銀河8丁目10番地の日誌

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トレース  2006年02月23日(木)


深夜にやってる、アメリカ発連続系サスペンスものドラマ(長い)が好きです。

最近はトレースです。
失踪者を探す専門の、警察ものドラマらしいです。
やっぱり基本のつくりは米サス(笑・火サスみたいなもんか)なんだろうなーと、
登場人物の設定やらカメラワークを見て、勝手に思い込む今日このごろ。

このドラマを見て、おそらく全ての視聴者が、
気になる、こいつ気になる!
と、確実に思われるだろう登場人物が1人いるのです。

そう・・・関西弁で話す、例の彼!
(気になると言った割に名前忘れた)

トレースを知らない多くの方々のために要約しますと、
このドラマに登場する男性刑事の1人が、
何故か関西弁でセリフをしゃべるのです。
男性刑事はアジア系でも何でもなくおそらくフツー(?)のアメリカ人、
日本語吹き替えなので、実際の音声は英語でしょう。
声優さんが吹き替え時に、関西弁で訳したセリフをしゃべっているわけです。

しかし何故、何故に吹き替えで関西弁。
一体現地語でどう話してるんだ?
やっぱり、関西弁に相当する”訛り英語”で会話するキャラなのだろうか。
実際の音声を聞いてみたところで、英語の訛りなんて聞き分けられませんし。
うーん、とても気になる。

ところで、この手のドラマでは、
中年主人公は総じて家庭に問題を抱えている設定であることが多いようです。
日本の場合は逆にコミカルな家庭環境を持つ刑事さんが多いと思うんですが。
まぁ確かに、どちらもお昼のメロドラマを醸し出すエッセンスではありますねぇ。


パト / 宇宙書店

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