトにも行くし（爆）。
この方、絵がきれいで独特の雰囲気があるため海外で人気があるので、
米国のマンガ系コンベンションに招待されていたし、今度はドイツに行くらしい。
ついていっちゃおうかな（￣ー￣）（笑）
＜FACTORYいろいろ＞
ゆうべ、ダラダラFACTORYの時間まで起きてたんだけど、
気づいたらAUDIO ACTIVEの途中で寝てました（笑）。
その前のライヴは、興味があったので楽しく見てました。
シロップは一度見て合わないと思ったが、画面で見てもやっぱりイマイチ…
歌詞世界が私には合わないと思う。
あと、内省的な雰囲気を感じた。
音も声も抵抗はないし、演奏も聞けるけど、ライヴで眠くなりそう。
それに、フルライヴでもないのに最後の方、声が出なさすぎだと思う。
私は比較的歌唱力にはこだわらないけど、もう少し鍛えた方がいいと思った。
そのあとのWRENCHはさすが場数踏んでるって感じ、タフで迫力あった。
マイクにエコーかけるような音楽のライヴは私は行ったことないので新鮮ー。
AUDIO ACTIVEはすぐ寝ちゃったのでわかんない（笑）。
ＣＳ映ると、名前は知ってるが見るほどじゃないって人のライヴが
見れるのが嬉しいな。
■■■ GO LAST HEAVEN ■■■
音楽と人のコラムのページの表紙のイラスト。
黒いスーツを着た４人のガイコツが、燃えるバイクに乗ってる絵柄。
よく見ると、一番前のガイコツはグレッチ、２番目のガイコツはテレキャスターらしきものを持ってる。
３番目はベース、４番目はドラムスティック。
１台のバイクに一緒に乗っている。
最高にイカした奴ら。きっと４人で天国まで走って行ったのだろう。
ちょっと、キュンとしました…。
リスペクト・ミッシェル。音人編集部さんありがとう。
FACTORY＠フジ721はサブリナツアー密着の後半。
ツアーは６月までで、この頃にはラストヘブンツアーのスケジュール決まってたから、
もう解散を決めた上で回ってたんだろうと思うと、、、複雑です。
幕張メッセの連休日なんて、相当早く押さえてないと取れないと思う。
Zeppも週末だったし…
解散決めた時期については諸説あるが、そんな最近じゃないと思うな。
チバの沖縄での黄色い海パン姿（笑）と、
野良猫を見つけて、ものすごいとろけそうないい顔してたのが印象に残ってます。
動物大好きだよねぇあの人（￣ー￣）
ライヴ前にがっちり握手する姿って泣けるわ。
サブリナツアーの沖縄、本当、行きたかった。
１週間くらい前まで本気で迷ってたくらい。
断念した理由は、その日がちょうど札幌での別ライヴだったから、
中止するにしても宿・飛行機込みのツアーのキャンセル料が必要で、
財政的に苦しかったのが大きい；
もし東京とかでキャンセル料かかんないんだったら、たぶんそっちやめてたな。
今年はそれくらいミッシェル見たかったの。なぜか。虫の知らせでしょうか。
「次のライヴハウスツアーの最終日は遠くても絶対行こう！」って思ってたのにな…あーあ…。
人生は一期一会ですねえ。
今日は、こっそり、ミッシェルのリストバンド（スージーツアーの）して出かけました。
なんだか寂しいんだわ…。
お友達に、彼らが解散して寂しいんだとこぼしたら、
「またいい人に出会えるといいね」と言われました。
まるで失恋したみたいだなぁ。
...
なめらかな話を続けておくれ 例えば草原の羊の昼寝 - 2003年11月09日(日)
８日の日記。
内容〜SCOPE（ミッシェルPV特集）とか、
パチパチ（西川）とか、
考えるヒット（いろいろ）とか。
まとまりません。
休日出勤でした。締切間際にまたミスを見つけました。月曜死ぬほど行きたくねぇ。
帰りに空を見上げたら、赤みのかかった月が出てました。
世界が終わったことをふと思い出しました。
今日はVMCでSCOPEの後編放映なので、万一録画に失敗したら困るなと思って、
頑張って21時までに帰ってきました。
なのに、宅配BOXに、西川ちゃんFCのグッズの缶バッジが着いてたので、
一生懸命開封してたら、あぶなく忘れるところでした（苦笑
２分前にレコーダーが動き出して、はっと気づきました。
12位マリオン、11位デッドマンズ（オリジナルver.）と続いたので、
なんだよ今日は新しいのばっかかよ！みんな私と好みが違うよ！とちょっと気を抜いてたら、
10位でブラックタンバリンがかかったので踊ってしまいました（￣∇￣）
頭だけの着ぐるみではしゃぐところが最高！！
あー、アベのギターまた聴きたいぃー！
最後の方でチバが軽く掛け声…というのかを入れるところも好きさ。
９位リボルバー、８位ケリーの代々木じゃない方！！
このへん、欲しかったんだよー。特にケリーはYOYOGI RIOT版しか持ってなくて。
私がリクエストするならケリーだと思ってた。皆、わかってるじゃん（￣ー￣）b
リボルバは、アベがバルコニーで両手を広げるところがツボに入ってます。
EUROの映像だっけか。
アベのジャンプやチバが転がって歌うところもいいよなぁ。泣いちゃうぞ。
もう一度ライヴが見たい。あの日に帰る道どこにある…（涙
ケリーは、ダラダラ歩いてくる４人のシルエットが素敵ー。
この映像に使われてる鳥も、幕張のスクリーンで見たな。
この胸に迫る寂寥感…名曲だと思う。
ラストヘブンのセットリストに入ってて嬉しかった。
７位、ゲットアップルーシー。踊りまくる半裸のお姉ちゃんがウフフ。
ところでルーシーは起きたのでしょうかね…
６位、キャンディハウス。私は初期のPVではこれが一番好き。ものすごくバカっぽくて（笑）。
初期の、軽くて明るくてちゃらい４人のイメージによく合ってるなぁ。
白つなぎなんてもう着れないやね。
壁に囲まれて演奏してるというシチュエーションではデッドマンズ（血まみれ）も
そうだけどね、イメージ違いすぎや。
曲は転調したあとまた戻るときの瞬間、
「なめらかな〜」のところがすごく好きなの。
ドラムのリズムもベースの音もギターソロも大好きなんだわ。ごきげんで。
最初に買ったアルバムがハイタイムで、この曲が一番好きでした。
５位バードメン。チバの顔が怖いっす。上と同じ人とは思えないっす。
でもトリの模型は間抜けでよいです。
４位、世界の終わり。
赤みのかかった月が昇り、世界の終わりは来て、過ぎてしまいました。
こんな風に終わるとは予想してましたか？双眼鏡で覗いた先に見えましたか？
３位がリリィ。妥当だね。
あふれかえるパスタの山を食す４人、マネキンと踊る４人。シュールで素敵。
でも１位２位がわかんないや…ほかにある？
２位…太陽をつかんでしまった？
なんで？（素）
正直いらんです。幕張のセットリストになくても全然惜しくなかった（本音）。
長いし、アベが暇そうに見えるの（笑
１位がいよいよわからん。
マラカス持ってるチバ？
ブラック・ラブ・ホール？？
全然珍しくないが…ネットでストリーミングしてたし…
これが１位になるなんて、世間はわからんわ（悩）。
だいたい、ユニバのPVはどうせあとからまとめて出ると思ったので、
（アルバム曲のPV、撮りすぎ！）
やっぱケリーとか見たかったわけで、そういう意味では満足。
◇◇◇
話は戻りますが、オフミの缶バッジ、
レアなのがないよ〜と思ってネットで検索してみたら、
レアバッジは揃ってた（￣ー￣； あれれ。
ノーマルのがまだ足りない。探さなきゃ！
ちなみにミッシェルの缶バッジもあと１個で揃うのさ。なかなか見つからない。
＜＜雑誌フリーク＞＞
今日書店に寄ったら、きのう山積みだった音人が追いやられて、
かわりにパチパチが平積みになってた つд｀）
買ったけどさ（笑）
渡部さんの撮る西川写真好きなんだよー。
また背中丸出しだし。男にしとくのはもったいないきれいな背中…。
表紙はHYDE。この人も綺麗な顔立ちしてる。
曲は買わないけどけっこう好き。だって小さい関西人だから（笑
いい年なんだが若く見える。
…チバと同じ学年だよね。そう思うと若いな…；
雑誌のレポ読むのが好きなのは、
自分が音楽の知識弱くて、聴いてもうまく感想書けないので、
ちゃんと書ける人の文章が読みたいからです。
演奏がどうとか構成がどうとかはよくわかんないけれど、
文章の表現力があるかどうかはわかる。
ほどよく気持ちがこもって、なおかつ客観性も失わない文章が読みたい。
JAPANの山崎さんのレポは、長くミッシェルを見てきたからこそ、
抑えめの客観的な文章になっていたと思う。
WOの市川さんは、レポというより、大好きな音とバンドを惜しむ気持ちを率直に書いていた。
音人の青木さんは、プロの目とファンとしての目の両方から、
彼らの「現在」を懸命に映しとっていたと思う。
GbMのレポも面白かったし、Smashのサイトのレポも良かった。
対象に思い入れが感じられる文章は好きだ。
◆
話かわって、「考えるヒット」の文庫４巻が出てたので買ってきました。
雑誌連載→単行本→文庫の順なので、中身はもう３年前の…懐かしい
近田春夫さんの文章は、専門の音楽ライターより自由で、
ダメだと思ったこともはっきり書くし、ほめるときはきっちりほめるのですっきりしてる。
音楽をやる側の目線で、ヒット曲の意外な魅力や、流行に潜む不安材料まで書いてる。
当たってる当たってないはともかく、刺激はされます。
つんくのことを「歌い手の音楽的才能に期待しないときに天才となるようである」なんて、
なかなか言えないっすよ。
（つまり、自分が演る側になると遠慮が出るってこと）
３年前。ルナシーもジュディマリもブランキーもナンバガもまだいましたね（涙）。
「GT400」について触れてますが、けっこう厳しい。
「中学生相手のマンガを読まされた気分」だそうな。いや、歌詞がね…
私も歌詞という点では評価してない曲なので、納得してしまった（笑
でもチバの声は好きみたい。太陽〜のときも歌詞は苦手だけど演奏と声がいいと。
林檎の「ギブス」も誉めてる。ともさかりえの「少女ロボット」も。
クラキさんやヤイコが出たてのときで、彼女らのオリジナリティのなさを危惧してる。
今はどうかな。
ナンバガの不遜な音にショックを受けてみたり。今はもういないがな…。
ブランキーのSEA SIDE JET CITYは歌詞が60年代のアメリカみたいで古すぎる、と。
…今はもういないな…（遠い目）
マシャの「桜坂」は良い曲だがなんでこんなに売れるかわからない、と。（正直だ）
「ロック」を議論する本はあっても「J-POP」を議論する本は少ないから、新鮮なのかな。
（別冊宝島の「Ｊポップ批評」は、好き放題書いてるだけで根拠が全く説得力なし、て
記事が多かったよ。少なくとも以前は）
封印解除後の西川ちゃんは、かろうじて６月の月間10位にヒーキャパが入ってるけども。
この次にこれ以上に売れるのって、INVOKEまで待つのか…。
記事がないのに索引に「西川貴教」で載っててあれ？と思ったら
キンヤの記事に名前が出てきてた。懐かしいな、キンヤ。
こないだスカパーつけたら突然聴き慣れたピコピコ音楽が聞こえて、
あれ、と思ったらグラビテーション。浅倉氏が音楽担当のアニメ。
アニメとタイアップしたら必ずしも売れるってわけじゃないのね。
近田さんは「高熱BLOOD」の出来を絶賛してる。シンセの音の完成度がすごく高いし、
歌唱も良い。ただ、西川などと比べると芸能人的アピールが少ない。
こちら側に土足で乗り込んでくることをも辞さない、あつかましさにも似たエナジーが
欠けている…と。
いや、これはもう300％同意。かわいい子だったけど、テレビ見ても印象が残らなかったな。
ブレイク期の西川ちゃんなんかは、「こっちを見ろよ！！」と言わんばかりの
気迫がありましたわ。トークのときは笑顔なのに、歌ってるときの目線が凄かった。
わけがわからない吸引力のようなものがあった。確かに。
結局、同じくらいの技術があったとしても、最後に勝つのは、
そういう、説明できない輝きを出せる人だけなんだな…と思う。
まとまらないまま時間切れ。。。
...
ハートに火をつけて（Light My Fire） -音楽と人を読む- - 2003年11月08日(土)
７日の日記。
ふと聴きたくなってドアーズのアルバム聴いてます。
LAST HEAVENを思い出すのでしばらく避けていたんだけど…。
１曲目 Break On Throughがかかった瞬間にクラッと来たけど（汗）。
けっこう落ち着いてます。
でも、The Endはやっぱりつらいなあ。幕張の開演直前に流れたもんなぁ…。
子供の頃、「ハートに火をつけて」という邦題だけ知っており、
もっとかわいい曲を勝手にイメージしておりました。
実際に聴いてイメージの違いに驚いたこと（笑）。
今日は定時退社日で、やっと念願の音楽と人を買えました つд｀）感想は下に。
◇
タトゥーさんのドーム来日公演が売れてないって話です。
あんだけCD売れてるんだから買ってやれよ（笑）。
あの人らには感謝こそすれ別に恨みはないよ（笑（笑 行かないけど。
だいたいこの時代に、新人がドームで２daysやるのは難しいぞ。
いくら売れてても、お金払ってまで聴きに行くかは別。
最近はドームじゃなくてスタンディングにしたりするみたいね。
会場代もスタジアム系より安くつくのでは？
たとえばレディオヘッド。幕張9-11ホールだ。
…幕張か…（ふぅ）
友人が、「西川くんがタトゥーの公演失敗しろと言ったって見たけど」とメールをくれた。
私はラジオ聴いてないが、それに類する冗談を言ったらしいのは知ってる。
別にそのことで悪くは言われてないし（むしろ、よく言った！くらいの反応だろう）
どうでもいいんだけど。
あんた、Ｍステのときタトゥーがかわいそうみたいな言い方してなかったっけ？
この件に関してはいまだに（奴に対して）むかつくのでこれ以上書かないが。
ソニーとドイツBMGが合併して、ユニバーサル並みの世界第一位になるらしい。
こんなことも気になるようになったのは、ソニーグループ所属７年半の
西川ちゃんのおかげである。
弱小レーベルからエピックに移籍して、環境もよくなったようなので、この調子でいってほしい。
ほどほどに固定ファンがいる人だから、売り上げは確保できてるはずだ。きっと。
ただ、合併すると、ボーダー上にいるアーティストは切られるかもしれないね…。
って、日本に影響はどのくらいあるのか…？
昔は、「プロデューサーに捨てられるかも」とか、
「人気が落ちて食えなくなって干されるかも」と最悪の予測を立てて
心配しあってたものです。いまとなっては笑い話だ。
■■■ GO LAST HEAVEN （音楽と人） ■■■
残業がない日だったので、ようやく駅前の書店に寄れた。
音楽雑誌コーナーに山積みになっている。
表紙は「音楽と人」と月や定価しか書いてない。いつもならある、アーティスト名や
記事の紹介は一切なし。写真のみ。異例だ。
まるで「いちいち書かなくても見たらわかるだろ」といわんばかりのこの手法、
昔、ROCKIN' ON JAPANのミッシェル特集でもやっていたのを覚えている。
表紙であの４人が笑っている。
ウエノはにこやかに、残りの３人はややあいまいな表情を浮かべてる。
この４人がこうやって並んでフレームにおさまるのも、当分は見られないのだろうか…と
この時点ですでに涙腺が…。
特集、なんと50ページもある。凄い。
冗談抜きでラストヘブン13公演全部のレポ入り。
こういうのを待ってたんだよ!! やったよ青木優さん！ブラボー金光編集長！！（知らないけど）
レポの書き手は青木氏・金光氏・石井恵梨子さんの３名の交代。
石井さんの手書きのレポがしみます。
内容に関しては、きっと受け手によって感じ方が違うだろうから、とにかく読んでない人は読んでほしい。
LAST HEAVENを生で体験した人なら、きっとどこかは共感できると思う。
特集のトップページでまたこの文句が出てきた。
「ロックンロールは続いていくんだろう」
みんなそう思いたいんだろう。
ミッシェルがいなくなっても、ミッシェルの残したものはきっと続いていくのだと。
「過去は死んだものではない。体の中から苦い思いと共に生き続けるのだ。」
なんとなく文法が変では…ということはさておき、
あの喜びの記憶と、それにともなうこの切なさ苦さはきっとこれからも残るだろうな。
最後の幕張レポで石井さんは書いている。
「この解散ライヴは美しい。少なくとも私は、これほど美しい解散というものを、
初めて見た気がする」
そう、LAST HEAVENの光景は美しかった。
私と同じように感じてる人がいて嬉しい。
私は他の解散ツアー自体行ったことがないので比較できないのだけど、
プロの人も同じような印象を得たのだったら、嬉しい。
解散理由については何も語らなかったメンバー。
疑問を抱きながらも問い詰めるより、ただライヴを全力で楽しんだファンたち。
アーティストからファンへ、ファンからアーティストへ贈られる、
「THANK YOU」の言葉たち。
まさに天国だと思った。
私がなかなかあの場所から戻って来れないのもそのせいだ。
こんな美しい光景は、生きていてももう一度見れるかどうかわからない。
切なさや虚しさと同じくらい、喜びに溢れていたあの空間を記憶に焼き付けておきたい。
札幌ペニーレーン。ブラックラブホールのファルセットが出せなかったチバ。
「練習のしすぎ」。すごいね。
Zepp Sapporoはマシュマロ・モンスターがあった。聴きたかった。
広島クラブクアトロ。私が行った公演だ。
笑顔のアベ（広島出身）の写真がすてき。
アベとウエノの身内も来てたらしい。
私が帰りのエレベーターで出会った、ペットを連れたおばあちゃんと女の子（パス持ち）は
きっと身内か親戚だったんだろうな。
気になったアベの胸の赤いバラは、楽屋に届けられた花から自ら切り取ったそうな。
花好きアベ。花言葉までくわしい。意外。
SEでエルヴィス、ビートルズ、テレヴィジョン…確かに鳴っていた。
１曲目の「トカゲ」のイントロを聴いたときの驚きは忘れない。
キラー・ビーチのアウトロで「バランス」を１フレーズ歌った件についても触れてる。
あのテイクがブートレッグに入ると嬉しいんだが。
私も見てたよ。チバとアベが視線を交わして笑い合う瞬間。
天国みたいだった。少しさみしかった。
アベがピックを全部ばらまいたのもよく覚えてる。アベ前にいたからな。
松山サロンキティ、行きたかったな。結局、地元四国で一度も見てない。
石井恵梨子さんの手書きレポは、かなりファンの目線に近くて、共感できる。
意外にしんみりしないよね、というマネージャーの言葉に、
チバは意味がわからない、という表情で、
「だって……ライヴじゃん」
と言ったそうだ。
解散だろうとなんだろうと、ライヴは楽しくて嬉しくて仕方ないもの。
そこだけは絶対変わっていない、チバのコメントが嬉しいね。
福岡Drum Be-1。
青木氏いわく、「このツアーではじめて客席との間にやりきれない空間が生じた」そうだ。
ドゥ・ザ・ブギーが唄われたのは、客席に来ていた本家・大江慎也さんへ向けられたものなんだな。
でも残念ながら本人は帰ってたらしい…。
Zepp Fukuoka。楽屋で大笑いしている４人。なんて楽しげなんだろう。泣。
ガチャガチャバッジにいろいろ書いたらしい。
「めんたいベイビー、バイクに乗ってどっか行こうぜ」いいなあ、福岡。
あんたのどれいのままでいい、聴いてみたかった。
めんたいエレジーも聴きたかった。次にツアーがあるならまた福岡行こうと思ってたのに。
青木氏がチバに曲目をリクエストしたのは前号でも書いていたが、
キング、いじけるなベイベー、コブラ、アウト・ブルーズ、マリオン、夜明けのボギー（笑）だったのか。
アウトブルーズは難しいらしいのでやらないと思ったけど（ボギーは問題外だけど：笑）、
ほかも聴けなかったね。キング、聴きたかったわ。
ウエノは、青木氏のいないところで「ほんとは寂しいんだよ」とか言ってたらしい。
もう……泣かせるなよ！！
大阪の写真、椅子に座ったチバ、ウッドベースを弾くウエノ、かっこいい。
フラッグにメッセージ、書きました書きました。
石井さんの手書きレポはかなり感傷的ではあるけども、ライヴの雰囲気を伝えてます。
エレクトリックからルーシーへつながる流れの描写とか。
磔磔は汗だくの４人ひとりずつの写真。名古屋の写真ないの？
うーん、記憶はあまりないけど凄かったです。磔磔。
あとで映像でチバの「ブルーズ！！」てのを見て、おおと思った。
名古屋のあと、アベは
「ここまでやれるなんて思わなかったね、幸せだったよ」
キュウちゃんは
「うちのスタッフはすごい。でもうちらがいいから、いろんないい人と
めぐり会えたと思うのね」
どうしてこうもいい話てんこもりなんだよ、きみたちは。
長野クラブジャンクボックス。噂によるとかなり混み混みで過酷だったとか。
ほんとに四角いハコって感じなのな。
新潟フェイズは金光氏の手書きレポ。
「世界の終わりは絶望ではなく、希望の始まり」
明け方近いラーメン屋でウエノがつぶやいた
「忘れねえよ、でもな、また始まんだよ！」
ウエノ、このツアーでは泣ける発言キングと化してます…。
Zepp Sendai。いましたよー、ここにも。
キュウの必死の写真が良いです。
そして本当のLAST HEAVEN。幕張…
終演後、ハイネケンで乾杯する、堅く手を握り合う笑顔の30男４人…
カフェでこのページ見てたらたまらなくなって…
青木氏レポ。
ミッシェルの解散は、メンバーにとって青春の終焉であったと。そうかぁ。
アベが花を見て「花言葉知ってる？＜新しい出会い＞だよ」なんて言ってたそうな。
ロマンチックすぎるよあんたら。
確かにこの日は気持ちが入りすぎてガタガタなところもあったけど、
当然だと思う。それだけ大事な存在だったんだから、ミッシェルは。
「続いていくんだろう」というのはミッシェルではなく、それぞれの人の心の中…
青木氏もロマンチックです。
「ミッシェル・ガン・エレファントは＜夢＞そのものだった」
少なくとも私にとってもそうでした。
30過ぎてもカッコイイ兄さんたちは憧れでした。
だからこそ、これからミッシェルがいない現実をちゃんと生きなければ、と思う。
石井さんレポは、ミッシェルが生きてきた現実をよくとらえていると思う。
メジャーで生きるバンドでありながら商業主義に真っ向から対抗する面を持っていた彼らに対しては、
業界内でもいろいろ言う人がいただろう。
それでも彼らはやりたいことをやってきたし、結果を残しても来た。
なかなかできないことだ。
（チバの眼にはもしかしたら観客さえも映ってないのかな）
という感覚はわかる。ロックンロールに取り憑かれた眼、という表現も。
別にこっちを見てなくたってかまわない。ただあの圧倒的な声に、音に酔いたくて、
皆、ライヴハウスに通っていたんだろう。
それでも、最後の最後に、＜お前たちの声だけはずっと聞こえてたんだよ＞という
チバの言葉を感じたと、石井さんは書いている。
私は、ジェニーやリボルバーのときのチバの笑顔を見て、ちょっとそれに近いことを思った。
あまり意識してこなかったけど、私たちがミッシェルを好きなように、
チバも私たちを好きでいてくれたのかな、と。
こんな風に都合がいいように感じるのは、このライターさんも私も女だからかもしれん（笑）。
これまでのツアーに参加したミッシェルのファンは運が良かったと思うんだ。
あんなにカッコイイ音が出せるバンドのライヴをリアルで見れて、
言葉こそ少ないけれどあれだけファンを大事にしてくれる人たちのファンでいられて。
「お前らが日本のロックを良くしたんだ！」
というウエノの発言に泣き笑い。
最後の打ち上げで流れたエレクトリックをカラオケ状態で歌っちゃうチバ、
キュウちゃんを囲んで３人でビールをかけるの図。想像すると笑える。
湿っぽいことは似合わん人たちなのね。最後まで。
あの人たちのこと、LAST HEAVENのこと、
忘れてもかまわないし、
忘れなくたってちっともかまわない。
絶対、形に残らない何かがあるんだから。
あの人たちの存在が、私の中の何かに火をつけて、
いまだにそれは燃え続けている。
これからもきっと、どこか深いところで。
結局、長々と書いてしまった…
明日は休日出勤です（死）。
...
あの日に帰る道どこにある - 2003年11月07日(金)
＜＜＜おまけ＞＞＞
芸能人トリビアとかなんとかいう本で、
「T.M.Revolutionは
外国のオタクに人気だった」
とか書かれてたなぁ・・・。
ああそのとおりですよ、アニオタ・コスプレに大人気さっ。
初の米国ライヴが意外と盛り上がってご機嫌でした。
それよりその次のページ、
「PUFFYの歌には隠された暗号が…」みたいなのに笑ったが。
６日の日記。
今日もがっかりでした…(TxT)
残業のあと途中のバス停で降りて本屋寄ったのに；
誰か私の先回りして音人買ってるー？（疑）
悔しいのでＷＯ買ってきました。って、定期購読してますけど。
パラパラ見てたら、
「緊急特別企画 LIVE ALBUMを救え！」なんてコーナーが。
文体はひとめ見てわかる、市川哲史氏。
ライヴ盤は消えつつある、という話のあとに、次の文章が。
「幸いにしてまだまだ＜ライヴ・アーティスト＞としての強烈な個性を持つ連中が、
このシーンには堂々と闊歩している。
期せずして今秋ライヴ盤を相次いでリリースする、奥田民生、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、
MISIA、そしてスガ シカオ――――若干１組が既に解散してしまったので
泣きそうな私だが」
こっちも泣きたい。
この記事に書いてあるんだけど、「カラオケのせいなのか何なのか、CD通りの演奏が要求されるライヴ」って。
世の中はそういうもんなんすか？
私は見に行くとき、むしろいかにCDと変化させてくるかを楽しみにしてるんですけど。
おんなじだったら誰でもできるやんか。
私が見に行く人は、だいたいライヴ用にアレンジかけてるしさ。
世間は違うのかな…つまんねぇ。
「優秀なライヴ盤を出すアーティストは一生信用できる」by 市川氏
DVDにすると多少の演奏ミスは聞こえなくなるが、CDだとものすごい精度が要求されるからだって。
私は単に、動いてるところを見たいからDVD好きなんだけどね。
てっしーさんおすすめライヴ盤10枚は、
ブランキーの「ライヴ!!!」、ミッシェルのCASANOVA SAID “LIVE OR DIE”、
イエモンの「SO ALIVE」、UAの「FINE FEATHERS MAKE FINE BIRDS」、
山崎まさよしの「ONE KNIGHTS STANDS」、CHARAの「LIVE 97-99 MOOD」、
スカパラの「Gunslingers〜LIVE BEST〜」、ギターウルフの「LIVE!!」、
電気グルーヴの「イルボン2000」、AJICOの「AJICO SHOW」。
素人の私でもなるほど、て思うラインナップですね（￣ー￣）
それと最新ライヴアルバム４枚の紹介。とうぜんLAST HEAVEN'S BOOTLEGもあり。
ただまだこの時点で音が上がってないのだと。
「余分な感傷や感慨や高揚が混ざり合ったであろうラスト・ライヴよりも、
きっと本作の方が純度の高いミッシェル本来の＜轟音の刹那＞を、
見事に切り取ってるに違いあるまい」
各公演からのピックアップだから、流れにならないのが残念といえば残念だけどね。
「きっと過去のライヴ音源もかなりあるはずだから、ブートレッグ・シリーズとして
出してくれないかな７、８枚ほど。」
トライアドにお願いしたいな（−−）
◇
ROSSOを目覚まし音楽にしたら確実に寝なおしそうなので、
昨日届いたロデタンのUSA盤で目覚めました。
モナリザ、ひさびさに聴いたな…。ベストにも入ってないから。
歌詞どんなんだったっけと思ってGT400探したら無い。行方不明。
30分くらい箱ひっくり返して探してやっと発見。
ラストヘブン始まる前にミッシェルのだけは救出したはずなのに、
GTさほど好きじゃないからすっきり忘れてた（￣ー￣；； いかんいかん。
今、見返したらシンプルだけどきれいな詞だな…。
仕事がいっぱいいっぱいで、土曜出勤ほぼ確実です。ふはははは。
それでも仕上がれば御の字。仕上がらなかったら大変〜。
来週は落ち着くので、フジ721のスペシャルウィークで存分に泣いてやる。
このために導入した、スカパーとDVDレコーダーだ！
帰ったら、「テイパーズ」から荷物が届いてました。
昔からturboに入ってる人ならおなじみの、発送代行会社。
よくグッズとか送ってきたよ。
今はturboは「K-ブランチ」ってところを使ってたと思う。
テイパーズが送ってきたのは林檎FCのグッズ。
武道館のお土産・双六セットが着いた（￣∇￣）
抽選って言ってたけど、どうやら全員当選だったらしい（笑）。
双六の絵柄、いいじゃん。いけなくて残念だったけど、お土産買えてよかった！
pre-schoolって活動休止じゃなかったっけ。
昨日テレビで「惜しまれながら解散した…」って言われていたが；
ずいぶん前にここのURLを教えたお友達が、
たまにここを見ていることが判明しました（￣ー￣；
ちょっとドキドキです。
気づくとここも、90％西川ちゃん！じゃなくなりました（笑）。
すまんね気まぐれで…。自分でもここまでダイナミックに内容変わるとは…。
12月まではLAST HEAVENにどっぷり。
それからは…きっと、メンバー個人の活動を見守っていくのだと思う。
今まではバンドとして「かたまり」で見てたけれども。
結局、心配の種が、今までの小さいボーカリスト一人から、
おっちゃん大勢に増えただけちゃうのかと（￣ー￣；
酔っぱらいDJなボーカルとか、縦に長い黒ずくめのギタリストとか、
肝臓病が心配なベーシストとか、小さい巨人のドラマーとか。
ライヴ行く回数もトータルでは減らなかったりして？！
それもすべてはあの人たち次第……。
先が見えない状態の方が愛情が深まる、因果な性格なのでした。
◇◆ ざれごと ◆◇
幕張での入場後の待ち時間は長かった。
ステージ両横のスクリーンには、過去のPVの要素をとりまぜた凝った映像が流れてた。
ミッシェルの最後の日のために用意された舞台。
会場は大きいもののステージそのものは簡素で、彼らにふさわしいものだった。
広い会場、おおぜいのスタッフ。
ひとつのバンドの終わりにこんなに手間ひまかけるのか、と思った。
それだけ多くの人がかかわり、商売としても成り立っているからだろうけど。
昔の映像を見た。1stアルバムが出たばかりの頃。
力の抜けた顔で、明るく笑うメンバー。
この頃は「明日がない」なんて全然思ってなかっただろう。
自分たちが７年後にどうなっているかなんて、想像できるはずもない。
デビュー曲でピリオドを打つことになるなんてさ。
彼らが評価されたのは実力ゆえだ。
だが、それだけじゃ語れない、何か外からの力みたいなものが働いていると感じることがある。
彼らに限らずステージに立つような人すべて。
自分の意志だけでない、何かの力に衝き動かされているとしか思えないときが。
ロックンロールの神様に魅入られて、いやおうなしに突っ走ってここまできた。
そんなことを思う。
その力がなければ、最強のライヴバンドとして伝説になる代わりに、
今でも幕張の100分の１くらいの会場で、笑いながら演奏していたかもしれない、と。
ただの戯言。
“あの日に帰る道どこにある
モナリザ 知らないか モナリザ”
...
悲しいから うさぎはしんだ - 2003年11月06日(木)
５日分の日記…ショボーン。
こないだトリッピン＠マザーホールでひさびさにシャロン聴いて、
「こんな歌詞だったっけ」って思った（笑）。
ぜんぜん覚えてないので、いつも
「サンタクロースがーしんだ朝にーダーダリーオカーマロがくれーたー
…♪ふーゆのーほしーにうまれたらー♪」と
いきなりサビに行ってます（笑笑）。
今日は、凹んでます…
朝はトライアドベストのG.W.Dですっきり目覚めたはずなのにアウト・ブルーズの途中でまたブラックアウト。
気づいたらCD１枚分終わってました…寝過ごした！！Σ（￣□￣；）
無理すればバスでも間に合ったけれど、だるいからタク使いました。
１時間分の残業代くらいだろうか…。
そして、肩は固まってバリバリ、目をかすませながら４時間残業し、
「今日は音楽と人を買いに行こう！」と頑張って遅い本屋まで遠回りしたら
………なかった………
がっかり（泣）。
きいてみてないけど、不自然にあいてるスペースがあったので、もしかして売り切れ？（＞＜；
そこの店もともと音楽雑誌は部数入れないからなぁ…。
遅くまでやってる店ほかにも知ってたけど、反対方向なので断念しました。
帰り、肩がいつもより３ｃｍは落ちてたと思います（泣）。
明日も遅いので、別の遅い店に探しに行こうか、あさって（早帰り日）まで待つか…。
今日は仕事でオランダとスウェーデンとスペインにメールを。
ものすごいヘタクソな英語でメール打ってるんだが通じてるのかどうか。
くやしいのでＣＤでーた買ってきました☆
内容しょぼいので買わなくてもいいっす。ガクト表紙だし（笑）。
一応、ミッシェル幕張レポも１ページ載ってはいるが。。。
こんなもん、はっきりいって現地にいかなくても書けるわ！て感じで。
「燃え尽きた」とか「本物のロック」とか聞き飽きたわー。
えーと…「真 荒れる国家統一倶楽部」（西川ちゃん）の写真は普通…かな。
文章、ろくに読んじゃいません（笑）。
あとですね、話のネタになるかと思って、
別冊宝島の「Ｊ−ＲＯＣＫ名盤カタログ」なんてしょーもなさげなものを買ってみました。
1000円もするのかい。半額でいいよ（￣皿￣）
60年代から、名盤と思うレコードを白黒ジャケ写入りで紹介してます。
内容はやっぱり大したことないです（笑）。
最新のまであるので、これが？というようないまどきの新人のまである…。
ミッシェルは普通にギヤ・ブルーズがでっかく紹介されてます。
これがターニングポイントだったんだろうな、彼らの。
私の好きなアーティストはけっこう載ってる…バインも林檎もエゴも。
載ってないのはひとりだけだが（笑）
やっぱりセルフプロデュースじゃないからか（￣ー￣）ね。
そうそう、「りんごのうた」やっとＮＨＫのも見てみました。
へたっぴな感じのりんごキャラの人形劇がいいですね。味があって。
本家・林檎PVに出てくる変なりんごのイラストもいいです。
これ、私にとっては名曲ですわ。何回も聴いてしまう。
帰ったらなんか大量に届け物が。
譲ってもらったミッシェルの缶バッジやら、
アマゾンに頼んでたCDやら、電気量販店からのお届け物の不在者票…なんだこれ？（謎
アマゾンのは、トーフレコーズのマーク入り、
西川ちゃん冗談抜きで全米デビュー作（笑）coordinateです（￣∇￣）
歌詞カードがほんまにローマ字なのでおもろい。
「日本語の歌なんだから」という本人のたっての希望とはいえ、なんだか笑える。
個人的にはまともな英訳も読んでみたいが…。
それだけ頼むのもなんなんで、USAで発売されたロデオタンデムのCD買ってみたんですが…。
歌詞カード、シトロエンの英語対訳ページが２枚ある…
ゴッジャズのページがない…
……そういう仕様？…なわけないか。
乱丁？？(-_-;
私、ゴッジャズの英訳ほしかったな……
今日はなんだかしょんぼりですわ。
なんとなく掲示板を食い入るように30分間読みふけってしまった；
今週中は殺人的忙しさなのに、３、４時間しか眠れないし…。
明日こそ音人買えるといいな…（−−）
...
バイバイブルース - 2003年11月05日(水)
４日の日記。
自分の興味あるあらゆる話題がまじりあっております。
ストレス解消ですので。
♪白い肌をしてるあの娘が17才で
手首を切ったことを自慢気に話す （ベイビー・スターダスト）
けさ、物騒なニュースを見ながら聴いていた。これ。
しゃれにならん。
けさのお目覚め音楽は、トライアドの２枚組ベストの後半。
G.W.D、アウト・ブルーズ、スモーキン・ビリーの３つは大好きなんだけど…
少々落ち込みました（汗）
もう生演奏では聴けないのね…と
職場では、なんだか納得のいかない仕事がいっぱい。今日も残業三昧。
気が付くと ♪悪いのは全部 君だと思ってた〜♪と
他人に責任転嫁する歌を口ずさんでました（←違います）
土曜日、今はなきバンドのボーカルさんご本人にちょっとだけ言いたかった…。
人が睡眠不足や情緒不安定になってるのは誰のせいや、と。
でも黙って、２階でお皿を回す姿を見るばかり…。
（DJを見るためだけにうっかり行ってしまった人、多いだろうな。
しかもオールナイト…疲れたなり）
できれば次はDJじゃない用事で来てほしい…。
いつになるかなあ…。
＜こんなところで名前を出されても…な例＞
友達からもメールが来たけど、朝ニュースで見ました、
私がぼーっとしてるあいだに起きた例の大阪の家族殺傷事件。
女の子の「尊敬する人…西川貴教」
…ほかの名前にしてほしかったわ（汗）
大阪ではきっと同じライヴ会場に居合わせたこともあるでしょう。
でも、いわゆるゴスロリの子ってあまりライヴには来てない。
西川風ショートヘアにツアーＴ＋ジーンズや皮のパンツって雰囲気の子が多いと思う。
結構、暴れるライヴだからな。
前はコスプレも多かったけどさすがに減った。
で、ほかの好きなアーティストがDir en grey、マリリン・マンソンって…
そのトップに西川ちゃんがいることが、何だかねー。
しかも文体が林檎っぽいしね。
私は西川ちゃんのファン歴６年で、４年来（もうすぐ５年）の林檎姫ファンでもありますが、
イタくて悪かったな。ぷんすか。
私が万一、重大犯罪起こしたら、
部屋にあるマーダー・ケースブック全巻とかに触れられちゃうんだろうなー
唐沢俊一氏の「大猟奇」とかなー。やだなー（笑）。
今は実家にあるけど「世界殺人百科」（コリン・ウィルソン）とかを愛読してたからねぇ。
とほほ。
☆
バインの新曲のサビの１フレーズ、
スマップの「青いイナズマ」に似てますわ。（やっと思い出した）
★★
林檎のアルバムについての推薦文をメルマガで読みました。
「彼女は鈴木いづみに似ている」なんて言われてました。
凝縮された人生を生きて、自殺しちゃった人なんですけどね…
私、大好きなんですよ彼女の小説…（汗
中学くらいのときに読んで影響を受けて、全集も一部持ってます。
グループサウンズとか音楽とか全然わかんないのに、
「恋のサイケデリック！」とか読んでました。嗚呼。
まさかこんなところで名前をきくなんて。
■■■ GO LAST HEAVEN ■■■
フジ721でスペシャルウィークのCM流れてる。悲しい(T-T)
うちの近所、音人まだ届いてない。やっぱ明日か…。
ライヴCD「LAST HEAVEN'S BOOTLEG」の収録曲が発表されました。
……「あんたのどれいのままでいい」がない。（ショック）
あんどれは！あんどれっ！！聴いてないのに〜〜！！（ＴｘＴ）
こんなことで涙目になってしまった大の大人がいます。
あと聴いてないのはマシュマロ・モンスター（入ってる）
GIRL FRIEND（入ってる）
シトロエンの孤独（入ってる）
Baby, please go home（入ってない） …あと忘れた。
トカゲやキラー・ビーチなど、今回のツアーで集中的に聴いた曲が入ってるのは嬉しい。
幕張DVDとかぶってる曲さくっと切ってあんどれ入れてほしかった…。
これ、歌詞がひっかかるから？
せめて幕張とかぶらない奴は全種類入れてくれたらいいやん！と思うが、録音状態とかあるのかなあ。
なんだったら全会場全音源DVD BOXにしてくれても買うぞ！今なら（￣□￣：
こんなことで大騒ぎできるのもあと少しだと思うと、寂しいね。
そんで。来てました。rockin' blues会報「最終号」…。
４年間、毎月ちまちま届いていたチバのきったない字の会報ともお別れ。
最後の表紙は、きいていたとおりの４人の温泉写真であります。
湯舟に首までつかって笑顔で手を振る人々。
両足の裏を見せる小さいリーダー・キュウちゃん。アベなんてピースしてる。
メジャーデビュー７年以上の最後の会報がこれかい。
……素敵すぎるじゃねーか、オッサンども！（泣）
うわーーーーん
このおバカなオッサンどもが大好きだーーーーっ！！ つДＴ）
バンドが続けばあと10年くらい会員やってたって良かったのに！
来世があるなら来世でもミッシェルのファンやってやるわい！ううう。
…あ、もちろん、この世で再び会えるのならばそれに越したことはありませぬ。
返金求めなければ、会期が切れるまではトリッピンのフライヤー送ってくれるみたい。
今後も続けて読みたいんだが、CDショップで手に入るやろか。
バイバイ、ロッキンブルース。
バイバイ、下２ケタが６９（ロック）なわが会員番号。
バイバイ、シンプルな茶色の封筒にドクロの「TMGE」。
バイバイ、毎月送られるチバの手書きメッセージ。
リリースして、ツアーやって、リリースして、過ぎていった長く短い時間。
磔磔、当ててくれてありがと。
お世話になりました。
サンキュー、バイバイ。
…これで、会報が届くFCは西川ちゃんのturboだけになりました。ふぅ。
...
あなたがおっしゃるとおりのりんごです - 2003年11月04日(火)
３日の日記です。
さすがに今日はネタがつきました（￣ー￣；
ぼーっとしてたけど、明日めちゃくちゃ忙しいしやりたくない仕事が…
あ゛あ゛あ゛あ゛！！（雄叫び）
また愚痴ります。。。
あ、今、VMCの洋楽のなつかしPVで私の昔好きだった曲が…
先ほどまで、スカパーで録画した番組を編集しておりました。
ミッシェル、林檎、タカノリン。どーせバラバラですよ。
HDDレコーダー、やっぱり快適じゃ。
これから買う方には、東芝の上位機種をおすすめしたい。
DVD-Rからの無劣化書き戻しもできるらしいし…うちのは無理なんだぁ。
◇
「りんごのうた」のPVほんとに好き。
歴代のPVの扮装してるだけでも嬉しい。本能の看護婦姿のキックとか、
罪と罰の姿で刀を抜いてるところとか。
妊娠してたからできなかった、真夜中は純潔の服装もしてる。
これ見たら、いかに彼女がビジュアルに凝るアーティストかがわかるな。
曲も好き。
「たったいまわたしのながわかりました
あなたがおっしゃるとおりのりんごです」
ってところが特に好きだな。
なんだか、今までの迷いを振り切って、椎名林檎でいることを肯定してるみたいで。
以前は、アルバム３枚出したら林檎やめるとまで言ってたからなあ。
ラストに、トレードマークのほくろがはじけて飛ぶところもいいね。
実際、ほくろは取ったそうで…。
この曲とDVD「Electric Mole」は、大きな区切りになるのかな。
■■■ GO LAST HEAVEN ■■■
トリッピンの目玉キューブリック、3000円で落札してる人いるー。
1000円なのに。
それに、通販するよこれ…。いっぱいあったし。あーあ
音楽と人、５日発売だったのね…
見たというのは早売りだったのだね、きっと。
音楽雑誌って地方によって着く日がかなりずれたりする。
GIGSとBANDYAROZEも見てきました。（さすがに買うほどでは…）
GIGSのほう、チバが「サンキュー、アディオス！」と叫んだことになってましたが、
そうだったんですか（￣ー￣）？
オウよ！ってのもあったな…やっぱり映像で確認しないとやな。
おはよー、てのは絶対ウソだと思うが（笑）。
今日もなんとなくチャンネルかえたviewsicでエレクトリックが流れてた。
もうすぐチャートに載らなくなるから今だけだろうね。
こうして慣れていくんだ。
きのうのゴゴイチでウィルコさん映像がちらっと流れた。
トリッピンナイトって取り上げられるような話題だったのだね。
最後の会報、明日あたり着きそうかな。
４人が温泉に入ってるんだって…泣いたらどうしよ（−−；
不仲で解散したわけではない、という話をききました。
通常、解散というと「メンバーどうしの確執」だの「金の問題」だのが取り上げられるけど、
ミッシェルではほとんどそういう話が出なかったなと。
オフショットとか見てても仲よさげだし…
「いいバンドほど、ある日突然寿命が尽きたみたいに解散してしまう」とかいう趣旨を
誰か書いていたが、そんな感じなんだ。
ロックンロールという音楽の特性なのだろか。
忠実にやればやるほどもたないのかも…。
それだけ、ロックに魂をささげたようなバンドだったからこそ、
ファンのみならず海千山千の業界の人まで引き込まれたんだろうけどさ。
最後に彼らに言いたかったことは業界の人もファンも全く同じ。
「ありがとう」…これだけ。
気持ちいい音楽とライヴを届けてくれて、
いろんな音楽や、その楽しみ方を教えてくれて、
夢を見させてくれて、ありがとう。
ぽっかりあいた胸のすきまに、いつかきれいな花が咲く日がくる。
□□□ TAKANORHYTHM □□□
今年は何年ぶりかにライヴおさめが西川じゃない予定。
2000年以降はイヤカンに参加してたから、恒例だったんだけど。
1999年はDA祭りのカウントダウン＆正月ライヴだった。
1998年のライヴおさめはミッシェルのアリーナスタンディングツアーだったかも。
Type'03の映像を食い入るように見てしまいました（笑）。
ライヴでは、ラブセの時間帯は本編の最後付近、たいてい一番盛り上がってる頃だから、
ゆっくり眺めるどころじゃないもんねー。
必死で歌って髪なんてバサバサになって肩で息をしてる、
そういう映像がいいよねぇ。
サマクラ2000のラブセのときも、３万5000人を睨みつけるかのような表情でしたが、
03のもそんな感じだ。必死だ。
今日はラジオか。
やっぱ時間帯がかわったら聴けないや。録音したら聴く気が失せちゃうの。
先の活動予定がなかったおととしくらいが一番頑張って聴いてたな。
どこかで元気でいてくれればいい。
忘れた頃に新曲を出して、ツアーやってくれればいい。
とにかくやめないでくれればいい。
そういう気分。
...
誰？…ボギー？ - 2003年11月03日(月)
11/2の分の日記。
今なら飢えているので、
明け方に「夜明けのボギー」を延々２時間くらいやられても喜ぶかもしれん。
とりあえず本屋行きましたが。
音人並んでないし（いつも遅い）、
GIGSやバンドやろうぜなんてふだん読んでないから見てなかった（￣ー￣；
とりあえず地元なトーキンロックと、復活・newsmakerをGET。
一応、トリッピンの感想もあらためて下に。
＜関係ない話いろいろ＞
昨日マザーホールで拾ってきたイベントのチラシ。
よっちゃんのグループ名が
「from EGO-WAPPIN」になってるんですが…。しかも３箇所。
エゴ・ワッピン………がっかり。
スカパーでいろいろPV見てたら、Jackson vibeのが流れた。
あれーこの人見たことある…って、グローバーさんだ（￣ー￣）
グロさんってインドと日本のハーフだったの（オフィシャルより）知らなかった。
歌、かっこいいと思う。
休日に音楽プログラムを延々かけっぱなしな日々。
今（まだ昼）はスガシカオ氏の曲が。
りんごのうた、何回も聴いちゃった。ひさびさに好きかもこの感じ。
バインの「ぼくらなら」のPVもガシガシ流れてるんだけど、
このサビの高音が続く部分が、なんかの曲に似ていてひっかかる…。
あら、和田唱くん＠トライセラ、ひさびさに見たらむさくなって…
声はあいかわらず鼻にかかっているのにっ
新曲、「TATOO」っていうのね…。
「タットゥーのように〜♪」って発音してるわ（笑）。
唐突だけど、紫苑って売れるかな？
そろそろロマンチック・ゴーゴーを覚えてしまいそうで怖いんだけど（−−；
あと、微妙なのがDAIGO☆STARDUSTって人。
「ソロなのに変な名前」ってパターンは今は常識ですな（笑
インタビュー読んでたら、デビューしたての西川サンのような微妙なノリなので…。
でもタッパはあるね。はは。
最近、キャラで笑える系の人、流行るの？
失敗するとあとが悲惨なんだけど…
成功したらしたで大変だったし……（しみじみ）。
最後は実力で勝負だと思うの。
７年生き延びたら立派だ、西川ちゃん。
■■■ GO LAST HEAVEN ■■■
もう開き直って、ネタがある限り書くことにする…。
うちはまだ会報来てないんですけど。
昨日配られたトリッピンのフライヤーにウィルコ・ジョンソン＠広島ライヴの写真…。
真ん中がウィルコじゃなくて背の高い日本人が……（涙）
レディキャロに続き、年内にキュウちゃんも見に行けそうです。
CDも注文しといた。
とりあえず１度見に行って、次は見るかどうかはわかんないけど。
もう、テレビとかで見ること減るだろうし、東京ほどはライヴの機会もないだろうから、つい。
あとは、アベ…はどうなることやら。
なにげに需要のある演奏屋さんより、扱いの難しそうなチバも気になる。
とりあえず、彼がいればトリッピンのイベントに人は来るようで（汗）。
あ、ウエノさんの京都のイベント、ぴあの番号がまだ40番台でした…
きっとライヴハウス売りやローチケで枚数出てるよね！？
昨日のマザーにもチラシ置いてあった。
☆☆☆ 11.1(Sat) TRIP IN HALLOWEEN in OSAKA MOTHER HALL ☆☆☆
20時過ぎ開演、翌日4時半過ぎ（15分くらい過ぎてたか？）終演。
最後にDJやった人が、あまりにまったりした曲ばっかりかけるので寝そうになりました。
個人的には、その直前までみなが踊ってたので、あのペースのままでもよかったかと。
やっぱり邦楽ロック系が好きな客層だったようで。ブランキーとか。
エゾロック１回目の顔ぶれがよかったっぽい…。
出演者はウィルコさん以外は全く予習なしで見ました。
CLASSIC CHIMESは、名前からしてクラシックだから楽器が違うのか…と思ったら
アコーディオンとか持ってきました。大所帯でした。
楽器はいいけどボーカルが、声もファッションも私の好みの真逆でした。
JIGHEAD（レコ発ライヴでシークレットにミッシェルと林檎が出たバンドでしたっけ）は
嫌いじゃないです。
ASSFORTは…ヤンキー？革ジャンにビョウがついてる系のお客さんがいたのは彼らのファン？
出演中にチバがスタンバイしてたもんで、ろくに見る余裕ありませんでした…。
ウィルコさんはやっぱり元気でした。月〜木まで連チャンでワンマンライヴだったのに。すげぇ。
チバを見ていたファンの半分くらいがだーっと流れてたように見えましたが。（私も）
BAREBONESという人たちは、ちょうど皆が踊り疲れて休憩に入ってた時間帯で、
一番フロアに客がいなかったようです。あらら。
私は頼んだフードがもらえなくてイライラしてたり、後ろでへばってたりしてたので
何ひとつ覚えていません（￣ー￣；
その次のROCKIN' ICHIRO & BOOGIE WOOGIE SWING BOYSは人気もあったし、良かったです。
ベースの人のシャウトが気に入ったな（←なんか違わないか）
プロフィール見てたら、2000年のTMGEの大阪のライヴにゲスト出演ってあるが。
もしかして私、見たことあるっけ…？
なんか知らないバンドが出てたことが一度あるぞ…
DJは、最後のまったりサウンドだけがちょっとしんどかった。
MARK'Eさんは、有名どころやミッシェルをまぜてみたりして、盛り上げてたと思う。
チバは…もっと眠くなるような奴かと思ってたので思ったよりよかった（笑）。
曲は、ほとんど覚えてないかわからない（＾＾；
Tomorrow Never Knowsがあったのは確かだけど。洋邦あったし有名なのもあった。
ちょっと距離がある下から見上げてたので、そんなにはっきりは見えなかった。
でも黒っぽい細身のシルエットはかっこよかったです。
スタンバイ中はASSFORTの曲にノリつつ、たまに柵にもたれて眺めつつ。
ビール呑んでタバコ吸ってビール呑んで…やっぱり；
たまに見えにくいのか、前髪を全開でかきあげて押さえてジャケットの字を読んでた。
邪魔なら切れよ…と心でつっこみつつ（笑）。
眉、ちゃんとはっきり見えた（重要）。
カボチャのランタンの形のキャンドルがテーブルに載ってて、
かがんで直接タバコの火をそれでつけてたなぁ。
チバダンスの手前くらいの動きをしてたなあ。手を広げたり。
たまにスタッフと喋って、笑ってた。
ほかのDJさんはたまに客に声かけたりしたけど、そんなことはなし。
まぁ、この雰囲気からしてそうだろうと思った。
ただ黙ってレコードまわすだけの姿を見に何百人集まったのかと思うと、
ロックスター、カリスマ…ですかしら。やっぱり。
でもやっぱり歌ってるのがイイ…
いつ見れるかしら…関西で……（遠くを見る）
ところで、前から不思議なんですが、
ロックの人はやっぱりタバコを吸わなきゃいけないんでしょーか。
私、高校大学会社と、友達でスモーカーがほぼゼロなんです。
まさに蛇蝎のごとくタバコを嫌う人ばかり。
なので世間もそういうもんかと思ってたら、違ってたのね…。
私は吸いませんし禁煙席に座りますが、
親がヘビースモーカーだったのでわりと平気なのです。
うちの父、酒のみでヘビースモーカーでガチガチに痩せてました。
そのせいか、細い男の人が好き…でも不健康……。
★★★トーキンロック＆NewsMaker ★★★
ああ、TR、表紙がヤイコだよ（苦手）。
でもポストカードつき。買い。
そういえばトップランナーもTRっていうよね。
大阪レポ。「自分は心の底から完全燃焼できなかった」
うーん、そうかな。アベが突然出てったり、ちょっと集中できてなかったのかしら。
お客さんはなかなか楽しげであったけど。
（むしろ名古屋がしんどかったな。）
磔磔レポ。
と思ったらスカパラメンバーと大阪後なごやかに呑んでいた話が（笑）。
磔磔はものすごいテンションだったよね、うん。
幕張ではリボルバーのときのチバの子供のような笑顔に打ちのめされたと。
そういう人多いね。
「ミッシェルの終わり」を実感した瞬間は人によって違うみたいだけど。
自腹で行った方（デザイナーさん）の電話レポート載ってます。
大阪でのアベ中座時のメンバーの会話とか。（私は聞こえなかった）
チバ「アベ君は？」
キュウ「出て行ったよ」
ウエノ無言。そんだけかい。
しかもこのレポ者、アベのピックをゲットしてやがるよ、おいおい。
あとは昔のインタビューのプレイバックと写真。あとでゆっくり読もう。
レコ社との意見が割れて２枚リリースしたとき、
メンバーはほんとはG.W.Dを押してたんだねぇ。アウトブルーズじゃなくて。
記事のあとにコメント書いてんだけど、
「ミッシェルはどこへも行かないはずだった。」って書くのやめて。頼むから。
newsmakerは長谷川誠氏の文章です。
ここの写真っていつも色がきれいじゃない？
幕張レポ「あのアベのステージ上での笑顔はあり得ない。あのチバが歌で詰まることも
あり得ない。」にちょっと寂しくなりました。
話はそれるけどＷＯの市川氏はアベのプレイについて、
「アベが最後轟音をぶっ放しながらも感極まってたように見えたが、
そんなアベの姿は予想の範疇内なんだなこれが。
だからこそ彼のギターは、愛想がないのに艶があったわけで。」と
しごく納得のいく感想書いてますな。
長谷川氏も「ミッシェルとはなんだったのか」と、市川氏と同じような趣旨で書いてますね。長めに。
まだ斜め読みしただけだけど、
「ステージに立つ彼らは圧倒的なオーラを放っているが、
それ以外のときは本当にバンドが好きでロックンロールが好きな
ただのバンドマンだった」
という表現には深くうなずきました。
優れた音楽ほど言葉に置き換えにくいので、彼らについて書くときは苦労したと。
その分、ミッシェルによって鍛えられた部分もあるだろうと。
ミッシェルは終わったけど、終わる前にバンドはリレー走者がバトンを渡すように
何かを渡したと思っている。
あとはそれぞれ自分のやり方で自分の場所で走るだけ。
「バンドは終わってもロックンロールは続いていく」
この表現、今回何度も見たぞ。
ひとつのバンドの終焉に、プロの評論家と一介のファンが似たような心境になるというのも、
それだけ強い影響力があったということかしら。
彼らには「ロック」というより「ロックンロール」という表現が似合っていたと
なんとなく思う。
また「ロックンロール！」って叫んでおくれ、チバ。
ほかの３人が隣にいなくても……。
...
【更新２回目】SCOPE ＆ 手持ちぶたさん＠携帯 - 2003年11月02日(日)
何回更新すんねん、自分。
最後の更新はただの愚痴なので読まないでいいです…
【2:40 p.m.】
朝８時にデッドマンズのPV見てから寝て、11時台には起きましたつд｀）
12時からのVMC、SCOPE（ミッシェル特集）を録画したかったので…
まだ本登録済んでないからー。
エレクトリックにはだいぶ慣れてきたけど、
世界の終わりの走馬灯バージョンなPVにはグラッときました。
いろんな映像まとめるのやめておくれ…
正直、起き抜けに見て、死にたくなりましたわ。
フリーデビルジャムもきつい。ワールドサイコブルーズツアーには思い入れあるから…；
昨日も、チバDJで「Tomorrow Never Knows」かけられたときはうるっときました。
LAST HEAVENのSEじゃないっすか…。
いまのあの人の気分なんですかねぇ…。
Or play the game existance
To the end
Of the beginning
Of the beginning
実家から、最近電話がないと心配してさっきかかってきました。
前回は、よりによってウエノDJで出払ってるときにかかってきて、
あわててかけ直してオールナイトだって言ったら心配されました…（田舎の親は心配性）
今回も昨日かかってこなくてよかったわ。
ちょっとむしゃくしゃしてるときは家族によく電話したりするのですが、
それすら超えてブルーになってるときは人と口をきかなくなります。
今がまさにそう…。
今は毎日ミッシェルさんのメディアチェックとかしてるけれど、
本来は私、かなりゆるいファンなんです。
ライヴも１ツアー１、２回しか行かないし、映像も録り逃しても気にしなかったし。
（常識的には↑でもいいんだろけど、
他のアーティストだと、１ツアー約20回とかやってるので。汗）
でも、精神的に不安定になってるときに、
いつも安心して見ていられる存在だったミッシェルがなくなるときいて、
いろんな不安が噴き出したみたい、です。
衝動的にウエノDJとかチバDJとか見に行ってるのは、
「ミッシェルじゃなくなった彼ら」を受け入れたいからかも。
チバかっこいいし、声好きだし、シャウトされるとしびれるし、
またステージ見たい。
でも、もう隣にアベやウエノがいない状態で見るのはつらいかもしれないな。
今って「終わった恋」を想ってるみたいな状態か。
いい思い出しか思い出せない…
といっても、彼らに対して悪い思い出ってほんとにないんですけど。
ほかの人の場合、ありますよ、いやな思い出（笑）。
何がやりたいんだあんた！ 何言ったこと撤回してんだ！！みたいな。
期待を裏切られたりむかついたりしながらも６年ファンやってるんだから、
ある意味すごいですが。
元ミッシェルの皆さんのことも、今までみたいな気持ちで追うことは無理でも、
ぼちぼち見守っていきたいと思ってます。
この日記も、12月が終わったらミッシェルさんの話は減ると思うけど、
たぶん各メンバーの動向をウォッチするのはやめない。
さて、トーキンロックとR&R NewsMaker買いに行ってこよう…
（昨日は荷物になると思って立ち読みだけしてきた）
【8:00 a.m.過ぎ】
現在朝の８時。
７時前に帰宅しました。
帰ったらCDのタイマーが動いてて、GT400でお迎えされました（−−；
結局、チバ見に行ったといっても後ろでぼんやり見てたので、
そんなに観察はしませんでした〜
あんまりDJブースのそばにも寄らなかったし。会場内ウロウロしてた。
トリッピンのイベントだから、やっぱりミッシェル好きが多いね。当たり前だけど。
ツアーＴの人ぽろぽろいました。
グッズの目玉キューブリックとＴシャツ買っちまったい。
前のASSFORTのライヴ中にもかかわらず、チバが準備のため出てきたら皆、
DJブースのまわりに密集してるんで笑いました（￣ー￣）
チバの出番のあとは、そのままウィルコのステージに突撃したので、
いつひっこんだのかも知らない（笑）。
ウィルコさんの、横に激しくスライドしながらガシガシ弾く姿がすっかり好きになりました。
かっちょいいオヤジだなー。
２時台は皆が一番弱ってて、ライヴもろくに見ないで後ろでぼーっと座ってたけど、
その後のロッキンイチローのライヴは盛り上がりました。
今日見た中だとウィルコさん除いたら一番好き。
その後ぼーっとしてたらトカゲのイントロが鳴り出したのでちょっぴり踊って、
トロトロしてたら皆がざわめいたので見上げたらチバさん出て来てて、
でもしばらくしたらまた帰って行った。
その後、一度ドアがあいて手を振ってたみたい。（私の位置からは死角で…）
シャロンもかかったけど…踊りにくい！！
皆、ノリノリだったな。
ミッシェルファンというより、チバ好きの集いに出かけた気分（笑）
DJタイムにカナリヤかかって、ジェニーかかって、シャロンかかって。
全部違うけど全部がチバなんだよね。
たまには別の人の曲を歌ってみると、新しい魅力に気づくのでした。
***
ミッシェルのファンの子って、見た目はわりと普通の子が多いなと思う。
でも曲がかかると思いきり踊るよね。
なかなか、ほどほどに気持ちよく踊れるライヴってのがない。
ちょっとさみしい。
***
黙々と、でも楽しげにDJをやるチバを見るのは楽しい。
けど、やっぱりステージで歌ってる姿が見たいなあ。
他の人のステージを見ながら、
ああもうあの４人がこんな風に同じステージに立つことは当分ないのか、と
寂しくなった。
市川哲史さんの幕張レポを読んで、最後の「とびきりいかしたジュークボックスの姿が、
目に焼きついて離れないのであるが」にほろりときた。
あの人たちが選んだ道に否やはないし、
本人たちが幸せなのが一番だと思う。
彼らには振り返らず生きていってほしい。
失って、永遠になるものもある。
ただ私の中には、まだ昔見た彼らの記憶が残っていて、
日ごとに美しく鮮やかになっていくようで、
それがちょっと苦しい。
今日、ジェニーやトカゲに合わせて踊ってた子たちは、
ミッシェルを生で体験できた最後の人たちになるのかな…ほろり。
今日はまた夜に。
いま、朝からデッドマンズのPVがかかってる…。
「DIVE!DIVE!DIVE」って番組なのね…爆音ばかり？
【2:00 a.m.過ぎ 現地より】
午前二時です。マザーホールは電波が届くのでこっそり日記。
みなさん今いちばんへばってます。ライヴ中ですが床に座りこんでます。
チバＤＪ→ウィルコライヴ→ソニックスタイルのマーキーＤＪのときは元気よく踊ってたけど。
チバかっこよかったー！２階にあるＤＪブースの下に鈴なりになるファンたち多数（笑）
ビール呑みつつ煙草をふかしつつたまにノリつつアナログ盤をとっかえひっかえしてました。
ウィルコも大盛況！やっぱミッシェルのファンは好きな人多いのね。
ラストがSHE DOES IT RIGHTだったよ（￣∇￣）
マーキーさんは深夜になかなか踊れる選曲で。
期待はしてなかったので、カナリヤとジェニーがかかったときは嬉しくてつい踊ってもうた。
カナリヤはチバの歌だから悲しくないしね。
このまま四時半まで頑張ります…
昼間寝ておいてよかった；
...
【昼、更新】めしませ つみのかじつ ＆ LOVE SAVER -Type '03- only SSTV ver. ／スネイキン・ブーツ踏みつけて 裸足で踊りまくる - 2003年11月01日(土)
一度更新しました。前半と後半で内容がバラバラなり。
【午後３時半】
朝寝て昼に起きる。
林檎PV
西川DVDよりLOVE SAVER Type'03 鑑賞。
結局、朝の８時に、スペシャのPV番組の録画をじかにセットしてから寝ました。
一発目が林檎だったので寝る前に最初だけ見ました。
武道館欠席して、みんなのうたチェックしてないので、見るのも聴くのもはじめて！
うわ、PV凄いです。林檎ファンだったらニヤリです。
過去のPVのすべてのコスチュームを順番に着てます。
そしてこの曲…かわいい曲だけれど、「椎名林檎」という名前に苦しんだことのある
彼女としては、開き直りみたいなもんなのでしょうか？
繰り返して見たくなる。番場監督サイコー（￣∇￣）ｖ
（ああ、ミッシェルのPVももっと作ってもらいたかったス…）
早送りしてたらあいだで、どっかで見たような人の映像が…
あら、西川ちゃん！
というか、これ見たくて録画したんだっけ（笑
LOVE SAVER Type'03。
ラブセは封印解除後の曲の中でも特に好きな奴なので…
ピコピコシャカシャカいってようが死ぬほど速かろうが
この曲に限ってはどうでもいいので（￣ー￣*）
コーディツアーを思い出しつつ聴くとしあわせです。見せ場だもの。
映像、キラキラが飛んでいる…笑
あの衣装なつかしい。あれが似合う33歳男って貴重（笑）。
ウィーンって効果音を入れてるとこが切迫感あるよね。
全部ふりほどいて〜のところのアレンジが新鮮な。
歌い方がCDとは違うのが良いですね。そもそもCDから３年経ってるし。
もとのラブセのPVはサマクラの映像で、これも大好き。
下手に演出するより、ライヴ映像そのまんまの方がいいときもある。
やっぱ歌ってる顔が一番いっすから。ねぇ
二の腕に筋肉ついたなーもう女性には見えないなーとか、
ラストはほんとに「暗いよー」にしか聞こえないなー（笑）（実際はcry outでっか？）
そうそう、後奏んときのすわりヘドバンを見るのが好きよ。
とか思いつつ。
only SSTVってどこが違うのだろ…（オフィシャルさえ見てない自分）
ディレクター植田大介さん、やっぱり呼び名は大ちゃんだろか（￣ー￣）
燃え尽きたい感じがたまらない
二人なら何が叶うのだろう
さて、出かけようっと。今宵は長い。
【午前４時】
いま、11/1 午前３時過ぎでス。（UPは４時前；；）
さすが金曜、フル残業して22時半に帰って、スタバでテイクアウトしたキャラメルマキアートでくつろぎ、
たこ焼き食ってちょっと横になった途端に意識失いました（爆）。
自分的にはまだ10/31の続きであります。
スカパー、夜中でも放映してるのがありがたい。
テレビ大好きなので。
今日は仕事がxｘxxxxx!!!!
もう、辞める!って言ってみたいxxxxxxxxxxxxxx ぐぉぉぉぉ
でも、なんとかタイにメールを書きドイツとオランダにファイルを送りつけ…
連休中にどうなってることやら。
来週もいっぱいいっぱいで残業です。
***
林檎班の、武道館土産の双六セットの抽選販売に当たりました（￣∇￣）
だから、山分けしなくていいです＜Ｔちん
***
今日から、CS関連オンエア開始っすね。
でも、スカパー本登録に行く暇なかった私は、まだ予約録画ができません（−−；
今日のOA分は録画できまへん。うがぁ。
FATCTORY再放送はサブリナ密着でしょか？前に録画してもらった奴かな。ならあるな。
フジもスペシャもトップにミッシェル特集出てて、なんかしょんぼりです…。
なにげに西川ちゃんラブセのSSTV放映も解禁ですが、たぶん今日は録画できません…遠い目
そうそう、今日は西ちゃん日大で新真夜中の王国・公開録画でしたっけ。
当たった人はラッキーです。
歌うたいなんだからトークじゃなくて歌で呼んでいただきたかったですね。
私は、幕張から３週間ぶりに某酔っぱらいボーカリストを見に行きます（￣ー￣*）v
むろん歌わないけど。DJ一度見てみたかったんだわ。
オールナイトだから、遅くまで寝てリズム作っておかなきゃっ
ウィルコさん、週に３回見る計算になるんですけど（爆
ウィルコにノリノリのチバが見れるかな？！
なので、今夜は来れません。なんばの地下で睡魔と闘ってきます…。
でもチバ好きなのでちょっとうきうき。
チバが次に歌うの見るのはいつかねぇ（ため息）。
***
感傷的な日記をUPしたあと、朝になってから読むとちょっと赤面です。
先日、めざましCDをサブリナにしたら朝から落ち込み、
その翌日ウィルコ・ベストにしてみたら、気持ちよく寝なおしてしまい（汗）、
その後カサノバ・スネイクに変えてみたら、すっきり目覚めるようになりました（￣∇￣）
１曲目がデッド・スター・エンドってのがパンチが効いてていいや。
プラズマ・ダイブを聴くと、ブラック・タンバリンという字幕が浮かぶ（笑）。
磔磔映像@niftyの影響だ。
カサノバは正直、最初出たときそんなに好きじゃなかった…；
あまり聴かない曲が何曲かあって。
今聴いたら、あまり感傷の入りこむ余地がない、乾いて暴れる音が、むしろ心安らぐことに気づきました。
朝から落ち込むのは困るから（￣ー￣；
思いきり踊れる感じだね。
ラストのドロップ聴いたら落ち込むかなーって思ったけど、大丈夫だった。
あいかわらず胸は痛むけど。前よりいい曲だなって思うようになった…。
好きな曲とそうじゃない曲が思いきり混在してるカサノバ。
どうしても曲名が覚えられないのとかあった。
（最近やっとおぼえた。アンジー・モーテルだった。）
理由はないけどなぜか大好きなのがヤング・ジャガー。
イントロ聴いた瞬間から、踊りたくてたまらなくなるのです。
ギターとベースの音が好きらしい。
出だしの歌詞も好き。ラストヘブン大阪で聴けてよかったー。
カサノバって歌詞やメロディはそんなに好きじゃない曲がまじってるが、
演奏に聞き入ると新鮮な発見がある。
って気づいたのが解散後…がっかり。
オレンジ・ミルク欲しがる 猫の目は白目をむく
完璧なサイレン鳴らす Oh, Baby, ヤング・ジャガー
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なんで彼らはあんなに迷いもなく、愛すべき駄目男（by市川哲史氏）でいられたのかと考えた。
たぶん、あの４人だったからだろう。
友人が昔言った、「あの４人が揃ったのが奇跡」だと。
演奏力もだが、性格や嗜好まで、よくまあバランス良く揃ったこと。
ひとりひとりも実力派で個性的でいい男なんだが、４人揃うと怖いものなしの最強になる。
誰も止めたりしない、10倍速で転がり続けられる。いかした兄ちゃんたち。
あんな人たちはもうあらわれないだろう。
４人で作る音楽をもっと味わいたかったな。
ああ、また感傷的になってしまった…。
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