支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
いつも昼食に行く定食屋の「日替わりメニュー」が昨日、今日と続いてマグロ系だった。昨日は「鉄火丼」本日は「マグロの唐揚げ」だ。私は親父に「マグロの漁獲量制限を睨みマグロにしたのか?」と問うと、親父は「漁獲制限でお客さんがマグロを食べたがると思って仕入れたんだけど注文が少ないよ。」私「大将、読みが外れたね。牛丼の様にはいかんでしょ。」私は結局、今週、マグロを口にしてないけど。あんまりマグロを食べちゃいけないことなんでしょう。まぁ〜日本人はマグロ好きだから、これからどうなるんでしょう?
「やらせ」で問題になっているタウンミーティング。正直、困ったもんだが、今では「自民党(与党)の揚げ足を取る」ことが政策?になった野党の筆頭である民○党が駅前で攻勢をかけるビラ配りをしていた。ビラを貰って笑えました。無策な党や。
今回の起業家PRJ参加者には予め自分の職場を写真に撮って披露するコマがあった。某中古車販売業のピットは綺麗に整理整頓されてた。(この為に整理整頓したわけではなかろう)社長曰く「お客様が来られて道具等が散らばってたら信用されないし、作業時でも整理整頓が出来てないと作業効率も低下しますからね。当たり前のことですけど。」 物を探す労力ほど無駄なことは無い。見つかればいいが、見つからなかったら本当に時間の無駄である。一方、悩めるシステム開発・構築業の某社長の職場は書類の山だ。システム開発業と謳う以上、ペーパーレス等施して机上はスッキリして欲しいものだ。あの職場を見たら仕事発注する気が失せるだろうな。発注しても納期遅れも懸念される雰囲気だった。
某NPOが主催する起業家、若手経営者向け革新プロジェクトの講師依頼があったので出向く。異業種の集いみたいなもので皆さん「情報」に飢えてる。 システム開発・構築業の某社長は私に「新規開拓にチラシを出したい」と言う。私は彼に「どうしてチラシを打ちたいの」と問うと、彼は「住宅業の得意先が新聞チラシで成果を挙げている」と言う。私は正直、彼に「ムダ金を捨てることになる止めなさい」と説いた。勿論、2〜3の理由を挙げて違うパターンでの新規開拓法をアドバイスしたが、果たして行動に移せるかどうか? 結構、億劫になるのが「迷い悩める」要因かもしれない。
いまだ後を絶えない「イジメ」。毎日、テレビで報道される度、胸が塞がる思いをする。学校、職場・・・。人が集まる所に「イジメ」は発生するもの。何故、弱い者が死ぬ羽目になるのか? 遺書に書かれたイジメを加担した奴等はおとがめが無いのか?ある意味、殺人行為に匹敵すると思うし、許されないことである。現場に一番身近である担任(教師)は何をしているのか? ましてや、田舎の学校じゃないのに現場の実態を知らない校長が出てきてコメントするのも変だ。教育者は「ぬるま湯」に浸かり過ぎ。「茹で蛙」になるぞ。
|