貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2001年03月30日(金) ポンコツ新入社員の呟き。

入社して4日目です。がふー!!!!

27日が入社式で。
わけがわからないまま1日が過ぎて。
2日目は「忘れないでね」と先輩と上司から言われたにもかかわらず、
ロッカーの鍵を忘れ、散々迷惑をかけ掃除が出来ず、
あげくに「もうしわけございません」が言えず、
絶えず先輩や上司に注意され、
3日目は、ストッキングがぶかぶかで寄れて皺になって、
挙句、平気で人前で直し、
とどめにストッキングをブッちぎり(スペア無いし!)、
制服のベルトを閉め忘れて走る。(マジ)
上司に「もう少し、女性らしく、周囲を気にしてね。
あなたを見ていると私がドキドキ焦ってしまうの(←困惑気味)」
と言われる始末。
ちなみに退社時、タイムカードを打った直後に、
ドアの横で骨盤を打ちつけ、事務所いっぱいに騒音を響かせた。
4日目の今日は午前中は無事に過ぎたものの、
午後のコーディネーターの講義の始まりが残り15分だったため、
一人で勘違いをして、
「よろしくお願い致します」と言うところを
「ありがとうございました」と一人で終わってしまった。(爆)
そして、「結城さん、大丈夫?」だの「結城さん、落ち込まないでね」等、
新入社員教育担当のT係長から、申し訳無いほどの
フォロウを気遣って頂いている今日この頃。(爆)

さて、いつ私は不適応で解雇されるでしょうか。(遠い目)

男性の同僚が研修でいないので、
女子のみの今日は実技っつー事で、「お客様の応対、取次ぎ、お茶だし」
をシュミレーション。
ココでも、結城はポンコツっぷりを披露。
お客様(本物じゃないけど)をお待たせするわ、
お盆は逆に持つわ、
笑顔が出来ないわ。
係長の目が痛かった。(苦笑)
申し訳ございません。(←ドラマ「ホテル」並に・半分本気・笑)

とにかく。
結城は社会人としてはダメダメです。(笑)
何年か前に父親に「お前は普通に事務とか会社勤めは出来ないぞ」と
言われた事があったけど。
その意味を今ひしひしと、肌で持って感じているオイラ。

ドコラ辺がダメっぽいとかポンコツかというと。
何においても。
「女性らしさに欠けている。」こと。
工業所だから男性が多い職場なんで、
女性としては身だしなみや美しい立ち居振舞いが要求されるわけだけど。
私は高校、大学と女子校で、男性の眼なんて一切気にする
必要の無い環境で過ごしてきたから。
普通逆じゃないのか?と思われるかもしれないけど。
そこらは結城の人格上の問題点つーか、
精神的な弱点にも由来する問題で。
オイラは、男性、異性の目を気にする事を始める
中学の時に、同級の男子に嫌がらせやイジメを受けた。
そんなヒドイものじゃなかったけど、
私を傷つけて苦しめるのには充分だった。
当時の私は今に輪をかけて、不細工でデブで。
まぁ、醜貌、はっきりいや「デブス」だった。
小学生の時から結構そうやってイジメられて、
結構ひねくれて始めていて、わりと根暗だったし。
オタクだったし、その割には中途半端に成績も良くて。
これだけ、いじめられる条件が揃ってりゃ、
苛められても仕方がねーなと思う。
(けど、許すわけじゃない。今でもそいつ等の事は許していないし、
これから先も許すつもりは無いし、もう一切関わりたくない。)
そんな中で、だんだん自分に対して自信が無くなって行って、
自分が「女の子」である事を否定し始めるようになった。
髪は長かったけど(これが私の唯一の女性性ではなかったろうか。)
他の女の子のように、恋愛に興味は無いし、
可愛い洋服を着る事も無かった。
豚に真珠、猫に小判、デブスが可愛い服を着たって、
「…仮装?」としか思われないでしょうが。
だから、当時の私はジーンズにGジャン、ダンガリーシャツという
男の子のような格好をしていた。
私は自分を攻撃する男性から逃れる手段として、
男性のような格好をする事で、
自分を女性として見られることをさけていたんだと思う。
矛盾している行為だけど。
女子高に行ったのも、そう。男性の入ない所に行きたかった。
もともと低い声だから、低い声をわざと作って喋っていた。
そのまま女子大に行ったのもそう。
共学が嫌だった。男の子と一緒にいるなんて考えただけでも嫌だった。
私は以前、卒論のゼミの教授に「キミはアイデンティティが未確立だ」
と言われたが。
男性に見られると言う事を良い意味で意識出来ずに、
言われた通り、私は「女性」としての自分のアイデンティティを掴めないまま
今日までに至っていると考えられる。
つまり私の男女の認識は未成熟で子供並であるということが言える。
だから、突然、男性の大勢いる職場にいっても、
自分が「女性」であるということをチャンと意識できていないので、
平気で人前「男性」の前で「女性」のはしたない行為が出来るのだろうと思う。

結局の所。
私は子供のままなのだ。

こんなままで会社勤めができるのか、結城。(爆)



2001年03月24日(土) 親子ゲーム。

バイトで先週やり忘れた作業があったので、
その事を伝えておこうと思って、
バイト先に行った。

思ったより車が多くて、
仕方がないから、1番角のスペースに
正面から駐車したら、
目の前で、高校生くらいの男の子と
制服の女の子、そして多分その子達のお母さんみたいな
3人連れがいて、
丁度、母親らしき女性が男の子に財布からお金を出して
手渡していた。

男の子は金髪に近い茶髪で。
格好もジャンパーに白い裾広がりのズボン。
お金を毟り取るような動作に、普通の高校生っぽくないなァ、
あぁ、こりゃ、いわゆる「不良」って子かなと思いながら、
店内に入った。

伝達したい事は既に店長から伝えてあったみたいで。
あぁ、そんなら内定貰った事だけ取りあえず紙に書いておこう…、と
ペンを走らせていたら。

パキ−ン。

続いて「警察呼んで!ガラス割った!」という女性の声。
110に連絡しながら、バイトの子に指示を出して、
電話の向こうの警察に状況を説明する。
車もしくは自転車が突っ込んだ?と思ったが、
逃げた、というその1番に知らせ、一部始終を見ていた女性に
詳しく話を聞くと。
その女性は私が店の前で見た3人の中の母親だった。
「割った当事者の顔みてらっしゃいます?」
という私の問に、その人は、「私の息子です」と答えた。
その時は処理をしなければ行けないので何も考える余裕など無かったが、
今思うと、その人は場慣れしたような、
さほど驚いているとは思えないような、
態度だったと思う。

それからは。
店長に連絡して、割ったガラスを撤去して、
補助でレジ手伝いをして、
自分よりも年下のバイトの子に店長の代りに指示を出して。
すぐ帰るはずだったのに、結局1時間近くも要る羽目に合った。

店長が来て、話し合いの為に店内に入ったとき、
すれ違いざま母親に「警察はすぐ来る?」と切羽詰った声で聞かれた。
…何をそんなに脅えているのだろうか。不思議だった。

結局。
間が悪くて、警察の人はすぐ来れなかったけれど。
その間、店長とその母親と、逃げたけど結局戻ってきた犯人、
すなわち息子は、
弁償などの問題で話をしていた。
息子は反省をしている風な様子でもなく、
ただいらいらと動き回り、うるせぇと突っぱねて、
約束があるだとかでその場から去ろうとするのを、
母親がしがみついて抑えていた。

バックヤードで話をしていたが、
時折、母親が外や私のほうに不安そうな、焦っているような
視線を向けては「警察はまだか?」と催促していた。
そのたびに「まだです」と私は返していた。

数十分の後。
息子は止める母親も冷静に話を進める店長も無視して、
自分を優先して店から出ていってしまったらしい。
コピー機の前で、母親と店長が話をしていたが、
警察も来ないし、ある程度事態も落ち着いたので、
挨拶をして帰らせてもらった。
もともと今日はオフなのだし。

他人の家庭の問題に口を突っ込むなんて酔狂なマネは
しないけど。
勝手な感想をつづるとすれば、
彼自身の身勝手、かつ短絡的な行動によって、
それまで全く関連のない他人が迷惑を被ったと言う事は、
彼がその事に気づくのは恐らくないもしくは、
ずっと先、十数年先のことになるだろう。
自分のフラストレーションを外部、破壊行動に向けた
彼の行動は余りにも幼すぎるし、余りにも程度が低い。
…こんなふうに人を評価するべきではない事は十分承知だけど、
人間のレベルが低すぎる。
もうひとつ。
彼の母親、あの女性。
あの人自分の力で息子をたしなめる、強制する事を放棄している態度。
警察を呼んでくれと言ったあの時の態度。
他力本願なあの態度。
息子が反発したくなるのもなんとなくわかる気がする。
脅えているのもわかるけど。
あんな脅えた表情をしたら、駄目だと思った。
情けない表情をしたら、駄目だと思った。

助けを求めるのはいい。
自分で出来ない事を無理する必要はないと思う。
けれど、そこで卑屈になったり、
弱くなったりしては行けないと思った。
まかせっきりじゃなくて、
同じ位、それ以上に自分を奮い立たせなくてはいけないのではないか?
「助けを求める」という事は「自分は何もしなくても良い」ということと
同じではないはずだ。

放射状に伸びたガラスの「ひび」が、
なんだか今夜のそこにいた人間を象徴しているみたいだった。




2001年03月23日(金) 芸能人筋肉番付。

ぎゃわわわわん!!!
かっちょいいいい!!オダジョ!!
今さっきまで、筋肉番付見てたけど!!!
かっこいいよう!!オダジョ!!ヽ(///>_<;////)ノ 
さりげな〜く、ベスト10入ってるし!!!!
彼があんなにスポーツマンだなんて、
思いも寄らなかったわよう!!!!
やばいよ、やばいよ!!惚れそう!!マジで!!!!
そりゃ、K山さんも惚れるって!!!!(あれ?)
やっぱヤツは攻キャラね!(爆死)決定!!!

新世紀は恐ろしいもので、
それまで7年間ヒロりん狂愛だったあちきしが、
あっちゅーまに、別ジャンルに素ッ転ぶと言う
恐ろしい事が起きております。(がたがた。)
これってファティマの予言でも当てられなかったんじゃないの!!??
お釈迦様も気づかなかったんじゃないの!!??
どーよ!!!ってカンジで。
ステキです…ミレニアム。うふ。

じゃ、ヒロが嫌いになったのか?というとそうではなくて。
ヒロは愛も変わらず愛してます…ちゅーか。
ヒロに傾ける愛は「偏愛」なんですよ!!
わたしにとってヒロは寵姫、歌姫!!
気分はまるでお人形を愛でる残酷な少女の気分。
彼は私の中の女王な部分を刺激してくれます。(爆)
でも、ピンだから、相手がいないと燃えれないのよう。
U2でもDさんでもいいんだけど…、…これって倦怠期?(←バカ)
オダジョとK山さんに向ける愛は乙女(笑)の「恋」に近い。
あ、でもK山さんに向ける感情は、ヒロに近いものが。
わかるか、この違い!!(誰に言ってんだよ。)

あぁ、でも意外性にドキドキしてやられちゃうっていうのを聞いて、
なんだかわかるなぁ、と。
実は運動駄目ッぽそうなオダジョがあんなにスポーツマンで
カッコ良くて、
大人でクールなK山さんが葛舌悪くて、のんびりした口調で、
甘えん坊だなんて!!!!(めっちゃツボ!!)
これは、ステキだわ!!
めっさ燃えるわ!!(私は萌えではない。燃えである。)
あああああ!!イベント行きてぇええええ!!!!
本を漁りたいわ!!!!(腐女子…)

どうしようどうしよう。
FC入っちゃおうかしら。
ドキドキ。

あ、内定もらった。
すっかり忘れてた。(爆)



2001年03月20日(火) きょうのオダジョ。

なんだそりゃー。(笑)

最近タイトルに対して自分で突っ込みを入れるのが
常套手段になっているなァ。
誰も突っ込んでくれないからか?(苦笑)

今日は朝からバイト。
眠くて寝坊した上に、
ユニフォームが行方不明になってしまった。(苦)
遅刻ぶちかまし。
いいや、別に。

今日は「踊る!さ●ま御殿」にオダジョが出ていたので、
思わずAIRCHCK。
ビデオに録画して、リアルタイムで視聴。
やっぱ、金髪はドラマの為なのね〜。
オダジョ最近気になるので、
やたらとチェック入れてる私。(笑)
しかし、あいかわらず名前の下に「仮面ライダークウガ」と
銘記されていた。(苦笑)
「俳優」と入れてもらえない悲しさをちょっぴり実感。
(いや、五代な彼も大好きだけど。)

今日の私的ツボ☆としては以下の2点。
まず、「ちょっぴりうらやましいと思うとき」の題目で。
話がラブシーンに及んだ時、
オダジョにも話がフられたシーン。
ラブシーンやった事ある?と聞かれて、「ナイです」と答えたら、
「クウガにはナイやろなぁ」みたいな事をさ●まさんに言われていた。
その時のオダジョの爆笑(ちょっと苦笑まじっていたかも…)の表情を
腐女子的解釈でもって、
「ラブシーン…あったよね…(含笑)」と、深読みする私。(爆)
さらに、雛●の好き嫌いが激しいという発言を受けて、
オダジョが「好き嫌いありそうやな」と言われた時。
「いや、俺は無いんですけど…(K山さんが激しいんだよね♪)」と、
今にも言い(た)そうな雰囲気の彼を見ていて、非常に燃えました。
あれ…、これってO×K!?(墜)

…私、新境地開拓?(爆)

さっき、母親が血相を変えて、
面接をホテルの喫茶室で行うのは絶対変だ!!!!
何かある!気をつけろ!と、
突然言い放ってきたが、
そんな事は私に言われても知りません。(爆)
会社の事情ってもんがあるんでしょーよ。

あぁ!!もう!!
K山さんも物凄く気になるし、
オダジョは何故か筋肉番付でるらしいし
(…あんな人だしてどーすんだ?)
ヒロはヒロでヒッパレのスペシャル出て、
なおかつもうすぐっつーかやっとシングル出るらしいし!!!!
エアチェック、久しぶりに真面目にやって見よーかなー…。
こんなに燃えているのは久しぶりだわ。

腐女子ね…私ったら。



2001年03月19日(月) ラー油大好き。

手がネギくさい。(爆)

それには、訳が合って。
夕食に豚肉の薄切りを食べたんだけど、
それの味付けに使って、
かつ私が調味料の中で今1番好きなのが、
「ラー油」だったりする。
もう、そりゃスタンダードに餃子にだってつけるし、
焼肉にもラー油だし、ラーメンにも、
チャーハンにも、冷奴にもラー油である。(←バカ)
はっきり言って、MYシャンプー、MYマイクならぬ、
MYラー油が欲しいくらいである。
そして、お約束といえる位、私にとてラー油と共に不可欠な要素が、
「ネギのみじん切り」である。
ネギを茶碗1杯くらいに切り刻み、
それと共にラー油+少々の醤油でおかずを食すのである。
ラー油とネギそして醤油の組合わせはもう、個人的には大PUSH!で。
私はこれで半分以上のオカズの味付けを済ましている。
醤油が無い場合は、ポン酢でも可能。
さらにトウバンジャン(韓国の唐辛子味噌)や
四川味噌(中国の調味料、やっぱり辛い)も好きである。
ついでにいうと、タバスコもにんにくもカラシ(和も洋も)も好きである。
様は、辛いもの好きなのだが。

でも、わさびは苦手。
…苦い。わさびって苦いので。

そう、だから。
要するに私はそれくらいラー油を愛しているということだ。
…だからどうしたといわれればそれまでだけど。(汗)

今朝は電話でたたき起こされる。
1週間以上も前に履歴書を郵送した求職希望の会社から、
今ごろ電話があったから。
忘れてたよ…、マジで。
話を聞いていると、やっぱりどの会社も、
口をそろえて「根気が無いと…」「不景気だから…」と
異句同音である。
あとは、「訪問会社少ない」とか「ポリシーが無い」とか。
…悪かったな、ポリシーなくて。受験会社のジャンルがバラバラで。
でも、この業界に憧れてー!!とか言って、
専門職になるならまだしも、
一般事務でこの業界じゃなきゃ嫌だ!っていうのは
ものすごく考えにくいと言うか、一般事務やるんだったら、
それこそどのジャンルの業種でも良いんじゃないか?
とか、思ってしまったりするのだが。
一般事務は一般事務じゃないか。
やっぱ、それはだめなんか?
しかし、この会社はソフト・プログラム会社で、
応募職種はSEとプログラマーだったから、
私の言いたい事は少なくとも当てはまらなかったりする。(爆)

まぁ、結局何がしたいかとか、
何がどれくらいできるかとか、
それが全然わからない、もしくはダメ人間な私がわるいんだけどね。

ラー油と職の話…。
なんてバラバラ。(笑)





2001年03月15日(木) 卒業式。

無事、卒業できました。(←バカ)

いや、正直ケース一個落としてるから、
どうなるんだろう、とか内心心配で。
まぁ、卒論で演習一個履修している計算になるから、
なんてことはなく、無事卒業に必要な単位134単位以上、
取れてたから良かった。

式典の最中はどおってこと無くて、
ただ、「眠い…」と思って途中で寝てたし、
それどころか、方丈もミホちんも寝てたし、
後ろの人の会話丸聞こえだったし。(爆)

袴の予約&着付けが面倒、トいう理由から、
ヒアゼアのスーツで行った式典だけど、
会場に行くまでの地下鉄が袴姿の女子大生で占拠されている様は
圧巻だった。(いや、マジで)
でも、女子大ってこういうところ良いよな。
袴だろうと、スーツだろうと見た目に華やかで可愛いから。
共学だとここに男子のダークスーツとか混じるから、
こうも華やいで、いかにも卒業式!!という雰囲気は出ない。

しかし、そんな中。
どう見たって、卒業生じゃないのがミホちんとあちきし。(爆)
スーツはスーツでもあちきしは、
スカートは膝上だし、スーパーラヴァーズのネクタイに、
挙句、レースの靴下、厚底靴。
ミホちんったら、古着屋で見つけた緑銀の模様の入ったスカートに
h.Naotoのマフラー、そしてこれまたレースの靴下、厚底靴。
合わせたわけじゃないけど、偶然足元がおそろいチック。
しかも、2人ともゴスチックな化粧をしているので、
どう見ても浮いてる。
2人して、「ウチら、アンチ女子大生?」と、
呟いたとか呟かないとか。
唯一の救いは、
方丈のシンプルなスーツ姿(コサージュが卒業ちっくだった。)と、
まさこの愛らしい袴姿だった。
まさこと方丈がいなければ、
4人は何の集団だかちっともわからないところがミソ。(爆)

ロリィタでも良かったな。(爆笑)

卒業証書の授与の為に、
各学科毎に別れて証書を受け取る。
その時になって、無茶苦茶「卒業できるのか?」と
心配になり、胃が痛くなるほど緊張。(小心者)
でも、無事名前が呼ばれたのでほっとした。
すぐに反応できなかったけどね。
証書を渡された時は、
緊張していて、認知心理のM先生の顔を全然見てなかった。
すまんなー。受け取るだけで精一杯。
たかだか証書を受け取るだけなのに、
何故あんなに緊張したんだ、わたし。
どこかでだれかが、「あ、ミニスカート…」と
言っていたような気がするが、私のスカート、
どうかなっていたのか?(謎)

帰りに、先生とゼミ仲間で記念撮影。
皆、袴姿ではいからさんが通るみたいだった。(わかりにくい。)
先生が謝恩会でプレゼントしたネクタイを
して来てくれた。
ちょっと、嬉しいやら、照れくさいやら。
個人的にHさんの袴姿にめらズッキュン★
非常に清純派。
しかし彼女は迷子になっていて、
何気にはぐれ刑●純情派だった。(爆)

マックで食べて帰った。
エミリーの面接辞退した。
派遣に登録しようかと迷っている。






2001年03月14日(水) ホワイトで。

いや、ホワイトデーなんすけど。
私ほど毎年毎年この日を無意味に過ごす人種も
珍しいのではないか?
と思ったり思わなかったり。

昨日、頑張って伏見まで言ったけど、
なんだか自分が考えていたのとかなり違って、
そこの会社に幻滅してしまった。
…勝手に妄想膨らませていた私が悪いんだけど。
面接をしてくれた多分、社長さんなんだろうな。
最初にいきなり目の前で煙草吸われた所為で、
一気に印象悪くなってしまった。
まぁ、私の方がいっぱい悪いところあったはずだから、
大きな顔は出来ないんだけど。
…タバコ嫌いの私としては、我慢が出来なかった。
…リクルートスーツも着慣れてないないといわれたし。
取る気がありません、と言われてるような状況で、
コレ以上食いさがるのも、おかしな話だ、と思って。
もう、御縁はないですね、と思いながら帰ったとか。帰らないとか。

あ。風呂。
はいらなきゃ〜。
って、これは今日の日記じゃありません。(苦)



2001年03月08日(木) ゼミ謝恩会。

なんだか用事があるときというのは、
続けざまに同じ日に入るので、
異様に忙しい感じがする。
つまり、なんでこんなに予定が立て込んでいるんだってこと。

朝から母を高速バスの停留所まで送っていって、
それから、風呂に入っていたら、
余りに気持ちが良くって。
2時間くらい浸かっていた。(マジ)

気づいたら午後1時。(ぎゃー)
急いで着替えて化粧をして、
支度をしていたら、
にゃんにゃんずが「お外に出る〜」っと言って聞かないので
一旦外へ出す。
出したのは良いけど、
父と弟の夕食の弁当を買っていないことに気づいて、
慌ててコンビニまで車飛ばして買いに行く。
がたがたしてたら、
2時過ぎになってしまって、
さぁ、出掛けるぞ!!と思って出ようとしたら、
弁当を買った帰りに一度家にいれたチビにゃんが
「もっかい外でるねん!!」と玄関の前でふんばっていた。
「お前、今外出たら、夜11時までお家入れんねん!!」と
ニャンコを抱っこして、強制的退去させる。(笑)

電車にのってしばらく立ってから、
「あれ…集合時間が4時半なら…」
時間が合わない。(爆)

結局、名古屋に3時に着く。
集合時間までどうみたって1時間以上ある。(苦)
仕方が無いので、近鉄パッセをうろうろ。
エミキュが出来たので、覗いて見る。
…ごっつ可愛かった…(うっとり)
もう、夏物?が出ていて、「早!!」とか思ったけど、
やっぱ、ロリィタは可愛い…。
うう、ロリしたいよ。

ぐうたらしていたら、時間になったので、
地下鉄で星が丘へ。
改札でたら既にまさことY子さんがいた。(早)

三越で先生へのプレゼントを買って、
その足で学校へ。
思いの他、時間が早すぎたので、
休憩室で談話していたら、遅刻していた方丈が合流。
結局、用事がまだ済まない先生を待つ人達と現地集合という事で、
まさこと方丈と私で花束を引き取りに行く。

花束をもって、飲み屋に行くと
すでに皆集まっていた。

花束とネクタイを渡して、
取りあえず乾杯。
ネクタイは備長炭が「内臓」されているステキネクタイ。(笑)
皆で見たてたとおり、似合っていたので良かった。

先生は一旦家に戻ると言う事なので、
その間、先生を抜かして酒を飲んだりつまんだりしていた。
人数が多いという事と、酒がいつもより多く飲んでいた所為もあって、
私は結構飛ばして良いカンジで酔っ払いだった。(爆)

隣にいたY子さんと妙に話題が合って、暴走。
葛山さんラブトークを熱弁し、あげくに
「私は仮面ライダークウガの一条さんが好きだ!!」と
カミングアウト。(渋)
先生が戻ってきたときも、
一人暴走していて、先生に「仮面ライダー見ていたんですか?」と
突っ込まれて、思いっきり「はい!」と肯定していた。(バカ)
これで、また1つ私のどうでもいい一面を暴露。
その後、「あ、でも新しいのは見てないです」という、
してもしなくてもどうでも良いフォローを自分でかましていた当たり、
やっぱり、酔っ払いだった。(苦笑)

飲み終わった後、先生のデジカメで写真を撮って、そこで先生とはお別れ。
その足でカラオケで1時間、歌う。(爆)
いや、ノリが良い人がいっぱいだったから、
楽しかった。
Hさんのモーニング娘は新鮮で嬉しかった。得した。
そして、私は「マジカルエミ」を歌った。(笑)
マニア全開だった。

帰り道、妙に特撮の、それも昔の作品の歌で盛り上がる。
なんだ、皆知ってんじゃん!!(笑)
夜道を特撮の歌を歌いながら歩く女子大生。(爆笑)
私はスキップしながら、
チェンジマンやらサンバルカンを歌っていた。
合掌。

帰ったら、そのまま寝つけなかったので、
51のSSをちょこっと書き足して寝た。
明日は朝からバイトです。(死)






2001年03月03日(土) そういえば。

私、22歳になったんだった。(爆)

いや、もうすっかり忘れてたよ、自分の誕生日なんて。
もともと行事事やイベントに無頓着かつ興味が無い性格だし、
もう、誕生日なんて祝って貰うような年でもないし、
ここ数年、誕生日なんてバイトばっかりしてた上に、
さらに、卒業になのに就職決まってないから、
余計にがたがたしてて。
今年の私は、初めての免許更新とまたもバイトだった。(笑)
って、今もう、3月の3日だぞ?(爆)

あぁ!!さらに付け加えれば、
今日、ひな祭りじゃないか!!
…また今年も、御雛様飾りませんでしたな。(渋)
出したいのはやまやまなんだけどねー。
ウチのひな壇、8段飾りで場所取る上に、
高いところ大好き☆な猫が2匹おるから、
飾れんのじゃー。
御雛様が汚されるとか壊されるとかいう心配よりも、
ひな壇をニャンニャンズに占拠される事が目に見えておるんじゃ。
その証拠に、ウチのリビングの誰も引かないピアノの上と、
和室の云十万すると言われる彫刻を施された漆の飾り棚は
ニャンコのジャングルジムと化しておる。(爆)
ダメだこりゃー。(ずこー☆)

そういや、今日から1週間、
弟と妹が旅行に行っていていないので、
インターネットやりたい放題である。
イカスね!!
もう、朝からロリィタちゃんサイトやら51サイトやら、
好きなだけ閲覧☆
ダメ人間…(渋)

BT終わっちゃったから、
当分ミーハーは無いなぁ、なんて考えていたら、
おっとどっこい。
スーパーヒーローライブ2001が合った事を今日思い出す。
ライブ&ミュージカル自粛令が出ていたのだがなー…
まぁ、いいや。

明日もバイトー。がっは。(吐血)


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