■TRASH■

2003年08月28日(木) ここのところ

なんだかこのところ、目がすぐ閉じそうになります。
眠いわけじゃないのに、目がくっつきそうになる…。

眠いわけじゃないってのは、14時間寝ても変わらなかったし、
ふっと意識が飛びそうになるわけでもないので、
(それでも寝ようと思えばいくらでも寝られるんだけど)
眠いわけじゃないと判断してるのですが。

眼精疲労のような、でもそれにしては反応が違うような、
よくわからないような状態です。

しょうがないので、本能の赴くまま昼休みとか暇をみつけては
目を閉じて眠っちゃってるんですけど、
ちっとも改善を見ず。

疲れてるわけでもなんでもないのにねぇ。
ただたんに、怠け過ぎなのかも。


Viはだいぶ慣れました。
まだコマンド探しちゃうこともあるけど、日記書くには困らない程度です。
プログラムのエディタとしては、まだまだ検索、ジャンプ系を極めないとなぁ。

でもVi・UNIX関係を勉強しておいたおかげで、
先週金曜日から火曜日まで代理で業務をしにいっていたところで
恥をかかなくて済みました。
人生なにが役に立つかわかりません。

各種UNIXサーバの管理と、
イントラのホームページのアップロードや作成が主たる業務だったんですが、
UNIX系はこないだの勉強、
ホームページは趣味でやってたのが幸いしたし、

他にもFF仲間が感染した時に情報収集していたブラスターの知識とか、
FFで話題に出た「カツゲン」のジュースの話とか、
取得した知識総動員でしたよ(><)ノ

まぁ、失敗もしましたが、なんとか3日間乗り越えられて良かったっす。
まったくやったことない業務を、いきなり実務レベルでこなさなくちゃ
いけないのは、やっぱ堪えるですな。
こっち1人に対して、管理してるユーザや、
問い合わせてくる可能性のあるユーザって、
いったいどのくらいになるんだか。(何千?)

やっぱり普段からの情報収集、興味対象を増やすことが、
いろんなことに生きてくるし、大切ですね。
最近ちょっとゲームばっかりで、いろいろなことに無頓着になってたよ。
反省しないとね。


さてさて、夏も終わりの今日この頃、ようやく夏らしいお天気になりました。
朝起きたときに汗かいてるなんて、(おそらく)1年ぶりだなぁ。
やっぱ夏はこうでないと。

汗かいて頑張っていきましょう。


(以下防備録)

失敗その1:イントラのホームページのバックアップをするために、
  名前を変更したら、間違えて違うページを変更してしまって、
  5分で10本以上の問い合わせを受けてしまった。

失敗その2:ログを確認しようとしたら、オプションを間違えて
  処理時間が長くなってしまったので、しょうがないのでコマンドを強制終了。
  (tail -20 root を、tail -20 にしてしまった)
  しかし、ルートでログインした情報も強制終了してしまったらしく、
  いくらプロセスをkillしようとしても、権限がないと言われてしまった。
  (rootで入りなおしたら、出来るようになった)

失敗その3:イントラのホームページを更新したら、
  ネスケ4.7Xでは見られるのに、
  ネスケ7では見られないとの問い合わせ。
  (font="6")→(font=6)にしたら直った。(何故?)

  もしくは、ネスケの実行ファイルがプロセスに残っている場合があるので、
  ネスケを全部終了して、残っているプロセスを削除すればいい。



2003年08月24日(日) うぃるす

例のウィルス、ブラスターは客先で大騒ぎでした。

1000台が感染し、
わたしは夏休みをとったうちの会社の人の代わりで行ったんですけど、
そいつのPCもみごと感染。

作られた引継ぎ書は、そのPCを基準に作られており、
ウィルスに罹ったそのPCを使うことが出来ないために、
まったくもって、不便というか、作業が出来ないというか。

(ここのショートカットをWクリックして、とか
 FFFTPのこのホストを選ぶとか)

ウィルスバスターのパターンファイルはおいつかず、
次から次へと登場する亜種やら別のウィルスで大賑わい。

(未だに、覚えのない添付ファイルを開いちゃう人が
 いるってことも信じられないがなー)

え?
うちの会社?

ウィルスからも対象外になった、
Win98がほとんどを占めてますがなにか。

まったくもって、ウィルスのウの字も出ない、
平和そのものでございましたよ!

みなさまも、ウィルスには気をつけましょー。



2003年08月19日(火) Vi奮闘中

とうとうC言語を勉強することになってしまった。

へっぽこプログラマーなわたくしは、
なんと今までVisual Basicしか触ってなかったのでありました。
(大昔にDeveloper2000をさわり、PL*SQLをデバッグした程度ならある。
が、基本的に恥ずかしいことであったり・・・)

クライアント側の開発しかやっておらず、サーバーサイドはさっぱり。
Cの勉強は二種の時に、机上で学んだくらい。

ということで、早急にあがっている問題は3点。

1.C言語を下級に速やかに習得しなければいけないこと。
2.Viの使い方を覚えないといけないこと。
3.UNIXも覚えましょう。

ということで、今日から2をクリアすべく、日記をViのクローンで書くことを決意。
これもJVim for Windowsというエディタで書いております。

Viってのは、マウスオペレーションを前提に作られていないテキストエディタのことです。多分。
UNIXで標準に使われいるエディタです。多分。

マウスを使わずに、どうやってスムースに文書を作成するかというと、
Viには編集モードと、文字入力モードがあって、
たとえば文字を入力するには文字入力モード、
書いた文字を一文字消すには、編集モードで”x”を一回文字の上で押すとか、
”dd”で一行削除しちゃうとか、
二つのモードを切り替えて入力してくのでございます。

慣れると、わざわざマウスに手をやらなくても、
思い通りに移動したり修正したり出来るらしいんですが、
コマンドが覚えきりません・・・(;_;)

行の挿入もコマンド、文末に移動するのもコマンド、
行の途中から入力するのにもマウスカーソルで持っていけないんで、
(使ってるのはクローンだから出来ちゃうけど、やらないぞ(><)ノ)
今いちまだ使いにくいんですが、プログラムを書くには、
Viエディタを使わなくてはいけないので、早く慣れなくちゃです。

何日もつかわかりませぬが、これから日記はViで書くんだー。
(その前に、もっとまめに日記を書かなくては)



2003年08月18日(月) 結果

さて一週間休んだ結果といえば。
時間というのは、余るものではなく作るものだなぁ以下省略、というような休みでした。
ええ、全く。

一言で言うなら、夢破れて山河あり。

詳しく言うとすれば、休みが明けて残ったものは、
一部ぴかぴかになったものの、3年近く雨ざらしで省みもしなかった為に、余りにも錆びだらけでパンクを修理することすら憚られる自転車と、

2日かけて雨の中磨きあげ、やけに白くなった住んでるアパートの外階段のみ。
(借りているところは、上と下で一部屋ずつしかないので、階段は専用なのです)

買い物もほとんど行かなかったので、あれだけ買い置いてあった野菜ジュースすら底を尽き、冷蔵庫には何もないどころか米もパスタもなし。

お金を使ったのは、休み初日に押しかけてきた親を、ダイエーの「銀座アスター」でごちそうしたくらい。
駄目主婦ここに極まれり、って感じです。

そもそも失敗したのは、自転車を磨いて、外に出ようと思っていたところ。
前出のとおり、金属部分という金属部分が錆びだらけで、とても運転に耐えられると思えなかったことでした。
地図を買って、津田沼界隈を探検しようと思ってたのに。
図書館の場所を調べようと思ってたのに。

次に。
もし自転車がOKだったとしても、連日連夜の大雨。
一時は大雨洪水警報も出てましたね。
これじゃあどっちにしろ、だめってものです。

後は意志の弱さ・・・。
Illustratorの勉強をしようと思ってたのに、パソコンを起動すると、FFXIをはじめてしまう罠。
いや、罠なんてないけど。

ゲーム内では海も砂漠も行きましたよ!
カニと魚、きりんと戯れましたさ!
出来ればリアルでも!りあるでもたわむれたかったーーー。

そんなこんなな一週間。
まさに宝のも・ち・ぐ・さ・れ。
忙しくて、やりたいことがたまっている時の方が、よっぽど時間を大切にかつ有効に使えるような気が。

ああ、もったいないお化けが出てしまう。
とほほ。



2003年08月09日(土) むう

来週は夏休みです!

ほんとうに仕事がなくって、
丸々休みをもらってしまったのですっ。

有給3日!
夏休み1日!
会社指定休みが1日!

土曜日から、翌週日曜日までのなんと8日間。
出血大サービス。

うひょー、豪華!

しかし。
旦那は普通に仕事です。

どこか旅行、ってのも出来ないし。
うーん、どうしよう。
何をしてすごそう。

ゲームはするとして。

後悔を少しでもしないように、
いろいろ企画だけしないとなぁ。



2003年08月04日(月) わけもなく

今日は朝からなんだか悲しくて悲しくてしょうがなかったのでした。

それも、別に自己嫌悪とか将来の不安とか、そんな普通な理由が起因しているわけではなくて、ただただ意味も理由なく悲しくて。

表現するとすれば、みんな誰しも死んじゃうんだっていう事実を、「だからこそ今一瞬が重いのだ」とか「有限だからこそ、どうのこうの」とか、そういった慰めやら指標やら事実やらを抜きにして、「ただその現実」を悲しく思うってことに近いような気がする。

別に近くに不幸があったわけでもなく、明確な別れが近いわけでもないんだけれど。
でも、確実に待ち構えているそれを、ふっと思い出したような感じで。

梅雨明けした空はこんなに明るくて綺麗なのに、人前じゃたとえ旦那の前でも絶対泣きたくない性質じゃなければ、会社でほろほろ泣いていたかもしれないです。
(まぁ、天気関係はあまり関係ないわけだけど)

こんなこともあるのかな。
情緒不安定ってわけでもないんだけれど。

多分、生きていくことだけに精一杯じゃない、余裕からくる甘えた感情なんだろうということくらいは自覚してます。
今、仕事暇だし。

まぁ、日記だから、つぶやくのもいいでしょう。
こんな感情になるのなんて、もしかしたらもう一生ないかもしれないから、記念記念。

(実際、体裁を整えた帰宅前には、もうそんな気持ちはほとんど残ってないし^^;)


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