女優日記
DiaryINDEX|past|will
2ヶ月のバイトも 今日で おしまい! 去年の経験を活かして・・・と云う程ではないにしろ 仕事も 順調に 素早く 正確に 進んだものの 今年は 残業がなかった分だけ 毎日が厳しく 3月に入ると 週末は 雪の街へ 行っていたので 疲労感の抜けるときは なかったような気がする。
しかーし 今年も 楽しく 仕事が出来た。 これが 長期だと 難しいものもあると思うけれど 短期なので 意識を集中して 頑張れたのだと思う。
さぁー 仕事が 無事終われば 打ち上げである。 バイト仲間にも 職員さんたちにも すでに 私のキャラは バレバレになってしまったので たとえ おしゃべりに夢中になっていても 私のビールは 間を置くことなく 注文されていた。 決して お酒好きではないはずなのに・・・???
疲れのせいか ビールのせいか 帰宅後は 頭全体に 靄がかかったようで ふぅ・・・。 明日は 最後の荷造りに 雪の街へ行かねば!!
昨日は 午後から 有給休暇で 雪の街へ戻った。 それと云うのも 今日は 大型ゴミの日なので おだいりさまの腰痛が 再発しても 困るので ゴミ出しを手伝った後に 札幌近郊へ帰って また 午後から バイトに出かける予定だった。
しかーし 私が 起きたときには すでに おだいりさまが ゴミを出し終えていた。 しかも 最後の雪かきまで 終えて・・・。 まだ 7時を過ぎたばかりだと云うのに。 なんのために 昨日 戻って来たのだろう???
そうか 私は きっと 別の目的で 来たのだ。 それと云うのも 昨日 雪の街の家へ着くなり おだいりさまの職場の人から 電話が来て 大量に 殻つきのホタテをいただいた。 殻つきのまま焼いて食べ お刺身も食べた後 ナイフを取り出して ホタテの殻をはずし 活きているホタテと格闘して サド気分を味わい 貝柱と ヒモと 子に分けて 冷凍し 発泡スチロールの箱に入れて お持ち帰り〜。
私は ホタテ処理班だったのであった。 よかった・・・追い込み時期に 2日に分けて 有休をとったことが 無駄にならなくてサ。
2005年03月29日(火) |
もしよかったら・・・ |
バイトも 今日が終わって あと2日。 今回は 残業がなかったせいか なんなのか 根をつめる時間が 長いような気がして 定時帰りでも ヨレヨレの日が 多かった。 それも あと2日 頑張るのみである。
私は バイトが終われば お気楽主婦に戻るけれど 4月からも 別の部署で 仕事をする人もおり 日中は その打ち合わせで 別部署の職員さんが 遠路はるばる(?) やってきたりする。
今日も 30代中頃の職員さんが 朝から来て 打ち合わせをして ドアの向こうに消えると 『もしよかったら 私と結婚しませんか?』と 私のお隣りさんが ポツリと つぶやいた。 私のお隣りさんは れっきとした既婚者なのに・・・。
みんな ギョッとして 彼女に 視線が集中した。 聞けば その職員さんと打ち合わせをしていた バイト仲間が お隣りさんと同年齢のシングルなので イイ感じの職員さんには 『もしよかったら・・・』と 訊いているうちに 相手が見つかる−と言うのである。
ある人は 目がテンになり ある人は 爆笑し 私は あまりの唐突さに驚き 机に伏してしまった。 考えてみれば 失礼なこととも 思うけれど そう云う手もあるのかもしれないとも思ったりもし シングル時代に 試してみたかったと思う私であった。
今日は パン教室。 毎日が 慌しく ヘロヘロ状態なので 出来ることなら 休みたい気もするけれど パン教室に行くと 元気になるのは なぜ?
毎回 いろいろな種類のパンを焼くけれど このパンは 家じゃ 焼かないと思うものも ときどき あったりするものである。 前回のピロシキは きっと 作るけれど ドーナツは 作らないかも・・・とか。
しかし 今日のパンは きっと 焼く。 なぜなら 目標としていたフランスパン系の パリパリ フワフワのパンだったからだ。 何も 入っていないシンプルなクッペも 素朴な味がして 気分は 田舎のフランス人? チーズや ベーコンを入れた細長いクッペは こしょうパンにしても 美味しいかも?
こんなふうに 小さいけれど 感動があるから パン教室に行くと 元気が出るのかもしれない。
しばらく ご無沙汰をしているうちに 近所のホームセンターが 巨大化していた。 建物は 国道を渡った向かい側に新築され 合わせて駐車場も 広大になっていた。
入ってみると 天井が ものすごく高く フロアも 行けども行けども 売場ばかり。 ペット関係と 園芸関係が とても充実している。 時間があれば 内外くまなく歩き回りたいけれど 今 そんなことをするヒマはないのが残念!
第1目的のお風呂のふたは 見つかったけれど 第2目的のゴム手袋の売場が わからない。 近くにいた店員さんに 尋ねてはみたけれど 待てど暮らせど 店員さんは 戻ってこない。 尋ねて その場を去るのも気が引けたけれど もう一度 自分で 売場を探すことにした。
ない! 私としては ゴム手袋は 洗い物に使うので 洗剤のあたりを中心に うろついてみたけれど どこにも ゴム手袋コーナーが 見つからない。 仕方がないので また 別の店員さんに尋ね ようやく 売場に たどり着くことが出来た。
広いお店は 見るだけでも 楽しいけれど 必要なものだけを買う場合には 困りものだわネ。
引越の荷造りのことは 気になるけれど 朝は なかなか 起きられない私。 よって 朝ごはんを食べたりするうちに あっと云う間に 午前は終わり 午後になる。
そりゃね 午後は もちろん 大働き。 しかし すぐに 休憩を取りたくなる。 それでも それなりに ダンボールの数は増え ゴミ袋も 瞬く間に 満杯になってゆく。 確実に 部屋の中は 引越モードだ。
今日は 夕方 塗装屋さんが やってきた。 あっと云う間に 養生を済ませて あっと云う間に きれいな壁になった。 しか〜し シンナーとペンキのにおいが 窓を開けていても 家中に 充満している。
疲れているせいもあるのだろうけれど 私たちも においのせいで ラリッてしまった。 ごきげんなのか ヨレヨレなのか・・・? さらに 追い討ちをかけるように ビールを飲み 益々 気分は ラリラリラ〜ン♪ まだまだ 荷造りしなくちゃいけないのにサァ・・・。
今日は 金曜日なので 雪の街へ。 いつも 帰りは JR車中で 晩ごはん。 いつも 食べるのは おにぎり2個で えび天と葉わさびと 決めているけれど たまには バリエーションもほしいと思い 今日は モス・バーガーで 調達することにした。
仕事の帰り際に モスに寄ることを話したら モス・バーガーを食べたことのない人 発見! 彼女は 玄米を食べるほど 健康に気を配るので ここぞとばかりに(?) モスの宣伝をした私。 注文を受けてから 作ることとか 素材の生産者が 明確になっていることとか オーガニックが どうたらこうたらとか 訳のわからぬ聞きかじり事項を並べてみた。
まぁ 私の説明など 余計なことだけれど 海老カツバーガーとてりやきチキンバーガーを 今夜は ご主人とふたりで 仲良く 美味しく 食べているに違いないと 思うのであった。
ついに YAMAHA嬢が 帰ってきた♪ 随分 長いこと 日本を留守にしていたと 思っていたけれど ロンドンへ行ったのは 去年のことだったのね・・・実は。 ゆえに 今日は 白石駅前にて 飲み会♪
会場へ 一番乗りした私は 周囲を物色??? わ〜い! 今日の白石鍋も 美味しそう!! レンガも白石も お皿に山積みよ〜ん。 早く みんなが 集まらないかなぁ。 もう おなかは ペコペコだワ。
おやおや 斜め向かいには 男性5人組。 私たちも 今日は 5人の集まりだから キャ〜 これは 合コンが 出来るかも? みんなを待つ間 観察をしていた私。
それなりに カッコイイ5人組かもねぇ。 街中へ行けば 多少 見劣りがするけれど ここは 白石だから まぁ 妥協しましょ。 それにしても 話す声が デカすぎるなぁ。 笑い声は もう 周囲の迷惑でしかないワ。 やっぱり 青々した20代は ダメね!?
さてさて 飲み会は 結構な盛り上がり。 毎度毎度 女子チームだけで 飲んでいるけれど YAMAHA嬢は この先 2,3年は 日本にいるそうなので 次回は 男性陣も ご一緒して おおいに 盛り上がりましょうゼ♪
2005年03月23日(水) |
変わるのかなぁ・・・ |
深夜放送を 初めて 聞いたのは 小学生のときのとある休日前夜。 雑誌に載っていた記事を見て 『オールナイト・ニッポン』を拝聴♪ 当時の人気DJ 亀渕昭信のはずが なぜか 亀渕友香の声が 聴こえた。 カメさんは お休みだったのネ・・・。
そんな訳で・・・と云うこともないけれど ニッポン放送vsライブドアの問題は 気になって ニュースを見ている。
そうか・・・抗告却下かぁ・・・。 きっと ほかの人が 社長だったら あまり 気にならなかったと思うけれど カメさんが TVに映るたびに 密かに 応援していたのになぁ。
変わるのかなぁ・・・ニッポン放送。 今じゃ AMラジオを聴く機会は ほとんど なくなってしまったけれど 遠いむかしに 思いを馳せながら 今後の行方が 気になるところである。
♪恋と云うものは〜 不思議なものなんだ〜♪ # この歌詞を見て あの曲だ!−と 思ったアナタは 中年世代以上???
普通の人でしょう。 人込みの中で すれ違ったりしても きっと パッとは 気づかないかも。 そうか あの人だったのね やっぱり。 ん〜 確かに いい人そうだねぇ。 物腰も 穏やかで 優しそうだし。 だけど どこにでも いそうな感じ???
しかし 誰かさんにとって見れば 彼は バックに バラの花を背負った 白馬に乗った素敵な王子さまなのねー。 その姿を見るだけでも 夢心地。 声なんて聞いたら 失神しちゃう!?
目には ハートマークを輝かせ 片思いの恋について語る友人に ミョーな初々しさを感じる宵だった・・・。
雪の街生活も 残り少なくなった。 引越までは 2週間を切ったけれど 私の雪の街暮らしは あと4日。 今さらながら 遣り残したことが たくさんあって 名残惜しい。
行きたい場所も 数々あれど やはり 気になるのは 食べものやさん。 人から聞いたり 雑誌で見かけたり 各々が行って 美味しかったところも 結局 ふたりでは 行けず終い。 あ〜ぁ あと1年あれば・・・。
ま 悔やんでばかりも いられないので 手っ取り早く ラーメンを食べてきた。 こってりにあっさり 黒醤油に白醤油。 『毎日が 正月ヤ』のラーメンは と〜っても 美味しかったよぉー♪
ラーメンやさんも ウワサを聞きつつ 行っていないところが たくさんある。 行ったところだって すべての味を 食べ尽くした訳でもないし・・・。 おなかは 満腹でも 食べ足りない気分!?
今日は 寝坊をしたわりには 起きてから よーく 働いた。 段ボール箱は 押し入れに積み上げ 解体出来るものは 解体してしまい 家の様子も 少しずつ 変わってきた。 引越気分も 盛り上がる一方だ。
夕方まで 各自 荷造りをし 予定よりも 作業が 進んで 晩ごはんは ジンギスカン&ビール♪ いつになく たくさん 働いた後には 最高に 北海道らしい ご褒美かも???
2005年03月19日(土) |
のんきなれど気は急いて |
今週も 土曜日の朝は 雪の街で 迎えた。 これは ひとえに おだいりさまへの愛(?)と 洗濯をしなければならないと云う義務感と なによりもかによりも おだいりさまが 今年の4月1日から 札幌勤務になるため 引越準備に 余念がないからなのであーる。
今日は 午前中に 引越業者さんの見積もり。 驚くほどには 勉強してもらえなかったけれど だいたいは 予算通りで 済みそうな模様。 修繕をお願いする業者さんにも 連絡を入れ 修繕日を決めて とりあえずは一段落。
大物の半分以上は 処分&置きみやげとなり 霧の街から 引越したときに比べると 荷物は 減っているはずなのだけれど 荷造りしていると 意外と 数がある。 捨てたものも 随分 あるけれど 捨てられないものが 断然 多いみたい・・・。
しかし 今の段階で 荷造りできるものは 先週と今週とで ほぼ 終了しているので まぁ 午後になると 昼寝をしながら のんびりと 準備をしている次第である。 明日は そろそろ 掃除でも・・・???
いたって のんきな雰囲気ではあるけれど 寝坊して 一日中 ウダウダすることだけは さすがに気が急いて 出来ないお休みの日。 早く 4月にならないかと いつも以上に 春を待ち遠しく思うこの頃である。
ぶんぶくん茶釜のお話を 知っていますか? 元幼稚園教諭の身の上ではあるけれど どーも イマイチ 定かじゃない・・・。 あまり このお話には 親しんでいなかったから? まぁ そうなのかもしれない。 しかし 一つだけ 覚えているシーンがある。 茶釜と一体化したたぬきが 見せ物小屋で 傘を持ち 綱渡りをする『ぶんぶく茶釜の綱渡り〜』。
今朝の私は まさに このぶんぶく茶釜??? パラつく雨の中 傘を片手に持ちながら 歩く遊歩道は ザクザク度合いも 最高潮で ところにより 小さな池(?)もあるから 尋常な歩き方をするのは もぉ〜 至難の業! 歩きやすい場所は 綱の如き細さしかなくて 上体は ふらつきながらも 傘で バランスを取り 行きつ戻りつ 跳んだり 止まったり・・・。 おまけに 焦げ茶色のダウンを着ているから 遠目には どうしても たぬきにしか 見えない!?
さぞかし 私の後ろを歩いていた人は 朝から 軽妙な(?)技を見せつけられて たっぷり 楽しんでいただけたことと思う。 しかし その人とて そのまた後ろの人から見れば かなり ご酩酊上体の千鳥足の酔っぱらいとか ちょっと リズム感の悪いダンサーとかにしか きっと 見えなかったに違いないような気がする。
明日からの3連休で 遊歩道のザクザク雪が さっぱり きれいに 融けたあかつきには こんな演技も(?) 見られなくはなるけれど!?
昨夜は 11時過ぎに ベッドに入り ウツラウツラしたときに メール着信。 あぁ 眠るタイミングを逸してしまった。 それからは 1時頃まで 寝返りばかり。 週の真ん中は よく眠りたいのに・・・。
朝は朝で 目覚ましが鳴ったなぁ〜と ぐずぐず ぐたぐたしていたのだけれど ここで 起きなければ 果てしな〜く 眠ってしまうと思い 起きてみると 目覚めには 早すぎの5時半過ぎ。 当然(?) 目覚ましが 鳴る前である。 確かに 目覚ましの音を聞いたはずなのに あれは 夢の中の出来事だったのかなぁ?
結構 のんきに 暮らしているけれど 最近は 仕事をしているせいもあり 満足のゆく睡眠から 遠ざかっている。 あぁ どっぷり たっぷり 眠って すっきり さわやかに 目覚めた〜い!!
2005年03月16日(水) |
何はなくとも感じ良く!? |
ドコ○ショップへ 行って来た。 いつもなら 超〜近所にあるお店へ 行くのだけれど 今日は 特別に 札幌のお店へと 足を延ばしてみた。 # 特典の為なら どこへでも・・・。
札幌らしく(?) 超〜混んでいて 番号札を取って 30分 待っていた。 マンションの下にあるショップは いつ 行っても 人がいないので ドアを入るなり おねえさんが来て 懇切丁寧に お伺いを立ててくれる。 しかし ここでは おねえさんたちも 忙しさのせいか 面持が厳しくて 『出直してきましょうか?』とでも 気を使いたくなるような感じである。
そりゃねー 朝の10時から 働けば 夜の7時過ぎには 疲れるわサ。 いくら 若いとは 言ってもネ。
しかーし 長い順番待ちの末に 接客してくれたおねえさんは とーっても 笑顔も感じも良くて 私まで 待たされ疲れのことも忘れ 機嫌よく たくさんの書類が 書けた。
笑顔が 素敵だから 良かったのか 若いおねえさんだから 良かったのか その辺は ちょっと ビミョーだけれど たとえ ネイルカラーは 剥げていても 接客業に 感じの良さは 不可欠だ〜ね。
今回のバイトでは 残業が 1日もない。 去年も 例年より 1週間 仕事が早いと 言われていたのだけれど 今年の仕事は それに 輪をかけて 早く 進んでおり 今は 去年の最終週に やっていたことを せっせと 片している最中である。
残業代として 組まれている予算の行方も 気になるところでは あるけれど 人口が増加している分 仕事量も増え いくら 経験者が5人もいるとは云え 2週間も 仕事が 早く 進むのは やっぱり ちょっと おかしい。 何か 忘れていることがあるんじゃ???
そんなことを 囁きあっていたら 案の定(?) 実は やるべきことが まだ 大量に 残されているとか 実は 仕事が 詰まっているとか 不穏なウワサが 流れてきた。
やるべきことは 頑張ってやるけれど この期に及んで 忙しくなるなんて・・・。 出来れば 中盤戦で バリバリ残業し 終盤戦は のんびり 働きたかったなぁ。 ウワサの真意は 定かじゃないけれど あまり 大忙しにならないことを ひたすら 祈るのみである。
週末から バタバタ生活で 今日も 黙々と 仕事の1日。 こんな日は 早めの帰宅に 早めの就寝が ベスト−とは思っても 今日は パン教室なんだわねー。
しかし 今日も 私は 元気! くたくたになって パン教室では 何も出来ないんじゃ・・・と云うのは まったくの杞憂で 今日もまた 口八丁手八丁で 頑張ってきた。
考えてみれば 仕事をしているとき どんなに ハードで 疲れていても 飲みに行こう!−と言われれば 途端に どこからか 元気が出て 仕事中よりも 覇気があった気がする。 # ちと 問題かもしれないけれど・・・。
今も 帰宅後に 用事のある方が 仕事の帰り道のお疲れ度数が 何もない日よりも 低い気がする。 仕事も残すところ 2週間余り。 こうなったら 毎日 用事を作り 疲れの行き場をなくした方が 案外 元気に 過ごせたりして???
話題のバナナ焼を買ってきた。 このバナナ焼は 知る人ぞ知る 雪の街の名物お菓子だと云うことで ようやく 手に入れることが出来た。 # 生粋の雪の街っ子は 小さい頃から 駅前へ出かけると 必ず買うのが このバナナ焼だと云うことだ。
バナナ焼とは云っても くだものの バナナを焼いたものではない。 たいやきの形が バナナになっていて 中の餡は 白あんのみなので 札幌の人にとっては あの懐かしき 『とうまん』を想像していただけると ちょっと わかりやすい感じかなぁ?
しかし 食べてると ちと 違う。 とうまんよりも 濃厚なお味。 1本食べると おなかが 膨れる。 クセになる味だと 言われれば そんな感じも しなくはない。
とりあえずは たくさん 買ってきて ほとんど 冷凍してしまったので 明日のパン教室に 持って行くほかは 雪の街を思い出すよすがとして 大事に 保存しておくことにしよーっと!
今朝は 久しぶりに ゆっくり 寝坊。 寝不足でもなく 寝過ぎでもなく 丁度良い睡眠時間は 心地よい朝を 迎えさせてくれるような気がする。
しばらく 寝不足だったせいか いつも どんよりしたモヤモヤが 頭の中をビッシリ占領していたけれど ほんの少しだけ クリアになった。
あたりまえのように 眠気を覚えるのは どこか 怠け癖のように思っていたけれど これだけ体調が 改善した気分になると 最近の眠気は いつもとは違って 疲れから来る寝不足だったのだと思う。
しかーし 午後になると また眠気が・・・。 どうしようもなく トロトロになったので 思い切って ソファで 昼寝をしてみたら これまた 気持ちよ〜く 眠れちゃって・・・。 これは 疲れのせい? それとも 怠け?
どちらかは ちょっと 判明出来ないけれど 私にだって いくら 眠っても眠っても 疲れのとれないことはある−ってことに 今回だけは しておこうかなぁ?
1ヶ月ぶりで 雪の街へ 戻ってみた。 12月よりも 1月の雪の量が多く 1月よりも 2月の雪の量が多いのは まぁ 納得も出来ると云うものだけれど 2月よりも 3月の雪が多いとは いったい どう云ったことでしょう!?
去年のこの時期の積雪量は 知らないし 私が 生活していた頃の12月や 1月は 例年よりも 雪が少なかったらしいけれど ここへ来て 初めて 本来の積雪量を 思いっきり 見せつけられたような気がする。
札幌近郊でも 今年の雪は 多いけれど それなり 春の息吹を感じることもあり なんだかんだと言ってはいても 春近し。 しかし 雪の街では 冬の真っ盛りの3月で まだまだ 春は 遙かに 遠いのね・・・。
仕事を始めて 1ヶ月と10日。 去年の今頃は 慣れないせいもあってか ほんの気休め程度 体重が減っていた。 今年は ハードな仕事に加えて インフルエンザに かかったりもしたので さぞかし 体重に変化が・・・と思いきや なぜか ほんの少しの変化もなし!!
考えてみると 今年の仕事では やけに おかしの消費率が 高い。 2人に1つ おかしの箱が あるけれど ほかの人たちの箱は 山盛りなのに なぜか 私のチームの箱からは おかしが 溢れそうになることがない。
なぜって・・・考えるまでもないけれど 配られたおかしは その日のうちに すべて 食べてしまっているから。
残業時間に 職員さんが 食べていると云う 事実も あったりはするのだけれど 私たちの席に限っては それも ありえず 帰り際に覗いた私たちのおかし箱は 本日も 在庫ナシの淋しい状況であった。
2005年03月09日(水) |
ライダーからカッパへ |
外が いつまでも 寒いからと云って 私も 風邪を長引かせては いけない。 今日から マスクとは さよなら〜。 雑菌は 入るのかもしれないけれど 呼吸は すこぶる 楽になった。
そして 頭痛も 緩和されてきた。 ライダーの必需品であるヘルメットを 常に 被っている気分だったのが カッパの必需品であるお皿が 頭の上に 乗っている気分までになった。 # ちと 表現が ???
ライダーから カッパへ。 カッパから 人間へと 早く このどんよりとした頭痛にも マスク同様 別れを告げたいものである。
今日から 私たちの仕事部屋に たいそう立派な加湿器が 置かれた。 重症風邪患者だったバイト仲間が 自宅から わざわざ 持って来たのだ。
私は 加湿器から 遠い席だけれど 今までの 澱んだ乾燥状態に比べると ちょっと 呼吸がしやすくなった。 加湿器に 近い席の人たちは イオン効果で 肌もツルツル〜♪ −と言っていたけれど それは???
気のせいか 咳する音も少なくなり くしゃみをする人も いなくなった。 これって 加湿器のおかげかも・・・。 しかし 風邪菌を浄化したせいなのか 午後からは みんながみんな アクビの連発で 眠気菌が蔓延? まぁ 風邪をひいてしまうくらいなら 眠気を誘われる方が まだマシかぁ・・・?
暖かく おだやかな一日。 そうだよね 3月だもん。 病み上がりと云うか 病中の躰には こんな陽気は 本当に ありがたい。 春へ 一歩一歩 近づくように 私も 一歩一歩 元気になるわヨ!
思えば 今年は 大雪続き。 極端に 冷え込む日は 少なくても 寒いと感じる日が 多かった。 空の神様も ここへ来て ようやく 暦のことを 意識してくれたのかな?
しかし このお天気は 今日限り。 明日からは 気温も 下がって また 冷たい雪が 降るらしい。 なんてことかしら〜!? せめて 3、4日くらいは 良いお天気が 続いてほしかったなぁ・・・。
頭の後ろと前を 冷やしつつ お茶とスポーツ飲料を飲んで タオルケットと布団に包まり せっせと 汗をかいていたら 熱は ようやく 下がってくれた。
まだ 平熱との差は あるけれど 起きていても フラフラしないし 食欲も しっかり あるので 指示通りに 薬を飲み続けていれば 快方に向かっていくのだと思う。
しかし 私と交替するかのように 今朝から おだいりさまが 発熱。 昨日 雪の街へ 戻る予定だったのに 私が こんな状態だった為 帰宅を1日 伸ばしたことが どうやら 仇になったらしい・・・。
昨日 もらってきた薬のうち 解熱用坐薬と インフルエンザ用カプセルを 半ば強引に 服用してもらってから 駅まで 見送りに行ったけれど なんだか 申し訳ない気分・・・。
単身赴任に 共働き。 うちの場合 短期間ではあるけれど この2つに 共倒れが 加わると なかなかに 辛く 切ないものがあると 今回は 痛感させられた気がする。 やっぱり どんな状況にあっても 健康でいることが 一番大事!!
随分長いこと 流行とは 縁のない生活。 年齢的なこともあり 体型的なこともあり 趣味のこともあり 生活のこともあり 年齢と共に 私なりの定番スタイルが 出来つつあることが 流行離れの始まり? まぁ 全く無視をしている訳ではないけれど。
しかーし 今回は 流行に 乗ってみた。 巷じゃ 大流行のインフルエンザに!! やっぱり 乗るなら 最先端のものよネ。 なぁ〜んて ふざけている場合じゃないか・・・。
明日は 雪の街で スタレビのLIVE。 熱が下がらなきゃ とても 行けないワ。 折角 前から2列目の席だって云うのに。 早く 元気になりたいなぁー!!
やっぱり 風邪を引いたらしい。 検温結果は 37.7℃である。 自宅療養すべきかと 思うけれど マスクをして 職場へ向かった。
風邪を引いていても それなりに 仕事では 頑張りが 利くものだ。 ま 無理は しないけれど・・・。 私のほかにも 発熱中の人もおり あちこちで 咳や 鼻をかむ音がする。
私たちが 仕事をしている部屋は 第2会議室改め 第1風邪菌室? 風邪の症状を移し 移され 最早 風邪を引いていない人は 今回のバイト仲間にあらず−ってな感じ。
明日が 土曜日なのが 救いだけれど 日曜日は 雪の街で LIVEに行くので 今日中に 平熱近くまで 戻したい。 薬と 冷え冷え枕&シートが 頼みの綱。 あぁ なんとかして〜!!
女性用発毛剤が 発売されるらしい。 男性用発毛剤が 爆発的に 売れたとき 『女性が使っても 大丈夫?』との 問い合わせが 多数あったのだそうな。 女性のうちの48%が なんと! 薄毛に悩んでいるんだってヨ。
斯く云う私も 気になっている。 髪の毛の太さは 加齢に伴って 徐々に 細くはなっているものの 量の方は 相変わらず 多くて 三つ編みは 2本にしても 手綱状態。 これで 悩むのは 贅沢かとも思うけれど 正面から見た生え際のあたりが なんとな〜く 後退しているような・・・。 このまま行くと 小顔どころか 大顔に なってしまうのかなぁ? いやだー! 困るー! しかし この先 発毛剤を使うことは たぶん ないでしょう たぶんネ。
いろいろなところで 男女差が なくなっているとか 聞くけれど 髪の毛の悩みも 男女共通になり ボーダレスになっていくのかなぁ。
昨日 寒気がしていた人は 今日は 元気になっていた。 しかし そのお隣りさんは 鼻声で 風邪をひいた様子。
鼻声さんのお隣りさんも お昼過ぎから 鼻をかみだし 鼻かみさんのお隣りさんは ときどき くしゃみをし始めた。
くしゃみさんのお隣りさんは 鼻をかんだり くしゃみをしたり。 鼻&くしゃみさんのお隣りさんは ちょっと 寒気がすると言う。
寒気さんのお隣りさんは 私で 咳が ゴホゴホ 出るようになり 私のお向かいさんも 咳をして 頭が フラフラしてきたと・・・。
誰も 小芝居などしていないのに 今日の職場じゃ 席の並び順で 風邪の症状が 徐々に感染? 短期の仕事の真っ最中の上に 家族の入院やら 子供の受験やら 家の引越やら デートの予定やら みんな 風邪などひいてしまったら 本当に 困っちゃう状況なのに・・・。 風邪菌は どこかへ 行っておくれ〜!!
今日は 音楽劇を観てきた。 約1年半ぶりの串田和美演出による 話題作『コーカサスの白墨の輪』!!
いゃ〜 松たかこ 細くて可愛い〜♪ TVや映画も 良いとは思うけれど 私は 舞台で 仕事をする彼女が 一番 ぴったり しっくり 来る。 歌番組でよりも 歌も 上手だし。
谷原章介も きれいな人だワ〜♪ TVドラマのみならず 舞台も 思ったより イケている感じ。
もっと キャストのことを書きたいけれど TVへの露出度が 低い方が多いので いろいろな思いは ひとまず 私の胸に しまっておくとして・・・。
ブレヒト作品は やっぱり 難しいね。 # ちなみに ブレヒトは 劇作家。 1回だけで わかろうとするには ちょっとばかり 無理が必要? ストーリーは 理解できるけれど・・・。
それにしても 串田ワールドの舞台は 装置も 衣装も 音楽も すべてが 私にとって この上なく ゴージャス!! # もちろん 演出もキャストも。 どうしたらいいのか わからないくらいに 私をしあわせ気分に してくれるのヨ♪
また 回を重ねて 観てみたい・・・。 そして 今度は 舞台に上がって 共に グルジアワインに 舌鼓を打ち みんなの輪に加わって 踊るのよ〜! 但し 知っている人がいないような 札幌公演じゃない小さな劇場でネ。 次回の公演には きっと きっと・・・。
|