2018年06月30日(土) |
UNFINISHED BUISNESS |
Unfinished buisiness.. RUN IT BACK.
まだ何も成し遂げていない それを実行する
クリス・ポール
真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている
最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな
(フジファブリック 若者のすべてより引用)
気になって、稲の苗を観にいった。 すくすくと育っている。
文部科学省が(あるいは財界が)4技能にこだわりすぎることに危惧を感じて はおりますが、僕はIntakeと定着・運用のためのOutputはあった方が良いと思っ ております。ただし授業時間に限りがあるので文法や語彙の理解とIntakeの作業 とOutputの作業の時間的バランスはよく考えなければなりません。当たり前のこ とですが今の文法や語彙の指導は私たち訳読式世代と比べると減っておりますの で、詳細な文法や語彙の知識は今の生徒の方がありません。ですからこのIntake →Outputまでの流れを考えた授業も目標をきちんと設定して、それに対するPDCA サイクル(Plan Do Check Actのサイクル)をやらなければ訳読式で育てた生徒の 方が英語を使える!となりかねず、精読重視の授業に回帰する可能性があります (結果的に精読の方が英語を使える生徒を育てることができるのなら回帰した方 が良いのですが)。
大学入試が混沌としているこの状況だからこそ、僕たちは彼らの必要な英語と はどんなものなのかをしっかり考えた授業をしなければならないと思います。
仕事のクオリティが低い →力入れる部分、抜く部分勘違いしている。
あらゆる事態に備えていないということは まったく備えがないのと同じだ。
クリスポール
2018年06月26日(火) |
8 years has passed |
修学旅行で、北陸の案が出る。 もう営業パーソンしていたのは8年も前 (北陸新幹線がなかった時代) 果たして北陸に再び向かうことはあるのか?
教師になるきっかけとなった あの営業先
二年前の目標で達成したもの
志賀島マラソン完走 入籍 シンガポールに行く 大学同窓会を既婚者版で
未達成のもの
家族で海外勤務 英検一級 TOEFLiBT120点 NUS大学院に行く 北九大講演 トルコに行く 眼を回復させる 財政の基盤を作る ギリシアに行く
【Being、Doing、Having、 各レベルごとの目標を設定すること】
も
【日記(時々刻々の記)を記すこと】 も
【大きな物語〜小さな物語まで、さまざまな ストーリーを収集し、味方につけること】
も、全てはみな、
【瞬間的に火が付いた状態を、 永続的に持続させるための方法論の一つ】
ということになるわけです。
視覚から入ってきた映像を脳が認識するまで0.2秒かかる つまり人間は常に過去の世界のみしか認識できない
>>252 さらに言えば物が発した光が目に届くまでにも時間がかかっている つまり人間が見ているモノは距離÷光速の時間分だけ過去のもの
ここから言えることは同時に視界に入っていても、遠くのモノほど過去の情報だということ 集合写真も一列目の人と二列目の人では写った時間は同時ではない
ここまで考えて気持ち悪くなってきた
2018年06月24日(日) |
Run at least twice as fast ad |
Now here, you see, it takes all the running you can do. to keep in the same place. If you want to get somewhere else, You must run at least twice as fast as that.
Louis Carroll, Through the looking grass
応援してくれるお客さんが一人でも居る時点で負けて良い試合なんて存在しない
黒田博樹
大藪先生のメルマガより引用
難易度を高くするための最も手っ取り早い方法は「量」を増やすことです。問 題数や英文の量が増えれば確実に難易度は上がります。ですから過年度比較をす るための模試では語彙数や設問量が一定になるよう基準が定められています。入 試においても各県や各学校にそのような基準があるのではないでしょうか。
量以外の質における難易度は客観的基が作りづらいのですが(以前も書いてい たことですが難易度に絶対的尺度がありませんので)、だからといって何も考え ず個人の思うままに作っていいかというとそうでもありません。大まかな考え方 としては、概念が難しい文法項目を設問にしたり、解答するためにはに幾つかの 知識技術の組み合わせが必要な設問は難易度が高くなります。
具体的に考えてみましょう。
概念が難しいとはどういうことなのか、時間に関しての概念を例に考えてみま しょう。時制(tense)は比較的理解しやすいですが、相(aspect)はなかなか理解 するのが難しいです。特に完了形や完了進行形は複数の時制にまたがる相なので 時間を点ではなく線で捉える事ができないと理解できません。点よりも線、線よ りも面、面よりも空間と高次元になれば難しくなるのは当然です。これは数学的 にも言えることなので難易度の客観的基準となりうると思います。
この完了形を線の概念から面の概念にするとさらに難易度が上がるというわけ です。ではどうすれば面に上がるのか?それは単純な知識を組み合わせることに よって複雑にし、より深い知識があるかを確認することです。例えば完了形で見 てみましょう。完了形の作り方(have + P.P)は理解できていても、どのような 場面で使えるのかまで理解できているかは確認しないとわかりません。そこで例 えば次のような問題を作ります。
例)次の日本語を英語にしなさい。 A:Let's have lunch together. B:ごめんなさい。お昼ごはん食べちゃった。
この時の「お昼ごはんを食べた」は Let's have lunch. (現在形)の受け答え として、過去の出来事が現在と関連している現在完了形を使わなければなりませ ん。しかもこの場合の日本語は一文だけ読んでも過去形か完了形かはわかりませ ん。ですからこの問題は現代日本語訳では違いが表れない過去形と完了系の本質 的な違いを理解できているかまで問う問題になるのです。
今週、僕は授業で第4文型の文を教えました。そしてそれを第3文型に変形する 作業もやらせました。授業ではMr.Smith bought his son a baseball glove.を Mr. Smith bought a baseball glove to his son.に変える方法を説明したので すが、どう使い分けるかも教えました。ですので基本的な変形の練習問題もやっ たのですが、次のような問題もやらせてみました。
例)次の日本語を英語にしなさい。 A: Ming was reading a novel on the train. It seems to be interesting. B: I saw her reading it, too. でも彼女は私にそれを見せてくれなかったの。
show A B は書き換えるとshow B to Aになると知っていてもこの場合にはどち らを使うべきかを知らなければ答えは書けません。この場合は代名詞を文尾に持 ってくることはできないという知識がなければ、But she didn't show it to me. という答えは書けません。つまりその文法を運用へのレベルまで引き上げること で別の知識が必要になり難易度が上がるということなのです。
このように概念的に次元の高い文法項目を問題にしたり、幾つかの知識が必要 な文法問題を作ることで難易度は調整できます。おそらく殆どの先生は自然とそ のような問題を作っていらっしゃると思います。ですが自分の問題が何故難しい のかを客観化することができれば難易度を段階的に調整でき弁別性の高い問題を 作ることが可能になります。
ご自分で作られた問題を分析して更に精度の高い(弁別性の高い)問題を目指 してみてはいかがでしょうか。
2018年06月22日(金) |
What a Singapore day |
灰が降らない。 暑過ぎない快晴。 福岡の6月を満喫。
それすなわち、シンガポールのあの日である。
2014年01月22日(水) プロは待機 明日から「待機」が始まる。 3年前の通訳で、プロは待機の連続なんだと気付く。 今回も、プロとして待機できるか?
2017年06月09日(金) 待機開始 風邪ひいて、朦朧と面接.. この後におよんで体調管理ミスとは。
それでも、プロは待機の連続。
私はプロだから、待つ。
2018年6月21日、新しい形の「待機」 でも、私はプロだから待つ。
yet 「まだ〜できない」→将来できる。
海外を「乗り切った」だけで、まだibt72すら超えられていない
実質的な英語勉強ゼロ。退化中。
英検の研修受けるための72点突破&指導案作成 →2018年12月31日までの目標
アスリート同様、この現代の厳しい競争社会において 個々人が「最高の状態」で戦えるよう、サポート態勢を 整える企業が急増しているのです。
山田知生 スタンフォード式 疲れない体
☆目の筋膜リリース ☆IAP呼吸法
2018年06月17日(日) |
It was pity, but |
残念なことはあるけど、前に進んでいくしかない。
シンガポール婚前旅行 両家顔合わせ 入籍 指輪 結納 軽音スタート 挙式
これから 引っ越し PDA研修 冬マラソン申し込み 国際交流センター
パーラメンタリーディベート講習会。 参加したはよいが、ついていけない。
必死に、オンライン研修でついていくしかない。
企業のデータ改ざんに始まり、森友、加計問題、財務省決裁文書偽造、政治家のセクハラ、柔道界のパワハラ、日大アメフト部の犯罪的タックルとその虚偽的弁明・・・。 国全体にモヤがかかったみたいでため息が出ます。しばらく海外に住み、外から日本の素晴らしさを実感して帰国したらこのありさまです。 通いだしたジムでは10分おきに館内放送が流れます。 「マナーを守りましょう」、「ロッカーはお一人様一つでお願いします」、「湯船に入る前は掛け湯をお願いします」、「湯船にタオルを浸けないでください」、「冷水器ではうがいをしないでください」。マナーというより常識ではありませんか?聴いている方は、自分がバカにされているようで情けなくなります。でも、筋トレを終え、湯に浸かり、髪を乾かしていると、隣の白髪のおじいさんが、ドライヤーで脇を乾かし、足の水虫に風を当て、それから股間に向けます。これが日本の現実ですか?ジムには若者もやってきますが、こんな状況を目のあたりにしてどう思っているのでしょうね。 経営者も、政治家も、スポーツ界の監督も、大学のトップもみなさん、この日本を背負う人たちです。心ない反則をやってしまったけれども、それを正直に認め謝罪している潔い若者と、その真逆の態度の大人たち。安倍首相の言う「美しい日本」はどこにありますか?やってはいけないことはやらない。こんな単純なことができない日本になり下がってはいませんか?豊かで貧しい日本ではなく、豊かで心暖かい日本であってほしいと願います。 (大野城市 調理師)
2年連続! 続けなければ意味はない! 継続してこその学び。
2018年06月12日(火) |
明るく大きな声で応じる |
丸山先生のメルマガより引用
今は、「ちょっと疲れているな」と思う時ほど、シンプルにこう考 えています。
「授業が全てだ!」と。
「授業がちゃんとできていればそれでいいや」と、おおらかに構え ています。 優先順位の第一位に授業を持ってくるのは、「教員の言葉の説得力 の源は何よりまず授業だ」と思うからです。 「この教科の力が着実についている」と、生徒が実感できる授業。 そんな授業を展開してくれる先生の言葉に生徒はおのずと説得力を 感じ、その信頼関係が授業以外の部分にも波及して、学校生活をあ る意味では自動的にうまく回してくれるのだと思います。
というわけで、「ちょっと疲れているかな。余裕がないな」という 時ほど、あれこれ難しく考えずに「良い授業をすることに集中する」 よう心がけているのです。そのうちまたエネルギーも回復して(夏 休みが視野に入ってくることによる「終末効果」は大きい)、+αを 行う余裕も出てくるでしょう。
そして何より、これです。 「明るく大きな声で応じる!!」 せめて隣の教室くらいまでは届くような大きな声で、明るく話をす る。これができれば、担任としての仕事の半分は完了ですね。 「俺、疲れているんだよね」という感じを演出して生徒の同情を誘 うなどという作戦は、微塵もポジティブな効果を上げません。
ちょっとおせっかいな内容になってしまったかもしれません。 1年間を通して生徒と関わっていくのですから、快調な時期もあれ ば、なんだかだるい時期もある。学校での仕事に思うようにエネル ギーを配分できない時期も生じてきます。 なるべくそのような波に左右されずに3月までたどり着けるよう、 長い目で見て自分のコンディションを整えていきたいと思います。
漆の青空を見ながら田植え。
2019年、海外に再チャレンジするために
2018年は指導案と語学力を作り仕込みに入る。
そう、2018年は5年前の2013年のように。
2018年06月10日(日) |
サマーウォーズ?構想 |
☆学力不振者対策 ☆プレゼンテーション/スキットコンテスト準備
2年ぶりの、国内でのサマースクール。 いや、サマーウォーズが始まる。
2018年06月09日(土) |
日本=子供は親の所有物 |
日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由 6/12(火) 8:15配信 ITmedia ビジネスオンラインより引用
私は絶対に違う。子どもを自分の所有物だなんて思っていない。多くの日本人は胸を張って言えるかもしれないが、海外からみれば我々ほど子どもを「モノ」扱いしている国はない。分かりやすいのが、タバコだ。
昨年10月5日、東京都議会で「子どもを受動喫煙から守る条例案」が成立した。これは、子どもがいる家庭や、自動車の中での禁煙を努力義務とした条例だが、構想がでた段階では、『東京新聞』など日本を代表するリベラル論壇から「治安維持法の再来だ」「監視社会の到来」など怒りのクレームが殺到した。
これは、「子どもは親の所有物」という思想が根強く残る社会だからこそ生まれた極めてユニークな発想である。親とはいえ、子どもにタバコの煙を強制的に吸わせるのは「虐待」というのが、世界では常識だからだ。
例えば、親であっても子どものいる自動車内で喫煙することを罰則付きで禁じているのは、米国ではカリフォルニア州やオレゴン州など8つの州、オーストラリア、カナダ、イングランド、フランス、バーレン、キプロス、モーリシャス、南アフリカ、アラブ首長国連邦など例を挙げればきりがない。
だが、そういう話をしても日本人の多くは「家庭のことに国が口出しをするなんて」という声があがる。今回の品川児相が親から文句を言われて引き下がったように、この国では子どもの安全より、「親の権利」を尊ぶという近代日本から続くカルチャーがまだ延々と続いている。
親に養ってもらっている「所有物」なのだから文句など言わず、親が吸っているタバコの煙を吸い込むべし。そんな伝統的親子観に、リベラルと呼ばれる人々でさえいまだとらわれていることが、この「日本人特有の病」の根深さをよく物語っている。
Maps/Maroon5
もっと走りたい。 もっと柔軟性がほしい。 もっと授業がうまくなりたい。
そのためのベイビーステップを。
2018年06月07日(木) |
世界の空 米朝会談。 |
ウユニ塩湖。
いいこともたくさんあるけど
シンガポールでの米朝会談を見ていると
生で観たくなる。
小3、ラボに入る。英語と戯れる。 中1、アメリカ合衆国。海外のよさは知るがうまくコミュニケートできず。 高2、上海中学旅行。海外への反感を持つ。 高3、推薦で外国語学部に滑り込む。 大1、ラボで挫折、講義で挫折。アイディンティティを一次喪失。 大2、英語合宿でアイディンティティ回復も、将来は決まらず。 大4、周りの影響、自分への焦りもありカナダへ。 多少のコミュニケーションは取れたが、キャリアプラン喪失。 夜学、唯一の希望?教員免許取得の為再び大学へ。 25歳、教育実習に行くが力不足、担当教員とも合わず。 (但し、教員免許取得は人生の命綱に変化する) 26歳、英語を使う民間企業へ。 27歳、中国出張で英語の重要性に目覚める。名古屋の語学学校へ。 結果的にこの投資が、大きなチャンスにつながる。 英語中級の実力は、ここで培われたともいえる。 29歳、金沢の顧客が仰った言葉に揺れ、教員の道がちらつく。 仕事のモチベーションを失い、営業マン凋落の道へ。 正社員退職。COP10通訳バイトで、自分の道を確認。 30歳、職業訓練を経るも、実家で採用試験の勉強をしてみる。 結果的にここでの採用試験エントリーが、一校目の勤務につながる。 工業高校でヘタレっぷりを発揮するも、英検準1取得。 農業高校に亡命、研究授業やスピコンなど、英語教師としての強みにつながる経験をする。 シンガポール赴任で、海外経験と中学経験両取りを達成。 帰国後私立中高一貫校で2年間。 なかなか日本人学校と進学校との相性に苦しむが 2年目アフリカのマラウイで研修。 3年目、結婚をして逆襲に燃える。
2018年06月05日(火) |
beyond Malawi |
シンガポールから帰ってきたとき、心に決めたこと。
beyond SG.
マラウイから帰ってきて1年
超える。
beyond Malawi.
2018年06月04日(月) |
忙しいぼくら2018 |
【OP Tank!】 あの時代、世界観に惚れてハマった。 あれから17年。 変わらないそのクオリティで、挙式の始めを飾る。
2018年06月03日(日) |
STARTING OVER 2018 |
一つの区切り。
【椎名林檎/ NIPPON 】
2014年6月14日にゲスト出演したラジオ番組『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』において、椎名は
「最前線で戦う方だけにわかる、『ここを逃したら死ぬしかない、死んでもいいから突破したい』っていう気持ちはどんな分野にでもある。その瞬間だけを苦しむんじゃなくて、楽しもうという気分を切り出せば成功するだろうと思い、頑張って取り組んだ」
と語っている[6]。
何年か後には、笑い話にできるかな。
2018年6月2日 挙式
(大藪先生のメルマガより引用) 実際、ICT機材を今すぐ使えるようにならないと困ることになる、なんてこと はありません。ですが僕は遠くない将来、機器を使えない英語の先生は困るよう になるのではないかと思っています。
先月ICT教育担当として、そして英語科代表としてある出版社のインタビュー を受けました。その際に話題になったのが大学入試でした。いわゆる共通テスト が話の始まりだったのですが、だんだん大学個別試験(二次試験)に話が及ぶよう になり、その時に僕の持論を少し話させてもらったんです。
僕の母校では一度、個別試験でスピーキングをやったことがあるそうです。僕 が入学するずっと前に行ったと言われていたので、確実に30年以上前のことです。 そのころから英語科の先生は「話す」ということがとても大切だと思われていた のです。しかしスピーキングテストは判定が難しく手間がかかりすぎるという理 由でその年だけで終わりになりました。単年度だけで終わりになったスピーキン グテストですが、別の大学の先生も同様のテストをやったことがあると言ってま したので、スピーキングをテストに入れたいという思いはどの大学でもずっと以 前からあったはずなのです。
そこでICTの登場です!今はタブレットを使ってスピーギングテストを行う民 間試験もあります。それに発音の良し悪しや、決まったフレーズであればコンピ ュータでの判定も可能だと思うのです。実際先月本校まで来てくれたある業者は コンピュータによるスピーキングの即時判定ができると言っていました。日進月 歩のコンピュータの世界ですから、5年後10年後には想像もできないほどの発展 を遂げている可能性があります。AIによる会話の判定ができるようになっている 可能性も十分あると思います。ですからICTの導入は数年後の二次試験の形態も 考慮してのことなのです。
確かにアクティブラーニングも大切だと思います。僕もタブレットを使って楽 しいアクティビティをたくさんやりたいと思っています。ですがアクティブラー ニングに興味がない先生でも、成績至上主義の学校の先生でもそのうちICTを扱 えることが必須になるかもしれません。ICTは今ここにある授業だけを考えて導 入しているのではないのです。少し未来の入試形態(高校入試や中学入試でも使 われるかもしれませんよね)として考えるべきではないかと思います。
「先生たちの頃のスピーキングテストはどうやってやっていたんですか?」と 生徒に尋ねられて「先生たちの頃はスピーキングテストはなかった」と答えたら 驚かれる日が来るのかもしれません。そしてその生徒たちに「じゃあ先生たちの 時代は発音ができなくても英語の先生になれたんですね」と言われたら悔しいの で、家でこっそりgoogleに話しかけてスピーキングの練習をしている先生がでて くるかもしれませんね。
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