本日のグチ。
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2005年07月31日(日) |
はるたん、なぜか涙目。。 |
昨日の疲れ&洋服つくるだのなんだのって言っていたので、私は私で食料品の買い出しに出かけようとしたら・・・・私もいくーーーー!!って涙目に。
おねえ、びっくりしましたでし・・・(汗
なので、お昼の炎天下の中、二人でフーフーいいながら買い物をしてきました。。やっぱり、はるたんが暇な状態で私が単独行動をとることは気分的に難しい様子。 ま、はるたんの成長をもう少しまとうと思います。。
予定通り三人で彼女を病院に送ってきました。来月末の大イベントに向けて、散歩を再開するっていってましたよ。だってぇ、昨日の半日行動で、足が笑って歩けなくなってしまいましたから。。。 もちろん、水分を十分にとって、熱中症にならないようにだけは、念入りに助言しておきました。
今度は土曜日から外泊。水曜日の夜は病院の夏祭り。浴衣をきて盆踊りをして、ジャンケン大会のジャンケンする方側のお手伝いをするとか。 可愛い浴衣を借りたようなので、写真をたのしみにしていようと思います。
2005年07月30日(土) |
ピアノの先生のねぎらい。 |
朝、ピアノの先生からはるたんへメールがあったようです。 体調を気遣ってくださっている様子で・・・・。はるたんの来月スケジュールは多忙を極めているのでレッスンは九月になりそうですが、私としては、先生も彼女の病気を理解しようと考えてくださっていることが分かり、とても嬉しくなりました。
母が母親を作っていってくれたというところでしょうか・・・・。
ま、さても置いておいて。 今日は父も交えて三人で新宿散策。ケラの夏服が少ないと彼女がいうものですから、誕生日プレゼントを繰り上げてブラウスを買ってあげました。 やや、父は閉口していたようですが、けんかせず無事に帰宅したところです、ハイ。。
久しぶりに三人で外出。彼女はとっても楽しかったと。体力がないなりにも半日踏ん張っていたはるたんに、改めて拍手って感じです。
でね。彼女お裁縫に目覚めたようでして、今日の彼女のヘッドドレスは彼女が途中まで作り、父がミシンをかけた代物。ちょっと彼女の頭のバランスとしては大きかったんですけど、あれこれ工夫して似合うようになりました。今度は洋服を作るといってまして、しっかり材料を買ってきましたよ。。出来上がりがいつになるかは聞かないでおきますが。。。
ふふふ・・・・。はるたんなりの頑張り、おねえはいつも見てるからね。
なぜか我が家でウナギを食べました。 はるたんが執拗に父に迫ったと・・・・・苦笑
調子はぼちぼちなのでしょうか??
明日は取りあえず新宿へいってきま〜す!!
2005年07月27日(水) |
結局また振り回されたのかしら? |
結論から言うと。 結局予定通りに金曜日から外泊するそうです。父とも電話で話したとか。
予定を変更したらレッスンを断られ、先の予定も入れてもらえず(ってあまり先の話をすると彼女が忘れることを先生が心配しての事であって、彼女の気紛れを私以上に熟知している先生が、この程度の事で激怒しないとは思いますが)、へこんでいるのかいないのかと推測していたら、メールが。
しか〜も。父からも同時に迎えにいくよメールを受信した私。
ま、周囲を振り回す病気なんだから、彼女を責めはしませんが。いや、外泊続行してくれたことのほうが、本当に嬉しいんですよ、はい。
さらなるどんでん返しがないことを期待しつつ・・・
2005年07月26日(火) |
やっぱり外泊中止にして。 |
土曜日に人形展へ私と外出することにしました。 どうやら、先日の話が後を引いているようです。
父と一緒にいられないから一人暮らししようかなぁと。けどね、きっと父がいなくなってしまったら、母がいなくなった時と同じように後悔するはずなのですが。どうにもこうにも自分の思い通りに動かないものに対して、北朝鮮のように一方的拒否するしか今の彼女に対処の手立てがないんです。そう、これが彼女の病気だから、仕方がないといえばないんですけど、私としては彼女がニ度めの後悔をしないように、サポートしたいと思います。
だってぇ、父は限りある資源ですからね。
体調は先週末の無理がたたっているのでしょう、でなければ主治医が外泊申請を外出申請へなんなく切り替えるはずはありませんから。 はるたん、だ〜か〜ら〜、無謀な外出だっていったでしょが(忠告。。)
ま、自分の体調コントロールができるくらいならば入院していませんけどね。
私にできることは、落胆している父をねぎらうことと、はるたんの機嫌を直すために、いつもと変わらない距離感を保つことだけ。
私のストレスは私自身で解決しなきゃね。幸い良い友達がそばに転がっていますから。少し自分をいたわろうと思います。
2005年07月24日(日) |
映画を見て、慌ただしく帰院。 |
朝からぐあんばって起きて、大好きな映画を堪能し、そそくさと病院に行きました。
どうもこうも、もう少しで病院につくというところで、はるたんはいつも私達を驚かせる発言をします。今度はコスプレでマージャンをするとかしないとか・・・正直短時間の彼女の説明では私にはさっぱり理解出来ず。。。そのことを指摘しただけなんですけど・・・いいとか悪いとかじゃなくって。
そしたら、父は父でたまには少し釘をさしたかったらしく、ややぶっきらぼうな発言をしたら、はるたんもおきまりどおり、ぷいっと。。。。二人から卒業するもんとか一人暮らしするもんとかお決まりの発言を。。。
私はまた、ヒヤヒヤですぅ。。。
けどね、また幸いなことに彼女の心配をしてくれる看護師さんが出迎えてくれたので、フォローを頼みました。彼女は困ったような顔をしながら、父が運んだ重い荷物を持ってくれたその看護師さんにつれられて行きましたよ。
二人とも。私の心臓をいじめないでね。 父は父なりにはるたんがかわいくて仕方がないんですけど・・・でなければ彼女の言いなりに重い荷物運ばないってさ。どうもこうも教育方針が体育会系すぎる・・・・最近そんな気がします。 ジェネレーションギャップ??母がいないから中和剤がない?? 私は子供だから中和剤にはなれないしねぇ・・・・・
ま、何はともあれ、もうしばらく周囲の力を借りようと思う私なのでした。
2005年07月23日(土) |
久々に新宿に出かけ、しっかり地震に巻き込まれたはるたん。 |
はるたんは今日はケラ関係の団体のお食事会に出かけておりました。 私と父は優雅に買い物を済ませ、のんきに歩いていたら・・・
私はくら〜っとめまいがしたのかと思ったんですけど・・・
自宅に帰ったら、防災放送が聞こえたので、おやおやってテレビ付けて、ことの次第を知ったのでした。
とりあえずはるたんに電話をしまくり、やっとこさっとこ捕まえるために30分奮闘。。 でもね、彼女も家に電話をかけまくっていたらしく・・・・そりゃ、余計にかかりにくいって(苦笑 「マネキンが倒れてきたんだよぉ・・。店員さんが押さえてくれたけど、すんごかったぁ・・」ですと。
ま、一時期は電車も止まってどうなるかと1人で気をもんでいた私でしたが、本人ちょっと遅くなりながらも無事帰宅しました。
はるたん。 ちゃんと帰ってきてくれてありがと。これからもあなたを信じるからね。 自分の生き方を曲げないようにしながら、人と付き合っていくことを忘れずに。
さてはて。 明日は大好きな映画を見に行きます。
2005年07月19日(火) |
姉の髪型変更を気付いたのは意外にも。 |
週一回しか会わない患者さんでした。 毎日会っているはずのスタッフは数人が何かが違うと思った程度。 患者さんにむしろ、若くなって良いよと言われる有り様。
いえね、発表会に合わせて思いきって前髪を復活させたのです。私は前髪が特に縮毛なので、今までなくしていたんですけど、舞台に上がるとなると、どうも今まで持っている洋服と会わなくって、もとの髪型に戻した訳ですわ。
やっぱり、出向っていろいろな意味でストレスです。 はるたんや、家族のためには良い環境なんですけど、どうも、私には馴染みにくい職場であることには変わりなく。。 幸いなことに患者さんと訓練しているときには、ちょっとホッとしていますが。
さて果て、このまま私のストレスが鎮静化することを願うばかり。 どうやってポジティブ発想に切り替えようかなぁ。
2005年07月18日(月) |
楽しい日々はあっという間に過ぎて。 |
はるたん、また病院に出かけていきました。 今日は朝から超名残惜しそうにしていました。。。
当たり前ですね、まるで夏休みのようなめちゃくちゃ楽しい一時だったから。 こういう生活が一年中続くのであれば、すぐにでもはるたんを退院させられるのですが、やはり病気は病気。周囲が忙しくしている状況でひとり自宅療養をしいられることに、本人が耐えられる状況ではないと私は今も感じていますので・・・・・
新しい曲を決めて、コピー譜をぶつぶついいながらも自分で作り、レッスン時間も予約して・・・・・父に重い荷物を持たせて無事帰院・・・かと思ったら。
映画を一緒に見に行く時間をうまく作れそうにないことが分かって、いつもどおりはるたんはぷいっとしていつものパターンかと思ったら・・・ 病院に到着して彼女を出迎えてくれたのは、あのいつもの担当看護師さんでした。しっかりお礼をいうことが出来て良かったです。はるたんには他のスタッフの方もねぎらいの言葉をかけてくれました。で、取りあえず次回外泊の迎え時間だけは変更しないように納得させちゃいました。
てなわけで、ほんと、私達恵まれてる。。ってホッとして。
で、機嫌を直したかなぁって思ったら。 半分くらいしか治ってなくて。わがままでごめんねってメールが。 ま、こういう状況が落ち着かないとみんなで一緒に生活できないってこと、主治医も分かっているようなので、もう少しこのままで様子を見ていこうと思います。
入院2年目突入するのはほぼ確実そうですが、最近やっと病棟での集団活動に自発的に参加し、社会性が芽生えつつあるようです。状況がおちつけば、ひょっとしたら退院後、就業練習施設へ通所することも可能かもしれません。
はるたんへ ぷいっとなられると、家族はとってもとっても不安になって、あなたに本音をぶつけられなくなります。 機嫌のいい時のはるたんはそのことを分かってくれるんだけど・・・・・
ハラハラドキドキの発表会。 無事に終わりました。
はるたんなりの頑張りに拍手です。先生は涙がでそうになるほど感激してくださり、はるたんを舞台袖で抱きしめてくれました。
私もとってもとっても楽しい一時を過ごすことができ、はるたんに感謝です。
それと。 のぶさんとプーまにさんへ。 はるたんは、お二人の応援に感激していました。 「親友って大切だ」って。 おこちゃまのはるたんですが、これからもよろしくお願いします。 お二人とも、どうぞ暑さに負けないように、元気にお過ごしくださいね。
2005年07月15日(金) |
他人のブースがコミケ受かったと確認し。 |
あれこれとブーブー言っております。 無い物ねだりをするのはいつものこと。 うらやましいと思う前に、自分にしかないうらやましがられることを思い出してほしいところですが、まだまだ難しいようです。
今日は予定通りに最終練習をこなしました。 状態はもちろん、ばっちりです。 ま、書きそびれましたが、数日前より左腕がなぜか筋肉痛になり、湿布をはって踏ん張ってますが、出来上がりは上々。 あとは、明日、楽しめることを祈っています。
はるたん。 よろしくね。
ちゃんと予定通りに外泊しています。 発表会は明後日。明日は私も半休をとって最後に連弾を合わせようと思っています・・・・って、こんなことで半休とるあたりが、ちょっと音楽家って感じでしょうね・・・・はるたんの先生にも、やりますなぁって言われてしまいましたもの。
連弾とは言え、舞台に上がるのはそれはそれで正直楽しいわけで。
夏の祭典、楽しみますね。
2005年07月10日(日) |
はるたん、予定変更。 |
結局ケラへは行かず、ピアノの練習をしてから病院に出かけたのでした。
別に行ってもいいよって、話していたのですが、何か不安になった様子。 けど、結果としては少しでも多くピアノに触れていた方がいいにはこしたことないので、いいのですが。
さすがにこの気候と体調の悪さのダブルパンチでいささかお疲れです。 ピアノって正直だから、本人が疲れるとつかれた音がするんですもの。
ま、私も私で発表会前日に午後だけとはいえ休みを臨時でとって、彼女の調整に付き合うことにしていますしね、当日は楽しめると思いますよ。 ・・・・曲の出来で本人の体調が変化しないかとピアノの先生も心配してくださってますけど・・・・・きっと、平気。
はるたん。 とりあえず、生きることに専念してね。 ・・・・というわけで、お正月でもないのに木曜日から来週の月曜日までちょっと長めの外泊予定です。 主治医は目を点にしながら許可をくれたそうな。 やっぱり自分も演奏家だから、本番前の調節の切実さは説明する必要ないですものねぇ・・・・・・
アーティストは、所詮アーティストを知っている人としか交流ができないのかも知れないなぁと、改めて思った私でした。
それにしても、暑い・・・・
2005年07月09日(土) |
太鼓ゲームを堪能中。 |
現在のはるたんでし。
レッスンは無事に終わりました。 私が考えている以上に良い音がでてて、曲もまとまってて、ホント、そのままでいてねって感じ。
やっぱり、レッスンは楽しい。 彼女との連弾だからこそ、2度美味しいのですわん。。。
明日は予定通りケラ撮へ出かけて、そのまま病院へ出かけるそうな。
父もいて、美味しい御馳走を堪能したのでした。。。 明日も、ぼちぼちな一日でありますように。
調子は本人いわく、ぼちぼちですと。 表情からするに、まあ、ぼちぼちなんだろうなぁと。
ピアノの発表会まで後一週間。取りあえず、体調が持つことを切に願っています。
明日は最後のレッスン。 実は、彼女以上に私が先生に会えることを楽しみにしているような・・・ むろん、彼女の先生をとるつもりはありませんけど。
さぁってと。 とりあえず、目の前の事片づけよっと。
2005年07月05日(火) |
ボスに励まされ、勇気をもらった私でした。 |
今日は出向先の職場に、私を送りだしたボスが顔を出しました。
知らない間にしっかり愚痴っている自分がいて。 ボスも、相当しんどい現場に送りだしている事実を認めてくれて。 けど、もともと私生活を落ち着かせるために出向したんですけど、その目的はほぼ100%果たせているわけでねぇ、私のわがままといえばわがままな悩みなんですが、黙って聞いてくれました。
そして、最後にはいつでもヘルプだしなさいねって言ってくれて。 失敗を恐れず、しっかり進んでごらんって励ましてくれました。
さらに私自身が言い出せなかった業務の追加の中止を、2年目ではしんどいからやめてもらうように進言してくれました。
うん、私、やっぱり恵まれてる。
私が落ち着かないと、患者さんも家族も落ち着かないよ、ですと。 これって、以前誰かに言われたような・・・。 誰だっけ?? すごく大切なことを忘れていました・・(汗
2005年07月04日(月) |
はるたん、ありがと。 |
今日の夕方、はるたんよりメール。
予定通り外泊しますって。
おねえ、ホッコリです。
理由に、某世間を騒がせている兄弟のようにはなりたくないからって。 以前、彼女に伝えたことがあるんです。私流のあの関係の解釈をね。 小さな喧嘩をしっかり喧嘩して、しっかり仲直りしないと、つもりつもって修正きかなくなるから、ああなるんだよって。 根本的にどちらかが話を聞かなくなってしまっては、おしまいだから。
誰に言われたのか、自分で思い出したのか分かりませんが、とっても心が軽くなりました。
さらに。 リスカの傷がうまい具合に回復しているようです。
そのままでいこうね。
2005年07月03日(日) |
最後の最後で後味悪く別れてしまいました(泣 |
今日は傷口をぬらせないため、お風呂に入れなかったはるたんの入浴を手伝い、一通りのやりたいことをこなし、順調に送ろうと思ったら・・・
病院へ向かう途中で喧嘩。
「もう、おねえちゃんに送ってもらわないよ」だの、いつもの全否定のパターンで・・・
きっかけは単純。彼女の思い通りにお茶できず、今日は彼女を送ったあとに用事があるため、帰院時間の変更もできないよと私が主張したから。
発表会でないだの、外泊止めるだの、いろいろ言っていましたが、病院のドアをあけたら、彼女の担当看護師さんでした。 こうなると、これ以上私がバタバタ話したところで、彼女の空回りがおさまらないので、事情を簡略的に伝えてフォローをお願いしました。
さすが、プロ。いつものことだし、時間が置けば大丈夫だからって引き受けてくれました。 傷の手当てもしっかりしてくれている時期ですし、これ以上傷が増えないとは思いますけど・・・・・
病気だから自分の思い通りにならないと癇癪おこしてしまうんです。 両親譲りの遺伝もあると思いますけどね。
はるたん。 いつ機嫌直してくれるかなぁ・・・・
2005年07月02日(土) |
美味しかったし、つかれたし。 |
無事に予定をこなしました。 はるたんもさすがに先生の前では食事を残せず、先生と別れた時に、夕飯いらないって。
ただ、すごいなぁって思ったのは、彼女がホントにホントにしっかりとピアノの練習をしていたってこと。 こう見えても私だってプロですからねぇ、音を聞けば練習量は分かります。
彼女とかなりしっかりとした連弾を弾くこともでき、正直御満悦な私。
ま、どうしようかと思っていたのですが、当然リスカの傷は完全に隠せず(それでも長そでを着させて、目立たないように細工はしましたが)、先生にはしっかりと見つかっていたようです。 けど、さすが先生、はるたんのために、見て見ぬふりをしてくれて、たくさんたくさん褒めてくれました。
そして、家族っていいよねって助言まで。
はるたん。素敵な味方ができてるってこと、忘れないでね。 発表会が終わっても、ピアノのレッスンは続けさせようと思います。もちろん、私自身のために付き合いますよ。。
もちろん、先生をとらないので安心してね。
2005年07月01日(金) |
多分、無事に外泊なんだろうなぁ。 |
というのも、今日は私とか、出向組の病院主催の歓迎会だったもので、帰宅したときには二人とも夢の中。
帰る時に電話した声を聞く限りでは、多分大丈夫・・・・・。
明日は眼科にいって、レッスンに行って、昼御飯を御馳走になってきます。 調子の悪いはるたんにはかなりのハードワーク。 断ろうかどうしようかとず〜〜〜っと悩んで今日になっちゃいました。
ま、先生なら、いっか。
とにもかくにも今日から7月。 はやいなぁ。。
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