■TRASH■

2003年09月29日(月)

胃薬飲んで、とうがらし麺(カップラーメン。辛い)を食べているあたり、自分はやっぱりばかだと思います。ええ。

買おうと思っていたエッセイも、心当たりの本屋が全滅でして、もんもんとしております。
まぁ土日はゲームばっかりしてましたので、自業自得ですけど。
(旦那の誕生日プレゼントすら買ってません)

でもでも美容院に行ったのと、コツコツ丹精こめて貯めた、1年分の水道料金や電話代などの領収書を、ノートにメモして処分出来たので、休みの日の過ごし方として、自分的には及第点です。

ただ、領収書捨ててないはずなんですが、抜けがあるのが気がかり。
どこにいったんだ。

仕事の方は、帰宅が日付が変わってからになるようになってきてしまってます。
客先に行ってた後輩が、「寝袋を買った」という話を聞いたりしているので、あんまり贅沢も言ってられないんですけど。



なんか、最近(もともとだけど・・・)愚痴っぽくて反省。
どっぷり落ち込みそうで辛いですが、学ぶことはまだまだあって、よどんでる暇なんてありません。
頑張りましょう・・・。



2003年09月25日(木) プレゼントどうしよう

結局昼休みの開始が食い込み、
旦那の誕生日プレゼントを調達できていません。

もちろん正式なプレゼントは後にする予定ですが、
なんか当日にあったほうがいいかなと思いつつ、
どうせ今日のうちに帰れないからいいやーと・・・。
てへ。

しょうがないので、FFXIのゲームのキャラクターが持っている、
アップルパイをあげることに。(末期)

しかも「○○か△△(キャラクター名)が持ってるから、
適当に持っていって」と携帯のメールにて伝えるいう、
セルフサービスっぷり。

この夫婦は大丈夫なんでしょうか。

欲しいものを聞いたけど、なんもないと言われたしなぁ。
まったくどうしたもんだか。

「新しいカバンとか、お財布とかどう?」って聞いてみたけど、
「欲しくない」というつれない返事が返ってきて、
「買いに出るよりはゲームしたい」という裏メッセージがひしひしと感じられます。
むぅ。

まったく夢中になると、それしか見えないタイプなので、
時期によってはプレゼント選びが困難です。
MIDIとか夢中な時は、本やら機材やら、いくらでも選択肢があったのに。

週末まであとちょっと。
なんとか考えておかないといけませんな。



2003年09月24日(水) あう

やばいです。
明日、うちの旦那様の誕生日です。
まだなにも用意してません。
そしてまだ会社です。
まだ帰れません。

明日も遅いです。
その日のうちに帰れるかも怪しいです。
二人してゲームをすることが愉しくて、
すっかり忘れてました。

しかもきっと、旦那の誕生日=給料日=家賃を払う日、
という図式が成り立っていなければ、
思い出せなかったかもしれません。

いろんな意味で、やばいです、わたし。

明日の昼休みに全力をかけるしかない!
しかし五反田で、どう全力をかければいいのだ・・・。
とほほ。



2003年09月19日(金) 休み時間に

毎日が飛ぶように過ぎてゆきまする・・・。

朝起きたと思ったら、なんかすぐ真夜中だし。
ついこないだ正月だったのに、もうすぐ10月です。
年賀状が射程範囲に!(驚)

あれだけはまってたボスオですが、今ちょっとやってません。
Genky氏に教えていただいたのですが、わたしがクリアするには
あと200文字ほど打てないとだめらしいということが発覚ですよ。
とほー。

でも、現在猛烈に左指を動かす訓練をしています。
あきらめたわけではありませぬ。
とりあえず、目指せ800文字台。


で、会社の休み時間をなにしていたかといえば、
まぁ日記を書いてみたり、
森博嗣氏の「封印サイトは詩的私的手記」読み終わってしまったため、
体内から急速に失われつつある森分を補給するべく、
本屋に行ったり、別の本屋に行ったり、新しく出来た本屋に行ったりしてました。

今まで読んでいたのは、エッセイ集(というかWeb日記本)の第三作目だったので、
(しかもこの方の本は、小説すっとばしてWeb日記が初めてという暴挙ぶり)
エッセイ集の第一作目が欲しかったのですが、
五反田界隈の本屋には置いていなかったために、
泣く泣くエッセイの第二作目、「毎日は笑わない工学博士たち」の方を購入。

よし、これを読み終わったらちゃんと第一作目を買い、
その後に小説を買い、作品をきちんと読んだ後で、
今度はエッセイを一作目から読もう

などと、ヘリコプターで山の山頂に下ろしてもらって、
そこから下山した挙句、また山を上ろうってな覚悟をしたのですが、

書かれたエッセイ(というか日記)を出版順ではなく執筆順と考えると、
この第二作目が一番古いものだと本の冒頭に書いてあり、
なんだか安心したやら肩透かしされた気分やら、です。

とりあえず、失われた森分が補充されたのでよし。
なんだかわたし、すっかりこの方にはまってます。

もともと小説を読むのは、物語にのめり込むというよりは、
その作者に惚れるタイプなのだから、当然といえば当然なんですけれど。

(「ひでおと素子の愛の交換日記」とかもはまったなぁ・・・。
 懐かしい・・・。)


そういえば、もう金曜日なのですね。
土日はなんとか本屋に行って、エッセイの第一作目を買わねば。

今朝、乗り換え駅の本屋に行ったのですが、そこも置いてませんでした。
最悪、本やタウンとかで取り寄せしてもらう手もあるのですが、
とりあえず津田沼界隈の本屋を探してから考えます。

(23時までやってる地元駅の本屋に、平日行けないなんて納得いかないじょ)



2003年09月17日(水) れんきゅう

三連休でしたね。
連休間近まで気づきませんでした。
(しかも教えてもらった)
カレンダーを見る習慣があまりありませんので、
お休みに疎いです。

さてその三連休ですが、土曜日だけはちゃんと外へ出るという
人並みな生活をしましたです。
旦那様の実家にいって、おかあさんと姪っこに焼肉をごちそう。
あー、焼肉おいしーー。

我が家のそばの焼肉屋はのきなみ潰れてしまったのですが、
食べたい時は旦那の実家へ行って、
焼肉ごちそうすればいいということに気づいたのです。

親孝行(?)と顔出しと、焼肉を食べたいという欲求を
3つも満たせる素晴らしいプランです。

今回の用事は、それだけではなく、
旦那が置いていった望遠鏡を組み立てるという目的がございまして、
食後に旦那が一生懸命望遠鏡を組み立てていました。

月が円くて明るく、観測するにはちょうど良い感じでしたけれど、
風が強くて観測点がぶれるので、実際見ることは叶いませんでしたが、
望遠鏡を使うと月のクレーターなんかがはっきり見えて、
とても感動するらしいです。
(星マニアな旦那がいるのに、わたしは見たことがありません)

火星も近いですが、月が明るすぎてこちらは逆に観測し辛いですね。
次の新月くらいに、またお伺いせねば。

旦那は宇宙系が大好きなので、時折望遠鏡を欲しがってますが、
望遠鏡は大きいので自分であきらめてます。

旦那が望遠鏡を組み立てている間、
ゲームキューブのファイナルファンタジークロニクルを
姪っこと一緒に遊びました。

なかなかスタンドアロンなゲームとしては斬新でしたね。

コントローラーがわりにゲームボーイアドバンスをつけて、
片方が索敵モードで、敵のいる場所を模索し、
片方がマップモードで、行く先を決定する。

「敵いる?」
「右斜め前に二つ反応あり〜」

とか声掛け合って出来るのです。

また魔法とかで、片方がファイアを、
片方がブリザドを同時に上手く唱えると、
別の魔法グラビデになったり、

攻撃と魔法のタイミングを合わせると、
魔法剣とかいう扱いになって、大ダメージとか出たり。

(姪っこは普段、旦那のお母さんとやってます。
 お母さん素敵よ・・・)

画面も綺麗(感嘆しますよ)だし、FFXIをやっていなければ、
やってみたいなーと思ったのでした。

FFXIで既に、連携あわせとか、役割分担してるもんなー。
他のところに住んでるお友達とも出来ないし。

で、日・月はFFXIやってました。
まだ飽きてません・・・。
むしろようやくここから本番ってくらいのレベル(LV40になりました)、
になってさらに燃えている感じです。

まぁ、10月末までは平日忙しいので、足止めくらっちゃいますけどね。
また10月後半は、その日のうちに帰れるかどうかってことになるんだろうな;;

先の先まで仕事が埋まっているので、
4日くらい前倒しで仕事をしているのに、さっぱり早く帰れません。

今週はと来週は一日少ないので(カレンダーを見たらしい)、
気合いを入れて仕事頑張ります。



2003年09月11日(木) ただいま読書中

今日はなんだか眠くてお昼休み寝てたために、ボスオは休止。
本屋も行けず。

現在は、ずーーーっと前に買ったまま放置していた、
神林長平氏「戦闘妖精・雪風<改>」と
森博嗣氏「封印サイトは詩的私的手記」を平行読書中。

「封印サイト」の方は、Web日記を文庫化したものなので、
好きなときにちょっとの時間で読めるのが楽しいです。

しかし、衝動買いだったために、この方の本は一冊目。

それなのに、いきなりWeb日記とは我ながらどうかと思いました・・・が、
不特定多数の人に読まれることを前提にして書かれているので、
(当然というかなんというか、プロの仕事ですな)
前情報なしでも困ることなかったです。

それに理解出来ないタイプの人の日記は、それだけでおもしろいのでした。
(いやだって、自分の仕事をパーセントで把握し、
 きちんとスケジュール通りにこなせるっていう事実だけで、
 やっぱり無条件で尊敬してしまうし、
 多くの分野や事柄ににきちんと意見を持っていらっしゃるっていうのはすごいなぁと、ただただ感嘆。
 日記とはいえ、つぶやかれる事柄は興味深く面白い)

次本屋へ行ったら、この方の本を探そうと思っているのでした。
ミステリーは苦手なんですけどね。
(森氏はミステリー作家です)

あと欲しい本は、「海底二万マイル」かな。
あとあと、お友達ご推薦の「第六大陸」も読みたいぜ。
うーん、読書の秋だなぁ・・・。



2003年09月10日(水) 読書とボスオ

またボスオやってます。

記録はちみっと更新で、ようやく700越え。
「707−63−92%」
笑うところまできましたよ!
も、もう少しでエンディング(あるのか?)なのだろうか・・・。


本読んでます。
衝動買いした、レイ・ブラッドベリの「二人がここにいる不思議」読了。
短編集で、いつ火星人や恐竜が出てくるかなーと思って読んでました。
(恐竜は出てこなかった)

話がわからなくて、短編のうち3篇くらいは最初から読みなおしたり。
読解力が落ちたなーと思います。

・・・読解力というか、

雰囲気を楽しむのか、
過程を楽しむのか、
ストーリーを楽しむのか、
テーマを推測するのか、
言葉自体を楽しむのか、

それらを判断する感性が落ちてるというか。

つむがれる言葉自体を楽しむのであれば、そこにテーマや物語性を気にする必要がない筈で。
わかりにくかったり、そういうのは問題じゃなくなる・・・筈なんだけど。

言葉と文化の違いが、そこにフィルターをかけてしまっているんだか、
やっぱり決定的に感性が落ちていると判断すべきか。
むう。

物語としてわかりやすく、絵的に美しい
「オリエント急行、北へ」が一番のお気に入りでした。

どっちかってーと、切ない(Not 恋愛)話が多めです。
年配の方が多く出てくるし。
郷愁というか、あきらめとか、そういったものが多いんで、
もう少し年を取ってから読むべき本かも知れんかったです。

後読んだのは、乙一氏「きみにしか聞こえない」。
華歌が綺麗だったなぁ、と。

ああ、昼休みに次読む本を買いに行こうと思ってたのに、
ボスオのせいで、時間切れ。
とほほ。



2003年09月09日(火) まだ挑戦中

ああ、今日の昼休みも、ボスオやってました。

昨日より少しだけ、話が進みました。
あー、あとちょっとだとは思うんだけどな。

記録少し更新して、「682,53,93%」。
左の指が動きませんことよ。

昔はタイピングゲームで徹夜したのにな。
腕が鈍ってるのう。



さてさて、仕事がまたいきなりあわただしくなってきてます。
とりあえず、10月末までは忙しそう。
一つ一つはたいしたことのないボリュームなんですが、
いかんせん人がいないので、2人分くらい働かなくちゃいけないのです。
とほほ。

(業者に提出する肯定表には6人の名前が挙がっているんですが、
 実際作業出来るのは3人なわけで・・・。まぁ、良くあることですが)

そろそろ残業込みじゃない工程表が見たいなー。
なんとかなんないのかなー。
人数水増ししてる=残業代込みでちゃんと予算もらってる筈なのに、
毎日1時間残業代カットなのは納得いかないぜべいべー。
(月で20時間は残業代カットなのです)

ということで、10月まで頑張るです。



2003年09月08日(月) 2分間

ああああ、人様の日記で見てしまってから、
ボスオが気になってしょうがありません。

昼休みいっぱいを使い、20回ほどチャレンジしてみたのですが、
どうしても”ウェイター”の先に行きません。
ああああ。
タイピングの腕が落ちてる!
左手がつりそう!!

一番の記録は、「642,69,90%」でした。
ミ、ミスを減らさないと・・・。
続きが読みてーーー(><)ノ

わたしはどっちかっていうとヘボン式なので、
そこがちょっと辛いです。

これはやっぱりハノン(ピアノの指の練習の教則本)で、
指の筋力をつけないといけませんな。



2003年09月04日(木) おおあめ

うひひひ。

他はどうか知りませんが、昨日の夜東京はすっごい夕立が降りました。
寿命の近い蛍光灯のように、空は明滅を繰り返し、ピカ、ゴロゴロの音の間の近いこと近いこと。
ドシャーンって音もびっくりするほど近くって、「落ちた、なんかすぐそこらへんに落ちたよ〜」と会社中で窓に張り付いてみてました。

しかも雨が降り始めた、終業間近の18時過ぎ。
気象情報によると、20時近くまで「大雨・洪水・雷警報」が出てるようなので、18時31分という、奇跡の時間にタイムカードを押して、さっさと帰宅・・・しようとして、あまりの大雨に躊躇したり。

降り始めてまだ15分くらいだというのに、横殴りの雨は歩道に高くしぶきをあげ、注ぎ込まれた雨水がまるで川のように勢い良く流れていくのです。
信号の前に水がたまる場所があって、そこなんかはもう足首まで浸かっちゃうし、もう顔がにやけてにやけてたまりません。
たーのーしーーー。(不謹慎)

地下鉄の駅に向かう地下道から外に出るぎりぎりの所で、途方にくれるサラリーマンや、
ここぞとばかりに傘を売りまくるキヨスクのおじちゃん、
携帯電話に話す声がもうあちらこちらの、この混乱っぷりがたまりません。
夏はこうでなくちゃーーーー。

うきうきしながら電車に向かうと、うは、今まさに乗ろうとしている山の手線から止まるし!
ああ、なんていいタイミング!

雷で信号機故障ということで、さっさと見限って地下鉄へ。
まだ調査中なので、振り替え切符もらえませんでしたが、
もうすべてが楽しくなってるので気にもなりません。

本日の靴は、あまりに長い間履きつづけているため、底が磨り減っているので、
既に溝がない状態でして、摩擦係数が限りなく0に近づいてしまう雨の日である本日は、
移動するだけなのに、まさに死と隣り合わせ。
慎重に慎重に、地下鉄へ移動。
(なんで駅の通路はあんなにすべすべなのですか。ああ、バリアフリー?)

なんとか滑らずに地下鉄を乗り継いで総武快速線へ。
うはは、もう品川駅での放送は、動いている電車のお知らせになってるし。
って、動いている電車の方が少ないっていうか、3つくらいしか稼動してませんよ、姉さん!
わたしの乗る電車は動いてて良かった。

ようやく自宅の最寄駅までついたのは、18時時点の警報が解ける20時過ぎ。
雨はすっかり止んで、蒸し暑さだけが残りました。
駅前の木々の、たくさんの鳥が集う所は、重い空気に匂いが淀んで、大変に鳥臭くて楽しいし(これをFFXI用語でギデアス臭いと言います)、帰りが一緒になった旦那と食べた牛丼たまご付きも美味しかった。

久しぶりに夏を堪能した気がします。
あー、たのしかったー(><)ノ



2003年09月03日(水) やる気の源

すっかりやる気復活です。
目がくっついちゃう現象もどっかに行っちゃいました。
多分、やる気が目までいってなかったのでしょう。

薬は本屋さんと、本でした。
久しぶりに本を衝動買いして、
それを朝電車で寝る変わりに読んでいるのが、
やっぱりなにより効いているみたいです。
少しぐらい眠いのは、我慢我慢。

本を衝動買いするのがものすごく好きだったんですが、
結婚してからは控えていたんですけど、
(一応、自分のお金は家のお金だし・・・)

子供が出来て働けなくなるまではまぁいいか!
と自分の中で完結した次第でございます。

食費と食玩(今はほとんど買ってない)以外、
今お金使ってないし・・・。
その食費もカップラーメンとかで押さえてる訳だし・・・。
それくらいいいよね・・・。

これからは、本を買うぞ。買ってやるぞーーー。
うきーーー。


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