最近母親から、携帯にメールが来るようになりました。

機械に明るくはないのですが、好奇心が旺盛で、活字を読むのが苦ではない人なので、マニュアルを見ながら一生懸命、音沙汰のない娘と会話しようと頑張ったのでしょう。

改行ない文に、アマリリスが咲いたことや、夕飯が餃子だったというようなことが書き連ねてありました。
（餃子と打てなかったのか、ギーザとなっていた）

母が土日も仕事に出るようになり、またわたしも忙しくなって電話も出来なくなってしまい、ホント親不孝をしていると思います。

もう60を超えているのに、一生懸命慣れないメールを、背中を丸めた姿勢で打つ姿を想像すると、なんかせつないです。


今、母の日のプレゼントのリクエストを尋ねたメールを送った返信が返って来ました。

そこには、GW中の仕事が休みの日の日取りと、顔を見せてくれるのが一番との言葉がありました。


まだGW休めるか怪しいですが、休みがとれたなら必ず実家に帰ろうと思うのでありました。

職場が変わり、やばいくらいに一日が立つのが早いです。

職場来て気付くと昼休みで、一息付くと定時の17時半で、ようやく残件が片付いたな〜と思うと22時。
いや真面目に誇張なしですよ！

何をしているかというと、

電話鳴る「ウィルスっぽいメールが来てるんですけど」
　　↓
行く「あーこれはMcAfeeがmp3music.pifを削除しましたという警告をHTMLで添付してるんですよ」
　　↓
席戻る「なんかしょっちゅうフリーズするマシンがあるから見に行って」
　　↓
行って調査し、対応して戻る。

こんな感じを定時まで繰り返しです。

会社にいる時は一日で6000歩程度しか歩いてないのですが、今は1万3000歩くらい歩いてます。
うーん、健康的だ。

年度明けは何故かトラブルが多く、こんな感じでOAサΓﾃートに従事していますが、ホントは知識もないのにウイルス担当なので、
有名どことの特徴と対策くらいは把握しとかないとですが、まじめに時間がありません。
（NETSKYはお腹いっぱいでつ）

来週になれば少しはいいのかなぁ。

買いたい本があるので、本屋の開いている時間に帰りたいですよ（つ＿；）
地元の駅に23時までに着ければ行けるのに。

後日ちゃんと書きたいのですが、先にエッセイを読んでいた森博嗣氏のミステリィをようやく２冊読みました。

むちゃくちゃ面白かったです。
まだまだ何冊も既刊があるのが幸せです。
早く３冊目が読みたいですよ。

最近携帯でメールを打つことが増えて、だいぶ早くなりました。
しばらくはエンピツ日記は携帯から更新になりそうです。

読みにくいかもですが、お暇な方はお付き合い下さい。

さて今週も後１日！
頑張りましょうです。

今日のお昼ご飯は、ファミリーマートのお弁当でした。
「鯛めしと筍煮の幕の内２」（１があったのか？）
実は昨日もこれでした。
美味しいですよ！

数日前から口の中がただれてひどいことになってまして、口を閉じているのも辛い状態になってしまったんですよ。
口内炎もひどいし。

なんで、睡眠時間と食事時間を削らないと何も出来ない状態なんですが、ここはさっくり他のことをすることを諦めて、食事をカップラーメンからいろいろなごはんを食べるようにしました。

今日で３日目なんですが、もうあらかた治りまして、生きる事も快適です。
素晴らしい。
やっぱり医食同源ですな。

来週から２ヶ月五反田を離れるので、五反田のお店の食事もしようと思い、ラーメン屋で五目あんかけソバを食べてみたり、うどん屋で味噌カツ定食とか頼んでみたり。
昼間は混むのがいやなので、主に夜ご飯時間をうろうろして試している最中です。

たまには、色んなモノを食べて見るのも楽しいです。

そうそう、他の地域の「新鮮組」系列のコンビニでも扱っているかわからないんですが、五反田の「新鮮組」には「スパムおにぎり」なるものがあるんですよ。

アメリカのコンビーフみたいな「スパム」をスライスしたものが、おにぎりの表面片側にべたっとくっついているんです。
スパムなんて食べたことなかったから、今まで躊躇してたんですけど、思いきって食べてみたら結構美味しかったです。

ベーコンとハムとコンビーフの中間みたいな感じですかねぇ。
ちょっとしょっぱいですけど。

そういえば、「スパムメール」を相手に、「スパム」の印象が悪くなるとかこのメーカが訴訟起こしてなかったかなぁ。
どうなったんだろう。そもそもどこに訴えたんだ。（調べる気なし）

だけど、気分的には食事に２０分以上かけたくないんですよねぇ。
１０分がベスト。１５分がアベレージ。２０分が許容範囲なんで・・・。

でもそれも寂しい気もするし、
いろいろ生活を見直したいと思う今日この頃でした。

４月１日かぁ・・・。
特に嘘をつく予定も準備もありません。
（でも１回ついてみた。記念だし。失敗したけど；；）

嘘だったらいいのにと思う悲しいことがあっただけです。
それだってそこまで哀しむ必要もなく、
冷静に考えてみればいくつかある手段の一つがなくなっただけだし、
後は変化に対する慣れ、だけでしょう。

おおよそにおいて卒業というのはそういうものなんだなぁ、
と、いつのまにか満開の桜を見ながら思うのでありました。