シジミ 庭を練り歩くの図
「桜貝」
咲き始めが とても美しいバラです。
今日6月7日(土)と8日(日)は
八幡平市の苗屋さん「彩花園」さんのお祭りです。
豚汁一杯50円、味噌おにぎりも美味しいですよ。
花苗は全品一割引です。
珍しい苗がいっぱいですよー ロックガーデンも見事に満開です。
「北の国の花っこ」も置いてます。
おいしいイチゴのイチゴ狩りも楽しいです。
彩花園さんのロックガーデン
0195−76−4458
ご家族でどうぞ〜!
「ラベンダーピノキオ」(フロリバンダ)
1948年米国作出 古いバラです。
「カフェ」「マジェンタ」の親にあたります。
フロリバンダとは バラの品種の分類の名前で
背が高くならず、多花性の種類。
ばら園などで手前にたくさん植えてあるのがそうです。
うしろの白い花はこぼれ種の「オルレイヤ・レースフラワー」
右のピンクのは「ゲラニウム・カンタブリギエンシス・ケンブリッジ」
今日の「ペネロープ」1924年英国作出
古い品種ですが、その強さもあり 根強く人気があります。
2008年06月05日(木) |
バラとクレマチスと6月の空 |
ツルバラ「ピエール・ド・ロンサール」 開花。
ルネサンス期フランスの詩人の名前です。
「詩人たちの君主le prince des poètes」と称えらる有名な詩人(だそうです)
このバラは1988年に発表されてから
世界中にバラ愛好家を増やし、世界のバラ観を変えてしまいました。
このバラに魅せられて、バラ道にのめり込んだ方も多いはず。
このバラが開花すると 見物にいらっしゃる方も増え
我が家のバラ繁忙週間が始まります。
イングリッシュローズ「ルドゥテ」
フランスの植物画、バラの絵で有名な画家の名前です。
うしろは満開のバイカウツギ。この二つの重なる景色の美しさは
わたしのカメラと腕ではとても収められません。
クレマチス、「プロテウス」
「ペネロープ」と青空
「イレーヌ・オブ・デンマーク」
アイスバーグが出る以前は このバラが白バラの代表選手だったのだそうです。
「プロスペリテイ」繁栄という意味です。
その名の通り たわわな房咲きになります。
アップなので大きく見えますが 実際は5センチぐらいの小さめです。
「プリンセス・オブ・ウェールズ」
故ダイアナ妃 ゆかりのバラです。
「ブラン・ダブル・デ・クーバート」の真ん中の
蜂を撮ろうとした瞬間 飛び立ちました。
バラ友宅のバラも開花始まり
あちこちのお庭を訪ねるので忙しい季節となりました。
イングリッシュローズ
「ルドゥテ」
後ろの白は 満開のバイカウツギ
イングリッシュローズ「グラハム・トーマス」
「グルース・アン・テプリッツ」
和名「日光」
イングリッシュローズ「パット・オースティン」
この方は超元気ものです。
真夏にも繰り返し良く咲きます。
オースティンさんの奥様のお名前をいただいています。
「プレイボーイ」という名前は
このハデハデ系な色から命名されたのでしょう。
気温が高くなるとこの鮮やかな色がえぐい感じになりますが
秋の色は最高です。
そして葉っぱがツヤがあり、病気に強いです。
「ハニーカップ」
これは資料が少なくて どの種類のバラなのか
未だにわかりません。
フロリバンダか、シュラブか???
花数はあまり多くないのですが、和風の存在感があり
庭でも なぜか目立ちます。
2008年06月01日(日) |
今日も雨です、寒いです |
ツルバラ、「コレッタ」
「ラベンダー・ピノキオ」
渋色フロリバンダです。
ヘリテイジ つぼみ。わくわくです。
後ろに見えてるのは
「チャンピオン・オブ・ザ・ワールド」
☆ ジュンク堂盛岡店コミック売り場にて
『岩手の漫画家のコーナー』常設。
「よい子の味方スーパーシッター」
「新マリエにお手!」そして
「北の国の花っこ」も置いていただいてます。
☆6月13日 バラの講習会ローズセミナーin盛岡
講師 ローズイトウ(伊藤幸男先生)
盛岡市黒石野佐藤宅にて 午後一時から
参加者募集中。
☆6月14日(土)、15日(日)
花巻市 花と緑の祭典 花巻市総合体育館にて
花巻ばら会主催 バラコンテスト
私も何か出品いたします、たぶん。
☆いつもお世話になっております。
紫波町ビューガーデンのイベント情報
☆かとうじ山の音楽会
☆ひらつか先生の植物の話
庭にたたずむシジミです。