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★2008年07月26日(土)
『桜草』 ASIAN KUNG-FU GENERATION
世間は夏休み。 夏本番!
るるるー。
暑いの、大好き。 なんか毎日楽しい。
来週末はフェスだし。
さてこの1週間。
日曜日は相変わらず子供向けとは思えない東京演劇アンサンブルの 児童向け芝居をみにいく。『パパおはなしして』
真っ昼間なのに桜新町で車両火災とやらで電車動かなくて どうなることかと思ったけれど、なんとか開演直後に到着。
あまりにもあっさりと終わってしまったので 大多数のひとがあっけにとられている中、ひとり号泣。
生きていくって、大変。
それでも、私も自由を選んで生きてきた。 諸処問題はあるけれど、自由を選択できる健康に感謝する。
それから、そこで共に生きると決めたのだから、信じて欲しかった。 彼は辛い人生だったので物事に期待しない癖がついていて 「あぁ、やっぱりね」みたいな感じなのが、とても寂しくて痛い。 アジカンの『桜草』に重なる感じ。
夜は横浜にカシマ×マリノスを見に行くつもりだったけど 友達のお買い物のお供をして、自分の用事にも付き合って貰って いる内に劇団関係者が撤収を終えてホルモンホルモンいうので なんかもう横浜行くの面倒だし、そのまま焼肉を食べることにする。 たまにお肉がっつり食べると身体が血を作ってるのがわかる。
家に帰って、前日録画したずっと前からみたかった映画をみる。 『ジョゼと虎と魚たち』
恋。
男の子って、やっぱりその瞬間のことしかわかんないんかな。
うれしさで「泣きそう」と言ったはじまりの日 道端で泣き出したおしまいの日
彼女には…私にも、全部わかっていること。
恋はやっぱり一過性のもので、普通は自然に形を変えていくけれど 恋をし続けるしかない状況や組合わせがあって そういう時、最初からいつか来る終わりの日が分かったりする。 恋をし続けるのは不可能だもの。 だからこそ、瞬間はとても特別ですごい力なんだけど。
私は、そういう刹那はもういい…。
年を取った、っていうことなのかな。
そう思っていても、始まる時には否応無しに始まるし 何も起こらない時は欲しても始まらないものだけれど。
月曜日、祝日。 横浜アリーナでアジカンやエルレが出演するナノムゲンフェスに 行こうかなーと思いながら、軽い気持ちで始めた部屋改革に本腰が入り 暑い中、大掃除するはめになる。いや、お掃除できてよかったけど。
抜本的改革。
今まで「聖域」に近かった、紙類に手を付け出す。 地味ーな作業。気分は身辺整理。 散々悩んだけれどとりあえずもう1年この部屋に住むことにする。
結局夜は友達と京都×東京をテレビでみる。
火曜、水曜は一生懸命お仕事。 来週の月末月初と怒濤のスケジュールに目星を付ける。
木曜、家でU-23となでしこの試合を続けてみる。
選出されるためのアピールじゃなく、やっとチームになってきた感。 なんにせよ、結果を出すって素晴らしい。 選手たちのいい笑顔をみて、いい気分になる。
女子代表。これまた、よりいっそう素晴らしい。
おれ文句言いだけど、女子代表の試合みてて もっと走れよ!とかがんばれよ!とかなんでいかねーんだよ! とか言うこと、ただの一度もないなーとしみじみ思う。
本当に心の底から応援したくなります。 アルゼンチン戦、楽しみだぁ☆
金曜、シアターコクーンで『道元の冒険』という蜷川さん演出の 舞台をみる。後半は見ごたえありました。
久々に仏教の教えに触れる。
私の敬愛するおとーちゃんは、毎朝かかさず家でお経をあげるひとで 仏様関連の本をたくさん所蔵して、子供の私にすすめてくれたりする (読み物としておもしろかったものをちゃんとセレクトして。) ひとだったので、おとーちゃんの教えを久々に受けた気がしました。
一般販売では出ない極上の席、誘ってくれた友達に感謝。
で、道元さん、本当に居たひと?なんて言ってましたが いやお経の段階でね、とーちゃんのに似てるなーって思ってたんだけど ちょっと調べてみたら、やはしおとーちゃんが私に教えてくれた考え方で あら私にとって一番身近な宗教だったんじゃんとびっくりしました。
おとーちゃんのお経は、私にとっては夏休み。
起きてラジオ体操行って(もしくは坊主を連れてって) 朝ごはん食べて、ガンバの大冒険とか未来少年コナンの再放送をみると 宿題やらお勉強やらをする時間で (まぁ本を読んでたり、絵を描いてたりもする訳ですが)
そうこうしているとおとうちゃんがお経を読み始めます。
あの頃読ませてくれた本、やたら感動したものもあったんだよね。 今度般若心経まじめに読んでみよう。
帰りは女子3人で軽く一杯。 女の子の友達と、こうやってとりとめなく喋る時間って好き。
そして今日は毎年楽しみにしている東京の花火+浴衣+ビールの日。 3年ぶりに浴衣を着てスタジアムへ。
この2年はスルーしてたけど、今年の東京柄の巾着はちょーかわいくて どーしても欲しかったの!友人たちのおかげで見事ゲット☆わーい。
毎年恒例なので今年も好位置で真上の花火を見上げる。 ちかーーい!すごーーい!きれーーー!あぁ、なんて贅沢。
勝てればもっと幸せだったのになー。
等々力ではもうひとつの毎年のお楽しみ、川崎市民デーでした。 恒例の秀樹のヤングマンにもえもえできない。しかも相手は名古屋で ピクシ−はもちろん、なんと今年は鯱が来ていたらしい。 くぅ、日程くんめぇ。花火と秀樹重ねるなんてあんまりじゃないか。
水の生き物たちは暑いのでかわりばんこで記念撮影に応じてくれていたらしい。 シャチにイルカだもんね、ひからびちゃうわね。あぁ、行きたかった。
帰り道、登戸で東京+横浜なひとと、等々力から帰ってきた川崎なひとが もの凄い勢いで交差する。そんな中、等々力に行っていた友人からメール。
なぁんと、廣嶋さんが主審をやったとな!?
川崎のゴール直後、なんやらジョージの調子がおかしくなって引っ込み、 審判が集まって協議していたそうな。ゴール取り消し!?と ドキドキしていたら 廣嶋さんがセンターサークルに走っていく…
えええ!?
廣嶋さんといえばご存知の方も多いと思うのですが J発足時から線審をされていて、多分J最多の優秀副審賞を受賞され ドイツワールドカップにも出場(?)した日本一の名副審です。大好き。 今日もいつものように、元気にサイドラインを走っていたらしい。
主審交代自体珍しいことなのに、 フォースじゃなくて副審の廣嶋さんが主審!?
うわーーーみたかったぁ!!!廣嶋さんの主審姿!!! もーどうして私が等々力行けない日にそんなーーー。
着ている間、帯まわりの暑さにうへーとなっていたのに 夜が更けて涼しくなるとなんだか脱ぐのが惜しくなるから不思議だ。 今日の反省を生かせるから次はもちょっときれいに着れるよなー。 今シーズンのうちにもっぺん着たいな。なんか機会ないかな。 せっかく浴衣に合う東京な巾着もあるしね♪
なぜか芝居の日程はいつも固まるから不思議。 明日もお芝居をみにいくのだ。 来週もサッカーの予定がたくさん!
そして週末からはいよいよフェス☆☆☆
そういえば、今うちには読むべき本が山積みなのですが そういう時に限ってむしょーにゲームがやりたくなって 古いの引っぱり出して始めたら、これがすげー楽しくてw
やぱ不思議のダンジョンシリーズはいいなー。 となるとうぃぃも買うべき?シレンやりたいなー。 でもそれしかやらないのは目にみえてるよな。
私プレステ持っててさ、えーと何年に買ったんだろう いまいち覚えてないけど、でもその間買ったゲーム1ケタなんだよね。
最初にオマケ付きだったからそれと、サカつくが3〜4本、 そしてトルネコとテトリス(笑)
次のサカつくがうぃぃだったら、その時は買いだけど。
そんな訳で、なかなか本が読めません。
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★2008年07月18日(金)
『転がる岩、君に朝が降る』 ASIAN KUNG-FU GENERATION
まー相変わらずな毎日ですが、日々小さないいことがあって ちょっとだけついてるかも♪今日はおつり争奪戦(じゃんけん)に 勝って、美味しいものたらふく食べたのに500円で済んだ☆わーい。
昨日はすごい倍率と噂のとあるお教室に参加決定のお知らせが来た! 春講座ハズレで、その後知り合ったひとにあれすごい倍率だったんだよ って聞いてたから、当たらないんだろうなぁって思ってたのに。
いやーなんかどうしよう、当たると思ってなかったからちょっと焦る。 月イチの土曜日なんだけど、奇跡的にサッカーと被ってないという 春はかなり被ってて、当たったらどうしようくらいの気持ちで応募したから やっぱり当たる時は、そういうのも合致した時なのかもね。
楽しみだなー。
今日はコアトレの日で、自転車仲間が(て、おれ自転車持ってないけど) カタログを持ってきてたので合間に眺める。
開いてすぐに、81年に出たレトロっちいサイクリング車の写真。 あぅ〜〜〜私の理想の自転車だぁ。 これはこの会社の歴史を振り返ってるだけで、今はもう売ってない。 まさにこれなんだけどなー。これが欲しいのになー。
ページを進めると、去年のサイクルモードで試乗した 別の意味での理想の自転車が載っている。 見た目とか、そういうの度外視した部分の理想…
あの、跨がって漕ぎ出した瞬間の「わぁ!」って感じ。 どこまでも行けるんじゃないかって思った。 あまりにも自分の身体としっくり合い過ぎて あぁ、私は女子なんだなーとしみじみ思った。 本当に女の子の身体に合わせてできてるって乗ったらすぐわかった。
50万近くなるからとても手は出ないけど、あの時の感触は 今も私の中にある。指向に合うのは欧州か国産のものだから アメリカものだってだけで私の中ではナイ、と思ってたんだけど。。。
カタログにその自転車の廉価版?って感じのものがあった訳さ。 見た目的には、私っぽくはない。でもあの感触が私の中にあって それが妙にうずうずするんだよね。
手が届く値段。 乗り心地は間違いないよな。 これは、私の自転車かも知れない。
ふいに気付く。
私は古いフイルムの写真機が好きで、きっと近い内に (私の近い内はこの調子なので数年単位かもだけど) 一眼かレジデンスの、手巻きのものを買うと思う。
あー私の欲しい自転車って、コレと一緒なのかー。
欲しいものはクラシカルな一眼かレジデンス。 もう製造されてない訳ですよ。中古を探すしかない。 これは…オーダーするしか理想のものが買えない 憧れのサイクリング車と同じ状況だよなー。
で、今用途に叶ってるのは実際にはデジカメだよね。 今流通している一般的なスポーツ自転車ですな。 ここはコンデジからデジイチまで幅広く色々あるように 自転車も5万円くらいから実際競技で乗る百万単位のものまであるわ。
本当の手軽な普段使いはそれこそ携帯のカメラで、 これはママチャリだわなー。これはこれで必要で別用途よね。
いつも重いカメラ持って歩けないし、 カゴいっぱいにスーパーで買い出ししたいし。
憧れのサイクリング車は、いつかオーダーして道楽で手に入れる物なのかも。 実用は大家さんのママチャリでじゅーぶん。
んー…。
近い内に実物みにいくかー。
フェス近いのに、今年は出演しないアジカンばっかり聴いてるこの頃。
何を間違った?
何をなくした?
それさえもわからないんだ
初めから持ってないのに胸が痛んだ
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★2008年07月07日(月)
『美しく燃える森』 東京スカパラダイスオーケストラ
ゆうべ、それを突き詰めると、 そこにあるのはいじめの心理なような気がすると書きましたが、 今日読み返して、でもそれは、恋愛の心理でもあるなぁと気付く。
「愛の反対語は憎しみではなく無関心」 マザーテレサさんのお言葉を思い出す。
愛と憎しみは、なんだかやっぱり似ているのか。
やだなぁ、そういうの…。
めんどくさいし。
ウインブルドン決勝は最後の最後まですげー試合でした。 ナダルかっこいい〜。あのトップスピンはたまらんなー。 なにげにあぁいう見目にも弱い私。素敵。 サッカー選手の方のナダルもお元気そうでなにより。
98年フランスに行く時、親しいスペインびいきの友に 『ナダルの最期をみとってやってくれ』って見送られたんですけど 結局あのひと2002年大会まで出ちゃって
で、引退しても甥っこの活躍でしょっちゅうテレビでお見掛けします。 おもしろいもんです。
こないだ等々力で久々に陸上競技みてきたんですが (えーとえーと多分12年ぶりくらい…まだブブカが飛んでた時代) 室伏くんすげーーー!!!あぁぁ、芝に穴がぁ(涙)とせつなくなった 以外は、ものすごーーーくめちゃめちゃおもしろかったんですよ! だってシンプルに高いとか速いってそれだけで素晴らしいじゃない!
その上に、400mハードルとか女子の10000mの決勝は 超のつくデットヒートで、あぁ同時代に強烈なライバルがいるって 本当に素晴らしいことだなぁ。凄いなーと思ったんですよ。
ナダルとフェデラーの試合は、これからもすごいものを みせ続けてくれるんだと思う。また来年も楽しみだー。
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★2008年07月06日(日)
『三十路ボンバイエ』 ケツメイシ
友達との会話の中には小さな発見がたくさん。
あーなるほどねー。 気にしないことが気になる訳か。
んー。
まぁいいや。
それを突き詰めると、 そこにあるのはいじめの心理なような気がします。
金曜日、久々に友達のスポーツトレーナー主催のコアトレ教室にいく。
くおー 身体がやばいくらいにお疲れ。 歪みまくり。
ユーロで連日寝不足だったんだもん。 月末月初、机にかじりついてお仕事してたもん。座りっぱなし。
それが小1時間も経つ頃にはみるみる身体が楽になる。 リラックス〜♪なんだかこう、身長も伸びてる感じ。
ふぅ☆
終盤Fで現役のフットサル選手が現れ、一緒に焼肉に行く。 よく食うな、やっぱり(笑) ビールも肉もうめーーー。
選手その1彼女といちゃつき過ぎ!とか、 その彼女の弟が某J2のプロサッカー選手だったり 選手その2は宿河原FC出身だったりすることが発覚し (地元民しかわかりませんなw)非常に親近感が沸く。
去年そのチームで全試合に出場したのは選手その2だけなのに 誰もそのことに注目してくれないとぼやく。
そーだったのかー!すげー。知らなかった。 でもこのままがんばったら、チームで最初に100試合達成! とかになるのはキミだよ!これからは応援するよ! 少なくとも毎試合出ているかどうか私は気になるよ!w
ばんばん肉食うので、お会計どうなるんだろうとちょびっと心配してたら 選手その1の所属事務所?が(多分経費で)払ってくれる。
ひゃー。 超らっきー。
土曜日は朝から午後まで大会で、毎度のごとく一番笑いが取れる 愛すべきマイチーム。戦績は振るわなかったが、なんだか審判さんが 個人的にフェアプレー賞をくれる。ナイスなヘディングをした女子に 3点くれた。幻の勝利(笑)審判にもウケるうちのチームっていいよね。
終わったらすぐ横がスポーツバーで、ちょーどよく札幌×清水が 始まるとこだったので観戦しながらフルーティなビールを頂く。 真夏ばりの暑さに参った身体に、しみるーーーうまいーーー。 昼ビールって、絶対夜より酔っぱらう。
どっちゴールが入っても、各サポーターと一緒に歓声を上げて喜ぶ。 ただのサッカー好きなんですー。
観戦道具は持って出たのに当日の午後まで悩みに悩んで 結局埼スタには行かず、友人宅でプライベートビューイングの緊急召集。 東京な仲間と5人で浦和戦をみる。
悩んでいたひとは、結局当日までチケットを買っていなかったw
いやー…大宮なら喜んで出掛けるのに、なんで埼スタって こう行く気にならないんだろうねぇ。応援したい気持ちは激しく あるのになーと、ゆるゆるな東京たち。ごめんね、ぬるくて。
埼スタっつーか、浦和の試合ひといっぱいでかったるいんだもん。 お金持ちの浦和にお金払うのもイヤだしー。
浦和は、結局オジェックのサッカーに逆戻りするんだな。多分。 まー負けたのはただただタツヤが帰って来た、に尽きるんだけど。
まーたタツヤにやられたよー。
浦和の選手じゃなけりゃぁ、おれたちタツヤ大好きだよなー。
とか言っちゃうぬるい東京なわたしたち。
ついつい、永井うめぇとか、 永井くんかっこいい〜〜〜(これは明らかにワタシの発言ですね)とか 言っちゃうぬるい東京なわたしたち。
やっぱり、ただのサッカー好きなんですね、元が。
負けた試合みたくねーよ、もういいよ、とかぶーぶー言いながら 速報Jリーグ(今番組名違うのね)やアフターゲームショーまでみて 他チームの結果をみて、J2どうなのってどんどん渋い話になっていく。
居合わせたのがみんな自転車好きだったので そのままツールドフランスを見始め、電車がなくなるからと慌てて帰る。
サッカーの大きな大会(今年はユーロ)、ウインブルドン、 ツールドフランス、できることならこの季節はいつも欧州に居たいと しみじみ思う。テレビを付けると、絶対サッカーかテニスか自転車 やってたんだもの。きれいだなぁ、フランス。
この季節に毎年ペットボトルの結露しない国に帰れたら素敵なのに。
て、2時から呑みっぱなしだよーw
朝から晩まで遊んだので、疲れはててゆるゆる寝る。延々と寝る。 ごろごろごろ。暑いー。そうじ。せんたく。
起きたら、身体が痛い。筋肉痛?違う、腕が痛い…。腕だけ痛い。 昨日全く前みてない男子にがっつり当たられたの、 右腕でブロックしてたのね、ちょー痛いんですけど(>_<)もー。
夕立ちかもと友人に忠告されるも、夕方大家さんの自転車で家を出る。 やっぱ自転車気持ちいいなーこのまま等々力まで行きたいなーと思いつつ のくちで友達と合流しバスに乗る。やぱまっとうな自転車買おうかなー 大家さんのママチャリとまっとうな自転車と両方あったらベストなのにー。
梅雨が明けたら買いなさいと自転車乗りな友どもは言うが 色々問題もある訳ですよ。一番の問題は部屋に自転車入れるの大変なこと。 放置しておけるお庭ならあるんだけどねー…
ジャージ作ったら着るってば! とりあえず大家さんのママチャリで付いていくよ、私!(笑)
等々力でもお気楽に楽しく観戦。 神奈川のクラブの対戦だからひといっぱーーーい。 あれで2万いってないのかー。ほぼ満員って入りなのにな。
雨大丈夫かなぁ、結局のくちまで自転車で来ちゃった。 「雨用の格好だね」(友人)あ、バレバレですね。 前回土砂降りの日にもこの格好だったね、そーいえば。
暑いー。
ビールぅ? 昨日もおとといもたらふく飲んだからもういいー
とか思いながらホットドッグの列に並んだら、 ホットドッグ屋のビールは生なのな!50円差なら生がいいよな、生。
結局のむ。
うめーーー。
前に陣取ってた北大和FCの子供たちにコーチ、最高でした。 ほんっとーーーにサッカー好きなのな、ちびたち。 すっごい熱心に試合をみて、コーチも熱心に解説して 素晴らしいリアクションをする。あぁ、日本の未来は明るい。
山瀬くん素敵ー。いいなーあれ。 しかもたった一度のチャンスをモノにする。くぅ!(カビラ弟風) ケンゴが目の前できれーなカットイン。くわぁーすげーかっこいー。
ビールもういいとか言いながら、ハーフタイムにおかわり。
うめーーー。
マツの坊主には全く驚きませんでした。 坂P相変わらずで指差して笑いました。
両チームの選手交代にも「勝ちたい」が出てて、お気楽観戦者的には 天候、内容ともにひじょーにビールの美味しい試合でした☆
川崎は、周平さんいないのによくがんばったね。 マリノスは、えーっと、もったいない…色んな意味でもったいない。
いやうちとやった時は、マリノスさんすげーやってなもんだったのに。 完敗だったんですよ。話にならないくらい強くてへこんだ。
なんか横浜FMとか浦和とか、いいんだかよくないんだか 強いんだか強くないんだかわかんないのと対戦すると いい面出させちゃうんだな…。ちっちゃいコたちが必死にがんばる 私たちは、結局個人の力によるものに勝てません。1対1で勝てないから。
まーぶっちゃけ今日の試合なんかみてると個人しかないんだけど (あーもったいない。素晴らしい選手がたっくさんなのに) それでも、客観的にみるとそれなりに戦えちゃうんだもの。羨ましい。 で、それに勝てないもんだからすげー悔しいんだなー。
しゅーん。
まぁ、ちまちまがんばりますよ。
のんべぇにはたまらんのくちで一番好きなお店で、 サザエだのアジだのつくねだのにうはうはしながら更にのむ。
うまーーーい。
先週体調不良でダメダメになって遊びに行く約束をキャンセルして しまったというのに、その見舞いにガラスのちびくま貰う。
わー。 くまかわぇぇー。
どこに飾ろう♪♪♪
ありがとう。
こんなにたらふくビールのむって珍しいな。 たぶん今だけ限定。
そして自転車でおうちに帰って来る。 気持ちいい〜(以下略)
F1ちらみして、ウインブルドンをみて、寝る。
…。
フェデラーもナダルもすげぇ!!! 寝れねー。もう眠いのに寝れねー。試合終わらねー。
またテニスもしたいなー。
今週末もよく遊んだ! 明日もがんばろー。
おやすみなさい。
…。
あぁぁ、またタイブレイクぅ。。。
寝れない。
あ、また雨だ。 サスペンデント?
もう限界。
おやすみ。
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★2008年07月01日(火)
『ワルツ!』 ウルフルズ
もーすっかりここは私のグチかひとりごとをぶつくさ言う、 なんていうかストレス解消の場になってます。
ダークサイドばっかしだし、伝える気ゼロだし、落ちもないだよー(笑)
そしてまぁ今日もひとりごとだ。
あらゆる言葉は解釈の違いを生む要因になる。
前後聞こえてなかったのに、自分に関係のある言葉だけぽーんと 耳に入って来たりするから、結構要注意だ。 英語でよく知ってる単語だけぽんと聴こえるように 自分の話ってわかるもんだしなー。え?なになに?って…
前後の文脈全部拡げれば悪口ではないのに そこだけ耳にすると「えぇぇ?」ってのは多分 私が思ってるよりいっぱいいっぱいあるよな。
私も粗忽だからな。だいたい基本喋るの苦手だし。 苦手だから一生懸命喋って、喋り過ぎて後悔するとか多い(苦笑)
ごめんね、そういうつもりじゃないんだよ… て謝ることになる前に(謝るチャンスってこういうのまずないしね) 気を付けましょう。と思いました。
まーでもその、解釈の違いを生む要因にもなるけれど 分りあえるとすごいうれしいものでもある。 伝わるとか、感じあえるのって素敵よねー。
でも違うのもおもしろいと思う。 ほーそういう風に解釈しましたかーと。
特に歌詞の解釈なんか、そういうのがたくさんあって で、音楽を作るひとは、音楽がとても好きなひとが多くて 言葉にも音楽好き全開だったりする。
例えばPRINCESS PRINCESSの『Diamonds』とかね
>耳で溶けて流れ込む 媚薬たちを閉じこめろ >コインなんかじゃ売れない 愛をくれてもあげない
このPVはひとりひとり、それぞれの宝物みたいな感じのテーマで この詩を書いたかなちゃんはキースのポスターにキスをして 大切にギターを抱えて、あぁこのコは本当に愛しているのだなーと 私はなんだかニヤニヤする。うれしいの。
そして多分、完全な共感がある。 すんごいわかるもの。うん。愛をくれてもあげない。
でもこういうは、それを体感してないと全く伝わらないんだなーと いうことを最近改めて知りました。
そりゃそうだ。
たいていの女の子は、愛とは比較の対象にもならんわな。
こういう言葉を紡ぐひとたちは、音楽がとても好きだ。 そして音楽をとても特別なものだと思っている。 音楽の持つ可能性や力を信じている。
それは彼らが、それをすでに体感しているから、 確実に彼らの中にあって、私にもすでにあって、 だからこそ、そこにグッと来る訳だ。共通理解なんだな。
サッカーみてて、私はサッカー好き全開のプレーをみるとニヤニヤする。 すんごいうれしいの、好きが伝わる瞬間。
新潟の地味な音楽祭の映像でデビュー前の吉田美和ちゃんを 初めてみた時「このひとほんっとうにうたうの好きなんだなー」 って、私はニヤニヤした。
水野さんの名言「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」に、 心底ぐっときて、ちょっとニヤニヤしちゃうひとってたくさんいると思う。
私は映画を他のものに置き換えた方がぴんとくるけどさ。
金子さんが「いやぁ、サッカーって本当にいいもんですね」 ってしみじみ言ったら、もうぐっとくるどころの騒ぎじゃない(笑)
つまりまぁ、なんだ。
こんなの、わかるひとにはわかるし、 わからないひとには絶対わからないよねぇ。
私は何度も音楽に救われてきたけれど、 音楽に救われたことのないひとにそういう気持ちはわかりえない。
そういうのはどうも、音楽が好きとかたくさん聴いているとか よく知ってるとかとは思ったほど関係のないことらしい。
そりゃそうだ。
私そこそこ映画観てるし好きではあるけれど、 映画好きというよりは「好きな映画」が好きなんであって
水野さんの言葉は、私にとってスペシャルな他のものと重ねて ぐっとくるんであって、私にとってそこは「映画」じゃない。
むしろ音楽に救われた経験を持つ人間の方が珍しいのかな。
でも私の大好きな小説の中にも、ダンスに救われたという女の子を 自分がボクシングに救われた経験と重ねて理解するシークエンスが あったりするので、そういうのは色んなひとが色んな特別を 自分の中に持っているのだと私は思っていて
現実逃避に時々似ているけれど、もっと違う根源的な何か
…あーうまくいえないな
親身になってくれる友達の存在を感じた時の気持ちが一番似ているかな そういうのをいつも感じられるひとは、何かに救済される必要もないし。
そうか「救われる」という気持ちそのものか。 それは書こうとしてもうまくいえないはずだわ。
「気持ちが救われる」という経験の存在の有無。 音楽に限らず。
「好き」が伝わることのうれしさとそういう何かに 「救われた」経験は私にとってとても大切なものである訳だ。
で、わかりあえるだろうと思っていたところで わかりあえなかったので、私は少しがっかりしたんだな。
例えば、この金子さんのくだりは私の脳内では ×××さんや○○○さんはきっとわかってくれる! という想定で書いているが、ここで彼らがわかってくれないと 多分とってもがっかりする訳だ。そんな感じ。
あーそうか。 書いてて、自分で自分がわかったら気が済むんだ(笑)
わかりあえたらうれしい。 違ったら、ほほぉと思う。
それは最初からわかってたけど、わかりあえると思ってたのに、 そうじゃなかったから残念だった、が追加されて
でもまぁ、それもまたよし、だわな。
例えば金子さんの話だと、どんなにサッカーが大好きでも 金子さんが誰でどんなひとなのか、どんだけサッカー好きかってのを 激しく分かっていないと共感は得られないもんw
今までの作文はなんだったのかというと 私がここに至るまでのひとりごとでした。
ひとりごとついでにTBSのユーロ決勝の実況なんすけど、 ひとつものすごくものすごく気になったのでぶつくさします。
スペインの素晴らしいパスワークを
『ボールがワルツを踊ります』
と言ったんですよ。
えぇぇ。 なんでやねん。 なんでワルツやねん。
しかも対戦国ドイツだし。
よりによってドイツ発祥のもんで形容するって… スペインにだって素晴らしい民俗舞踊があるのに。
うー。
どうしても、引っ掛かる。
なんでワルツよー。
私が誇り高きスペイン人だったら… まー勝ってるし、誉められてるんだから大目にはみるだろうけれど
いやでも例えばこれが日韓戦でさぁ 韓国の文化に日本代表が形容されたら
心が狭い気もするけど、私ならいやだなぁ。 すごくいやだ。
だって変だって。
ブラジルと対戦してて相手側を「ボールがサンバを踊ります」って形容 するとか、アルゼンチンと対戦してて「ボールがタンゴを踊ります」 とか言われるのは、世界中にサンバやタンゴ踊ってる人がいたって なんか違う気がするよ。私にはすごーく違和感がある。
ダンスに限らずさぁ、例えば
オーストラリアと対戦して日本がカンガルーとか イタリアと対戦して日本がカンツォーネとか フランスと対戦して日本がシャンパンの香りとか 言われたら変だって。なんか違うと思う。
お株を奪ってるって意味じゃないだろうし。 ドイツ代表のサッカーがワルツと形容されることはまぁ滅多にないよね。 ※この考え方だと、フランスと対戦して日本の方がシャンパンの香りが するって言われたらべらぼうにうれしい。
とか考えてたら、試合が終わったら
「ここ音楽の都ウィーンでスペインが」
とかなんとか複数回仰ったので、やっとわかりました。
ウィーンだから?
ウィンナーワルツ?
もしかして前もって考えてた?
えー…。
でもさーなんにしてもワルツはゲルマン文化でしょぉ…。 相手がドイツじゃなかったらこんなに違和感なかったんだけどさ…。
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