CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年06月30日(月) あなたに会えて本当に良かったと言えるのはとても素晴らしいことだ


こんなことを書かれてしまった日にはどうしようかと思ったりもするのだけれども、
まあそんなことを気にしても仕方がなかったりするので、
このまま行くしかないよなと思ったりもする訳です。わはは。

しかしあまり知っている人に見せるものじゃないかも知れないね。
実際の僕はここに書いてあるような人間じゃありません。たぶんね。
魔物が追い立てるんです、たぶん(笑)


それにしても今回の釜山への訪問もまた夢のような四日間だったなあ。
向こうとこっちのギャップが激しすぎて、
釜山で過ごした時間が、まるで違う時のことのように思えてしまう。
飛行機で1時間半しか離れていないのに。。。


今回は特に楽しかった。
本当に行ってよかった。
釜山に帰ってよかった。
みんなに会えて良かった。
ジョンさんも充満くんもユウキさんもエガオさんもゆうかさんも、
イさんも鈴さんもアイちゃんも亮ちゃんも彼の彼女にも。
名前出すと切りがないけど今回出会った全ての人に多謝。
ここまで沢山の人と出会って、話して、一緒に笑うことが出来て、
僕はとても幸せです。
ありがとう。
本当にありがとう。
また必ず会いましょう。
また必ず僕は帰ります。
釜山に帰ります。



2003年06月29日(日) 僕の帰るべき場所は其処にある


いつものことだけれども、
こうやって帰ってきてから遥か500マイル離れた土地のことを想う。
そのことを想うと涙がなんだか出そうになる。

楽しかった4日間。
まるで夢のようだった。
今回もまた色々な人と出会い、
沢山のことを話した。
嬉しかった。
ただ単純に嬉しかった。

韓国で買ってきたMusicDVDを見ながら、
色々な人たちのことを想う。
最初に行ったときのようなインパクトは薄れているかも知れない。
けれどもそれは僕が確実に釜山とシンクロしている証拠。
今回はエアポートリムジンにも乗らず普通の一般座席バスに乗って街に出たものね。


帰るべき場所はちゃんと其処にあるんだ。
機会が出来たら、また行こう。
僕を待っていてくれる人もそこにはいるんだから。
辛いことがあったら今回のことを想い出そう。


そしていつかきっと海外で日本語を教えるんだ。



2003年06月27日(金) I'm really happy to go back to Korea!


おはようございます。
ここ1年半で4回目の釜山です。
今回もまた日本語会話クラスに客員講師として招かれました(ホントかね?)

って言うか、雨が降らない男で有名な私ですが、
今日は大雨です。
困ったもんです。
これは絶対に昨年ヨーロッパに洪水を呼び込んだ姫様の呪いに違いありません。
うーん。


なんか昨日着いてから早速ハイテンションで授業に参加しました。
やっぱりすごく楽しいです。
日本語を海外で教えるという夢は、
どうやってもあきらめてはならないと強く思います。


まあ、こうやって現地の人と色々交流できるのは本当に貴重な体験です。
毎回毎回本当に嬉しく思います。
だから、「韓国に行く!」んじゃなくって、
「Go back to KOREA」なんです。
くるりのパクリではけっしてありませんw)
そういう認識では僕はまたここに戻ってきたのです。

海外更新はこんなところで。



2003年06月25日(水) デビルサマナー バックパッカーズ


どうもこのタイトル以前も使ったような気がする。。。
しかしまあ、あまり外国に行く気がしないのは、
亮佑宅に居候させてもらうからなのか知らん。
荷物も寝袋持っていくのにやたらと少ないし。
ってかまあ、少なすぎる。
何か忘れ物が沢山ありそうで怖い。
まあデジカメとチケットとお金さえあればなんとでもなるんだろうけど。

HPに写真をアップすらしていない、
昨年の北欧旅行記を読んでみたのだが、
自分で読んでも面白かった。
はよ作らねば。。。


でもやっぱりスーツケースとか持っていくような旅は出来ないね。
所詮はバックパッカーズはバックパッカーズと言うことか。



2003年06月24日(火) 射干玉の闇夜に半端な流浪の民 明日は絶望だ


言葉は全て辻褄合わせでくだらない。
死ぬことさえつまらない。
ハートバザール「流浪の民」


こう言う詩が書ける石井皐月と言う人は本当に貴重だったなあと、
一年経った今でも思う今日この頃。
最近は本当にCDって買わなくって、
昔のCDとかを懐かしくなってよく聴いている。
サニーデイコンプリートボックスでも買ってやろうか知らん。



「僕は旅する為に生きています」



世界をこの瞳に焼き付けてやろうと思いながら旅に出ます。
仕事なんかをしているとそう長くも行ってられないのだけれども。
昨日釜山行きのチケットを旅行会社にもらいに行ったときにスタッフに冗談で言われました。
「ここで働かない?」
いやあ嬉しいなあ、そう言うの言われるのって。
なんか普段のルーチンワークとは違って生き生きとした自分でいられそうです。
もちろん生業にするのはとても大変だというのは分かっているんだけれども。
年に一度2・3週間休みをくれたら幾らでも乗り換えます。



なんてね。



旅を続けながら蹴球紀行でも書いてみたり、
そんなものにすごく憧れたりするけれども、
結局の所そう言う冒険は出来ないんです。
たぶんそれは小さい頃からそういう風にインプットされてて、
自分の限界なんです。
そう言うことを書くと、
親なんかには「人のせいにするな」なんて言われそうだけど、
結局家庭環境とか、そう言ったものを人は逃れられないんです。
どんなに適当な事書いてても、
その辺どうにもならないんです。
そう言った殻をどうにかして破らないといけないってことも、
よく分かっているんです。


僕の約束の地はアイスランドにあります。
またいつか必ずあの大地を踏みしめたいんです。





2003年06月23日(月) フェロー諸島代表


急にフェロー諸島に行きたくなった。
フェロー諸島と言えばアジアで言うところの香港みたいなもので、
いつも強豪相手にこてんぱんにやられるのが常だったりする。
3−0とかで勝っても批判の対象になるみたいな。。。
そんでもこのデンマーク自治領のこの島には、
ちゃんとサッカー協会が設立されており、
UEFA(欧州サッカー連盟・・・だったかな)にもきちんと加盟しているのだ。
だからW杯予選もきちんと参加している。
間違っても本戦に来ることはないけど。。。

まあナショナルチームでプロは2・3人、
左サイドバックは大工でセンターバックは教員が本業って言うのは、
なんだか聞いてすごく微笑ましくなる。

さて、そのフェロー諸島、
調べてみたら公式ツーリスト用ページが存在。
コペンハーゲンやロンドンから飛行機も飛んでいる。
往復5万円ぐらいかかるのは致し方ない。


まあ今年は無理として来年あたりに飛びたくなった。
誰か、行かない? フェロー諸島。

サッカー好きでも知らないだろうなあ。



2003年06月22日(日) 精一杯、存在の証明


最近どうもLAMPが好きでたまらなかったりする。
8月末には1年ぶりに彼らが見られるので楽しみな限りだ。
ロキノンのイベントとかにはもうあまり行く気がしなくなってしまったが、
せめて関西のイベントぐらいは行こう。
ひたちなかまで行く情熱が無くなったのもここ最近だな。

日曜日と言うのに呼び出されて雨の中を仕事に行く。
昨日歩き疲れたせいであまりアタマは働かなかったが、
休日出勤は自分のペースで出来たりするからその辺は楽だったりする。
スーツとか着なくてもいいだけでも十分嬉しい。


上司に鬱病になって休んだり出てきたりを繰り返して、
終いには辞めてしまったかつての部下の話を聞いた。
まるで自分のことを言われているかのようだった。
何を言われようとも図太く生きるだけのタフさが僕にはもっと必要だ。
それは精神的タフさであり肉体的タフさでもある。
言うべきトコロは言わなければならない。
権利は権利として主張しなければならない。
そして義務は義務として遂行しなければならない。
バランスを取ることはそれはまた非常に難しい。

自分の能力に自信があるならば、
何処に行こうがやっていける。
TOEIC730点ごときで取ってくれる会社なんて皆無だが、
少なくとも自分を証明してくれる一部にはなるはずだ。



2003年06月21日(土) 甲山へ


友の会の会合で山登り。
本日は西宮の甲山へ登る。
山登りなんてするのは昨年に行ったプレーケストーレン以来。
疲れたけれども楽しかった。
山登り自体は昔父親と一緒に何回か行ったけれども。
たまにはいい。
って言うか、たまにこうやって遊ばないとね。

TOEICは730点だった。
まあそう悲観する点では無い。
欲しい人から見たら羨むような点数であるかも知れない。
が、もはや目標は更に上だ。
9月にもまた受験予定なので、文法をしっかり復習して再挑戦を行う。
英語力は確実に定着しつつある。
それは間違いない。



2003年06月20日(金) Going back to Busan next week


問題は顕在化していないだけで、随所に存在する。
そう思いながらやっとのことで一週間が過ぎた。
眠れない夜を過ごした。
この状態で本当に無事に釜山に旅立てるのか?
こんなに様々な問題を抱えたままで大丈夫なのだろうか。

オンとオフを上手く使い分けなければならない。
ナイフで切り開くが如く。
常に精神を張りつめていたらいつか潰れてしまう。


結局今日は何が書きたいのか分からないまま終わった。
たぶん明日にはこの間のTOEICの結果が返ってくる。
日記で触れられていなければ、たぶん失望するような結果なのであろう。
失望するような結果って、699点以下なんだけど。
いつから其処まで強気になった?俺。



2003年06月19日(木) こうして僕の眠れない夜は加速していく


夜中の3時40分にまた隣家の歌声で目が覚めた。
ここ最近毎週だ。
締め切った窓から聞こえて来るというのだから相当でかい声であるに違いない。
やれやれ。

さすがに今回も怒り真骨頂で家の前まで行って呼び鈴を何度も鳴らす。
「ねえ、キミが唄うのが好きなのは分かるんだけど、今は夜中の3時半なんだ。
 普通の人間は寝ている時間なんだよ。
 キミが唄うゴイステを僕も好きだ。
 しかしミネタも自分の唄を夜中の三時半に大声で唄えとは言ってないはずだよ。」

こんな風に冷静に言えたのかどうかは甚だ不明だ。
とにかくあのばかでかい声での歌声に僕が辟易しているのは事実だ。
窓締め切ってるのに道路を挟んだ向かい側のアパートまで歌声が聞こえてくるなんてまったくどうかしてる。

家まで行って呼び鈴を鳴らすとその歌声は止まる。
が一度目が覚めてしまったものはそう簡単に再び眠ることは出来ない。


ただでさえ眠れないと言うのにどうにかならないのだろうか。
無理だろうな、たぶん。
しかし何故いつもきっちり夜中の3時半なのか、それが甚だ疑問だ。
一体彼は何する人なのだろう。


ともあれこうして僕の眠れない夜は加速していく。



2003年06月18日(水) THE MATRIX(RELOADEDにあらず)


PS2用D端子用ケーブルを買い、
遂に我が家も綺麗な画像でDVDが見られるようになった。
所詮D1端子とは言え、かな〜りくっきりした。
DVDビデオよりもやはりゲームの方がより恩恵を被る事が出来るようだ。

で、見たのはマトリックス。
ちゃんと発音すると「メァトリックス」って感じらしい。
テレビで放映していたらしいが当然見ていなかったので、
敢えて購入。川上はんオススメはでかかった。

え〜確かにこれ、???と言う人が多いのもわかります。
単純に面白かったけど、
なんか謎がかなり残ったまま次回作に続いてるし。
僕はすぐにリローデッドが見られるからいいけど、
4年待たされたファンは辛いよねえ、と思う。
そんだけ経ったらストーリー忘れるって言うのも良く分かる。
練り込まれた世界観はイイと思うけどね。


そしてカンフーはなんか自信をもって作ったみたいだけど、
所詮ジャッキー・チェンにもサモハン・キンポーにも敵わないよなあと思い、
でもキアヌリーブスはなかなか優男系の男前で、
個人的には他の俳優よりもいい感じと思ったのだった。
スピードの時はそうも思わなかったんだけどねえ。



2003年06月17日(火) ファミリー・アフェア


事態は壊滅的状況に至ろうとしているのかも知れない。
問題は顕在化していないだけであちこちに存在する。
それが露呈してしまうのは時間の問題なのではないかとも思われる。
いづれにしろ、だからと言って全てを抛って逃げ出すわけにも行かない。
いや逃げたっていい。別にそれは構わない。
しかしそれは僕自身が自分で命を断たない限り、
地の底までも追ってくる。
決して逃れられることは出来ないのだ。


日曜日の舞台を見たことにより、
「象の消滅」「パン屋再襲撃」が収録された単行本が無性に読みたくなって購入した。
(以下パン屋再襲撃→文庫本のタイトルとなっている)
これを買うのは確か3度目で、
1度目は高校生か大学生の頃買って、自宅に残っている。
2度目は当時の恋人にプレゼントした。
そして3度目が今回だ。
「国境の南・太陽の西」も同じような事をした覚えがある。
歴史は繰り返すというよりも、
僕自身の行動パターンが変わっていないだけだ。
自宅に残っているとは言うものの、
本当は今のアパートの本棚に眠っているだけなのかも知れない。
そう思って探してみたけれども結局見つからなかった。
たぶんパン屋再襲撃は実家にあるのだろう。

改めて物語を読んでみると、
舞台で表現されていたものがフラッシュバックされる。
行く前に読むべきだったと思う。
今僕は、ああ、あの時の演出はそう言うものだったんだと理解できるからだ。


以前何処かで書いた覚えがあるが、
僕は相変わらず「ファミリー・アフェア」と言う物語が好きで、
そしてかなり共感する。
僕はどっちかと言うよりも兄ではなく渡辺昇の方なのだが。。。


結局僕は村上春樹を雰囲気で読んでいる。
彼の世界観を愛している。
ストーリーも登場人物も長編に関しては同じようなものだ。
舞台が少し変わるだけだ。
それでも僕はそれが好きであり、
彼の物語を愛している。
ハルキストとかそんなのどうでも良くって、
あの物語のあのシーンがとかそんなのもどうでも良くって、
って言うかそもそも物語をあまりきちんと覚えていないのだ。
読んでいる最中はその世界にトランスしているからかも知れない。



2003年06月16日(月) guidepost


帰ってくるのが遅くなると、
何か書くことが無くなってる。
って今日は英語の日だったりするんだけれども。
書くことが無いならば書かざるべきで、
書きたいときに書けばいいと言うのが2年前までの僕のスタンスだった。
と言うか、2年前からコンスタントに書き続けているんだなあ、この日記。

なんかまあ、進歩してんだかしてないんだか分からないんだけど、
それでもこれは道標みたいなもので、
将来迷ったときに役に立つのかも知れない。
勿論役に立たないのかも知れないけれども。

少なくとも、
その時々に自分が何を考えていたのは分かるはずだ。
それだけでも書き続けると言うのは価値があるのかも知れない。


歩こう。明日はたとえ闇の中でも。
前進することを少しでも止めてはいけない。
途中で立ち止まったり戻ったりすることはあっても、歩き続けるんだ。



2003年06月15日(日) エレファントバニッシュ(或いはパン屋再襲撃)@シアタードラマシティ梅田


絶対いいから見に行って下さい、明日までだけど・・・
と土曜のお昼にメールが届き、
どうしようかと思ったものの急遽見に行きました。
舞台自体を見るのもすごく久しぶりで、すんごい楽しみだった訳で、
しかも村上春樹原作と来たら見に行かないわけには行きません。
色々誘ってみたのですが、
さすがに急な予定を組み込むことの出来る人もおらず、
一人で見に行きました。
このフットワークの軽さは僕の持ち味だなあ〜。


久しぶりの舞台はやっぱり良かった。
春樹の世界の表現に関しては、僕の中のイメージが強すぎたのか、
多少の違和感はあったかも。
(彼の語り口調は、なんかもっと淡々としている気がする)
でも演出とかはさすが! だった。

内容は春樹の短編を組み合わせた物になっており、
主に劇の表題の「象の消滅」「パン屋再襲撃」そして「眠り」が中心となっていた。
「眠り」だけ知らなくって、
調べてみたらどうやら作品集にのみ収録の様子だった。

正直、原作を知っているかどうかでは、
今回に限っては知っていた方が楽しめたかも知れないとも思う。


原作を読み直してもう一度是非反芻したいと思う。
舞台もたまにはいい。そうそう7000円も出してはいられないけど。
心を豊かにするのに、それは決して無駄な投資なんかではないと思う。






2003年06月12日(木) 眩暈


椎名林檎の「眩暈」も、
advantage Lucyの「めまい」という曲も結構好きだった。
どうも最近僕の好きなバンドは迷走して何処か遠くに行ってしまうかのよう。

朝から頭が痛かったのは、夜中に飲んだクスリのせいなのだろうか?
漠然とした不安とかに苛まれる事は確かにある。
何とかしなければと言う思いが強ければ強いほど、
自分自身を締め付けてしまうのだ。
それがプラスに作用することもあれば、
マイナスに向かうこともある。
ともあれ、そうしなければ生きられないのは、
自分が不器用である証拠なのだろう。

この乱世にサヴァイヴするには僕自身は優しすぎるし脆すぎる、
最近こんな事をよく感じる。
生き残る為には強くならなければならない。
強い人間は優しい人間でもある。
矛盾しているようだけれども決してそんなことはない。
生まれ変わろうと努力することはとても重要なことだ。
しかしそれは大変難しい。
生まれ持ったものだってある訳だし。


結局のところ、世の中にベストな道なんて言うものは存在しない訳で、
どういう道を辿ったってそれなりの苦労はする。
なんだかんだ言っても「生きる」ってことはそれだけでもう、
すごく大変なことであると思う。
多少の苦労の違いはあったとしても。




2003年06月11日(水) 3-5-2


左サイドに人材がいないから三都主をDFとして起用するんだったら、
別に4-4-2にこだわらなくってもいいんじゃないのジーコさん?
って気がするのは僕だけじゃないはず。
個を活かすのであればシステムはそれに合わせて変化させるんじゃなかったの?


まあなんてことを思いつつパラグアイ戦は見てました。
久しぶりにフルタイム見たけどね。
久しぶりに面白かった。
まあうちの友達の言う通り、
要するに次回のワールドカップの予選を無事に突破して、
ドイツでの舞台に立てればいいんですから、
そこまでの過程はまあ試行錯誤ならそれでも問題ないのかと。
そう考えると、フランス大会に向けての前半2年間、
レギュラー張ってた柳本とか森島とか、
本大会前にはどっか行ってしまったりして(まあ森島は出てたけど)
昨年の大会における奥とか中澤とか波戸みたいなもんだ。
波戸なんかはかわいそうだったね。
まあ彼はあまりにも地味だったけど。
(ちゅんちゅけはまあ仕方がない)


トルちゃんに比べるとジーコはなんかインテリジェンスが足らない気がしなくもないけれど、
まあその辺はコンフェデ杯次第ってとこなんでしょうかね。

とりあえず、今の先発メンバーでいいでしょ。
個人的には中蛸好きだけど(カッコいいし)
後の鹿島勢、もういいんじゃないかなあ。
とりあえず大久保は期待できそうやね。
そして久しぶりにパスを通しまくるちゅんちゅけを見た気がする。。。



2003年06月10日(火) そろそろ上昇気流に乗らなければ


やっぱり元気が出る。
外国人と話すことはとても楽しいことだ。
なんか今日は誰も予約が入ってない時間があって、
一日で3コマもレッスンを受けてしまった。
一コマ2100円という価格を考えるとなんかものすごいことをしてるけど、
まあ勉強になったと考えたらいいんじゃないだろうか。
最後の1時間はプライベートレッスンでふたりでレッスンだったし。


結局、こうやってアタマの切り替えを行ったりすることが出来なかったら、
却って駄目になっていくんだよね。
気分転換にとてもなったと思うよ。


今年度からNHK教育の語学系番組は午後11時開始になって見やすくなってるし、
今年は色々またこっちの方でもやってみようかなと思ってる。
何だろう、昔はTOEIC700点とか遥か遠くの話で、
自分なんかは一生かかっても到達しないだろうと思っていたのだが、
いざ到達してみると、
案外クリア出来るものなのだなあ。
「始めることが半分だ」
って言うのは韓国の諺だけれども、
「やるんだ」って決めて初めて見ると、
やればそれなりには出来るのだなあと。
ここまで頑張れたのはでも確かに英語学校のおかげであることは間違いない。
あの時に思い立って行かなければ、
たぶんここまで来れなかったのだろうなあと思う。


初心忘るべからず。
でもやっぱり自分の力だけで継続し続けるなんて言うのは難しいものだ。
こう言う形で、勉強を進めることが出来て本当に良かった。
そろそろ上昇気流に乗らなければ。



2003年06月09日(月) ヤメタヤメタ


まあ結局さ〜、鬱に入っても仕方無いんだよね〜
それで何も解決するわけじゃないんだしさ〜
ヴァカヴァカしくなってきたぜ。
アフォらしい。
そういやあ睡眠剤を大量に服薬したら死ねるって言う話聞いたことあるし、
ってことは俺、いつでも死ねるじゃん。

と思ったら本当にヴァカヴァカしくなった。

つうことで、
ホントに二週間も空いてしまったよ。
明日は秋田系米国人(なんて収まりのいい熟語だ。合いすぎてるっ!!)
トニーの授業を受けに行こう。


まあそれにしてもむかついたのは
そんなことよりも、本日水泳に向かったところ、
な、なんと、いつもバイクを止めてる場所が思いっ切り駐車禁止ゾーンに変わってて、
駐車違反が思いっ切り取り締まられていたことなんだよねえ。
ビブレの駐輪場は高いし、大きいバイクだと一日単位で400円ぐらいとられんねん。やってられん。
はよ次の駐輪場所見つけないと〜
どうしよ、メールオーダー中のルフトのTシャツ着られなかったら。。。
などと恐々としております。
はあ〜運動しねえとなあ。。



2003年06月08日(日) There is no better way to fly.


湊町リバープレイスって言うとよく分かんないんだろうけど、
なんばHatchのある場所って言うとよく知ってる(俺的にだけど)のはなんだか微妙でございます。

まあ其処の近くのカフェで、
ルフトハンザの機内食をサーブして、
更に限定グッズまで売っているなんて言う話だったりするもんだから、
LH好きの私としては行かねばと言うことになりまして、
(まあ僕自身教えてもらって話を持ちかけただけだったのだが)
なんとなくドイツ行きのメンバーで行く事になってしまった訳であります。

ルフトの機内食なんてそう大して美味いものでもなかったじゃん〜
とか思いながら行ったのですが、美味かったんだわこれがまた。
まあもちろん一度作ったものを急速冷凍して温め直してる本物の機内食とは違うんだろうけど。。。

そんで、目がハートマークになりながら、
Lufthanzaのマークの入ったTシャツやらげんていTシャツやら買いあさってしまいましたよ。
ってか、いくらブランドモノだからと言って、
Tシャツ1枚5900円は高い。
それを二枚も買ってしまった辺り、かなり好きなのであると言えましょう。
SASとかも欲しいなあ〜(笑)
しかしコレ、ドイツでは着られないのが辛いところですわ。
折角だから今年の夏はこのルフトTで目一杯遊ぶことにします。



2003年06月07日(土) SHOUT a BATTLECRY!


で結局どうなのよ、
俺はサボっているのかい?
俺は怠けているのかい?
ダメなのかい?

そう言うことを自分自身客観的に判断するって言うのは本当に難しい。
そんなことを昨日センセも言っていた。

現実的に見て、サボっていたり怠けていたりしていることは無いのだと思う。
ただ少し、まだ慣れていないだけ。


所詮人間なんて言うものは基本的に器用に出来ていないから、
どれだけ言われたって忘れることは忘れるし、
一回や二回で覚えるなんてムリ。
与えられた情報量が自分の現在の処理能力や知識を上回ってしまっている以上、
どうやったってボロは出る。


だったら分かるまで12時でも1時でも徹夜してでも、残ってやればいいじゃない?
なんてことを自問自答してみるけど、
それが正しいことだなんて思えない。
センセは言っていた。
人間のカラダはもともとそう言う風にはできてない。
だろうなと思う。
が、本来は普通の感覚を持っている人が、
おかしな感覚を持った集団の中に投げ込まれたら、
本当は自分が正しいのに、自分が間違っているんじゃないかと、
思ったりすることは結構あるんじゃないだろうか?


結局のところつまり、
必要以上に自分自身を責めても仕方がないと言うところだ。
周囲がどうなろうと自分は自分であるし。
分からないものは分からない。
情報が錯綜してどれから先に手をつければいいか分からなくなって、
やらねばならないことを後回しにしてしまっている状態は仕方ない。
サボっている訳でない以上、
いずれは慣れ、そして余裕を持ってやることは出来る。
うまく気分を転換することが出来なかったら、
いずれは潰れてしまう事だってあり得るだろう。
たとえそれが大したことではなくとも。

色んなモノに縋ったりすることは悪いことではない。
生きることはやはりそれ自体が戦いで、人生は戦場だ。
生きとし生けるものは全て毎日戦っている。


そして願わくば僕に戦い続ける勇気を。






2003年06月06日(金) ココロが弱っている人へ


昔から興味のあったメンタルヘルスに遂にデヴィウ〜
此処1年程、イキマセウいきませうと言う話になっていたのだが、
やっと実現することになったのだ。
このタイミングは偶然かと言われればそうであるのだが。
私の周囲は割と受診しているひとは多いので、
そう大して抵抗は無かったなあ。
何と言うか、半ば実験レポートのような気持ちで受診。
ファッションヘルスとかとは全く関係ありません、念の為。


まあ何て言うか、別に大したことがある訳じゃございません。
過度に期待しても駄目なんだろうと思う。
そして僕はまだそれほどココロが弱っている人ではないんだろうと思う。
診察受けてる間に(って話してただけだけど)
かなりやばい状態の人から電話何度かかかってきたり、
僕の後にはなんか深刻そうなカップルがやってきたり、
成人病とかよりもこっちの方がやばいような気がする。
って言うか俺、結局人にあれこれ話したいだけなのかなあ。
とも思う。
英会話が気分転換になってるのもいい証拠だ。
そう言う道が塞がれちゃった時が一番やばいのだろう。


結局、「軽めの抗鬱剤でも試してみます?」
との先生のコトバを有難く辞退させていただいて、
ロプヒノールなる不眠症治療剤を頂いて帰宅・・・じゃなかった旅行会社に行ったのだった。
果たして本当に鬱なのかは僕自身不明なんだよねえ。


でも薬はよく効いて、
1/4錠しか飲んでないのに、朝までぐっすり眠れた。
って起きたの12時半だけど。
たぶん疲れ、かなりたまっていたのだろうなあ。




2003年06月05日(木) 反省


セブンイレブンのチーズチキンカツロール190円。
カロリー699kcal。
これで晩ご飯、終了。
カロリー的にも申し分なし。
って言うか、ひとつで699kcalって、無茶じゃない?
確かにこれだけでお腹一杯になりました。


しかしまあ、やっぱり軽々しく引用とかやってはいけないね。
誤解を招いたりすることになるし。
自分の事を書いているだけなんだよ。
自分が許せないだけ。


鬱の人に「がんばれ」って言うのが駄目って、
ステレオタイプ的に世間で言われるのはどうだろうか、
って思うけれども、
責めるのは良くないと思う。
甘えてるとか怠けてると言うのは止したほうがいい。
生きるって言うのはたぶんそれだけでとても大変なことだ。
そもそも生命を授かること自体が奇跡なのだから。
だから自分は大切に。
と他人には言うけど、
自分的にはかなりどうでもいいね。
いやホント、中途半端に生きるぐらいなら。
馬鹿馬鹿しいと思うし。
あ、あくまでもコレ、俺自身の話だから。


人には言う。
「君には君にしか出来ないことは必ずある。
 君を必要としている人はきっといるんだから。
 努力は必ず自分に返ってくる。
 今は闇の中でも、光が差し込まない未来は無い。」

そう言うことを、何で自分に言えないんですかね?




2003年06月04日(水) 結局


問題点はさまざまな所に混在している訳で、
結局の所僕に選ぶ最初で最後の逃げ道は死ぬことぐらいだ。
中途半端に何処かに逃げ出しても結局駄目なのだろうと思う。
前向きか後ろ向きかと言われると今は完全に後ろ向きで、
そう言うのを書いてどうするとか言われそうだが、
でもこれは僕自身の個人的なモノであるから書く。
いい加減死ぬべきであると思う。
死ななければならない。
そうしたほうが社会の為である。
間違いなく。
書いてるほうも読んでるほうも嫌な気分になるのだろうが、
そんなものは知らない。
申し訳ないけど此処はそう言う所だ。
また上がり調子の気分になったらそういうことを書けばいい。

でもやるんだったら完璧にやるんだ。
中途半端ではなく。
止めるんだったそれでもいいんだ。
鬱屈としたものの掃き出し口は必要だ。



2003年06月02日(月) コスモキャニオン


PS2は何がいいって、光出力が付いてるから、
音楽をコンポにダイレクトに繋ぐことが出来るのがいい訳であります。
FF7で屈指の名曲と言えばコスモキャニオンなのは周知の事実ですが、
もう一つ秀逸なのは、ナナキの親父、コスモキャニオンを守った戦士セトのテーマだったりします。
この曲が聴きたいばっかりに家に帰ってからまたやってしまいました。

でもやっぱ、テレビのスピーカとは違ってやっぱりコンポの音はいいねえ。


ゲームの内容、かなり忘れてて、
ナナキと言う名前まですっかり忘却の彼方。
昔はゲーマーだったなあ〜。懐かしい。
ナナキはやっぱり、子供っぽい方が可愛らしくて良いです。
「じっちゃん」とか「オイラ」とか言ってるほうが。
って悟空じゃないんだから、ってツッコミは、
当時もやっていたような気がします。
とりあえずブーゲンハーゲンのじっちゃんが素敵です。
セトのシーンでは、やっぱり泣けました。
FF7、正直僕の中ではあまり評価は高くなかったんだけど、
今やってみるといいゲームだなあ。




2003年06月01日(日) リミットブレイク!


土日ともにはっきりしない天気のおかげで絶好のひきこもり日和。
TOEICはちょうど終わったばかりで、おかげでやることもなく、
(本当はやらなければならないのだけれども)
ファイナルファンタジー7インターナショナルを引っ張り出してきてプレイ。
3年ぐらいひょっとしたら借りっ放しのこのゲーム、
説明書の中から貸してくれた人のへそくり一万円が出てきたのにはびっくりした。
あわてて電話したけど。

もう6年ぐらい前のゲームなのに、
コレ、面白いわ。
当時やりながら、???とか思いつつやっていたけれども、
今やってもいいものはいい。
さすがにインターナショナルはゲームバランスも調整されてて、
当時すぐ道に迷ってですぐに敵と遭遇して、
苛々しながらプレイした思い出が甦る。
○アリ○が死ぬことが(すでに伏せ字になってない・・・)
分かり切っているのがすごく切ない。
それはセブンイレブンのFF-X2の攻略本の帯に、
「ティーダ復活チャートまで完全保証」
何て思いっ切り書いてあるのを発見してしまうぐらい切ない。
やっぱするんですか、復活。
その為の「2」ではあると思うけど。。。

こうしてひきこもりな土日は終了。
止めてはまた電源を入れてゲームをしてしまう私をどうか神よお許し下さい。
あ〜駄目だこりゃ。
今日はもう寝ようと思ったのにしたくなってきたぞ、と。(レノさん風)




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