今日は、３連休の最後の日なのだけど、風はすっかり秋風になっています。空も高くて、日差しも透明。春にはない、秋の日差しの透明さ。夏を惜しむでもなく、この秋の日を楽しんでいます。四季があるって、いまさらながら、素敵なことだと思います。

お彼岸ということで、父のお墓参りに行ったり、おはぎ食べたりしました。あとは、（いつものことだけど）特に出かけず、お部屋の片付けや模様替えの続きをしていました。だいぶ、だいぶすっきりしてきたゾ！（よっぽど前が悲惨だったようですが、それまで意識していなかったことが目に入ってきた、というか）

たかが部屋の片付けだけど、私、かなり、以前と変わった気がします。

あとは、山崎まさよしさんのデビュー１０周年の記念アルバムを買ったので、それを聴いたり、テレビで、彼のライブの生放送があったので、それを堪能したり。
１２月には、私も、広島まで、ライブに行くことにしました〜♪

お彼岸という時期だけあって、ちょっと車を走らせると、あちこちに、朱色の彼岸花の群れが・・。

あー、ホント、秋ですね〜。

夏から、お部屋の整理整頓、不要なものを捨てる・・という作業を続けています。少しだけ見通しがたったような気がするこのごろ・・。すっきりしていく部屋にあわせて、なんだか、身体のほうのおそうじもしたい気分になってきました。いらないものをすっきり出して、身体にいいものを食べて・・。とりあえず、「野菜」。野菜不足なので、せっかく買ったスープメーカーがあることだし、野菜たくさんのスープでも、つくってみようかな。

身体の調子がよくなると、ココロも自然にいい感じになる気がする。実は今日はとっても疲れちゃった。職場で気を遣いすぎかも・・。

そういうのからも、解放されたい。してあげたい。

なんかまとまりないけど、そんな気分です。

よく、啓発本などに、「マイナスイメージの言葉は口に出さないほうがよい」と書いてある。「疲れた」なども、その一例。だけどねー、ときどきは、ぽつりと声に出してそうつぶやくことで、楽になれる時もあるのも事実、ということに最近気づいた。そして、それをありのまま聞いて受け止めてくれる人がいたら、そんなひとこそ「気を遣わない」「一緒にいて安らぐ人」ではないか、と思ったんだ。もっと言えば、「弱音」を聞いてくれるひと。自分の弱い部分も包んでくれるひと。そういうひとに、出会えたらいいなぁ、と淡く願うのであります。

毎日、お風呂に入りますが、最近、湯船の中に潜ってます（笑）。鼻つまんで、ぬるめのお湯の中でゆらゆらしてると、なんだかとっても何もかもから解放されたような、非常にリラックスできて・・仕事の疲れや頭の疲れを取るのに最高です！

私の、ひそかな愉しみになりつつあります。

どうも、私は、こころの「体力」が、普通のひとより、少ない気がする。たまに、ひとの話をじっくり一生懸命聞いたりすると、そのあと、ガクッと疲れて横になってしまう。

こんなんじゃ、「結婚」は無理だな〜と、思う。ずっと、ひとと向き合う生活なんて、私には、できそうにない・・。
そのかわり・・何か、私だから、できることもあるだろうと思いたい。
今はまだ、そのエネルギーは、ないけど、「絵」が描けるようになりたい。
それが私の今の夢なのです。

与えられた環境、与えられた私の能力の範囲内で、できることをやるのみです。

他人は他人。私は私。