goyan's diary

2001年07月31日(火) 氷にウットリ

サイトのトップを作っている時。
今度はこれを使おう〜と思いながら写真を選んでいた。

去年の秋頃に撮影したアイスコーヒー。
その中に入っている氷が何故だか不思議な光を放っていた。
思わず何枚か写真を撮ったが、その不思議な光はちゃんと写らない。
残念な気持ちだったが、私のウデではしょうがないと諦めた。
(本当はマニュアル撮影とかいろいろと方法はあるだろうが)

久々に見たその写真。
少しだがその不思議な光が写っていた。
また眺めてうっとり・・・
あれから1年近くたつがうっとり癖は更にひどくなっているようだ。

でもこんな小さなものにもうっとりできる自分って
とっても幸せものなんだなって思った。

さて、今夜は久しぶりにスワロフスキーを眺めてうっとりしようかな♪



2001年07月30日(月) 夏の空

車で移動中にふと空を見る。
駐車場で顔をあげる。
門を閉めながら月を見る。
歩きながら雲を追う。

夜なのに雲が明るい。
足早に流れる薄い雲。

明け方の新しい色の雲。
セミの合唱に押されるかのように忙しく流れる雲。

昼寝している私を見守るかのようにゆったり動く雲。

少し目を話しただけでモクモクと成長する雲。
灰色になりながら雨を降らす雲。

太陽を隠したのに小さな隙間から穴を開けられる雲。

夏の空は楽しい。



2001年07月29日(日) なんかスッキリ

なんか気分的にスッキリしてるんだ。
なぜだかっていうのはうまく説明できないんだけど・・・

普段やらなかった所を掃除したりとか、ずっと探していた本が見つかったりとか・・・
理由はきっとそんなもの。

夕食に食べたカレーがおいしかったとか、大好きな甥ッ子がよく喋るようになったとか・・・
きっとそれも原因の一つ。

少しずつ仕事が増えたり、自分の力が認められたり・・・・
髪型を誉められたり、HPにたくさんの意見をもらったり・・
懐かしい人からメールが来たり、友達が遊びに来たり

きっとそんな小さな事が積み重なったんだと思う。
で、私のちょっと長めのバケーションが終わりに近付いてきたんだとも思う。
休みの終わりは寂しかったり名残り惜しかったりするんだけど
今度の休みはあけるのが楽しみだ♪



2001年07月28日(土) 朝の雨

目が覚めると晴天だった。
今日も元気に暑い一日だな〜と思いつつ、出かける支度をしていた。

すると太陽がさんさんと照っているのに雨が降ってきた。
よくあることだが、朝から降るとは珍しい。
洗車して出かけようと思っていた車もキレイに洗われた。
う〜ん、今日はいい日かもしれない。
潮も落ちたかしら・・・・

出かける頃には雨もすっかり止み、強い日射しが戻って来た。

でも何かが違う。

車に入ってくる風が気持ちいいのだ。
夕立ちの時の匂いとは違う。
朝の雨の匂い。
涼しい風。

朝からうっとりして幸せだった。
でも曲がる所忘れそうだったよ・・・・



2001年07月27日(金) 身代わり

先日ヨットに乗った時に、足下ふらついた際、被っていた帽子が海に落ちた。
ちょっと船酔いしている時だったので、本当に自分が海に落ちかねなかった。

その帽子は私の身代わりに落ちたのだと思った。
数年前に自動車事故を起こした時も、私は無傷だった。
何かに守られているとも思った。

私の役目はまだ終わっていないからなのか・・・・・



2001年07月26日(木) 旧友との再開

高校時代の旧友と会った。
卒業以来の人もいた。

みんなよき母になっていた。
で、私は・・・・

年相応にキレイになっていたが、話し始めると内容が高校生。
とても楽しい時間を過ごす事ができた。

何故か安心できた。
基本的な所は変わっていないんだ。

嬉しくて涙も出た。
一番感じやすい時に一緒にいた人達。

今まで大事な時間はたくさんあるが、その中の一つを彩ってくれた友人達。
また会える日を楽しみにしているよ



2001年07月25日(水) 嬉しい

今日、とても嬉しい事があった。
友人から知らせを受けた時、動揺してオタオタしてしまった。
でも自分の冷静さを失うくらい、嬉しいことだった。
涙が出た。
本当に嬉しかった。
自分の事以上に嬉しかった。

明日があるんだと実感した。
明日のために今日もあるんだと。
もしかしたら今日なかったものが明日にはあるかもしれない。
今日あるものが明日にはないかもしれない。
でも、自分が生きている以上、明日はあるのだ。
楽しい事や嬉しい事ばかりではないけれど、明日はあるのだ。

新しい命は育ち、季節は流れる。
形あるものは変わっていくが、本質はなくならない。
生きる事は人と関わること。
私の周りの大事な人たちと関わること。
大事な人たちの嬉しい事、哀しい事を一緒に感じられる事が
今の私には一番大切な事。

時間は止まらない。
大事な思い出は必要。
でも、顔を上げて明日を見る事はもっと大事だと思った。
嬉しい時に出る涙を忘れたくない。
素直に感じる心を忘れたくない。
明日も今日以上に素敵な日になりますように。



2001年07月24日(火) 渋滞中の修行

最近の私の修行は渋滞中の車の中で行われる。
マニュアル車を運転しているので、携帯電話は鳴ってもとれないが
携帯へのメールだと信号待ちなどでちょこちょこチェックしている。
これが大渋滞だと、少しずつしか動かないし動きの予測もある程度できる。

なので時間を見てはメールを打っている。
この日記を読んでいる人は御存じだろうが、私はマニュアルが大の苦手。
いまだに携帯のマニュアルはビニールの中。
でもどうにかメールの機能は使えている。
雨が降った だの 雲がキレイ だの 渋滞がひどい だの
ちょっとしたメールを出すようになった。
車がスイスイ動いている時はメールなし。

それとデジカメをいつも持ち歩くようになった。
信号待ちで停まった時に気に入った景色を撮っている。
でも自分の目線なんでなんか物足りないんだよね。

今回更新したOnedayは夕方の渋滞の時に撮りまくった。
こんな修行もたまにはいいね。

あ、携帯メールはまだ片手で打てません・・・・



2001年07月23日(月) ペットメール

久々にポスペを使ったら、我が愛するペットからメールが届いた。
(ポスペ=ポストペット 愛玩系メールソフト)

以下引用******************
光ファイバー内を蛇行してて
ダチが事故ったので
お見舞いに行ってきた。
なんかヤってたらしいっす。
ぶっちゅはレッドゾーンでカッとぶ方が好きっす。

三代目総長ぶっちゅ

-----
ぶっちゅ
**************************

ちなみにぶっちゅはハムスター。
小さいくせにいつもいきがってて、私の事を「センパイ!」と呼んだり
「けいこ命@ぶっちゅ」って言ったりもします。

普段は面倒臭いなあと思うこともあるけど、たまにはペットメールを楽しむのもいいね。
久々に笑わせてもらって楽しかった。

ぶっちゅ、長生きしてね♪



2001年07月22日(日) 夕焼け空を見上げて

今日は朝から外出していたので午後戻って来て少々ぐったり。
怪獣がやってきていたが少し遊んで早々に昼寝に入った。

夕刻、携帯のメールで目を覚ます。
空を見上げると少し青に黄色がかかってきている。
こんな日の夕焼けはきっとキレイだ〜
と思いつつ、目は半分も開かない。
何度かメールのやり取りをしていると、空の色が段々と変わってきた。
オレンジともピンクともつかない不思議な色。

ようやく目が覚める。
自分の好きな色を見ると目が覚めるなんてねえ・・・

軽く食事を済ませ、ビールを片手に2階のベランダに上がる。
空全体はまだ青い。
が西の空は既に色の競争が始まっていた。
雲が家路に急ぐかのように足早に動いている。
ビールを飲むのも忘れて写真を撮っていた。

今しか見れない風景がある。
今しか感じられない風景もある。
この空を一緒に見たいな、と思った。



2001年07月21日(土) 東海岸の夜景

とってもローカルネタなんですが・・・・

具志川から勝連半島に入る所より、泡瀬向きに下る道が好きです。
昼間は眼下に広がるサトウキビ畑を眺めながら、海に向かって進んでいくよう。
夜は西に比べると少し寂しいけれど、海岸線沿いに並ぶ光の点。
冬になると更に電照菊のあかりがとてもきれい。

光の点の中に吸い込まれそうな感覚さえ感じる。
空には満点の星。
降りていく道の先にも夜空のような夜景。

華やかさはないけれど、とても好きな光景。
また通りたいと思う。



2001年07月20日(金) ヨットレース

今日は宜野湾マリーナで海の日記念のヨットレースに出場した。
出場とはいっても、知り合いのヨットに乗せてもらったのだ。

朝9時頃からマリーナを出航。
晴天で風も気持ちよく、いいヨット日和かと思われた。
レース開始から1時間までは風も強く、目的地までかなりのスピードで進んでいった。

目的地のチービシ沖から風が止み、動かなくなる。
折しも陸上では雨雲が大雨を降らしていた。
が、海上は太陽を遮るものもない程の晴天。
暑さと凪のせいで早々に船酔い状態に陥ってしまった。
キャビンが楽かと思い、入ってみたがそこでも酔ってしまい、結局甲板で寝てしまった。
せっかく乗せていただいたのに、重しの役もできず申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
2:30過ぎには、他に出場していたヨットもリタイアし、4時頃には当艇もリタイア。
風が凪いでしまい、レースを続けることができなくなってしまった。
結局4艇出場し、すべてリタイア。
晴天と風に翻弄されたが、酔ってもとても楽しかった。

一緒に乗ったクルーの中に一人、とてもフットワークが軽い男性がいた。
周りの人の様子を細かく見、細々と世話を焼く。
お話好きで明るく、一緒にいてとても気持ちが良かった。
小学3年生でも、彼こそ素晴らしい海の男だと思った。
私も見習いたいものだ。

初のヨットレース、いまだに地球は揺れているがとても楽しかった♪



2001年07月19日(木) 新たなる修行

木曜日の夕方から国立沖縄病院西病棟の夏祭りに行った。
私が行くのは今年で2回目だが、毎年盛況で早い時間に行かないと出店の食べ物がなくなってしまう。
ということで今年は早めに出撃〜〜!

までは良かったのだが、会場の駐車場がいっぱいでぐるぐる回ってしまった。
で、病院内で迷子になってしまい、なかなか会場にたどり着けない・・・
去年も来たはずだし、病棟の中は知っているはずなのにおかしいなあと思いつつ、どうにか辿り着くことができた。
去年は途中で大雨に降られたが、今年も今にも降りそうな天気。
空気も降る気まんまんで湿度も上昇していた。

会場では知り合いに声をかけ、記念撮影をし、お約束のホットドッグとぜんざいをゲット。
ぬいぐるみショー(時事ネタでなかなかおもしろかった)を堪能し、会場を後にした。
いつも素晴らしい祭りだなあと思い、短い時間だったがみんなと過ごす時間がもてるのはいいことだと痛感。
なかなかいけないのが残念だが、もっと頻繁に通おうと思った。

次の予定地に移動中、大渋滞に遭遇。
ただイライラするのもなんなので、信号待ち撮影大会を敢行!
これも新たなる修行として続けていきたいと・・・
あくまでも信号待ちね。なので変なものが写っていても御愛嬌。
こうして私の夏は修行に明け暮れるのであった。
翌日も修行じゃ♪



2001年07月18日(水) ゼリーな海 再び

私が泳いできたゼリーみたいな海。
その海の話をいろんな所でしたら、いろんな反響があった。

癒しの場 とか
自我のプール とか
本当にゼリー とかいろいろ

実際にあの海に触れてみないと本当の感触はわからないけど
イメージとしてはぽわんという水面。
たゆたう波間に太陽の光が乱反射している。
そんな感じ。
すっかり足はつかないのに、下まで透明でキレイに見える。

本当に不思議な海だった。
また行きたい。



2001年07月17日(火) 旅立つ人

住み慣れた場所を離れて、新しい場所に旅立つ人。
言葉を自由に交わせるのか。
食べ物は口に合うのか。
友達はできるのか。
今までの場所から離れて寂しさに勝てるのか。
不安はつきないと思う。
期待もあると思う。

心配なことはたくさんあるけれど
それ以上に得ることがたくさんあると思う。
あなたの前には道がある。
何かに不安になったら振り返ってごらん。
あなたの背中を見守っているのは私だけじゃない。
手を振っているのは一人だけじゃない。

いってらっしゃい!!!



2001年07月16日(月) 久々

いや〜久々に何があったかというと・・・・
バッテリーがあがってしまった。車の。
夕方土砂降りの中、移動しており、当たりが薄暗かったせいでライトをつけて走っていた。
駐車場に車を停め、用事を済ませて戻ってくるとエンジンがかからない。
うひゃおえ〜〜と思いながら、キーを回すが「ぷすんすん」「すん」と言ったきり動かない。
しょうがないので駐車場の受付のお兄ちゃんに助けを求めた。
お兄ちゃんはすぐに行くから車で待っててくださいと、他の客を誘導していた。

先に車に戻り、ボンネットを開け、もう一度キーを回すとうまくかかった!
ライトをつけっぱなしで約2時間・・・・
もう少し遅かったら本当にアウトだったろうな。
エンジンがかかったのを見届けたお兄ちゃんはそのまま爽やかに持ち場に戻っていった。

しかし、私の車、キーが抜かれてライトついているのをずっとブザーを鳴らして知らせてくれてたんだろうな・・・
ごめん、もうしないから!!!
 (といって久々とか・・・・言ってる私)



2001年07月15日(日) ゼリーな海

ゼリーが固まる間際とでもいったらいいのだろうか・・・
指で触れると少したぽんたぽんという感じ。

先日泳ぎに行った伊計島の大泊ビーチの海はまさにそんな感じ。
手で水面を触れるとたぽんたぽん。
水が油っこいわけではない。

海水が濃いような気もする。
水はどこまでいっても透明。
海底にもあまり赤土が流れ込んでいない。
歩いても砂煙りがあまりたたない。
気がつくと足がつかないところまで進んでしまう。
それでも真下まで見える。

本島の中でもキレイな方の海だろうな。
これがそのまま残っていけばいいのにと思った。
たくさんの人に知ってもらいたいけど誰にも来て欲しくないような・・・
ちょっと複雑な気持ち。

でもあのゼリーのような海は久々の感動。



2001年07月14日(土) 旧友たち

高校時代の同期生会に行った。
400人程の同期生がいるが、200人近く出席していた。
会場は人がいっぱい。

懐かしい顔を見つけては、声をかける。
卒業して以来の人もいて、顔と名前が一致しないことも・・・・
記憶力は年々低下しているが、私の友人もほとんど記憶喪失に近い状態だったようだが、それでも一生懸命思い出しながら話に花を咲かせていた。

小学校から高校まで同じ市内にあったため、高校の同期生といっても、幼稚園時代からの付き合いの人もいる。
久々に話をすると小学校の時の口調に戻ったり・・・・

自分も子供の頃に戻ったようにはしゃいでいた。

前の同期生会の頃は、写真を撮りまくっていたが、今回は握手しまくっておしゃべりしていた感じ。

やっと連絡がとれた人もいて、こういう機会は本当にありがたいなと思った。
二次会も100人程出席していたらしい。
どうりでお店の空気は薄かったわけだ。
それだけみんなと一緒にいたかったって事だね。
幹事の皆様、本当に御苦労さま。
4年後の次回もまた楽しみにしています♪



2001年07月13日(金) 光の帯

今日は午後の早い時間から夕刻までずっと空を眺めていた。
たまたま外に出ていたので、いろんな場所で見ていたが・・・

夕刻、西の空の積乱雲がとても美しく重なり、夕陽の光を所々遮りっていた。
ふと東の空を見ると、一つ雲が浮かんでおり、その上辺あたりは、西の空の色を受けてピンク色ともオレンジ色ともつかない色に輝いていた。

その雲の上には周りの空の色とはちょっと違う薄い色の光。
それは上空に向かって光の帯のように伸びていた。
その光をたどっていくと、西の空にある積乱雲が遮ってこぼれていた夕陽だった。

しばし上を見上げながらその光の帯に見入っていた。
虹とも違うけれども、偶然に見る事のできたこの光はとても美しかった。
いつまでも見ていたいと思った。
そして、その光に気付いた今日の私の幸運を喜んだ。



2001年07月12日(木) 夏の夕焼け

たまにぽかんと空を眺めていることがある。
雲がゆっくりと動き、太陽が西に落ちていく。
白かった雲にだんだん色がついてくる。
それはやがて暗い色に置き換わってくるのだが・・・・

それまでの間、ものすごい鮮やかな色が空に踊る。
見のがすなんてとんでもない。
ほんの1〜2分でも見ると気分がかわる。

運転していても昼寝していても遊んでいても。
少し顔をあげて上を見てみる。

雲の色の変化が私の顔に反射する。



2001年07月11日(水) トイレに貼るもの

この前行った飲み屋。
トイレに入ってビックリ。

座ると正面に「護佐丸」のポスターが貼られている。
オリオンビールが記念に作成したポスターだ。
結構大きく迫力がある。
トイレで向かい合っているとちょっと恥ずかしい。

視線は右上空を見ているが、なんか気になる。
我が父のアイドルとトイレで御対面もな〜

トイレに貼るものはもうちょっと考えた方がいいと思いましたじゃ。



2001年07月10日(火) 2ならび

ここのレンタル日記にはカウンタがついている。
10日付けで私の友人が2222をゲット。
カウンタゲットのお祝には
「にゃんにゃんにゃんにゃんとないてお腹を見せてごろにゃん」
をすることに。

いつもやってることかも♪
たまにはこういうカウンタゲットプレゼントもいいね。

で、数字は2ならび。
いつの間にかカウンタが進んでるんだ〜というのが正直な感想。
あまり見る人がいないのでは・・と思っていたけどたくさんの人が見てくれてたのね。

妙な事ばかり書いている日記ですが、これからもよろしくお願いします♪



2001年07月09日(月) 朝の雷雨

普段はセミの鳴き声で目覚める風流な私。
が、今日は大きな雨音で目を覚ました。
久々にこんなに降るなあと思いながら、朝食を済ませ出かける支度を始めた。

少し暗かった空がさらに暗くなり、稲光りが。
数を数える間もなく雷が鳴り響く。
ひょえ〜〜〜
化粧しながらドキドキし、半ベソ状態。
こんな中、出かけるのは怖いよ〜〜

周囲に轟く雷はなおも続く。
光ったと同時に音がなるのだ。
高台に建っている我が家では、音はよく聞こえるは、光る空はよく見えるわでとても怖かった。

その30分後に所用で那覇に着いたが、そこは道路も全然濡れておらず、今朝の我が家周辺での雷雨はなんだったんだろうと思った。
20キロも離れてないのに・・・・・



2001年07月08日(日) やっと使えた小物メカ

私はパソコンを扱うくせに小物メカに弱い。
以前、日記にも書いたが、携帯電話の機能も片手で数えるくらいしか使わない。
ましてや厚さ2センチにも及ぶマニュアルを読んで使いこなそうとも・・・

その私が電話をかける以外に使った機能は、メール。
今ではメールはちょっとした時間つぶしにとても重宝している。

その次に使った機能は・・・
グループ設定。これは番号入れ替えの時に設定していたが、全然活用していなかった。
ので頑張ってグループ毎に着信音を別々に設定してみた。

便利である。
電話に出る前にある程度の心の準備ができるようになった。
が、眠い時は別。
しかも、どの音がどのグループだったか覚えていないのが・・・(笑)

で、ここ最近使っている機能はアラーム。
これで目覚ましナシ生活にピリオドをうてるか・・・と思ってるんだけど
鳴ってても自分が鳴らしている自覚がないためあまり役にたっていないかも。

でも一応これで片手以上の機能は使えるようになったかなあと自分では満足している。
え?そんなもんじゃダメ?



2001年07月07日(土) 大量のかりゆしウェアに囲まれて・・・

土日はちょいと小高い丘の上でお仕事。
同じ場所では、日がいいのか、各種イベントが執り行われている。
私がいる場所では、比較的ラフな格好で研修会を受けている人がいるが、
他の会議室やホールでは、大規模な会合や、発足式などが行われていて
玄関ホールや駐車場はかりゆしウェアの男性ばっかり。

大量のアロハシャツのおじさま方(若い人も結構いたが)に囲まれて
なんかどこにきちゃったんだろうって気分になった。
上着はアロハや紅型風のシャツでトロピカルな雰囲気があるが、持ち物や
靴、ズボンなどは普通のビジネススタイル。

なんかまだかりゆしウェアでのお仕事姿って馴染めないんだなあ。
でもこれが定着して沖縄の夏の景色になっていくんだろうね。

それにしても最近のかりゆしウェアにはゴーヤー柄があるよ。
これには私も賛成!
でもゴーヤー柄だとますますお仕事している雰囲気はなくなっちゃうのかしらね。



2001年07月06日(金) 月光を浴びながら

横になっているのが好き
青白い光の中、カーテンの影ごしに強いけど優しい光が入ってくる。

早く走る雲がたまに月を隠すけど
東の空からゆっくりと私の横を過ぎて行く月
気がつくと何時間も眺めていたりする

そういう時に限って眠くてたまらないのに眠れなかったりする

白く蒼い光を浴びて・・・
昼間の太陽の光も好きだけど夜の月の光も好き
両方の光を浴びてこそ、いい状態になるんだと実感する。
どちらかだけではダメなのかも・・・・

月の光と涼しい風に包まれて眠る至福の時。
それを破るのは早起きのセミ。夏本番だ。



2001年07月05日(木) ストレートパーマ

久々にストレートパーマをかけてみた。

私は顔がくどいので真直ぐな髪は似合わないなあと思っていたけど、美容師さんの勧めでチャレンジしてみた。
似合わなかったらまた違うのにすればいいやって思いながら。

でもね、いい感じに仕上がったの。
へへへ
髪の毛触るとサラサラだし、湿気が多くても膨らまないし。
くしゃくしゃの髪の時にはいい顔をしなかった両親も気に入ってくれてた。
「いつものハチの巣よりいいね」
・・・・お父さん、私の頭はハチの巣だったんですか・・・・

まあ、かわいくなったね、と無理矢理言わせた感はあるけど・・・
この手触りが気持ちいいので今日はよく眠れそうです。



2001年07月04日(水) 旧友

来週末は高校時代の同期生会。
今のところ出席する予定。

そのせいかどうか、最近昔の友だちからよく連絡が入る。
今、私は自宅にいるので、電話がかかってくるとすぐにお話できる。
仕事をしている時にはほとんど家にいなかったから、友人達はびっくり。

久々に聞く声は、一瞬で一緒にいた時間を思い起こさせる。
一緒にいた頃からもう何年の時を経ただろう。
私も友人も外見は年相応になっているだろうが、お互い喋っていると高校時代の口調に戻る。
不思議だ。

何年も連絡を取り合わなくても、ほんの数秒で前の気持ちを共有できる。
私からも旧友へ連絡をとろう。
まだ私が心の中にいるうちに。
そして楽しい時間をまた一緒に過ごせるように。



2001年07月03日(火) 常識だと思っていること

今日の午後、外出した時の出来事。

私の前を走っている車がその前を走っている車をあおっているようだった。
が、しばらくたっても道を譲らないようで、私の前の車は隣の車線に移り、その車を抜いていった。

あおるなんてなあ・・・と思いながらそのまま同じ車線を走っていたが、制限速度でさえも走っていないので不思議に思った。
ちょっと様子を見ていると、運転手はハンドルの上に大きな紙を広げ、携帯電話で話をしながら運転していた。

この日記でもたびたび書いているが、携帯電話を使いながらの運転は本当に危なっかしい。
それも何かを見ながら・・・・
その運転が後続車の迷惑やひいては事故を誘発する可能性もあり得るのに。
地図を見るなら車を停めて。
それが常識だと思っている私は堅いのだろうか?



2001年07月02日(月) あじくーたー

沖縄の方言で「味が濃い、深みがある」という意味。
私はどちらかというと後者の方でよく使う。

深みがあっておいしいという感じだが、なかなかそういう味には出会えない。
先日、新宿の東口アルタ裏の沖縄料理の店に行った。
ゴーヤーチャンプルーと沖縄ソバを頼んだのだが、ソバの汁がしょっぱくて飲めなかった。
味くーたーは好きだが単に塩味などの調味料がきついだけの味はいただけない。

琉球料理と聞くと、味が濃くてこってりしていると思っている方も多いと聞く。
長く暑い夏を乗り切るための油などはよく使うが、味はそれほど濃くはないのだ。
あじくーたーの感覚をうまく伝えられるといいのだが・・・・



2001年07月01日(日) 食いしん坊の名にかけて

私は食いしん坊とよくいわれる。
沖縄の方言では「ガチマヤー」だ。
食べることへの欲求は強いが、量があまり食べることができない。

ここ最近は、友人と食事に出かけてもそう量を食べることはなかったが、今日はパスタだったのでセットにしてみた。
通常の半分サイズのパスタとリゾットにシフォンケーキと飲み物がついていた。
ドリアまでは楽しくおいしく食べられた。
パスタも明太子ソースだったので少し辛かったけど、全部食べた。

デザートのシフォンケーキがやってきた。
一口食べてその甘さに・・・・・
シフォンケーキは軽めなので食べられそうだが、その甘さでパンチが・・・
苦しい思いをしながら全部食べた。

食いしん坊の名にかけて全部食べるのはもう無理だなあ・・・
別のあだ名を考えてもらわなくちゃね。


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