貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2001年04月28日(土) うふ♪酒のみです。

あう。やっぱ、家で酒飲んじゃダメね!!!!
気持ち悪いったらアりゃし無いワ!!!!
ライチのチューハイを水と山葡萄のジュースで割ったんだけど、
なんか、気持ち悪ーい…おえ。
悪酔いしてる…胃がムカムカする…(汗)

今日はおかんが名古屋に行っていたので、
オイラが夕飯を作る。
初挑戦カツカレー☆
上手く作れました。いや、マジで。
びっくりした。
あんな手際良く作れたのも、ハジメテカモ。
とんかつの作り方全くわかんなかったから、
パン粉の裏に書いてある、
世にも簡単なっつーか、
簡略された作り方を見て揚げた割りには、
マジでキレイに出来ましたですよ。

…あ、気持ち悪…



2001年04月27日(金) …またミュージカルですか。

ヒロー!!!!(涙)
マジ?マジ!!??
あぁぁあぁぁああぁぁ!!もう信じらんねぇ!!
ミュージカルやるのは良いけど!!好きだから!!
でもね!!!!
なんで金が無い時にそういうこと言うかな!!??
よりによってなんで去年T●Rが主演した舞台かな!!??
別に良いけど!!良いけどさ!!
…なんかすっげー釈然としないんだけどねぇ。

切なくなっちゃうさ、もう。ぷんぷん。
…もう、今日は寝るー。
嬉しい反面複雑だわ。
…微妙微妙。

いつまでもこだわってるのは私。
ぐは。(吐血)




2001年04月26日(木) GW開始。

一足お先にGWです。v(⌒0⌒)/~~

会社がト●タの子会社の下請けだから、
上の生産ラインが止まれば必然的に会社のラインも止まるので。
さらに、新入社員だけ一日早く長期休暇が頂けたので、
今日から既にGWなのだ。
ちなみに11日間。

で、一日目の今日は何をしたかというと。

無駄過ごしです。
…あいかわらず時間の使い方が下手。
だらだら過ごす癖がついているので、
せめて絵でもSSでも書いてりゃ良いのに、
気力も無いので書かない。

書いても冒頭だけで終わっちゃうんだよね…。

掃除もしなきゃいけないのに。
掃除もしたくねー。
…すでに5月病か。(困惑)

でも、会社に行かないだけマシかもしれん。
どうも、あの環境と言うか雰囲気に慣れない。
もともと捻くれた後ろ向きな性格なので、
人の言う事を天邪鬼に捉えるてしまうんだけど。
なんかあの雰囲気はちょっとついて逝けないなー。
いや、会社という場所が大なり小なり
全てああいった雰囲気である、ということは
恐らく誰もが否定しないんだろうけど。
「社会に貢献する」、「社会のお役に立つ」、
「感謝の心をもって」「努力しなさい」とか言われてしまうと。
「やればできる」とかさ。
…辛いんだよね。そういう言葉って胡散臭いし。
世の中で1番信頼できない言葉だと思う。
やっぱり、「金」のためって早く割り切っちゃうべきかな。

何が嫌いって「努力」「やればできる」「可能性を秘めている」
っていう、一見希望的なんだけど、
実は根拠も合理的な説明もない無責任な言葉が1番嫌い。
言う方は簡単だよ。責任無いもん。
一方的に受け手に何の根拠も裏づけもない
期待と過信を植えつけるだけだもんね。
成功すりゃ思う壺だし、
失敗しても「努力が足りない、工夫が足りない」って
また責任を受け手に押しつければいいだけだもん。
語弊があるな。言う方は自分の言葉から
受け手の行動の想起や催促したことに対して責任が
少なくともあるはずなのに、
それを果たさないんだよね。
モチロン失敗したり成果が発揮できないって言うのは、
本人の責任が1番大きいんだけど。
焚き付けるだけ焚きつけて、火の後始末は他人に任せるのと
似ている気がして、私は嫌いだ。
お節介の押しつけとも言う。
そう言う意味では「根性」も嫌いかな。(苦)

GWで嬉しいって言うのは。
会社の人に会わずに済むっていうのもある。

結構気が滅入ってたからな。
自分が何もしてないから人より何も出来ない、っていうのは
十分知ってるんだけどね。
やっぱ自分が1番可愛いから、
そこら辺融通が利かないし。
人の話しなんて聞けないし、自分の悪いところから目を背けたくなる。

ガキなんだなー。

私なりの努力の評価はされないんだよね。
だって評価ッつーのは、「他人」が決めるもんだから。
ま、やらない私が1番性質が悪い。

折角、「アナタにはアナタのいいところがいっぱいある」
って言われてもね。
どうリアクションして良いのか正直わからん。
喜ぶべきか、賛同すべきか、納得すべきか、否定すべきか。
一応、曖昧に「はい」って相槌打ったけど。
「気にするな」って言われても「気にしない」とまた同じ失敗するし。
いや、気にしていても同じ失敗を何度も繰り返すバカなんだけど。
「アナタは考える事をしない。工夫しなさい、努力しなさい」
って言われてしまった。
…う〜ん、当たってる。(苦笑)
今までなんにもやってこなかったから、辛いのはそのツケかな?(爆)

アンチモードに入っていなくても、
「私ってこんなに素晴らしいんだ!」って
胸張って言える人間にはなりたくない。
…反吐が出る。<ホントにへそ曲がり

罵倒されて馬鹿にされて、っていうしみったれた精神が当たり前になってるから、
会社の今のような「健全」な精神はすごく居心地が悪かったりする。

GWにアングラ生活を満喫しようかと計画中。

自分で辞めるのは癪なので、
不適応とかいって解雇してくれないかな。(ヒデェ)



2001年04月21日(土) 「春眠暁を覚えず」って誰が言ったんだ。

最近、仕事から帰ったら、すぐネットで51サイトを漁る日々が続いていて。
気がついたら、寝る寸前までねっとしてますがね。(死)
いや!!もう!!なんでこんなにハマっているのかわからないんだけど!!!!

その所為でしょーか?
異常に眠いんですよ!!とにかく!!
休みの日も一日中パソの前に座っていたりして。
あーもう、ひたすら51サイトを眺めて発掘して、流れて。
あとはメールを打ったり、かな。
会社が朝早いから、夜10時とか、少なくとも11時には寝ないと、
体が翌日もたない。
一昨日なんかも、教育ビデオの最中に思いっきり爆睡しちゃって。
同僚にしっかりと見られてた。(苦)
あーすっげ眠い〜。

どれくらい朝が早いかというと。
朝は最低でも5時半に起床。
6時45分の電車に飛び乗ったら、7時過ぎには会社にいます。
1時間以上も支度時間あるあるじゃん!と言う突っ込みは要らないのだ。
結城、朝は異様にトロイので。
血圧が低い所為か(上104、下54、一応正常値内。)、
服着るのにも10分とかかかるし、髪の毛を結うのにも結構時間がかかる。
(無駄に長い私の髪←腰まである)
朝礼が8時からあって、なんでそんなに朝早いのかッつーと。
掃除してます。はい、社員全員で会社の掃除。
それに先輩や上司よりも早く出社しなければ逝けないのでスなー。
7時半以前に行かなければ逝けないのですよ。
…だから早く寝て起きなければ逝けない。

…会社が家の近くで良かったと思う。

で、昼飯食って、その後ていうのが。
猛烈に眠くなる。
どのくらい眠いかというと。
頭がグラグラするして眠い。
半端じゃないです。最後まできちんと関わってます。(は?)
「ほど」じゃないです。ホントにグラグラして、
眩暈がします。
頭痛いです。
…危険?(汗)
目も開けられません。

そういえば、以前にもこういう感じの時ありました。
学生の時に、よく私は夕方昼寝をしたのですが。
寝てる最中にどうやら貧血を起こしているらしく。
頭が半分覚醒している状態で、
意識は中途半端にあるんだけど、
目がグルグル回っていて、けれど目は開けられなくて。
頭はガンガンしているし、体に力は入らないし、
全身脱力状態。
吐き気もしているし、声も出せない。
「あぁ…気持ち悪いなぁ…」
と思いながら、また意識が混濁して行くのです。
それが半年くらい続いたなぁ、そういや。
ちょうど、そんな感じですね、会社で居眠りしちゃう時。

定刻までそれが続くんで、やばいかな?と思っていたんだけど、
最近はそれも落ちついて来て。
ただ、猛烈に眠くなるくらいだから、落ちついてきてんのかなぁ。
今は電車通勤だからいいけど、
これが車通勤だったら、間違いなく事故ってるよ!!

4月1日の日記が尻切れとんぼになっているのは、
打ちこんでいる最中に、だんだん睡魔が襲ってきて
頭がグラングラン揺れ初めて、正気が保てなくなっていたので。
意識朦朧としている中で、さすがにこれはいけないと思い、
速攻強制終了かけて寝ました。
いや、メシ食いながら寝てしまう幼児のようでした。

この間は接客業務の実習で課長が真横で講義しているのに、
眠りそうになってたし。(今、考えると物凄く恐い…)

そんな状態で最近は新入社員研修を受けています。ぐは。



2001年04月01日(日) エイプリルフール。

いいえ、嘘をつくようなことはしないですよ。

急遽、決定してしまった
オダジョーのトークライブ「舌」の静岡公演に行く。
かめのさんが、この間の筋肉番付以来オダジョブームらしく、
「ね〜、行こ〜♪」と誘われたのが気っかけ。
…かめのさんに誘われたら行くしかないじゃないかァ!!(涙)

途中、JRの蒲郡駅で急病人が出たとかで、
5分くらい停車してたけど、
全然余裕で予定通り浜松に到着。
当日の格好は、
かめのさんがピンクのハートエプロン付きスカートと
ワインレッドの別珍ジャケット。
私がレザーのハート付きエプロンで、上は別珍のケープ。
靴は揃いの黒のバレリーナシューズ。
いずれもメタモル。
で、二つに分けて高い位置で結って、
赤いリボンで色違い双子ルックの出来あがり♪
いやー、目立つ目立つ。(苦笑)
じろじろ見られたさ!!
かまわんけどなー。

白い靴下が欲しかったので、
無理を言って買わせてもらってから、会場の
はまホールに向かう。
駅を出たすぐの地図で場所を確認していたら、
おそらく同士と思われる人が「はまホールどこ?」と探していた。
おお。

場所は10列目の1番左。
前の列が無いので、…余計悪目立ち…。
定刻より若干送れてスタート。
オダジョは金髪で、ジーンズと赤い半そでのTシャツに「舌」と、
オダジョと愉快な仲間達(というか養成所の同期)のサンチェさんは
やっぱり同じように赤いシャツに「した」と手書きで白文字で書いてあった。
…ダサさを演出か?(笑)

内容は、俳優オダジョが俳優養成所時代にどんな訓練、練習を
してきたか、ということを
トークを交えながら、観客に見せてわかってもらおう、
というものらしい。
「特産品のコーナー」、その地域の特産品について連想される単語を1分間の間、
とにかく書きまくり、御助け人の佐藤くんを交えた、3人でどれだけ
連想された言葉があっているかをしらべ、
最終的に「特産品とはこういうものである」と結論付けるもの。
御題は「茶」結局、オダジョーは他の2人とちっとも答えが合わず、
最終的にサンチェさんと山田くんが連想した「緑」「葉」から、
「お茶は緑の葉である」という結論が出された。(爆)
スケブにとにかく書きまくっている時のオダジョは
右足を投げ出して座りこんで書いていた。なんだかかわいかった。
「もしもし、なにやっているの」、
演技をする方と「何しているの」と聞く方の
2人を交互にやって行き、演技するほうが何しているのと聞かれたら、
「●●しているの」と今、実際演技している事と全く違う事を返答する。
今度は聞いたほうが得られた返答と同じ動作をし、
後は先に演技をしていた方が今度は「何しているの?」と質問して、
先ほどと同じように全く違う事を返答する、の繰り返し。
詰まったり、演技している通りに答えてしまったりしたら負け。
オダジョはすぐに「●●を探しているの!」と言っていた。
(自分でも言っていた)
間違えると電気が消える。(笑)
サンチェさんが「変身してるの!」と言ったお陰で
オダジョが変身ポーズを披露。(嬉)片足でおっとっとっとなりながら、
「変身!!」と御約束ポーズをしてくれた。
×ゲームは胡椒を顔面にかけるというもの。
負けのサンチェさんは5コショウかけられて、
悶え苦しみむせて続行不可能となり、急遽山田くんが代理で。
この時に、山田君が勝ったら、
ライブの最後にあるプレゼントの時間にオダジョと一緒にポラが撮れる、
オダジョが勝ったら、サンチェサンと山田くんが入り口で御客様を
御見送りすると言う、×ゲームが追加される。
結局、オダジョも負け、最終で負けたサンチェさんも負けたので、
両方とも×ゲームをする事に。
コショウ×2+わさびが加わり、オダジョが余りの苦しさに跳ねまわっていた。
が。
サンチェさんはそんなものじゃなかった。(きっぱり)
ステージ上を転げのたうちまわり、七転八倒していた。
阿鼻叫喚とはあの事をいうのであろう。
他に、2つの脳と呼ばれる3分間で予め決められている最後に向かって
一人ずつワンフレーズずつ話を作成して行く、というものもあった。
これは人数の関係で煮込みちゃんのパパ、「ユーキさん」もお手伝い。
4人の脳で話を作っていた。
これはクウガのレギュラー一同から事前に御題を募集し、
それをくじ引き宜しく引いてお題を決めると言うもの。
大塚さん、村田さん、みのりっち、きたろうさん、ななちゃん、七森ねえさん、
そして葛山さん!!!!
思わず、前方の辺りから「キャー!!」という黄色い声が。(笑)
…わかるよ、わかる、その気持ち…。
しかも、しっかりオダジョったら葛山さんのお題を引くし!!!!何よ!!
狙っているのか!!ちなみにお題は「堪える(耐える?)葛山さん」
……狙ってる…。
結局、時間オーバーでオチはつかなかったけど、
葛山シンジとオダギリジョージは仲良しで、
2人仲良く遭難して原住民に掴まって縄で縛られて、
落ちてくるタルの中、逃げ延びたのはオダギリジョージだけでした。(爆笑)
ユーキさん「タルが…」で落ちつけないし。(苦笑)
ダメじゃん!!(笑)
って縄ー!!??(大汗)しかも、一人で逃げてるし、オダギリジョージッたら。
…そんなに葛山さんのほうは
きっちりみっちりしっかり縄で縛られていたんですね…うっとり♪(←外道)
そして、俳優オダギリジョーと山田くんによる芝居。
タイトルがうろ覚えで「僕達の甲子園」とか言ったような気がする。
ワンシーンだけだったけど幼馴染の高校生2人が、
野球、甲子園を通して、幼馴染が故に素直になれない
2人の関係、心理を描写している芝居だった、と思う。
実際2人はルームメイトでサンチェさん曰く、
幼馴染という関係をドコまで表現できるか、が芝居の見所だと言っていた。
芝居全体の感想としては、パイプ椅子とグローブ、硬球、
といういたってシンプルなセットと少し落とした証明の中で、
繰り広げられる芝居は、淡々とした雰囲気がして、
面白かった。
五代雄介としてのオダジョくらいしか演技をしている彼は知らなかったので、
俳優としての別の顔を持つ彼を見れたのは貴重だと感じた。
また、同じように演技する山田くんも決して派手ではないにしろ、
なにかじっくりと見せてくれる雰囲気が私にはして、
演じる2人の、高校生で幼馴染だからこそ素直になれない、
不器用で、けれどお互いに心を砕いている関係、
そんなでこぼこした歪だけどあたたかい雰囲気を芝居を通して、
見て「舞台」の面白さを感じた。

…、あ眠い。続きは明日。


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