庭のバラ達をいっぱい集めて、11月のラストダンスです。
今年は、みんな 最後まで頑張って咲いてくれました。
猫のコナ、撮影の邪魔だってば。
明日から4日ほど留守になります、しばらく皆様のところに
伺えません。
黒赤色の古いバラです。
1947年年。
しべが金色で、花弁の色をひきたてます。
期末試験が近いので、三女が数学の問題を聞いてくるのですが、
私には わからない〜〜、
わからないから聞いてくれるなよ。
2005年11月22日(火) |
アストリッド・グレーフィン・・・・・ |
とてもとても長い名前です。
アストリッド・グレーフィン・フォン・ハルデンベルグ
名付けたのは ドイツのタンタウさん。
社会問題に貢献した高貴な夫人の名前だそうです。
こういう色合いにしては小振りで、株も小さめです。
香りの金賞を受賞しています。
昨日のバラもそうですが、室内で朝日が窓から射すのを待って
撮影しています。
レデイ・ヒリンドンは、ランプのように灯ります。
となりの白いつぼみは、センティシア。
紫のつぼみは ミニの オードトワレ。
昨日は、同級生I君夫妻にお邪魔しました。
同級生ネタは、話が尽きることがないんですねえ。
ありがとうございました。
ヤーコンをいただきました。
オリゴ糖が たっぷりあるんだそうで、サラダにしてみましょう。
今日も「浮き雲」です。
なんて絵になるバラでしょう。
これは室内。
何度も撮ってしまいます。
ペルルドール
アレッサ
役員としての行事が 今日でおしまい。
あとは報告書を 一枚書いて、もう一つ大きな報告会に出ておしまい。
はーー、幼稚園から、小学校、中学校と
何回役員したことか。
もう役員は、しないもんねー
しないったらしないったら、しないもんねーーーー!!
2005年11月16日(水) |
チャンピオン・オブ・ザ・ワールド |
この名前だけは いただけないと思いますが・・
古い品種です。
作り出した人は
世界最高のバラと思ったのでしょう。1894年。
香りがよく、花の風情も最高です。
今朝は氷点下でした。
今になって、チャイナ、ティーローズがいっぱい
つぼみをつけてきたので、みんな室内で
咲かせています。
2005年11月15日(火) |
パール・メイデイランド |
朝日の中で
修景バラとは思えない美しさです。
もっと見たい方は
こちら
ミセス・ハーバート・スティーブンス
古い優雅なティーローズ。
秋の夕暮れ、子供達が公園で遊ぶ声が 高らかに響く。
「フォーーーーーーーーっ」
「フォーーーーーーーーーーっ!!」
どんなポーズをしているのやら・・・
2005年11月12日(土) |
黄色くて美味しいもの |
緑が丘のケーキ屋さん、アビアントのスイートポテト。
量り売りです。
一番大きいのを買いました。
ブラン・ダブル・デ・コバートの紅葉
(真ん中の 緑の枝は、ヴィオレット)
雨にも負けない リトル・ルチア、蜂もミツを吸いに・・
美味しいんでしょうね。
暖かい地方では、秋には返り咲きしないってほんと??
しかし、この枝の暴れ具合ときたら、どうでしょう。
庭の見せたくない部分を覆うのに便利、とは よく言ったものです。
FMでサイモン&ガーファンクルの「アメリカ」が流れ、
懐かしすぎてCDをレンタルしてきたら、
夫が、「S&Gのベスト盤なら、持ってるよ。」がくっ
三女に聴かせたら、
「そういうのを聴く中学生は いないよ。」。
夫も私も 中学〜高校の頃、さんざん聴いたものですが・・・・
あかあかと・・・・
買ったのは3年以上前で、ひねた大苗だったので、
地植えにしても、鉢でもだめで、枝がさっぱり出てこない。
今年 また根っこを洗って、土を入れかえ、やっと
まともな枝が伸びた。
しかし、弱ったバラの場合、最後の一輪を咲かせて たいてい力尽きる。
この つぼみは 摘むべきだったのでしょうが
つい、咲かせてしまった。
晩秋のフリュイテの色には、かなわない。
来年の春以降、枝が伸びてくれるだろうか。
寒いけど、ま、踊りましょう。
すそひるがえして、ご一緒に。
ひらひらエルフ
ころころアンヌ・マリー・ド・モンラベル
ころころラブリーメイアン
ふわふわメニーハッピーリターンズ
ひらひらチャンピオン・オブ・ザ・ワールド
まだ 寒さなんかには負けない。
ドウダンツツジは、顔を赤くして笑った。
霜月半ば 今頃 つぼんで、遅すぎだろう?
「浮き雲」は、答えた。
霜月の 日射しだからこそ、私が 一番 うつくしい。
遅すぎるということなど、世の中には ひとつもない。
夕べは 大雨だった。
あんなに 雨風に打たれたのに、
青い空に アイスバーグが 咲いている。
2005年11月05日(土) |
秋バラ、その38 永遠の「アイスバーグ」 |
同級生の訃報が届いた。
色白美人で、みんなに愛された方だった。
「アイスバーグ」 別名「シュネービッチェン」=「白雪姫」
2005年11月04日(金) |
秋バラ、その37、小さな黄色のツル「リトル・ルチア」 |
花径6センチ、小さいのに、香りアリ。
秋の日差しにくっきり目立ちます。
小振りのつるバラは、本当に可愛い。
うちのはブッシュ状に育って、あまりツルは伸びませんなあ。
話は変わりますが、
一昨年注文して 去年届いたバラで 品種が違ったので、
苗業者に 花を切って送って問い合わせたら、
「間違いございません」と返事が来た。
しかし、今年も、どうみても違うと思い、納得行かず
つぼみ〜開花の大きな写真を送ってみたら
「誤送でした、お時間がかかりますが
のちほど本当のものをお届けいたします。」と 返事が来た。
本当のものが届くのは、たぶん来年でしょう。
本当のものを見られるまで、まる三年かかることになります。
ニセモノはこちら
2005年11月03日(木) |
秋バラその36、頑張るフロリバンダ |
どちらも まだ頑張ってます。
アワ・レデイ・オブ・ガダルーペ
プリンセス・オブ・ウエールズ
明日も暖かいようなのでよかった。
寒波が来るまで、もう一花 咲かせておくれ。
久々 直利庵に行ったら
秋の新メニューがずらり。
芋の子そば、舞茸そば、鮎そば、
隣のテーブルの人は「ヌキで鮎そば」と注文していた。
「ヌキ」にするのが通なのか・・
チラチラ、隣のテーブルを気にしつつ
私は「芋の子そば」を注文。
初めて見るキノコが いっぱい入ってました。
そして里芋、こんにゃく、鶏肉、ミョウガの千切り。
美味しゅうございました。
2005年11月02日(水) |
秋バラ、その35(だそうです)秋の灯り |
晩秋の庭に、ポツリと灯りがともるような・・・
「デイブレーカー」
フルーツの香り。
朝「寒いから、セーターを着ていきなさい」と、何度も言ったのに
「時間がない!」と 着ていかない三女、
夕方遅く「風邪ひいた〜〜、寒かったんだもん」と 帰宅した三女に
母は キレてしまったよ。
「だから言ったでしょーーーー!!」
母の決めセリフ ってとこでしょうか。
2005年11月01日(火) |
秋バラ、何番目だか、忘れた・・ |
またまた載せます。美人の「ストリーム」
同じ画像 前にも載せたっけ?
仕事明けで、ボケボケモードです。
こういうときは、外に出ると、なにか大きな失敗、勘違い、事故等を
やらかすから、家で ぼーーーっとしてるに限る。
さて 11月になりました。