2004年06月28日(月) |
バラ、バラ、バラ、バラ4種 |
「ギイ・ド・モーパッサン」、ハイブリッドなのに 花が多い〜 ♪。メイアン作(ピエール・ド・ロンサールの作出者)
「ワルツタイム」、ハイブリッドです。 デルバート・シェイベル作(カクテルの作出者)
「ソレミオ・ルネッサンス」 デンマークのポールセン作の新しいバラです。このルネッサンス・シリーズは、どれも香りがすごいです。
「ジェフ・ハミルトン」 デビッド・オーステイン作のイングリッシュローズです。 病気に強い、最強健種だそうです。
今日の岩手放送、ニュースエコーで、自宅初公開。(恥)
ミステイパープル咲きました。
信州一泊旅行に 行った。 友人の運転でブイブイと 首都高〜中央高速〜ビーナスライン〜上信越道路〜関越〜首都高〜 ぶっ飛ばした。 やっぱETC欲しいなあ〜〜などと何度言ったことか。
目的は 蓼科のバラクラ・イングリッシュガーデン。 すごい混雑でした。 バグパイプ演奏って始めて見たかも・・ オールドローズ〜ハーブ〜芝生の美しい庭に響き渡ってました。
庭とは・・・ それで 商売をするモノではなかろう・・というのが、偽らざる感想です。
温泉は、露天あり、お湯も豊富で、非常によかった。
温泉宿で描く原稿もおつなものさね。(負け惜しみ)
家で咲いてたレオナルド・ダヴィンチ
これは、今年買ったばかりの イングリッシュローズです。 半カップが なんとも かわいいんだなあ。
雨が降らず、庭がカラカラです。 バラの最盛期に、雨が降らないなんて、なんて幸せなことでしょう。
メイベル・モリソン、古い古いハイブリッドです。 初めて花を見ました、淡いピンクが、かすかに入る白いバラ・・大好きです。
つるアイスバーグ、今年もいっぱい伸びました、満開です。
メアリーローズの茂み。毎日毎日よく咲いてくれます。
バラ・コンテストにも出品した「桜貝」。 ちょうどいい具合に咲いてます。 かわいくて ずっと見ていても見飽きません。
この3個の鉢は、わたしが出しました。 右はじの「プリンセス・オブ・ウエールズ」で 花巻バラ会バラ・コンテスト 鉢バラ部門で、見事2等賞、いただきました。
エブリン、巻きの優雅さがたまりません。 香水の会社の名前をいただくほどの、強香。
昨日は、花巻バラ会、バラコンテスト 鉢バラの部、2等賞いただいてきました。 「プリンセス・オブ・ウエールズ」 たいしてお世話してないのに、勝手に美しく咲いてくれる プリンセスに乾杯です。
ウイリアム・モリス(イングリッシュ) 秋の色は、ちょっとひいてしまったけれど、 春の色はさわやかなサーモンで、ほっとしました。 伸び放題の枝、暴れん坊ですわ。
ブルボンクイーン 一季咲きですが、花付きのいいこと! どの枝にも花が咲きます。 昨年秋遅く、ネットオークションで買った ほんの小さな苗が こんなに伸びました。 生育 超旺盛とのこと、来年はどれくらい伸びるんだろう。 こわいかも・・
ルイーズ・オデイエ
オールドローズの中で一番人気が高いと言われます。
ミセス・オークリーフィッシャー(英)1921年
ラベンダーピノキオ(米)1948年
これって「カフェ」の親だそうです。
「天下無敵の愛」作詞、斉藤由貴 作曲/編曲/崎谷健次郎 歌/酒井法子 主演は、安達祐実ちゃん。
意味ありげなミスターKには、思わず笑っちゃいました。
想像していたよりずっとずっと、楽しくて、面白い仕上がりになっていて、これから先が楽しみです。
役者さん達もみんな演技がお上手で、 子役の子達もかわいくて ナオミでなくても 「ムギュッと攻撃」したくなりましたね。
オープニングの私の絵が出たとき、 実家の母は 思わず泣いてしまったそうで、 その話を電話で話してくれた時、私も泣けてしようがなかったです。
今まで応援してくださった皆様方、本当にありがとうございました。
去年から気になっていた、オランダのオベーションシリーズの一つ。 「ホワイトピーチ・オベーション」 花持ちよい、形崩れない、巻きが優美、 雨にも強い、(しみができない)
ミニバラから、バラを始める方も多いと思いますが そういう方には、コレをオススメします。
きっと期待を裏切らない、毎日手元で ほれぼれ眺められるような バラです。
ピエール・ド・ロンサールを小さくしたような・・感じですね。 同じような「ミミ・エデン」というのも出ていますが、 私の好みを申し上げますと、断然こっちの 「ホワイトピーチ・オベーション」に軍配をあげます。
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