楽しいカオ - 2004年03月23日(火) 今日で忙しさも終り 「今日までの仕事」はね。 明日からは、「6月までの仕事」が始まり。 うーん。忙しいのは変わらない。 なんだか最近すさんでる気がする。 …自分が。 顔付きも変わった気がする。 顔って性格が出るんだよねえ。 楽しい事だけ考えてれば 楽しい顔になるかなあ。 そう言えば、私が「楽しい顔」でいられたときっていつだろ? - ピーンチ - 2004年03月22日(月) 早く帰れる「つもり」でした。 おっかしいなあ? 帰ってもやらなきゃいけないこともたくさん。 ああ!予定がつまってゆく! - 吐き気がするほど - 2004年03月21日(日) 昨日よりも、会社にいる人数が少なかった。 少なければ少ないで、落ち着くのだけれど。 「春」という響きには、どこか物悲しさがある 色はピンクなんだけど(これはサクラの影響だなー) 「別れ」とか、そういう「悲しさ」ではない。 必ずと言っていいほどに、この時期に巻き込まれるトラブル なんだか、こちらの訳が分からないまま、突き出される感情、といった方がいいだろうか。 自分が、消える事を考えない訳ではない。 この先、繰り返すなら、いっそ、いなくなるのも手なのだと思う。 でも、私はしない。 私が消えると、私に感情をぶつけてくる人と同じになるからだ。 相手の言葉を聞かず、説明も聞かず、一方的に態度で責める 私が消えると、その本人はいたく傷つくだろう。 その傷は、消えないかもしれない。 だから私はしない。 あの中に、「私」が記憶される。 「傷」となって記憶される。 そんなことは、吐き気がするほど、いやだ。 - どうでもいい - 2004年03月20日(土) なんだか、いろいろなことに疲れてきているのを感じる。 疲れているときに、疲れる事を考えると、ろくな結末にはたどりつかない。 それは分かっているし、十分痛感している。 人から否定される事は慣れているし、 それだけの理由もその人にとってはあるのだろうと思う。 なら、何故その理由を、「もう一つの当事者である私」に言わないのか? 「自分が傷ついた事」を相手に知らせておいて、 それに対しての弁解も、こちらの理由も、聞かずにいる それが「私」を傷つけないとでも、思っているんだろうか? ああ、もう、全部どうでもいい。 - で、結局 - 2004年03月19日(金) 残業をして疲れた頭でTUTAYAへレンタルビデオを借りに行った。 こんな時に行くと、たいていナチュラルハイ状態になっているから、大変な事になる、と分かってるけれど。 で、結局、6本も借りてしまった。 1週間でみれるかな。 しかも、水曜日までは残業は確定なのに。 - キー - 2004年03月18日(木) 「さくっと、飲みに行かない?」 なかなか仕事が終らずにいた私にそう声をかけてきた同僚。 珍しいな と思いつつ、ちょっと終わりそうもない仕事をどうするか、迷ったけれど、結局行きました。 私自身が行きたかったのでしょう。 居酒屋で飲みながら話すのは、やっぱり仕事の話。 お互いの相棒にどれだけ手がかかるかという話。 本当は、もっと違う楽しい話をしたいのに。 めっきりと、社内の雰囲気が変わってしまったのに どれだけの人が気づいているんでしょう。 いつから、どこからこんな雰囲気になったのか。 多分、「キー」になる人が居なくなったことが大きいのでしょう。 もちろん、それはその人のせいではない。 問題は、その「キー」を引き止めるだけの魅力がここに無かったということ。 そして、今のままだと「キー」候補の人も、いなくなるということ。 そんな「危なさ」は、少し見ていれば分かるのに。 どうして誰も何も言わないんだろう。 - ただ、眺めている - 2004年03月11日(木) 仕事を適当なところで切り上げて、初めての店に行きました。 そこは、私が知ってる人はほとんどいないけれど、でも「同じ」仲間が集まる場所です。 私よりも若いけど(笑) ただ集まって何をするでもなく、話すだけ。 それだけの、場所。 だけど、ここのママがとても好き。 ほっとする雰囲気を持った彼女は、なんだか「お母さん」というよりも「お姉さん」という感じ。 はきはきとして、一点の曇りも感じられない彼女の雰囲気を 私はただ、羨ましく眺めている。 - 魔法の一言 - 2004年03月10日(水) イライラしているときに ふとした一言でスーっととけることがあります。 出張で東京に行っている上司(といっても直属ではない)から外線をとったとき 「そっちは暖かい? こんなに暖かければ桜も咲くよな。今度花見しましょう」 そう、こんな一言ですーっとイライラが解けるんです。 その人にとっては何の気も無いただの挨拶かもしれない。 でも、私にとっては「魔法の一言」だったんです。 - そろそろ - 2004年03月08日(月) ぼーっと考えたまま1日が過ぎました。 何を考えていたかはヒミツ。 うだうだと「考えても仕方が無い事」を考えるのは昔から。 うーん。うーん。 そろそろいいかな、と思う。 何がそろそろか? それもヒミツ。 - 伊豆2日目 - 2004年03月07日(日) 伊豆2日目です. 「お風呂行くけど,どうする?」 という友達の声で目が覚めました.7時30分.さすがに眠いです. でも,昨日は入れなかった外風呂(露天風呂)のため,起床. 二日酔い,とまでは行かないけれど,かなりダルイ. 風呂へ行く途中に隣の部屋を見ると,スリッパがあったので,彼らはまだ就寝中のよう. …そりゃ,そうだよね. さて,「寒い寒い」と言いながら,吊り橋を渡り,露天風呂へ. 昨日は暗闇の中だったのでまだしも,外が明るいと驚くほどこの露天風呂が「外から丸見え」状態だという事に気づく…. 「どうする?」 と聞くと友人はしばらく考えて 「見られながらはやっぱりヤダ」 ということで(笑),昨晩と同じく内風呂へ. ちょうどいい湯加減にのーんびりつかっていると,血行が良くなるからか,なんだかちょっと二日酔い状態に(笑). これはキケン,というわけで,先に部屋へ戻り,再びベッドへ潜り込む. 朝食までしばし休憩. 朝食が済み,チェックアウト後は,私のリクエストの「地獄極楽めぐり歓喜神社」へ. 宿からは15分ほど車で走ったところにある.それは,見た目にもなんだか怪しげ(笑). とりあえず,「歓喜神社」をお参り.その後は,恒例(?)のおみくじ大会. 昨日の運勢と皆,あまり変わってなかったけれど,私の幼なじみは「1日で(悪い方に)運勢が変わった!」らしい. 後は縁結び(?)の白いゾウを触ったりしながら,「地獄極楽めぐり」の資料館(?)に入るまででかなり遊んでいる, 実際の資料館(?)は入場料900円とちょっと高め.最初に担当の人から死後の世界(?)についての説明があって,それから中(地獄が人形で再現されている)を廻っていく. 所々,説明文の矛盾を突きながら楽しく見て回る.幼なじみの友達はマイペースに回ってるし,私の友人はすいすい先に進んで,面白いものを見つけると後から来る私や幼なじみを捕まえては一緒に笑う. 「見て回る」ってだけでも個性って出るんだよね(笑) 「地獄めぐり」の後は,最初にかかりの人が言っていた「大人向けの展示室」へ. まあ「大人向け」ってつくんだから,何があるかは予想できるんだけど…. 「このメンバーで行くのはビミョウだよなあ」と思いつつ(笑)そこへと向かう. こういうの,カップルで来れば言いのかもしれないけれど,完全友人関係で来るものではないなあ,と再認識(笑) それでも,説明文がおかしくて,私と友人は笑い転げる. かなりビミョウな空気が流れているけど(笑). 「大人向けの展示室」から出た後は併設されたお土産物屋さんへ(ここは普通のお土産が売っている). 「ワサビソフト」というものを皆で食べてから,ここにお土産を買い(私は黒豆酒を購入),次に目指すのは「浄連の滝」へ.そうです.「浄連の滝」といえば「天城越え」の中に出てくる地名.日本の風景100選にも選ばれたのだそう. さすが日曜という事もあって,浄連の滝近くの駐車場はいっぱい.運良く止められたけど. 浄連の滝はさすがというか,かなりな景観.近くではあゆ釣りをしていたり(上流で飼っているあゆを放しているんだけど…笑),ワサビ田があったり,割と商売っ家たっぷりの場所(笑). 滝を見た跡はお腹も空いたということで,来るときに見たそば屋さんへ. 1時過ぎということで,店内はいっぱい.店員さんも走り回っている.結構待たされそうだけれど,取りあえずそのまま待つ事に. 自分で摩り下ろすワサビがついている「田舎膳」は普通のざるそば(結構な量)にさくらうどん,ワサビ豆腐にそばがき,というかなりな量(でも食べた). そばを食べた後は,一路三島駅をめざし帰路に. 車内で運転手を除いた同乗者で「食べ物限定しりとり」をするが,最後の方には皆疲れる(笑).車が込んでいた事もあって,帰りは行きよりも駅にたどり着くのに時間がかかる. レンタカーを返し,新幹線に乗ろうとすると,何と私が買っていた切符が期限切れ. 仕方なく,新しく買い直す. くそう. まあなんだかんだとあったものの,かなり楽しい伊豆旅行となったのでした. もちろん,帰りの新幹線の中は皆ぐったり(笑). 私と,昨日1人で早く寝た友人は比較的元気だったけどね(笑) 今度はいつ行けるかな. - 伊豆1日目 - 2004年03月06日(土) 今日から伊豆へ一泊旅行. そう,去年から話をしていた「温泉旅行」がようやく実現しました…. 本当は,名古屋に澄む友人と2人で行く予定が,「俺も行く」との私の幼なじみの1言で,その幼なじみの友人と4人で行く事に. さて,9時23分新大阪発のひかりで一路三島へ. 私の幼なじみとその友人は京都から指定席で乗車.私と名古屋から乗ってくる友人は自由席.彼女のために席を1つ確保. まあつまり,2つのグループが現地で集合する,って訳です(笑). 名古屋から乗り込んできた友人は,1番小さいカートとバッグ,といういでだち. …一泊旅行だよ? ちなみに私は年末,ドバイに持っていった斜めがけのバッグ一つ.私の荷物を見た友人は 「ええっ!?それだけ?」 うん,これだけ. 彼女は三島駅で降りて,待ち合わせた幼なじみたちからも驚かれていました. さて,ここから目的地の湯ヶ島温泉までどう行くか,ということになり,電車での移動もあったけれど,現地での移動を考えてレンタカーを借りる事に.もちろん,ナビ付き. 運転する人は免許証を提示するのだけれど,私以外の3人が提示. 「出さなくていいのかなあ」 と思ったけれど,何も言われなかったので,出さずにいた(笑)これで今回の旅行では私は運転しなくていいということに…笑.ラッキー. 「どこに行く?」 という「伊豆に行く」という事しか決めていなかったこのグループ.最初に行き当たった問題が,これ(笑). 取りあえず,修善寺の方へ向かう事に. 途中に見えた「ワイナリー」の看板で,ここに行きたがっていた私の友人の大プッシュもあり,最初の訪問地決定. ワイナリーとは,いえば「サントリービール工場」のようなもの. 現地のワインはもちろん,海外のワインも置いてあり,試飲もできる.なんと,無料. これは飲んでおかないと! ただし,車での移動なので,運転手は飲めないのです. さて,誰が犠牲になったかというと,幼なじみの友人(笑) 「ごめんね〜」といいつつ,無料試飲を全種制覇する勢いで飲み始める私の友人(笑) ま,いいけどね. ワイナリーで遅めの昼食をとってから,向かったのは修善寺. 「この寺の水を飲むと美人になる」 という情報を仕入れてきた私の友人の(また)希望により(笑). 修善寺では宝物館の特別公開をしていたため,それを拝見. その前に皆で引いたおみくじでは,私は小吉.他は末吉. 「願い事はすべて叶う」 と書かれてあった私.おお,幸先いい! 宝物館を後にして,「独鈷の湯」という修善寺門前にある足湯へ.靴と靴下を脱ぐのがめんどくさくて(全員)手だけつかる(笑). それから,「源頼家」の墓があるというので,そこへも行ってみる事に. ただし,場所は(ほぼ)山の中腹.気分は耐寒登山. ようやく見つけた頼家の墓は,それほど大きくなく,小さい石の卒塔婆が2つ並んでいるだけ.前に大きな石の碑文があったけれど,それは後世に作られた物らしい.なんか寂しい. 頼家の墓の横に「おしゃぶり婆の石」という文字が…. 全員,興味が引かれ,めざすが,これまた山の上….ようやく辿り着いたものの,なんだかよく分からない(笑).なんで「おしゃぶり婆」というのかもよく分からなかったし…. 山を下りてからは一路本日宿泊する宿へ. 修善寺よりそれほど離れていない(約8キロほど?)ので,割とすぐに到着. 宿の感想は,「なんだか雰囲気があっていい感じ」 キレイではないし,新しくもないけど,それでもなんだか赴きがある. 1泊はもったいない,って感じ. 部屋は,2間続き.広い.1間にはベッドがある.ベランダ(?)のようなものもあって,裏から隣の部屋へも出入り可能. 夕食は6時30分からということで,30分くらいしかないので先に風呂に入る事もできず,少しだけボーッと部屋でくつろぐ. 夕食は,しし鍋と懐石(?).しし鍋は甘めの味.お肉は「牛肉より堅いかな」という感じであまり良く分からない. 1時間ほどで食事を終え,もちろん風呂へ. 露天風呂は吊り橋を渡って向かい側.真っ暗な中で渡る吊り橋はかなりこわい. 「この露天風呂,外から見えるよね」 とは友人談. 確かに外から見えるかも.部屋の明かり見えてるし(笑).しかも,お湯がかなりぬるい.取りあえず入ってみたものの「風邪ひく!」ということで内湯へ. 内湯はもちろん外は見えず.でも,入った後の肌はつるつる.うん,いい感じ. 風呂に入った後はしばらく部屋でボーッとしてる.友人は入念に肌の手入れ.なるほど,それらで荷物が多かった訳ね. しばらくして幼なじみが宿に来る途中に買った缶チューハイを持ってくる.彼の友人は風呂に入りすぎていてばてているのだとか(笑). 私の友人と2人でしばらくチューハイを飲みながら,テレビを見て,話しをしていたが,友人が「眠い」というわけで,ベッドへ. 私は1人で持ってきた本を読んでいると 「日本酒ちょうだい」 という幼なじみからのメール. 「とりにおいで」 と返すと本当に取りにきた(笑).私は1人で起きてるのを見て部屋へ呼んでくれる. 隣の部屋では冷酒が3分の1ほど残っている.ただし,食べ物はほとんど残っておらず(笑) テレビを見ながら日本酒を飲んで,映画の話をしたりしながら時間は過ぎる. 一番最初にばてたのは私の幼なじみ. 彼が眠ってから小1時間ほど,彼の友達と話す.1つ年上だという彼は,なんだか不思議な雰囲気がある.映画が好きだという事で,割と映画の話は合う.なかなか楽しい人である. 2時過ぎにそろそろ就寝,ということで部屋へ戻ってベッドに入った. - 平日オフ - 2004年03月04日(木) 今日は久々平日に休みを取りました. 形としては,先月土曜日の休日出勤(取材)の代休という形です. 目的は,買い物. 春用のコートが主な目的だったのだけれど,難波パークス〜心斎橋を歩いてみても,結局見つかりませんでした. 母親と一緒に行ったのですが,なんだかんだと途中でケンカになります(笑) それでも,久しぶりに「家の近所」以外に出た母には言い気分転換になったのかも(と勝手に思っている) 休みの日って,本当に1日が早く過ぎてしまうのです. - あれ? - 2004年03月03日(水) 先月、インタビューをした人が、お願いしていた写真を届にきてくれました。 ありがとうございます。 本当は、そのインタビューのテープ起こしを本日中にする予定が、なんだか気が乗らずに、途中で切り上げて帰ってきました。 最近、めっきり仕事の「ヤル気」が出ない。 「あれ、こういう時、前はどうしてたっけ?」 そんなことを思いながら、だらだらしている私。 こういうの、「バーンアウト」って言うんでしょうか…? なーんてことを言うと 「そんなたいして仕事してきてないやん」 なんてお叱りを受けそうですが・・・。 でも、「ヤル気」が出ないのは、本当なんです。 - 茶色い色をした少し味の素の味のするうどん - 2004年03月02日(火) 今日は、早めに帰って、家に残っている食材を片づけようと思っていました。 いえ、正確には片づけたのですが。 「家にあるもの」、つまり、白菜とにんじんとジャガイモと玉ねぎとにらとしろねぎと卵とぶなしめじとえのきで(私が)作れるもの、それは「うどん」と「にら玉」。 ただ、コンロが1つしかない我が家の台所では同時に作ることは無理なので、とりあえず、先にうどんのだしを作り、野菜を放り込み、しばし煮込む。 沸騰したら、鍋ごと横によけておいて、今度はフライパンでにら玉を。 しかし、どうやらフライパンの加熱が不十分だったらしく、なんだか思ったほど「スクランブルエッグ」状態になりませんでした。 あやや。 それからうどんを煮込み、本日の夕食は完成。 味? どうも、うどんの出汁がかなり薄かったようで、「茶色い色をした少し味の素の味のするうどん」と「ビミョウに半熟のスクランブルエッグににらを加えたもの」 って感じでした。 -
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