朝のことです。 後ろのお宅Kさんちと我が家の庭の間で 「ニャーニャー」大きな鳴き声が・・ 『仔猫がいる」というKさん。 斜め後ろのWさんも2階から顔を出して Kさんちの子供達も一緒にみんなでワイワイ仔猫探しです。 茂みの間を目を凝らしてみると アビシニアンの雑種の仔猫、 きれいな顔の仔猫がいるではありませんか。 Wさんちは 去年もらったばかりの仔猫を 病気でなくしたばかり。 「仔猫!アタシが飼う!」と 長女さんもすっとんできました。 私はバラの茂みをかき分け エサを持ってそっと近寄り、 塀のところに置いて待つと よっぽどおなかがすいていたのでしょう、 仔猫はニャーニャー鳴きながら 食べ始めるではありませんか。 「ウニャーウニャー」鳴きながら食べる子は初めて見ました。 そして15分ぐらい待って、 こちら側に身体をはいだしてきたところを 無事 捕獲。 Wさんちのお母さんは 嫌がってましたが 「親を説得します!」と長女さんは 仔猫を抱いて帰って行きました。 「ボク、このこと絵日記に書くよ!」というKさんちのお子さん達。 わたしも「ブログに書こう」と思ったのでした。 画像は撮れなかったので、かわりにコナ画像。
Aさんにいただいたブドウ。 Aさんは ブドウの木のオーナーなのだそうです。
実家の母からお裾分けのマイタケ。 もっといっぱいあったけど どんどん食べて残りこれだけ。
養殖ものだけど、最高の品質です。
農家の産直販売の枝豆、これで100円。 めちゃ美味かった〜〜!
花スタジオ aiの 安倍さんブロデュースの アーティフィシャルフラワー展に行ってきました。
古民家での 展示会です。 アーティフィシャルフラワーって 初めてまじまじ見ましたが 精巧な作りなのですね。 本物そっくりでした。 花嫁さんのブーケ、ベール、見とれてしまいました。 ちなみに 先日の栗が落ちてきた場所は ここの駐車場。 大きな栗の大木があります。 イガがぱくっと割れて、栗が先に落ちてきたのです。 気をつけないと イガも落ちてきます。 要ヘルメット??頭上注意。
とある民家の庭先に車を停めたとき ボコッと何か大きな音がするので 驚きました。 栗が 屋根に乗ってました。 遠くに見えるのは 岩手山です。 横にいるのは・・・
犬の檻に入って寝てるシジミ。 実は このちょっと前、近所の宿敵猫とにらみ合いを しておりました。 鼻先30センチぐらいの至近距離のにらみ合いで 私が木の椅子を持って 「はいはい、やめなさいよーー」と 間に割って入って すんなり終了したのですが シジミは精神的に疲れたのでしょうか。 シジミは、家の人間が誰もいなくなって寂しいときも 犬の檻に入るのです。 親猫がクロネコだったそうで、黒い毛皮のチャチャを親と 思ってる節があります。 この時も、チャチャに甘えていたんでしょうね。
2007年09月19日(水) |
大雨なんてもんじゃない |
こんなに降り続く雨があるんだ、と 生まれて初めて知りました。 北東北で大きな被害です。 我が家のすぐうしろに北上川が流れています。 ダム放流で、増水注意のサイレンが尋常ではなく 繰り返し響き、 市の広報車が 「避難準備勧告」をして回ってるのです。 深夜も赤いランプを点滅させて消防車が回ってるし 長女は 歯が痛いと言って 何度も起こすし 猫は外に出せと 唸るし 犬も外に出せとバタバタ始まるし、睡眠不足でフラフラでした。 雨のさなかの庭は水浸し状態で大変でしたが 幸い たいした被害もなく、川も普通に水位が下がり始め 昨日の午前中に「避難準備勧告」は解除されました。 大事にしてるゼラニウムの鉢を軒下に移動しなかったのが 悔やまれます。 過湿状態で 根腐れ一歩手前かも・・。 雨あがりのガウラ(白蝶草)。満開です。
庭先を歩いているとき、 目の端に何か黒いモノが・・・・
思わず振り返りました。
「猫草」発見!
シジミ「ジョーロで 水かけんといてよ。」
心の声 「ぜひ かけてあげたい。シジミ草成長のためにも」 おまけ これは4月14日の日記の「猫草ピノコ草」
16才の老犬モアです。 一緒にいるのは猫のシジミ。
モアはもう目も見えない、耳も聞こえない、 こうしてグルグル回ってます。 シジミは見守っているようです。
老犬は夏に逝く・・・と 去年から言われてますが 今年の猛暑も乗り越えました。 こうなったら ご長寿コーギーで ギネスをめざしてみましょうか・・・。 前にも載せたプロスペリティ 秋の花 これで枝一本の花付き。 「繁栄」とは よく名付けられたものです。 この枝が 6〜7本伸びてます。
また野菜そばを食べに行きました。
道がやたら渋滞していて ???と思ったら 遠くからお囃子がだんだん近づいてくる。
そう、盛岡八幡宮秋の例大祭だったのでした。 八幡様の参道からぞろぞろぞろぞろ たくさんの山車が繰り出して 市内に散らばって行くのです。
デジカメ忘れたので 残念ながら携帯画像です。 (古い携帯なもので画質悪い〜〜)
例の老舗そば屋の前では 山車を止めて 音頭あげです。 「ヨーイヨーイヨーイ ヨーイートナー♪」 「ハーヤレーヤレーヤレー〜〜♪」 テレビ局もカメラマンもいっぱいくっついてました。
そして「野菜そば」をついに食べることができました。 今年は食べずに終わるのかと 内心焦っておりました。
画像が見たい、と言う方がいらっしゃるので 2年前の画像ですが どうぞ。
イングリッシュローズ「ウイリアム・モリス」 後ろのお宅との境に植えて、春夏になかなか伸びてくれず 丸見えで焦りましたが、やっとぐんぐん伸びて咲き出しました。 花保ちよい。枝先に咲く。 枝は暴れん坊なり。 秋の空に伸びて咲く姿は この上なく愛しい。 イングリッシュローズ「エブリン」 強香、うっとりするようなバラの香りです。 エブリンは香水の会社の名前を冠しているくらいの 芳香バラです。 イングリッシュローズは 花の形は 似ているモノが多く あとでたまった画像を見ると区別がつかないことが多いです。 月曜に企画が丸ボツになり、締め切りも迫り焦ってましたが やり直しできた!! 時々宙をさまよう私の目つきに 三女が「こわいよ」 「ああ、今 アッチに行っちゃっててねえ・・」笑
コナ「日本もこれから混迷を極めますわねえ」 ANKO「それより アンタさあ、 猫トイレからオシッコはみ出すの もっと気をつけてくれないと・・」 コナ「・・・」
大雨の朝。 すでに出勤した長女が 駅から電話をよこしました。 「雨で電車が止まっちゃったの、 頼むから車で会社まで送っていって」 その日は割にヒマでのんびりしてましたので 行ってやりました。 大雨の朝ですから、駅まで行くのも渋滞で一苦労です。 長女はコンビニで チーズケーキと 森永とろふわぷりんを買って 「これ食べて」と 待ってました。 長女を乗せて、それから会社まで近道を駆使して ブイブイ飛ばして・・・ 着いたのは「9時1分」でした。 敗北感にさいなまれた一日でした。 上から読んでも下から読んでも 「ワタシマケマシタワ」 「セント・セシリア」イングリッシュローズ
暑かった夏、三女の水筒をよく使うようになった夫。 三女も 部活の大会等 いろいろ水筒は出番が多く困っていたら ある日 夫が 「安い水筒を見つけた!」と 似たような細身のステンレスの水筒を買ってきました。 先日 カンカン照りの陸上競技会に 三女は水筒を2本持って行きました。 そして 帰宅して開口一番。 「安い水筒の 麦茶が 変な味だったよ、 お母さん 飲んでみて!」 飲んでみると 大昔の水筒の味、 粗悪プラスティックの混じった感じの味です。 同じ麦茶を入れたのです。 あきらかに水筒の品質の差です。 安い水筒は MADE IN CH○NA。 ちょうど咲いていた英国ハークネス社の「ウェル・ビイング」 和訳は「正しい行い」「良い態度」「生きる姿勢」ってことでしょう
台風前に切ったバラ、その2 アストリッド・グレーフィン・フォン・ハルデンバーグ 長い名前ですが これは女性の名前です。 加工したような味わいの画像になっちゃいました。 いい香りです。 今日も30度越えてます。 あ、あづい・・・・・ 昨日は フルートとピアノの生コンサート聴いて そのあと流れて 久々カラオケ2時間。 ウタダさんの新曲 むずかし〜〜〜〜〜!
今日は暑くなりそうとの予報です。 次女の飛行機は欠航で、某空港に足止めくらってました。 携帯の充電が切れそうだというので 連絡を焦りました。 先行割引の格安チケットが キャンセルで 翌日の便を正規料金で買うのって・・・・ 痛い出費です。 そしてホテル代もかかるし・・・・涙 涙。 台風前に大急ぎで切ったバラ達。 鉢も避難させ 構えてましたら 台風はあっさり通り過ぎていきました。 被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 梨、りんご、秋の味覚の被害も 残念です。
野菜そばを食べに行ったら また定休日でした。 水曜日が定休日だとなぜ 気が付かない>自分
で、これも有名な東屋で「冷やし唐揚げそば」を 次女は「梅わかめそば」を 三女は「天ざる」を食べました。
三女は 東屋で食べるの初めて、と言うので びっくりです。 そういえば 連れて行ったことなかったっけ??
マスカルポーネのチーズが 賞味期限を半月以上過ぎてました。 もったいないので、コーヒーシロップとかき混ぜて ビスケットに 乗せて食べました。 ティラミスを作るつもりだったので、胃の中でティラミスになってくれ。 おなかは壊しませんでしたっと。
台風が来る・・・明日の次女の飛行機はどうなる???
DVD「コーラス」を今頃見て気に入り、CDを安値で入手。 先生を見送る時の あの歌が とても好き。 「凧」という曲です。
こうして 道路でゴロゴロしてるから 車に轢かれちゃったんでしょうね。 近所の車の通行の邪魔です。 事故にあっても動じない困った子です。 瀕死のピノコを獣医さんに運びこんだ人は いったいどこの誰だったのか 獣医さんもわかりません。 腰の骨が砕け、すでに死相が出ていたそうです。 獣医さんも まさか助かるとは思わなかったし その人もたぶん 今、ピノコが生きていることは 思いも寄らないでしょう、というお話です。 元気になったピノコは、先代の猫を亡くしてペットロス状態の我が家に やってきて、家族の一員となりました。 異常なほどチクワが好きなのは、ノラ時代 ピノコを餌付けしていたその人が チクワをあげていたからと思います。 全然関係ないけど 「グラミス・キャッスル」イングリッシュローズの白花の名花。
気持ちの良い休日ですね。 遠くの大学へ行っている次女が やっと帰省してきて 家の中が いやあ にぎやかにぎやか。 「レデイ・エマ・ハミルトン」イングリッシュローズ。 これはおすすめですね。ほんとによく咲きます。 葉色も美しい。 「ノスタルジー」実家にあげたのですが、ある日 母が返しに来ました。 やはりバラは手に負えないって・・ 哀れな姿から、再生まで時間がかかってます。 秋色はとてつもなく美しいバラです。 美しい ミニバラです。「サニー・メイアンデイナ」 花びらの先がちょっと雨で痛んでます。 これも 弱っていたのを掘り起こし やっと元気な花姿になりました。 おまけのピノコ。 ピノコは ノラ時代に交通事故にあって 死にかけていたのを 心有る獣医さんに無償で助けてもらったのです。 だから腰のあたり、毛皮の色が違います。 今は とても元気です。 今でも道路の真ん中でゴロゴロおなかを出して寝そべるの 危ないんだけどなあ・・・
チャイナローズです。 「紫燕飛舞」ツーヤンフェウと申します。 昔の中国の姫君の名前だそうです。 香り立つチャイナの美姫ですね。 雨のしずくが レンズについて まるで姫君のため息のよう? ビヨーンと枝が伸びてうつむくので 撮影も困難、 ちょっと枝にひっかけてます。 イングリッシュローズ 「チャールズ・レニ・マッキントッシュ」 こんなにずっと咲き続けるバラも珍しい。 ちょっと休んでは?、と声かけたくなるほど よく咲き続けます。 イングリッシュローズの中でも ベスト10に入る 人気種です。
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