2007年02月25日(日)
 『BEAT』 木村カエラ

刺激、続く。



味スタへ読売さんとの練習試合をみにいく。
今年にしては寒いけど、冬の観戦ってこんなもんよね。

「ひさしぶり、今までどこいってたの? 待ってたよ(はぁと)」
「ちょっとアジアまで。 あと1年待って」
それぞれのゴール裏に出された即席の横断幕にもニヤニヤ。


フィットしてるかどうかはともかく、福西やワンチョぺはやっぱ違うなぁと
特に福西くんについては他サポの連れに「いいなぁ」を連呼される。

うん、それはとってもよくわかる。
うちの平均より、だいぶ上。(それでもまぁ、あんなこともあるw)


でも、私は後半の地味ないつもの選手たちに、なんてゆーかな…
連動性のある動きがみれたり、前へ前へ…って意思が感じられて
『あぁ、原さんが帰ってきたんだなぁ』と、うれしくなる。

もっとも、ヒロミがベンチにいる姿はまっっったく違和感がなくて、
まるでずっと前から常にそこにいたかのようだったけどねー(笑)


もちろん、戦う限りはいつだって勝ちたいです。
でもね、私にとって一番大切なのは、勝ち負け以前に
わくわくとスタジアムに通うことなんだ。

ぶっちゃけ去年は辛かった〜。
スタジアム行くのが楽しみじゃないなんて、もう本当に悲しかったんだよ。


いよいよシーズンが始まるよ!!!


来週は北京五輪の予選が国立であって、Jリーグが開幕して、
さ来週はACLが始まり、女子代表がワールドカップのプレーオフに臨みます。


スタジアムで会いましょう☆


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頂いたお誕生日のお祝い。

 

■日本代表なくま
 本名:日の丸、通称:まるぴーと命名。かわええー。
■胸元が開いてて少し大人っぽい茶色カットソー
 ちょうどいい感じー。いつもありがとう☆
■ピタゴラ装置 DVDブック(1)
 はぅ〜。映像はもちろん、本の部分にも萌え萌え。
■エアメールで届いたくまのカード
 ドイツのステイ先若夫婦から、誕生日当日にポストに!すげぇ。


 

■添付ファイル(PC画面) 誕生日おめでとうメッセージ
 ドイツでお世話になった方(ドイツ人)から日本語が届く。すごい。
■書籍 『頑張る日本の文房具-ジャパニーズ定番ステーショナリーの実力-』
 ハイテクと職人技の国産文房具の本。文房具好きにはたまらん本ですぅ。
■書籍 『ブルー・ノート』 タクマクニヒロ
 きれいな青を集めた、メッセージ付きの素敵な写真集。
■パールの携帯ストラップ
 紀伊旅行の際のお土産件誕生プレゼント。携帯白だからバッチリ。


後は、まだ受け取ってないけど、韓国土産のお味噌が貰えるハズ☆
楽しみだな〜。うふ。


昨日は昨日で、試合をみたり、雑貨屋みたり、絵本をみたり
たくさんの写真をみせて貰って、大好きなお友達とお喋りして過ごし

今日は今日で、昼間はスタジアムで試合をみて
最近お気に入りの小さなおもちゃのカメラを覗き
親しい友人とツラツラお喋りして過ごす。


そして日曜の夜は、暖かいお部屋でお気に入りのお茶をのみながら
頂いた写真集や本を眺め、DVDをみる。


なんだか私の中がうずうずするよ。
みんなのおかげで、素敵なものがたくさん私の中に吸収されていって
なのにここんとこの私、インプットばかりで何も生産していないんだもの。

でもドイツまで突っ走ったから、こんくらいの時間は必要だったのかな?
もう若くないから…体力とかがさー(笑)


うん。


空っぽだ、そんな風に感じる時もあった。けれど今は
『素敵なものがたくさん私の中に詰まっている』そんな風に感じる。


まぁきまぐれなモンだw

でも自然にそう感じられるって、ちょっと素敵じゃない?
こういう気持ちが、私の宝物。


今日も生きててよかったなーっと。


BEAT 木村カエラ


2007年02月24日(土)
 『スリル』 SHADY DOLLS

お友達とデートな一日。

チープで可愛い雑貨屋さんで315円のキャミと525円のスカートを買う。
失敗してもこの金額なら痛くないしーと女子力アップ狙いで傾向の違う服。

最後の方に、すっごい私っぽい夏用の部屋着を発見。
かわいい!これは買い!この夏着倒すこと間違いなし。

1995円

いや、高くはないはずだ。
でも、お外用が2着で840円。
部屋着が…

高くはない…はずなんだけど…ね。


一応サッカーショップなんかも覗き、スーパーカップみながらランチを食べ
壊れた愛用の鍵盤バッグの2代目を買い(今度はトートタイプです。)


目黒美術館へ『チェコ絵本とアニメーションの世界』をみにいく。
すっごいきれー。楽しいー。やっぱこういうの好きー。
一緒に楽しんでみれるお友達がいるのも幸せー。


『シュマレッツのアルファベット』
(『ABECEDA』 petr s'malec)
という2005年にチェコで一番美しい本って賞の児童文学部門かなんかに
選ばれた絵本に一目惚れ!!!

きゃーっきゃーっきゃーっ売店で売ってる〜。
ほしい〜〜〜〜〜。


10分くらい悩みましたが、結局一度撤退。

日本語版とは言わない。
せめて英語かドイツ語かフランス語だったらなんとか…。
もしくは、スペイン語かポルトガル語かイタリア語だったらなぁ…。

読みたいからどうにかしようとがんばれるし
だいたいアルファベットの本だからとっつきやすいはずなんだよね。
でもやっぱり、チェコ語じゃほんっとどうにも読めないもんな〜…。
読めない本に、3千数百円…いくら本好きでもそれはどうだろう…。


あのくまさんやペンギンのページ、額に入れて部屋に飾りたい(>_<)



晩ご飯は友人宅で手作り餃子。
友人が作ってくれた餡を、久々に包んでふにふにする。
お母さんのお手伝い以来か?
いや、23歳頃やったきり…だな。


美味しかったー☆


Wiiやって、欧州旅行の写真を散々みて、おうちまで送って貰う。
テレビはインテル×カリアリ(地味な試合なのに審判は妙に派手だったw)
ユナイテッド×フラム(ギッギーリプレイ出なければかっこよかったのに!)
深夜まで盛り沢山な一日でしたわー。
きっと明日は腕が筋肉痛。



アートと写真をたくさんみたら少し刺激される。
ドイツの写真、どうにかしなきゃねぇ。

その前に貰ったメールの返事書かなきゃなぁ。。。
伝えたいことはたっくさんあるのよ!英文にできないだけで。。。


2007年02月18日(日)
 『ありがとう』 井上陽水奥田民生

誕生日でしたー。
お祝いしてくれてありがとー。

お土産だろうがささやかで笑えるものだろうが(楽しみにしてます)
その気持ちが本当に何よりもうれしいのです。
まずだいたい忙しい中覚えててくれてるってのが、もう凄いし。
今年はドイツからカードも届きました。(知らせてくれたのね〜)


大喜びしながら、根がまじめな私はちょっと考えます。


私はみんなに何をしてあげてるだろう?
何をしてあげられるんだろう?
返せていないし、決して返せないような気がします。

私の中にあるのは、私が出せるのは、愛だけなんだもの。


でも、だから、それでもやっぱり


いつもありがとう。
本当に本当に、大好きです。



※会員制じゃなくなって歌詞表示できるようになった☆
『ありがとう』 井上陽水奥田民生


2007年02月17日(土)
 『DISTANCE』 宇多田ヒカル

毎度ながら私の言葉は辛辣で、思ったことそのままで、
この裏表のなさは私の中では数少ない私の美徳でもあるのですが、
まぁだいたい私が嫌いとか苦手とか思ってるひとの大多数が
受け入れられない部分ってココなんだろうなぁ、と改めて実感する。


気を許しているひとにほどポンポン出るしなぁ…。


受け入れてくれているひとは、いったいどう思っているんだろう。
ある種の友達は、まぁ元々あまり気にしない性格だ、というのが
一番大きい気がする。だいたい私のポンポン言うってそのひとを責めている
ワケではなくて、ただ単に思ったことそのままで、それ以上の裏はないから
なんつーか、「きらまたなんか言ってるよ」とか「あぁ、はいはい」
って話半分に聞いといて、軽く流してくれるのがベターだわなぁ。


でも、気にするひとはとても気にする。
大会の時にも、するっと思ったこと言っちゃって大切な仲間を傷つけるし、
(それでも彼女は私と友達でいてくれるので、とても心が広いと思う…)
何かと自分を責めるタイプのひとは、私の言うこと全部まに受けちゃう訳で

でも、たいていの場合、よほど私のこと好いてくれてなければ
自然に疎遠になっていくので、まぁなんとかなっていたというか
きららさんはわがままだから、みたいな感じで
それに甘えるか嫌われるかの択一状態になるというか


あー…
うー…


「言わないで欲しい」

私を好きでもそれはツライ場合、こう伝えるのは確かに正しいし有効だ。

でも、はた、と考える。
私自身は言って欲しいのだ。


思いやりからであっても、傷つけ合わないように口を噤んだりするやり方は
私の性には合わない…。何考えてるのか判らないと不安になる。
いつもなんだか、思っていることと口にすることが違っているんじゃないか
本当はどうなんだろう、そんな風に考え始めてしまうと止まらない。


それでもとりあえず、言わない努力をしてみようとして、固まる。

その瞬間瞬間に、私の中を支配するシンプルな感情。
例えば「お腹すいたね」「今日は寒いね」「順番まだかなぁ」

考えようによっては、全部文句やわがままと受け取られちゃうのだ。

プラスの言葉だけ使おう、と思う。
「美味しい」「うれしい」「楽しい」

…あれれ?
でも世の中にはイヤミってものもあるじゃないですか。
受取手の心理状態によっては、これさえもマイナスに響くかも知れない。

なんかものすごーく上っ面の部分しかあらわさなくて薄っぺらい感じだし…


そしてなんだか、喋れなくなってしまう。



小学生にして「お前の正直さは最大の長所で欠点だ」と家族に言われて
そのまま育ってしまった、確信犯でタチの悪い私。
自分でも自分のことずるいかな、と思っている部分はたくさんあるけど

そうじゃない部分で「ずるい」って言われるのってきっついなぁ。
今まで無意識無自覚だった部分で、意識しなきゃいけない。



…あぁ、考えれば考えるほど、むずかしいかも知れない。
これは合わないってことだってわかるし、無理は続かないし…。


激情型の私は過去に何度か、自分でもびっくりすることをしてきた。
帰る、って走ってる車のドア開けて降りようとしたとか。
振り返れば、私はいつも本気だけど、どこかに甘えがあって
こうして、みんなに甘やかされてきたんだなぁと思う。


色々ぐるぐるしてみつけたのは
「もういい。帰る。」って、こんな私らしさを押し退けて
単純に、好きなひととは仲良くしていたいって気持ち。
決してみんなと仲良くしてたいなんて思わないけど、
好きなひと、大切なお友達とは、やっぱり仲良くしていたい。


いつも信じていたいのに簡単に見失ってしまう自分が悲しいけれど
あの日感じたことが私の中にあったから、早まらずに済んだ(?)し
ずっとこの気持ちを内側に持っていられたらいいなぁと思う。


私、ケンカって嫌いだ。
基本的にできない。ほとんどしたことがない。悲しくなるし、
まず解決しないし、私は切り替えが下手だし忘れることができないから
同じことできっとまたいつかケンカになる…ような気がするし。

でも、なんだ

たまになら必要なことなのかもね。
迷っちゃうんならダメだけど、
自分の中に帰ってくる場所さえあるんだったら。


無理は続かない、とやっぱり思う。
でも、少しならしてみてもいい…かな。



※会員制じゃなくなって歌詞表示できるようになったー☆
『DISTANCE』 宇多田ヒカル


2007年02月07日(水)
 『意味なしアリス』 谷山浩子

たいして苦労もなくあっけなくエンドロールがでた、サカつく5…。

初年度こそ4位だったものの、2年目にはJ2優勝で昇格、
3年目にはJ1優勝…。リセットしてやり直せば2年で終わったな。
しかも次勝てば優勝です、とかの予告もなく急に終わっちゃった。


まぁここからなんですけどね、このゲーム。
まずはACL勝たなきゃだし(大連に負けた…ちっ)
スタジアム大きくしたり、世界的に有名な選手をとったり

でも、なんてゆーか、

がんばって高額選手を獲得するまでもなく、低い年俸のままで、
自前のスタジアムやら設備も苦労せずとも建っちゃうし、
多少の文句言いはいても退団する程ではないし、
自動的にほどほどで練習やすませてくれるから怪我人に泣くこともなく

だから今回はノートも作ってません。
楽ちんでいいような、なんだかつまらないような…。


と、思ってたら、こっからむずかしくなってきた感じ。
またしても大連に勝てなかったし…。


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とんと書かない日記なんて誰もみちゃいねーだろうと思ったら
なんだか意外にみられているかも知れないので(苦笑)

えーと、しらふな私は、私らしくなく先日の日記を削除します。
色んな方面に、色んな意味で言い過ぎでした。ごめんなさい。


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近所のヤマダでんきに用があって、そういやバス停の裏の道から
建物みえるんだよね〜大通り行くより近そうだな、
と未開の道をちょっと進んだら、なんとそこに百均が…


えぇぇ。。。

最近欲しいものあって、わざわざ駅前のダイソーとか行ったのに
お目当てのものが1種類しかなくて「んー…」って思ってたのに
ここにはそれがなんと6種類もあって、なんだかなぁ、みたいな。

つーか引越したばかりの頃、突っ張り棒とかS字フックとか買いに
わざわざバスに乗って駅前の百均行ってたよー。なんかくやしい…
まぁ便利だからよかったんだけどさー。

その先には地元ならではな感じのパン屋さんも発見☆
これはもう、ただうはうは。

まだまだご近所で色々発見できそう〜。


2007年02月05日(月)
 『garden』 nil

nilのライブにいった。

やぱQUATTROは好きだし、歌っている高野はすごいかっこいい。
(そして相変わらず松田直樹に似ている。)

いつもチケットを取ってくれるライブ仲間がお仕事で
ムダにするのはなんなので多少興味のある友達を連れて行ったが
男の目からみてもやはりかっこよかったようだ。
(そしてやっぱり松田直樹に似ていたそうだ。)

よれよれの長Tだし、ギター弾いて歌ってなかったらほんっとその辺に
いそーなにーちゃんだと思うんだが、やっぱりかっこいい。
私は彼の紡ぐメロディと言葉が、それからあの歌声が本当に好きなんだよ。

そしていつものように、胸が痛む。



酔っぱらったら、幸せなんてもんについてちょっと考える。
以下、酔っ払いの戯言。


夏に友達に「でも、幸せなんでしょ?」って言われた時のこと
こんな私はやっぱりどっちかっていうと幸せだろうなぁ
なんて、おめでたく私自身も思ってしまうのだけれど、ところが


ここんとこ(数年単位)先の友達よりちょっと深く親しくなったひとには
「自分から幸せになろうとしていない」とかなんとか言われて悩んだり
「ぼくには幸せにしてあげる力がない」とかなんとか言われたりして


まぁなんだ、結局こういうのってさー
体よくふられてるってことだよねー?

なんだか謝られる。
ナンにだかさっぱりわからない。
きくと全部とか言いやがる。

それって、もう「全部なかったことにしてくれ」って言われてる訳?


「今は××だから誰とも付き合う気がないんだ」
とか、本当に気のあるひとには言わないっしょ。一緒だよね、多分。



私は確かにひとがくれる幸せにはちょっと臆病で怯えてるとこがあるけれど
どっちかっていうと力ずくでも自力で幸せに毎日を過ごしちゃう方なんじゃ
ないかと思っていたんだけれど(笑) どうなんだろうね。
そんなにひとに幸せにして欲しそうだったりしたのかな、私。

愛情過多で重い?みたいにうっとおしがられることはあっても
そんな風にみられるなんて思ってないからショックだわ。


でも、それでも


…なんでかなぁ。


悲しい。



去年の2月にも『garden』で日記書いてるや〜…
違う曲にした方がいいんかな、とか思いつつ
中身をみたら『garden』にしたい時って、こういう気持ちなのね。



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