ハルビンと日光と東伏見。 - 2005年11月23日(水) ★コクド 1−4 王子製紙 SOG コクド 21(9-10、3-8、4-4)22 王子製紙 PIM コクド 16(12-8、2-2、2-2)12 王子製紙 ロブが2ゴール。生き生きしてますね…。 コクドはパーピックと内山の穴を埋められないんでしょうか。 でも、接戦ぽい。 ★ハルビン 3−4 アニャンハルラ SOG ハルビン 21(8-9、10-10、3-3)22 アニャンハルラ PIM ハルビン 12(6-8、0-10、6-4)22 アニャンハルラ ん〜…中国だね。特にアウェイチームのPIM(謎) さて。 ★日光神戸アイスバックス 2−7 日本製紙クレインズ SOG バックス 18(5-8、6-19、7-13)40 クレインズ PIM バックス 10(2-2、4-6、4-6)14 クレインズ 39:40 G:26クリス・パラダイス A:2大久保智仁 17飯村喜則 46:49 G:11高橋一馬 A:18井原明 17飯村喜則 新横浜での2連勝のおかげでしょうか。 今日は1970人の観客数です(クレ戦だしね。2000欲しかったなぁ…)。 しかし、試合の方は…。 まぁ、完封負けじゃないから…良いとしようか。 GKは久しぶりに#1が先発。控えは#29。 フェイスオフ直後はなんとか良い試合に持っていけるかと思ってたんですが。 #1の調子が良くないなぁと感じたんですね。 そしたらM DAILY NEWSさんによると、靴の調整が上手 くいかなかったようで。う〜ん、ついてない。 ちょっとずつクレインズに押され気味になってきた、1ピリ中盤のキルプレーで先 制されます。 2ピリに入り、2点先制されて気を取り直して行きたいところですが、クレの攻撃 を押し返すことが出来ません。 22分、27分、28分、33分と立て続けに失点。 ゴール前に入られすぎです。ゴール前にFW2枚とか、私なら怒る(笑)。 クレのスクリーンにあわせてのシュート、タイミングばっちりです。 もうね、2ピリは何失点目がどんな形での失点だったのか、わかんないです。 2ピリ終わり頃の39分パワープレー。 クレインズゴール前に#2、#26が入ります。2対1です。 上から見てたのに記憶が曖昧ですがゲームシートから思い出すに、#2からのパス を#26があわせて…か、リバウンドをあわせてかで、クレ#30の左脇を抜きま した。 #2にSOGがついてないしパスだったような(汗)曖昧。 クレ#30も反応が一瞬遅れたんです。#2に合わせてました。 シュートに身体が正対出来てませんでした。 #23ピリでも#11が1点返し、なんとか守って1失点で済みました。 が、なかなかブルーラインを越えることが出来なくなっていきましたね。 クレが戻るのが速いことと、バックスが遅い。 ただでさえ国内チーム相手だと攻守の切り替えが速いから、3ピリで足が鈍るのは 仕方ないんでしょうけど。 ブルーラインまでは行くけど、すでにクレが守備に入っているので越えるのがやっと。 押し戻されるか、逆にカットされたり。 #21が欠場なのも大きかったですね。 ゲームシート見てると、DF陣6人中SOGがついてるのは#33のみ。 クレのチェックが速いせいもありますが、遠目のスラップからリバウンドを狙う方法が全く出来てなかったです。 ひいき目に見たって決定力不足なのは否定できませんから、いかに相手GKの体勢 を崩すかが ポイントだと思うんですけどねぇ…。 今日の試合を思い返すと、やっぱり靴の調整は大切なんだなぁ、と…。 あんなハイレベルなプレーは出来ませんが、エッヂが潰れてたりすると踏ん張れな いし、立てなかったりするし。ポストを蹴るのはやめようと思います。 ま、そういうレベルの話ではないだろうし、トップリーグのプレーヤーはもっと微 妙な調整が必要なんでしょうね。 #1、次の先発では思う存分プレーして欲しいと思います。 ... 新横浜集結戦2日目。 - 2005年11月20日(日) ★コクド 3−6 日本製紙クレインズ SOG コクド 29(6-14、5-17、8-15)46 クレインズ PIM コクド 8(2-2、4-2、2-12)16 クレインズ コクド 0−3−0 クレインズ 1−1−4 …得点経過。 2ピリでコクドに逆転されて、クレインズここまでか?と思ったら… 3ピリ6分から8分までで怒濤の3得点。 どうしたコクド!?って感じですなぁ…。 昨日の試合で#33と#12が負傷欠場したのが大きかったのでしょうか。 ★日光神戸アイスバックス 2−1 王子製紙 00:55 G:11高橋一馬 A:13佐藤画 26クリス・パラダイス 30:56 G:13佐藤画 A:2大久保智仁 26クリス・パラダイス SOG バックス 13(5-21、4-15、4-9)45 王子製紙 PIM バックス 10(4-6、4-4、2-2)12 王子製紙 2連勝〜♪めでたいっ。 霧降で決めてくれってこの前言ったのに…。 今度は霧降で頼むよ、ホント(以上、独り言) 王子製紙のSOGの推移がなんともまぁ。 昨日の疲れもあったんでしょうが、ぐだぐだ? バックスが後半打ちまくりってわけでもないようなので、押しては押し返されて って感じだったんでしょうかね。 ニュートラル辺りが一番雪多くなってそう…。 今日の失点はペナ明け直後。 相当苦しい状況だったとみた(想像)。 4秒だからねぇ…2ピリだからポジションに入れたかどうかってとこでしょうか。 23日にでも新横行った人見つけて聞いてみよ。 何にしても#61、GJ。 さて、次は霧降でクレインズ戦ですよ。 怖いな〜。 ... 新横浜集結戦と北京。 - 2005年11月19日(土) ★ノルディックバイキングス 11−1 チチハル SOG バイキングス 43(9-6、23-7、11-6)19 チチハル PIM バイキングス 16(0-2、6-10、10-4)16 チチハル バイキングスと3連戦は辛かっただろうに<チチハル そして、観客数は…50人。減っちゃったよ。 突然の日程変更とは言え、3回目でしょ。50って関係者とか選手の家族? 今までの数千の観客はどうやって集めたの? 事前連絡してまで見に行こうって人はいないのか…。 ★コクド 1−1 王子製紙(OTドロー) SOG コクド 23(5-9、7-12、10-20、1-3)44 王子製紙 PIM コクド 22(8-6、4-4、10-8、0-0)18 王子製紙 なかなか良いゲームだったようで。 やっぱり集結戦は行くべきってことなのかな…orz コクドとここまでやりあえるってことは、この前の霧降は移動疲れがあったのかな <王子製紙 それにしてもSOG44本って…打ちましたなぁ。 コクド#39はやっぱりすごい。 ★日光神戸アイスバックス 4−2 日本製紙クレインズ 06:47 G:11高橋一馬 A:16土田英二 2大久保智仁 27:43 G:7松田圭介 A:16土田英二 21木村ケビン久樹 36:38 G:17飯村喜則 A:18井原朗 25ショーン・ポディーン 47:54 G:17飯村喜則 A:33尾野貴之 18井原朗 SOG バックス 23(5-5、10-11、8-9)35 クレインズ PIM バックス 55(8-6、8-8、39-14)28 クレインズ 「新横浜は遠いから行かない〜」なんて自主練してる暇じゃなかったです。 青タンこさえる羽目になったのは、新横行きをさぼったせいでしょう。 SOGが少なくても勝てるんです。 多く打たれても阻止できるんです。 どれだけの気迫をもって試合に臨んだんでしょう。 クレインズ、あまり好調ではなかったようですが、2点差で勝てたのは大きいと 思います。 新横、盛り上がったでしょうねぇ…あそこ、サブホームだから(笑) PIMに関しては、#13のGMと#33のMISCが大きいですね。 これ2つ引いたらクレとそう変わらないですし。 #33はROUGHなので、MISCは仕方ないとして(キャンセルアウトになっ てるから、ゲームには関係ない)、#13どんだけ激しくかましたんだ? CROSSで5分+GMだから、相手が怪我したとか壁に突っ込んだとか? …この辺については23日にでも聞いてみようと思います( ̄ー ̄) GMだから出場停止はないな。まだ1回だし。 明日は王子製紙と対戦。 王子側に今日のコクド戦の疲れが残ってますように…。 クレインズに勝てたんだ。王子にだって勝てるさ! だけど、応援には行けない…orz ... 北京と日光。 - 2005年11月18日(金) まずは ★ノルディックバイキングス 8−0 チチハル SOG バイキングス 47(15-1、19-9、3-2)12 チチハル PIM バイキングス 10(2-2、4-2、4-8)12 チチハル 観客数は…80。 で、こちらが本命。 ★日光神戸アイスバックス 1−4 王子製紙 11:12 G:18井原朗 A:26クリス・パラダイス 2大久保智仁 SOG バックス 26(8-15、11-11、7-12)38 王子製紙 PIM バックス 34(6-6、22-4、6-8)18 王子製紙 井原選手、100G達成おめでとうございます。 約1ヶ月ぶりの霧降開催とあって、平日にもかかわらず座席の9割近くが埋まり 盛況でした(公式は1,313人です)。 しかし、外気に負けずリンクの中も寒い気が…。 1ピリ4分過ぎ、キルプレー中に王子#44のスラップで失点。 ちょうどいい感じにGK#61の前にスクリーンに入られたようです(反応でき てなかったからね)。今シーズンは特に王子#44のスラップは怖いです。 11分過ぎのパワープレーで#18が1点を奪い返し、振り出しに戻しました。 その後、2回ほどジャッジで揉め、少しの中断がありました。 コーナー付近で(確か)#7の顔に相手のスティックが入り、転倒。10秒ほど プレーは続き、ホイッスル。だけど、王子にペナはなし、抗議も通らず。 その直後に同じコーナーで#7と王子の選手が揉みあいになり、またも倒れた#7 に何かあったようで、やはり抗議しても認めてもらえませんでした。 少なくとも1回目はハイスティックでレフェリーにも見えてたはず。倒れた#7を 見てたはず。 まぁ…言うだけ虚しくなるだけですか。わずかな日当だけで遠路はるばるレフェリ ングしに来ていただいてるわけですし? で、ここから歯車がおかしくなって行くわけで。 1−1のまま、2ピリに突入。 10分過ぎまでは互いになかなか良い形に持って行けず、決定打も出ない状況。 やっぱり今年の王子はしっくり来てない気がする。 2ピリ折り返しの29分、トリッピングでキルプレー。 いくらバックスのペナルティには甘い私でも、やりすぎだろうと思う見事なトリッ ピングでした。で、1分後に2失点目。 なんとか気持ちを切り替えたいバックスところだけど、ズルズルと行っちゃいます。 失点後、果敢に攻め込んだバックスですが、DFチェンジの時にベンチにあがる選 手が流れパックをレシーブしてしまいました(33→8)。メンバーオーバーです。 4−5で苦しいところにさらにペナが重なり、3−5へ。 あと2秒頑張れば4−5に戻れるのに、3失点目。 4−5に戻って、残りのキルはなんとか乗り切り、反撃に転じたいわけですが、 一度乱れた歯車を戻すのは至難の業。 攻め込んでボックスを組んで…までは良かったんだけど、パックをこぼしたところ をすかさず拾われ、GKとの1対1に持ち込まれてしまいました。 ちょっとGK#61もあの時動きがおかしかったかなぁ…。 3ピリは王子の攻撃をなんとか防ぎきることはできましたが、数少ないチャンスを 生かすことが出来ず、共に0−0のまま。 試合は1−4でフィニッシュ。 ペナルティで自滅、でしょうかね、今日は。 それは取るだろ?ってのが多かった気がします。少なくともメンバーオーバーだけ は完璧なミスでしょう。 決して悪くはなかったと思いますが、ついてなかったというか、熱くなりすぎなのか…。 次は新横浜で北海道勢とのゲーム。 絶好調のクレインズからはともかく、未だ本調子ではないように見える王子にはリ ベンジして欲しいです。 勝てると思うよ、今ならね。 ... 変更前:北欧(12/3)→変更後:北京 - 2005年11月16日(水) ★ノルディックバイキングス 11−1 チチハル SOG バイキングス 42(11-3、15-4、16-2)9 チチハル PIM バイキングス 8(4-12、0-4、4-6)22 チチハル 急遽、変更になったこの試合。 あまりにも急な変更なためか、公式発表の観客数はなんと「50」 中国アイスホッケー協会からの申し入れによるものだったそうですが、 いやはやなんとも…。 バイキングスのホームゲームはアジアリーグ最高記録を達成したわけですが 最低記録まで達成?してしまいました(語りべ通信より参照(笑) ... 三沢(青森県) - 2005年11月15日(火) ★コクド 8−1 日光神戸アイスバックス バックスの得点 19:42 G:26クリス・パラダイス A:13佐藤画 2大久保智仁 SOG コクド 26(11-11、7-9、8-11)31 バックス PIM コクド 16(8-6、6-6、2-4)16 バックス 完敗ですね。 試合見てないのにあーだこーだ言うのもアレですが、SOGが多かった事は 評価したいかな。 その分、パック支配してたって事で。 でも、0:51でいきなり失点てのはちょっとねぇ…。 時間的に1発目じゃないかと思うんだけど、当てるか入れるかはメンタル的に 重要じゃないかなぁ…私だけか? ... 11日(名古屋、北京) 12日(春川) 13日(福岡、春川) - 2005年11月14日(月) 11日 ★王子製紙 1−6 日本製紙クレインズ SOG 王子製紙 34(9-11、13-15、13-8)35 クレインズ PIM 王子製紙 10(0-2、4-2、6-6)10 クレインズ ★ノルディックバイキングス 3−5 コクド SOG バイキングス 42(11-7、20-8、11-11)26 コクド PIM バイキングス 26(12-16、4-8、10-10)34 コクド 12日 ★カンウォンランド 3−2 チチハル(OT) SOG カンウォンランド 37(17-6、10-6、7-9、3-0)21 チチハル PIM カンウォンランド 8(0-6、6-0、2-2、0-2)10 チチハル 13日 ★日本製紙クレインズ 1−2 王子製紙 SOG クレインズ 43(15-15、14-12、14-4)36 王子製紙 PIM クレインズ 10(4-4、4-4、2-4)12 王子製紙 ★カンウォンランド 7−2 チチハル SOG カンウォンランド 39(14-9、10-9、15-8)26 チチハル PIM カンウォンランド 18(10-14、2-0、6-2)16 チチハル 一挙5試合分の報告でした。 以下、11/13現在の暫定ランキング (試合数−60分勝ち−OT勝ち−引分−OT負け−60分負け) 1.ノルディックバイキングス 37P(18−11−2−0−0−5) 2.日本製紙クレインズ 36P(16−11−1−1−0−3) 3.コクド 35P(14−11−0−1−1−1) 4.王子製紙 31P(16−10−0−1−0−5) 5.日光神戸アイスバックス 27P(14−8−1−0−1−4) 6.アニャンハルラ 20P(15−6−0−0−2−7) 7.カンウォンランド 13P(17−3−1−1−1−11) 8.ハルビン 11P(15−3−1−0−0−11) 9.チチハル 0P(17−0−0−0−1−16) うーん…プレーオフ、行けるか? 新しいゴーリースティックを買った。 えらい軽くて驚いた。 軽すぎ…間違えてジュニアの買ったのかと(汗) ... 韓国。 - 2005年11月11日(金) ★アニャンハルラ7−0チチハル SOG アニャン 67(25-6、21-2、21-9)17 チチハル PIM アニャン 2(0-2、0-2、2-4)8 チチハル 今日も非常にクリアなゲームだったようで…。 それにしてもあまりにも一方的すぎやしませんか。 アニャンとチチハルのレベルの差がこれだけあるとは、いやはや。 リバウンドも含むんだろうけど、67本。 想像すると…寒いわ〜。 今日出場してたチチハルのGKはまだ18才。 良い経験になり…なってるといいね。 ... 韓国と北京。 - 2005年11月09日(水) ★アニャンハルラ 9−2 チチハル SOG アニャン 48(17-8、16-4、15-7)19 チチハル PIM アニャン 10(2-4、4-12、4-4)18 チチハル ★ノルディックバイキングス 0−2 コクド SOG バイキングス 43(17-5、9-6、17-11)22 コクド PIM バイキングス 47(2-8、8-6、37-8)22 コクド アニャンvsチチハルはいたって大人しそうな試合展開だったんでしょうかね。 ペナの種類が普通(笑) こういう試合が普通なんだと思うよ。 バイキングスvsコクドは、コクド結構苦戦したんでしょうか。 某ファンサイトのBBSに書かれてたコメントですが、バイキングスはかなり 強引にシュートを打つんだそうで、あまりバイキングスのSOGは当てにして ません。コクドのSOGがあまりにも少ないです。 まさかゴールジャッジが数えてないってことはないでしょうから、コクドのパック 支配率が低かったと考えて良いかな、と。 2ピリまでで11本て、バックスじゃないんだから…。 なんだかんだで48本も打たれてるんじゃ、GKもDFも大変だったと思います。 途中でカットされても、枠の中に入ってると見えればカウントされるはず…。 11月に入って、自分の練習日も増えました。 県内の全リンクがオープンしたので、嬉しいで〜す。 練習日が来るのが楽しみで楽しみで、仕事が手につきません(嘘) ... ひさしぶり〜 - 2005年11月07日(月) しばらくどたばたしてまして、何も書いてませんでした。 アジアリーグも順調…に進んでます(タブン) 私の方も頑張ってホッケーしてます。 で。 チチハル、対クレインズ、王子製紙戦でものすごーい大量失点してまして。 なんだかなぁ…て感じだったんですけど。 今日の対王子製紙戦のゲームシート見て、この試合を見た人の感想を聞いて みたい心境でいっぱいです。 スコアそのものは 王子製紙17−1チチハル でまぁ、しゃーないかーって 感じなんですが。 PIMがね…。 王子製紙 143(139−153・2−4・2−6)153 チチハル バスケットボールだってこんなスコアないですよ(違うって) 1ピリ終了時点で両チーム5人ずつROUGHでゲームアウト。 なんだかもう、何が起きたのよって感じです。 もしこれがバックスの試合だったとして、17点もの大量得点で勝っても 喜べません。 「まぁ、勝ちは勝ちだし?」くらいですかね。 少なくともあんなにROUGHの多い試合見たくないし、それで勝って「気持ちいい 勝利」だなんて思わない。 試合そのものを見てないのにあーだこーだ言うと、反感かうかもしれませんけどね。 ...
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