走って、転んで、風邪ひいて。 親のありがたさを知り、風邪の中TOEFLとマレーシア旅行を切り抜けました。
世界は広い。 小さな自分は、ほめつつ詰めの部分だけはしっかり。
合唱コン、マラソン、TOEIC。 気をつけよう。大きな行事ではなく、その過程のどこかに大事なものが潜んでいる。
何によって集中できるか。お答えしましょう。 それはたったひとつ。締切です。それが全てです。 締切は勉強だけではなく、なんとクリエイティブも産むんです! ビートルズもビーチボーイズも、たった数年間でメインアルバム群を作りました。 いい環境だった?豊かな時間があった?ノン、ノン! すべてが、締切です。
柳瀬博一さんの言葉より
家族のありがたさを知る8月でした。 大人としての役割をすこしづつこなす今。
二学期。やまない雨はない。 一つやりとげたら、自分をほめていこう。
生まれ変わっても、同じ母親がいい。 将来自分の息子や娘はそう思うのかはわからないけどさ。 家族の愛は偉大.. シンガポールに来て、強烈に家族の在り方を意識するようになった。 後で後悔しないように、家族を作っていこう。
(浅海メルマガより)
本当に、あなたは全力で考えましたか? 本当に、そのメールの内容は感情的ではなく冷静なものでしたか? 本当に、前やった方法は妥協なく行えたのですか?
私は、やってみて上手くいかないという発言は「本当はちゃんとやっていない」か「やり方を間違えている」かの2パターンしか無いと思います。
ちゃんとやっていて、やり方も合っていたなら、冷静に考えれば失敗のしようがないからです。
もしあなたが、先に書いたようにブツブツ・・・と思ってしまうのなら、少し落ち着いて考えてみてください。
もし本当にきちんとできていて、上手くいかないのなら。やり方もちゃんと合っていると言い切れるのなら。
それ以上、あなたにできることはありますか?
例えば、取引先の方を怒らせてしまった。 誠心誠意、心から謝罪をした。 社内中の人に聞いて回って、一番正しいと思える謝罪をした。頭も下げた。 それでも許してもらえなかった。
それなら、それ以上、何が出来るでしょうか。
ですが、たいていは自分で考えて謝ってみた、ダメだった、という場合も多いものです。 後で先輩に聞いたら「それじゃダメだよ〜」と言われた、など。
つまりは、あなたが本気で心から取り組んで、なおかつその方法が正しく、決して間違いではなかった。 でも上手く行かなかった、となると。 それ以上手も足も出ない、という結論になります。
結局、あなたは、あなた自身で「これ以上無理」と言っていることになるのです。
ですが、ご相談や質問を拝見する限り、そのようなケースはごくごく稀です。
ほとんどのケースでは、先に書いたように「きちんとできていない」か「やり方を間違えている」ことばかりです。
だからこそ、まだまだ出来ることが山ほどあるのです。
♪サカナクション
二学期始まった。 じゅぎょうをするのは緊張するものだ。 緊張しても、ここまでやれたというラインまで持っていく。 100%全力でずっとは無理。しかし、口角は上に上げておく。 口角をあげて、背筋が真っ直ぐ伸びた私の姿はなかなか悪くない。
スキニーのチノではなく、レギュラーサイズのチノを履く。 身体も生真面目なもので、スキニーだと「痩なきゃ」と思うらしい。 私はばくぜんとマッチョを目指すのでなく、厚みを増したい。 髪も短くしたし、日焼けするとなかなかイメチェンできる。
指導案作りなどは、一生懸命になりすぎない。変わりに段階ごとに否応なくしあげる。 2つ言いたいことがあったら・・ 1つにする。消えた分は他の方法で表現する。
森川 もちろん、人には強要はしません(笑)。ただ、自信をもって何かに取り組めている人に共通するのは、結果が出なかったことに対して「間違っていた」とちゃんと認識して、修正できる能力だと思います。サッカー日本代表の本田圭佑選手が試合後のインタビューで「今回は自分のやり方が間違っていた」と言っていたように、結果が出なかったことを認識できる能力は、スポーツ選手にもビジネスマンにも必要な能力。 逆に「この失敗が次に生きるんだ!」なんて思ってしまうと、それは負けたことを受け入れられていないんですよね。そういう人にありがちなのが、勝つために試合をするのでなくて、試合の中でうまくなろうとするんです。結果を出さないといけない仕事のはずが、仕事ができるようになるために仕事をしているという。常に現実と戦っている人の方が、スポーツでも仕事でも勝っていけるんじゃないでしょうか。
まず、その場合は、自分がなりたい像と自分の幸せがつながっていない状態といえるでしょう。人の幸せは変わっていくのに「幸せはこうでないといけない」と決め付けてしまっている。10歳と30歳の幸せ、もっといえば1年前と今日の幸せも本来はちがうものです。でも、「私はこれが幸せなはず」という価値観のまま、「自分の幸せってなんだろう?」と考える時間を持たず、向き合っていないんですね。
森川さんのお話を伺っていると、自分の「OKライン」と他者からの「Want」を摺り合わせていくのが仕事ではないかと思うのですが、自分のやりたいことが社会や企業から必ずしも求められることではないケースもありますよね。かといって、外部から求められていくことに擦り寄っていくと、自分を失っていくことにもなりうる。やりたいことと求められていることのバランスや違いは、どう埋めていくべきだと考えますか。 森川 自分の中で「何が不足しているか」を考えてみることではないでしょうか。手法よりも先に、自分が何を心理的に求めているのかを知ることです。それを経て、自分が埋めたいもので、社会に適応した形での手法を見つけていくんです。そのためにも、自分に何の才能があるのかをちゃんと自分で見つけることが大事。自分に才能がないものに全力で取り組んでしまって苦しんでいる人というのもいるんじゃないかと思います。
森川 相手との実力差をまずは認識しなくてはなりません。日本人はここで「でも、勝てないと思ってはいけない」と考えがちですが、勝てないことを受け入れられているかが大切なんです。 横峯さくら選手の場合、「勝利する」という良いことばかりでなく、「自分の順位が抜かれる」という悪いこともちゃんとイメージするようにしています。「優勝争いに入っているけれど最後の3ホールで抜かれました。さぁ、どういう感情が出てきますか」と聞いてみたりする。「落ち込んで崩れちゃいそう」「バーディーを取りたくなっちゃう」など、その場面で出てきそうな感情を事前にわかっておくんです。抜かれる、負けるとはみんな想像したくないのですが、勝てる思いしかないと、「勝てるゲームプラン」しか考えられない。相手が強いので負けることもイメージして、その極限の中で「勝つにはどうしたらいいか」とプランをすることで、ちゃんと試合運びを考えられる。そうしないと、起こりうる悪いことがすべて「予想外」になってしまいます。 たとえば、先のワールドカップで、ブラジル代表がドイツ代表戦で7失点したときも、先に2失点することを想像していなかったんだと思うんですね。悪いイメージが準備できていなかった。チームとして、個人として、気持ちの整理をできていればもっと戦えたはずです。だからこそ、「もしかして、こういう可能性があるのではないか」と自分の中で突き詰めて考えられる能力というのは、勝負の世界ではとても大事なんじゃないかと思います。横峯さくら選手が今いちばん強いのは、心のキャパシティを広くもって、「良いときに悪いことをちゃんと考えられている」からなのでしょう。
森川 横峯さくら選手は、マイナスの感情を持ってはいけないという思いが強かった。緊張しても「大丈夫、前向きに」と考えがちで、「1位以外は自信にならない」と考えてしまうくらいにすごくストイック。つまり、求めるレベル、自分にOKをあげるラインが高すぎて「これではだめだ」と自己否定感も強く表れていました。
── そんな横峯さくら選手はどのようなプロセスを踏んでいったのですか? 森川 第一段階として、自分の感情に気づくためのトレーニングをやりました。プレーの中で、どういう感情を実際に持ったかをメモしておいてもらい、そのシートを振り返りながら、「ここのホールで緊張した」などと終わったあとに1つずつ話して、場面ごとの感情を整理していったんです。それから、「1週間、自分の感情を表現する言葉を20個以上つかって日記を書いて」といったように、自分の意識に目を向けていきました。「単一の感情しか覚えていなかった」ということに対しても、実は自分が思った以上に、複数の感情が働いているものです。「自分のことは自分がよくわかっている」と思っていても、そんなことはない。まずは「自分の感情に、自分自身はそれほど気付けていない」ということをわかってもらうことからはじめました。 そして、「緊張してもできた」という経験値を積んでもらうことにしました。僕がサポートして初めての試合で2位になった時も、今までなら「なぜ1位になれない...」と落ち込んでしまうところを、「これだけ不安で緊張していても2位になれた!」と自信に変えた。すると、その自信をもってプレーして、次の試合では優勝できたんです。
── 僕らも受験、就職、プレゼンなどの大一番に向かうと、いくら年をとっても緊張してしまうものですよね。どうすれば「緊張してもできた」という状態にもっていくことができますか。 森川 まず、「自分がどんな時に、どれくらい前から緊張しはじめるか」について、自分の緊張度合いをパーセンテージで書いてみるのはどうでしょう。たとえば、大事なプレゼンがある。その1週間前はまったく緊張していないのか、ちょっとはしているのか。「まだ10%だ、ちょっとどきどきするな」と数字で書いてみる。普通、10%くらいの緊張って忘れてしまうんですね。それをちゃんと書き留めておき、自分が緊張していることを認識した上で日々の生活を送っていく。緊張していることを無視せずに考えながら、当日をむかえていくのが大事だと思います。 あとは、ノートをつける以外にも、緊張する場面で「緊張する、緊張する...」と1分間、自分に語りかけてもらうのも1つの方法です。自分の中で見たくない、認識したくない感覚を受け入れた上で、物事に取り組めると、「緊張していてもできた!」の成功体験を積みやすいですね。
失ったものも多い。
マレーシアで思う。
今目の前にいる人達を幸せにしましょう。
風邪だって、実力のうち。
「十年って長かった?」と彼女は僕の耳もとでそっと訊ねた。
「そうだね」と僕は言った。
「とても長かったような気がするな。とても長くて、そして何ひとつ終わってない」
It's been a long ten years for you? she asked, down low by my ear.
Long enough, I said.
A long,long time. Practically endless, not that I've managed to get anything over and done with.
A Wild Sheep chase
4年前八月、営業正社員を辞める決心をしていた。 3年前八月、工業高校講師の話が決まっていた。 2年前八月、農業高校講師の話は決まり、懸案も去ったように思えた。 1年前八月、懸案は復活し、採用の道から外れる悪寒が身体を通り抜けた。
今年はどうなりますか。Mr.myself
┃ ■見栄を張ったり、良い格好をしようとするから、 ┃ ┃ やがてボロが出て、恥をかく。 ┃ ┃ ┃ ┃ ■出来ないことは出来ない、分からないことは分からない、と ┃ ┃ 最初から言っておけば、そのような恥をかくこともない。 ┃ ┃ ┃ ┃ ■強そうに見える人間は案外弱く、弱そうに見える人間こそが ┃ ┃ 意外と耐久性や復元力があったりして強かったりするもの。 ┃
(平成進化論より)
復元力、大事。
必死に走ったから手に入ったものもある。 苦学時代のやり方に拘って失ったものがる。
14年前の君に。
そこはがんばるところかな? 落ち着いて自分の非を認めるとこかな? 自分の弱気を超えるところかな? 深入りしないで引くとこかな?
勿論、14年前の自分に口出ししても、よくなったとは限らない。 タイムマシンがあったら、今の全てが変わってしまう。
【19際の出会いの今】
あの時、よく勇気を出して告白したね。
悔しくて英語の勉強したね。
あんなに澄み切った理由で勉強した時は振り返ってもなかなかないよ。
今、彼女は結婚して子どもがいるんだ。
ショックかな?でも、今言えることはあの旦那さんと彼女は合っている。
私には別の女性が合ってる。
観えてくるんだよ。自分のことばっかじゃなくて相手を嫌という程知るんだ。
つよがりでもなく、諦めでもない。
家族を持つ、その時には自分で責任を持って選ぶんだ。
14年後の自分にも言うつもりなんだ。
「悩んで、自分の意志で決めた妻と子です。幸せです」と。
後、イタくてもずっと日記はつけたほうがいい笑 人に読ませることを意識するとがんばれるけど、かっこつけはいかんぞ。
じゃあまた、会える日まで。14年前の自分に。
今わかる。親に感謝。 学生時代の学費といい、教員免許取得まで支えてくれた事といい。
自分で大学院の費用積み立てるの、大変。 子育て大変なのに、あの頃親はお金もやり繰りしていたのか。
わかっていたつもりでも、感謝できてなかった。
シンガポールで気付いた、親の苦労。
ツイッターに、落ち着いた自分や素直な自分がいる。 自信なさげにふるまわない、逆にかっこつけすぎないように反省。 そのほうが人間らしい。うん。
海外で闘っていくうえでは、それこそ平等にチャンスが与えられるでもなく(中略) 鉄の意志をもっている必要がある。 (宮下氏の言葉)
だから、過去にひきずられることなく、味方はいたほうがいい。 ちゃんと返事が来て、Facebookでつながったではないか。
心細くなることだってある海外、助け合っていかないと!
生き残る!
2014年08月14日(木) |
覚醒?(浮かれはしない) |
あと7!
リーディングは仕上げ。 ライティングは後半戦、統合型。 リスニングはディクテーション。 スピーキングは発音修正。
もう、同じ内容の日記は書かないよ。 この条件で勉強できるチャンスは、一生ない。 【過去の日記】 勉強時間、850時間。
後悔したことは、TOEFLという意義深い勉強を4年も逃げていたこと。 なんと志が低かった&日々の意識が甘かったのか..
戦友へ お前の行った通り、TOEFLごとき通過点でグダグダしてられないよな? いよいよ明明後日。
2014年08月13日(水) |
It's too late, but |
自分のフリーター時代、留学街道を突っ走った留学仲間達。
恐ろしい劣等感を抱き、連絡を断った。
今日、シンガポールで初の罰金を払った後、ふっと思い出した。
今の自分のがんばりで、過去の自分を許してあげられないか。
遅いとはわかっていたが、メッセージを送った。
深夜、静かにフェイスブックのメンバーが一人増えた。
2014年8月。自分の生き様にやっと責任を持ち始めた。
帰国時には、家族も作れるように。
白昼夢、ほんの時々今でも見る。
☆出っ歯になる→口が開く→乾燥する→歯に着色
なるほど!
口開けて涎垂れるのが増えるわけだ。
☆フロストを使う、場合によっては矯正も。
歯石取れてすっきり。次は虫歯にならない工夫を。
青春奪取
ジュロンの海沿いを、マラソンしていて気づいた。 なんや言っても、20代の頃の悔いを晴らしているんじゃないかと。
昔、 「本当はもっと楽しみたかった」 「長く海外に居たかった」 と日記に書いた。
幸運に恵まれて、鹿児島を再出発できた。
仕事は納得いかないことばかりだけど、選んだ道なのでもう少しやればよい。 TOEFLにも本腰入れたし、院にはエッセイ出せばいい。 シンガポールで、楽しいこともあった。
何よりも、今走れている。青春は取り返したではないか。 ジャミロクワイの音もiPadと自分の耳に帰ってきた。
2014年08月10日(日) |
traveling without moving |
昔の曲も今の曲も、楽しみたい。
2014年08月09日(土) |
今の環境でベストを尽くす |
☆リーディング 時間だけは厳守。先月のTOEICの教訓を活かす。 3巡目まで持ち込んだ。目指せ20点!
☆リスニング iPhoneに同期できない問題が。 ディクテーションを課題に、模試まで持ち込もう。 17点は確保したい。
☆ライティング むちゃ時間がかかる。 参考書終わるかな? 15点は確保したい。
☆スピーキング 1番手付かずのパート。 現地にいるから、15点死守したい。
ライティングとリスニングが、運命を決めると思う。 後10日。
ジャミロクワイのvirtual insanity
20歳の時。留学支援講座での出来事。
ソレを思い出すアーティストのため、なんとなく避けていた。
いいものはいい。
マラソンの練習をした後、ふっと気付く。
Virtual Insanityをダウンロードした。
涙が出てきそうな良曲だ。
音楽が、大学時代の僕を引きこもりにさせた。
今は違う。シンガポールの私を支えてくれるのは音楽だ。
常夏の国の8月。
┃【今日のピークパフォーマンス方程式】 ┃ ┃ ┃ ┃ ■結果を出す人は「始めること」と「見切ること」の両者を ┃ ┃ 高いレベルで並立させられる人。 ┃ ┃ ┃ ┃ ■始めないことには始まらないし、見切るべきは見切らないと ┃ ┃ 収拾がつかなくなるから。 ┃ ┃ ┃ ┃ ■この二つをバランスよく統合できている人が結果を出す、 ┃ ┃ そして出し続けられる人。 ┃ ┃ ┃ ┃ ■そんなセンスは、センスのある人に身近に接して薫陶、薫育 ┃ ┃ されなければ、容易に身につけられないもの。 ┃ ┃ ┃
例1:つまらない映画を見続けるべきか編集
2時間の映画のチケットを1800円で購入したとする。映画館に入場し、映画を見始めた。10分後に映画が余りにもつまらないことが判明した場合に、映画を見続けるべきか、それとも途中で映画館を退出して、残りの時間を有効に使うべきかが問題となる。
映画を見続けた場合:チケット代1800円と上映時間の2時間を失う。 映画を見るのを途中で止めた場合:チケット代1800円と退出までの上映時間の10分間は失うが、残った時間の1時間50分を有効に使うことができる。 この場合、チケット代1800円とつまらないと感じるまでの10分が埋没費用である。この埋没費用は、上記のどちらの選択肢を選んだとしても回収できない費用である。したがって、時間を浪費してまで、つまらないと感じる映画を見続けることは経済学的に合理的な選択ではない。途中で退出して残りの時間を有効に使うことが経済学的に合理的な選択である。しかし、多くの人は「払った1800円がもったいない。元を取らなければ。」などと考え、つまらない映画を見続けることによって時間を浪費してしまいがちである。
例2:チケットを紛失した場合編集
ある映画のチケットを1800円で購入し、このチケットを紛失してしまった場合に、再度チケットを購入してでも映画を見るべきか否かを検討してみよう。チケットを購入したということは、その映画を見ることに少なくとも代金1800円と同等以上の価値があると感じていたからのはずである。一方、紛失してしまったチケットの代金は前述の埋没費用に当たるものだから、2度目の選択においてはこれを判断材料に入れないことが合理的である。ならば、再度1800円のチケットを購入してでも、1800円以上の価値がある映画を見るのが経済学的には合理的な選択となる。[1]。しかし、人は「その映画に3600円分の価値があるか」という基準で考えてしまいがちである。
よくある誤解編集
埋没費用は、投資対象が無駄であった場合にのみ発生すると認識されがちであるが、誤りである。投資費用が埋没費用であるかどうかと、投資対象が有用であるかどうかとは、本質的に関係がない。
例えば先の映画の例1では、仮に選んだ映画が素晴らしい内容であったとしても、チケット代1800円は埋没費用のままである。費用が埋没費用であるかどうかは、その費用の回収可能性だけで判断すべきことである。映画の内容の良し悪しと、チケット代が埋没費用であるかどうかは無関係である。
脚注編集
^ グレゴリー・マンキュー著、足立英之ほか訳『マンキュー経済学』1、ミクロ編、東洋経済新報社、2000年。 参考文献編集
いつぶりだろう・・・ 大学生の時以来? 南京虫駆除、マットレス廃棄、マラソン、久しぶりの夜中電話で疲れていたのかな。 現実と闘うための力を、今つけよう。
TOEFLは2巡目。 まずはリーディング。
中学生ではなく、今日は子どもとじゃれあう。
【黙祷】 シンガポールより広島と日本に黙祷。
【お天気 矢野真紀】
名曲のカバーを聞く。
大学時代の思い出が詰まったアーティスト。
..あの頃、私はTOEFLを知っていたはずだ。
なかなかできない親孝行。
▼普段、食べられないものを食べに行くとか
▼人にご馳走するとか
▼親にプレゼントする(そして喜んでもらう)とか
▼非日常空間に足を運ぶとか
▼非日常体験を経験してみるとか
といった、心から喜べることに投資するのが よいでしょう。
■自らに与えるご褒美が、心からの喜びを もたらしてくれるものであるならば、
かならず私たちの脳みそは、
「このご褒美をもたらしてくれた行動は なんだっけー?」
と自らに対し、質問を行ってくれるのです。
■そして、
「あ、私はあれだけ頑張ったから、 このような心震えるご褒美を頂けたのだ」
「もっともっと行動していこう」
と脳みそさんが教育されていく(?)のです。
これが行き着くところまで行くと、
「脳みそがジャンキー化する」
こととなります。
つまりは 「行動中毒、成果中毒」
になるのです。
■もちろん、行き過ぎると
「24時間、戦えますか?」
の危険な世界に突入することになるので 注意が必要ですが。
■けれども、
あまりにも行動できず、 自尊心が毀損されまくり、 という方であるならば、
「まずは小さな3連勝&3連続ご褒美」
は、現状の困った状況から抜け出す 「大きなきっかけ」
となるかもしれません。
2014年08月03日(日) |
Laissezーfaire |
些細なことで気付く。 お出かけ前、私はいつもバタバタする。
遅れるかもという恐怖心が、冷静な自分より強い。
もっと突っ込めば、準備や考えが甘いんだ。
【題字 自由放任主義】
昔々、まだLINEもFacebookもなかったころ。
カナダにいた私は、フリーメールの受信ボックスと友人のHPやブログを読むのが日課だった。
今日のTOEFLでlaissez-faireが出てきて、友人のブログがこのタイトルだったことを思い出す。
元気にしているだろうか。
古い時代は遥か彼方に押し流されてしまうけど、忘れない人です。
笑っていても泣いて過ごしていても、平等に時は流れる。
東京で一人暮らし始めたという報告を受けた。
4か月の間に、変わるものは変わる。
【日本のよさ】
日本に置いてきている夏。
蝉の声。 夏夕空。 去年生徒と食べたスイカ。 台風。 うだる空気。 朝顔。 花火。
2014年08月01日(金) |
vital sign |
vital sign
何度も走って
転んで
また走る
♪クラムボン バイタルサイン
思い出す 呼び戻す 目が覚めて はっとする 今の気持ち この気持ち 譲れないものを知る
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