貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2000年12月31日(日) 長い長い大晦日。

もう!!毎年毎年、大晦日ってばたばた過ぎるんだけど、
今年はバタバタでも、かなり幸せ&充実した大晦日を過ごせたと思うのさ。

朝から、東京に行く準備をしながら、
TRを見ていたんだけど、
急いでいた所為もあって、
しっかり見れなかったな〜。
でも、朝から驚かされてしまったι
…OPが全詞英語!!??(驚)
一瞬、何が起きたのか良く理解できなかった。(苦笑)
でも、英訳版のOPもカッコイイと思った。
TRの雰囲気によく合ってると思うのさ。
中身は、総集編だったのにもかかわらず、
なんで突込みどころが満載だったのか…。
まず!!恐い!!恐いって!!管理人さん!!(爆)
どうでもいいけど、なんで平気なんだ!!TRよ!!
普通、あれをみたらひくと思うんだけど…(汗)
でも、声が可愛い。(爆笑)
心当たりがあるといって、年末のくじ引きするアヤセもおかしいし。
それを見ていた直人がさらにおかしい。(爆)
そして、脱走した囚人を指して「半生」呼ばわりするシオンもおかしいし。
(その前に、タックの修理が終わってもいないのに、
CPを質草に入れようとする彼の思考が充分おかしいが。)
タツヤも無理やり話を回想に持っていこうとする姿勢がおかしいんですけど。(爆)
ところで、半生囚人に翻弄される4人がシーンで、
何気に、アヤセがユウリに覆い被さっているのはどうだろう。(困惑)
その後、しっかりシオンに蹴られていたけどね〜。
世間では、あまり評判の良くないドモン×ホナミですが。
私、このカップリング大好きなので、
個人的には嬉しかったなぁ。
ほなみちゃん、可愛いじゃないか!!!!
同じ、同性から見て、「ムカツク」役という事らしいが、
純情一筋な所って強い女の子の証明だろう。
で、ちゅ〜したの?(←バカ)

で、ここなら普通この後にクウガの事を書きたいのだけど、
残念ながら、始まって10分後くらいにバスに乗るために、
家を出てしまったので、結局見れなかった。

家を出るのがぎりぎりだった所為か、
バスの停留所についたのも、ぎりぎり。
2.3分後には、バスがやってきていた。
バスは満員御礼で、結局、愛鷹インター辺りまで、
ずっと補助席に座っていた。
こねこさんが途中J−FRIENDSのライブに行く子達と
話をしていたが、カウントダウンライブは、
わかっているだけで、4.5公演以上開催されるみたいだった。
すごいな。

テレビで年末年始の東京は閑散としているなんて言っていたけど、
そんなことなかった。(呆)
山手線は満員御礼だったし、目指す渋谷も
いつもの倍以上人がいた。(渋)

今回の上京の目的は、BOYSTIMEの
カウントダウン公演。
9時45分なんていう、ちゅーと半端な時間だったけど、
…最高だった。
もう、10人が10人とも個性的で、パワフル。
私はヒロファンだから,どうしても、目がヒロに行ってしまうんだけど、
未来くんや明堅さんの筋肉にうっとりし(←変態じゃないやい!)、
そしてなによりもノーマークだった
花井さんがお気に入りになってしまった。
びば!ホモ牧師!!(爆)
いつか日テレの刺激体験のスタッフの裏話で
花井さんがチャーミングと書かれてて「はぁ?」とか、
思ってしまった事があったけど、
いや!もう!花井さん、ごっつチャーミング!!(笑)
転球さんもいい感じでおっチャンやし。(入籍おめでとうございます!)
松谷さんは小柄にもかかわらず、
あの溢れるパワフルなダンスはどうだろう!!
大輔さんはちょっとくどくて少し、ひいちゃったけど、
根性座った感じがいい。猪突猛進、よ!アニキ!!
斎藤さんと藤森さんもよかったんだけど、申し訳無い事に、
未だにどちらがどちらだか区別がつかない(涙)
でも、さすがお二人ともダンスのプロ。
群舞のシーンなんて圧倒的な迫力に興奮してしまった。
佐藤さんはよく思い出して見たら、東京GPに出てた人だよなぁ。
足がきれいだと思った。(ドコ見てる!!)
ヒロは…ちょっと押され気味?
ちょっと、ヒロファンの態度はどうだろう?と感じてしまう
個所も多々あったけど、
でも、思ったよりぜんぜん良くて、充分楽しかった。
途中で、松谷さんのアドリブに一生懸命我慢しようと
震えながら我慢して後ろ向いちゃったところとか。
ヒロっぽくって、というか「素」じゃないか!!(爆)
最後の最後に、「りょうさん!」と言うべきところを、
「観音寺さん!」と名前を間違えたのは彼ならではの間違いだとおもう。
…普通、名前をまちがえるかなぁ(苦笑)
カーテンコールの後は、
なんと、浜田さんを除いたガールズが歌ってくれた。
日永さんはやっぱり歌が上手いなぁ。
1番年上の方の声が、低くてびっくりしたけど、
低いながらも安定した丸くて良い声で、
ほうほうと聞いていた。
カウントダウン直前で、亜門さんも出てきてくれて、
挨拶していたけど、やはりヒロがいじられていた。(笑)
そりゃ、そーだわなー。あんだけでっかい間違いすれば。
でもそこは、さすが亜門さん。
「貴水の間違いは水に流して…」だってさ。
加えて、大輔さんがノリノリで進行してくれて、
10カウント始まってんのに、5秒前まで、
状況が把握できなくて、一人きょろきょろしているのは
どう言う事よ!(爆)
キャスト、観客一同、会場全体がカウントしてんのに。(笑)
20世紀、最後の最後まで、ヒロはヒロだった。(当たり前か。)
ちなみに。この日の的場君の聞いていた曲は
「マリリン・マンソン」だった。

終了後、席が近い事もあって
瑠璃さんと一緒に渋谷駅まで一緒だった。
渋谷のセンター街はタイヘンな事になっていて、
ちょっと恐かった。瑠璃さん、ありがとう。

結局、スターバックスで時間を潰していたが、
ミッチーのライブに行っていたこねこさんたちが
帰ってこれそうも無い事がわかったので、
2時ごろ、帰った。

結局、彼女達は朝6時ごろ帰宅していた。(マジ)



2000年12月24日(日) クリスマスイブ。

今年も、バイト。(爆)

日曜だった所為もあってか、
あんまり自分の中でも「今日はクリスマスイブじゃけぇのぉ」という
特別高ぶった気持ちは無かった。
ていうか!!!!どーよー!!!今週のTRとクウガ!!!!
あの!対照的な展開は何よー!!!!

もう、タイムなんて先週が見ていて痛すぎたから、
今週もうどうなっちゃうのよ?って心配してたんだけど。
…よかったわぁ、ハッピータイムレンジャーで終わって。(なんだそれは)
リュウヤ隊長が、いまいち何を考えて行動しているのか、
わからんので、こっちとしても不安なのよう。
だって、「お前達の意思など関係無い!」だもんニャァ。
これ、結構キッツイ言葉だと思うんは、ワシだけかのう。
しかも、いかにTRとはいえ、女の子のユウリに対しても
容赦がないんじゃけぇ、隊長がそりゃ恐ろしく見えるってもんじゃ。
しかし、未だにわからんのはDゾーンの存在。
結局、なんで彼奴が30世紀の消滅に関係していたのかが、
よくわからん!
まぁ、後々わかるのだろうけど。
突然降って湧いたような事だったので、Dゾーンに関しては
消化不良気味な感じあり。
そして、誰か!!
シオンくんにクリスマスをしっかり教えてあげてください!!!(汗)
目を輝かせて「クリスマスツリーにお願い事しなきゃ」なんて言っている
彼は、仮にもお子様のヒーローなんですから!!!!
彼が間違った認識でもってクリスマスを楽しんでいたら、
それを見ているお子様まで「クリスマスツリーにお願い事しなきゃ」に
なっちゃうでしょー!!!!(爆)
そんなシオンくんは七夕の時にもしかして、
笹に短冊じゃなくて靴下を吊るしていたらどうしよう、と思ってしまった。(爆)

続いて、クウガ。
…タイタンの装甲が切られたー!!!
肩が!!すっぱりって!!!しかも、自分の十八番で雄介やられちゃうし!!
一条さんもマーキング弾の打ちこみに成功したのは
良いけど、階段の上から落ちそうになるし!!
お前らー!!!!頼むから、死ぬなー!!!(涙)
そして、何よりも切なかったのは、
我等が榎田女史…
女性の労働環境って言うのは、まだまだ充分な水準に言っているとは言えないね…
母親である自分と、科警研主任である自分との板ばさみになってる
彼女を見ていると、ガンバレ、負けるな!榎田ひかり!!って
応援したくなる。
う〜ん、だからこそ、
榎田さんのおかあさん(さゆるくんのおばあちゃん)には、
もうちょっと、榎田さんに優しい言葉をかけてあげて欲しいんだな〜
榎田さんのお母さんと榎田さん本人の「在り方」について
かなり意識の差があるから、
榎田さんも辛いんだと思うのさ。
お母さんは榎田さんに、さゆるくんの「母」であることを優先させて欲しいけれど、榎田さんは現実問題として、それが出来ない。
「女性」であることと「就労」の現実。
もちろん、これは極端な例なんだけど、
これと似た経験をしている女性は何千人と居ることは事実だし。
…まさか、クウガで女性の労働形態について考えさせられるとは
思わなんだ。(汗)
願わくば、ジャンが榎田さんの心の支えになってくれる事を願ふ☆

バイトの終わりに12cmのクリスマスケーキを店長から貰う。
ありがとうでしー!!



2000年12月23日(土) 年末ですね。

うわああああああああ!!!!!
…もう、23日ですよ!!??
前回の日記の日付が2日って月始めじゃないすか!!
サボりも良い所ですな。(爆)

そういや、この20日間近く思い返せば、
20と余年生きた中で精神的にはワースト5に入るくらいのツラさだった。(死)
卒業論文なんてあっさり終わるとおもっていたんだけろもよー。
でんでんダメっだったんだよなぁ。
結局20日の締め切りの午前一杯かけて、
最終的な詰めをして、提出したのが…14時?
(締め切りは16時だった)
体力的には過去のイベント合わせの
新刊の締め切り前日のほうがずっと
辛かったんだけど、
精神的にもかなりやられてた。

ストレスが溜まるから思わず食べる事で発散して、
1月弱で、2キロ太った。
じょーだんじゃねぇ!!
私の目標としては逆に減らす予定だっただけに、
これはかなりのショックだった。(涙)

終わったら終わったで、
そ●うのバイトがあったしなー。
計算間違いとかカードとかもう、あたまがごっちゃごっちゃになって、
「おいらここにいたらアカンタイ…(本気)」
とオモッタモンナァ。
まぁ、それも今日でおしまい。
なんかやり逃げ?っぽいけど、まぁいいや。(よくない)

ついでと言っちゃなんだけど、
定価30000¥のピンクのカラーランドセルが
在庫処分で1000¥になっていたので思わず購入。
…何に使うの、私!!!(←バカ)

そういや、明日はイブですなぁ。
どうでもいいことだけど。



2000年12月02日(土) 12月です。

12月になってしまった。
卒論が出来てない上に、
もうすぐデパートの短期バイトが始まる。
はっきり言って、非常にやばい。
やばいって。

そんななか、ピエロのライブに行った。
久しぶりのソロツアーは非常に楽しかった。
っていうか、ロリィタ率多し。(びっくり)
右見ても左見てもロリィタ。
なんか嬉しいな♪
でも、知り合い以外のロリィタさんってみんな
キツクて恐そうなんだよね…
あんまり馴れ馴れしげに話し掛けても、
こっちが変な目で見られるだけだし。
もっと、フレンドリーになろうぜ?(誰だヨ、お前)
そういやLちゃんとKちゃんがロリやったのに、
ワタシは遅刻してしまったので、すでに着替えた後で
2人のロリ姿は見れなかった…。(死)
見たかったよ。

中身もモチロン良かった。
ビジュアル系のステージってあんまりライティングとか
こだわってない(いや、音源重視だと思ってたので)
と思ってたんだけど。
ピエロは凄いねー。面白い。見てて飽きない。
キリトの声とか全然良くなってるし。
聞くたびにキリトの声が良くなっているのでびっくり。
彼はヴォーカリストというより、
フロントマンって言う言葉がぴったりの人だな〜と。
一瞬、不覚にもキリトが可愛いと思ってしまった(爆)
1番凄いなと思ったのが、曲の振り付け。
コリオグラファーでもついてるのかって言うくらい、
振り付けが多い。
でも、これってファンがライブを楽しむ為に必要不可欠な事なんじゃないかと。
彼らが受け入れられる理由のひとつじゃなかろーか。

後、凄いのがファン。
あの統制率の高さはどうよ?ってくらい、見事。
スイトラの時も感じたんだけど、
ファンの一致団結さには頭が下がる。
もう、これはドコの宗教団体の集会ですか!?っていうくらい、
逝っちゃってるね。
一種の感応状態。
なんの関係ないヤツを連れて行ったら、絶対怖がるはずだ。(笑)
あれは、なかなかナイよ。

ということで、ヘドバンし過ぎで頭が痛い。


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