CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年10月31日(日) 君の街まで


異動が決まった隣の姐さんと別れを惜しんで最後まで飲んだりして、
最終電車に揺られて隣の街まで帰る。
思えば愛と憎しみ、永遠と刹那、物語は回り続ける・・・
みたいなふたりであった。
付きあっていたとかそう言う訳でも断固として無い訳であるが。
まあ時としてシモベくんであった訳だが。
(別にそれほど虐待されていた訳ではないのだ)

まあそうやって君の街まで行って週末も終わる。
来週はテキスト祭'04であり、
(リンクしたいが面倒なのでまた今度。最悪だ。)
テーマはスポーツなのでプレミアリーグ観戦記でも書いてやろうかと、
画策しているところである。
(もちろんマルタプレミアリーグである)

タグ打ちしてもいいんだけど、
どうもエンピツの便利さに負けちゃってどうにもならず、
せっかくニフティの会員なんだからココログにでもしようかなと、
ブログ移行なんてのも考えたりするんだけど、
そう言うことでずっとホームページもほったらかしです。
いやああの、取りあえずリンクはこのエンピツにしてもらってもいい気もするんだけど。
まあその、再来週はよろしくお願いします。
VAIO持って東上しようかなあ。
AirMacExpressも。



2004年10月30日(土) 腐った心を、薄汚い嘘を


消してリライトしてしまいたいと思ったりする。

もうどうでもいいのだと言うことはつまりどうでもよくない訳であり、
どうでも良いのならばこの世から消えてしまえばいいのである。
しかしながらそう言う訳にもいかないのは、
ただ単に怖いからとかそう言った消極的な理由なだけだったりする。
積極的理由なんてものは無いのだろうが。


AirMacExpressは上手く動き出しました。
光ケーブルで繋いで、
パソコンの音楽がワイヤレスで流せるのは非常に良い感じ。
ただそれだけが僕にとっての光。



2004.5.14の後藤正文氏のダイアリーを呼んでちょっと感動した。

>>>
中高生の皆さんは親御さんの許可がないと観にこれないという人が大半かと思いますが、「ライブハウスはもはや不良の溜まり場ではない。むしろその逆。」と御両親にお伝え下さい。そして両親をなんとか説得してライブに来て下さい。

多くの人がアジカンを応援してくれていることを、僕は本当に幸せに思っています。


「寧ろその逆」と言うのにすごく感動したポイント。
そのとおり。
CD聴いてりゃいいじゃんとか言う人には是非行って聞いて欲しいと思う。



2004年10月28日(木) 芽生えてた感情切って泣いて


僕の悪癖は、自ら自分の大切なものを断ち切ってしまうことだ。
そうしない方がいいことは分かっているにも関わらず、
そうしなければ気が済まなくなる。
自分で穴を掘ってそこに落ちて、
そして上がってこれなくなるのだから始末が悪いことこの上ない。
それはMなんだよと言う説があるけれども否定できないかも知れない。
自分の感情のバランスが悪ければ悪いほどストイックになるのだ。
だから色んなものを断つ。
食欲を断ち性欲を断ち愛欲を断つ。


それで色んなものを失ってしまったのならば仕方がない。
仕方がないでは済まされないかも知れないが。
そのときに後悔すればいいのだ。



2004年10月27日(水) 君と出会えた喜びは 君と一緒にいるとよく分かる


うちの隣のカカリの姐さんの異動記念?と言うことで、
本日急遽韓国語の授業後、そらのライブ行ってきました。
ライブと言っても、お店で演奏する小さなものなんだけど、
それだけに演奏者との距離はすごーく近くて(って言うか間近で)
すごく楽しいライブでした。
おかげさまでとても楽しい時間が過ごせたってことで。
早速ファンクラブの登録もしてしまいまして(無料)


なんだか韓国語の授業も久しぶりに充実して、
色々発言できたかな。
最近検定に向けて少しずつだけど勉強しているのもあって、
なんか大分分かるようになった感じ。
英語も月火曜日と連続して行ったら大分カンが戻ってきた感じ。
やっぱり、継続は力なりかもしれません。
秋の夜中はやっぱり勉強よ!

と言うことで、
そらのホームページです。
近くに来ることがあったら、是非、行ってみてね。

♪そら



2004年10月25日(月) 限界センサー


中日は負け。
負けは負けで仕方がない。
英語から帰ったら0-5で負けてて、
そのまま見守っていたが結局そのまま勝てなかった。
この悔しさは来年に。
中日の強さはホンモノだと思うから、
期待は出来るだろう、だろう。


ネタにするなと言われているが書いてしまうと、
うちの友人のカップルがもう別れるみたいで、
まだ結論は出ていないみたいだけど、
話を聞いている限りは難しそうだ。
双方ともに知っている人だから、
なんだかちょっと辛いものがある。
うちの友人ももてない君連合だからね、
基本的に僕と同じく。

だから人のことは笑えない。
反省するところは反省して次回活かせばいいさ。
こう前向きな発言が出来るのは、
たぶん他人のことだからだろうなあ、と思う。
でもそうさ。
反省するトコだけはして次!次!
忘却は何れやって来るのだ。



2004年10月24日(日) 斉藤大介〜松坂大輔〜どっちも同い年〜(びっくり〜)


日本シリーズはもう中日が優勝を決めている筈だったのですが、
松坂が不調なりの好投で西武勝利。
勝てるかな、とは期待していたんだけど、
厳しかったですね。
最終戦がある、最終戦が!
と思っております。
さすがに8回裏の攻撃を見てご飯食べに行きました。
先に行っておけば良かった。。。

でびっくりしたのは松坂大輔と斉藤大介は同い年と言うことです。
うーむびっくりしただよ。
斉藤くん頑張ってくれよ、と思います。
来年の契約の問題もありますが。



2004年10月23日(土) つまりエンド&スタート


こうして僕のJリーグ2004年シーズンは終了した。
まさかこんな幕切れになるなんて思ってもみなかった。
シーズンパスはこう言うことが起こりうるから辛いんだよ。
こう言うことになると想像したサポーターはほとんどゼロだろう。
まあ誰も想像したくはないと思うが。

まあシーズンは終わった訳では無いが実質終了した訳で、
つまりはこれで終りでそして始まりだ。
来年に向けて何がどうなるのか分からないが、
わずかな可能性に賭けて勿論やってもらわなきゃダメだけど、
もう来期のことを考えなければならない訳で、
柱谷兄貴にびっしり鍛えてもらわなければならないのだ。
出来れば竜太と三上は返したく無いなと思うが。


まあなんだ、つまりエンドアンドスタートだ。
ゴッチもよくぞ言ったものだ。
そして希望は日本シリーズしかないのだ。
ま、第6戦の結果を知ったうえで書いてますけどね、コレ。



2004年10月22日(金) 情熱の羅針盤は君の胸にはありますか?


見事勝利した中日はついに王手!
視聴率が悪いだの何だの言われているけど、
それは西武中日のシリーズになったからでありしょうがない。
去年の日本シリーズは今年ほど真面目には見ていない。
正直どっちが勝ってもいいや、って感じだった。

今年は違って、すごく真面目に見ている。
初戦は見に行ってしまったし。
今のところ良い戦いだ。
しばらくテレビの前には釘付け。
明日某チームには頼むから勝ってもらいたい。


現在僕は部屋を整備中で、
3畳の部屋にベッドを移動させてそしてここを寝室にする予定。
6畳の部屋はソファを置いて広々と使いたい。
寝室のこのコンパクトっぷりは気に入っている。
これだけで暮らせと言われても別に大丈夫だ。
今もベットに座って書いている。
軽いノートブックはこういうことが出来るからいいのだ。
願わくば無線を繋いで、そしてAirTunesで音を出したいんだけど。
トラックパッドの調子がすこぶる悪いがまあそれもそれで仕方ない。
これからの時期にデロンギのオイルヒーターも移動させた。
(これは妹が置いて行ったものだ)
窓にはカーテン代わりにスリランカの布。
後はベッドの脇にオーディオを置くだけだ。
最初はBOSEのWAVERADIOを考えていたが、
場所にこだわらないことを考えると、
こんなのも良いかも知れない。
これ、実は教えてもらったんだけどさ。
こういう情報を一体何処から手に入れるのかを知りたいものだなあ。
オサレ系デジモノグッズマガジンでも買うしかないのだろうか。
でもiPodは初代機種を発売直後に買ったけどさ(かなり自慢)
当時はあれを出して音楽を聴いてると結構好奇の視線を感じたものだ(遠い目)

しかしそれに関しては当時の日記をリファしても何も書いてない。
当時の僕は色々書いているな。
今の僕はまったく普通の日記だなあ。
またああやって書くときが来るのだろうか。
情熱の羅針盤は未だに僕の胸には残ってますか?


♪ASIAN KUNG-FU GENERATION



2004年10月21日(木) 発売日より一日遅れ


まったくウチの生協は発売日というのに売り切れってどういうことやねん。
しかも25日入荷予定ってどういうことやねん。
と思いつつまあライブまではまだ1ヶ月以上あるからいっか、
と自分を慰めつつ静観する予定だったけど、
本日覗いてみたら売っていたので買ってしまいました、新作。

とりあえずVAIOにツっ込んで、
日本シリーズ見ながら一回り聴く。
いい、とは思うけどもうちっと中身読み込んでからだな。
「崩壊」は最初からあのドライブ感でぐぐっと来たけど、
「君繋」はちょっと慣れるまで時間かかったしね。

まあ、
ゴッチは我々オタクの星である。
と思う。
ライブで確信。
あの人確信犯。
日記サイコー!
ボディパンプで見栄張って重い錘をを使用して困ったところも笑える。
メガネロック最高!

たぶんオタク度でいくと藤原基夫の方が遙かに上だと思われる。
いや最近のバンプのMCはさ、
昔みたいに小生意気じゃなくなって、
えらく優等生になってしまったから、
ちょっとつまらないんだよ。
まあ成長したんだろうけど。
「うっせ〜よ」とか、
「まあなんだ、俺たちがメジャーでデビューするなんて言うのは、まあ当たり前だ」
とか威勢のいいこと言ってた頃が懐かしい。
だからちょっと物足りない。
オトナになったんだろうけどなあ。
昔はライブ行くたびに藤原節がうつってたんだよ。
ホントに。



2004年10月20日(水) AirMacExpress


台風のおかげで韓国語の授業は休みになり、
おまけに仕事も早めに切り上げて帰ってきた。
で、勉強もせずに何をやっているかと言えば部屋の模様替え。
ま、今回は抜本的に見直すのでかなり重要なモノなのだが。
おかげでうちの6畳の間は今のところ広々としている。

しかしながら全く上手く行かないのは、
AirMacExpressの設定であり、
(まあなかなか手こずるとは聞いていたのだが)
そもそもベースを認識しないと言う初歩的な所から全ては始まっている。
ええい忌々しい。
しかしこの設定だけやっつけてしまえば、
iTunesからコンポに直で音楽が行くので便利なことこの上ないのだ。

でずっと試しているのだが、
全然うまくいきやがらないのだ。
別にそう広い部屋ではないので、
とりあえず紐付きでも我慢できるんだが、
文明の利器があるのに使えないのは自分自信許せないのだ。
もうしばらくリサーチをしてみよう。うーむ。

しかし早く寝なければ。
G5欲しい。
やっぱりオレVAIO使ってても所詮マカーだ。



2004年10月19日(火) とにかく悔しい


日本シリーズは熱戦が続いている。
これが中日じゃなけりゃこんだけ真剣には見ないのだろうが、
さすがに中日戦と来たら見ない訳にはいかない。

泣けた。とにかく悔しい。
谷繁の逆転満塁打で、これは勝ったなと思ったのだが、
まさかまさかああなるとは。
岡本の顔もやばかったし、
まずいなとは思ったが、
とにかくあれはカントクの考えがあってのことだとは思うが。
まあ普通なら代えるシーンだ。
平井ちゃんも(どうもこれだから某チームのサポは困る)
バルデスも岩瀬もいる。
あそこまで岡本を引っ張った真意とは。


トータルで勝てばいいのだ。
あの打者一巡の攻撃はまさしく今年の中日そのものだ。
明日負けたら正直厳しいとは思うが、
僕は信じている。

ところで台風で中止ってのはありえるのかなあ。
肝心の交通機関が止まったりしてで。
もしそうなったら中日にとっては願ったりかなったりなんだけどね。



2004年10月18日(月) 無駄な投資はしない!


どうしてあんないいオンナに彼氏がいないんだ。

隠してるだけじゃないの?

いや、本人曰く本当にいないらしい。

オトコいっぱいやって来そうなのにね。

レベル高そうだからみんなフラれてんじゃないの?

どうなんかなあ〜



人のことなんてどうでもいいじゃんななんて思いながら、
みんな他人のネタが大好きな訳で、
まあそう言う話になったりします。


ウチのセンパイが言うには、
結構そう言うのって、結婚してる人を好きになっちゃったりしてるんじゃないか。
だそうで、
まあ確かになるほどそう言うのってあるかも知れないと思いました。

ま、私はしませんが。
(こう言うのは普通女→男にするモノなのかも知れないけど)
結局人のモノを奪い取るって言うのはとてつもないパワーが必要な訳であります。
そこまでパワーをかけられるかって言うと、そりゃあ無理な訳で、
パワーを割くだけ無駄な訳です。
無駄な事はしないのが一番。
とこんな短絡的に決めつけるのは良くないんでしょうが。
基本的に相手が居たらあきらめます。
あきらめは早いほうがダメージも少ないってモノですよ。


まあ要するに、今年の忘年会をいつにするかと言う話になったときに、
24日! って発言したらシカトされた訳で、
去年は何をしていたかと読み返してみたら何とも言えない訳であり、
そう言えばなんか昨年は事務室に残ったのオレだけだったりした訳で、
つまりはそう言うことであります。
まあ恋愛スタイルは人それぞれですよ。
本人が幸せならそれでいいんじゃないでしょうか。
(無理矢理な結論だ)





2004年10月17日(日) やっぱり中日ファン


午後7時ソフマップをウロウロしながらテレビをチェックする。
0-2だった。
相手投手は松坂だしこれは負けかなあと思って帰宅。

そして奇跡は起こった。
あ、奇跡と言ってはいけないのか。


まあとにかく興奮しました。
なんて言うかやっぱり幼年期からの中日ファン魂は、
オトナになっても継続するみたいです。

「中日の日本一よりも某チームの1部復帰だ」

・・・そんなことを書いたか言ったことすら忘れました。
やっぱり中日ファン。


あまりにも嬉しかったので夜中の10時半にベランダの鳩糞掃除なんてやっちまいましたよ。ええ。


機嫌がいいときゃ何でもやるな、オレ。



2004年10月16日(土) 日本シリーズ・初戦 in NAGOYA DOME


まさか自分が日本シリーズを見に行くことになろうとは思わなかった。
思えば5年前は日本シリーズがやってるのを尻目に、
名古屋クワトロでクラムボンのライブを見ていた。
いやあライブ良かった、サイコーだった。
名鉄河和駅で迎えに来てもらった父親に、
「中日どうだった?」
「負けたよ」
父は静かに答えた。
それでも我々は中日ファンだ。


エスカの矢場とんで食事をしていざナゴヤドームへ。
ラウトセンパイがチケットを取ってくれたおかげで生観戦。多謝!
しかし試合は・・・


正直前日の敗戦でかなり凹んでいた僕は、
「中日の日本一よりサンガの昇格じゃ」
とか思っていたのだが、
思っていた以上に中日ファンであったことが分かったのは、
日曜日の第二戦を観戦したときであった。
やっぱりオレ中日ファンだわ。うーむ。

最後に一言はと言えば、


第 二 戦 に し と き ゃ よ か っ た 。


ま、そんなもんだよね。



2004年10月15日(金) 天国から地獄へ


ライブは最高だった。
久しぶりにバンプ見て、
あまりの客層の若さにちょっと引きつつ、
それでもかなり聴きたい昔の曲、
しかも生演奏を聴いたことがなかったモノまでやって、
かなり大満足。
ヒロアキ、成長したなあ。
うまくなったなあ。

しかしその後帰って見たビデオ。
大虐殺だった。
なんて言うか、
オレが裏切ってスタジアム往かなかったからこうなった?
なんてことはねえんだろうけど。
なんだかシーズンが終わったみたいだ。

移籍市場のことをどうのこうの言う気はないけど、
仮にこれで昇格がダメだったとして、
他チームに移籍をするのもどうかとは思う。
そりゃあ1部リーグでプレイした方がいい選手は沢山いるが、
それでも勝てないんだから仕方がない。
「圧倒的戦力」ねえ。
それに慢心してたのは確かにチームだけでなくサポーターもそうだろう。
まだすべてが決まった訳ではない。
しかしながら、昇格しても逃しても、
来年は柱谷体制で一から出直しだろう。
誰が付いてくるかは知らないが。
正直今年はもう西京極に行きたくない。



2004年10月14日(木) 乗車券


以前の僕が書いていることの方が今の僕よりもずっとマシな気がする。
そうなんだか必死だった。
すごく必死だった。
生き急いでるって言ったらそれまでだけど、
そんな必死さはアリだと思う。
乗車券ひっつかんで離れないようにしがみついて、
今殺らなきゃ自分が殺られる、
そんな風に自分を追い込んでいた。


それがどうした。
今はなんだかだらけている。
目の前にあるモノを受け止めて受け入れるだけだ。


他の所に比べれば楽をしている。
だったらだったでそれだけの努力をしなければならない。
なんか忘れている。
残された時間は少ないと言うのに。



2004年10月13日(水) オマーン戦


世間で言うほど僕はこの「決戦」に対して悲観的ではなかったのだが、
それでも心配で見てしまった。
前半早いうちに得点を重ねてたらすぐに寝ようとは思っていたが、
その辺はなかなかそうもいかないようで、
ま、スコアレスドローで最終予選進出かな、
と言うのが予想だったが、
とにかく勝ったのは良かった。
もうW杯に行けるかのような実況のされ方には?と言う感じだが。

風間さんの解説は淡々として落ち着いており、
なかなか好感が持てた。
松木さんのあの応援丸出しの解説も決して嫌いではないのだが。
(もちろんホームだからそんなこと言えるのだけど)
しかし解説はともかくあの実況は何だ?
訳のわからんこと言ってさんざん窘められていた。
民放の実況はどうもイケてない。
それがイヤならBSを見ればいいんだろうけど。


ちゅんちゅけとスズキが賞賛されている。
それに対しては僕も同感であるが、
どう考えてもMVPは田中誠だろう。
あのゴールを阻止したのはすごすぎる。
中澤でもいいかもしれないけれども。


ジーコの戦術は相変わらずよく分からないと言えばよく分からないが、
親は無くとも子は育つと言った感じで、
代表自体は進化していると思う。
これもジーコ流?
正直このまま行くだけ行って貰いたい。
悪運の強さは歴代監督の中でも最高ではないだろうか。


まあしかし、
確かに普通に考えれば負ける訳は無いのであり、
他の国から見たら誰も日本が最終予選に行けないなんて思わないだろう。
韓国はレバノンに引き分けてしまったらしいが、
(モルディブにまで引き分けてるからね。どうでもいいがモルディブ行きたい)
我々日本人の誰が韓国が最終予選に来ないなんて思うだろうか。
それと同じで他の国の人から見ればこの一次予選突破は当然だろう。


そう言えば最終予選は韓国とは同組にはならないらしい。
これはラッキーだ。
韓国って日本戦になると普段の1・5倍力が入るからねえ。





2004年10月12日(火) 航空外科


約5年ぶりに歯医者に行ってきた。
親不知が疼いたためだ。
いつもは親不知の辺りは多少痛くなることはあるものの、
知らない間に収まってることが多いから、
まいっか、ってそのまま放っておくことが多かったのだが、
どうやら今回に関してはそうも行かなかったようで、
定時になったらソッコ歯医者に行くことにしたのであった。

前回ファンタスティックな治療で、
(何とも言えない比喩表現だが本当にファンタスティックだったのだ)
親不知を二本抜いてもらったので、
今回も抜いて欲しい。
って言うか、
この諸悪の根元を全て断ち切って欲しい。
忌々しい親不知。
だが親不知には罪はない。


まあとにかく今回は炎症を起こしていたとのことで、
抗生物質と痛み止めをもらって帰宅。
痛み止めはいつもの如く炉基礎だった。
競る別宮巣も婿巣他も付いてない。胃荒れそうだなあ。
どうもカラダ全体の免疫力が低下しているようで、
ちょっと疲労気味なのでは? と言われた。
うーんもう若くはないと言うことか。
やれやれ。


もう一つの親不知は横向きに生えてるらしい。
そうそう、昔、コレを抜くんだったらウチでは無理だから、
口腔外科を紹介するって言われたんだった。
口腔を航空と聞き間違えて、
そんな怖そうな所いいですと言ったか、思った記憶がある。
まさかその数年後そこで働くことになろうとは・・・
ま、今は働いてないんだけどね。



2004年10月10日(日) てんのうはい


最近中日戦を見ていて、
「渡辺」と言われると「ダイゴウ」を思い出し、
「平井」と言われれば「ヒライちゃん」が浮かんでしまう今日この頃。
いかん、毒されてる。
ヒライちゃんも最近は割と安定してるよな。
でもっとサイトウダイスケを使って!アニキ!
誰が好きかってカントクが一番好きなんだけど。



結局天皇杯には行ってない。
もともと行くつもりも無かったのだが、
急遽地元の友人が奥さん連れて京都にやって来たからである。
奥さんも友人も元同僚なので顔見知りだ。
でも奥さんの方と会うのはすごく久しぶりになる。

「結婚祝」と称して、
シエナ産、マルタ帰りのお菓子を渡した。
味微妙なんだけど、手みやげにはちょうどよい。
2・3時間話したかな。
二人ともすごくいい感じの夫婦だった。
なんて言うか、好感の持てる感じの。
こういうカップルは素直にいいな、って思える。


で天皇杯だが、さすがのさすがに11−2で勝ったらしい。
後でビデオを見てみたが、
なかなかぐだぐだな試合だった。
まあ11点入れたので良しとしよう。


・・・が、
後で見たら、
宇都宮氏がコラム書いているじゃないか!

いたんだなあ。
サンガの選手よりも宇都宮氏のサインが欲しい今日この頃。
カントクのサインも欲しいけど(選手より)



2004年10月09日(土) オクトーバーフェスト


もちろんミュンヘンで行われるものとは別だけど、
京都ドイツ会館・・・だったっけで行われたオクトーバーフェストに行ってきた。

誰も来ないだろうとか、
身内ばかりじゃないかと言う予想はハズれ、
結構な大盛況。
腸詰め売り場には長蛇の列だった。
パン美味。
ドイツ料理は意外と美味いのだ。

ドイツからやって来たのかどうか分からないのだが、
中ジョッキのビールをぐびぐび飲む。
おっきな缶には「アサヒ」とか書かれてたのがかなり気になるが。。。
まあ我々、ビールの味なんて分かっちゃい無いからなあ。
ドイツからやって来たモノと信じて飲んだ。
ちょっとだけぬるめだった。

現地では1Lのジョッキで飲むらしい。
無理だなあ。。。



2004年10月07日(木) イノセントワールド


久しぶりに大学の時の友人と再会して酒を飲んだ。
「恋する乙女」とも再会だ。
最近ヤツは恋はしてないらしい。
心配するな。オレもそうだ。

話は盛り上がり11時まで飲んで、
そんで2時までカラオケ。
みんな適当に歌っているのが笑えた。

唄の上手い友人に「イノセントワールド」をリクエスト。

なんて言うか、
昔聴いたのと今聴くのでは全然違う。
今の方がなんだかぐっと来るものがある。


あ〜だから音楽ってものは決してティーンエイジの為だけにあるものじゃないんだ。
寧ろ僕らぐらいの年齢にならないと共感出来ないことも多いんじゃないだろうかと思う。

けれども確実に歳を取れば取るほど音楽からは離れていくのも事実。
それは非常に勿体ないことなのかも知れない。



2004年10月06日(水) ダッチペイ(reprise)


20代カップル、今や割り勘が当たり前


なんて記事があった。
この調査を是非韓国でやって頂きたいがたぶん結果は全然違う事であろう。
ジョンくんは日本に彼女がやって来たとき全部出していたし、
亮ちゃんはギョンアと付きあい出してから貯金が年間100万から50万に減ったらしい。
(注:ウォンではなく円です。アンタ貯めすぎや!)


僕はオトコであるからお金を基本的に出す方であるが、
女の子の立場だったら・・・
うーん、たまにはいいけどいつも出されるのはイヤかもね。
なんて言うか金出してもらっていたら、
いざ、「ヤラセロ」と言われたときに拒否出来ないではないか。
結局地方交付税交付金のようなもので、
お金出してもらう以上はある程度出資者に従わなければならないってのもあるじゃん。
裏を返せば男尊女卑に他ならないと思う。


僕は韓国式の、
誰かが代表して払ってそれを持ち回るって言うシステムは決して嫌いではないけど、
(結構おごってもらってるし)
「『お互い自分らしく等身大で』という価値観」には賛同します。
韓国だって男性の財政はそれなりにキツイのではないかなあ。


まあ以前私は財政難だからって理由で一回500円、
なんてことをしてましたが。
一回500円って安いよなあ。
いや、一般の人は無料なんでしょうが(あたりまえだ)
要するに、ふたりがそれに納得出来ればいいんですよ。つまりはね。




2004年10月05日(火) 切迫感


随分長いことここに書いているが、
最近切迫感が無い。
人生に対してもう受身になってしまっている。
人から与えられたものを辿るだけなんてごめんだなあと思う。

人から見れば確かにいい身分で好き勝手やって人生楽しんでる。

なんて言われてみたって嬉しいこともなく、
たぶん中身はボロボロだ。
そりゃあ毛も抜けるよ。
そう言ったモノを吐き出すことも昔に比べると減った気がする。
それだけ歳を取ったと言うことか。
認めたくはないけど。

今まで溜まってきた膿のようなモノが時々噴出する。
こんなことを真っ昼間から考えて書いているなんて不健全だ。
でもそれがどうしたって言うのだ。




2004年10月03日(日) 優勝!


これほど中日ファンであることをあちこちで宣言しているワタクシでありますが、
今、

中日優勝とサンガ昇格とどっちが嬉しい?

と聞かれて後者を選んでしまうようになってしまいました。
いや、優勝はやっぱり嬉しい、うれしいんだけど。
やっぱりテレビ中継がなあ。
(だったら関西に来るなと言われそうだが)


うちの某チームは遂に2位争いにもなんか引導を突きつけられた様子。
なんとか3位。。。
って言うのもなんだか情けない話です。
兄者のコメントも力がない。


うーん。
これでも来年は見続けるんですか?
と言われると辛いかも。
海の向こうでは1860ミュンヘンが負けている。ああああ。。。




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