CORKSCREW Diaries(米国編)
MAIL HOME BBS

←BACK INDEX NEXT→

2006年06月30日(金) 敢えていないことにして(80日目)


一週間も開いてしまった。
先週末は引きこもってしまって何もしなかった。
なんだ、やってること去年と変わってねえじゃん、
なんて思いながら、
そう言った怠惰な日々はロッキングオンジャパンフェスによってコンプリートリーに変化したのであった。
だから人生って言うのは何が起こるのか分からない。

だから(って訳でも無いけど)、
今週末はアメリカ南部の町、フェニックスに行ってきます。
ホテル付で3泊4日320ドル。安すぎる。。



2006年06月23日(金) 敢えて見ないその先(73日目)


日本の敗戦は今になってみてもそれほどショックではなく、
Fマリノスに1−4で負けた開幕戦とか、
○○コターレに2−7で負けたホーム開幕戦の方がよっぽどショックだった。
淡々と、現実は流れていく。

それでも前半に先制した時は、
スチューデントユニオンのW杯特設会場は大いに盛り上がった。
あの幸福感がせめて前半終了まで続いてくれていたら。。。

今更ジーコ責めたってしゃあない。
ESPNでもジーコは、クリエイビリティを日本に与えたと一応称賛はされていた。
海外のメディアの評価は一定のものがあったようだ。
最後の最後に彼の神通力と言うか、幸運は使い果たしちゃった気はするけど。
次だ、次。
オシムでもデシャンでもどっちでもいいしきっちり建て直して欲しい。
正直ジーコよりは期待が持てる。



韓国も結局負けてしまった。
特設会場には人はいなかった。
スイスは好チームだけど、確かに勝てなくはないんだろうな。
それを考えると惜しい。
アンチコリアが喜びそうだけど、
僕としてはアジア枠のことを考えるとやはり勝って欲しかった。
たぶん、
日本が負けて喜ぶ韓国人>韓国が負けて喜ぶ日本人、
なんだろうな、って思うけど、
少なくとも僕は韓国が負けて悲しい。
その辺は僕らが物事をもっと客観的に見ることが出来るってことじゃないだろうか。
まあ、彼らは世代交代が結構進んでいる。
新しいタレントはこれからもっと成長する。
僕らのご贔屓、金東進もまだ24歳、
きっと今度もその雄姿が見られるといいなあと思う。






2006年06月21日(水) Way to go Frog! You're doing great! (71日目)


I need you to stand behind me ans say,
"Way to go Frog!
You're doing great!
I know you can win!
You're fighting the good fight!"



"All god's children can dance" was published in 2000.
It is Japanese title, in English "after the quake".
This English title is more appropriate.
I wrote that I found Murakami’s book at the bookstore.
But I found it in the library.
Nobody seemed to borrow it before.
So I am the first person to borrow.
I love the U.S. edition’s bookbinding,
I would like to order other Murakami’s book.


本のタイトルは"after the quake"の方が確かにしっくりくる気がします。
この本の中ではかえるくんの話が一番好きで、
蜂蜜パイも相当好きな話でした。
たとえ天が落ちてきても、たとえ地が深く裂けても、
何て言う(おそらく間違っているがそんな感じの)表現がとても好きで、
それがどのように英訳されているかが楽しみです。
真っ先にかえるくんの話を読みながら、
タイトルの言葉を見つけて、
なんだかとてもきゅんとなってしまった次第です。
まあ原作を読んでいるからよく分かると言うのもそうだけど、
やっぱり村上春樹好きなんだよなあ、たぶん。
2時間ぐらいかけていても未だに読み終わらないのがとても悲しいけれども。
カフカくんは日本語版を今読んでいます。3回目。
だんだんナカタさんとホシノさんのコンビの方が面白くなってくるから不思議☆
って前も書いたけれども。
高松に行ったことが懐かしく思い出されます。
いつだっけ、もう3年も前だなあ。



2006年06月19日(月) Creative company!(69日目)


「クリエイティブカンパニー」
と来たら、
「冨田和音株式会社!」だなあ。(通称冨カン)
と懐かしくCBCラジオの名番組を思い出してしまった本日です。
そもそもがWikipediaで調べ物をしていたら、
CBC(中部日本放送)→小堀勝啓→わ!ワイド→つボイノリオ→伊藤秀志→平野裕加里
とコンボが続き、勉強そっちのけで見てしまったのであった。
東海地区の人じゃないと分かるまい。わはははは。
CBCのためだけにでも東海地方に戻るのは悪くないかも知れないなあと、そんなことは思ったり。
ラジオってもんをすっかり聴かなくなってしまって久しいもんね。
あまり馴染んでないのだろうな。
二年も離れると余計とそうだろうな。
愛知県に住みたいとは特に思わないけど。
まあ滋賀ならCBCは実は聴けたりする。
802もそれはそれで素敵だからまあ仕方ないか。

わ!ワイドは、中学に入るかどうかの頃だから、
なかなかフルで聴いたりはしなかったのだけど、
冨カンは高校生だったので、
それこそ9時から12時40分の最初から最後まで通してよく聴いてた。
阪神が2位になった時に放送時間が10分しかなかったとか(ラジオはずっと放送するため)、
伊集院光が出ていたりとか(かなり初期)、
辛島美登里や近藤奈々や久松史奈とか全部冨カンから輸入したのであった。
聴いてるだけだったけど。
冨田和音アナはラジオから報道に行って、
今はCBC社長室付番組審議会事務局長かよ。出世したなー。
伊集院光本部最終回とか、ホントのラストとかはテープに録ってたよ。
たぶん親に捨てられてそうだけど、
冨カンラストは祭って感じだったけど、
伊集院光本部ラストは普通の番組だったからもう一回聴いてみたい。
ドラマの朗読があった。「伊集院くん、伊集院くん」って女の子に言われていたのをまだ覚えてるよ。面白かった。
ホントのラストで、「大人になっても、こんだけバカになれたことを忘れるな」って社長が言っていたのを思い出した。いい言葉だ。青春だった。


となんだか自分のために書いてしまった。
実家に帰ったらテープを探してみよう。
無いとは思うけれども。

本日の単語

deserve 値する
do something or have or show qualities worthy of (reward or punishment)


spontaneity(n)
spontaneous(adj)
spontaneously(adv)

performed or occurring as a result of a sudden inner impulse or inclination and without premeditation or external stimulus.

ある物事に対するとっさのリアクション。
何かにびっくりしてとっさに叫び声をあげる、
素晴らしいスピーチに対する称賛。
とっさの反応ってことだな(つまりはリアクションか)


impromptu (n, adj)
done without being planned, organized, or rehearsed

即興(の) 
上のspontaneousとどう違うの?って質問したところ、
spontaneousはとっさのリアクションに対して、
こちらは演奏とか、プレゼントかスピーチとか、
本来は準備に時間がかかるものに使われる。
結構いい意味で使われる。


extemporaneous adjective
extemporaneously adverb
extemporaneousness noun

spoken or done without preparation : an extemporaneous speech.

一時しのぎ、即席の
こっちは上と比べてあんまりいい意味じゃない。
準備無しで(するべきところを)行った。
と言う感じでむしろ悪い意味。


infinity :無限
insanity : 狂気、精神錯乱



2006年06月18日(日) Yes, we have a suite life!(68日目)


最近The Suite Life of Zack & Cody と言うディズニードラマにはまっている。面白い。日本でもスカパーに入れば見られるらしい。
こちらで売ってるテレビは、字幕が表示される機能があるので、
それさえ追っていけばかなり意味は掴める。
ドラマだから字幕無しでもそれなりにはいけるけど。
ねえちゃん二人がとにかくカワイイのだ。(結局はそれかよ)


で、クロアチア戦。
またしても勝てる試合だった。
これで初戦が、と言うことは言わないことにした方がいいのだろう。
気迫の守備は見せてくれた。
PKは、まあしゃあない。
川口は、またも確変。よくやった。
後はフィニッシュの問題。
大黒玉田巻をもう少し早く使ってやってくれたら良かったのに。
柳沢、あれは決めねばあかん(オフサイドと言う話もあったけど)
初戦勝っていればそれなりに良い結果、
しかし現状では首の皮一枚繋がった状態。

韓国はまた、引き分けちゃったよ。勝負強い。
ジダンは次は出場停止。
これがジダンの最後の試合にならないように祈る。
韓国にはアジア代表で頑張ってもらうしかないね。
そう言えば金東進は出てたね。
2004年のドイツ対韓国戦でのゴールと、
バラックのファウルに対して激高する味方を冷静になだめていた姿が忘れられない。
彼には頑張って欲しいと思う。
イエローカードもらっていたけど。。。



何て言っていたらNBAファイナルではマーベリックスが最後の最後でヒートに負けた。
悲しひ。
この間までマーベリックスが負かしたサンズを応援していたとは思えないこのセリフ。
あああ、リーチがかかっちゃったよ。
シャックは本当にフリースローが苦手だった。



2006年06月17日(土) South of the Border, West of the Sun (67日目)


さすがに朝イチの試合は見れなくって、
チェコ対ガーナから観戦。
とは言っても気がついた時点で既にガーナが一点取っていたが。
チェコは調子が悪かった。
コラーがいないのは知っていたがバロシュもいないとは。
ガーナ、いいチームだけど、チェコを応援していた身としては結構辛く、
ガーナが2点目を取った時点で寝てしまい、次のアメリカ戦に備える。
初戦の3−0が好ゲームだった(らしい)だけにがっかり。
ネドやんを上手く押さえ込んでいたな。


アメリカ対イタリア。
レッドカード3枚が出たことで話題になったけど、
2枚はまあ妥当か。
マクブライドはエルボー食らって流血しているし、
なかなかひどい。
アメリカはオウンゴールなんだけど、チャンスはまあまあ作っていたとは思う。
双方決定機に決めてりゃ、、、
この組は大混戦。
ガーナは強いが勝機は十分にある。
個人的にはイタリアとチェコに決勝トーナメントに行って欲しいけど、
そうなるためには両方引き分けか、
チェコアメリカ勝利で、双方小差勝利しかない。



W杯週末の名に恥じない週末だが、
折角の週末に引きこもるのも何なのでモールにあるでっかい本屋へ。
村上春樹の短編集を読んでみる。
時間がかかりながらも案外ちゃんと読めたのは、
原作を一応知っているからだろうか。
アメリカ版の装丁はなかなか素敵で、コレクターズアイテムとしても持っておいてもいいかも知れない。

アマゾンの方が安いからアマゾンで買うことににしたけど、
こっちは無料のシッピングは一週間かかるとのこと。
なんだか騙された気分だがこれもアメリカか。
しかも日本で買っても結構安い。ううむ。







2006年06月15日(木) Stoppage time is 3 minutes(65日目)


今日はスウェーデン対パラグアイ戦を観戦。
ミスパスとかも多くて若干雑な展開はあったものの、
チャンスも多くなかなか見ごたえのある試合だった。
パラグアイのカウンターの切れ味は鋭く、
スウェーデンの守備は固い、と言うかでかい。
あのパラグアイDFが後ろからすごい勢いで突進してカラダを張ってゴールを守ったのには感動した。
これでせめて引き分けていれば彼がマンオブザマッチは間違いなかっただろうに。
技ありのループシュートだったし、これでスウェーデンは勝てないかと思ったが。
リュングベリのゴールは、折り返しの時点でオフサイドのような気もしなくはなかったけど。
ゴール前ではオフサイドってどうなるんだっけ?
まあともかく、カントクコーチスタッフ選手が飛び出していったシーンは、
ジョホールバルの岡ちゃんを思い出しほほ笑ましかった。
ホラ、ジャージの色は青で同じだし。
木村はラーションとリュングベリを間違えていたらしい。
ハゲと言うだけで判断してはいかん。
おんなじハゲでもラーションはツルッパゲだ(そういう問題ではない)。
イブラヒモビッチはなんかおっさん臭い髪形だったな。
しかしなんだかリカルド・パトレーゼを思い出してしまった。
パトレーゼは元気にしているのだろうか。
今何をしているんだろうか。



まあこちらでは、比較的時間があるからW杯は見やすいし、
チャンネルいっぱいあるから、リアルタイムで見られるのはいい。
ただ、こっちの放送って、
選手の顔写真とか所属クラブとか全然表示してくれないから、
誰が誰かわからへんと言う事はあったりする。
リアルタイムだったらウェブでチェックするんだけど、
録画だとやりにくいね。



2006年06月13日(火) アンジョンファーンー(63日目)


木村はこの試合を見に行っている。
全く韓国対トーゴなんて今ひとつなカードと思いつつも、
なかなかかなりの熱戦で、
アンジョンファンのミドルは鮮やかであった。
やかんのFKも見事だったが実はこれは生では見ていない。
朝7時なら別に大丈夫なのだが起きろよ俺と言いたい。
ユークレインとスペインを見逃したのは痛かったな。
結果は知らないけどサウジにはがんばってもらいたいものだ。


ちっ、結局なんだかんだでこれが決定力の差だよなあ。
韓国は良いチームだな、と思う。
ところで俺のお気に入りの金東進は何処に言ったのだ?
と、韓国人に聞いてみたいが周囲にいないので聞けない。



日本は極めて可能性が低くなってしまったけど、
ジーコの神通力でクロアチアに勝ち、
オーストラリアはブラジルに負けて第三戦で決着とかなって欲しい。
その場合、こっちで中継やるかは分からないのだけど。
って虫が良すぎるかな、良すぎるな。





2006年06月12日(月) She has gone to Germany to watch foot ball.(62日目)


あっという間に初戦が終わってしまった。
ヒディングにやられた。ヒディングだけではないのだろうけど。
このまま守りきれればと言うところだったのだけどねえ。
まるでどこかの某京都パープルサンガの試合を観ているかのようであった。
やってられん。
これで早起きするとか仕事をサボるとかして日本戦を見るモチベーションが。。。
下手すりゃあ3連敗だな、と思う。
奇跡が起きてクロアチアに勝ち、ブラジルに引き分け、
惜しくも一次リーグ敗退と言うことになるのだろう。
あああああ、悔しい。
4年に一度のお祭りが。。。


気を取り直してホントに世界のサッカーを楽しむしかないな。
しかし何故俺はアメリカなんかにいるんだ。



2006年06月07日(水) “American Samurai” cross the sea.(57日目)


“American Samurai” cross the sea.


Suddenly he appeared before us. He talked to us with funny Japanese like a samurai. He is Matt Dusenbury, a student of Montana State University (MSU). He was interested in Japan because he admired discipline of Samurai. When he was 7 years old, he read history book and knew samurai. He thinks his personality is like Japanese to respect discipline. He started studying Japanese in Tasmania, Australia in 2003. He studied Japanese in MSU for 1 year and half. His major is land rehabilitation. He will graduate from school next July and teach English in Japan.

His family was originally from Holland. He was born in Billings, Montana, and grew up there until 10 years old. But he moved and came back Montana frequently because of his father’s work. Then he stayed in Nevada for 3years, in Arizona for 2 years, in Alaska for 3 years. Finally came to Bozeman.

He spent in Arizona in his junior high school days. The education level was very low in the community he lived in. Other students didn’t know what he knew. But he left Arizona 2 years and moved to Anchorage. He graduated from high school in Anchorage.

He entered University of Alaska in Fairbanks (UAF). He finished his study there only within 3years. His major in UAF is Natural Resources Management especially Plant, Animal soil sciences. He studied very well. His GPA was 4.0, perfect score. University of environment course was excellent. He said that the Score of the school was 10 out of 10. However, he did not enter the graduate school in UAF. In the United States, it is conventional to change school to broaden the view. This thought is not familiar with Japanese, because it is comparatively common to enter the same graduate school. Apart from anything else He decided to enter MSU.

Before entering MSU, he went to Tasmania, Australia to study entomology for 4 months. It was good experience for him to broaden his view and get credentials.

He entered MSU 3 years ago. His major is land rehabilitation. It aims to prepare the land to become normal condition or useful again. This major can choose only in MSU or University of Wisconsin. He planed to graduate from within 2 years, because of faculty problem he had to waste 1 year.

While he studied in UAF, he made many Comedy and documentary. In many cases, he was director and actor. He leaded to organize film festival which was held twice a year. The film festival was in great success, tickets were always sold out. I wonder why he did not become a movie director or actor. Actually, he took the interview of film making major before entering MSU, but rejected. His interviewer pointed out that his brain is too logical, not suit the art but the scientist. Therefore, he decided to study in MSU, and film making should consider a hobby. He plans to get a PhD and to work for military or mining company to rehab the damage from oil or acid or salt.

He will teach English in Kofu, Japan from next July. He wants to do several things such as climbing Mt. Fuji which is the highest mountain in Japan, visiting the Golden temple, a huge statue of Buddha, and Hokkaido. His experiences in Japan broaden definitely his field of view. He and I are looking forward to meeting together in Japan next year.




2006年06月05日(月) なんてもろいんだ 独りでは生きていけるわけないから(55日目)


人と比べたりしちゃあいけないんだろうけど、
プレゼンがあんまし上手くいかなかった。
研究授業が上手く出来なったようなモンなんだろうな。
今日じゃなくて水曜日と言う選択も出来たのに、
ついつい早く終わらせたくて志願して今日やったのにこのザマだ。情けねえな。
でも、失敗は成功の糧。
本格的なプレゼンやったのなんてまだ2回目なんだろう。
これからもっといいものを作り出せるべく,戦いは続く。


クラスメートから折角頂いたフィードバックを恥を忍んで書き記すことにする。

Fromナカオ
T-shirt is good.
ナカオ~!! Motel×Lufthansaなんだからカッコいいに決まってるだろうが。しょうもないことかくな。Thanks.

Sometimes you talk louder unnecessary.
そうですか。強調しているつもりだったのですけど、むつかしいな。
ナカオさんしかしアナタ人がプレゼンしているときに明後日の方向を向くのはやめなさい(オマエモナー(>_<))


From Merbek
You should work a little on pronounciation.
ううっ(T_T)そうだよな。そうなんだよ確かに。
ミュールベックは他にもちゃんと褒めてもくれてるけど、
もっとゆっくりくっきりはっきり話した方がいいのだろうか。
かれは明後日にはカザフに帰ってしまうがとにかくありがたく頂いておきます。コメント。


You were a little bit nervous.
However, eye contact and body language were good.
ナーバスに見えましたかそうですか。
そんなつもりは無いんだけど、良くないな。
場数をこなすことによってこれは解決出来ると思う。
後、やっぱりもう少しプラクティスしていけば良かったな。
ムリして早めに終わらせる必要は全くなかったと思う。
アイコンタクトは頑張りました。
でも、そのおかげで本文を見失って、若干パニックに陥ったのは否めない。

I think you should express more body language.
アイコンタクトは頑張ったのだけど、
ボディーラングリッジはあんまり頑張れませんでした。
なんとなく、、、できんかった。恥ずかしいのよアレなかなか。
次は頑張ります。

You don't have to say sorry when you stunble at sentences.
ニッポン人なんだよなあ、こういうところ。
アイコンタクトを頑張りすぎこういうことになりました。
次回はしっかり修正して、勝ち点3を狙いたいと思います。
(柱谷幸一じゃないけれども)
まあ、やっぱり準備だと思います。ホントに。


Don't be nervous. Be more convenient.
convenience じゃなくて confident な気はするんだけどね。
そんなにnervousだったかな、と思う。
ちょっと(じゃなくてかなり)緊張した気はしなくもない。
ああ、場数とプラクティスだな。

Thank you for all your feedbacks.
I would like to improve my presentation.
I have to have confidence during my stay in the States.



プレゼン概要は以下。
ここに来るために作ったペーパーをリバイスしたもの。


Education for All (EFA) and Japanese cooperation


“Education for all” is one of the main initiatives in UNESCO.

In 1990, “World Declaration on Education For All” was adopted at the World Conference on Education for All in Jomtien, Thailand. It aimed to universalize primary education and massively reduce illiteracy before the end of the decade.

After 10 years, in the quite tough situation to achieve the EFA. The World Education Forum was held in Dakar, Senegal in April 2000. In this conference, “Dakar Framework for Action” was adopted. The participants of the Forum reaffirmed their commitment to achieving Education For All by the year 2015.


The main point of “Dakar Framework for Action” is as follows;

(i) Improving early childhood education
(ii) By 2015, all children, particularly girls, and children in difficult circumstances, have access to primary education
(iii) Achieving a 50 percent improvement of adult literacy by 2015, especially for women.
(iv)Eliminating gender disparities in primary and secondary education by 2005, and achieving gender equality in education by 2015.
(v) Improving all aspects of the quality of education and ensuring excellence of all especially in literacy, numeracy, and essential life skills.
This Dakar framework is the base of present EFA policies.



The Current situation of the goal towards EFA by the "Dakar framework for Action"

Next, I would like to present the current situation of the goal towards EFA by the "Dakar framework for Action" 

It refers to Education For All GLOBAL MONITORING REPORT 2005, UNESCO. The statistical proof is indicated.
The number of children (under 12 years old) who do not go to school decreased in the world. 106,900,000(1998) → 103,500,000(2001).
103 million children do not go to school.
In addition, about 800 million adults are illiterate. Among them, many are women and are suffering from poverty. 70 % of those problems are located within the nine nations of sub Sahara Africa, and Southeast Asia, particularly India, China, Bangladesh, and Pakistan.

The cost of education has increased in many developing countries.
On the other hand, the number of teachers is still lacking.

However, the school attendance rate in 2005 is still 85%. If this progress continues at this pace, the school attendance rate will be only 87% in 2015. EFA’s goal is far from being achieved.



The case of EFA in Afghanistan:

Next, I would like to explain the actual situation in Afghanistan through the interview.

In Afghanistan, 6 million people of the total population of 26 million are illiterate, and among half of those are women. The level of schools, teachers, and curriculum remains quite low as a direct consequence of the war.

There is some progress in the maintenance of infrastructure and construction of schools. School attendance is also rising.

However the securing of teaching staff remains a serious problem. An effective teacher's qualification system is yet to exist. Moreover about 80 percent of the teacher specializing in elementary or secondary education only graduated from elementary school. The low levels of teacher qualification prevent this country from implementing a new educational policy.

So, there is a clear necessity for teacher training. For that purpose, a teacher educational cultivation institute should be established, and qualified teacher training staff is also essential.

In this Regard, it is probably not feasible to consider directly adopting the same education system as Japan. However, it is important to tenaciously and continuously plant the basic thought that “learning is important”.



A Future Concrete Approach for EFA

I presented EFA’s current situation and case study in Afghanistan. Then, I would like to present a future concrete approach for EFA by Japan.


The Importance of Personnel Training

The international support being given by Japan should form a main part of a national strategy, and should make us more visible on the world stage.
Therefore, there is a definite need for talented people who are able to coordinate this support. It is also necessary to establish a graduate school that teaches science, research, and development in developing countries.


The Asia-Africa Young Volunteers Project

In the current situation of rapid globalization, it has become important to secure the future of not only domestic students, but also the future of students from overseas.

For our university, this is especially the case for Asian students.
The foundation of the Asia-Africa Young Volunteers was announced by Japanese Prime Minister Koizumi during his keynote speech at the Asian-African Business Summit on April 17, 2005. It aims to promote Asia-Africa cooperation. This new scheme dispatches Asian youngsters to Africa aiming at youth exchange and human resource development at the same time.
Kyoto University cooperates with the institution of Asia-Africa Young Volunteers, and has implemented the specialized education of international students from Asian countries.


Expected outcome of our University’s contribution

Our University will be able to make a great contribution in the field of personnel training through implementing the dispatch of specialists to establish a training organization. Additionally, we would also be able to accept students for expert training in science, research, and development.

However, local instability or problems of communication may become a barrier. When we accept students, developing countries may not be able to send sufficient numbers of staffs to Japan because of cost. In such a case, it is necessary to educate talented people in stable and cultural similar neighboring countries.

It is important to carry out contributions continuously, and tenaciously without a fear of failure. Although, of course the short-term result is important, it is essential to take a long-term view in the work.



2006年06月01日(木) The comparison of the different electoral systems(51日目)


The comparison of the different electoral systems

The process of election for each country reflects its political situation through the comparison of the different electoral systems. The United States has a single-seat districting system. Switzerland has a proportional-representation system. Japan has a single-seat constituency system combining the proportional-representation system. China has a single-party regime system. Each country’s electoral system will be discussed in the following paragraphs.

The United States has a single-seat districting system. It is the first past the post system. Therefore, the major political party has a great advantage. In the States, the Democratic Party and the Republican Party are representative political parties. One or the other assumes the reins of government. Consequently, the government is stable. However, someone can be elected gaining a few percent of the majority votes, the other votes seem to be lost. A huge and multiethnic country like the United States needs to constitute a stable and strong government to govern the country effectively.

A proportional-representation system, which was adopted in Switzerland, means that every vote counts equally in the overall outcome of the bodies of representatives in the system. Therefore, creating a close match between the percentage of votes that political parties receive and the number of seats within the Lower House, this system is able to reflect the minority opinion of the country. Multiethnic countries like Switzerland think a great deal of the minority opinion and have adopted the proportional-representation system. At times, there is the case that one party cannot assume the reins of government, so a fragile coalition government is sometimes launched.

Since 1994, the Japanese electoral system has moved from a multiple-seat constituency system into a single-seat constituency system combining the proportional representation of the Lower House. Japan aimed to create a more stable government. Introducing a new system made it possible to develop two governable political parties like the United States. On the other hand, the adoption of proportional representation also makes it possible to reflect the minority opinion. Now, two big parties, the Liberty Democracy Party and the Democracy Party, compete against each other. The aim of reform is being achieved.

A single-party regime system, which was adopted in China, means that the government is communist and exemplifies strong power over the whole country. Though the single-party regime cannot be democratic, the strong power is required to rule over numerous people. Consequently, it could be the most suitable method in China. Tracing the Chinese history, it is obvious that only the powerful centralized government could rule the country for a long period. Indeed, past Chinese dynasties, Tang, Ming, Qing, and the present People's Republic of China succeeded in ruling the country with strong power.

“Democracy” is the ideal political system. According to Abraham Lincoln, “As I would not be a slave, so I would not be a master.” This expresses the idea of democracy.  In a democracy, people have a part in the government policy. In other words, people are responsible for their decisions. However, the ideal system is not always the best. Each country should have a suitable system. The powerful reins of government should govern a huge country efficiently. On the other hand, multiethnic countries are required to reflect minority opinions.




My追加



Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for photo→M3