LOVE diary
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2001年02月28日(水) 他の人じゃ

落ち込んでることをメールにして送った。

自分が冷たく当たったこと。
気が付いているけど、直せないとこ。

好きなのに・・・。ごめんね。(涙)


Takeshi からの返信。

『冷たくても愛してるよ(*^-^*)
 だって Misaki だもん。
 どんな Misaki でも
 俺の Misaki には、かわらない(*^-^*)
 だ〜い好き♪ チュ!(* ^)(*^-^*)デヘヘ
 愛してる(*^-^*)』

(↑原文のままです。顔文字多用なのは、私の希望/笑)


彼はとても口ベタな人。 男だし、元々口が重い方で、
普段の会話でも なかなか言葉が出てこない。
『俺が1言言う間に Misaki が10言返すからなぁ。』って
冗談半分、本気半分で言われたことがある。(^^;

そんな彼だから、甘い台詞とか滅多に言ってくれない。

私のこと、どう思っているのかも言ってくれない。


でも。

私が落ち込んでいるときや、不安な気持ちでいるときには
こうして、驚くぐらいスラスラと想いを伝えてくれる。

不思議ね。 あなたが言ってくれると、不安な気持ちが
すぅ〜っと無くなっていくよ。

他の誰かじゃダメ !

Takeshi じゃなくちゃ !!


「ありがとう・・・。」

そう言って携帯を握りしめたまま、しばらく泣いちゃった。


2001年02月27日(火) 冷たい !?

Takeshi はどこへ行くときも一緒に歩こうとする。

お店の駐車場から店内までの、ほんの数mの距離でも
手を繋いで、くっついて、歩きたがる。

コンビニでちょっとした買い物のときも、
私がさっさと歩いて入ると、必ず後ろから声がする。

『待って!待って!!』
「ん??」
『1人で行かないで・・・(涙)』

↑これ、呼び止めるのは彼の方です。(^_^;

スタスタ歩くと、私が怒っていると思ってしまうんだとか。

ふぅ〜。
私って、そんなにいつも いつも 怒ってるのかナァ・・・(苦笑)


なので、彼と一緒の時はどんな場所でも2人でいるように
気を付けている。(トイレだけは別よ。/爆)


ところが。

昨日、うっかりしてやってしまった。
スタスタと1人歩き。

考え事をしていて、、、つい。


車に戻ったときに彼に言われちゃった。

『なんか、冷たい。(>_<)』


ごめんね。 以後、気を付けます。


2001年02月26日(月) 彼の寝顔

一緒にいる時間のほとんどを、眠ってしまった Takeshi 。

疲れているのね・・・。


あ〜ぁ、そんな無邪気な顔をして(^^)(笑)

ん?閉じた瞳が動いてる。
夢を見ているのネ。

どんな夢を見ているのかナァ?
その夢に私は出来るかしら。


彼の寝顔をじっと見つめる。

「この人のどこが好きなんだろ?」

改めて考えてみたけど、わからなかった。


ただ、これだけは解ったの。

私の前でこんな無防備な姿をさらけ出せる男性(ひと)を
愛おしく思わずにいられるだろうか という事。


ゆっくり休んで良いよ。

愛するあなたが、私の側で安らげるのなら
何時間だって待っていられるから。


2001年02月25日(日) 1時間=60分

今この時間を、
「いつもの倍の速さで過ぎて欲しい」
と思っている人もいれば、
「いつもの半分の速さで過ぎて欲しい」
と思っている人もいるだろう。

愛する人との再会を心待ちにしている人は前者を、
愛する人とのしばしの別れを前にしている人は後者を、
それぞれ選ぶのでしょうね。


1時間は60分。

1分1秒も多くならないし、減りもしない。


この時間、みんなどんな想いで過ごしているのかな。



愛する人との久しぶりの逢瀬に
胸を焦がしている方には申し訳ありませんが、
私は1分でも速く時間が過ぎて欲しいと祈っています。

ゴメンなさい・・・


2001年02月24日(土) 1番大切な言葉

「信じていいの?」

時折そう言ってしまう。

私にとっては、1番大切で重要な言葉。

「大好き」よりも「愛している」よりも
自分の中では最も特別にしている言葉。

「あなたを信じている」

1番重い言葉。
1番大切な言葉。

『あぁ。信じていいよ。』

Takeshi はそう言ってくれる。


でも、不安は消えない。 拭えない。


だから聞いてしまう。

「信じていいの?」


2001年02月23日(金) 電話

少しだけだけど、Takeshi と話しをした。

『風邪は引いてないよ。』

良かった。てっきりうつしたかと思ったから。

『バカは風邪引かないって言うし(笑)』

アハハハ(笑) そんなぁ。

仕事仲間からPCのことで相談されたとか、
会社から部屋を移るように言われたとか、
そんな他愛のない会話が続く。

『 Misaki が心配してたからね。
 元気な声を聞かさなくちゃと思ったんだ。』


あなたの気持ち、届いたよ。。。


2001年02月22日(木) 不安なの

『そしたら、他の女の子にうつすから良いよォ(笑)』


Takeshi に風邪がうつったらどうしよう?と言ったときに
彼が言った言葉だ。

風邪がうつるほど親密な関係の女性がいるの?
よほど近づかないと、風邪はうつらないんだよ?

今の私達みたいに近づかないと・・・。


「不安なの・・・・。」ポツリと私が口にした。

彼が他の女性に目を向けるのじゃないかしら?
誰か彼の前に現れるのじゃないかしら?

そんなことをいつも考えてしまう。

   「私だけを見て欲しい」

贅沢な望みだということは、充分わかっている。
叶わない望みだということも私にはわかっている。


『俺だって不安なんだよ。』


どんなこと? 何がTakeshi を不安にさせているの?


聞きたいけれど、聞いてしまったらお互いが困るよね。


2人とも言葉が見つからない。

私はTakeshi にしがみつくしかなかった。


2001年02月21日(水) 絶対にしないッ!

やっと風邪が落ち着いたのですが、まだグシュグシュしてる。
咳も出るし、喉もいがらっぽいし、鼻水もね。(苦笑)

1週間ぶりのデートなんだけど、イチャイチャできないのよ。
だってェ!うつしちゃうでしょう??


去年の冬。 私は今と同じように風邪を引いていた。
今よりももっとひどい風邪。(>_<) 2,3日寝込んでいたっけ。

何とか回復して、やぁぁぁぁっとデート♪
久しぶりだから嬉しくって、ラブラブモード全開だった。(笑)
抱きついて、いっぱい kiss して、kiss されて。

で、しっかり Takeshi にうつしてしまいました。
(当然の事ながら、私は全快しましたよ。/鬼?)

問題はここから。(^^ゞ
彼は当時家族と同居していて、
彼→お母さん→お姉さん(→時間差でお父さん) の順で
うつしてしまったのです。私の風邪が、家族を一巡しました。

あっちゃぁ〜 !!

もう非難轟々でした。(涙)


こういう苦い思い出があるので、今回は違うゾ〜。

思うに!あの時の kiss がいけなかったのよね。
よーし。今日は絶対にしないッ!

イチャイチャしなければ良いのよね?
そうすれば、kiss したくならないモン、私。
だったら、大丈夫♪


「今日は、チュ♪しないよっ!風邪がうつるから」

『いいよォ〜。俺がするモ〜ン(^^)』

「ううん!今日はダメ。絶対にダメ !!」

『ふ〜ん・・・。いつまで言ってられるかナァ?( ̄ー ̄)』


Takeshi が私にちょっかいを出してくる。
髪に、頬に、耳に、首筋に。 kiss の嵐・・・・・・。

ううっ・・・。私の弱いところを確実に責めてくる。。。
マイッタナァ。 んー、でも我慢なのだっ!(>_<)

『お〜。我慢してるネェ。(笑)』

「ふぅー。危なかった。」

彼の攻撃がここで収まった・・・・と思った私が甘かった。
気を抜いた瞬間、彼の右手が私の顔を包み込んだ。

チュ♪

自分の方に引き寄せると、私の唇に kiss したのだ。

不覚・・・。

「いやん・・・♪」

我慢していた気持ちが一気に溢れだしてしまって、
Takeshi に kiss のお返しだぁ〜!


『絶対にしないッ!って言ったのは、誰だっけぇ?』

・・・・・・・ 私ですぅ。


2001年02月20日(火) ワガママだなぁ

「大好き?」

『うん。大好き♪』


分かり切ってるのに、こればっかり。(笑)

携帯メールにも必ず入れる一言。
「だぁぁぁい好き♪」
彼からの返信。
『だ〜い好き♪』


ははは(^_^; 笑ってやって下さい。



彼に抱きしめられていつものように聞いた。「大好き?」
私の髪を撫でながらTakeshi は答える。『大好き。』

彼の瞳を見つめて囁いた。「愛してる・・・。」
私の耳元に唇を寄せて彼が言った。『愛してるよ。』


う〜ん。最近この『愛してるよ』が少ない気がする。

そこで「ねぇ!あんまり『愛してる』って言ってくれないね(怒)」
と、ちょこっとだけ怒ってみた。

そしたらTakeshi が呆れ顔でこう言った。

『何言ってンのォ !?
 「愛してる」よりも「大好き♪」の方が私達に合ってるね
 って言ったのは Misaki の方でしょ?』

はっ! そういえば、そうだった・・・・・・。

ずいぶん前に、「Takeshi を愛しているけど、
表現する言葉は"大好き♪"が気に入ってる」と言ったんだっけ。。。

「あっ、そ〜だったねぇ〜。(^^;」

『「愛してる」の方が良いの? ほんとに、ワガママだなぁ。(笑)』


すっ、すみません。。。m(_ _)m


2001年02月17日(土) ティッシュの山

ぬぐっても、ぬぐっても、

拭いても、拭いても、

とめどなく溢れてくる。

透明でしっとりした液体が、流れ出してくる。


いつまで続くのだろう?

どれだけ続くのだろう?


ああっ、、、また、、。



私の目の前には、使い終わったティッシュが
その残骸をさらしている。


擦りすぎて赤くなってる。 ちょっと痛いよ。


・・・・・あっ! ダメっ・・・・・くるっ!




ハッ!


ハッ!


ハックション !!

ズルズルズル・・・・。



ちーんっ!←ハナをかむ音。



あーぁ。 ティッシュ1箱使い切っちゃったヨォ。







風邪を引きました。(;_;)

喉が痛いだけかと思ったら、鼻に来ました。
おかげでティッシュの山を築いております。


ということで、しばらく療養します。

来週の火曜日までには治さなくちゃ !!

だってぇ♪ デートだモン(*^_^*)


皆さまも、ご自愛下さいませ。m(_ _)m


2001年02月16日(金) 秘密の媚薬

いつもは私が夢中になってしまうのに、今日は違うのね・・・。


Takeshi が自分の快感だけを追求している。
目を閉じて、切なさのこもった表情(かお)をして。

『うっ、ううっ・・・・・』

そんなに感じてる声を聞いちゃったら、
ますます苛めたくなっちゃうよ、私♪

"彼"が"わたし"の中で、堅さを増していくのがわかる。

あぁ・・・。そんな、勝手に動いちゃダメよ。。。
今日は私が、あなたを感じさせる番。 苛める番。 愛する番。


ゆっくりとした動きをくり返して、彼を覗き見る。

「今日はいつもと違って、すごく感じてるのね・・・♪」

私は言い終えると、Takeshi の右胸に指を這わした。
あなたの ここが感じること。 知っているのは私だけ・・・・・・。

「フフ♪ 女の子みたいに、起ってるよ」

イジワルっぽく、そう言った。

Takeshi のうめき声が続く。
私の動きも続く。

『うーっ、もう、、、ダメだ・・・・』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『 Misaki 、お弁当に何か入れただろう?(笑)』

私の横で、Takeshi が聞いてきた。

「ウン? さぁ〜ねぇ〜♪」

『・・・ったくぅ。 まいったヨ。(^-^;』


秘密の媚薬をふりかけた、愛情お弁当。
食べたあなたは、もう私のもの・・・・。


2001年02月15日(木) 私とすること

Takeshi の上でゆっくり動きながら、甘く囁いてみる。

「私のこと、好き?」

こみ上げてくる快感を押さえるかのように
低くうめきながら彼が答える。

『あぁ・・・。大好きだよ。』

彼の腕が私の腰を抱え込む。
Takeshi が動きやすいように、少し腰を浮かしてみた。

『う、うっ・・・・・。』

眉間にしわを寄せて耐えている表情がカワイイ♪

なお一層動きを早めて、私はもう一度彼の耳元で囁いた。

「私と・・スルの・・・、好き・・・・?」

『・・あぁ・・・・、もちろん・・・。』

彼は喘ぎながら、私をしっかり抱きしめてこう続けた。

『でも、エッチだけじゃないよ。
 一緒に歩くのも、一緒に食事するのも、
 一緒に買い物するのも、一緒にドライブするのも、
 Misaki とすることは、全部好きだよ。』

Takeshi の言葉は私を甘くとろけさせる。

「私も・・・・よ。」

そう言って、2人で快感の深みへと落ちていった。


2001年02月14日(水) St. Valentine's Day

バレンタインにプレゼントをしました。

愛情たっぷりのお弁当♪

サンドイッチに唐揚げ、卵焼き、おむすび、肉じゃが。
(あらら、和洋折衷だね?/笑)

美味しいって言ってくれるかな?
良くできましたって言ってくれるかな?

ドキドキ・・・・・・♪


肉じゃがは完食! やったね!(^-^)v
でも。
他は残されちゃった。 う〜ん、美味しくなかったのかなァ。

『胸がいっぱいで、食べられないヨ・・・。』


Takeshi が、笑顔で私の頭をナデナデしてくれました。
すっごく嬉しそうな表情で。

また作ってくるね♪


2001年02月13日(火) 考えすぎ・・・

もうわがままは言わない。
ううん、言えない。

だからTakeshi の好きにして。

Takeshi のしたいように、生きたいように、望むままに・・・。

我慢するから。強くなるから。大丈夫だから。


そう言いながら涙が止まらないのは、なぜ?


『な〜んにも心配しなくていいから。
 Misaki は考えすぎるんだヨ。大丈夫♪』


その言葉にすがってしまう。

いけないとわかっていても。


2001年02月12日(月) 3連休







長かった3連休が、やっと終わる。。。









2001年02月10日(土) 愚かな女

Takeshi が大好きな事に集中している。

その間、私のことは置いてけぼり。
傍にいるのに、隣りに座っているのに
私の事なんて気が付かないくらいに、一生懸命だ。


私の大切なものを、取られちゃったみたい。


私とそれと、どっちが大切なの?



愚かな女は、つまらないことに嫉妬をして、
つまらないことを聞いてしまう。

答えられっこないのにね。


2001年02月09日(金) 乗り越えたこと

私達の共通のネット友達が、最近破局した。

お互いバツイチ同士。女性の方には子供が1人いる。
(ちなみに、2人の年齢は私と近く女性の方が2つ年上のカップル)

2人はネットで知り合い、遠距離をメールとチャットで埋めてきた。
何百通というメールを交わして愛を深め、
ついに彼が彼女の元へ、全てを精算してやって来たのだった。

知り合ってから、半年で将来を約束しあい、
1年で引っ越しをして同棲を始め、
1年半でいざこざが起こり始めて、
もうすぐ2年というこの時期に、破局を迎えてしまった。


彼らと出会ったときは、まだTakeshi と付き合う前だった。

当時の私にはネット恋愛ということがよく解らなかったが、
2人が仲むつまじそうにしている姿を見て、
末永く幸せになって欲しいと思ったものだった。

Takeshi も彼らのことはよく知っていて、
大勢で会うときは必ず一緒だったから、2人が別れた事は
少なからずショックを受けていたようだった。


「うまくいって欲しかったんだけどね。」

『仕方ないんじゃない? あの2人にとっては
 初めて訪れた壁だったわけでしょう?
 それを乗り越えられなかったんだからさ・・・。』

「そうでしょうね、多分。」

『俺達は、乗り越えてきたけどね♪』

「うん?そうだっけ?(照笑)」

『そうだよ。だからこうして一緒に居られるんじゃないか。』

「そうよね・・・。」

『でしょ?』

「これからも、壁がたくさんあるかもしれない。
 精神的な壁や、物理的な壁。いっぱい出てくるかもしれないし、
 私自身が創り出しちゃうかもしれない。
 でも、2人で1つずつ乗り越えていこうね。」

『もちろん!(^-^)v』


いつもラブラブって訳じゃない。
ケンカもするし、お互いに嫌な思いをさせることもある。

でも、こうやって話し合える限り
私達はきっと大丈夫よね♪

あなたが大きく見える今日この頃・・・。(*^_^*)


2001年02月08日(木) コンプレックス

私は、自分の体型に大きなコンプレックスを抱えている。

それを指摘されても、普段は笑って流したり、
逆にギャグにして笑い飛ばしてみたりしている。

でも、実は結構傷ついている。(苦笑)

友達に言われるなら笑って済ませられる。
けれど。
大好きな人に言われると、かなり凹む。


Takeshi に悪気があるわけじゃない。
それは充分にわかっているの。冗談で言ってるのよね。

でもね。 今日はさすがに堪えたよ・・・。

私が「帰る」と言ったのはね、怒ったからじゃないよ。

あなたの望みを叶えてあげられない、自分が嫌で
その場にいたくなかっただけなのよ。

悲しかったの。

泣いたよね・・・、私。涙がポロポロ出てきちゃったね。

そんな私を抱きしめてくれたよね。

『 Misaki は努力してくれるもの。そんな(コンプレックス)の
 気にしないの。帳消しどころか、お釣りが来るよ。』

『俺には真似できないもん。 すごいよ。』

私に kiss をしながら、優しく囁いてくれたよね。

溜まっていた気持ちが涙になってあふれだして、
止まらなくなっちゃった。


私の気持ちが治まるまで、抱きしめていてくれて、ありがとう。

「私が頑張れるのは、Takeshi がいてくれるからよ。
 いつも私の頭の真ん中に居るんだからね・・・♪
 好きな人の喜ぶ顔が見られるなら、どんなことだって頑張れるモン。」

『 Misaki は俺の隣にいるんだよ。
 隣に居てくれればそれで良いんだよ。
 怒っていても、泣いていても、こうして抱きしめてあげられる。
 そうすれば、Misaki は笑ってくれるでしょ?
 
 だから、俺と一緒のときには全部出して。
 良いとこもそうじゃないとこも。
 俺が全て受け止めて、こうして抱きしめてあげるから。

 1人で抱え込んじゃダメだよ。
 1人で泣いちゃダメだよ。
 俺が抱きしめてあげられないからね。』

髪を撫でながらそう言ってくれたあなたの声が
少し涙声だったのは、私の気のせいじゃないよね・・・。


2001年02月07日(水) 俺の役目

お昼を食べに行った帰り道。

車の窓から美味しそうなケーキ屋さんを発見!
(あ〜、今度ここへ来てみたいナァ。)←私の心の声。

『・・・、ナニ見てんの?』

「ドキッ?(@。@;」

『今度ここへ来ようって、思ってたでしょ!?』

「アハハ(笑)」

『やっぱり。 Misaki の思ってることはわかるんだよぉ(笑)』

「ううん、いいよぉ。(^^ゞ」

『ちゃんと連れてくるから。遠慮しないの。
 Misaki を楽しませるのが、俺の役目だもん♪』

だ、そうです。(*^^*)


2001年02月06日(火) 携帯のメモリダイヤル

Takeshi が、ふざけて私の携帯を自分のポケットに入れた。

「それ、私ンだよォ?」

『あー、間違った(笑)』←ワザと

「もう。ナニやってんのぉ。(笑)」

『持って帰って、(メールアドレスの)メモリに
 片っ端からいたずらメール出してやる。』

「ん?」

『そうしたら、もう俺以外のヤツからメールは来なくなるだろ?』

やっぱり彼は、私のメル友くん達に、ヤキモチを妬いていたみたいです。

『 "×x××x!、×〜×x !!"(←自主規制/笑)って送ったら
 もう だ〜れもメールくれなくなるよぉ〜?
 そしたら、どうするよ?( ̄ー ̄)』

あらら・・・。 Takeshi がここまでこだわるなんて。
前に2人きりの時間をメールに邪魔されたのが、
よっぽど嫌だったのね・・・・・・。

「いいよ。 Takeshi にされるなら本望よ。」

にっこり笑ってそう言ったら、とても嬉しそうに微笑んでくれた。


2001年02月05日(月) 余計なお世話だヨ

「私のワガママに、振り回されなくて良いのよ。
 Takeshi の好きなようにして良いんだからね。」

離れたくない。別れたくない。

その本音の向こうにある、もうひとつの本音。


いつまでも私と付き合っていて良いわけじゃない。

あなたには、あなたにふさわしい相手がいるんだから。
歳相応の恋愛相手を見つけて、幸せになってもらいたい。

「私のことを捨てて、どこかへ行っちゃっても良いのよ・・・。」

涙をこらえてそう言ってしまう。

だって、彼を好きだから。
彼が大切だから。
彼を愛しているから・・・。

『それは、俺が決める事なの。 余計なお世話だヨ。(^-^)』


・・・・・・ありがとう(涙)


2001年02月04日(日) 綺麗なんだ

2人でピッタリくっついて、街を歩いていた。

Takeshi がふと言った。

『こうして見るとさぁ・・・、』

ん? あー、わかった。
どこの街並みも同じ様なモンだって、言いたいんでしょう?

そう思って、彼の顔を見ずに返事をした。
「うん?なぁに?」

『 Misaki って、綺麗なんだね。(^-^)』


道行く女性達の中で、私が1番綺麗なんだって♪


いや・・・・、改めて言われても。

照れちゃう(*^_^*)


2001年02月03日(土) タバコの香り

昨日1日中 Takeshi と手を繋いでいたから、
私の左手の指先からタバコの香りがする。

私はタバコが嫌い。
煙いし、臭いし、なによりも体に悪い。

洋服に臭いがうつる。 それもイヤ。
せっかくシャンプーした髪も、すぐ臭くなっちゃう。

できればやめて欲しいんだけど。

でもその嫌いなタバコの香りが
Takeshi の香りだったりする・・・・・・。


私の左手の指先からタバコの香りがする。

私が愛する男の香りがする。


2001年02月01日(木) 1日にして挫折♪

心配で眠れない私は、夜中の4時にメールを送った。
彼は仕事中。 だから、睡眠を邪魔することはない。

「うっとうしいメールでごめんね。」

一言そう付け加えて。


今朝、彼からのメール。

『ごめんね メール出さなくて
 夜電話していいですか?六時くらいに
 明日の事も話したいし
 声も聞きたい ^-^ 』

速攻で返信しました。

「もちろん♪
 じゃ、6時頃に携帯の前で
 正座して待ってるね(笑)
 メールありがとう
 ( *^)(*^-^*)Chu! 」


メールを送信して3分後に、Takeshi からTELがかかってきた。

いつもと変わらない声が聞けて、嬉しかった。。。
ホッとした。やっぱり彼が好き♪

TELを切り際に「大好き♪」を連発しちゃった。(*^_^*)
彼は周りを気にして、口に出来ないノダ。
知ってるモ〜ン。 だから何回も言ったんだモン♪

そしたら彼 『なんか、くやしいなぁ。』って。 ウフフ(笑)


TELを切ってメールを送る。

「チュッ! TELありがとう♪
 だぁぁぁい好き♪
 ( *^)(*^-^*)Chu! 」

彼からのお返事。

『ありがとう
 だ〜〜〜〜〜〜〜い好き♪
 超好きみたいな ^ ^;
 チュ!(* ^)(*^-^*)テヘヘ
 また後でね
 チュ!(* ^)(*^-^*)テヘヘ 』

アハハ 超好き、なんて普段使わないのにぃ(笑)
携帯を持って思わず笑っちゃった。



ということで。

ダイエットは1日で挫折してしまいました。(笑)


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