銀河8丁目10番地の日誌

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味覚おっさん化  2003年09月20日(土)


どうも好きな食べ物の傾向が変わってきたような気がします。

酒類の中ではあんましビール好きじゃなかったんですが、
近頃、何故かビールが美味い。

湯豆腐とか。
豆腐は苦手な方でした。なのに美味いしなユドーフ。

ツボ漬けが妙に気になる。
刺身にワサビ醤油を使い始めた(店主はワサビ嫌い)
そして巷でキッチンドリンカー気味。

うん? 何か・・・なんだろう、そう、
味覚がオヤジくさくなってるんだ!(笑)

社会の波に飲まれてるからなのか、
すっかり老け込んだからなのか(どっちも嫌だがな)

・・・久々に休日出勤の無い日なんで、ホームページの更新でもしましょうかね。
いつか長ーいオリジナル小説を書いてどっかのコンクールにでも送りつけてやりたいですね。
そんな文才と根気があればの話ですがね。

小話。
サスペンスマニアな俺。
最近はCSIというアメリカのサスペンスドラマを見始めてたんですが、
唐突に新バージョンになりキャストが一新されてしまいました。
ちぇー、アフロの人がお気に入りだったのになぁ(笑)


秋の夜長のコオロギ(元)  2003年09月08日(月)


今日も元気に休日出勤(5割嘘)

ちまちまと機械を掃除したり床掃除をしたり、
掃いてるフリしながらゴルフのスイングしたり(ゴルフ経験無し)
無駄に遊びつつ働いてました。

しかし、この会社はどうしてコオロギの死骸が多いのか。
コオロギって一瞬、チャバネゴキブリに見間違うほどのツヤと、
如何にも類似性を匂わせる、触覚と足を持っていると思いませんか。
死骸を見つける度にビクビクです。

店主、生きてる虫は、たとえナメクジだろうがゴキブリだろうが、
フマキラーとハエタタキ片手に追いかけるぐらい、ほぼ平気なんですが。
(※ちなみにフマキラーでゴキブリは倒せません)

・・・死んだ虫は苦手ですねェ。
そう例えるなら、セミは素手でつかめるが、セミの死骸はつかめない(マジで)
でもって、ゴキブリは倒せるが、倒した後の駆除が出来ない
結局、ひっくり返ったゴキブリを新聞紙で覆い、援軍を頼むハメになったりします(厄介)

いつぞやにご臨終したコオロギを見つけると、仕方なく箒で掃くのですが、
昆虫はどうも乾燥しやすいのか、すぐにパラリと分解するのです(お食事中の方申し訳御座いません)
ああ、すっかりカサカサ。パーツになってしまった元コオロギ。
そんなこんなが数体分、集まったチリトリ。
うーわあー・・・すげェ、イヤだ。

一目散にゴミ箱に捨てた後、般若心経を唱えながら掃除に戻る俺(笑い話?)
・・・せめて生きた状態で現れて、秋の夜長を鳴き通してくれれば良いのに。


パト / 宇宙書店

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