はあ〜〜気持ちええのよね、この場所は。
このくぼみ。
ヒトのくぼみと 毛布 、最高やね。
何を隠そう
これは 我が家の長女のお股のくぼみです。
「ムーンスプライト」意味は「月の精」
香りがいいのです。
つぼみが小さいので 開花を見逃していると
ある日 大輪に開いていて いつも驚かされます。
数あるバラの中でも 私はこの子がベストテンの一つ。
友人から挿し木苗でいただいたものですが
大事に大事にしています。
コナねじれ その2
右前足は宙を飛ぶ。
ねじれ限界 で、左足を開きました。
ねじれほどけました。
月まで飛んでいくがイイ
昨日のアスピリンローズ、正面のお顔です。
雲一つない 濃い秋空です。
とっておきのバラです。
大好きな大好きな「ムーンスプライト」
朝露の中 開き始めました。
秋はスローモーションのようにゆっくり開花が進みます。
つづきは また明日。
そして コナ、
ねじれてる〜〜 これも明日続きがあります。
アスピリンローズ、後ろから見た図。
これも「きなこねじり」と同じく
デパートの物産展で買った名古屋の「カルルスせんべい」。
「温泉せんべい」とか「炭酸せんべい」とか言うのですね。
日本各地の温泉で売られているそうですが
私自身は あんまり食べたことなかったです。
あちこちの産直が、収穫祭の10月です。
これは 某産直の 漁協フェア
内陸部で魚のにおいをプンプンさせると
人が集まってくるのですね。
つい惹かれてフラフラ並んだのは夫です。
いなだのアラ汁。一杯50円なり。
私は 和歌山の柿一箱、
手作りドーナッツ、大福、くるみだんご、しょうゆだんごを
買いました。
昨日一日で 確実に 肥えました。
いい香りです。
「パープルハート」
「浮き雲」
そして甘味 「きなこねじり」
昨日はギョウザを作り、いろいろ具を切っていたら
あるはずと思っていたニンニクがない。
材料を昼に買っておいたのに、これは致命的。
急いで車で買いに行きました。
「ゴールドマリー’84」
毎年 秋から冬に この色に
元気づけてもらう気がします。
春の剪定が甘かったので、今 とても背が高くなっています。
昨日は バラ友こーんさんにお茶を呼ばれました。
ガーデンの醍醐味は 秋がベストと思います。
黒赤王子さま
「ザ・プリンス」秋の空に映えます。
こういう色のは、大きくアップするとちょっとえぐいので
小さい画像で・・・
香り高く気高い。
秋の深い色合いの
王子様が咲いてくれると嬉しい。
冬に向かい、一輪一輪が愛しい。
ミニバラ「ウインソム」
強香の「ムーンシャドウ」
これで春のバラコンテストで「香りの部」で 3等賞
いただきました。
今年買ってしまった「ミセス・トシコ」
紫というよりは ピンクですが・・・
香りはありません。
作出者のお母さんに捧げられたバラです。
一昨日 岩手山も初冠雪。
冬が近づいています。
ってことで 冬の味覚もどうぞ、
岩手県山田町産の牡蠣フライ。
「ラベンダー・コルダナ」
花つき良く、とても香り高い。
「若紫」淡い香りですが、やはり青バラの香り。
そしてこれもミニバラ・・・?
いいえ これは八重咲きインパチェンス。
春からずっと咲いてくれます。
別名「カリフォルニア・ローズ」ですね。
宮古市の老舗のかりんとう屋さん
田中菓子舗さんに取材にお邪魔しました。
大正12年から 変わらぬ手作りにこだわった
かりんとうです。
子供の頃から大好きな味です。
やはり 一番美味しいと思います。
うずまきかりんとう。
黒糖の部分と そうでない部分と 生地の質感が違うことで
揚げたときに 面白くゆがむのだそうです。
このあと 黒糖〜上白糖をかけて、炭火で乾かして出来上がりです。
全国菓子大博覧会全菓博会長賞受賞
お取り寄せもできます。
0120ー048413 田中菓子舗
(午前中は仕込〜製造なので ご注文は午後にどうぞ)
2007年10月11日(木) |
映画「ミス・ポター」 |
美しい映画でした。
イギリスの湖水地帯の風景、
クイーンズイングリッシュ、
上流階級の服、インテリア、ティーセット、ガーデン、花々、
農家の可愛らしいおうち、羊が点々といる緑の斜面
ベアトリクス・ポターが 守ったものたちが
そのまんま 画面に詰まっています。
冒頭は、彼女が鉛筆をナイフで削るシーンから始まります。
一本の絵筆をとって、青い絵の具を使い古したパレットに絞り、
水で溶いて、キャンソン紙に青い色を何度も重ね・・・
それは 湖の深い色であり、
イギリスの田舎の青い空の色であり、
そして ピーターラビットのジャケットの色になります。
そして 物語は 始まります。
彼女ベアトリクス・ポターが ピーター・ラビットを
この世に生み出したのは まだ少女の頃。
暖かい線と、水彩絵の具で
大事に大事に描いた彼女のピーターは、長い年月をかけて
世界中に広がりました。
「ミス・ポター」 「ザ・フェアリー」
2007年10月09日(火) |
「たそがれ」好評につき・・・ |
「たそがれ」
今朝のつぼみです。
「ばらを楽しむ会」は 下の画像のように
自分の家のバラを切っていって展示します。
アレンジメントでも一本差しでも鉢でもok.
フラスコが用意されています。
これはminamiさんちの 豪華切り花
右「ザ・ダークレデイ」白「ファビュラス」
他に「シャリファ・アスマ」「セント・セシリア」
「ジャック・カルチェ」など・・
下は 同じばら会メンバー
こーんさんの展示作 豪華ミニバラ鉢。
今の季節 この小さな葉っぱに黒点、等まったくないことにご注目。
「ロゼ・ダンジュ」「スイート・チャリオット」「冬梅之子」など
紫のバラが見たいというcyokoさんのリクエストで・・・。
「たそがれ」
日本人の小林さんが作出。
フロリバンダなので、つんつん剣弁咲きではないので
お許しを・・
香りはありません。
アメリカのウイークス社の「パープルハート」
ちょっと花のふちが痛んでます。
良い香りです。
大きい画像にアップするとちょっとえぐいので
小画像でご勘弁。
あと紫のミニバラが 5種。咲いたらアップしますね。
春に植え込んだ 寄せ植えがやっと
クルクマ(真ん中白)が咲いてくれて完成。
クルクマって こんなに遅く咲くなんて
イポメア、カレックス、ビンカ、シロタエギク、オレガノ、
グレコマ、めいっぱい詰め込んであります。
プロの方が見たら吹き出すかも・・・
秋バラを楽しむ会でした。
長老様方は 日本トップクラスのバラ栽培家です。
一緒にお話できる幸せをかみしめました。
面白い話を教えていただきましたヨ。
日本の無農薬栽培に熱心な方に大人気の
中国の生薬「緑○」「碧○」は 中国では 農薬を入れて
作ってるそうです。
私の展示作
黄色 「リトル・ルチア」、
白 「フランシーヌ・オースティン」、
ピンク 「バレリーナ」
赤いつぼみ「コルダナ・ロカルド」
うしろ ノバラの実
濃赤「アストリッド・グレーフィン・フォン・ハルデンバーグ」
中輪「ソフィーズ・パーペチュアル」
小輪「バレリーナ」
私は「修景バラ」が好きです。
「修景」とは「ランドスケープ」
広い面積を覆い尽くす、という意味です。
公園など 手のかからない広い面積向きのバラです。
病気に強く 花つき多く年中咲いてくれます。
修景バラには 香りがないことが多く、
欠点は「見飽きる」ということでしょうか。
それでも秋の色合いはまた 格別です。
「ノア・シュノー」これほど純白なバラはないような気がします。
東北では気温が低いので ややピンクがかる
「アスピリン・ローズ」雨上がり。
秋の色が最高です。
「フランシーヌ・オースティン」
イングリッシュローズの白 画像ではわかりませんが
小さな小輪のバラです。
「ホワイト・メイデイランド」
「アンブリッジローズ」
イングリッシュローズでは一番のオススメです。
コロコロと咲きます。
青バラの仲間です「コティヨン」
香りは青バラの香り。
白バラ「ファビュラス!」
元気者。
「浮き雲」花首が短く、つぼみが多い。
フワフワ秋の微妙色が好きです。
そろそろ見頃です、
お近くの方どうぞおいで下さい。
雨もしばらく降らないようですね。
「ヨハン・シュトラウス」大輪。
庭の奥に鉢を置いていたら花数が減りました。
バラは一等地で 目立つところに置いてあげないと
いじけてしまいます。で、道路際に置いたら
どんどん咲き出しました。
後ろの白は 「ファビュラス」
右下赤は修景バラ「エルベショーン」
いつもにぎやかマチルダ嬢、秋の色。
そして コナ。
ダイソーの猫おもちゃは食いつきがいい、と噂を聞いて
買ってみたら、この通り、
目つきが キリッ!!