祖父の実の母親(つまるところ曾祖母)の、妹さんがお亡くなりになりました。
”実”というのは、祖父のおかーさんは若くして死んでしまい、 後に再婚した義理のおかーさんがいたからなんですが。 (義理の母も既に亡くなってますが) 祖父から見ると、叔母さんということですね。
・・・で、祖父の叔母が、亡くなったということで。
遠いですね、遠いです。 店主から見ると、遠戚です。 なのに何故こんな話になるかと言いますと。
今年の夏に、この方と会ったんですねェ、実際。
祖父を実家に、車(※免許歴2週間)で送っていくことになりまして。 その時に会ったわけですが。
なんというか、お年寄りでらっしゃいました(何) ボケてはいませんが、すっかり寝たきりでして、 人間の限界のような御姿でした(罰当たりめ) しかし、祖父の顔を見ると涙する、可愛らしい方でした。 今思うと、何か死期を悟ってたような感じもしますが(怖)
昨日夜頃、危篤と知らせが入り、そのまますぐに亡くなってしまったそうです。 間違いなく老衰です。
「新年を前にして亡くなるなんて不吉」と言ったら、 母が言うには「幸せで運が良い」らしい。 というのも、お正月の前だったため、 家族が実家に帰って来ていて、看取ってくれたヒトが大勢いたから。
店主も老衰で死にたいッス。 でも我が家は、癌家系なんですよねェ(爆)
ちなみに。 祖父の叔母さんは、享年102才でらっしゃいました。 長生き。
|