天空の城・・・

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2012年02月19日(日)
忘れモノしたらカーチェイスになる営業所?

こちらからお読み下さい。


忘れモノを受け取りに向かった、
太●山のふもとにある山奥の営業所には、
道を聞くとバスで連れて行ってくれるワケで・・・(違)

そんなこんなで忘れモノを無事受け取り、
帰途につこうとした時でした。


「どこまで帰るんだべさ?」

営業所のおじちゃんが声をかけてきます。


「どこまで帰るんだべさ?」

「長●方面へ。」

「次は市役所だべな・・・。」

「あ。市役所方面でも。」

「おお。出ちまったんでねぇか?」
「ほんとだ。10分発だべ。」
「今行ったさ。」
「追っかけるべ。」

「( ̄□ ̄;)?!」

「追っかけるべ。」
「車さ乗りな。」


「( ̄□ ̄;)?!」


「ほれ。これ。鍵!」
「はいよっ。」

「あんたがた。」
「ここさ待っとって。」


「( ̄□ ̄;)!!」

「乗って乗って。」

「( ̄□ ̄;)!!」



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「あ・・・ありがとうございました。」

「いやいや。」
「気ぃつけてな。」



 ・・・そのまま送ってくれても良くってよ?


狐につままれたままバスへ乗り込む石けんでした。
山奥恐るべし。
2012年02月18日(土)
忘れモノしたら行ける隠れ停留所?

時としてヒトは忘れモノをしたりします。
得てしてヒトは肝心なところで忘れモノをするワケです。
そう。
荷モツを忘れました。
忘れたと言っても大したモノは忘れていません。

忘れた場所がね・・・(汗)



先週金曜日のコト。

(元)御上司のヘルプ要請で、
普段と違う時間帯に普段と違う場所へ移動していたのです。
普段使う市バスではなく宮●交通のバスに乗り
そこでやらかしました。


昼過ぎに荷物が無いコトに気づき
慌てて電話を入れてみると。


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ブツは太●山のふもとにある某営業所に収監されていました。

杜の都に来てもう10うん年になりますが、
一度も行ったコトのない土地です。
太●区の果てまで取りに行かなくては・・・。


というワケで。


田園風景の中をバスに揺られてガタゴトガタゴト、
営業所最寄りの停留所に着きました。

といってもはぢめての場所、
バスの運転手に念のため確認をします。


「営業所はこの先で良いんですよね?」

「営業所までですか?」
「乗って行きますか?」


「( ̄□ ̄;)?!」

「距離あるので。」
「そのまま座って下さい。」
「発車しますね。」


「( ̄□ ̄;)!!」


終点で客を降ろさず、
そのまま進んで行く宮●バス・・・(汗)


バスはそのまま山奥へと進み、
石けんを営業所まで送り届けてくれたのです(多謝)

 ・・・乗って行きますか?って聞かれてもね(汗)


こちらに続く・・・(苦笑)
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石けんの泡踊り