☆るるなな初校ゲラを、翌朝便にのせました。 今日は、風が冷えていたけれど、日差しが暑い日で、さすがに疲れました。
今朝は前日から朝まで起きていて、夜明けに一度寝て、起きて喫茶店に行って、朝食をとりつつ、ゲラを見返したのですが、シナモントーストの生クリームのせは、非常に美味でありました。
☆そんなこんなしてると、童心社H氏から、「炎の少女」関係で、嬉しいメールが届いたり。
☆郵便出して、帰り道のバスの中で、佼成Fさんから電話があったので、バスをおりて、途中の街で、お話ししました。 「虹の物語」の再校ゲラのこととか、挿絵のこととか。 平出先生の絵は、ファックスで送っていただいているのですが、やはりさすがに雰囲気のある、素敵な絵でした。ふんわりと、しなやかなのです。
☆しかしさすがに疲れましたー。 明日は、朝一で、打ち合わせの電話で始まる予定。
☆「虹の物語」再校ゲラのチェックが終わって、佼成さんにお返ししました。もうちょっと時間がほしかったような気もしますが、これでぎりぎり。
今回は、体調がよくなかったので、少しだけ、悔いが残りますね。 もう少し元気だったらなあ。
☆明日からは、るるななの初校に専念します。 ほんとは今日からの予定でしたが、ちょっと体力的に無理(^^;) わりと限界ぽい感じです。やすみやすみいかないと。
☆グリコの「カラメルと胡桃ショコラ」が美味v ほろにが〜♪ このチョコは、ふたが直立するようになってたり、きちんと閉まるようになってたりで、折り紙細工みたいで楽しいですね。
☆郵便局からの帰り道、レピシエで、果物の香りのマテ茶と、ルイボス茶を買いました。帰ってからマテ茶を入れたら、そりゃもう^^
☆コンロが新しくなりました。火力が上がって、安いお肉がすごくおいしく焼けました。幸せ〜v
☆「電子消費料金未納分請求最終通達書」が届く。 こ、これが話題の(笑)。インクジェットプリンターで印刷されてて、しかもそれがゆがんでるし(笑)。初めて来たのに、「最終通達書」だし(笑)。 前から一度、消費者センターというところに行ってみたかったので、仕事が済んだら、このはがきをもって、取材がてらいってみようと思っています。 情報の提供をすることで、少しは、何かの役に立つのだろうと思いますし。
☆半日家を空けて帰ってきたら、レニ猫に、にゃごにゃご文句言われて、かわいかったです。口をすぼめて、なにか延々といってるんだもん(笑)。
☆ゲラをふたつ抱えているところに、また夏が戻ってきたので、へろへろになってます。クーラーかけて、その上に扇風機まで回してたりして。 パソコン使う仕事じゃないので、ほんとはそこまで暑くならないはずなんですが、書き物机のスタンドの灯りが、けっこう白熱してるんです…。
のろのろーとしか作業が進まないので、これはだめだとポプラさんの方に連絡とって、締め切りを一日延ばしてもらいました。 なんかもう、ウミウシ並みの速度でしか、作業できない。 いつもなら、ゲラかかえて喫茶店なりファミレスなりにいくんですが、お化粧するのも大儀なので、家から出られない。
ああ、暑いの嫌い。 いつになったら、涼しくなるのかなあ、と、ため息ついてます。
☆そんな中、るるななのそでのカットになる予定のイラストのコピーをポプラK嬢からいただいたので、携帯で写真撮って加工して、待ち受け画像にして喜んでます。 汽帆船と海、謎の人魚を背景にしたルルーとペルタのイラスト。 ほかの絵も、とても楽しみです。ふりや先生の絵は、ほんと、色がきれいですね〜。
手元に、るるななの初校ゲラと、虹の物語の再校ゲラが、いっしょにきているので、数日のあいだ、掲示板へのレスが遅れちゃったりすると思います。
ちょっとだけまっててくださいねー。
☆気がつくと、30万ヒットですね、風の丘。 めでたいことなんですが、この数字は、マイナス票こみのカウントだということを、つねにおぼえていないといけないな、と思っています。 また気をつけて、ひきしめて、今日からの日々を歩んでいかなければ。 みなさま、よろしくおつきあいお願いいたします。
☆ところで、今、わけあって、通称某管理組合の人々の間で、「ひとりーのちいさなて〜♪」がはやっています。なにがどうしたか、って詳しい話は表には書けないのですが、まあ、みんなで力と知恵を分けあって、ひそかに、けっこうたいした善いことをやりとげた、ということで。
うちのサイトの関係のことじゃないです。 ネット関係のことではあるけれど。一言でいうと、人助け関係で。 でも、私たちがやりとげたことは、ごく一部の人をのぞいて、誰も知らないことなんです^^ でもねでもね、ここにかけないのが残念なくらいにね、小説みたいな、いいことをしたんですよ。 みなさま、お疲れ様でした。特に某様v みんなのことが、大好きだよう。 …たまに、プチ切れちゃってごめんなさい。 今度から、もう少し、自制の精神を身につけるようにします、はい。
☆今日の香りは、いろいろ記念で、空色の箱のライトブルーです。 ドルチェ&ガッバーナ。林檎とレモンの良い香り〜♪
☆風邪も治ってきたところで、私もそろそろお休みは終わり。 るるななの初校のチェックに入ろうかと思っています。
☆最近、ネットのお友だちやら、掲示板のカキコやらで、いじめの話を聞くことが多いです。二学期が始まったからかな? けっこう陰湿な話も聞いたりして、なんだそりゃ、と、びっくりしたり。 たとえていうなら、靴に画鋲入れるようなタイプの嫌がらせの話(それのグレードアップ版)とか。
なんかそういう、影でいろいろやったりとか、数を頼んでみんなで嫌がらせ、とか、そういうことする心理が、実は、わからなかったりして。 いやマジで。 たとえば、気にくわないことがあれば、本人にそういえばいいじゃん、とか思うし、みんなでつるんで嫌がらせとか、想像しただけでやな情景で、背中がぞぞぞぞっとするし、靴に画鋲とか入れるような行為は、自分で自分がはずかしくないのかな、と、すごい不思議。
つまりは、そういうことする人たちは、自分にプライドがないんだろうな。 自分がかっこわるくてもいいって思ってるのだろうな。
どんな言葉も、行動も、面に出してもはずかしくない人間でありたいものですね。 客観的にみたとき、はずかしくない行動だけができる人でありたいです。 自分ひとりしかいないときも、「悪いこと」はしない人間でありたい。
☆なんてことを書くと、「私はあなたみたいに強くないんです」とか、「弱い人間のこともわかってください」とか、くってかかってくる(不思議と語調がきついんだ、そういう人たちは)人がたまにいるんだけども。 自分の弱さを胸張って誇るのがまちがいだと、私は思うぞ。 (ていうか、私にくってかかってくるその強さをよそに向けろと)。
弱いのは、はずかしいことなんだよ…。 いや、「弱い」ことが悪いんじゃない。自分の弱さを自覚しながら、強くなろうとしない、その向上心のなさが、情けないのだとどうして気づかないんだろう。現時点で弱くたって、上向いて明るい方めざして歩いてる人たちは、弱い人には見えないんだから。
そもそも、最初から強い人なんて、いるものかな? 「あの人は強いね」って人からいわれる人たちって、私の周辺には多いけれど、みんな、努力してがんばって、顔を上げてる人ばかりだけどな。
「より強くありたい」と思って、人は強くなる。 プライドのあるなしで、人の強さは変わると思う。
だから、いじめられてる子たちは、強くあって下さい。 プライドのない人たちは、すごくかっこわるいことをしてるんだから。
あなたたちは、強い人であって下さい。 応援しています^^
☆ここ数日、咳とのどの痛みがちょっと(^^;)
でもまあ、少し休んでいられるスケジュールにはなってきているので、やすみやすみ、料理など作って楽しんでいます。 今夜は、牛バラ料理続編で(笑)、カレー作りました。 林檎半分のすり下ろしと、蜂蜜と、にんにくしょうが。ビールにミルクを使って、ぐつぐつと煮込んで煮込んで。 良い匂いにできあがってます^^ お野菜は今日は、ジャガイモ、タマネギ、カボチャv
☆昨日の日記のすき焼き丼ですが、あれにチャレンジなさる方は、お肉は、あらかじめ薄切りにしてある牛バラで作ることをおすすめします。 私はたまたま冷蔵庫に、ブロック肉があったので、それを使いましたが、薄切りにするの、けっこう大変でしたし(^^;) もしブロック肉薄切りコースにチャレンジする方は、スライスしたあと、さらに包丁を入れるか、肉を叩いて筋を切っておくこともおすすめします。バラ肉、おいしいですが、固い肉にあたったときは、ロース肉ほどは柔らかくないですから。
☆夕刻、児文協次郎丸氏にお電話。いろいろと話して、冗談とかいって笑ったり。パソコンやネットの話をすると、楽しい方です。「自在眼がねえ」なんて話ができる人はあんまりいないし(^^;)
☆夕べの敬老の日は、家族で食事会でした。 手羽先の唐揚げで有名なお店に行ったのですが、美味でした^^ 弟から、「デスノート3」と、「道士郎でござる1」を借りて読んだのですが、どちらもかなり面白かったです。「デスノート」はどうなっていくんでしょうね、このあと。 「道士郎」は、漫画家さんのセンスが光る話で、佐々木規子とか、あのへんに、ギャグのセンスが共通してるんだろうなあと思って読んでます。一つの出来事を語る語り口のユニークさで笑わせるセンスというか。 「道士郎」の設定で、シリアスな漫画を書こうと思えば、きっと描けるんですよね。本人たちは大まじめだから。でもそのまじめさを、客観的にずらして描くことによって、ギャグマンガになってるんですよね。 …などと分析してみたり(^^;)
☆megmegさん、新刊と、かわいいメールどうもです^^ 本をいただけるのは嬉しいことですので、お手数でなければ、送っていただけますと、拝読しますよ。とくに、あなたは大型新人さんのノリがあるし、この先を楽しみにしておりますので。
ただ、私はほんとに、「お世辞でほめる」ということはできないし(ほめるときはもちろんほめますけど!)、業界でよくある、「新刊を送りあって、ご挨拶でほめあう」みたいなぬるい感じが、かなり苦手だったりもして(^^;)
故意に傷つけるような感想は書きませんけれど、場合によっては、作者としては辛い感想を聞いたり、日記に書かれてしまったりするかもしれない。 それでもよければ、としか私からはいえないです。
今、手元に、るるなな関係の作業があるので、これが終わったら、大切に拝読させていただきますね^^
☆今日の夕食は、ふと思い立って、すき焼き丼を作ってみました。 冷蔵庫にあった牛バラ肉のブロックを薄切りして、白菜、白滝、ネギにきのこにシシトウ、を、砂糖と蜂蜜と、めんつゆに料理酒で、ぱっと煮立てて、温かいご飯の上にのせ、生卵の黄身を飾って。
…美味しかったあ。
もともとは、以前、どこかのデパートの通販のカタログに、すき焼き丼のレトルトが載っていて、美味しそうだったんですが、そこはデパートですから、お値段もよろしいものでして。 鰹だしで牛バラ肉を煮込んで、と書いてあったので、写真を思い出しながら作ってみたという。 いつかあのレトルト牛丼は頼んでみたいけど、当座は、けっこう気が済みました^^
<追記>すき焼き丼にチャレンジ、する方々のために、ちょっとだけ注釈を。 お肉ですが、ほんとは、かたまりよりも、薄切りになって売ってる牛バラ肉を使った方が、よほど楽に作れますです。 それと、肉は炒めてから、野菜と合流させて煮てくださいね(つまり、ふつうのすき焼きと同じ手順です^^)。 めんつゆの鰹だしが、お肉と合って、美味しいですよう。
☆今日の香りは、マタンデテ。夜はこれから、ライトブルーをつけようかな。
☆キリ番ゲッターさんの、姫子さん、めっちゅんさん、マイムさんに、本を送りました。たのしみにしていてくださいね。 あと、いたち部屋さんにも、のんちゃんへのプレゼントとして、お送りしました^^
☆すき焼き丼の美味しい季節になっても、今日も夏のような空でした。
☆お仕事が一区切りつきました。 しかし、週末になってしまったので、次にすべきことが、できないというか、動けないというか。しまったなあ。 来週は、ちょっと、お仕事以外のことで、時間を使おうと思っています。 社会人としての活動というか、大人としての行動というか…。 オフの方で。
☆大人には大人の責任があると思います。 それはつまり、次の世代の主人公となる、子どもたちを守り教え導くこと。 時として叱ること。 少なくとも、私の世代では、子どもの頃に、よその大人に叱られて、育ってきました。 その時は、それなりにふてくされたりもしましたが、大人になるにつれて、「あのとき、叱ってくれてありがとう」と、感謝するようになりました。 そういう思い出が、いくつもあります。
私は、リアルでもネットでも、たまに子どもを叱ります。 そんなとき、どうしてもわかってもらえないこともある。 でも、その時にわかってもらえなくても、どうかしてそれっきりさよならになっても、いつか未来にわかってくれればいいや、と思っています。 わかってくれると、信じています。 私も、そうだったのですから。
☆今日の夕食は、アボガドとささみの缶詰を具にしたオムレツを作ってみました。オムレツは卵にマヨネーズを入れると美味しい、というのを、以前に、テレビでみたか新聞で読んでいたかしてたのでやってみたのですが、なるほどふわふわにできあがり、なおかつ、きれいな色に焼き上がって、いい感じでした^^
☆長崎市は室内の温度が、32度でしたよ、今日。
そういうわけで、仕事が遅れています。
かもめ亭その他へのレスが遅れています。
早く秋にならないかなあ…。
日記にいろいろ書きたいこと(佐世保の例の事件についてとか)もあるのですが、この状態で書きこむと、かなりの確率で過激なこと書きそうなので、やめておきます。
☆今日の香りは、エラミカオのエラミカオ。白桃。
☆「虹の物語」初校ゲラを、翌朝便にのせました。 三回読み直したけれど、もっと読みたかった…。 再校の時に、また時間をかけよう。 いつも、ゲラって、時間が足りなくなるのはなぜなんだろう。 必ずと言っていいほど、まんぞくできることはない。
☆今年の秋冬には、ポケットに入るサイズのPDAを何かほしいなあ、と思っているので、通りすがりの電気屋さんをのぞいたら、パソコンのコーナーには、リナザウもクリエもなんにもなく。 今度きちんと時間をつくって、パソコンショップにいこう。
☆東京は涼しかったそうですが、今日も長崎は酷暑でした…。 秋はいつになったらくるのでしょーか(^^;) 仕事が続いたのと、この暑さには、さすがに負けて、疲れました。 明日は一日寝てられたらなあ、と遠い目で思ったけど、あ、無理だ。しなきゃいけない仕事があるよ、ある。 それがすんだら、半日くらい寝ていたいかな。
☆道を歩いていたら、たまたま後ろで、六十代ぐらいの女性が転びました。両手に荷物と日傘を持っていたので、ばったりと前に倒れてしまったらしく、私がそばにいって声をかけたときには、鼻血がでていました。 そばにかがんで、ティッシュを差し出しながら、「救急車、呼びましょうか?」とたずねたのですが、その場からすぐのところに、病院があって、そこにその人はゆっくりと歩いていきました。 (この時には、人がいっぱい集まっていて、みんなでその人が病院に入っていくのを見守ってました。長崎も人情の街ですねえ)。
大丈夫だったのかなあ、と、今も思い返すたびに心配だったりして。 顔面蒼白で、鼻が凄くいたそうだったので…。 不思議と人が倒れる現場に遭遇するので、もうこのごろでは、あっと思ったときには、足が動くようになってしまった…。 そんな私も、出先で人に助けていただいたことが、過去に何回もあるので、こういうのは、回り回るというか、手を差し出しあうものだなあ、と、思っています。
しかし、日傘の季節は、荷物が一つ多くなるから、危ないんですよねえ。 私も気をつけなきゃ。
☆佼成出版社、元気なK嬢。忙しいのに、例の件、調べていただいて、ありがとうでした。すごい助かりました。ほっとしましたよう。
2004年09月14日(火) |
フェイントなアカネヒメ |
☆「まだ書き終わりそうにないです」と、日記に書いたり、担当さんに、メールしたりしていたアカネヒメ5。
…実はけっこう、フェイントも入っていたりして、今朝方書き上げて、担当岩崎Yさんに、メールで、だーっと送っちゃいました♪ 「朝からこの添付メールは、まさか。え。でも?」と、Yさんは、どっきりしてくださったようなので、成功です。 フェイントするのが、作家としては、通のやり方っていうものですよ^^ 原稿は、さぷらいずなプレゼント♪
今朝方、少し寝たあと、私はお昼には、ファミレスに行って、「虹の物語」のゲラをしていたのですが、三時頃だったかな、電話がかかってきまして。 Yさんからの、心のこもった、感想のお電話でした。 私が起きるであろう時間を見計らって、電話してくださったそうで。 そんなの、気を使わなくて、起こしてくれても良いのになあ(笑)。 でも、そういう人なのでした。
夜になってから、丁寧な感想のメールもいただきました。 ありがとうございました^^ 読み返して、よろこんでます。>Yさんv
アカネヒメの祈りは、私の祈りでもありますが、Yさんの祈りでもあり。 よい本を、この時代に残すことができて、よかったですよね。 …って、まだこれからが、作業はいろいろあるんですが(笑)。
とにかく、読者のみなさま、アカネヒメ最終巻にはご期待下さい。 出版は、来年初春になると思います。 …それまでに、ハンカチを用意しておいてくださいね^^ 泣けちゃいますから。かなり。
そして、読み終わってから、一巻を読み直すと… 涙もろい人だと、号泣してしまうかもしれません(^^;)
いやまあ、ハッピーエンドなんですけどね。
☆もう一つの、涙腺刺激系(^^;)「虹の物語」は、初校ゲラを読み返していると、これもやっぱり、泣けますね。 ファミレスで、目が潤んじゃって、怪しいお客になるところでした。
自分で構成して、書いた話でありながら、なんかこう…。 本になるのが楽しみです。これはきっと、すごい本になる。
「泣ける」ことが、必ずしも、=名作というわけじゃないんですが、でも、一つの尺度ではあるわけで。 作家や編集者が、まず泣かない話が、どうして、読者さんたちの心を揺さぶることがあるだろうかと。
☆明日は、朝から、また駅ビルに行って、「虹の物語」のゲラを一気に仕上げて、翌朝便で、編集部に送る予定です。
☆フェイントだぞ、九月。 もう秋になったとよろこんでいたんだぞ、九月…。
涼しくなって、お仕事全開モードで走っていたのに、長崎市内は、また暑さと湿気が戻ってきちゃって、へろへろしています。
今、アカネヒメ5のイントロあたりを書いているんですが、並行して、既刊を読み返していました。やっとさっき読み終わりました。 内容が、自分的にはなかなかけっこう及第点かなあ、と思えたので、ほっとしたり、それぞれの本を書いていた時点での思い出にふけったり。 5巻は最終巻なので、上手に今までのエピソードを使いたいな、と、思いつつ、枚数五十五枚の壁があったりして(^^;)
まあ、がんばろう。
でも、とにかく暑いので、速度は若干落ち気味です。 明日からは、「虹の物語」の初校ゲラをしなくてはいけないので、一回、書くのを中断しなきゃかな。 今夜の時点で、どこまで書けるかが問題です。
ので、ちょっと、掲示板関係のレスが遅れ気味です。メールも。 ごめんなさい。
☆今日の香りは、バーバリーのベビータッチ。 甘いバニラとミルクの香り。
☆できあがっていた「新シェーラひめの冒険4〜炎の少女」の、見本が、土曜日に、私の手元に届きました。 全国の書店さんで、フォア文庫が入るところでしたら、今週から来週にかけて、棚に並べていただけると思います。
今回、いつも素敵な佐竹さんの絵が、さらにパワーアップして、すごいことになっちゃってます(^^;) きれいです、豪華です、勢いがあります。 とてもきれいな本なんです。
ありがとうございます、佐竹先生。 ありがとうございます、担当編集者Hさま。 印刷所や製本所のみなさまも、ありがとうございます^^
これで、著書も、37冊になりました。 40冊が目前にきましたね。 これまでおつきあいいただいた、各社の担当編集者のみなさま、ありがとうございました。 これからも、がんばります。
☆くりかえしますが、「炎の少女」が書店に並ぶのは、もう少しだけ先のことです。 ここをみている子どものみなさん、本屋さんにさがしにいっても、まだないですからねえ(笑)。 …こう念押ししておかないと、毎回必ず、さがしにいっちゃう子がいるからなあ(^^;)
小さい子どもたちのフライング(というか、無駄足になっちゃうことというか)をさけるため、カバーの写真その他の情報は、もう少し、本の発売が近づいてからか、発売されてから、風の丘で、お知らせいたします。(写真がでていると、それを見た子ども読者さんたちが、本屋さんに走っちゃう恐れがあるので…)。 大きい読者のみなさま、情報が遅れてしまいますが、ごめんなさい。
☆アカネヒメ担当の、岩崎白雪姫Y嬢から、メールいただきました^^ ありがとです。がんばってます。心削って書いてます。 できあがりを楽しみにして、待っていてくださいね^^ すごく、いい物語になりますから。きっと。
在子(ありこ)と、名前をつけました。
2004年09月10日(金) |
アカネヒメとか花形みつるとかスカイハイとか |
☆すみません、台風お見舞いにいただいたメールで、お返事書けていない方が何人もいます…。すみませんすみません。一通ずつ、大事にお返事しています。ので、時間かかってます。
☆「アカネヒメ5〜永遠の子守歌」じわじわと書き始めました。 いろんな意味で、今書かないで、どうするんだ、というお話。 「オーラリー」を本文の中で使うんですが、最初はあの詩を自分で訳してみようかなあと思いながら、MIDIをおいているいろんなサイトで曲を聴いていたんですが、なんだか元からなじんでいる古い日本語の翻訳の詩が、そのまま物語の中ではまって使えるので、村山訳「オーラリー」は使わないことにしようかな、と思いました。 ていうか、もともと、思い入れのある歌詞なので、今更新しい詩はつけたくないんですよね、私自身が。
☆肩が凝って、肩が凝って、あまりにも凝るので、夢の中でまで、肩こりの夢を見ていました。
☆花形みつる先生作「わがままガールズ」(佼成出版社刊)を拝読。 …むちゃくちゃ面白かった。 どうしよう、ファンになっちゃうかも。どこかでお会いしたら、サインもらっちゃうかもしんない。 簡単にいうと、「やたら個性が強い友人たちにふりまわされる(でもけっこう自分を失ってない)主人公の女の子(五年生)が、日々、環境に流されながらも控えめにがんばる話」なんですが。「それだけ」の、日常の一こま、なんですが。 でも、語りがうまい方なんですねえ。それに、この「今風の子ども」のリアルさはなんなんだろう…。尊敬しちゃうなあ。 それとそれと、挿絵の藤田裕美さんの絵と、絵の入り方のタイミングが、すごくリズミカルで、お洒落なんですよねえ。 いいなあ、好きだなあ、この本。
この本、佼成出版社Fさんからいただいたものなんですが、いいものいただいてしまいました^^ ありがとうございますです。
しかしまあ、いつも思うんですけれど、元が児童文学マニアだった人間にとって、お仕事関係で、ただで児童文学の本がいただけるという今の環境は、夢のようですねえ。読み放題の、宝の山状態ですよ。
☆忙しいので、「スカイハイ新章」第3巻を斜めに読む(涙)。 あとでまたじっくり読みたい。 今回のは、みんな好きでしたが、特にラストの、「第十二死〜創造」が、身につまされて、うるうると…。 少女漫画家の猫田イチゴさんという猫っぽいかわいい女の子(三十代)が、火事で死にまして。 連載中の作品の最終回、あとわずか二十枚を描けないままに、恨みの門のイズコさんのところにいくんですね。 わりとさばさばと死を受け入れながらも、自分の一生や仕事に意味があったのかどうかふと疑問に思う、イチゴさん。 でも、最終回が描けなかったのが悔しかったことだけは、泣くほど悔しい真実で。 そんな彼女に、イズコさんは、「ここで(恨みの門で!)最終回を書き上げなさい」といいます。ある読者に読ませるために。 イチゴさんの最終回を、誰よりも読みたかった読者、それは、刑務所の中にいる女性。わけあって人をあやめたことによって、地獄ゆきが決定している女性でした……。
さあ、イチゴさんは、最終回を無事書き上げることはできるでしょうか? というお話で、それに、現世に残された人々の、いろんな思いがからみあってくるんですが…。
イチゴさんの出した、結論。 自分がなぜ描くか、描いてきたか、という疑問への答えと、人生への思いが、すごくなんていうか、人ごとではなく、胸にきちゃって。 まいっちゃったんですが。
でもまあ、その辺の、まじめな感想とは別のところで、イズコさんたら親切だなあ、と(笑)。 イチゴさんのために用意してきたらしい、ゴージャスな感じの、巨大な机とか(巨木の幹のスライスみたいな雰囲気の、ほらよくあるじゃないですか、おっそろしく高いテーブル、あんなのです)、その上に、手元が暗くないように、いくつも灯した蝋燭、っていうかキャンドルとか。 ていうかそもそも、その原稿用紙とペンと消しゴムその他は、どこからもってきたですか、イズコさん(^^;)?
イズコさん、ほんと、いい人です。 …あれ? 人じゃないんでしたっけか。まあいいや(笑)。
<注>「スカイハイ」(漫画)は、いい話も多いのですが、ときどきおとな向けの描写も入るので、子どものみなさんが読むには、まだちょっと早いので、注意してね。大きくなってから読んでください。
2004年09月09日(木) |
マタン デテとか猫石鹸とか |
☆今日もまだねむねむモードが続いていたので、お仕事はお休みして、携帯電話のデータのバックアップをとったり、sig2をいじったりしてました。 こういう作業をしていると、なんだかくつろぎます。
☆アメリカ在住かえるさんから、海辺の街の猫石鹸(良い匂いがして、すごくリアルにかわいい猫のかたち)と、かなり使えそうな、旅行用のジュエルポーチを、いただいちゃいました。夏の旅行のおみやげです。 おみやげって良いですね。何か…なんていうのか、うまくいえないけど、ほんと、幸せのお裾分け、っていう感じがします。 かえるさん、ありがとう。
☆佼成出版社「虹の物語」の初校ゲラが届きました。 活字をみたとたん、胸がときめくというか、わくわくしてしまって。 この物語が本になってできあがる日が、本当に楽しみです。 担当Fさんからうかがった話によると、挿絵の平出先生も、はりきってくださっているということなので、かなりの本になりそうな予感がします。 来月に、この本ができあがる日が、待ち遠しいです。
☆童心社フォア文庫「新シェーラ4〜炎の少女」は、見本ができあがったそうです! 早く手にとってみたいですねえ。物語を書いたのは自分でも、本になったのをみるのは、また独特な思いがあるので。 今見本がでたということは…書店さんに並ぶのは、来週末から再来週初めくらいになるのかな? 確実に入手したい方は、予約するか、ネット書店での購入をお勧めします。 例によって、書店さんによっては、すぐに売り切れてしまいます…。
☆あかね書房、S編集長様からお便りとご依頼されたシリーズの既刊本が届きました。ありがたく拝受。 さあて。ほんとに、どんな話を書こうかな…。 現時点では、まだぼんやりとしか考えていません。ただ枚数が少ないので、あまり派手なものは書けないかも。 うーん…。どうしようかなあ。
☆<香水日記> マリーナ・マリノフのマタン デテ"夏の朝"が届きました。 香りについて語られたコピーによると、「朝露が残るひんやりとした草の上に寝ころび、昇ってきた太陽の光の中でまどろむ。夏草をわたる風、シャーベット、お茶の花、ライムやグリーンに野原で見つけたブラックベリーの香りをほんの少し添えてあなたを幸せな時間へと誘います」というイメージだということで。 つけてみると確かに、「少女時代の夏休みへの郷愁」という感じが。 レモンキャンディに薄荷キャンディ、少し、ニッキ。そういう感じ。 暑い日には良いかもなあ、と、思いつつ、もう九月なのですね。 忙しかった今年の夏を、思い出しながらつけましょうか。 長崎では、日が暮れる時間が、目に見えて早くなりました。
☆昨日からちょっと鼻風邪モードで、風邪薬飲んで、うつらうつら〜という感じです。鼻風邪なので、具合悪くはないんですが、とにかく風邪薬のせいで眠い。 あと、台風の影響なんでしょうか、頭痛もじわじわあって。
だけれども、この二日ばかりは、ちょうど、原稿を書く仕事はお休みできたので、携帯でメール打ったり、電話で話したり、郵便局に行ったり、あいまは、すこーんと、寝たりしていました。 もう寝ましたね、いっぱい寝た。寝だめした感じ。
☆ひさしぶりに、あかね書房さんから、原稿のご依頼をいただきました。 80枚〜100枚の中級向けで、内容はおまかせだそうで…。 何を書こうかな? ご依頼は嬉しいんですが、この秋冬のスケジュールの、どのあたりにいれるかが問題なのかもしれず。 …でも、書きたいんだよね。
☆<香水日記> ドルチェ&ガッバーナのライトブルー。 さわやかで甘い、林檎の香り。エクラ・ドゥ・アルページュと似ているという話を、ネットで読んでいましたが、たしかにそうかも。 ただライトブルーの方が、ふわりとかわいい感じかなあ。 エクラは、どこかしらお嬢様というか、高貴な感じがします。
☆泣ける童話は、ポプラの人々に大好評だったので、嬉しかったです。 まだちょっと、どういうかたちになるかは不明というか、全然、企画の段階のことなのですが、じわじわいろいろ進行中。 本になると良いなあ。
☆夕べの真夜中の地震で、友人知人の心配で、寝付けなくて。 真夜中から朝近くまで、ぼーっと起きてました。
そして今度は、長崎方面に台風が来るんですか…?
天変地異って、なんだかもう…。
☆<香水日記> ひさしぶりに、インラブアゲイン。 スーヴェニール・ディタリーに似てるな、と思っていたんですが、インラブアゲインの方が(こっちが古い)、蜂蜜っぽい甘さを感じますね。そのわりに、大人っぽい妖艶さがあるので、同じ雰囲気の香りでも、どっちを好むかは人それぞれっていう感じかなあ。 ちなみに私は、普段使うなら、スーヴェニール・ディタリーの方がいいです。インラブアゲインは、よっちゃう(^^;)
土曜日は、結局、肩こり頭痛に負けて、討ち死にしていたのでした。 夜更け、起き出して、チャットでちょこっとしゃべったのですが、やっぱり復活できずに、寝てしまいまして。
でも、チャットの流れで、「日曜日は、駅ビルの映画館に、「ヴァン・ヘルシング」を見に行って、帰りは西友でサンマを買って帰ってくるんだ」と、盛り上がっていたのでした。
しかし、日曜日に起きてみると、なんかまだ肩が重かったので、おとなしく家で、幼年童話を書くことにして、午後からゆっくり書いて書き上げて、見直したあと、夜にメールでポプラ社さんに送りました。 12枚で書き上がったお話なんですが、自分で書いていて、涙のつぼに来る話だったので、まいりました…。 これはきっと、明日の朝、ポプラ社の人々を泣かせることでしょう。
泣かせるといっても、悲しい話じゃないんですけどね。 なんというか、「良いお話」系で、癒し系です。たぶん。 お人形童話といっしょで、つくも神というか、モノの魂の話です。 ふつうの幼年童話とは、若干毛色が違うというか、なんだかいつも、私が幼年童話を書くと、微妙に規格外のものになってしまう…。 このあいだ、あらすじを、東京の四谷の喫茶店で、担当K嬢にきいていただいたとき、その時点で感動していただけていたので、彼女の感想が楽しみです。
書き上がったあとは、お風呂に入り、新聞を読み、ひさしぶりでゆっくりと顔の手入れなんてしながら、夜のテレビ番組を見ました。 「あるある」のくま退治の話とか、NHKスペシャルとか。 のんびりとした、いい夜でした。
一方で、ニュース番組を見ると、暗い気持ちになるんですけどね。 人間の命の軽さが、哀しいです。
私が日常生活を送っているときに、のんびりなんてしていたときに、死んでゆく人も苦しんでいる人もいるという事実は、非現実的で、恐ろしく残酷なことで。 でもいつ、立場が逆になるかわからないことでもあり。
大切な日常の繰り返しを、守ってゆくことに、自分がわずかでも力を貸すことができるなんて、そんなふうに考えるのは、おこがましいことだとわかっていますけれど、たくさんの死を知るたびに、瞑目して祈るしかなくなってしまうのが事実ですけれど。でも、やっぱり、子どもの本の作家としては、蝶の羽ばたきが世界に影響を与えるように、どこかでどこかで、遠い未来に、自分がまいた種が、芽をふいて、よいことのための力になってくれたら、と、祈らずにはいられません。 今の自分自身の無力さがわかるだけに、未来をせめて、夢見ていたいと思います。夢見るために、書き続けていたいと思います。
せめて、私は、地球の片隅で、ささやかな日常をいとおしむことや、ひとつひとつの命の価値をうたうことを、続けてゆきたいと思います。
☆やっと時間ができたので、サイトの更新をしました。 このあいだ刊行された、幼年童話「いっしょなの」関係の情報をまとめてアップしたのですが、これはほんとはもっと早くやりたかったことでありました。 作家が自分でホームページをもって、自分の手で好きなときに更新作業ができるのですから、その利点を生かして、どこよりも早く、新刊情報を発信したいな、と常々思っているのです。…でも時として、うまくいかなくて。 遅くなりましたが、新刊の情報を、今夜やっとアップしました。参考にしたいな、とおもってくださっていたみなさま、もしいらっしゃったとしたら、お待たせしました。
☆たまに、子どもの本関係の書評サイトや、本好きの方の日記で、私の本を取り上げていただいているのをみつけて、ありがたく拝読することがあるのですが、みなさん、何かのきっかけで、私の本を一冊読んで、あとは全冊読破、という流れになる方が多くて、で、それが楽しそうで(笑)、よかったなあ、なんて思いながら、読んでます。 風の丘に直接きてくださったり、なんらかのアプローチをとってきてくださる方の感想や支持は、もちろんいつも嬉しいのですけれど、こういう、私の知らないところで、私の本を楽しんでいてくださる方々の存在を、わたしはいつも忘れないようにしないといけないな、と思いました。 新刊を楽しみにしていて下さる方たちのために、私はこれからも、できる限りの良い作品を書いていきたいです。 読者のみなさんに対してだけは、謙虚でありたいな、と思います。 他の誰かや何かには、時として不遜な人間であったとしても。
☆「虹の物語」の作業というのは、「原稿をやっぱりもう少し短くしてください」とお願いされてしまったので、せっせと削っていたのでした。 ついでに、あちこち手直しをしたり、エピソードを付け加えたりして。
私は本来、長いものを書くのが好きで得意なので、いつも原稿を渡す時期は、担当の方と、「あと一枚、できれば二枚、長く書かせて」「だめです。これ以上、文を増やしたら、絵が入らなくなります」みたいなやりとりを、することになってしまいます。
今回も、そういう話し合いがあった末、70枚のご依頼だったところを、76枚まで書かせていただいたのですが、結局、じわりじわりと、削らされてしまった(^^;) でも、実は、削る作業も好きなので、それはそれでいいのです(^-^)
削る作業は、あちこちはしょったり、切り落としたりする作業もするのですが、文章や単語の置き換えや、入れ替えもしますので、パズルで遊んでいるような快感があって楽しいです。テトリスみたいな感じで。
それに、ある程度の限界はありますが、削る作業をすると、大体、作品のレベルは上がるんですよね。自分でそれがわかるので、嬉しくて。 で、今回も、時間に追われて作業しながら、楽しく削ってしまって、つい削りすぎて、それはそれで、あらしまった(^^;)なんてことになったりしました。<結局、削った中で惜しかったところを戻しちゃった。
とりあえず、その作業は終わりました…。 「虹の物語」は、まだあと何回か、手直しする機会があるので、さらにさらによいものに仕上げていこうと思っています。 これはきっと、よい本になると思いますので、読者のみなさまは、楽しみにしていてくださいね。
☆夕食のあと、コーヒーを飲みながら、猫とねそべり、ひさしぶりに、「うたばん」なんかみたりしました。通販のカタログを、ぱらぱらめくったりとか。こういう時間って、ひさしぶりでしたねえ。
今年はまだあと、いろいろ仕事が続くけれど、どこかで区切りがついたら、どこかにふらっと遊びに行きたいなあ…。 なんかちょっと、「休暇」がほしいような。少しだけ。
九月一日の真夜中…というか、二日になったばかりといいますか。 ただいま、風の丘がお世話になっている、ミルクカフェさんで、接続障害がおきているようですね。 そのうち復旧すると思いますが、夏休み中じゃなくてよかった。 子どもたちが、すごい心配するのが目に見えていたので。
私は引き続き作業中です。 ちょっと連絡の行き違いがあって、予定が遅れてます。 でも、仕事としては、楽しい仕事なので、苦にはなりませんね。
ただちょっと、仕事関係や、友人知人のみなさまへの連絡が取れなくなってしまっているのだけが、心苦しく。 すみません、みなさま。一段落したら…
☆<香水日記> 今日の香りは、アロマジカ。 長崎市内は、今日はとても涼しいので、重たい甘さもよい感じに香ります。 異世界の踊り子さんがつけてそうな香りですね。
|