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★2007年12月30日(日)
『約束の橋』 佐野元春
連日カウントダウンライブで幕張におります。 この年末の4日間。
へろへろです。
楽しいんですが、へろへろです。
体調不良のピークは超えました。
まぁ気持ちの問題な気もするけど、でも結局毎回その気持ちが 私の身体の嵐に左右されちゃうのな。はぁぁ…。やだなぁ。
風邪も小康状態のまま、やんわり通り過ぎてくれそうな気配。
最終日の明日はたぶん大丈夫。 私の場合、やばいのは気が抜ける年始だ。
ぜひぜひ遊びに誘ってやって、気力体力を保ち続けさせてください。 走ってる間は割と大丈夫なんだ。 怖いのは、走るのをやめる時。
フランスでもドイツでも、もう帰国だって頃に倒れる。
わかってるんだけど、疲れてたらやすまなきゃって思うでしょー。 休むと病気になるってなんなのよー。 …なのにぐっすら寝れないしなー。
その間の加減てヤツが私にはとってもむずかしい。
今日は久々におうちに帰ってきました。 大家さんは旅行って言ってたし、年末なせいか、誰もいない!!! なんかうれしー。
帰ったら大きい封筒が届いてて、なんだなんだーと思ったら エルゴラのプレゼントだった。もーだいぶ前で忘れてたけど 藤田俊哉のインタビュー読んでとても心打たれて、 コピーしてひっかかった言葉にラインひいて部屋に飾って 勢いでいかに心打たれたかハガキにびっしり書いたんであった。
100ゴール+400試合出場の記念Tシャツサイン入り。
プレゼントが当たるのは、やはり思うことあって 伝えたい意思のある作文をした時なんだなー。 つぅか、ちゃんと読んでくれてるんだな、ハガキ。
でもサッカー批評と違って返事はなかった(笑)
ライブの話も少しだけ。
並んでいる間、後ろの若い女の子たちが次何みるか相談している。 「佐野元春って誰?」「君は行く〜♪って知らない?」「知らない」 「篠原涼子が結婚したヒトに似てるひと」「あ!知ってる〜〜〜」 「初めてみた時、篠原が佐野元春と結婚するのかと思ってびっくりした」
えぇぇ!!! 若者には元春と市村さんが似ているようにみえるのか!? そのことにおねーさんはびっくりするよ。髪の毛だけじゃん!?
佐野元春。 99ブルースかっちょええ。 インディビジュアリストがスカバージョンでびっくりした。 初めて元春みた時から20年以上の時を経て、それでもやっぱり SOMEDAYやアンジェリーナにときめいちゃうのな。
ちらほらトリのストレイテナー目当ての若者がやってきましたが 最後のコール&レスポンスの頃には見事にノセられ、大歓声で終演。
隣の男の子がやべーやべーと連呼している。 「やべーすげーかっこいー」そう言われるとなんだかうれしい。
女子高生が元春について語っている。すげーなぁ。 私が高校生の頃だって、一世代上のモノだったし、 当時だって私の中ではおじさんだったんだけどさ(笑)
あの頃私がアンジェリーナを聴いて思った 「なんじゃこの言葉遊びな変な歌詞は…でもこの曲かっこいいな」 を、そこにいた20年後の今の女子高生も感じてたんだよ。すげー。
初めて元春をみた寒い冬の日のことを思い出す。 15歳の11月の末のこと。新潟は雪が積もっていた。 (ちなみにことの顛末)
ステキなことをステキだと無邪気に笑える心はあの頃とちっとも 変わらないけど、信じる心いつまでも…は、この頃はちょっとダメ。 もうダメかもしんない、て思ってた。
そういえばあの日、約束したんだよね。 元春と15歳の私は。
あんなに泣いたんだった。
約束したんだった。
月日は流れても、元春はやっぱり私を肯定してくれるんだな。
自信ないけど。。。
まだ、がんばんなくちゃね。
約束しちゃったもんね。
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★2007年12月29日(土)
『ナイトライダー(QURULI ver.)』 くるり
辛い…。
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★2007年12月27日(木)
『コンプリケイション・シェイクダウン』 佐野元春
もーーー。
なんでそうなのー。
と、 久しく忘れていましたが、そういえばそのひとは コミュニケーションを拒絶することが前にもあったのだった。 私はそれが大嫌いだったので、そのことによく怒っていたけれど 一時期の濃密さが稀薄になった時間があって、すっかり忘れてた。
なんてゆーか、風邪はひき始めというように、 人間関係もこじらせるとたいていよくないことになる。 だから私は、こじらせる前に分かりあう努力やなんかが必要だ ということをとても大切な友達に実際しつこくされて教わった。
中途半端な時間の経過は、仲直りのきっかけだって奪うから。 ただの思い違いや誤解だったりすることも多いし。 時間が経つと、勝手な想像や思い込みで気持ちが固まってしまうのだ。
だー。
今こんなに具合悪くなかったら、もう腹が立ち過ぎてて悲しくて この性格じゃー家に押し掛けちゃうぞってな勢いだよ。がるる。
もー。
そんなんだから他者との関係が、こじれるか稀薄かのどっちかに なっちゃうんだからね。拒絶しちゃった方が楽ちんなんだろうけど、 私はそんなの許さない。それに、最後にこういうやり方して ちょっと本気で怒っちゃってるけど、ひとつ前にできてるんだから。 ちょっとの勇気とか心の持ちようなだけで、本当は素直に自然に できる人なんだって知ってるもん。
自然でオープンな時には、意識せずにできてることなのに、 急に余計なこと考えて、意思で頑になって不自然にしちゃうのが嫌だ。
こんなことで、簡単に私から逃げるな、バカ。
あーもう、腹立つなー。
バカー−ー。
せっかく素直になって話してくれたのに、その瞬間拒絶しちゃったら せっかくの素直な言葉がますます悲しいものになっちゃうんだよ。 気持ちがわかった瞬間に拒絶される方の身になってみろ。 「わかったよ」ってことも伝えられないじゃないか。
理解なんて、ひとによっては必要のないものなんだろうか。
私はいつでも私の好きなひとたちのことをわかりたいと思う。 私のこともわかってくれたらうれしいなと思う。 気持ちが誤解なく伝わり合う時って、とても幸福だ。
色んな場面で思うことがある。 これはもう絶対的な欠点かも知れないけれど、私は空気を読まない。 読めない。「言わないでわかって貰おう」が、とてもむずかしいのだ。 もーいやんなるくらいまっすぐ言葉のまんま受け取っちゃうのである。
だから、言って欲しい。 傷付く言葉でもまっすぐ言ってくれたらいい。 でも多分それがまた、相手に言いにくくさせちゃってることも否めない。
はー。
もー。
くらくらするよ。寝なきゃ。のど腫れてるし。
それでも、最後の声はやさしいものだったように思う。 きっといつものように、心のこもった言葉だったに違いない。 と、思えば救いもある。 意地になってたのが(多分私のしつこさに根負けして)急に素直になったら 照れだったり、気恥ずかしかったりするのもあるかと思うし。 実際本当にしつこくしたから、もーやだってなってただろうし だいたい私自身だってもうやだって思ってたんだから。
でもやっぱりやり方がよくないです。
しつこいけど私はそーゆーの絶対許さないから、あやまってよねー。
自然でオープンな時には、意識せずにできてることなのに、 急に余計なこと考えて、意思で頑になって不自然にしちゃう…
あぁそう考えれば、なんか退屈なのかと思ってしまったあの時間は、 もしかしたら、実はとてもおだやかで満ち足りていたせいなのかも 知れない。リラックスしていたということなのかも知れない。 態度悪い感じ悪いって怒っちゃったけど。酔っていたんだろうし。 だって私はおそばが美味しくて、とても幸せだったもの。
そうだったらいいのにな、という願望なだけかも知れないけれど 私はいつも色んな物事に、後から気が付く。
空気が読めないので、すぐ言葉に頼ってしまうってことなのかな。
あー…
だから外じゃなく家がいいんだなー。 家ならなんも考えずもーごろごろのたのたしてるだけだもんなー。
なんか色々な場面が、実はそんなことだったような気がしてきた。 わからなくて不安だからすぐ言葉にして欲しがるけれど、 そうじゃなくて、言葉にしない大切な気持ちがあったのかも知れない。
そうすると前に書いた『頭でわかってることと、 感覚で感じることのギャップが埋められない。』とかも、少し違ってくる。
そうしてめんどくさいことなんか考えないで、 感じることだけで世界を埋め尽くしていれば、私はとても幸せだ。 もとより、それはとても私らしい有り様だし。
街はキラキラしていて、とてもきれいだった。 とてもいい一日だったんだ。 大好きな日向のスタンドもお買い物というか物色もごはんもお散歩も
とりわけお散歩はとてもいい気持ちだった。 また好きな場所が増えてうれしい。 怒ってるのはもったいない。とてもいい日だったんだもの。 やっぱりいつものように、こういう気持ちを大事にしよう。
てゆーかもう怒ってるのに飽きたらしい。。。 いつも持続しないんだなぁ、怒り。 でも急に思い出してまた怒るんだけどさ。
そうだ。 ひとつ思い出せなかった「言いたかったこと」を今頃思い出した。
『チョコパンはあげるけど、どらやきは貰ってくればよかった。』
communication breakdown. I'll keep walkin' on this complication Shakedown.
今回のフェスは久しぶりに元春にも会えるんだ。 あー調子悪くなってる場合じゃないぜ。
おやすみ。
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★2007年12月25日(火)
『Do They Know It's Christmas? 』 Band Aid
昨日の日記にタイトルを入れてなかったので何にしよう鏡…鏡… と考えたら、まっ先に浮かんだうたが中原めい子の 『鏡の中のアクトレス』だった。そーか、先日のエティカラでは ロロロロシアンルーレットしか出てこなかったけど、 こっちもあったな、きまぐれオレンジロード(笑)とか思いながら
果たしてどんな歌詞だっけ?と泰葉の曲を探して以来愛用している ジョイサウンドの歌詞サービスをみていたら、横に 「この曲を歌う人は他にこの曲を歌ってます」という項目。
上位3曲。
薔薇は美しく散る/鈴木宏子 水の星へ愛をこめて/森口博子 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
ぷ。
どうよ、リカちゃん(笑) おれたち全部フルコーラスで行けるな。
23日はらるかんで、まぁ相変わらずラルクのショウはとっても 素晴らしかったり、部分的に怒り沸騰だったりするんだけど そっちの話は書けたら書くとして(多分そんな時間はないw)
毎回ツアーグッズの小冊子を配られる訳です。 そのグッズは通販してくれるし、他にも新譜の広告やら バンドスコアの宣伝やらメンバーが出した本の宣伝やらが載ってる。
いっちばん最後のページにはでーんとカズさんが!!! 車のCMでカズさん+ラルクの曲なせいですね。 ひゃー!こんなところにカズ!変な感じー。
そして思う。実はラルクとカズさんは同年代である。 なんだなんだこのやたら若い40男たちは。 そー考えると、ラルクのメンバーは若くみえるよなぁ でも脱いだら絶対カズの方が身体は若いぜ、とかなんとか語る ラルクもサッカーも好きな私たち。
他のページには新しいガンダムの宣伝も載っている。 主題歌うたうからですね。 しかしなんだこの絵は。今時のガンダムはこんなか。
間髪入れず「メカが」と語り始めた私のラル友。 いやもちろん女子。オイ、ツッコミどころそこかよ(笑) いや大事です、多分。はい。
そしたらまた変なところで話題になっていた。
高河ゆん…あぁ、あの絵は高河ゆんだったのか(^_^;) 同人の頃から知ってます。ワタシファンロードトカヨンデイタモノデ。
つーかこなつさん! 例のけんこじ、こじけんの話題になってます。 少し御理解頂けましたでしょうか。 本当にそういう文化があるんですよ!
いや私はやってないって、本当に。やってたのは先輩や友達。 文化として理解しているだけで。私は女の子描くの方が好き。 私が描いていたのはクリーミ−マミとかラムちゃん(笑)
とまぁこんな感じで、結局昨日のうだうだは 「もっと単純なこと」のみを厳選抽出して過ごしてしまったので とても元気にハードロックカフェ行って、またシャツとくま2体確保して シャンパンのんでチキン食べて、個人的にはナイトレンジャーだの AC/DCだのレニ−クラヴィッツだの好きな曲もさりげなくかかってたし
つーか、誰もバンドエイド知らなかった。ちょっとショック。名曲よー。 この影響でアメリカではかの有名なうぃあざわーるどとか出たんすけど。
私ライブエイドの中継、当時夢中でみました。 当時衛星生中継は前述のセリエAよりすごいことだったので偉い騒ぎで くいーんとかみてうはうはしてしましたよ。さっきちょっと調べたら 会場はウェンブリ−だったんだねー。当時それは全く分かってなかった。 あぁぁ、ゆーちゅーぶみたい。。。(参考:ライブエイド/wiki)
なんだかまぁ、ふつーに元気。私本当は単純な人間だしな。 ちょっとのど痛いけど。風邪ひきそうな予感。やばー。
失恋男は、なんだかそれなりにがんばっていたんだなーとちょっと意外。 言わないだけで、年に1度くらいは失恋してるんだそうな(え?)
鏡の中の私にはいまだに慣れませんが、 昨日みたいに知らないヒトだとは思わない。 心の中はどうなってるのか映らない。
それだけ。
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★2007年12月24日(月)
『鏡』 Salyu
鏡をのぞき込むと、見慣れない私がいる。
なにしてるんだろう、私。 なにしたいんだろう。 よくわからない。
きっとよくわからないから確かめようとしてるんだけど 多分本音の部分の素直で正直な気持ちはそうゆんでもなくて そうゆんじゃなくて、もっと単純なことで…。
頭でわかってることと、 感覚で感じることのギャップが埋められない。 ひとの気持ちは変わるものだってこととか、 頭ではわかってるんだけど、気持ちではよくわからない。 いつも私は取り残される。
こうして何かが壊れていくのかな。 ガタンと道を外れていく感覚。 いけない。バランスバランス。
友達が言ってた。 スタートが間違ってるんだって。 でも仕方ないじゃない。動き出しちゃったら。
話をしなくちゃと思うのです。 そんなうわっつらの部分のきれいな言葉じゃなくて 何か決定的な本音が欠けている気がするから。 きっと今確かめないと、永遠にうやむやになってしまうこと。
なんだか身動きが取れません。 なんだかよくわかりません。 とりあえずこのままだと前にも横にも後ろにも行けない。
きっと正解なんてないから、気が済むか済まないか もしかしたらそれだけなのかな。 深く深く傷つけあって、ボロボロになりたいのかな。 わかんない。 でも確かめたい。
あぁそれにしてもなんで気持ちは重ならないのだろう。 わかりあえないことはわかっているのに なのに理屈じゃない部分の私は、何かを求めていて 深い深いところで、伝わる何かを感じてしまうのです。
こんな時は、とりあえずきれいにしてみよう。
でも鏡の中には知らない私がいる。
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★2007年12月22日(土)
『ゲームボーイズ』 スチャダラパー
意を決して山崩しっちゅーか、ブロック崩しをしていました。 いっきにがしゃーんと崩すと挫折した時に困るから、 上からちょっとずーつ、時々はジェンガ。そして、テトリス。
日中から天皇杯テレビ観戦の傍ら、家の中のやるべき仕事と格闘です。
JFLの雄、ホンダは心打たれる戦いだったねぇ。 ヘロヘロになっても意思のある丁寧なサッカーをしていた。 日々の積み重ねがこういう時に出るんだなーと思った。
日々の積み重ね。。。
あぁ、この山も日々の積み重ねだな。 全然いい意味じゃない。
机の上。 180cmの広大なスペースなんだもの。
とりあえずってのけ続けたら、えらいことになってしもうた。 しかも私はものをしまうのだけは適当にできないヒトなのだ。 それこそテトリス。いかに引き出しを有効に使えるかみたいな。(大袈裟)
がんばりましたが、終了しませんでしたわ。 まー途中で年末フェス行く用意してたり、寄り道も多かったしなぁ。
メドはついたからヨカッタ☆ メドがついたらまた色んな部分が気になってきた。 も少しこのゴチャゴチャ感が整理できないか工夫しよ。 多分もう来年の話だけど。
今週のきららちゃんはなかなか働き者でした。 疲れたー。だんだん年末ぽくなってきたねぇ。 たくさん仕事して、Jリーグアウォーズに行って、 ノダマップの『キル』を観て、『アース』という映画をみた。
野田さんはやっぱすげーや。
そんですっげーやりきった感があったんだけど、あれ毎日やってんだよな。 毎日毎日舞台で役を生きてるんだよな。役者さんて、すげーな。
妻夫木くんはとっても不安でしたが、なかなかの好演でした。 見直した。かわいいしね(オイ)とても良かったと思います。 きっと堤真一さんと比べちゃうとアレなんだろうけどさ、 声とかもどうしても舞台で育った役者さんには叶わないけどね。
そう!勝村さんがね〜やっぱり素敵。さすが舞台の役者。 上と矛盾するようですがどっちも正直な気持ち。
人生、丁寧に生きなきゃね、と思います。 あぁ、負の連鎖って本当に嫌…。
『アース』はもちろん北極熊目当てです。とても楽しくみましたが んーと映画じゃなくていいかな。ナショナルジオとかNHKとかでいい…。
つーか最後のセイウチに弱〃しく立ち向かうくまさんは、 前にNHKでみたヤツそのまんまだったし。。。
でも旅に出たくなりました。 私は知らないことやまだみてないものがたくさんだから。
それから、地味に自分にできることをするだけなんですが 北極熊さんのために、使ってない電気はこまめに消します。はい。
とうとう(やっと?)まずパソコン買うことにしました。 お買い物行かなきゃ。年末年始って安く買えるぽいし。 ゆーちゅーぶ見れなくなっちゃったんだもん。
明日も雨だろうし、寒そうだにゃー。 埼玉県内でサッカーとライブのはしごをしようと思ってたけど、 重装備で出なきゃになっちゃうし、これはムリだな。ちょっと残念。
なんかいつもヤツらのライブとサッカーは被るなぁと思ったら あのひとたち土日にライブやるからだな〜特に大きい会場だと。
髪を切ったのだけれど、自分の顏に慣れません。 やべーこの髪、ロック系の服似合わないな…。 どっちかっていうと部活少女だもんな。
黒系ハード系はセクシーじゃないと着こなせない。 これはどっちかっていうと高校生の頃のように、 ショートパンツにカラフルなハイソックスやタイツ、 そして足下はラバーソウルもしくは、コンバースのハイカットって感じだ。
うあ、明日、何を着ていこう。。。
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★2007年12月19日(水)
『グライダー』 capsule
本末転倒。
カードがするりと裏返る。
それはみえていなかっただけで、裏表のものだったんだ。
辿り着くこたえはいつも同じなのに、
カードは時々裏返ってしまうんだな。
ダメだなぁ。。。
そして、ダメだなぁと思いながら、元気に笑って過ごします。 今日はたぶん表な私。でも裏も私。
でもまぁ、だいたいいっつも飛んでるみたいだ。
今日も寒いね。 あったかくしていてね。
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★2007年12月16日(日)
『赤と黒』 岩崎良美
2002ワールドカップの際にイタリア代表が宿泊した仙台の ロイヤルパークホテルには、アズーリたちの素敵なお土産が 展示されていたり、最上階のバーでは選手監督25名を それぞれイメージしたカクテルがメニューになっています。 デルピが『ファンタジスタ』とかね。
マルディーニのカクテルには『バンディエラ』と名付けられていました。 ブランデーと赤ワインかなんかのこゆーい感じのお味で 「あぁ、マルディーニって味がする!」と思ったものです。
バンディエラ=象徴、旗手 あぁ、まさに彼のことだなーとしみじみ思うのです。 カクテルが赤黒かったように、イタリアというよりはACミランの。
私がサッカーを見始めたのは中学生の頃の高校選手権からですが 当時は今と違って放送も少なかったし、なかなかサッカーに触れる機会も 少ない中、トヨタカップはとても貴重な存在でした。
とは言っても、サッカー好きーおもしろいーってテレビ観てる中高生の私、 当時はルールも選手もよくわかっていません。全然わかっていません。 昨日友達の旦那さまのご好意で秩父宮にラグビー観に行って来たんですが (2度目の生観戦)今のラグビーを観る目程度のレベルでの「好き」です。
劇的に変化していくのは高校卒業後、土曜日に東京12チャンネルで 放送していたダイナミックサッカー(ダイヤモンドサッカー)を毎週観て イタリアワールドカップがあって、日本代表は日増しに強くなり、 そして、Jリーグが始まる。なんとWOWOWでは、毎週イタリアから生放送で セリエAが観れるようになる。(当時生ってのは凄いことだったのよ!)
と、いう訳で、別におおっぴらにゃーしませんが 先日も友人に少し意外と言われたんですが、私はわりとミランな訳です。
だって、そうやってサッカーに夢中になっていく過程のその時期、 やたらめったら強かったんだもの。すげーすげーって喜んで観ましたよ。
ナンバー1DFは誰?即答でバレージですよ。 ナンバー1FWは誰?なんつーてもファンバステンですよ。
当時も今も自覚はないけど、多分ミランファンだったんだと思います(笑)
その証拠に(?)19歳当時付き合っていた彼が欧州旅行に行った際、 私にお土産に買って来てくれたものはオランダで仕入れた、等身大までは いかないけど、相当でっかいフリットの全身写真のバスタオルでした。
……(^_^;)
ヨーロッパ何カ国かまわって、若い女子にこのお土産っていったい。。。
当時も笑ったけれど、今考えても相当おかしいな。 私自身今みたいなサッカーバカではなかったのにな。
でも多分それくらい私は狂喜乱舞したんだと思う、1990年のトヨタカップ。 オランダトライアングルと大騒ぎになったあの時のACミラン。
そこにすでに彼はいました。 数日前の日記に出て来た「まだペ−ペ−だった頃のマルディーニ」
あれから17年??? 今39歳!!!
思えば、私にとってのサッカー … 特にトヨタカップに関しては ずーっと、マルディーニと共にあったのです。
初めて生観戦したトヨタカップもミラン。93年のミラン×サンパウロ。 あれこそ生きてて良かったと思ったものだ。 おもしろかった、なんて言葉で済ませたくないほどに ミランもサンパウロも素敵だったんだよー。
で、この日記でもたびたびそういう記述があったと思うけど、 私は引退までにマルディーニにこのタイトルをとって欲しかったんだ。
南米勢は、子供の頃からインターコンチに出るのは憧れだから なんとかして欧州代表に勝つぜってモチベーションで来てくれる。 欧州チームでもロベカルくんとかブラジル人選手はやる気がある。 でも欧州からは「え〜〜〜日本まで行きたくない〜〜〜」みたいな空気が ありありと出ている。そんな中マルディーニだけが、ずーっと 欧州CL制覇の向こうのトヨタカップを求めてくれていた。
若い頃タイトルをとったきり、悔しい負け方をして帰ること数回。 あの厳しいCLを戦い抜いたのに世界一の称号が自分たちのものじゃない。 その悔しさは、毎度毎度激しく伝わっていました。
それが、とってもうれしかった。 本気で戦って欲しいのに、正直欧州側はモチベーション低い年多いんだ。 来日が直前だったり舐めてる風でも凄いものみせてはくれるけどね。
そんなかんなで前置き長過ぎですが、 トヨタカップ終わっちゃった〜〜〜。
去年も一昨年も言った気がするけどね、この先は変わるのかも知れない けどね、なんだかんだいうて7試合中6試合スタジアムで観た上で 言うんですけどね、やっぱりトヨタカップは (いやもうトヨタカップじゃないんだけどさ。)
この最後の1試合だけですよ!!!
もー全然違うもの。
「ちょっと観たぁ!?」
って感じですよ。
「観た観た、凄かったねー。」
「凄かったねー!!!」
以上。
もう根がミーハーですからね。内心きゃーきゃーですよ。 後ろの若いおねーちゃんみたいな声出さないだけで ほんっともう、きゃーきゃーなんですよ(笑)
そして隣ではさかな旦那が「うまい」と感嘆のため息を付く。
そんな試合。
瀕死のボケンセのコーヒールンバはちょっとせつなかったけど ボカのプレーも素晴らしかったですよー。
あーーー。
ちょっと虚脱感。
3決はぁ、即PKじゃなかったら、サヘルが勝ってたかも。 浦和は厳しいシーズンで疲労とかもあったんだろうけど やっぱりさぁ、私が行けるだろって思うとこで行かねーんだもん。 ま、Jリーグでは引きこもってて前が2〜3人でも点取れちゃうからな。 こないだのは「行けなかった」で許されるけど、今日のはね〜〜〜。
なんだかワールドカップ本戦で、もう予選突破の目がなくなった国の 3試合目をみているかのような気分になりました。
やぱ気持ちでしょ。気持ちだよ。
ワーシントン ワシントンワシントン…(小声) の気持ちの強さでなんとか勝利に漕ぎ着けた、とみました。 ゴールはもちろん、プレーもPKも魂入ってましたよ。 最後の最後なのに、ちょっと彼が好きになった。
どうでもいいヨタ話としては、がっちゃんが初めから長袖でした。 が、初めはなんだか気になるのかひっぱり上げてて7部袖って感じ。 で、後半はやっぱり袖降ろしてるしw
怒濤のトヨタカップウィークは、さすがにちょっと疲れた〜〜〜。 お財布も軽くなりました。 決勝以外は安く済ませた…とは言うても諸手数料入れて計33000円…。
テレビも力入れて集客してる成果か、今年の方が全然入場者多かったし 来年もうまいこと安値で仕入れられるといいんだけどね。 今年ますます確信したから。
決勝はさ、やっぱ高くても仕方ないよ。 高いって文句言いながら、高くても行くよ。 でも他はさー… ねー。
マルディーニ、3度目の制覇、本当におめでとう! 今までずっと私を幸せな気持ちにさせてくれてありがとう。
そーいえば途中交代でカフ−が出て来て、さすがにカフ−を観るのも これで最後だろう、Jに来た選手のぞいたら一番回数観てるんじゃない? なんてゆーてましたが、よく考えたらカフ−も3回目の制覇じゃんね。
過去2回はサンパウロ。 初めて生観戦したトヨタカップでは、ふたりは敵対していた訳で あらじゃあ私のトヨタカップはカフ−とも共にしてたのね〜〜〜。
今まで気付かなかったわ(笑)
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★2007年12月15日(土)
『深い森にいた』 ZIGZO
とりとめのない話。
私はいつも極端で、間がないんだなーと色んな場面で思う。 グレーゾーンとゆうのも必要なんだっていうけれど 私はそういう中途半端さが我慢ならないんだなー。
あと、直情型なのもなんとかなんないかな。 もー思ったまんま言ったりやったりしないと気が済まない。 私自身よりもまわりが迷惑するんだよねー。
そう、まただから、まわりに私の大切なひとがいてくれたら 私は自重できることも多いんだよね、ひとりなら突っ走るけど。
そんなかんなで、曖昧でグレーゾーンなものが目の前にひろがっていたら とってもとっても気持ち悪くて、連日気持ち悪くてもう本当に嫌だった。 そういう曖昧さを楽しめるのは多分決して踏み込まなかった時だけだし 曖昧さを続けるというか、考えない場所で続いていくのもアリかなと 思ってみたこともあるんだけど、それを続けていくには
何を考えてるのかよくわからないとか不自然さだとか、とにかく 引っ掛かるものが多すぎた。そしてその引っ掛かりはうんと最初から そのひとが持っている性質だったので決して変わることがない。
なんで?の連続で悲しくなる。 なんだか悲しくなるだけで、なんで?にはこたえて貰えないし。
一緒にいる時にだけ、私は不安より上回る何かを感じていられた。 離れているといつ連絡があるのかわからない不安感や不安定さに いつもぐらぐらしていた。それがずっと消えずにそこにあった。
深い森にいた。
深い森にいたんだなーと思う。
いいお天気の朝、ふと気が付くと私はとても晴れ晴れした気分だった。
ひとつ気が付いたことがある。
私の極端さは本当に色んな局面全てにあって バランスを取るために何かが必要なんだってこと。 正しいとか間違ってるとかじゃなく、必要。
私は「凛とした私」でありたいと思う。 本質はともかく、きれいでやさしいひとでありたいと思う。
そーいう私でいるためにこうやって毒を吐き出したりぐるぐる渦巻いたり しているんだろうし、どこかが軋んでしまったら癒す必要があって、 そういう時、なぜか私は無性に自分を傷付けたい衝動に駆られる。
どうして私はこんなにも簡単に傷付いてばっかりなんだろう。 自分でも嫌なんだ。こんな弱い私は嫌いなんだ。
困ってるところを助けて貰って、素敵なひとと出会った。 穏やかな性格の男性で、私はそのひとをとても好きだと思った。 一生懸命、苦労してつくってくれたパスタはみための割においしくて お部屋の趣味とかとてもよくて、なんてゆうか申し分のないひとだった。 私に好意を示してくれていたと思う。 あぁ、こんなんじゃ好きになっちゃうよなーと思った。
とても幸せな気持ちだったのに、同時に疑問が沸いた。
話がうますぎる。 これって裏に何かあるんじゃないの? 好きって、どんな風に? 私の何を知ってるの?
途中からうっすら、これは夢だと気が付いた。 夢なのに、夢中になれない自分に気が付いた。 夢でくらい、幸せな恋をしたらいいのに。
そう思ったら、泣いていた。 泣きながら目を覚ましてしまった。 絶望的に悲しい気持ち。
私の根っこの闇は、もう修復不可能だと知ってしまった日。
散々葛藤してきたけれど、とうとう私の扉は固く閉ざされた状態に 逆戻りしてしまったから、きっと私はもう誰かがくれる好きとか約束を 信じたりしないし、自発的に誰かを好きになったりできないんだと知った。
誰にも話せなかった私の澱をなぜかふいに言葉にした。 多分ものすごく重い秘密。 なぜ言ってしまったのかわからない。 一度も、誰にも言えなかったことなのに。 同質の秘密を打ち明けてくれた大切な友人にも話せなかったことなのに。
「関係ないよ」って言ってくれた。私は少し心が楽になった。 自分が許せない自分自身を、ひとに許して貰えることで 救われることもあるんだなって知った。痛みがほんの少し軽くなる。 でもきっと、そんなほんの少しで、今日は笑っていられるんだ。 とても正直で分りやすいひとだから、傷付くこともあるんだけど、 私はその言葉や行為を信じることができる。
こんな風にほんの少し、私自身が私自身を傷付ける代わりに 痛みを引き受けてくれたらいいのになぁなんて都合のいいことを考える。 ちょっと甘やかして貰えたら、こんなに楽になれるものなんだね。 こんな元気に笑えるようになるんだね。
バランスを取るために必要な何か。 正しくはないけれど、こんな風に逃げ場所があれば 自分を傷付けなくてもやっていけるのにな。
うまくバランスを取れないと、きっとひとりでいられない。 そして取る行動は、きっとまた後々自分を苦しめる。
だから今は、もうちょっと待って。 なんてまた、都合のいいことを思う。
高野のつくるうたが大好きだとますます認識する。 ちゃんと聴いたことなかったZIGZOだったけど、 その音楽性や言葉にやっぱりぐっと来る。
彼は歌う。一体どうすれば傷付けずに済むの?君を。はぁ。 あぁ、私の好きになる男ってみんなこうなんだな、なんて思う。
自分の言うことであまりに私が傷付くので腫物に触るようだったとか 僕の存在自体がとか言われてしまう。思わせてしまう。 でもきっと、そういうものなのかなーと思う。
きっとみんな、ただ、愛して欲しかっただけなんだ。 私たちは好きだからこそどうしたっていちいち傷付くんだ。 どうでもいいひとなら、どうでもいいんだもの。
そんで、私はこんな私が嫌いだけど、 私を好きになってくれるひとは、こういう私も私の一部だったのかなぁ。
だからなんとかしたいのに、その原因が自分だったりするから 辛くなっちゃうのかなぁ。。。
それって、きっとお互いに好きなはずなのにね。
まー疲れちゃうしな。
宝物だった時間や言葉が果たされることのない約束が今も私を傷付ける。 思い出し掛けた記憶を思い出さないように気を付けていたりする。 それは全て、それがとても大切なものだったから。 穏やかな時間が好きだったのに、それさえも思い出せば悲しくなるのだ。
もうどうしたって傷付かずにはいられない。 そこにいてもいなくても、動き出してしまったら、引き返せない。
だから、どうしようもないんだよ。 と、高野にひとりで返事をする。 それで、そのままでいいんだよって思う。 そーゆーもんなんじゃないかな。
深い森にいる。
まだ、深い森にいるのかな。
階段はみつからない。
いつか森を見下ろして、そんなこたえが出せる日がくるといいのに。
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★2007年12月13日(木)
『ある証明』 ACIDMAN
今日は、トヨタにのっ取られた日産スタジアムでトヨタカップ。 (そして出場チームは三菱。ちゃんちゃん。)
ちょーおもしろかったー!!!
カカ速えぇー。 素敵ー。
ネスタが好きー。
がっちゃん半袖だったのに、後半気が付いたら長袖着てたー。 (やっぱり、寒かったんだね?w)
浦和もすっごいがんばったー。
やっぱあべゆーきいい〜。
あぁ、毎年トヨタカップみれるって幸せだ!
ちゃんとみれないんじゃないかと心配していた今日の席ですが ミラノのおじさまたちはみなさんとっても大人でダンディーな感じ。 ゲ−フラもセンスよくっておしゃれで可愛い〜〜〜。
そしてプレー中は当然たたんでおく当たり前の気遣いを 当たり前になさってくれていたので全く不快になることもなく
まぁ、立つのはしゃーないわな。 前の列の方は幸い日本人だったのでそう巨大でもなく 始まるまでは雨に濡れた座席にゴミ袋を敷いて座っていたので、 靴でシートに上がっちゃって、背もたれに座って観戦しました。
イタリア人でも(?)ミラノのひとはやっぱりボケ(略)ほど バカじゃないってことなんでしょうなぁ。みなさん在日だろうしね。 ほんっとダンディーでしたよ。
でも私ワールドカップとかでも会うイタリア人の方ってあんな雰囲気。 初めて認識したイタリア人のおじさんは、ナイスなパスカットとかに 感嘆の声を上げ静かに拍手していたってな感じだし。
どーも世間でいう「陽気なイタリア人」みたいなひとを 私はとんと見掛けません。フランスや日本やドイツに住むような イタリア人は、やっぱりちょっと違うってことなんでしょうか?
イメージ的にもミラノ方面のひとはパリのひととかに近くて 南の方のひとはマルセイユのひととかに近かったりするんではないかと。 なんとなく、ナポリのひとはボケ(略)と変わらない気がします。 やっぱり何年前の姿じゃそりゃ、なディエゴの旗とか持って来そうだし。
まーそんなかんなで、ファイナルがとーーーっても楽しみ!!!
あ、MVPの鍵持って記念撮影しちゃったー。 うひゃひゃひゃ。うれしー。
友達が日曜にやるって言うから、日曜にまたやろう。 今日はひとりだったから、ちょっと遠慮がちだった。 友達と一緒なら、誇らし気に頭上に掲げたりしなくっちゃ(笑)
でも開催国が出てしまうとやっぱり開催国ってちょっと有利だから (セパハン辛そうだったし、今日もやっぱり完璧にホームだったもの) また持ち回りって話になっちゃうかもなぁ。 ずっと日本でやってて欲しいなぁ。
このまま私が死ぬまで世界中が横浜を目指してくれ続けたら、大袈裟だけど 日本に生まれて本当にヨカッタと言って死んで行くだろう、きっと。
ある意味、夢や憧れはそう簡単に手が届くものであって欲しくない。 だから、わかるひとにはわかるこのスコア以上の差をみつめながら、 私たちはこれからも世界と闘ってゆくのです。
私たちはこれからまた、たくさんの夢がみれるね。
でもまぁ、客観的には浦和はよくやったと思ってるんだけど あれが私のチームだったなら(日本代表や東京だったなら)
もちろんあの差は今はどうしようもないし もちろんよくやったと言いながら帰ってると思うけれど
少しだけ、怒っているかも知れません。
サッカーを分かってるヒトからすれば、 「行かない」んじゃない、「行けない」んだ、そう言うでしょう。
しかも浦和はアジアを制した時もJリーグでも そういう戦い方をしてきてないんだから、のぞんでも仕方ないんだけど
そしてそれは、日本代表も同じ悩みを抱えているんだけど
でも私は思う。
最後の最後まで、本当に本気で走っていたか? 絶対点取ってやるって思ってるヤツが何人いた? 何でシュート打たねーんだよ。
ミランは本気でさすがだったので、 ジャイアントキリングを起こす数少ない条件を見事に消していたけれど
それでもそれに勝とうと思ったら、 特に失点してからなんか追い付かなきゃどうにもならないんだからさー
最後は後先考えずに行きなさいよ!ぶちぶち。
まー浦和にそれができればJリーグも優勝してるか。 やっぱり、浦和はそういう戦い方を一度もしてきてない、につきるのかな。
そして、だから私は応援する気にならないんだろう。
例え日本の、アジアの代表でも。
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★2007年12月12日(水)
『Moliendo cafe』 La Hinchada Loca
ええ、トヨタカップです。
が…
うぎゃー。
ボケンセめぇ…。
夜中に洗濯(しかもバッグなので手洗い)して mixiにことのあらまし書いたら力尽きた。
てな訳で「帰ってきてからまた書く。多分。」
は、やはり多分でしたな。
そんなもんです。
あのひとたちのいくところ、きっとどこでもLa Bombonera。 そんな話でした。はい。
今日国立に向かっている時、ジュニアサッカーチームさんご一行と 引率するコーチのおにいさんがおりました。全員揃ってるかを 確認しつつ子供と話していたのが通りすがりに耳に入りました。
こっちは神宮球場だよ、神宮球場の先なんだよ、みたいな会話から 子供が言いました。
「ヤクルト弱いからなー」
コーチがこたえました。
「勝って当たり前なとこ応援したってしょーがないだろ」
あぁ、このおにいさんも「シティ」だ(笑)
ちょっとときめきました。
おわり。
あ、今日のタイトルはコーヒールンバだす。 しかしこの中身はアラブのお坊さんでも俺の東京でも自動販売機でもなく (マリノスのは歌詞知らんし)「だーれだれだれぼっかー♪」 なので、うたいびとはインチャダ=気の狂ったサポーターにしときました。
ボケンセめー。 ぶちぶち。
でもあいつらのバカさ加減は、やっぱり好きらしい。 だって悪意や悪気は全くないんだもん…
でも許さん。 ぶちぶち。
ほんでまぁコイツらとかみてると、映画『オフサイドガールズ』で 戒律とかのあれもあろうけど、女子をスタジアムに入れたくないって フェミニストなおにいさま方の気持ちもわかる訳ですよ。男は汚い!w
結論として、ありゃやっぱハタで「あいつらおもしれーーー」って みてるもんなんだと思います。ワールドカップでチリサポーターの 渦の中でケガしたら痛かった。(彼らはそれでもずっと私に気を使って くれてはいたのだ。でもゴールの瞬間はわけわかんなくなっちゃうのね)
私は女子供がのんきにお弁当食べながらサッカーみれる 日本のスタジアムが大好きです。
むむむ。そうだよ、あそこは、おれたちの国立なんだよ。 ボケ(略)がいっぱいいてもやっぱりボンボじゃなくって国立なの!
初めて日本代表とワールドカップに行ってみんなで掃除して 表彰されちゃうような、そんな私たちの国立競技場なんですよ。
きれいに使ってくれー!!!
さて、そして明日はミラン側のゴール真裏、1階15列だそうーです。
また爆心地かもねー(^_^;)
…いっぺん金網よじ登ってみたいのも、本当に本心ではあるんだけどな。
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★2007年12月10日(月)
続きは、ない。
という訳でトヨタカップです。
が…
うぎゃー。
浦和が勝っちゃった。
貧乏人のおいらはカテ4を譲って貰えることになって あぁヨカッタと思っていた。あんま何も考えてなかった。 しかし思えば、決勝戦販売の時とかにカテ4エリア狭ーい話したじゃない。
目の前で赤いヒト飛んでたらどうしよう。 ぬー。しかし貧乏人はやっぱりカテ4でよかったなので そうかどうか座ってみれる状況でありますように。
今日のセパハン全然ダメだったね。
1回戦の後、力抜いて休めて良かったと出るか、 抜いちゃったら上げられないってなるか本人たち次第、 なんて話してましたが、なんかもうそれどころじゃなく 一番酷かった時の浦和みたいな感じになっちゃってた?
さらにあの日、セパハン3回目の日本かーすげーなー 高地のヒトは地上(?)では楽とかあるのか?(関係ないらしい。) なんて友達と話してましたが、選手たちは風邪ひいてたらしいし やっぱり何回も日本に来るのも大変だったんだろうね。 日本まで来てインフルエンザにかかっちゃうなんて災難だなぁ。
あべゆーきいいなー。 やっぱあのこ好きー。
はーおれの東京は来期に向けてちゃんと補強できるのかな…。
とかなんとか、もうちょっとなんか書いたんだけど 間違えてこの先は消しちゃったとさ(笑)
きっとたいした話じゃなかったんだと思う。 もう忘れた。
おわり。
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★2007年12月09日(日)
『BRAVO JOHNNYは今夜もHAPPY』 KENZI&THE TRIPS
てな訳でトヨタカップです。
「これがフットボールさ」(フッ)みたいな試合でしたね。
私は、ご存知の通りアルゼンチンやメキシコなどの 個人技にたけ、ちまちま繋ぐパスサッカーが大好きなので それが実はサッカーを観る一番の喜びだってヒトなもので
きっとパチュ−カが勝って、水曜はボカ×パチューカか!?
うひゃーーー楽しみーーー☆☆☆
と、勝手に思っていたからさ。 結果はやっぱりちょっと残念。 いや、かなり残念。
ひたすらちまちま繋いで時々急にスピードアップするあの感じは快感で、 それがこうがっちり噛み合う、そういう試合にうはうはしたかったなー。
ゴールが絶妙の時間だったよね。 もっと早い時間なら、きっと逆転できたのに。
でもアフリカの選手はやはり思い掛けない動きやプレーを突然するので それはそれでやっぱり楽しみなんだけどね。 隣で友は関節の場所とか数とか違うんじゃないかとか言ってるしw
や、うん。私も、初めて生ナイジェリアにうはうはした日から 頭では分かってはいるはずなのに、やっぱり何度みても思っちゃう。 なんて言ったらいいかよくわからないけれど、なんか違う。
まーそんな訳で、もーチケット代高いし今年はそんな いかねぇ(いけねぇ)ぞ…と思っていたのに、結局今年も連続で 関東皆勤決定です。まー決勝戦以外はそう法外な値段じゃないから…
今日はスタンドは空いていたのに当日用意していたチケットが少なくて ギリギリになってやっぱり国立に来た友人は、 なんとカテ4、カテ3が売り切れで観戦を断念しました。
ありゃー。本人も可哀想だし、色んな意味でもったいない。
他の友人の話では14:20にはカテ4がなかったそうです。 その時間まではダフ屋さんも半額って言ってたのに、一転定価越え。
あぅ〜それにしても宇佐美くんは素敵だ。(テレビにくぎ付け)
今日出てたのかしらぁ?あっちにも行きたかったなー。 今年はマリノスさんもとってもいいチームだったし、 こーたくんもユースに戻ってきてたし、 結果はあれだけどいい試合だったんじゃないかなぁ。
そーいえばリバプールの年はやっぱり決勝とサハラカップ(フクアリ) が被って横須賀線のりっぱのすごいハシゴをしたけれど、今回はムリだなぁ キックオフ時間逆だったら行ったかもしんないけど…。 万博のガンバ×広島おもしろそうだなー。
そーいえば、昨日日記を書いている途中でブレーカーが落ちました。 このコに予備電源なんてなーーーい。 天皇杯と入れ換え戦の一日を書いてる途中だったのにー。ちっ。 次に買うPCはノートに決定。よくブレーカー落ちるから!
で、なんでそーいえばかっていうと、強い広島ユースの象徴だった 高柳だの高萩はあんま試合に出てないのかね?と思ったからでした。
話はまた今日に戻って。
カルソッツ。
まぁあの写真より語ることなんてないんですがw
噂のねぎを食しましたよ。 もーブラボーって感じっす。 ねぎ好きにはたまらんです。
サングリアやシュパーゲルも絶品でした。 もー食べてない他のメニューも食べたい〜〜〜。
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★2007年12月07日(金)
『HEY!』 10-FEET
まーそんな訳で(どんな訳じゃ)トヨタカップです。
友達の旦那が格安でひじょーによい席を確保してくれて ウハウハと観戦。いい席、格安、笑いアリ。 のんびりまったりなのに、ムダに盛り上がる79分付近。 アフターの酒もうまくて、上機嫌な夜でございました。
友がパンフを購入してくれたので、サッカー選手紹介定型文に溢れた コメントや顔写真を確認しながらの観戦です。友も私も舞茸の選手なんぞ ひとーりも知りません。キャプテンはリーズでCLに出たぁ? ほえー?私あの頃のリーズ大好きできゃっきゃとテレビ観てたんですが なんちゃらヘイ!なんて選手は全く記憶にありません。ぬー。 まぁでも彼はキープレイヤーなんだろうな。目立っちょるし。
友達が選手紹介をちらほら読んでくれる。 16番ニール・エンブレン(そんな名前だったのか!と友の日記で確認)
「不動のセンターバック。」
ほほー。
???
わしさっき始まるなりしょぼい失点(失礼)したせいもあって キャプテンも含めセンターバックは確認したぞよ。そんなヒトじゃない。
「でも16番、いっちゃん前にいますが」
ここで何故か、サッカー的定型文の話でしばし沸く。 そーいやこないだニュースで「折り返し」って言葉に違和感が、みたいな。
「不動のセンターバック」の不動ってもう枕詞みたいなもんだよねー。
不動って言ったらこうどっしりしたイメージなせいかな? 不動のセンターバック、とか、不動の守護神、みたいなんは多いけど 不動のフォワードとか言わないもんなー (今になってみると不動のエースはアリだな) 不動のトップ下、とか言われたら、違う不動をイメージしちゃうよね、 自分は動かないで「おら」みたいな(笑)中村とかさ。
んー。ずっと前にはってるね、不動のセンターバック(^_^;)
この試合しかみとらんひとは彼が不動のセンターバックとは知るまい。
紹介文の続き。
「果敢な攻め上がりでゴールもねらう。 中盤としてもプレーできるユーティリティプレーヤー」
えぇぇ? 不動のセンターバックと、中盤としてもプレーできるユーティリティ プレーヤーって、ものすご〜〜〜〜〜く矛盾してない!?
つーか、しかも、現実にはいっちゃん前だし。
(↓友人の日記から無断転載) ってこの16番が追えないし、失敗するし、 背が高いのに競り負けるもんで、 きらさんと二人で「不動〜〜〜〜〜!」
・・不動は名前じゃありませんW
不動〜〜〜!!!
ええ。もう、せつない気持ちで叫んでおりました。 がんばれよ、不動〜〜〜!!!うがうぐ。
サクっと2点取ってものの数分でセパハンは抜いてる状態に なってしまったので、なんだよオイ、と冷やかしつつ さすればむしろマイタケにもチャンスはあるんじゃなかろうかとかな 感じで、退屈な観衆はまたムダに盛り上げます。
拍手は圧倒的にマイタケ寄りです。
こんなプレーで拍手か!?
ってな状態です。 そのうち、ボール触っただけで拍手するんじゃなかろうかって感じです。
ある意味退屈だからってウェーブ始める欧州人みたいなもんですが ウェーブより無害な拍手やセットプレー時の応援。素敵。
だって退屈なんだもーん。
もー観客が演出しちゃうよ。私もムダにのっかっちゃうけど、 ムダに盛り上がるああいう数分ってやけに楽しいんだよ。うひゃひゃ。
まー「あーもう!鳥取ーーー不動ーーーがんばれよー。」 って声の方が圧倒的なんだけどね。
何故かわからないが観客が盛り上がったので、マイタケの選手は 嬉しかった…かな、どうだろう。セパハンにしてみればなんで悪者!? (すぐ手ー抜くからじゃボケぇ)って不思議…かな?
友達とも話したけど、他国でも判官贔屓ってあるのかしら?
まーそんな感じで、今日はトヨタカップでした。
日曜は、みなとみらいで久々に宇佐美くーん☆とか、やぱ長野行くか? とか思ってましたが、やっぱよーわからんチーム…あぁ大陸王者か。 の、サッカーを友達とわきゃわきゃみるのはたまりませんなー。
特に次は全く未知のアフリカチームだしな。メキシコ好きだしなおれ。 またおもしろい名前や動きのひとがいるんじゃなかろうかと思うと やはり国立に行くべきな気がします。おもしろそう最優先。
そしてこの時間にこうして作文してたら、明日江戸川に行くのは きっとムリだにゃ(笑)まー明日のメインは入れ替え戦だしねー。 江戸川行ったら、リブリでさえ間に合うか微妙だからなー。
夕飯も帰りの寄り道もオープンカフェ。この季節なのにお外。 夕飯は、ひんやりした空気と冬枯れの木や黄色い落ち葉がいい感じ。 帰りのワインとケーキは、イルミネーションきれいなオサレ目カフェ。 どっちも外用のガス暖房があったんですが、えーとえーと 思いっきり冬装備だったから、むしろ暑かったっす(苦笑) 冬の外カフェもいいなぁと思った次第。
そしてこっからはヨタ話。 (ここまでは違うんだろうか…まぁいいや。酔っぱらいだし。)
どうでもいいっちゃどうでもいいんですが、隣のカップルが試合前に 浦和の補強話を始めました。高橋!(違うかもしんないけど)お前 浦和か!今野に4億円とか言ってます。私の横でその話をするか、 とワナワナしておりましたら、隣の女が甘ったるい声でのたまいました。
『え〜今野捕っちゃったら、J2落ちちゃうんじゃないのぉ?』
もしここで弁当食ってたら、弁当箱に箸突き立てて割ってたかも 知れません、べき!っと。何かを察した男がフォローを始めます。 そう簡単には落ちないよ、と。力説してます。 でも心ない言葉なのでちょっとずれてます。
「んなこたねーよ」
はっ。
つい言ってしまった。
無意識。
自分達に言われているとわかってしまった反応をされたので 隣の友達にも事情を話せず大変困りました。
えー…私に聞こえる場所で今野くんの話は身内以外は大変危険です。 泣き出したりしかねません。 殴り掛かったりは…たぶんしないと思いますが。
話変わって
男子ーと通りを歩いてる時に、その彼がふいに振り返る。
テレビではえてして、きれいなお姉さんだったりする訳ですが、 その彼が目で追うものは、決まって自転車でした。
「なに?」 「あ、いや」
なんて感じで、なんだかいつもコメントや説明はしません。 聞いても特に話しません。例えば、あぁいうのが欲しいんだ、とか かっこよかったとか言ってくれれば気が済んだような気がするんですが
(だって私が通りすがりにショーウィンドウにいいクマ見付けたり きれいな靴やワンピースがあったり、知らない女の子のかばんに反応して 「かわい〜」って言うのと大差ないでしょ?多分。)
話してくれれば分かち合えることもあるのに。 なんだかわからないからいつも反応みるみたいになっちゃうし。 それならそれで全く無反応ならいいのに、反応はするし。
ほいでまーなんかうだうだしたりやなことあったりすると 自転車に乗って、それも自発的には言わない。
私は多分女子平均より自転車好きでしたが、そうしている内に、 そのひとと自転車の取り合わせはなんだか嫌だ、と思うようになりました。
そして時は流れて。
自転車に、振り返ってしまう私。。。
なんだかねー通り過ぎる自転車をみてしまいます。
仲のいい友達が一緒だったので、少し説明したりしようとしますが えーと、困ったことに、自転車は割と速い。 あ!と反応して友達がそっちをみてももう遅い。 うーむ。
あぁいうのが欲しいの?
ううん、違うんだー今の××とか△△みたいなんじゃなくてぇ
「!!!なんだかよくわからない覚える気にもならない言葉!!! き、きらさんが違う世界に行ってしまった!!!」
あ、あ、あ、そうだよね(^_^;)きゃのんでーるは謎の言葉だよね。
まぁでも私たちの場合は、今日も「おれたちゃまだバレージ兄さんがいて ぺーぺーだった頃のマルディーニを観てるぜ」なんて話してましたが バレージとかマルディーニさえも女子一般には謎の言葉だからねー。 更にサッカー選手はいっぺんに25〜6人ですよ!(だから覚えられない)
「あ、あれは割と欲しいのに近い」
「どれ?」
…すでに通過している。
いかようにして彼も説明不可だったんだろうか?
んー多分違うだろうな。
まぁいいや。
あのね、欲しい自転車が買えないばっかりにやたら探して調べていたら 気が付いたらこうなってしまったんですよ。mixiにも書いたけれど、 私にだって謎の言葉の羅列でしかなかったのだ。 あの「自転車ショー歌」が聴き取れるようになってしまったのだ。 本当に謎の言葉の羅列だったんだよ!つい、つい、この間まで。
(mixiでの作文) 車ならまだしも自転車じゃーちっともわからん!と思っていた 「自転車ショー歌」がだいぶわかるようになってしまった。 今日も歩きながら、あぁ、これかーみたいな。 そしてついついうたってしまう。 のび太の友達、ジャイアント〜♪とか。
ついこないだまで何言ってるかさっぱりわからん、と思ってたのに。
清志郎はステージの上で自転車を乗り回したリするんだけど 今なら「あ、××だ」とか思うんだろうか。
もっとも、私の場合はメロディーがあるから、覚えられてしまうんだ という説も捨てきれません。うたにだけ変な記憶回路ある気がする。
そう言えば茄子アンダルシアの続編みなきゃなー。 誰か買わないかなぁ。 今回は洋ちゃんだけじゃなく藤ヤンやうれしーも声優さんやってるしさぁ。
身近にアニメ好きもどうでしょう好きも映画好きも自転車好きもいるのに 被ってるヒトはいないんだよな…一番被ってるのは、多分私だよな。
夜、てくてく道を歩いていたら、すごい勢いで消防車が通った。 救急車も続いた。向こうからも消防車が来ている。 たくさんのサイレンの音が混じりあう中で 赤いランプが色んな方向から集まって反射して
…。
えーうちの方なんですけどー。こえーよー。 こないだ友達の家の向いが全焼しちゃった話をきいたばっかりだし。
うちではなかったし、そう大きな火災ではなかったらしくて 炎もみなかったし、消防士さんたちもすぐに弛んでいたのでほっとしたけど
乾燥してるもんなー。 風邪と火事に厳重注意だにゃ。
更にてくてく家に近付くと、ゴミ捨て場に自転車が捨てられていた。 前なら気付かずに通り過ぎたのかな?黒くてちっさいヤツ。
つーかどうせならこんな家の近くじゃなくて正直もっと早い段階で 落ちてて欲しいんですけど。なんだか今日はたくさん歩いて疲れた。 途中、こんな道自転車ならものの数分なのにーって思ってたしさー。
カギは外れててハンドルに引っ掛けられてる… んー壊れてないよなーパンクもしてないしなー乗れるよなーコレ。 捨てたんだろうか?貰っていいのかな?(オイ)
そっと立て掛けた風じゃないんだよねー。 こんながしゃーんって木にやったら木も災難じゃんねぇ。
あー盗品かなぁ。乗り捨てが一番妥当だよねぇ。 防犯登録のシール貼ってあるしな。 防犯登録貼ったまま違法投棄はしないよな。
数秒悩んで、保護しました。 ゴミ捨て場じゃかわいそうだもんなぁ。 これが私の自転車だったら、悲しいもんなぁ。
明日警察まで乗ってってやるかぁ…。
あぁ、もっと駅側に落ちてたら楽ちんだったのに。ぶちぶち。
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★2007年12月02日(日)
『小さな頃から』 JUDY AND MARY
ひととしてどーかと思うんだけど 私の身体は私の気力とは別のところでどーにもなりません。
はぅ〜。
結局こんないいお天気なのに一日中毛布被ってました。
夕方、あぁ高橋大輔…とか思いながらようやくテレビを付け 一日飲まず食わずでトイレにさえ行ってないことに気付いて なんだかなー気持ちは元気なのになー。
今も指にも力が入らない次第です。全く血圧が上がりません。 むりくりごはんも食べたし、あっためなくてはーと あったかいハーブティのんでも、ずーんと落ちたまんま。
それを友人に電話で話したら「ハーブティってリラックス効果とか だからダメなんじゃ?カフェインとかとった方がいいかもね」
ありゃ、逆効果? あったまってほんわかして気分はよかったんですが。 ほいで素直にカフェインを摂取したところ、あらホントだ。 辛いながらも、少しシャッキリした。私の身体は素直で単純。 だからあんまりコーヒー飲めないのかもなー。
楽しみにしていたユーロ本大会の抽選結果もでたし 地域リーグ決勝トーナメントの結果もでたのでちゃんと作文したいのに
今私の中は私のダメっぷりなことでいっぱい。
どーして私はこうも女なんだろう。 自分中に海があって、潮の満ち引きがあって 凪いでる時もあれば、嵐が起こっている時もあって それこそ自然現象と一緒で、自然には抗えないのです。 機嫌も気分も情緒も身体も何も、結局そういうものに左右されてしまう。
気に入らない。
もーほんっと気に入らない。
ただでさえ自分が生理的にも身体的にもとても女であることに 罪悪感とか持ってしまっているというのに。ここのところは 嫌悪感を持ってた頃に逆戻りしそうな勢いで、気に入らない。
だるーーーーーい。
具合悪ーーーーい。
ちくしょー。
普段は、長い時間を掛けて生きてきたきららちゃんはそれなりに 気に入っているし、女として生まれた才能もそこそこ発揮することも ないでもないし、多分女の子であることを楽しんでもいるのだ。
きれいなものやかわいいものは大好きだし、やわらかくてミルクっぽい というか、美味しそうな感じでありたいなんてことも思う。
でも自分が女であることが時々むしょーに嫌なのだ。 嫌で嫌でしょーがないのだ。
こうして病気でもなくて気持ちは元気なのに運動なんかできない体調の日に 大会があったりすると、どーにもならなくて、自分にがっかりする。
あーもうヤダっ。
そうなんだよね、基本子供の頃から変わってない、 少年として存在したかった自分というのが今でも私の中にあって
結局私が自分を女として肯定できるのは恋をしている時だけで 好きなヒトが大切にしてくれてると思える時だけは 女の子でよかった なんて思うんだよな。
あーまたそーゆーのがとても女だ。 嫌だよーなんでこう生理的なんだろうなぁ。 悲しくなってしまう。
私の好きなものは一般的には男の好きなものなので、 フットサルとか自転車とかと付き合っていくと、 「少年として存在したかった自分」といつも向き合うことになる。
実はこんなんばっかりだ。
楽器とかだってさー正直レスポールなんか重すぎなんだよ。 女の子なんだからもっと軽いのにすればって言われると またムキになる私たち(なぜか複数形。変なバンドですねw)
武士は食わねど高楊枝って感じです。 重くてもレスポール担いでステージに上がります。 (どうせそんなうまく弾けないしさ)
それでも女の子として存在しちゃったからにはそれも楽しまないとなって 網タイツはきます。だってかっこいいべ、網タイにブラックビューティ☆ ヒールの高い靴も譲れない。意地と根性で美意識を支えます。 10曲以上は持ちません…正直5〜6曲が限界(笑)
やべっちが始まらないので、この際、徒然なるままに 最近感じていることを書きなぐってしまおう。
「子供用」とか「女性用」って、時々ちょっとバカにしてる気がする。 これは現実になめとんのか!?というものがたびたびあるからだ。
みてくれだけ同じようにして中身は結局おもちゃ、みたいな子供用。 「一般」を身体のつくりの違いを全く考慮せず縮めた女性、ジュニア用。 「一般」をやたらファンシーなデザインにしただけの女性、ジュニア用。
まずだいたい、なんで「一般」が男子の平均数値なんだよ! って話なんだが、まぁそれはやっぱり数の問題なので仕方がない。 きっと世の中にはなんでこれ男性用はないの!?ってひとやものもあって 私が好きなものは、男性の方が好きで使うひとが多いからって話です。
例えばフットサルを始める時。 私は本当に困った。
まだ「フットサルギア」自体少なく誰しもサッカー用を流用していた時代、 いかにも体育会系な格好は苦手なんです。それでも自分的に許せるメーカー の長ズボンを試着してみます。サイズもどれがいいのかわかりません。
身長は子供用の大きいのが合ってるはずなんですが、 私の体型は少年たちとは明らかに異なっている訳です。 一般の小さめのものも履いてみます。 ある部分はとても大きく、ある部分はとても小さい。 つーかSでも裾ずっちゃうし。
なんつーかもう、ジャージそのものがただでさえ似合わないのに どうみてもおかしいし、こんなんで運動できねーつーの!
仕方なくサッカーじゃないものに目を向けてみます。 これは明らかにテニス用、これは陸上用、バレーボール… そんなんでフットサルコートにいたら、明らかにかっこ悪い。 うまいひとなら何でもいいかもしれないけど、私には笑えるくらい変だ。 もー当時だってすでにいいオバサンだったのだ。
もっと酷いのはシューズ。 こればっかりは実用重視でしょ。 なのに選べない。サイズあるものなんとかするしかない。 デザインとかいってられない。いや、それでもいうけどさ。
今は小さいサイズや女性向けも出たけれど、 最初にでた女性用シューズは酷かったよー。 部分的に女性の足のこと考えてつくったかもしれないけどサルシュー としてのデキが悪かった。それって問題外じゃないか。。。
でまぁ紆余曲折、今は女子向けフットサルギアも増えました。 明らかに身体には合います。
でもね、その女子向けに作ったもののデザインを私は好きになれないのだ。 かわいいでしょ、おしゃれでしょ、そんな声が聴こえてくる感じ。
レスキューとかでもあるの。 女子向けに作ったんじゃなくて、そのメンズのデザインの 私の身体に合うものが欲しいんだよ〜〜〜ってこと。
ふぅ。
そしてここでまた自転車の話です。
まずね、目を付けた自転車がおっきかったから始まって 知れば知るほど、自転車って男の子のために作られてるの。 乗ってみるとわかるけど、車輪の小さいあのミニベロとかだって 男子の平均身長が一番乗りやすいものなんだよー。 (あと乗ってみるとあれびっくりするほど走れます。車輪ちっちゃいのに)
自転車のショーに行ってたくさん試乗した。
おっきくても全然乗れはしたよ。 まーママチャリでも、大きい車輪が好きでこの方が漕ぎやすい〜って 足付かないサドル高にしちゃうひとだし、肩もこの通りしっかりしてるし 幸い身長の割には意外に手足長めだったみたいで。
私の理想とする自転車ははっきり言って私のサイズだと特注しかない。 散々探して今1種類しかみつからないんだもん(苦笑)※しかも予算外 選びようもないわ。
アプローチを変えた方がいいのかっても思うし まー手当たり次第試乗した訳です。
ほしたら、今自転車って流行ってるらしくて 多分、サルモノでやっと女子のが出たよーって頃の感覚で 女性用につくりました!ってロードレーサーがちらほらあるのね。
受付の方はもう、そら熱烈アピールです(笑) 特にその日アンカーさんのアピール具合は普通じゃなかったです。
それもそのはず、そのお姉さんがデザインにも仕様にも全部関わって 女性のためのロードを作ったんだって話で、是非とも私のようなひとに 乗って欲しいんだーってのが、もうひしひし伝わる訳です。 なんてゆーんだろ、自信満々な感じがしました。
あぁ、私の価値観では女子向けって趣味じゃないんだよねー。 ぶっちゃけそーゆーの、好きじゃないのに。
そう思いながら乗ったら、しみじみ思い知らされてしまったのだ。 これはそれから、散々一般用を乗って、スぺシャライズドさんの やっぱり女子用に乗った時に、またまた痛感させられた。
やっぱり私は自転車界(?)ではちっちゃいコで、 手のひらの大きさとかもう根本的に違うんだってことが ブレーキに手を掛けた時とかにわかっちゃって
少なくともこの2つは、本気で女性を対象に作ったんだろうなぁ。
すんごい楽しかったのに、なんだか悲しくなってしまったんだよ。
私は女の子なんだなぁ。
まぁ身長やら足のサイズやら長いことちょーど女子の平均値だもんな…。
子供の頃は、男の子たちのMTB乗っても私の方が速くて上手だったのにな。
ちぇっ。
ちぇっ。
まー多分、私があと10cmぱかし大きいか、 ほとんどの自転車がちっちゃいコ用を作っていれば こんな気分にはならないんだけどね。ぷんすか。
それでも、今のフットサル並みの知識や経験があれば 当時のラインナップでもサイズのある中から自分の1足はみつけられる と思うから、きっと私のための1台ってあるんだと思うんだけど、 そこに到達するまで、どうしたらいいんだろ。
サルシュ−はさ、最初はもう、よくわかんないしとりあえずこれでいいか って安いの適当に買って、失敗してる訳さ。そもそも最初の1足は、 デザインが気に入って普段ばきとして買ったもので、サイズ合わないの 中敷敷いてたのね。サル始めることになって、ダメだったら買うわ ってこれでやってみたけど、やっぱダメだった(笑)1500円。
それで買いに行って買ったのが、今外のコートの時履いてる アディダスくん。とにかく安かったの。これも1400〜1600円だったw
別に機能的にここがダメって部分はないんだけど、 なんてゆうか、デザインとか好きじゃないから愛着が持てなくて すぐ外用に降格して、どうなってもいいやって履いてるんだけど なかなか壊れもしないという(苦笑)
ほいで次は、安売りじゃなくてしっかり吟味して5〜7000円くらい出して 買ったが、必ず親指が痛くなった↓↓↓高かったのにー。 しかしデザインは気にいっていたので、普段履きとして今も健在。 普段少々歩いても親指の爪は傷まない。蹴るのがダメらしい。
そんなかんなでコレ私の靴!!!には、6足目で辿り着いたんだけど 自転車は、適当に買ってみるって訳いかないもんなー。 なにせ衝動買いができない性分だしさぁ。むぅ。
あ、ちなみに未だに長ズボンは、ない。 あるものでなんとかしてここまで来ちゃうと、 実はそう履く機会がないので今更買う気がしない。 そして冬の大会のたびに困ってる(^_^;)
あー具合悪い。
寝よ。
女の子なんてつまんないよなー。 ちぇっ。
でもさーレスポールに網タイ!かっちょえーと思っていたように
大きくて華奢な自転車にショートパンツにハイソックス!かわいい〜 帆布のバッグにベ−グルサンドとか詰めて自転車さんに括って ピクニックに行くんだーわーい☆とか思う私はやっぱり女の子。
ぐるぐるぐる。
ふりだしに戻る。
あ、結局今日一日でトイレに1回しか行ってない。 たくさん飲物のんでるのにぃぃぃ。 全く動く気ないでしょ、内臓さんたち。 困ったもんだ。
ふ〜〜〜。
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★2007年12月01日(土)
『ブロウ』 RIP SLYME
勝ち続けていたカシマは、このニッキでもこんな風なこと何度か書いたけど
>なんでカシマってあんな冷静なんだろ?つまらんなぁ。 >選手もサポーターも勝つことに慣れすぎて >当たり前になっちゃってるんじゃない?
実にかわいみがなく、リーグ優勝しても「まだ天皇杯がありますから」 なんて冷めててさー秋田さんとかニコリともしなくてさー せっかくの優勝なのにつまらんなーと思っていた。
いやーーーすぐに手が届くと思っていたはずの奪還は時間が掛かったし 思い掛けない形だっただろうし、なーんだ、このコたちにもこんな顔 出来たんじゃん!ちゃんと爆発させられるんじゃん! て、なんか安心したよ。よかったよかった。
カズさんや小村や山口が素敵でした。
「最後に余計なことしてやろうかと思います」 (多分前節終了後に展望をきかれたタッキーのコメント) いいねーいいねーそういうの大好きよーw ほんとにしちゃったら、もっと好きよー。
そしてしみじみ、やっぱりね、あの日程でイランで試合すんのは 大変なんだって、お偉いさんたちの想像以上に。頼むよ調整の方。
ワールドカップの予選もあるんだからね!
今日は早朝から小旅行に出て楽しい一日だったーーー☆
なんだか軽く旅に出たかったみたい、ひとりで。 だから甲府じゃなかったんだと思う。 実は鹿島に行く案もあったんだけど(笑)
書きたいことたくさんだー。けど、もー今日はつかれた。
えーと。
2300円のホリデーパス活用して普通運賃だと3500円分ほど電車に乗り
初めてのスタジアムでレベルは低くても心に響く試合を楽しくみて (小ネタだけでも羅列しようかと思ったが、明日も早いのだ〜)
ワンセグと漫喫で優勝の行方を追い、自転車をみて、
なにげにのぞいた駅中の本屋さんにはなんと平積みで馴染みの 女性漫画家さんたちのコミックの新刊がどどーんと出ていて (ちょっと悩んだけど買っちゃったわよ。続きもんって出た時に 買わないと表紙みても読んでるか読んでないかわかんなくなっちゃうの。)
「風光る」23巻 渡辺多恵子 「プライド」8巻 一条ゆかり 「潔く柔く」6巻 いくえみ綾 「Real Clothes」3巻 槇村さとる
おかげさまで帰りの電車はあっちゅう間。
そしてトドメにささやかな贅沢、銭湯に寄る(*^_^*)
ぷはー。
あぁ、幸せ。
結局昨日の日記は「実行」してないんだけど なんか、気が済んじゃった私がいて、いやでも放置しておいたら またちょっとしたことで「うげ、気持ち悪い」てなりそうな気もするけど
いくつかの物語や場面から感じたこと、ふとしたきっかけで気付いたこと、 なんか、そう。やっぱりこれは気が済んだというかいつもの自己完結だけど
…きっとまた何かに勝ったんだよ、多分(笑)
だから今夜は、こんな感じ。
明日も早起きしなきゃーーー。
がんばるぅ。
おやすみっ。
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