秋田杉のたくさん茂る、美しい山村。
国道４６号線沿いです。
この通りに平行に目の前を秋田新幹線「こまち」が走ります。
産直「森の駅」で、２歳ぐらいの男の子が泣いてました。
抱っこしたお父さんが「こまち、もう行っちゃったんだよ」って。
こまちが通るのを見たかった男の子、
さっき行っちゃったの間に合わなかったんですね。
ここは、アケビ細工のガーデングッズもたくさんあり
盆栽も売っています。
串にさしたイワナの塩焼き、味噌きりたんぽ。
比内地鶏のソフトもあります。
トイレはひば材で建てられているので、トイレの香りがしない。
イワナと山菜おこわを食べ、帰ろうとする時
目の前をまた新幹線「こまち」が！！
「さっきの男の子いるかな、こまち、こまちだよーー」と思わず叫びましたら
ムスメ達「ほら、いるよ、あそこ！」
男の子を抱っこしたお父さんと、道路ギリギリまで出て
走り去るこまちに手を振っていました。
「あーーよかったね。」
なんだかみんなで笑顔になりました。
コナも画像に入ってきました。一緒に映りたいって。
ドッグファーム新屋
８月１５日の広報もりおかの表紙を飾りました。
わたしの妹夫婦です。広報もりおかの記事
ハデハデーな夏バラ。
手前大輪「ウインショッテン」、「ザ・プリンス」
「オマージュ・オ・バルバラ」
斑入りヤマブドウ
宝物のように大事にしてます。
もうすぐ青い実がなります。
シャンプニーズ・ピンク・クラスター
かわいいなあ。
秋風です。
もう夏は終わったようです。
また載せますが、何て美しい朝顔でしょう。
和服を着てみたくなりますね。
「装い」とは 自分の生い立ちまで物語ってしまうものですね。
トシをとってから気が付いても遅い。
この雨の中、咲いている
「チャールズ・レニ・マッキントッシュ」のつぼみ。
左は小輪「冬梅之子」のつぼみ。
手前の斑入り葉は 「洋種コバンノキ」丸くてかわいい葉っぱですね。
冬は室内で大事に育てています。
蔵王の花のペンション村に行って来ました。
家族揃っての旅行なんて、何年ぶりでしょうか。
ペンションの庭でくつろぐ夫。
庭と山と建物と自然に一体になった感じがとてもよかったです。
山形蔵王オープンガーデンクラブ
８月１６日は盛岡市指定無形民俗文化財
「船っこ流し」の日です。
送り火を見ると、夏ももうすぐおわり、と感じられます。
帰省していた次女も、今朝の新幹線で帰りました。
次女は春休みに帰省していたとき、
帰りの新幹線で震災に遭遇、郡山のトンネルで東北新幹線は止まり
車内に一日閉じこめられました。
いろいろありましたが
無事にこうしてまた夏に会えてよかった。
コーギーのチャチャです。
１６歳、超老体に夏はつらいね。
頑張って。
フロックス・パニュキラータ。
少しずつ増えているようです。
アブチロン、コリウス、斑入りソラナム「ラントネッティ」の寄せ植え
夏の定番ダリア。
アジサイ「黒軸」
なぜか花が一つだけ「墨田の花火」と
お隣のサルスベリ。
手前はムラサキシキブの花。
ホスタ「ハルシオン」の花。
今年産直で買った「クルマユリ」
花径５センチぐらいです。なんてかわいいんでしょう。
 こちらはユリの女王「カサブランカ」 後ろの白いつぼみは白バラの定番「アイスバーグ」
良い香り「コティヨン」
青バラの分類に入ります。
「コティヨン」とは フランスの古い舞踏の名前です。
夕暮れ時がとてもきれいなバラです。
| 2011年08月01日(月) |
ドッグファーム新屋のこと |
今年は世界アジリティ大会１００周年。
アジリティとは犬の障害物競走。
人と犬とが一体となって華麗にタイムを競います。
指示する人間と駆け抜けるワンワンの姿は驚くほどなめらかで
一度見たら忘れられません。
その日本代表になったのは、私の妹夫婦の
犬の訓練所「ドッグファーム新屋」。
３月１１日からは被災地の災害救助にあたり、
ガレキの中で一生懸命捜索を続けました。
だから練習量は少なくなってしまったものの
昨年来のポイントが高く、見事日本一に輝き
１０月のフランスでの世界大会に出場です。
「被災地から代表になって欲しい」と日本中の仲間が
応援してくれたそうです。
その大活躍の義弟の後ろで、女性の身でありながら
自衛隊と一緒に仕事した私の妹を誇りに思います。
私の漫画「マリエにお手！」のモデルでもあります。
まだまだ日本では公に認知されることのないスポーツですが、
１０月に世界を相手に戦うドッグファーム新屋。
どうぞ応援してください。
ドッグファーム新屋
「ポコポコ日記」の所に
被災地での災害救助の様子が載っています。
夏の花、手前バラ「ミッドナイトブルー」（トゲがない！！！）
と、アジサイ「黒軸」
バラの後ろは
雑草ではない「スティパ」という草です。
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