この１年、いろんな事がありましたね。

たくさん 愛し合いました。
たくさん 笑いました。
ちょっぴり ケンカもしました。

そして。　たっくさん 泣きました。


本当にたくさん泣きました。こんなにも涙が出るのか？と
自分でも驚くくらいに、泣きました。泣き続けました。

こんなに苦しい思いをするのなら、いっそのこと･･･。
そんなバカなことを考えていた私のことを
一番に気が付いて、叱ってくれましたね。

私があなたを必要としていることに、気が付いたとき、
あなたは私をそっと抱きしめて、そして言ってくれましたね。

『俺は、別れるつもりは無いんだけど？』


私達にとって、とても大きな山を越えたとき、
２人の絆は今まで以上に深くなったと思います。


大好きです。　愛しています。

何万回言っても言い尽くせないほど、あなたを想っています。


あなたに貰った、たくさんの優しさ、思いやり。
数え上げたら、キリがありません。

ありがとう。　本当に、ありがとう。

20世紀の終わりに、Takeshi と出逢えたこと。
私にとっては何よりの宝物です。


あと少しで、今年が 20世紀が終わってしまいます。

でも、私達の関係は来年も、来世紀も続いていきますよね。

私があなたを愛し続ける限り
そして
あなたが私を愛してくれる限り。


2001年も、このわがままな私をよろしくお願いします。

短い時間だったけれど、たくさん愛し合いました。

「大好き？」『大好き！』
何度となくささやき合いました。

いっぱい抱きしめて、いっぱい抱きしめてもらいました。

とても幸せで、嬉しかった♪

だから泣きませんでした。エライでしょ？(^^)


「短い時間でごめんね。」
『ううん。逢えないと思っていたから、嬉しいよ♪』

デートです(*^^*)

今年の、そして20世紀最後のデートです。

ただ、ただ、一緒にいるだけ。

ぺったりくっついて、イチャイチャしてます。



だって、来年まで逢えないんだモン♪

Takeshi の車から降りるときいつも聞かれること。
『忘れ物は、無い？』

本当はもっともっと一緒にいたいけど、それは叶わないこと。
だから車を降りるときは、吹っ切るようにワザとさっさと降りる。

だって、グズグズしていたら
離れられなくなっちゃうもの･･･････。


この間。
いつものようにさっさと帰り支度をしていたときのこと。

『忘れ物は、無い？』の問いに私はこう答えた。

「うん、Takeshi (*^^*)」


この忘れ物は、いつまでも取りに行けないね。

毎月のことだけど、少しの間だけ情緒不安定に陥る。

ちょっとしたことでイライラしたり、
何でもないことで涙ぐんだり･･･。

でも、そんなことはどーだっていい。

問題なのは、この時期にTakeshi のことが
うっとうしく感じてしまうこと。


あんなに待ち遠しかったメールが煩わしかったり、
段取りの悪いことに対して、目くじらを立ててしまったり、
思いやりの言葉を伝えることが出来ないくせに、
彼からの感謝が足りない！と怒ってみたり。

あーあ、こういうところどうにかならないかなぁ？


とは言うものの。

Takeshi の顔を見たら、す〜ぐ治っちゃうんだけどネ。(^^ゞ

私の心を早く暖めに来て･･･。

　　　　　　To Misaki


　　大好きなMisaki に早く会って、

　　プレゼントをあげたいです ^-^

　　　　　　だ〜い好き♪

　　　チュ！(* ^)(*^-^*) デヘヘ


　　　　　　From Takeshi


携帯に届いた、彼からのクリスマスメッセージ。
私も早くあなたに逢いたいです。

今夜逢えない　恋人達へ･･････。
Merry Christmas !!

一緒じゃないけど、一緒よ。



　　　　　　　　　　　　Misaki

Takeshi といると幸せよ。
満たされた気持ちになれるもの。

一度は別れを決めたけれど、結局離れられなかった、私。

私のワガママを、とっても大きなわがままを聞いてくれて。
今はそばにいてくれる。　それは私にとって、大切なことなの。

だから、幸せ･･･････♪



『でも、幸せ半分、ツライのも半分･････。そうでしょ？』

あなたはなんでも判ってるのね。

その顔と、声を聞いただけでイッちゃいそうだよ･･･




私を抱いているときに、Takeshi がささやく。

いちばん 好きな言葉。

いちばん 感じる言葉。

いちばん 大切な言葉。

私はよく喋るよね。(^^)
思ってることを大体素直に口にする方だと思うの。

でも時折、Takeshi の耳には痛いことを言うときもある。

そんなときには、ほんの一瞬だけ黙り込んでしまう。

感情にまかせて言ってしまわないように、言葉を選んで
慎重に･･･て思い、考えているの。

『言いたいことを飲み込むの、やめて。　言って良いんだよ？
　もうどれだけ付き合ってると思うの？遠慮要らないから。
　Misaki の言うことは、全部俺のことを思って言ってくれてるって
　判ってるから。　大丈夫だよ。』

彼の言葉を聞くとホッとして、ちょっぴり苦い言葉を口にする。



ひとしきり話をした後のこと。

『黙り込まないでくれよ。　Misaki が口をつぐむと
　「別れましょう」って言うんじゃないかと思って、
　怖いんだよ････････。いつもビクビクしてるんだからね。』

(*^_^*)　だぁ〜い好き♪

私は最近、彼の前でよく泣く。

いろいろと考えてしまって、泣く。
考えても仕方のないことをあれこれ思って、泣く。

考えすぎは良くないと注意されたにもかかわらず･･･である。

優しくされれば泣き、抱きしめられれば泣き、
静かに諭されれば泣き、『大好き』と言われれば泣き。

Takeshi といると、涙腺が弱くなるのかな･････？

『泣き顔も可愛いね』そう言ってくれる。
ウフフ。嬉しいな(*^_^*)


『でも、あまり泣かないで。Misaki に泣かれると
　俺まで辛くなるから････』

ごめんなさい。　　そう言ってまた私は涙する。

２人でラブ ラブしてました。

シーツにくるまって、いっぱいキスして、いっぱい くっついて、
いっぱいイチャイチャして･･････エッチしました。(*^^*)

しばらく逢えない日が続くから、かな。
燃えちゃいました。(照)

「なんだか今日は、すっごい、感じる････♪どしてかなぁ？」

『ん？　いつもそう言ってるけどォ？(^-^)』

アハハハハハハ･････♪

夕方からだけど、今夜は遅くまでいられるから、
いつものデートと同じくらい一緒にいられるぅ♪

街をぶらついて、食事をして、夜景を見て･･･。
フフフ♪　ロマンチックぅ〜〜〜(*^_^*)


････････なんて計画は、雨のおかげで全てがパァ！

どうして今日降るのよぉ！

朝から曇っていたけれど、昼過ぎからポツポツ降ってきて、
もう夕方にはザァザァ････。（；_；）

あーあ。　ガッカリです。



でも、相合い傘ができたから、少し良かったかな？(笑)

好きな人とは毎日だって逢いたい･･･

２人で何時間も抱きあっていたい。

時折目を見つめて「大好き♪」ってささやきあうの。



私は、あなた自身が好きなの。
何もしなくても、何もなくても、Takeshi が大好きよ。


『俺は、何もないなんて、イヤだな。
　何もしないMisaki なんて、イヤだよ。

　素直に なんでも思ったことを表現できるMisaki が大好きなんだから。』


明日は２人で夜景を見に行きます。(*^^*)

髪を切りました。

こう言うと「失恋？」と結びつけちゃう人、いると思うけど、
残念ながら違います。(笑)

もうずいぶん前から切りたかったし、年末だしね。うん？(^^ゞ

肩あたりまで伸びた髪を切ったので、
随分雰囲気が変わったと思います。

丸い顔がますます丸く･････(笑)


Takeshi は似合うって、言ってくれるかな？

いちばん気がかりなのは、そこなんだよね、結局のところ。(^^)

私は甘えん坊です。(笑)

ひとりっこで、両親が共働きだったせいか、
小さい頃から人恋しいところがある。

家に帰っても「おかえり。」の声もなく、
がらんとした家にひとりいるのが
とても淋しかった記憶がある。　

今はその状況にも慣れて１人でいることは
苦痛ではなくなったけど。(苦笑)

でもやっぱり、ひとりは淋しい･･････。


好きな人ができると、いつもくっついていたいし、
甘えていたい。
これって、小さな頃のトラウマ(？)のせいなのかしら？(笑)

Takeshi にギュ〜ッと抱きついて、
甘えている自分がいちばん好き。

「だぁぁぁぁい好きぃ！大好き！大好き！だぁぁい好き！！」

そんな私を優しく抱きしめて、髪を撫でてくれる 彼。

何も言わなくても、その腕がある限り、
私はあなたから離れないよ･･･。

彼とイチャイチャしていた時のこと。
ヴィーン！て、携帯が振動しました。

『なに？』　「ん？ メール･･かな。」

Takeshi には内緒だけど、私には年下のメル友くん が数人いる。
会ったことはないし、会う可能性も低い。

それぞれの恋人の話しとか、仕事のこと、学校のこと、パソコンのこと。
本当に普段の会話をしている。　もちろん、お互いにエッチ目的じゃないよ。


メールをくれたのは、その中の１人。　22歳の学生くん。恋人あり。

ここのところ、パソコンの調子が悪いと言っていたので、
最近の様子を教えてくれた。　ＯＳの再インストールだって。

『誰から？』　「友達･･･。」
『友達？ 女？ 男？』　「えっ？　お、男･･･。」
『なんで、パソコンじゃなくて、携帯にメールが来るのっ？』
「えっ･･････、と････。」
『どうして、携帯に、俺以外の男から、メールが入るのっ！？』
「･･･････････ごめんなさい（；_；）」

ヤキモチを妬かれちゃった。(^^；

Takeshi と出会えて、私はとても幸せ。
癒されて、ホッとできる。

でも、彼はどうなんだろう･･･。

恋愛相手が私じゃなかったら、もっと幸せになれたかも。
楽しいこともたくさん増えるし、悲しいことは少しになったかも。

私と付き合っていると、どんどん不幸せになっちゃうのでは･･････。

「１つ聞いても良い？」
『ん？なに？』
「私と出会って、後悔してない？」
『後悔してないよ。
　っていうか、後悔しないように頑張るんじゃないか。』

そう言えるあなたは、素敵な男性(ひと)デス(^^)


最近の私は、Takeshi に説得されっぱなしネ。(笑)

『３月か、４月までかな･･･』

『いつまでもあそこに居るつもりはないから。』

『俺が居なくなるかもね』


そうなの？
私のそばから、いなくなっちゃうの？

「そうなの？」

『そんなわけ無いでしょう(笑)』


ホッとするけど、でも、でも･･･････。


明日逢うのに、マイナスの気持ちじゃいけませんね。

２人の時間は、過ぎていく速さが違う。

私の方が遙かに速く過ぎていく。

『１日 １日を大切にしなくちゃね。』
Takeshi はそう言ってくれる。

嬉しいけれど、悲しい現実。


あと５つ。　いいえ、あと３つで良いから、
あなたと歳が近かったなら･･･。

こんなにも苦しまなくても良かったかもしれない。


土・日は、Takeshi のことを想う時間が少ないかもしれない。

あなたは、どうですか････････？

それは 携帯メール。

『だ〜い好き (* ^)(*^-^*)ゞデヘヘ』

『メールありがとう』

『おやすみ^-^』


他愛のない内容だけど、毎日送ってくれる。

彼が今日元気だったってこと。無事だったという証。

だから、メールが来ないと すごく、すごく 心配になる。


『ごめん。夕べは寝ちゃった^ ^；』

怒る前に、ホッとする。


あぁ、恋してるときは、タダの女だわ･･･私。(笑)

『 Misaki は、自分のことを責めすぎるよ。
　よく「Takeshi は悪くない。悪いのは わたし。」って言うけど、
　そんな風に自分ばっかりを責めるのは、良くないよ。

　その気持ちは判るけど、あんまりそう言われると、
　そこまで追い込んだ俺がいけないんだって、思っちゃうでしょう？

　そういうのは、もうやめなさい。』



しっかり説教をされてしまった私。
どっちが年上なんだか、わからないね･･･(笑)


『仕方ないよなぁ、Misaki は生まれたばっかりなんだから(^^)』

そう。私はあなたのおかげで、新しく生まれ変われるの･･･････。

『 お誕生日おめでとう(*^-^*)

今日は、楽しかったです

今年もいっしょに祝えてうれしいです

だ〜い好き♪　チュ！(* ^)(*^-^*)デヘヘ 』


Takeshi からのメール。
７日の夜中、０時を過ぎてから送信されました。

ありがとう････。


あの時。

泣いている私をきつく抱きしめてくれたこと、決して忘れません。


今日は私の○回目の誕生日です♪

誕生日のプレゼントに、ピアスを買ってくれました。

１年中 身につけていたいから。

いつもTakeshi を感じていたいから。


あなたは値段のことを言っていたけれど、金額じゃないもの。

あなたの気持ちがこもっているから、それでいいの。


でもね･･････。

お誕生日忘れてたって、どういうこと！？


ちょっとだけ、(-_-X)

いっぱいkissしました。

いっぱい抱きしめて、抱きつきました。

いっぱい「好き」って言いました。


やっぱり逢って良かった。


ちょっぴり淋しいこともあったけれど、明日までおあずけ。


だって、だって。



明日も逢えるんだもの。。。

明日逢えるのに、絶不調の私。

あぁ、だるい･･･。

調子悪いよぉ･･･。


キャンセルしたくないけど、こんな状態で逢っても楽しくないよね。


どうしよう。

ごめんなさいのメール、出してしまおうかな。

「○○子の方が、私よりも可愛いよ！」

「△△美の方が、私よりも優しいよ！」


あなたの周りにいる女性に残らず嫉妬をする、私。

私よりキレイ。　私より素直。　私より若い。　そして･･･。


『そうなんだ？　でも俺の目には Misaki しか映ってないんだけど？』


タバコの煙の向こうで、Takeshi が微笑んだ。

あなたに優しくできた日は
暖かい気持ちが身体を包みこむ。

あなたに冷たくした日は、
後悔ばかりが身体中を支配する。



ここのところ、Takeshi に対して冷たく当たってる。

ストレスを発散するために逢ってるんじゃ無いのに･･･。（；_；）


不安はないの。不満は･･･少し。(笑)

でも、あなたのそれに比べたら、私のなんてちっぽけなもの。

「手をつないで歩くのが好きなの♪」

ふとした会話で私が口にしたことを、ずっと覚えていてくれた。

Takeshi と２ヶ月ぶりに逢えたときにしてくれたこと。

手をつないで新しい街をブラブラしたね。
あちこちを引っ張りまわしちゃった･･･。　とっても長い時間を。

イヤな顔ひとつしないで、付き合ってくれたね。


石畳の歩道を歩いていたときにあなたが言ったひとこと。

『こうして、手を繋いで歩きたかったんだよね。(^^)』

涙であなたの顔が滲んで見えた･･･････。

Misaki ｜MAIL

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