本日のグチ。
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七月も今日まで。 暑いのなんのって。 午後から天候不良とのことで、どこにも出掛けず、ほおっておいた家事やら大学院のまとめやらで、体を休めました。 最近はるとが寂しそうなので、ぜんざい作り。 いい味にできましたとも。こればかりは1日ゆっくり家にいないと出来ないんだもの。
お仕事山盛りだけど、来月も乗りきらねば。
そうそう、はるとのピアノの先生とランチのお約束をしてます。はるとったら先生から待ち合わせ時間の連絡がないとバタバタしておりますが、それもまた平和だわぁ。。
はるとの次の曲の楽譜も手に入れたし。 あとは、自分の方だわ。課題のバッハは決めたけど。。。。
2016年07月24日(日) |
今年もあっと言う間に終わり。 |
ポコアポコ、第2回コンサート。
はるとったら、暑さに負けて、会場に到着したとたんにダウン。 先生の車で寝ている有様。。。あーあー。。すみません、と頭を下げる私。 二人を見ていると本当に実の親子のよう、、、もう二人の間には入れません、私。
初めての会場で、楽屋がやっぱり違う階だと、さすがに移動が手間取り、押せ押せ。 それでも、どうしようもない部分では、ちょっぴりしきらせていただき、先生に呼びにこられてみたり、でどうにか時間通りにことは進み。
はるとは、そんな体調なんですけど、演奏は、というと、逆に雰囲気だけは、素敵で。 確かに、表面的、ではありますし、はるとが一生懸命弾ききった、という実感はないにせよ、ソロはそつなく終わり。 連弾は、そんなはるとなので、タイミングぐっちゃぐちゃで、少々不味め。。けど、楽しかったからよろし。
毎年思いますが、今年はことのほか全て手作りなものだから、照明さんもただの学生さんで、今ひとつ動きが甘いし、アナウンスの子も指示待ちだし、って、結局指示だしつつ、はるとを呼びつつ、だから、私自身が緊張する暇がない。
やっぱり、そのせいでしょうか、私の演奏は、というと、不思議なくらい、私で。 どうやら、はるとによると、父上が身を乗り出して演奏を聴いていたらしく、あの父上が、というくらいはるとがびっくりしていました。毎年ですが、父は何も言いませんけどね。 そ、私が弾きたいように、とりあえず弾ききった、わけです。上手いかといえば、上手くはないけど、これが、私。そっか、これが私のピアノとの向かい合い方、なんだろうな。
そうそう、今年は歌の伴奏もお手伝い。 本番が強いというか、会場が歌い手の彼女を大きくしたのでしょう、今までで一番素敵に響き、私もそれに上手くのせた、というか、ひっぱれた、というか。 お母様が、いい雰囲気だった、と褒めて下さり、お役目果たしたかな、と。
大学祭を思い出すような、そんな会も終わり、今日ははるとの体調を考えて自宅で打ち上げすることになりました。
余談ですが。 去年、ちょっとサプライズしたアナウンスについて、お嫁さんに先生ったら、相当喜んでおられたそうで、「してやられた」と苦笑いだったとか。 残念、今年は何も仕掛けられなかったから、、、来年は何か考えようかな。なーんて、いたずら心を少々。
さて、明日からまた仕事です。 この楽しさを、また来年も続けられますように。 はるとと先生との楽しい時間が少しでも長く続くことを願って。 それには、私が忙しさをなんとかしないと、ですね。
2016年07月23日(土) |
はるとはやっぱり追い込み上手? |
今日は、朝からぐずっており、高熱継続。 あちゃぁ。。。こりゃ、明日厳しいかな、なんて思いつつも、明日出かけられるように、ふらふらのはるとを捕まえてあれこれ準備。
夕方少しピアノの練習をするも、そんなわけで、へろへろ。 参ったなぁ。。。。と思ってた、そんなとき。
なんか、顔色戻ってきてるし、おせんべいばりばり食べてるし??? 体温計みて、はるとが笑顔。。。。おねえ、平熱にもどってるぅ。。。
ほ???こりゃ、びっくりだぁ。 その後、もう少しだけピアノの練習におつきあい。 去年も、たしか直前におねえが整えてなかったっけか??ま、今回は直前レッスンに行きそびれてるから、そりゃ、しゃーないか。
とはいっても、病み上がり。ちょっと練習して、体力消耗して、夕食までがんばったら、エンスト。携帯ゲームで遊びたいと思いながら、静かになったと思ったら、そのまま睡眠。おいおい。
明日、熱がまたあがらないように・・・・。 お母さんが、きっと助けてくれる、大丈夫。都合良すぎるって、母上に怒られそうだけど、ね。
さて、明日。 私も、はるとが落ち着かないと、練習に今ひとつ集中できなかったので、とりあえず一息。 前日まで照明台本をかかねばならぬとは、本当にバタバタ、けど、そ、これ、大学祭って感じ。 1から10まで自分たちで作り上げた、あの感覚、久しぶりだぁ。
なんか、心配ばかりしていた、今年の連休も明日まで。 作業療法士として、私が直接参加することで、はるとが大好きなはるとの先生が、一番大事にしている発表会という「作業」ができる、何とも贅沢な日。まさに、一石二鳥。 そして、私がピアノがないと壊れちゃうことを、気がつかせてくれたはるとの先生への恩返し。
舞台に今年も素敵な風が吹くことを祈って。
昨日は本当にびっくりしました。
夕方はるとから職場に電話。 何事??と思いながら折り返し電話をかけると、高熱だけど、どーしよう。と切ない一言。 さすがに、ちょっと高熱すぎるし、父上にお願いして救急外来を受診してもらいました。父上、ぶーすか言っている割には、ちゃんとはるとの心配して、しっかり食事つくったり、受診のときだまってまっていてくれたりと、、、頼りになるわぁ。
結果、どうにか解熱剤を処方してもらうことができて(処方1つもらうにも、そーとー調べものに時間がかかったみたいで・・・大病院って最近すてたもんじゃないのね、ねぇ。。)
今日は合奏リハーサルで、はるとの発表会前の最後のレッスンもお願いしていたのですが、丁重に理由をメールして、私だけ参加。
まー、いろいろですな、な。 はるとのことも、先生はとっても心配してくださり、本当にタイミング悪くてすみません、、、ていうところをお話。 けど、きっと、はるとのことだから、這ってでも日曜日出ますわ。でないと、一生恨まれる、私(苦笑。
幸いすこーし、解熱しているし、食欲もどーにか保っているし、たぶん完璧とは言えないだろうけど、大丈夫。と信じて。あしたも養生させます。
歌の伴奏合わせもほぼ順調。 なんか、どこか、元気が今一つない子だなぁ、とずっと思っていた理由も、帰り道のおしゃべりで概略は分かり。 おしゃべりする、タイミング、さがしていたんだろうな、この子。。
本当に、毎年何かが起こる発表会。 申し訳ないほど、当日皆様を振り回すのは、私。 私が本当に楽しんでいるんだ、ということが、どうやらはるとの先生には伝わっていないようで・・・・そこだけは、誤解を解かねばならんが、どうしたらよいか、意外と私が分からない。。。。あら。。。
とりあえず、あと一日。 大学院でまさかの山盛りの宿題が送られてきてる、なんてことも、横にかたづけて楽しまねば、ね!
いよいよ、お休み開始。 朝からお洗濯したり、のほほん勉強したり、と充実の私。
はるとの通院に付き添っても、午後は自分の時間。 しっかりピアノの練習をして、まずは頭の中を音楽に引き戻し。
木曜日に出勤し終わらないと、本当の意味ではほっこりしないけど、それでもはるとの用事を片づけたり、大学院の勉強時間を作ったりと、いつもよりは体力を使わない生活なので、体重増加に注意が必要(笑。
いい集中力です。 明日も、楽しまねば、ですね。
今日は私は仕事。 しかも、明日からの一応の連休に備えて、部下の対応に追われていました。 本当に、子供のよう。私が暇なときは声をかけず、こういうときに、追い込まれたかのように捕まえにくるのですから。 困ったものです。。。
はるとと父は、原宿にお出かけ。いや、竹下通りではなく、アイススケートのショーをみに出かけたわけで。 明日からの連休がなければ、また、去年チケットをとったときには、まさか自分以外の目的で早く帰れない、ということなど想像していなかったから、終わったら会場付近で待ち合わせする予定だったのですが、結局無理なので、と二人で先に帰したわけで。
たくさん念押ししたこともあってか、ケンカせず、どうにか帰宅していたし、ショー自体はそこそこ楽しんだみたいだし、よかったぁ。
さて。 明日から、いや、頭のなかはもうとっくにですが、発表会準備本番へ。 このときとばかり、プライベートでのいろいろな用事も片づけよっと。 結局、レッスンに私がうかがう時間はなくなってしまったけど。。。ま、いいや。
演奏会まであと八日。 はるとと事実上は最後のレッスンでした。 先生との掛け合いは、いつも通りほのぼのし、苦笑いの私。 平和だわぁ。。
昨日の合奏合わせはまさかの待ち合わせ場所ミスだったりで、そーとーバタバタしたようで、結局今後の予定が決まらず。 まー、なんとかなるさぁ、と思う皆様をよそに、先生の苛立ちはよく伝わるわけで。 幸い、もう一度、今度は私も先輩方にお目にかかれるので、そろそろ整えないと。 本当に、今回はバタバタ続き。
貴女も、頑張って!と言わんばかりに、満面の笑顔での先生。 ほんと、昨年あたりから音の聴こえ方が変わったし、何かが変わったわけで。何が変わったか、が私にも分からなかったら、先生曰く、「ピアノとの向き合い方」よ、きっと。ですと。
確かに、そういわれてみれば、どんな風にピアノと取り組んでいくか、は、上手く言えないけれど変わってる。それに、物事の見え方も、しかり。 先生がおっしゃるとおり、ちゃんと「聴く」ことさえできれば、どのように努力するかは、自然と体が教えてくれる、わけで。
高齢のピアニストの演奏は、若い人とは異なり、迫力が減るけれど、何か含みがあってそれがまた味となる理由が,なんとなく、分かったような。。な。
あと少し。 もう、頭の中にはドビュッシーやら、モーツァルトやら、演奏会の曲達が踊っています。 こういうときは、私の体調がよいとき。そして、本気モード突入のサイン。 ルーティンを大事にする、とすれば、私にとってのルーティンはこれ。 周囲の音が聴こえなくなる集中力さえ戻ってくれば、大丈夫。
私も本気モードで頑張ろっと♪
2016年07月13日(水) |
忙しすぎる、けど楽しい一日。 |
今日は休日。
はるとの通院に付き添うのが今日のメインのお仕事。 ですが、本番まで2週間足らずとなった、演奏会のアナウンス原稿を大急ぎで、けれど丁寧に作らねばならず、朝からバタバタ。
先生からのご要望と、先輩方の文面の間をとりつつ、そして楽しくなくては、とも思い、一番楽しんでいたのは、いつものことですが、私。 こういうこと、ほーんと大好き。
やっとこさっとこメールでご連絡したら、早速添削されてきており、これで私の役目はひと段落。
はるととピアノを取り合って、ほんと、毎年思いますが、どうしても直前にならないと私もはるともエンジンがかからない。。。だめだなぁ。
明日から2日出勤し1日お休みパターンが始まりまする。先月のように連休をしっかりとれないのは、ちょっと残念ではありますが、心はもう、演奏会に向けてギアチェンジ完了なのでした。
仕事もちょっと大きなプロジェクトが動き出しているけど、こういう楽しいことをしているときは、ちっとも負担じゃない。 やっぱり、仕事の大変さは、業務量ではなく、心理的なもの、なんだろうな。なぁ。。。
はると、今年もまた、このお祭り、楽しもうね。 舞台の神様、今年も笑ってくれることを願って。
2016年07月10日(日) |
ぐするはるとと音合わせ外出 |
昨日までは笑顔で留守番すると言っていたはるとでしたが、病気に勝てずふて寝。 しょーがないので、はるとも音合わせに連れていったのでした。 はるとの先生は状況を理解されているので当たり前のように対応してくださり。。
伴奏合わせ二回目なので、どうにかま、形になったし、楽しかったし。 色々なおしゃべりも。
話の流れからはるとったらちゃっかり先生のネックレスいただくことに........。 おいおい、ってば。。
ちっとも煮え切らなかった私のソロの衣装ですが、色かぶりしそうだったのが全く大丈夫そうとなり、予定通りの色でドレスコードを合わせられそうで、ほ。 本当に今年もバタバタ。来年はどーなるんだろか。 などと、さすがにちょっと思う私。
はるとの体調も戻ったし、一応予定も埋まったし。 私もレッスンもう一回行けるかな?
はるととレッスンにお出かけ。 意外にも先生に時間のゆとりができたそうで、まー密度の濃いレッスンにはるともたじたじ。 毎回ですが、多くの時間と労力をかけて舞台にあげるので、なんとなくしみじみもしてました。今回は本当にはるとと先生の二人三脚でしたから、ね。 早くも次回の話。はると、気が早いってば........ ま、いつまでできるか、という不安の裏返しなのは、私とて同じなんだけど。
衣装のことも、録音のことも、ご相談。 やっぱり私は自分のことがいつも最後。いい加減、自分の衣装、決めねば、ってか、色バランス悪いのは明らかなので、考え直し。
ひょっとしたらですが、観客にスペシャルゲストがいらっしゃるかも、との話に今度は私が嬉しくも大慌て。 お目にかかりたいのですが、演奏が........って。ま、出来ることをできるだけするしかないんですが。自分が納得する演奏を目指すだけ、ですし。ただ、緊張するわ。。。
忙しさは変わらず、いや今月は部下の研究対応も大詰めだし、大学院の分析も急がにゃならんし、だからむしろ先月よりも多忙なのに、気分的には今年度一番元気な私。実際作業もはかどってるもんね。
やっぱり私、ピアノ弾きなんだな。 さてと、明日も頑張ろっと♪
2016年07月03日(日) |
久しぶりの歌合わせ。 |
はるとの先生の歌の生徒さんと初顔合わせでした。 むちゃぶりの、その先の本番まであと3週間、っていう中での、合わせ。
高校生とは思えないほどの大人さんで、はるとのほうが、逆に、私の方がこどもだ、と小さくなっていましたし。 でも、相当いろいろ苦労したんだろうなぁ、というそんな感じで。
でもね。 私もさすがに練習不足。先週曲をいただいた、ってことでも実質数日しか練習していないのだし、しかもモーツァルトだし、でなんだか申し訳ない感じで。
そんなこんなでしたが、幸いにも、楽曲の好みが似ていて、はるとの先生が上手くマッチングをご指導くださったこともあり、たぶんどうにかなりそうな、そんな感じにまとまり、終了。
全く知らない曲でもないので、私も少し意見交換に加わることができたのも、久しぶりの楽しさ。 改めて思いますが、はるとの先生の「声」は、本当に伴奏に何をしてほしいのか、訴えて下さるので、拾いやすく。だから、先生の趣向を予想して、の意見交換だったわけで。本当に楽しい。 はるとは、というと、やっぱり、おねえ楽しかったでしょ?って少々うらやましそう。
はるとの演奏もますます磨きがかかり、はるとの先生の要望も高くなり、それもそれでほのぼの。 毎年恒例の、発表会月間の始まり。
話しは変わり。 やっと、先輩から衣装の件で返答がありました。 会場も特殊だし、っていうことがあり、比較的ドレスコードは軽めにするようです。意外にも色がかぶりそうなので、ここは後輩の私が変えるのが礼儀。 先輩は、同色でもいいと話されていましたが、それは、まずいですってば。 やっぱり、こういう温度というか、舞台ルールを知っているか、とかの考え方が、ちょっとずれるのです。
だから。 私の立ち位置は、変えずに。私は私が行いたい道で行こうかな。 先輩からの返信メール、そっけなかったから、ちょっと気を害したかもしれないけど、ま、いいや。
そだ、アナウンス原稿作成、私に降ってきました。 ま、先輩方の原稿をまとめる係、という部分のようですが、どうなるかなぁ。 私が一番忙しい、と先生お分かりなら、お仕事増やさないで。。。。とも思いつつも、ま、急に真面目にお願いが・・・なんておっしゃるから、そのまま受けちゃったし。
私、結構顔に出るらしい。。。。先生がびっくりしちゃうときが、たまにあるのです、大概私が真面目に切り替わるとき、なんですけどね。
気を付けよっと。
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